JP3071738U - ベッド装置 - Google Patents

ベッド装置

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JP3071738U
JP3071738U JP2000001509U JP2000001509U JP3071738U JP 3071738 U JP3071738 U JP 3071738U JP 2000001509 U JP2000001509 U JP 2000001509U JP 2000001509 U JP2000001509 U JP 2000001509U JP 3071738 U JP3071738 U JP 3071738U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 介護用又は身体障害用に用いられるベッド装
置において、効果的に床擦れを防止することができ、さ
らに、寝心地がよく快適な睡眠をとることができるよう
にする。 【解決手段】 ベッド装置には第1及び第2の板部材1
1及び12間に配置された寝床床部材13が備えられて
いる。そして、この寝床床部材上に通常のベッド用マッ
トレスが配置されている。寝床床部材は、支持軸部材1
4a及び14bによって第1及び第2の板部材間に支持
され、支持軸部材によって第1及び第2の板部材間に延
びる回転軸が規定されており、寝床板部材はこの回転軸
回りに回動可能となっている。寝床板部材の底面には半
円弧状のラックギヤ15が取り付けられ、このラックギ
アにはピニオン16がかみ合っている。ピニオンはサー
ボモーター17によって回転駆動される。そして、制御
装置はサーボモーターを制御して予め定められた回動範
囲で寝床板部材を回動させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ベッド装置に関し、特に、介護用又は身体障害用に用いられるベッ ド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
被介護者又は身体障害者等(以下被介護人と総称する)の中には、自力で身の 回りの処置等を行うことができない者がおり、このような被介護人は、自力で行 動することが極めて困難であるため、必然的に介護を行う人(介護人)が必要と なる。
【0003】 介護人による被介護人の介護・世話には種々のものがあるが、被介護人が所謂 寝たきりの状態等になった場合には、介護人の精神的及び肉体的疲労は極めて高 いものとなる。つまり、被介護人が寝たきり状態となると、恒常的に介護人が身 の回りの世話を行わなければならず、特に、夜間における介護・世話は、介護人 の睡眠時間を考慮すると、極めて負担の大きいものとなってしまう。このような 負担は、被介護人が寝たきり状態でなくとも、自力で身の回りの世話が十分にで きない場合には、必然的に発生する。
【0004】 そして、自力で移動等を行うことが難しい被介護人がベッドに寝たままの状態 となると、所謂床擦れが発生し、被介護人の身体に悪影響を及ぼすことになる。
【0005】 このような床擦れを防止するためには、介護人が定期的に被介護人に寝返りを うたせる必要があり、このため、介護人は、例えば、深夜であるにもかかわらず 、被介護人に寝返りをうたせなければならず、その精神的及び肉体的な労力は想 像を絶するものとなってしまう。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 従来、所謂ウォーターベッドと呼ばれるベッドがあり、このベッドを用いると 、ある程度は床擦れを防止することができるが、寝心地及び安定性が十分でなく 、被介護人が快適な睡眠をとることができないという問題点がある。さらに、こ のベッドでは、被介護人が転落する虞がある。つまり、従来のベッドでは、効果 的に床擦れを防止して、しかも、快適な睡眠をとることができないという問題点 がある。
【0007】 本考案の目的は、効果的に床擦れを防止することのできるベッド装置を提供す ることにある。
【0008】 本考案の他の目的は、寝心地がよく快適な睡眠をとることのできるベッド装置 を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、第1及び第2の支持部材間に配置された寝床部材を備えるベ ッド装置であって、前記寝床部材は、支持軸部材によって前記第1及び前記第2 の支持部材間に支持され、前記支持軸部材で規定された前記第1及び前記第2の 支持部材間に延びる回転軸回り回動可能となっており、前記寝床部材を前記回転 軸回りに予め定められた範囲で回動させる駆動機構を備えることを特徴とするベ ッド装置が得られる。
【0010】 例えば、前記駆動機構は、前記寝床部材の底面に取り付けられ前記回転軸に対 して直交する方向に延びる半円弧状の第1のギヤ部材と、前記第1のギヤ部材に かみ合う第2のギヤ部材と、前記第2のギヤ部材を駆動するモーターとを有して おり、前記第1のギヤ部材はラックギヤであり、前記第2のギヤ部材はピニオン であり、前記モーターはサーボモーターである。
【0011】 さらに、前記駆動機構は、さらに、前記モーターを駆動制御する制御装置を備 えており、前記制御装置は前記モーターを制御して予め定められた回動範囲で前 記寝床部材を回動させる。例えば、前記予め定められた回動範囲は最大45度で あり、制御装置には、前記予め定められた回動範囲を設定するための設定スイッ チが備えられている。
【0012】 加えて、前記制御装置は、前記モーターの回転速度を設定するための設定スイ ッチを備えて、該設定スイッチによって前記寝床部材の回動往復時間を設定する ようにしてもよく、前記制御装置は、前記モーターの駆動時間を設定するための タイマーを備えるようにしてもよい。そして、前記制御装置は、前記モーターの 始動時刻及び/又は停止時刻を設定するためのタイマーを備えるようにしてもよ い。
【0013】 また、前記寝床部材に、重心受け及び転落防止用の側板部材を設けるようにし てもよく、さらには、安全ベルトを備え、背起こし機構を備えるようにしてもよ い。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下本考案について実施の形態に基づいて説明する。
【0015】 図1を参照して、図示のベッド装置は、第1及び第2板部材(支持部材)11 及び12を備えており、これら第1及び第2の板部材11及び12は予め定めら れた間隔(例えば、被介護人の身長よりも幾分長い長さ)をおいて互いに平行に 配置されている。そして、これら第1及び第2の板部材11及び12は、ベッド の脚部として用いられる。第1の板部材(頭板部材)11は、被介護人の頭部側 に位置し、第2の板部材(足板部材)12は、被介護人の足側に位置している。 このため、第1の板部材11は、第2の板部材12よりも長い板であり、第1の 板部材11によって、被介護人の頭部が隠れるようになっている。
【0016】 第1及び第2の板部材11及び12の間には、図示のように、寝床板部材13 が渡されており、後述するようにして、寝床部材13は第1及び第2の板部材1 1及び12に回動可能に取り付けられている。寝床板部材13上には通常のベッ ド用マットレス(図示せず)が装置されている。寝床板部材13の側面部には、 側板部材13aが取り付けられるとともに、側面部間にわたって安全ベルト13 bが備えつけられている(側板部材13aは、例えば、高さが約15cmで、左 右の側板部材13aの間隔は、被介護人の肩幅より僅かに広い程度である)。側 板部材13aの数は必要に応じて適宜設定されるが、例えば、一側面部に二つ、 合計四つの側板部材13aが寝床板部材13の側面部に装着される。なお、図示 のように、一側面部において、側板部材13a間には空間を設けるようにしても よい。さらに、安全ベルト13bの数も必要に応じて適宜設定されるが、例えば 、被介護人の胸あたりに一つ、太股当たりに一つの合計二つの安全ベルト13b を配置するようにすれば、十分である。
【0017】 寝床板部材13の上端部(一端部)及び下端部(他端部)にはそれぞれ支点軸 部材14a及び14bが形成されており、一方、図示はしないが、第1及び第2 の板部材11及び12には、それぞれ支点軸部材14a及び14bを支持する第 1及び第2の支持受け部が形成されている。従って、支点軸部材14a及び14 bを第1及び第2の支持受け部で支持受けすると、支持軸部材14a及び14b によって、第1及び第2の板部材11及び12間に回転軸が規定されることにな り、寝床板部材13が第1及び第2の板部材11及び12の間に回転軸回りに回 動可能に装置されることになる。
【0018】 なお、支点軸部材14a及び14bと第1及び第2の支持受け部とは、所定の 重量に耐えるだけの強固な構造を備えている。
【0019】 ここで、図2も参照して、寝床板部材13の下面は円柱の側面形状を有してい る。つまり、寝床板部材13の下面は円弧状面に形成されている。寝床板部材1 3の下面の中央付近には、寝床板部材13の側面部間に延びるようにして、半円 弧上の第1のギヤ(ラックギヤ)15が装着されており、この第1のギヤ15に は、第2のギヤ(ピニオン)16がかみ合っている。
【0020】 第2のギヤ16には、モーター(サーボモーター)17の回転軸が取り付けら れており、サーボモーター17は、例えば、寝床板部材13の下面に取り付けら れている。そして、このサーボモーター17は、自動制御装置(図示せず)によ って、後述するようにして駆動制御される。
【0021】 自動制御装置には、駆動スイッチが備えられており、介護人等が駆動スイッチ をオンすると、自動制御装置は、サーボモーター17を駆動制御する。サーボモ ーター17の回転範囲は、自動制御装置に予め設定されており、例えば、最大4 5度の範囲でサーボモーター17を駆動制御する。サーボモーター17が回転駆 動されると(いま、この回転方向を正回転と呼ぶ)、第2のギヤ16が回転駆動 され、この回転力が第1のギヤ15に伝えられる。前述のように、第1のギヤ1 5は、寝床板部材13に取り付けられているから、第2のギヤ16の回転によっ て、寝床板部材13は、支点軸部材14a及び14bを回転軸として回動するこ とになる(この回動方向を正回動と呼ぶ)。
【0022】 サーボモーター17が予め定められた回転範囲となると、自動制御装置は、サ ーボモーター17を逆回転させる。これによって、寝床板部材13は、支点軸部 材14a及び14bを回転軸として逆回動することになる。再び、サーボモータ ー17が予め定められた回転範囲となると、自動制御装置は、サーボモーター1 7を正逆回転させ、寝床板部材13を、支点軸部材14a及び14bを回転軸と して正回動させる。つまり、自動制御装置は、寝床板部材13を最大45度の範 囲で支点軸部材14a及び14bを回転軸として回動させることになる(従って 、寝床板部材13は揺りかごのように回動することになる)。
【0023】 サーボモーター17の回転速度は、自動制御装置に備えられた回転速度設定ス イッチによって設定され、これによって、寝床板部材13の回動往復時間を任意 に設定することができる。この結果、任意の時間(例えば、一時間)で寝床板部 材13が一往復するように、サーボモーター17の回転速度を設定することがで きる。
【0024】 さらに、サーボモーター17の回転範囲(つまり、寝床板部材13の回動範囲 )は、自動制御装置に備えられた回転設定スイッチ等によって、適宜設定でき、 例えば、回転範囲を1度刻みで最大45度まで設定できる。さらに、自動制御装 置には、タイマー等を備えてもよく、このタイマーによって、分刻みで寝床板部 材13の回動時間を設定できる。
【0025】 加えて、自動制御装置には、始動時刻及び停止時刻をセットできる時刻スイッ チを設けるようにしてもよく、このような時刻スイッチを設ければ、任意の時刻 になると、サーボモーター17を始動又は停止することができる。
【0026】 寝床板部材13には、所謂背起こし機構を備えるようにしてもよく、この場合 には、前述のように、寝床板部材13の一側面部において側板部材13a間に空 間を設けて、寝床板部材13の頭側部分がこの空間部で起こせるようにする。
【0027】 上述のように、ベッド装置の寝床板部材を円弧状面に沿って、左右に移動させ るようにしたから、つまり、寝床板部材を傾けるようにしたから、常に被介護人 の重心が身体の底部に対して移動することになって、介護人が被介護人の寝返り をうたせることなく、自動的に被介護人が寝返りをうつことができ、この結果、 被介護人の床擦れを防止することができる。
【0028】 しかも、寝床板部材上には通常のベッド用マットレスが装置されているから、 被介護人の寝心地が損なわれることはない。
【0029】 さらに、上述のようにして、自動制御装置で制御するようにしたから、例えば 、深夜等においても、介護人は安心して睡眠することができ、サーボモーターで 寝床板部材を予め定められた回動範囲で回動させているので、寝床板部材の揺れ に対しても安定性を保つことができる。
【0030】 加えて、予め定められた回動範囲(例えば、最大45度)の範囲で、そして、 設定時間(例えば、一時間程度)で寝床板部材が一往復するように制御している から、被介護人がベッドが傾いていることをほとんど感じないですみ、被介護人 の寝心地が損なわれることがない。また、従来の背起こし機構をそのまま用いる ことができ、予め定められた回動範囲(例えば、最大45度)の範囲で寝床板部 材は回動し、側板部材も備えられているから、被介護人がベッドから転落する虞 はないが、安全ベルトを備えるようにすれば、万一の転落を防止することができ るばかりでなく、掛け布団のづれを防止することもできる。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、効果的に床擦れを防止することのでき るばかりでなく、寝心地がよく快適な睡眠をとることができるという効果がある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるベッド装置の一例を示す斜視図で
ある。
【図2】図1に示すベッド装置における駆動機構を説明
するための図である。
【符号の説明】
11,12 板部材 13 寝床板部材 13a 側板部材 13b 安全ベルト 14a,14b 支点軸部材 15 ラックギヤ 16 ピニオン 17 サーボモーター

Claims (12)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の支持部材間に配置された
    寝床部材を備えるベッド装置であって、前記寝床部材
    は、支持軸部材によって前記第1及び前記第2の支持部
    材間に支持され、前記支持軸部材で規定された前記第1
    及び前記第2の支持部材間に延びる回転軸回り回動可能
    となっており、前記寝床部材を前記回転軸回りに予め定
    められた範囲で回動させる駆動機構を備えることを特徴
    とするベッド装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたベッド装置におい
    て、前記駆動機構は、前記寝床部材の底面に取り付けら
    れ前記回転軸に対して直交する方向に延びる半円弧状の
    第1のギヤ部材と、前記第1のギヤ部材にかみ合う第2
    のギヤ部材と、前記第2のギヤ部材を駆動するモーター
    とを有することを特徴とするベッド装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載されたベッド装置におい
    て、前記第1のギヤ部材はラックギヤであり、前記第2
    のギヤ部材はピニオンであり、前記モーターはサーボモ
    ーターであることを特徴とするベッド装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載されたベッド装置
    において、前記駆動機構は、さらに、前記モーターを駆
    動制御する制御装置を備えており、前記制御装置は前記
    モーターを制御して予め定められた回動範囲で前記寝床
    部材を回動させるようにしたことを特徴とするベッド装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載されたベッド装置におい
    て、前記予め定められた回動範囲は最大45度であるこ
    とを特徴とするベッド装置。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載されたベッド装置におい
    て、前記制御装置には、前記予め定められた回動範囲を
    設定するための設定スイッチが備えられていることを特
    徴とするベッド装置。
  7. 【請求項7】 請求項4に記載されたベッド装置におい
    て、前記制御装置には、前記モーターの回転速度を設定
    するための設定スイッチが備えられており、該設定スイ
    ッチによって前記寝床部材の回動往復時間を設定するよ
    うにしたことを特徴とするベッド装置。
  8. 【請求項8】 請求項4に記載されたベッド装置におい
    て、前記制御装置には、前記モーターの駆動時間を設定
    するためのタイマーが備えられていることを特徴とする
    ベッド装置。
  9. 【請求項9】 請求項4に記載されたベッド装置におい
    て、前記制御装置には、前記モーターの始動時刻及び/
    又は停止時刻を設定するためのタイマーが備えられてい
    ることを特徴とするベッド装置。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれかに記載され
    たベッド装置において、前記寝床部材には重心受け及び
    転落防止用の側板部材が備えられていることを特徴とす
    るベッド装置。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれかに記載さ
    れたベッド装置において、前記寝床部材には安全ベルト
    が備えられていることを特徴とするベッド装置。
  12. 【請求項12】 請求項1乃至11のいずれかに記載さ
    れたベッド装置において、前記寝床部材には背起こし機
    構が備えられていることを特徴とするベッド装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015016123A1 (ja) * 2013-07-30 2015-02-05 酒井医療株式会社 液圧式マッサージ装置
CN104707233A (zh) * 2015-03-06 2015-06-17 黎昀 一种动态睡眠的方法及适用于该法的一种可倾转的床
CN111544229A (zh) * 2019-10-14 2020-08-18 华中科技大学同济医学院附属协和医院 一种电动床垫及其翻身实现方法

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