JP2004511818A - 電動顕微鏡 - Google Patents
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Abstract
【課題】対物レンズ・リボルバ、フィルタ・リボルバ、絞り、光路切換装置、照明装置など、電気的に制御されて、顕微鏡内の光路に影響を与える多数の顕微鏡構成素子を持つ電動顕微鏡において、それぞれの状況で画像を接眼レンズで迅速に見ることができるようにする
【解決手段】顕微鏡構成素子の操作素子駆動の際には、これらの構成素子がすべて、照明装置から接眼レンズに到る光路が開放切換されるようなポジションに配置されるようになっている。
【選択図】図1
【解決手段】顕微鏡構成素子の操作素子駆動の際には、これらの構成素子がすべて、照明装置から接眼レンズに到る光路が開放切換されるようなポジションに配置されるようになっている。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、電動顕微鏡、特に、対物レンズ・リボルバ、各種フィルタ、絞り、制御可能な照明装置、外部画像記録システムのための光出力部(インタフェース)用光路切換装置の装備できる研究用顕微鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最新型顕微鏡では、多様性の向上のために、例えば旧来の湿式フォトグラフィーと最新のデジタルフォトグラフィー間で迅速な変換ができるように複数の光出力部が設けられている。その場合、個別の光出力部への光路切換は、顕微鏡又は外部制御器に備えられたキーの操作で電気的に行なうことができる。さらに、照明装置から接眼レンズまでの光路に影響を与える、制御又は切換の可能な照明装置、反射器リボルバ、各種絞りなど他の顕微鏡構成素子も電気的に制御されるようになっていることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
所定状態への設定は複雑な過程を伴い、操作者の設定ミスにより接眼レンズに、あるいは所望の光出力部に画像が現われないということが起こり得る。その原因としては例えば、照明装置前の絞りが閉鎖していたか、あるいは光全体が所定の光出力部以外のところへ誘導されたと考えられる。そのような事態が生じた場合、設定ミスの修正には、多くの場合、体系的検査を実施するという方法しか残されていない。しかしその作業は複雑で、構成素子が相互に影響される可能性もあることから場合によってはかなり長い時間を要することもある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の状況から、本発明では現状技術の欠点を克服して、電気制御式、つまり電動式顕微鏡の操作をより簡易化することを課題に置いている。
この課題は、請求項1の始めに記載されるの電動顕微鏡においては、該請求項1の後半に記載される特徴によって解消される。
本発明に基づく有利な実施態様では、各構成素子が照明装置から観察用接眼レンズに到る光路の当該区間をそれぞれの可能性に応じて開放するように、明確にポジション設定されるのが特徴である。
【0005】
事情によってはそれに代わり、このように定義付けされたポジション設定で光出力部のいずれか一つに到る光路が開放されるという態様も有利である。その場合、各構成素子を操作する操作素子は、顕微鏡の台架にでも、あるいはまた顕微鏡と電気的に連結している制御装置にでも取り付けることができる。
本発明に基づく電動顕微鏡の制御方法では、顕微鏡の操作素子に照明装置から接眼レンズ又は光出力部の一つに到る光路の開放操作機能が付与されている。
【0006】
【発明の実施の形態】
図は本発明に基づく顕微鏡の実施態様を示すものである。
顕微鏡台架(1)には、対物レンズ(3)(ここでは一つだけ)付属の電動式対物レンズ・リボルバ(2)、接眼レンズ(4)、電動式反射器リボルバ(12)、制御可能な照明装置(5)及び電動式集光器(6)が取り付けられている。さらに、ここには描かれていない電動式光路切換手段(ミラー、プリズム)によって光路が切換できる複数の光出力部(7、8、9)が設けられている。さらに、フォーカシング用回転つまみ(10)および人間工学上の観点からフォーカシング用回転つまみの近くに配置された幾つかの操作キー(11)が付いている。
【0007】
フォーカシング用回転つまみ(10)の操作により、顕微鏡台架(1)に組み込まれた、図には描かれていない制御コンピュータを通じてフォーカシング用歯車(13)が駆動する。特定操作キー(14)の駆動により、例えば照明装置(5)から接眼レンズ(4)に到る光路が開放状態に切り換えられる。顕微鏡の制御コンピュータには、それ自体公知の態様として計算器ユニット、顕微鏡およびその構成素子の制御プログラムを含むEPROMおよび制御プログラム用の可変データを収納するRAMが備えられている。構成素子はこの制御コンピュータにより、プログラムに納められた基準に従って所定通り電気駆動で動かされ、又は切換えられる。その場合、構成素子の種類により非連続ポジション又は準連続ポジションで始動させることができる。
【0008】
EPROMには各構成素子毎にポジション値が記憶されているが、それは構成素子が当該ポジションでその可能性の程度に応じて光路を開放することを表わしている。
そのような顕微鏡の開放状態は、例えば次の場合に達成される:
1.照明装置が接続されている。
2.照明フィールドおよび開口絞りが完全に開放されている。
3.シャッタが存在する場合それが開放されている。
4.集光器リボルバがブライト・フィールドのポジションに設定されている。
5.すべての光路切換手段(ミラー、プリズム)が、照明装置から接眼レンズに到る光路が開放されるように切換えられている。
【0009】
本発明は図示された実施態様に制限されるものではない。
本発明を透過光路にも投射光路にも利用できるようにするため、当該構成素子について、それぞれの光路に対応する開放ポジションのデータを保存し、キー(14)操作の際には照明の種類に依存して対応ポジションに設定するということも可能である。
さらに付け加えれば、本発明は正置型顕微鏡にも倒立式顕微鏡にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例斜視図
【符号の説明】
1 顕微鏡台架
2 電動式対物レンズ・リボルバ
3 対物レンズ
4 接眼レンズ
5 制御可能な照明装置
6 電動式集光器
7,8,9 光出力部
10 フォーカシング用回転つまみ
11 操作キー
12 電動式反射器リボルバ
13 フォーカシング用歯車
14 特定操作キー
【発明が属する技術分野】
本発明は、電動顕微鏡、特に、対物レンズ・リボルバ、各種フィルタ、絞り、制御可能な照明装置、外部画像記録システムのための光出力部(インタフェース)用光路切換装置の装備できる研究用顕微鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最新型顕微鏡では、多様性の向上のために、例えば旧来の湿式フォトグラフィーと最新のデジタルフォトグラフィー間で迅速な変換ができるように複数の光出力部が設けられている。その場合、個別の光出力部への光路切換は、顕微鏡又は外部制御器に備えられたキーの操作で電気的に行なうことができる。さらに、照明装置から接眼レンズまでの光路に影響を与える、制御又は切換の可能な照明装置、反射器リボルバ、各種絞りなど他の顕微鏡構成素子も電気的に制御されるようになっていることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
所定状態への設定は複雑な過程を伴い、操作者の設定ミスにより接眼レンズに、あるいは所望の光出力部に画像が現われないということが起こり得る。その原因としては例えば、照明装置前の絞りが閉鎖していたか、あるいは光全体が所定の光出力部以外のところへ誘導されたと考えられる。そのような事態が生じた場合、設定ミスの修正には、多くの場合、体系的検査を実施するという方法しか残されていない。しかしその作業は複雑で、構成素子が相互に影響される可能性もあることから場合によってはかなり長い時間を要することもある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の状況から、本発明では現状技術の欠点を克服して、電気制御式、つまり電動式顕微鏡の操作をより簡易化することを課題に置いている。
この課題は、請求項1の始めに記載されるの電動顕微鏡においては、該請求項1の後半に記載される特徴によって解消される。
本発明に基づく有利な実施態様では、各構成素子が照明装置から観察用接眼レンズに到る光路の当該区間をそれぞれの可能性に応じて開放するように、明確にポジション設定されるのが特徴である。
【0005】
事情によってはそれに代わり、このように定義付けされたポジション設定で光出力部のいずれか一つに到る光路が開放されるという態様も有利である。その場合、各構成素子を操作する操作素子は、顕微鏡の台架にでも、あるいはまた顕微鏡と電気的に連結している制御装置にでも取り付けることができる。
本発明に基づく電動顕微鏡の制御方法では、顕微鏡の操作素子に照明装置から接眼レンズ又は光出力部の一つに到る光路の開放操作機能が付与されている。
【0006】
【発明の実施の形態】
図は本発明に基づく顕微鏡の実施態様を示すものである。
顕微鏡台架(1)には、対物レンズ(3)(ここでは一つだけ)付属の電動式対物レンズ・リボルバ(2)、接眼レンズ(4)、電動式反射器リボルバ(12)、制御可能な照明装置(5)及び電動式集光器(6)が取り付けられている。さらに、ここには描かれていない電動式光路切換手段(ミラー、プリズム)によって光路が切換できる複数の光出力部(7、8、9)が設けられている。さらに、フォーカシング用回転つまみ(10)および人間工学上の観点からフォーカシング用回転つまみの近くに配置された幾つかの操作キー(11)が付いている。
【0007】
フォーカシング用回転つまみ(10)の操作により、顕微鏡台架(1)に組み込まれた、図には描かれていない制御コンピュータを通じてフォーカシング用歯車(13)が駆動する。特定操作キー(14)の駆動により、例えば照明装置(5)から接眼レンズ(4)に到る光路が開放状態に切り換えられる。顕微鏡の制御コンピュータには、それ自体公知の態様として計算器ユニット、顕微鏡およびその構成素子の制御プログラムを含むEPROMおよび制御プログラム用の可変データを収納するRAMが備えられている。構成素子はこの制御コンピュータにより、プログラムに納められた基準に従って所定通り電気駆動で動かされ、又は切換えられる。その場合、構成素子の種類により非連続ポジション又は準連続ポジションで始動させることができる。
【0008】
EPROMには各構成素子毎にポジション値が記憶されているが、それは構成素子が当該ポジションでその可能性の程度に応じて光路を開放することを表わしている。
そのような顕微鏡の開放状態は、例えば次の場合に達成される:
1.照明装置が接続されている。
2.照明フィールドおよび開口絞りが完全に開放されている。
3.シャッタが存在する場合それが開放されている。
4.集光器リボルバがブライト・フィールドのポジションに設定されている。
5.すべての光路切換手段(ミラー、プリズム)が、照明装置から接眼レンズに到る光路が開放されるように切換えられている。
【0009】
本発明は図示された実施態様に制限されるものではない。
本発明を透過光路にも投射光路にも利用できるようにするため、当該構成素子について、それぞれの光路に対応する開放ポジションのデータを保存し、キー(14)操作の際には照明の種類に依存して対応ポジションに設定するということも可能である。
さらに付け加えれば、本発明は正置型顕微鏡にも倒立式顕微鏡にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例斜視図
【符号の説明】
1 顕微鏡台架
2 電動式対物レンズ・リボルバ
3 対物レンズ
4 接眼レンズ
5 制御可能な照明装置
6 電動式集光器
7,8,9 光出力部
10 フォーカシング用回転つまみ
11 操作キー
12 電動式反射器リボルバ
13 フォーカシング用歯車
14 特定操作キー
Claims (7)
- 照明装置と観察用接眼レンズ間の光路に影響を与える、例えば対物レンズ・リボルバ、光源、特に光出力部、集光器、絞り用の−制御ユニットにより電気的に制御される−光路切換装置など、電気的に制御可能な顕微鏡構成素子を含む顕微鏡台架から成り、それぞれの構成素子が決められたポジションにセットされるように、制御装置によって切換制御される少なくとも一つの操作素子が備えられていることを特徴とする電動顕微鏡。
- 各構成素子のポジションが、照明装置から観察用接眼レンズに到る当該光路を開放するように、それぞれの可能性に応じて設定されることを特徴とする、請求項1に記載された電動顕微鏡。
- 各構成素子のポジションが、照明装置から光出力部に到る光路の当該区間を開放するように、それぞれの可能性に応じて設定されることを特徴とする、請求項1に記載された電動顕微鏡。
- 操作素子が、顕微鏡台架に装備されていることを特徴とする、請求項1〜3の一つに記載された電動顕微鏡。
- 操作素子が、顕微鏡台架と電気的に連結している制御装置に装備されていることを特徴とする、請求項1〜3の一つに記載された電動顕微鏡。
- 顕微鏡の操作素子に、照明装置から観察用接眼レンズに到る光路の開放切換機能が付与されていることを特徴とする、特に上記請求項の一つに記載された電動顕微鏡の制御方法。
- 顕微鏡の操作素子に、照明装置から光出力部に到る光路の開放切換機能が付与されていることを特徴とする、特に上記請求項の一つに記載された電動顕微鏡の制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE10051301A DE10051301A1 (de) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | Motorisiertes Mikroskop |
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DE102005013152B4 (de) * | 2005-03-22 | 2007-11-15 | Leica Microsystems Cms Gmbh | Automatisiertes Mikroskop |
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JPH10221610A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-21 | Union Optical Co Ltd | 光学機器の自動調光装置 |
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JPS59172617A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-09-29 | Olympus Optical Co Ltd | 自動制御式照明光学系を備えた顕微鏡 |
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DE3933064C2 (de) * | 1988-10-05 | 1994-02-10 | Olympus Optical Co | Steuervorrichtung für ein Mikroskop |
JPH0756003Y2 (ja) * | 1988-10-07 | 1995-12-25 | オリンパス光学工業株式会社 | 手術用顕微鏡 |
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DE19643558C1 (de) * | 1996-10-24 | 1998-04-09 | Leica Mikroskopie & Syst | Mikroskop mit einem Annäherungssensor |
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-
2001
- 2001-10-02 WO PCT/EP2001/011382 patent/WO2002031573A2/de not_active Application Discontinuation
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- 2001-10-02 JP JP2002534901A patent/JP2004511818A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH10221610A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-21 | Union Optical Co Ltd | 光学機器の自動調光装置 |
Also Published As
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EP1325377A2 (de) | 2003-07-09 |
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