JP3074580B2 - バリ取り研削装置 - Google Patents

バリ取り研削装置

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JP3074580B2
JP3074580B2 JP04183145A JP18314592A JP3074580B2 JP 3074580 B2 JP3074580 B2 JP 3074580B2 JP 04183145 A JP04183145 A JP 04183145A JP 18314592 A JP18314592 A JP 18314592A JP 3074580 B2 JP3074580 B2 JP 3074580B2
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公平 川口
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三立精機株式会社
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バリ取り研削装置にお
ける低摩擦型シリンダによる加圧制御部に関し、特に、
ピストンロッドに生成される軽い加圧力を砥石ユニット
に正確に付与できるようにした新規な加圧力制御技術で
ある。
【0002】
【従来技術と問題点】従来、ワークの内周、外周、上
面、下面等のバリ取り研磨を行うには、砥石ヘッドをロ
ボットの手首に取付けて3次元制御するか、NC制御装
置により砥石ヘッドを3軸制御する方法によっている。
上記制御方式を採用したバリ取り研磨機は、機構的にも
制御系的にも高度な技術力で製作されたものとしての高
い評価が有る。
【0003】しかし、ロボットの手首に取付けて3次元
制御するバリ取り研磨機では、多軸制御系のメカニズム
を必要とし更にこの剛性が低く、バリ取りヘッドを支持
することに問題がある。また、多軸制御系を装備してメ
カニズムを駆動制御するプログラム作成にティーチング
方式を採用したとしても、各ワーク形状の偏差による形
状追従制御は困難である。更に、NC制御装置により砥
石ヘッドを3軸制御する方法では、ワーク形状の偏差に
よる形状追従のプログラム作成に困難を極め、ワーク形
状の偏差による形状追従のバリ取り加工に不向きである
など、多くの課題をもっている。また、曲面形状を持つ
ワークの糸面取りを高精度に行うには、砥石のワークへ
の加圧力を小さくし、且つ砥石ユニットの質量を軽くし
ないと希望する糸面取りが保証出来ない。これを充たす
条件として、軽い加圧力を発生するエアーシリンダと質
量の軽い砥石ユニットとの組合せが望まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
問題点を一挙に解決すべく、低摩擦型シリンダによる加
圧制御部において、ピストンロッドに生成される軽い加
圧力を砥石ユニットに正確に付与できるようにした新規
なバリ取り研削装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する為の
本発明は、旋回テーブル又はXYテーブルに把持したワ
ークの外周縁乃至内周縁の面取りを行う砥石ユニット
と、前記砥石ユニットの砥石がワーク形状に倣うとき軽
い加圧力をワークに対して付与する低摩擦型シリンダの
加圧制御部と、前記砥石ユニット及び加圧制御部を進退
動させる移動部材とを具備したバリ取り研削装置におい
て、上記低摩擦型シリンダの加圧制御部は、ピストンロ
ッドの両側軸部を支持すべく、シリンダ内に嵌合させた
ブッシュに凹環状の一対の静圧軸受を設け、上記静圧軸
受の凹環状に連絡する流体導入路は、シリンダ空間の反
砥石側に開口するとともに流体ポートに連絡され、上記
流体ポートに供給されるエアの大部分をピストンロッド
を砥石側へ前進させて加圧力を付与するシリンダ空間内
に送り込み、且つ残りのエアを上記静圧軸受の凹環状へ
導入するようになし、また、上記ピストンロッドの砥石
側となる前側軸部の内孔に弾性バネを装入させるととも
に、前側軸部の外周に筒体を螺合するほかその内部に作
動杆を納め、上記作動杆を内孔の弾性バネで所定の加圧
力にて砥石側に付与させ、上記作動杆の先端部で砥石ユ
ニットにピストンロッドの加圧力を付与することを特徴
としたものである。
【0006】
【発明の作用】上記構成により、低摩擦型シリンダの加
圧制御部は、ピストンロッドの両側軸部が静圧軸受の凹
環状に軽く支持されるとともに、ピストンロッドに砥石
側へ前進させて軽い加圧力が付与される。更に、上記加
圧力はピストンロッドの砥石側となる前側軸部の内孔の
弾性バネが作動杆を所定の加圧力にて砥石側に付与さ
せ、且つその突出量が筒体を螺合調節により調節され
る。これにより、上記作動杆の先端部で砥石ユニットの
垂直姿勢を微調節出来るとともに、ピストンロッドの加
圧力をエア圧により微調節して、ークの上面外周縁や内
周縁の曲面形状を持つワークの糸面取りを高精度に行う
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、図に示す実施例により、本発明のバリ
取り研削装置を説明する。図1は、本発明のバリ取り研
削装置の一部切欠き断面図である。図2は本発明の加圧
制御部のエアシリンダを断面で示す部分拡大図である。
図3は加圧制御部の平面図である。図4は砥石ユニット
部の正面図である。図5は変形実施例を示す砥石ユニッ
ト部の作用図である。図6は本発明による面取り加工例
を示す平面図と側断面図である。図7は従来型と本発明
の低摩擦型シリンダの加圧力を比較して示す説明作用図
である。
【0008】図1において、バリ取り研削装置100の
全体断面を示しており、この実施例が本発明装置のすべ
てを開示するものではなく、発明の一実施態様に過ぎな
い。先端に砥石(ツール)1を持つエアグラインダ2が
砥石ユニット20に取付けられている。この砥石ユニッ
ト20は、垂下する揺動杆3の下端部のホルダ4に付設
されている。この揺動杆3の上端は支持ブラケット11
に支軸12で枢支され、移動台13上に配置する加圧制
御部10の低摩擦型シリンダ14のピストンロッド16
に連接する加圧杆15によって時計方向の加圧力F1が
付与されている。また、上記加圧制御部10の移動台1
3は、機体5のコラム部5Aに敷設した基台6上の2本
のガイドレール7,8にスライダ9,9を係合させ、長
ストロークのシリンダCoにより、ストロークLだけ前
後方向に移動させる移動部材40に連結している。
【0009】尚、上記シリンダCoのピストンロッド4
1は、移動台13の前端部下面に付設する金具41A
連結している。これにより、砥石1をワークWの外周縁
に対して接触させた前進位置(イ)と、砥石1をワーク
Wから大きく離反させる後退位置(ロ)間をストローク
させる。30の旋回テーブルのチヤツクは、ワークWを
把持してゆっくり旋回し、機体5の前部に備えている。
その旋回は、モータMからギヤ列31,32を介して駆
動されるターンテーブル33によって行われ、その回転
量がセンサSによって検出され、電気制御箱Cによつて
モータMの起動、停止をコントロールする。砥石1とワ
ークWとの研削部には、切削油がノズルNから噴出され
る。この切削油は、切削油ユニットOCから送り出さ
れ、使用後の排油が受皿から回収される。
【0010】次に、前記加圧制御部10の詳細構成を図
2,3で説明する。シリンダ14内には、これにはまる
ピストン17を低摩擦係数の材質であるテフロン等の樹
脂製としている。前記ピストン17を中腹部に嵌着する
ピストンロッド16の両側軸部16A,16Bは、これ
に嵌合する外周面のシリンダの両側ブッシュ19,1
9′に凹環状の静圧軸受34,35を構成する。前記静
圧軸受34,35の凹環状34A,35Aに連絡する流
体導入路aは、シリンダ壁内に形成され、且つこの流体
導入路aはシリンダ空間C1内に導入する流体ポートP
1に連結している。
【0011】しかして、流体ポートP1に供給されるエ
アA1の大部分は、ピストン17を作動するシリンダ1
4の空間C1内に送り込まれ、その一部が静圧軸受3
4,35の凹環状34A,35Aへ導入されて静圧軸受
を形成し、外部へ放出する関係に構成されている。図示
では、ポートP1にエアA1が供給されると、ピストン
17は図示の左側(砥石ユニット側)へ加圧力F1で移
動し、静圧軸受も構成する。また、ポートP2にエアA
2が供給されると、ピストン17は図示の右側(反砥石
ユニット側)へ移動する。尚、ピストンロッド16の後
側軸部16Bは、一対ガイドローラ36,37により挟
持案内され、スムースなピストンロツドの摺動を支配さ
れている。
【0012】上記ピストンロッド16の前側軸部16A
は、大径としてこの内孔16Cに弾発バネ38を装入し
ており、また外周螺子部16Dに螺合する筒体39内に
作動杆42が納められ、その支軸42Aを内孔16Cに
所定の力F2を付与されて支持している。また、中腹環
42Bと前側軸部16Aとの間には、作動杆42のまわ
り止め用の係止ピン43が係合し、バネ38で42Bの
前側を筒体39の端面に押し付ける一方、軸方向の摺動
を許容している。この作動杆42の先端部は、加圧杆1
5が連結されていて、移動台13の前端に固設された支
持ブラケツト11に支軸12で枢支(枢支位置O)して
いる垂下姿勢の揺動杆3の加圧位置O1に対し、加圧力
F1を付与する関係になっている。尚、加圧杆15と揺
動杆3との連接は、枢支部材15Aにより係合されてい
る。
【0013】上記揺動杆3は、その長さL2を調節する
ための構成は、揺動杆3の係合溝3Aに係合する支持杆
3Bを締付ボルト3Cによつて固定され、目盛板mを見
ながらその全長L2を調節できる。上記支持杆3Bの下
端部には、ホルダ4との連結具3Dを備え、砥石1のワ
ークWに対する姿勢(接触角度)を調節する。
【0014】しかして、支点位置Oに対して支点長比率
L1の短い位置O1に加圧力を付与する低摩擦型シリン
ダ14と、支点長比率L2の長い位置O2に砥石1が配
置する関係を成している。これにより、シリンダ14の
加圧力F1が砥石1におよぼす加圧力F3は、F3=
(L1/L2)×F1の公式で表現でき、L1/L2の
比率に比例して、ワークWへの砥石1の加圧力F3を軽
いものにしている。尚、前記筒体39を手で回動操作す
ることで、作動杆42が軸方向に移動して、その全長が
調節され、砥石1のワークWに対する接触する位置決め
が簡単に行われる構成になつている。
【0015】図5は、前記砥石ユニツト20の砥石1を
ワークWに当接させる位置決め機構方式を変更した実施
例を示している。支軸12の上側と支持ブラケット11
のピン50間に圧装させ、揺動杆3に対して反時計方向
への回動力F2′を付与している。51は調節ピンで、
揺動杆3の反時計方向への回動角を規制する。
【0016】続いて、図1,図6で本発明によるワーク
Wの糸面取り作用を説明する。先ず、旋回テーブルのチ
ヤツクにワークWを把持し、このワークWの外周縁W1
に対して砥石1の位置O2を上下調節し且つその接触角
の姿勢も筒体39の螺合位置を調節することで微調節さ
れる。この後、低摩擦型シリンダ14にエアA1を圧入
して所定の加圧力F1を発生させる。この加圧力F1
は、揺動杆3の支点長比率L1/L2に基づき、砥石1
には、軽い加圧力F3が付与されることになり、この軽
い加圧力F3がワークWの外周縁W1に与えられる。こ
の加圧力F3は、ワークWの旋回中心O3からの半径r
が変化しても、軽く進退するピストンロッド16により
変動することがほとんど見られない。
【0017】上記条件設定後に、モータMの起動で旋回
テーブルをゆっくり回転させることで、ワークWを旋回
させ、ワークWの外周縁W1(イ,ロ,ハ,ニ)を糸面
取りする。ワークWの1回転をセンサSが感知してモー
タMを停止すると共に、移動部材40のシリンダCOを
作動させて砥石ユニット20をストロークLだけ後退さ
せ、ワークWのバリ取り作業を終了する。尚、ワークW
の交換は、作業者により行うか、オートローダにより行
われる。
【0018】上記砥石ユニットにおける砥石1のワーク
Wの外周縁W1に対する加圧力F3は、図7に見るよう
ワークWの外周縁W1(イ,ロ,ハ,ニ)の全周にわた
って均一な数値(50から100g)に制御され、砥石
がワーク半径rに軽く追従し、ワークの糸面取りが高精
度に行われる。しかし、従来の加圧シリンダによると、
加圧力F3は200から500gの大きな値以下にする
ことが出来ず、ワークWの外周縁W1(イ′ロ′,
ハ′,ニ′)に大きな加圧力F3で接し、その糸面取り
精度を不均一にしていた。
【0019】しかして、上記本発明の実施例によると、
ピストンロッドの砥石側となる前側軸部の内孔の弾性バ
ネが作動杆を所定の加圧力にて砥石側に付与させ、且つ
その突出量が筒体を螺合調節により調節されるから、上
記作動杆の先端部で砥石ユニットの垂直姿勢を微調節出
来るとともに、大きな外力とそのストロークをここで吸
収して砥石ユニットを保護する効果が発揮される。更
に、ピストンロッドの加圧力をエア圧により微調節し
て、ワークの上面外周縁や内周縁の曲面形状を持つワー
クの糸面取りを高精度に行うことができる効果がある。
【0020】
【他の実施例】本発明は、上記一実施例に限定されるこ
となく発明の要旨内での設計変更が可能であること勿論
である。例えば、ワークWの内周縁を対象としても良
く。更に、砥石ユニツトを上下の高さ方向に変位する加
圧力制御部を備え、3次元形状ワークのバリ取り加工に
対応させてもよい。更に、加圧力制御部の構成の構成も
前記実施例に限定されるものではなく、適宜に設計変更
が可能である。また、旋回テーブルに替えて前後、左右
方向へ移動するXYテーブルを採用してもよい。
【0021】
【効果】本発明によるときは、低摩擦型シリンダの加圧
制御部は、ピストンロッドの両側軸部が静圧軸受の凹環
状に軽く支持されるとともに、ピストンロッドに砥石側
へ前進させて軽い加圧力が付与され、更に、上記加圧力
はピストンロッドの砥石側となる前側軸部の内孔に納め
弾性バネが作動杆を所定の軽い加圧力にて砥石側に付
与させたから、砥石ユニットからワークの外周縁等に付
与される加圧力が軽い作用力となり、ワークの糸面取り
を高精度に行える効果が発揮される。
【0022】更に、砥石ユニツトへの加圧力は、エア圧
や弾性バネの圧力調節により、ワークの糸面への加圧力
が微調節できる効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバリ取り研削装置の一部切欠き断面図
である。
【図2】本発明の加圧制御部のエアシリンダを断面で示
す部分拡大図である。
【図3】加圧制御部の平面図である。
【図4】砥石ユニット部の正面図である。
【図5】変形実施例を示す砥石ユニット部の作用図であ
る。
【図6】本発明による面取り加工例を示す平面図と側断
面図である。
【図7】従来型と本発明の低摩擦型シリンダの加圧力を
比較して示す説明作用図である。
【符号の説明】
1 砥石 2 エアグラインダ 3 揺動杆 4 ホルダ 10 加圧制御部 14 低摩擦型シリンダ 16 ピストンロッド 17 ピストン 16A,16B 両側軸部 16C 内孔 16D 外周 19,19′ ブッシュ 20 砥石ユニット 30 ワークテーブル 33 旋回テーブル 34A,35A 凹環状 34,35 静圧軸受 38 弾性バネ 39 筒体 40 移動部材 42 作動杆 100 バリ取り研削装置 14 低摩擦型シリンダ L1/L2 支点長比率 F1,F2,F3 加圧力 a 流体導入路 A1 エア C1 シリンダ空間 P1 流体ポート W ワーク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】旋回テーブル33又はXYテーブルに把持
    したワークの外周縁W1乃至内周縁の面取りを行う砥
    石ユニット20と、前記砥石ユニットの砥石がワーク
    形状に倣うとき軽い加圧力をワークに対して付与する低
    摩擦型シリンダ14の加圧制御部10と、前記砥石ユニ
    ット及び加圧制御部を進退動させる移動部材40とを具
    備したバリ取り研削装置100において、上記低摩擦型
    シリンダ14の加圧制御部10は、ピストンロッド16
    の両側軸部16A,16Bを支持すべく、シリンダ14
    内に嵌合させたブッシュ19,19′に凹環状34A,
    35Aの一対の静圧軸受34,35を設け、上記静圧軸
    受の凹環状に連絡する流体導入路は、シリンダ空間
    の反砥石側に開口するとともに流体ポートP1に連絡
    され、上記流体ポートに供給されるエアA1の大部分を
    ピストンロッド16を砥石側へ前進させて加圧力F1
    を付与するシリンダ空間C1内に送り込み、且つ残りの
    エアA1を上記静圧軸受の凹環状へ導入するようにな
    し、また、上記ピストンロッド16の砥石側となる前側
    軸部16Aの内孔16Cに弾性バネ38を装入させると
    ともに、前側軸部16Aの外周16Dに筒体39を螺合
    させ、その内部に作動杆42を納め、上記作動杆を内孔
    の弾性バネで所定の加圧力F2にて砥石側に付与さ
    せ、上記作動杆42の先端部で砥石ユニット20作動
    杆42の加圧力F2を付与することを特徴とするバリ取
    り研削装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101785974B1 (ko) * 2015-02-06 2017-10-17 장진희 책장이 구비된 테이블

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