JP3073390B2 - 多段クラスタ圧延機 - Google Patents

多段クラスタ圧延機

Info

Publication number
JP3073390B2
JP3073390B2 JP06101601A JP10160194A JP3073390B2 JP 3073390 B2 JP3073390 B2 JP 3073390B2 JP 06101601 A JP06101601 A JP 06101601A JP 10160194 A JP10160194 A JP 10160194A JP 3073390 B2 JP3073390 B2 JP 3073390B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eccentric
roll
reinforcing
rolling mill
eccentric shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06101601A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07284813A (ja
Inventor
弘 松尾
裕二 池本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP06101601A priority Critical patent/JP3073390B2/ja
Publication of JPH07284813A publication Critical patent/JPH07284813A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3073390B2 publication Critical patent/JP3073390B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分割補強ロールを軸着
した偏心軸の回動によってこの分割補強ロールのロール
クラウンを調整する多段クラスタ圧延機に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の多段クラスタ圧延機の一例
の概略構成を示す側面図、図9は一部破断正面図、図1
0は分割補強ロールのクラウン調整手段を示す断面図で
ある。
【0003】図8〜図10において、54は固定軸であ
り、ハウジング60内を昇降するフレーム61のサドル
部61aに固着され、その軸方向中央部には軸受52a
が固定ブッシュ55を介して嵌着されている。
【0004】この軸受52aの両サイドの3箇所には、
ニードル軸受53によって自在に回動する偏心スリーブ
56が軸着され、この偏心スリーブ56に軸受52b,
52c,52dがそれぞれ嵌着されている。
【0005】この軸受52a,52b,52c,52d
の外輪が、センタ補強ロール51a、クオータ補強ロー
ル51b、サイド補強ロール51c、エッジ補強ロール
51dになっている。
【0006】各々の偏心スリーブ56には、フレーム
を貫通するレバー62が固着され、両ロッド式の油圧
シリンダ64と、そのボックス65内を昇降するローラ
63を介してそれぞれ連結されている。
【0007】41は作業ロール、42は軸方向の互いに
反対方向にオシレートする1対の中間ロール、59は固
定軸58に回転自在に軸着され軸方向に7分割された中
間分割補強ロールである。
【0008】図示しない圧下装置によって、フレーム6
1、固定軸54、各々の補強ロール51a,51b,5
1c,51d、双方の中間ロール42を介して作業ロー
ル41を圧下し、中間ロール42をオシレートさせなが
ら駆動回転して帯材50を圧延する。
【0009】圧延中は、偏心スリーブ56を油圧シリン
ダ64及びレバー62によってそれぞれ所要の角度で回
動し、そのクラウンパターンを調整して帯材50の板形
状を制御する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述した従来
の多段クラスタ圧延機では、固定軸54と軸受52b〜
52dとの間に、ニードル軸受53及び偏心スリーブ5
6をそれぞれ介装しているので、軸受52a,52b,
52c,52dの厚さが薄くなり、各々の偏心スリーブ
56とサドル部61aとの間にレバー62が介装されて
いるので、その間隔が広くなって幅が小さくなる。従っ
て、軸受52b〜52dのC値低下によって強圧下が不
能になる。
【0011】また、前記したニードル軸受53及び偏心
スリーブ56の介装と、各々のレバー62をそれぞれ油
圧シリンダ64によって回動してこの偏心スリーブ56
の角度を変えるように構成されているので、その構造が
複雑になって圧延機が高価なものになる不具合がある。
【0012】本発明は、このような従来技術の各不具合
点を解決するために提案されたもので、分割補強ロール
の構造が簡単で強圧下が可能な多段クラスタ圧延機を提
供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として本発明の多段クラスタ圧延機は、作業ロー
ルと、ロール軸方向に分割した補強ロールと、この作業
ロールと各々の補強ロールとに介装した中間ロールとを
具備した圧延機において、複数の偏心部を設けて所要の
角度で回動する偏心軸と、この各々の偏心部にそれぞれ
回転自在に軸着した前記補強ロールと、前記偏心軸の前
記偏心部両サイドの同心部に、所要の角度で回動する偏
心スリーブを介して回転自在に軸着したエッジ補強ロー
ルとを具備したことを特徴とするものである。
【0014】同様に、前記目的を達成するための構成と
して本発明の多段クラスタ圧延機は、作業ロールと、ロ
ール軸方向に分割した補強ロールと、この作業ロールと
各々の補強ロールとに介装した中間ロールとを具備した
圧延機において、この圧延機のパスラインの上下いずれ
か一方に、複数の偏心部を設けて所要の角度で回動する
偏心軸と、この各々の偏心部にそれぞれ回転自在に軸着
した前記補強ロールと、前記偏心軸の前記偏心部両サイ
ドの同心部に、所要の角度で回動する偏心スリーブを介
して回転自在に軸着したエッジ補強ロールとを配置し、
また前記パスラインの他方に、他の偏心軸であって、か
つ、6箇所に偏心部を有して所要の角度で回動する偏心
軸と、この偏心軸の各々の偏心部にそれぞれ回転自在に
軸着した1対のセンタ補強ロール、1対のクオータ補強
ロール、及び1対のサイド補強ロールとを、それぞれ配
置したことを特徴とするものである。
【0015】
【0016】
【0017】
【作用】上記のように構成した本発明の多段クラスタ圧
延機によれば次に示す作用を奏する。 (1).偏心軸の各々の偏心部にそれぞれ軸着した各々
の補強ロール及び中間ロールを介して作業ロールを強圧
下し、帯材を圧延する。圧延中は、偏心軸を所要の角度
で回動し、その回動角度を変えることによって分割補強
ロールのクラウンパターンを調整し、帯材の板形状を制
御する。そして、帯材が広幅の場合には、偏心スリーブ
を所定の角度で回動して双方のエッジ補強ロールを他の
補強ロールとは別に偏心させ、帯材の両エッジ部の圧下
を制御してその板形状をさらに良好にする。
【0018】
【0019】(2).前記(1)項の作用に加え、奇数
分割の補強ロールとは異なったクラウンパターンを形成
し、帯板の板形状を制御するとともに、偏心軸及び補強
ロールを上下で組合わせてその分割補強ロールのクラウ
ンパターンをそれぞれ調整し、帯板の板形状を更に良好
に制御する。
【0020】
【0021】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1は本発明の第1の実施例である多段クラスタ
圧延機の一部破断正面図、図2は分割補強ロールのクラ
ウン調整手段を示す断面図、図3は分割補強ロールの偏
心状態を示す概念図、図4は偏心軸の各々の回動角度に
おける分割補強ロールのクラウンパターンを示す線図で
ある。
【0022】なお、従来の装置と同一の部材及び部位に
は同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
【0023】図1及び図2において、4は偏心軸であ
り、ハウジング60内を昇降するフレーム11の各々の
サドル部11aにニードル軸受7によって枢着され、図
示しない偏心軸回動装置に連結されている。
【0024】この偏心軸4にはそれぞれ偏心方向が異な
るセンタ偏心部4a、左右1対のクオータ偏心部4b及
び左右1対のサイド偏心部4cが成形され、これらの偏
心部4a〜4cには軸受2a〜2cがそれぞれ嵌着され
ていて、この各々の軸受2a〜2cの外輪が、自在に回
転するセンタ補強ロール1a、左右1対のクオータ補強
ロール1b及び左右1対のサイド補強ロール1cになっ
ている。
【0025】なお、偏心軸4の双方のサイド偏心部4c
の両サイドの同心部4dには、従来の装置と同一のエッ
ジ補強ロール51dが、油圧シリンダ64及びボックス
65によるレバー62及び偏心スリーブ56の回動によ
って偏心するように軸着されている。
【0026】軸方向に分割された前記補強ロール1a〜
1cは図3に示すように、その軸心Oa,Ob,Ocが
偏心軸軸心Oに対して偏心していて、サイド補強ロール
1cは他の補強ロール1a,1bよりも小径になってい
る。
【0027】つぎに装置の作用について説明すると、図
示しない圧下装置によって、フレーム11、偏心軸4、
各々の補強ロール1a,1b,1c,1d及び双方の中
間ロール42を介して作業ロール41を圧下し、中間ロ
ール42をオシレートさせながら駆動回転して帯材50
を圧延する。
【0028】圧延中は、図示しない偏心軸回動装置によ
って偏心軸4を所要の角度で回動し、その回動角度を変
えることによって各々の補強ロール1a,1b,1cの
クラウンパターンを図4に示すように調整し、広幅の帯
材50であれば偏心スリーブ56を適宜回動してエッジ
補強ロール51dを偏心させてさらにそのクラウンパタ
ーンを調整し、帯材50の板形状を制御する。
【0029】つぎに本発明の別の実施例について説明す
ると、図5、図6、図7は本発明の第2の実施例を示す
ものである。
【0030】この圧延機は、図5に示すように前述の第
1の実施例のエッジ補強ロール51dを廃止し、分割補
強ロールを軸方向に1対のセンタ補強ロール21a、ク
オータ補強ロール21b、サイド補強ロール21cに6
分割してフレーム31のサドル部31aに軸受27によ
って枢着された偏心軸24の偏心部24a,24b,2
4cに回転自在に軸着し、図6に示すように偏心軸軸心
OからOa,Ob,Ocだけ偏心させたものである。
【0031】そして、偏心軸24を図示しない偏心軸回
動装置によって所要の角度で回動することにより、図7
に示すようなクラウンパターンを形成する。
【0032】この第2の実施例の分割補強ロールは、第
1の実施例の圧延機のパスラインの下方に用いられ、或
第1の実施例の分割補強ロールを第2の実施例の圧延
機のパスラインの下方に用いることもできる。
【0033】以上本発明の複数の実施例につき縷々説明
したが、本発明はこれら実施例に限定されるものでな
く、本発明の技術思想の範囲内において種々設計変更が
可能であり、それらは何れも本発明の技術的範囲に属す
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明による多段ク
ラスタ圧延機によれば、次のような効果がある。 (1).所要の角度で回動する偏心軸の複数の偏心部に
分割補強ロールを直接に軸着したことにより、この分割
補強ロールを偏心させる偏心スリーブと、この偏心スリ
ーブを自在に回動させるニードル軸受及びレバー等の偏
心スリーブ回動手段とが不要になるので、分割補強ロー
ルの各々を厚く幅を広くしてそのC値を高くすることが
できる。従って、強圧下による帯板の圧延が可能にな
る。また、分割補強ロールのクラウンパターンの形成に
際しては、偏心軸を回動するだけでよいのでその制御が
簡単になり、構造が簡単となるので、圧延機の製作費を
低減することができる。そして、前記偏心軸の偏心部両
サイドの同心部に、所要の角度で回動する偏心スリーブ
を介してエッジ補強ロールを回転自在に軸着したことに
より、帯材が広幅の場合には、偏心スリーブを所要の角
度で回動して双方のエッジ補強ロールを他の補強ロール
とは別に偏心させることが可能になり、帯材の両エッジ
部の圧下を制御してその板形状をさらに良好にすること
ができる。
【0035】
【0036】(2).パスラインの上下いずれか一方の
偏心軸に6箇所の偏心部を設け、この各々の偏心部に1
対のセンタ補強ロール、1対のクオータ補強ロール
び1対のサイド補強ロールをそれぞれ回転自在に軸着し
たことにより、前記(1)項の効果に加え、奇数分割の
補強ロールとは異なったクラウンパターンを形成するこ
とが可能になり、帯材の板形状を良好に制御することが
できる。そして、前記偏心軸及び補強ロールを上下で組
合わせることにより、その分割補強ロールのクラウンパ
ターンをそれぞれ調整することが可能になり、帯材の板
形状をさらに良好に制御することができる。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る多段クラスタ圧延
機の一部破断正面図である。
【図2】同実施例における分割補強ロールのクラウン調
整手段を示す断面図である。
【図3】同装置における分割補強ロールの偏心状態を示
す概念図である。
【図4】同装置の偏心軸の各々の回動角度における分割
補強ロールのクラウンパターンを示す線図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係る多段クラスタ圧延
機の一部破断正面図である。
【図6】同装置の分割補強ロールの偏心状態を示す概念
図である。
【図7】同装置の偏心軸の各々の回動角度における分割
補強ロールのクラウンパターンを示す線図である。
【図8】従来の多段クラスタ圧延機の一例の概略構成を
示す側面図である。
【図9】図8の一部破断正面図である。
【図10】同装置の分割補強ロールのクラウン調整手段
を示す断面図である。
【符号の説明】
1a,21a センタ補強ロール 1b,21b クオータ補強ロール 1c,21c サイド補強ロール 2a,2b,2c,7 軸受 4,24 偏心軸 4a,24a センタ偏心部 4b,24b クオータ偏心部 4c,24c サイド偏心部 4d 同心部 11,31 フレーム 11a,31a サドル部 41 作業ロール 42 中間ロール 50 帯材 51d エッジ補強ロール 60 ハウジング 62 レバー 64 油圧シリンダ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−130314(JP,A) 特開 平5−309402(JP,A) 特開 平6−218408(JP,A) 特開 平6−87010(JP,A) 特開 平2−284706(JP,A) 特開 昭62−267004(JP,A) 特開 昭56−36302(JP,A) 特開 平5−228508(JP,A) 特開 平7−256320(JP,A) 特開 平6−269811(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 13/14 B21B 29/00 B21B 31/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業ロールと、ロール軸方向に分割した
    補強ロールと、この作業ロールと各々の補強ロールとに
    介装した中間ロールとを具備した圧延機において、複数
    の偏心部を設けて所要の角度で回動する偏心軸と、この
    各々の偏心部にそれぞれ回転自在に軸着した前記補強ロ
    ールと、前記偏心軸の前記偏心部両サイドの同心部に、
    所要の角度で回動する偏心スリーブを介して回転自在に
    軸着したエッジ補強ロールとを具備したことを特徴とす
    る多段クラスタ圧延機。
  2. 【請求項2】 作業ロールと、ロール軸方向に分割した
    補強ロールと、この作業ロールと各々の補強ロールとに
    介装した中間ロールとを具備した圧延機において、この
    圧延機のパスラインの上下いずれか一方に、複数の偏心
    部を設けて所要の角度で回動する偏心軸と、この各々の
    偏心部にそれぞれ回転自在に軸着した前記補強ロール
    と、前記偏心軸の前記偏心部両サイドの同心部に、所要
    の角度で回動する偏心スリーブを介して回転自在に軸着
    したエッジ補強ロールとを配置し、また前記パスライン
    の他方に、他の偏心軸であって、かつ、6箇所に偏心部
    を有して所要の角度で回動する偏心軸と、この偏心軸の
    各々の偏心部にそれぞれ回転自在に軸着した1対のセン
    タ補強ロール、1対のクオータ補強ロール、及び1対の
    サイド補強ロールとを、それぞれ配置したことを特徴と
    する多段クラスタ圧延機。
JP06101601A 1994-04-15 1994-04-15 多段クラスタ圧延機 Expired - Fee Related JP3073390B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06101601A JP3073390B2 (ja) 1994-04-15 1994-04-15 多段クラスタ圧延機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06101601A JP3073390B2 (ja) 1994-04-15 1994-04-15 多段クラスタ圧延機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07284813A JPH07284813A (ja) 1995-10-31
JP3073390B2 true JP3073390B2 (ja) 2000-08-07

Family

ID=14304917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06101601A Expired - Fee Related JP3073390B2 (ja) 1994-04-15 1994-04-15 多段クラスタ圧延機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3073390B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116970794B (zh) * 2023-09-19 2024-04-09 佛山通宝精密合金股份有限公司 一种退火板形调节装置及连续式退火炉

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07284813A (ja) 1995-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3073390B2 (ja) 多段クラスタ圧延機
JPH08229605A (ja) 圧延機
KR101271845B1 (ko) 다단 압연기
JP2977379B2 (ja) 圧延機の分割型補強ロール
JPH11300402A (ja) 多段クラスタ圧延機
WO2000030777A1 (fr) Ajusteur de joint de moule metallique pour dispositif de pressage de plaque
JP2665006B2 (ja) 分割バックアップロールを用いた圧延機
JP2587511B2 (ja) 圧延機の分割型補強ロール
JPH0418923B2 (ja)
JP2984477B2 (ja) 圧延機の分割型補強ロール
JPH0735605Y2 (ja) クラウン調整式補強ロール
JP2984504B2 (ja) 圧延機の分割型補強ロール
JP2941591B2 (ja) タンデム圧延機列
CN109898142B (zh) 活动盖板调节机构及轧花机
EP0647486B1 (en) Rolling mill
JP3838317B2 (ja) 圧延機用の分割バックアップロール
JPH09271809A (ja) 分割バックアップロール式圧延機
JP2836843B2 (ja) 圧延機の分割型ロール
JPH0427893Y2 (ja)
JP3218008B2 (ja) クラスター型圧延機及び圧延方法
JPH06154808A (ja) スリーブ補強ロール式圧延機
JP3007223B2 (ja) 圧延機
JPH01205805A (ja) 分割バックアップロール式多段圧延機
JPH01237011A (ja) 分割補強ロールクラウン調整装置
JP2984500B2 (ja) スリーブ式分割ロール

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000509

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees