JP3074424B2 - 環状部品の当り付け装置 - Google Patents

環状部品の当り付け装置

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JP3074424B2
JP3074424B2 JP05031358A JP3135893A JP3074424B2 JP 3074424 B2 JP3074424 B2 JP 3074424B2 JP 05031358 A JP05031358 A JP 05031358A JP 3135893 A JP3135893 A JP 3135893A JP 3074424 B2 JP3074424 B2 JP 3074424B2
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大介 山本
隆啓 本田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば自動車の歯
車変速機のシンクロメツシユ機構に用いるシンクロナイ
ザリングのように、内径側に円錐面部をそなえた環状部
品において、該円錐面部の表面に形成した溶射材層表面
の微小突起高さを均一化する当り付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車の歯車変速機のシンクロメ
ツシユ機構は、図7に示すように、主軸(図示しない)
とスプライン嵌合するクラツチハブ1にスリ−ブ2をス
プライン嵌合させ、変速操作時にはこのスリ−ブ2を図
示しないシフトレバ−により矢印F方向に駆動し、シフ
テイングキ−3の端面でシンクロナイザリング4の端面
を押して、シンクロナイザリング4の内径側の円錐面部
4aを、ピ−スギヤ5の円錐面5aに接触させることに
より、ピ−スギヤ5とシンクロナイザリング4を同速化
させ、さらにスプリング6によるシフテイングキ−3の
押上力に打勝つてスリ−ブ2を矢印F方向に駆動して、
スリ−ブ2の歯を、シンクロナイザリング4の歯4bに
噛合わせ、次いでシンクロナイザリング4と回転が同期
したピ−スギヤ5の歯に噛合わせることにより、変速操
作に伴う噛合時の騒音と衝撃をなくすように構成されて
いる。
【0003】そしてシンクロナイザリング4の円錐面部
4aは、ピ−スギヤ5の円錐面5aと摺接し、大きな摩
擦力を多数回にわたつて受けるものであるため、たとえ
ばモリブデン合金などの耐摩材粉末を溶射して溶射材層
を形成して耐久性の向上をはかつている。なお図中4c
は、シンクロナイザリング4の段付部4dの外周に設け
た切欠で、シフテイングキ−3の先端部をすきまをもつ
て収容するためのものである。また7はピ−スギヤ5に
スプライン嵌合するクラツチギヤである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記円錐面部
4aの表面の溶射材層を溶射したままで使用すると、溶
射材層表面の凹凸が大きく、ピ−スギヤ5の円錐面5a
との接触により凹凸の突起先端部が円錐面5aに当つて
脱落又は変形して円錐面部4aの内径が大きくなつてし
まい、この結果、使用の初期において図7におけるピ−
スギヤ5の端面とシンクロナイザリング4の前側端面と
の隙間Gが小さくなり、円錐面部4aと円錐面5aとの
間の摩擦力が充分大となる前に前記両端面同士が接触し
て同期作用が不充分となり、ギヤ鳴りを生じるという問
題点がある。
【0005】これを解決する方法として、円錐面部4a
の溶射材層表面を内面研削する方法があるが、テ−パ状
の内面研削は手間がかかり、砥石の摩耗も早く高精度の
内径寸法を得るのは困難であるうえ、研削代をとるため
溶射材層の厚さをある程度厚くしなければならず不経済
である。
【0006】この発明は上記従来の問題点を解決するも
ので、環状部材の内径側の円錐面部に形成した溶射材層
の表面の凹凸をならす仕上加工を、簡単な装置により迅
速容易におこなうことができる当り付け装置を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の環状部品の当
り付け装置は、内径側に円錐面部をそなえた環状部品を
支持する支持台と、前記円錐面部に嵌合する円錐体状の
押付工具をその細径側を前記支持台に向けてかつ前記環
状部品と同心の中心軸線のまわりに回動自在に支持する
とともに該押付工具を所定の角度回動駆動する駆動機を
そなえた回動工具ユニツトと、前記回動工具ユニツトま
たは前記支持台を往復駆動して該ユニツトと該支持台と
を相対的に接近離間駆動し該接近駆動時に前記押付工具
を前記支持台に支持した環状部品の円錐面部に押圧する
押圧駆動装置とを具備して成ることを特徴とする。
【0008】この発明において押付工具を超硬合金製の
ものとすれば、押付工具の摩耗が少なく、この摩耗に伴
う円錐面部の傷付きも防止できるので好ましい。
【0009】またこの発明において支持台に、環状部品
の段付部に嵌合する穴を穿設し、この穴に環状部品を嵌
脱するようにすれば、環状部品の芯出しが迅速容易にお
こなえて好ましい。
【0010】さらにこの発明において支持台に、環状部
品の外周に設けた切欠に嵌合する回り止め片を固設すれ
ば、複雑なクランプ装置を用いることなく簡潔な機構に
より環状部品の当り付け加工中の回り止めをおこなうこ
とができて好ましい。
【0011】
【作用】この発明の環状部品の当り付け装置において
は、支持台によつて環状部品をその円錐面部の大径側を
回動工具ユニツト側に向けて支持し、押圧駆動装置によ
り回動工具ユニツトと支持台を接近させて押付工具を円
錐面部に嵌合押圧させたのち、あるいは押圧と同時に、
回動工具ユニツトの駆動機により押付工具を所定角度回
動駆動すれば、環状部品の円錐面部は押付工具の外周面
により全面にわたつて所望の面圧で摺動加工され、溶射
材層表面の突起部は変形ないし脱落し、短時間で突起高
さが均一化される。
【0012】
【実施例】以下図1乃至図6によりこの発明の一実施例
を説明する。図中、図7と同一部分には同一符号を付し
てある。9は基板で、図示しない定盤あるいは基枠上に
固定取付される。10は基板9上に固設した支持台で、
支持板11と、この支持板11を支える4本の支脚12
とから成り、支持板11の中央には、環状部品であるシ
ンクロナイザリング4の段付部4d(詳しくは段付部4
dの細径部)が少量のすきまをもつて嵌合する穴13が
穿設してある。また支持板11の上面には、シンクロナ
イザリング4の段付部4dの外周に設けた切欠4c(図
7にも図示)に少量のすきまをもつて嵌合する角板片状
の回り止め片14が固定取付されている。
【0013】なおこの実施例におけるシンクロナイザリ
ング4は、図2および図3に示すように、その円錐面部
4aに多数条の油切り用の溝4eを刻設してあり、この
溝4eはリング素材である高力黄銅材を鍛造することに
より成形したものである。この鍛造後、各部を切削加工
したのち、円錐面部4aには(溝4e部を含めて)、A
l−15Si+50Mo合金粉末をプラズマト−チを用
いて溶射して、0.1〜0.2mm厚の溶射材層4fを形
成してある。
【0014】一方20は回動工具ユニツトで、シンクロ
ナイザリング4の円錐面部4aの頂角θと等しい頂角を
有する円錐体状(詳しくは円錐台状)の超硬合金製の押
付工具21を低速度で回動駆動するユニツトであり、押
付工具21の中心軸線22が支持台10の穴13の中心
軸線と一致するように、従つてこの穴13に嵌込まれた
シンクロナイザリング4の中心軸線15と一致するよう
に、穴13の上方に配置されている。
【0015】そして押付工具21は、ブロツク状のケ−
シング23に軸受により回転自在に支持した軸24の下
端部に固着され、この軸24の中間部に固着したウオ−
ムホイ−ル25に、ケ−シング23に軸受により回転自
在に支持したウオ−ム軸26のウオ−ム27が噛合つて
いる。
【0016】28は押付工具21の回動駆動用の駆動機
で、ギヤ−ドモ−タから成り、その出力軸はウオ−ム軸
26に接続されている。29は軸24の上端部に固着し
た円板状のカムで、外周部に複数個の歯を等間隔で突設
してあり、軸24の回動に伴うこの歯の通過個数を、ケ
−シング23に固定したカバ−30に取付けた近接スイ
ツチ31で検出し、図示しない制御装置を介して、押付
工具21を所定の回動角度で停止させるよう駆動機28
を制御するのに用いる。
【0017】また40は回動工具ユニツト20を支持台
10に向つて接近離間(この実施例では昇降)駆動する
押圧駆動装置で、基板9に2本の支柱41を介して固設
した支板42に取付けたガイドブツシユ43,43によ
り、2本のロツド44を昇降自在にガイドし、ロツド4
4の上端に固着した連結板45に、エアシリンダ46の
ピストンロツド47を連結し、このエアシリンダ46の
シリンダ部48を支板42に固定して成り、ロツド44
の下端部が、回動工具ユニツト20のケ−シング23に
連結されている。
【0018】上記構成の当り付け装置50においては、
支持板11上にシンクロナイザリング4を載せ、段付部
4dを穴13に、切欠4cを回り止め片14に、それぞ
れ嵌合させる。次いでエアシリンダ46により回動工具
ユニツト20を矢印Xで示すように下降駆動して、押付
工具21をシンクロナイザリング4の円錐面部4aに押
付ける。この押付力をかけた状態で駆動機28を運転
し、押付工具21を低速度で所定角度回動させたのち、
回動工具ユニツト20を上昇駆動すれば、1個の部品の
当り付け加工は終了する。
【0019】発明者の実験結果によると、通常サイズの
各種シンクロナイザリング4に対して、上記の押付工具
21の下向きの押付力は50〜200Kg・f、回動角度は
90〜360度、回動速度は毎秒5〜20度程度とする
ことにより、能率よく、しかも確実な当り付けをおこな
うことができた。
【0020】一例として、円錐面部4aの頂角θ=7
度、平均内径=68mm、巾W(図2参照)=10mmのシ
ンクロナイザリング4に対して、頂角7度の押付工具2
1を用いて下向き押付力=150Kg・f、回動角度=18
0度、回動速度=毎秒10度で当り付けをおこなつた製
品について、円錐面部4a面粗度を表面あらさ計で測定
した表面あらさ曲線を図6(A)に示す。また図6
(B)は同製品の当り付け加工前の表面あらさ曲線を示
す。
【0021】図6(A),(B)から判るように、当り
付け加工により溶射材層4fの突起の先端部がつぶされ
均一化される。これによつて、シンクロメツシユ機構へ
の組込使用時における円錐面部4aの急激な初期摩耗は
なくなり、接触面圧の低下により耐久性も向上する。図
6(A)に示す製品も、耐久試験において耐久回数は1
4 回と良好な結果を示した。
【0022】そして当り付け加工後の製品をシンクロメ
ツシユ機構に組込んだ状態において、シンクロナイザリ
ング4とピ−スギヤ5との間の適正な隙間G(図7参
照)が得られるように、溶射材層4f形成前の円錐面部
内径の機械加工寸法および溶射材層4fの溶射厚さの管
理をおこなうことにより、ギヤ鳴りもなく長期にわたつ
て使用できるシンクロナイザリングが得られるのであ
る。
【0023】この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、たとえばシンクロナイザリング4の支持台10
への支持構造としては、他のクランプあるいは芯出治具
を用いるものとしてもよく、また駆動機28と軸24と
の間に他の減速機構を用いたり駆動機28により直接軸
24を駆動するなど、押付工具21の回動駆動機構は他
の形式のものとしてもよい。
【0024】また上記実施例では回動工具ユニツト20
を昇降駆動するものとしたが、該ユニツトは固定して支
持台10を昇降駆動するようにしてもよいし、さらにこ
れらの駆動方向は上下方向のほか、傾斜方向あるいは水
平方向などとしてもよい。
【0025】またこの発明は、溝4eを有さないシンク
ロナイザリングや、シンクロナイザリング以外の環状部
品の円錐面部の当り付け装置としても適用できるもので
ある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
環状部品の円錐面部に嵌合する円錐体状の押付工具を、
円錐面部に圧接しつつ回動させることができ、円錐面部
に形成した溶射材層の表面をならす仕上加工を、簡単な
装置を用いて迅速容易におこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す当り付け装置の一部
切欠正面図である。
【図2】図1のA部の拡大図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1のC−C線断面図である。
【図5】図4のD−D線断面図である。
【図6】図6(A)は図1の装置を用いて当り付け加工
をおこなつた製品の円錐面部の表面あらさ曲線、図6
(B)は当り付け加工をおこなう前の円錐面部の表面あ
らさ曲線である。
【図7】シンクロナイザリングの使用状態を示す歯車変
速機のシンクロメツシユ機構の要部縦断面図である。
【符号の説明】
4…シンクロナイザリング、4a…円錐面部、4c…切
欠、4d…段付部、4f…溶射材層、9…基板、10…
支持台、11…支持板、13…穴、14…回り止め片、
15…中心軸線、20…回動工具ユニツト、21…押付
工具、22…中心軸線、23…ケ−シング、24…軸、
25…ウオ−ムホイ−ル、26…ウオ−ム軸、27…ウ
オ−ム、28…駆動機、29…カム、31…近接スイツ
チ、40…押圧駆動装置、43…ガイドブツシユ、44
…ロツド、46…エアシリンダ、50…当り付け装置。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内径側に円錐面部をそなえた環状部品を
    支持する支持台と、前記円錐面部に嵌合する円錐体状の
    押付工具をその細径側を前記支持台に向けてかつ前記環
    状部品と同心の中心軸線のまわりに回動自在に支持する
    とともに該押付工具を所定の角度回動駆動する駆動機を
    そなえた回動工具ユニツトと、前記回動工具ユニツトま
    たは前記支持台を往復駆動して該ユニツトと該支持台と
    を相対的に接近離間駆動し該接近駆動時に前記押付工具
    を前記支持台に支持した環状部品の円錐面部に押圧する
    押圧駆動装置とを具備して成る環状部品の当り付け装
    置。
  2. 【請求項2】 押付工具が超硬合金から成る請求項1記
    載の環状部品の当り付け装置。
  3. 【請求項3】 支持台に、環状部品の外周の段付部に嵌
    合する穴を穿設してある請求項1または2記載の環状部
    品の当り付け装置。
  4. 【請求項4】 支持台に、環状部品の外周に設けた切欠
    に嵌合する回り止め片が固設してある請求項1または2
    または3記載の環状部品の当り付け装置。
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