JP2000300622A - 寝返り介護ベッド - Google Patents
寝返り介護ベッドInfo
- Publication number
- JP2000300622A JP2000300622A JP11110524A JP11052499A JP2000300622A JP 2000300622 A JP2000300622 A JP 2000300622A JP 11110524 A JP11110524 A JP 11110524A JP 11052499 A JP11052499 A JP 11052499A JP 2000300622 A JP2000300622 A JP 2000300622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knee
- over
- turning
- knees
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自力で寝返りが打てない人でも、介護者なし
で寝返り動作と同様の動作を可能にする寝返り介護ベッ
ドを提供すること。 【解決手段】 マット部３を左右に傾斜動力源５によっ
て傾斜させる機構を備えた寝返り介護ベッドに、両膝の
裏側部分を持ち上げて両膝を立てる膝立て装置６と、両
膝を立てた状態で寝返り方向と反対側の膝を寝返り方向
に倒す膝倒し装置７とを設置し、寝返り方向に傾斜する
マット上で、膝を立てて、膝を寝返り方向に倒すという
動作により、自力で寝返りが打てない人に、寝返り動作
を無理なく行わせることができるようにした。
で寝返り動作と同様の動作を可能にする寝返り介護ベッ
ドを提供すること。 【解決手段】 マット部３を左右に傾斜動力源５によっ
て傾斜させる機構を備えた寝返り介護ベッドに、両膝の
裏側部分を持ち上げて両膝を立てる膝立て装置６と、両
膝を立てた状態で寝返り方向と反対側の膝を寝返り方向
に倒す膝倒し装置７とを設置し、寝返り方向に傾斜する
マット上で、膝を立てて、膝を寝返り方向に倒すという
動作により、自力で寝返りが打てない人に、寝返り動作
を無理なく行わせることができるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、寝返り介護ベッ
ドに関するものである。
ドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術とその課題】従来、自力で寝返りを打つこ
とができない人の寝返り動作を補助することが可能なベ
ッドとして、マット部を左右に傾斜させる機構を備えた
ものがある。
とができない人の寝返り動作を補助することが可能なベ
ッドとして、マット部を左右に傾斜させる機構を備えた
ものがある。
【０００３】ところが、マット部を左右に傾斜させただ
けでは、自力で寝返りを打つことができない人は、実際
には寝返り動作を行うことができず、マット部を寝返り
を打つ方向に傾斜させて、介護者が体圧の最もかかる腰
から尻の当たりを浮かせて、床ずれを防止する必要があ
り、介護者の負担が大きかった。
けでは、自力で寝返りを打つことができない人は、実際
には寝返り動作を行うことができず、マット部を寝返り
を打つ方向に傾斜させて、介護者が体圧の最もかかる腰
から尻の当たりを浮かせて、床ずれを防止する必要があ
り、介護者の負担が大きかった。
【０００４】そこで、この発明は、介護者なしでも、自
動的に体圧の最もかかる腰から尻の当たりを浮かせるこ
とができる、寝返り介護ベッドを提供しようとするもの
である。
動的に体圧の最もかかる腰から尻の当たりを浮かせるこ
とができる、寝返り介護ベッドを提供しようとするもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、マット部を
左右に傾斜させる機構を備えた寝返り介護ベッドに、両
膝の裏側部分を持ち上げて両膝を立てる膝立て装置と、
両膝を立てた状態で寝返り方向と反対側の膝を寝返り方
向に倒す膝倒し装置とを設置したことを特徴とする。
左右に傾斜させる機構を備えた寝返り介護ベッドに、両
膝の裏側部分を持ち上げて両膝を立てる膝立て装置と、
両膝を立てた状態で寝返り方向と反対側の膝を寝返り方
向に倒す膝倒し装置とを設置したことを特徴とする。
【０００６】上記膝立て装置と膝倒し装置が設置された
寝返り介護ベッドでは、仰向けに寝た状態から膝立て装
置によって両膝の裏側部分を持ち上げて両膝を立てた状
態とし、この状態からマット部を寝返り方向に傾斜さ
せ、寝返り方向と反対側の膝を膝倒し装置によって寝返
り方向に倒していくことにより、自力で寝返りが打てな
い人でも、寝返り方向の膝を下にして両膝が倒れ、寝返
り方向と反対側に位置する腰と尻の部分が浮き上がった
寝返り動作と同じ動作を行わせることができる。
寝返り介護ベッドでは、仰向けに寝た状態から膝立て装
置によって両膝の裏側部分を持ち上げて両膝を立てた状
態とし、この状態からマット部を寝返り方向に傾斜さ
せ、寝返り方向と反対側の膝を膝倒し装置によって寝返
り方向に倒していくことにより、自力で寝返りが打てな
い人でも、寝返り方向の膝を下にして両膝が倒れ、寝返
り方向と反対側に位置する腰と尻の部分が浮き上がった
寝返り動作と同じ動作を行わせることができる。
【０００７】上記膝立て装置としては、両膝の裏側部分
を上方に吊り上げる吊りベルトによって構成することが
できる。
を上方に吊り上げる吊りベルトによって構成することが
できる。
【０００８】また、膝倒し装置としては、寝返り方向と
反対側の膝の周囲に巻き付ける膝保持ベルトと、この膝
保持ベルトを寝返り方向に引っ張る引っ張りベルトとに
よって構成することができる。
反対側の膝の周囲に巻き付ける膝保持ベルトと、この膝
保持ベルトを寝返り方向に引っ張る引っ張りベルトとに
よって構成することができる。
【０００９】
【実施の形態】以下、この発明に係る寝返り介護ベッド
の実施の形態について説明する。
の実施の形態について説明する。
【００１０】ベッド１は、図１に示すように、ベッド枠
２と、マット部３とからなり、マット部３がベッド枠２
に対して、上下辺の中央部の回転支点４を中心にして左
右に揺動可能に支持されている。そして、マット部３
は、ベッド枠２とマット部３との間に設けたシリンダや
モータ等の傾斜動力源５の駆動によって左右に傾斜可能
になっている。
２と、マット部３とからなり、マット部３がベッド枠２
に対して、上下辺の中央部の回転支点４を中心にして左
右に揺動可能に支持されている。そして、マット部３
は、ベッド枠２とマット部３との間に設けたシリンダや
モータ等の傾斜動力源５の駆動によって左右に傾斜可能
になっている。
【００１１】上記ベッド１には、両膝の裏側部分を持ち
上げて両膝を立てる膝立て装置６と、両膝を立てた状態
で寝返り方向と反対側の膝を寝返り方向に倒す膝倒し装
置７が設置されている。
上げて両膝を立てる膝立て装置６と、両膝を立てた状態
で寝返り方向と反対側の膝を寝返り方向に倒す膝倒し装
置７が設置されている。
【００１２】上記膝立て装置６は、両膝の裏側部分を横
切り、両端が、ベッド枠２の左右に立てられた支柱８の
上方のガイドローラ９を経て下方の巻取りリール１０に
巻き取られる吊りベルト１１と、巻き取りリール１０を
駆動する駆動モータ１２とからなる。
切り、両端が、ベッド枠２の左右に立てられた支柱８の
上方のガイドローラ９を経て下方の巻取りリール１０に
巻き取られる吊りベルト１１と、巻き取りリール１０を
駆動する駆動モータ１２とからなる。
【００１３】図２に示すように、人Ａが仰向けに寝て、
膝が伸びた状態では、吊りベルト１１は巻き取りリール
１０から繰り出されている。そして、巻き取りリール１
０の駆動モータ１２を駆動させて、図３に示すように、
吊りベルト１１の両端をそれぞれ左右の巻き取りリール
１０に巻き取っていくと、吊りベルト１１の中央部分が
徐々に上昇し、これによって両膝の裏側部分が持ち上げ
られて、両膝が立った状態になる。
膝が伸びた状態では、吊りベルト１１は巻き取りリール
１０から繰り出されている。そして、巻き取りリール１
０の駆動モータ１２を駆動させて、図３に示すように、
吊りベルト１１の両端をそれぞれ左右の巻き取りリール
１０に巻き取っていくと、吊りベルト１１の中央部分が
徐々に上昇し、これによって両膝の裏側部分が持ち上げ
られて、両膝が立った状態になる。
【００１４】一方、上記膝倒し装置７は、左右の膝のそ
れぞれの周囲に巻き付けて膝を保持する膝保持ベルト１
３と、寝返り方向と反対側の膝に巻き付けた膝保持ベル
ト１３を、寝返り方向のベッド枠２に立てられた上記支
柱８の上方の第２のガイドローラ１４を経て下方の第２
の巻き取りリール１５に巻き取られる引っ張りベルト１
６と、第２の巻き取りリール１５を駆動する駆動モータ
１７とからなる。膝に巻き付ける膝保持ベルト１３は、
面ファスナ等によって人Ａの膝に着脱できるようになっ
ている。
れぞれの周囲に巻き付けて膝を保持する膝保持ベルト１
３と、寝返り方向と反対側の膝に巻き付けた膝保持ベル
ト１３を、寝返り方向のベッド枠２に立てられた上記支
柱８の上方の第２のガイドローラ１４を経て下方の第２
の巻き取りリール１５に巻き取られる引っ張りベルト１
６と、第２の巻き取りリール１５を駆動する駆動モータ
１７とからなる。膝に巻き付ける膝保持ベルト１３は、
面ファスナ等によって人Ａの膝に着脱できるようになっ
ている。
【００１５】上記膝立て装置６と膝倒し装置７とによっ
て、自力で寝返りが打てない人でも、次のようにして、
寝返り動作と同じ動作を行わせることが可能となる。
て、自力で寝返りが打てない人でも、次のようにして、
寝返り動作と同じ動作を行わせることが可能となる。
【００１６】まず、図２及び図３に示すように、マット
部３を水平にした状態で、仰向けに寝た人Ａの両膝の裏
側に吊りベルト１１を通し、左右の膝にそれぞれ膝保持
ベルト１３を巻き付ける。この状態で、吊りベルト１１
と引っ張りベルト１６は、それぞれ巻き取りリール１
０、１５から繰り出されている。
部３を水平にした状態で、仰向けに寝た人Ａの両膝の裏
側に吊りベルト１１を通し、左右の膝にそれぞれ膝保持
ベルト１３を巻き付ける。この状態で、吊りベルト１１
と引っ張りベルト１６は、それぞれ巻き取りリール１
０、１５から繰り出されている。
【００１７】そして、巻き取りリール１０の駆動モータ
１２を駆動させて、吊りベルト１１の両端を巻き取りリ
ール１０に巻き取っていくと、図４に示すように、両膝
の裏側部分が持ち上げられ、両膝が立った状態になる。
１２を駆動させて、吊りベルト１１の両端を巻き取りリ
ール１０に巻き取っていくと、図４に示すように、両膝
の裏側部分が持ち上げられ、両膝が立った状態になる。
【００１８】この後、例えば、右側が下になるように寝
返りを打たせる場合には、図５に示すように、マット部
３を傾斜動力源５を駆動させて、マット部３の右側が低
くなるように傾斜させると共に、右側の第２の巻き取り
リール１５の駆動モータ１７を駆動させて、右側の引っ
張りベルト１６を巻き取りリール１５に巻き取っていく
と、左側の膝を保持する膝保持ベルト１３が右側に引っ
張られて、右側の膝を下にして左側の膝が右に倒れ、左
側の腰と尻の部分が浮き上がり、右側に寝返りを打った
状態と同様の状態となり、腰と尻の部分にかかる体圧が
軽減される。
返りを打たせる場合には、図５に示すように、マット部
３を傾斜動力源５を駆動させて、マット部３の右側が低
くなるように傾斜させると共に、右側の第２の巻き取り
リール１５の駆動モータ１７を駆動させて、右側の引っ
張りベルト１６を巻き取りリール１５に巻き取っていく
と、左側の膝を保持する膝保持ベルト１３が右側に引っ
張られて、右側の膝を下にして左側の膝が右に倒れ、左
側の腰と尻の部分が浮き上がり、右側に寝返りを打った
状態と同様の状態となり、腰と尻の部分にかかる体圧が
軽減される。
【００１９】膝保持ベルト１３を左右の引っ張りベルト
１６によって引っ張って、膝を倒していく際には、膝を
倒す方向と逆方向に位置する吊りベルト１１の端部及び
引っ張りベルト１６、即ち、図５に示す例では、左側に
位置する吊りベルト１１の端部及び引っ張りベルト１６
は、巻き取りリール１０、１５からそれぞれ繰り出すよ
うに制御され、吊りベルト１１上で両膝が寝返り方向の
右側にずれ動いている。
１６によって引っ張って、膝を倒していく際には、膝を
倒す方向と逆方向に位置する吊りベルト１１の端部及び
引っ張りベルト１６、即ち、図５に示す例では、左側に
位置する吊りベルト１１の端部及び引っ張りベルト１６
は、巻き取りリール１０、１５からそれぞれ繰り出すよ
うに制御され、吊りベルト１１上で両膝が寝返り方向の
右側にずれ動いている。
【００２０】そして、上記マット部３を傾斜させる傾斜
動力源５、吊りベルト１１の駆動モータ１２、引っ張り
ベルト１６の駆動モータ１７は、それぞれ使用者の身体
能力、体格、寝返り周期等を考慮した所定のプログラム
により自動制御することが好ましい。また、駆動源の操
作スイッチとして、音声スイッチを使用することも可能
である。
動力源５、吊りベルト１１の駆動モータ１２、引っ張り
ベルト１６の駆動モータ１７は、それぞれ使用者の身体
能力、体格、寝返り周期等を考慮した所定のプログラム
により自動制御することが好ましい。また、駆動源の操
作スイッチとして、音声スイッチを使用することも可能
である。
【００２１】
【発明の効果】この発明に係る寝返り介護ベッドは、寝
返り方向に傾斜するマット部上で膝を立てて、膝を寝返
り方向に倒すという動作により、自力で寝返りを打てな
い人に、寝返り動作を無理なく行わせることができるの
で、寝返りを打てない人の床ずれを未然に防止すること
ができると共に、介護者の負担を大幅に軽減することが
できる。
返り方向に傾斜するマット部上で膝を立てて、膝を寝返
り方向に倒すという動作により、自力で寝返りを打てな
い人に、寝返り動作を無理なく行わせることができるの
で、寝返りを打てない人の床ずれを未然に防止すること
ができると共に、介護者の負担を大幅に軽減することが
できる。
【図１】この発明に係る寝返り介護ベッドの斜視図
【図２】同上の平面図
【図３】水平にしたマット部上で吊りベルトを両膝の下
方に通して両膝に膝保持ベルトを装着した状態を示す下
方側からの正面図
方に通して両膝に膝保持ベルトを装着した状態を示す下
方側からの正面図
【図４】図３の状態から吊りベルトを吊り上げて両膝を
立てた状態の正面図
立てた状態の正面図
【図５】図４の状態からマット部を右側に傾斜させて右
側から左膝の膝保持ベルトを引っ張りベルトで引っ張っ
て両膝を右側に倒した状態の正面図
側から左膝の膝保持ベルトを引っ張りベルトで引っ張っ
て両膝を右側に倒した状態の正面図
１ ベッド ２ ベッド枠 ３ マット部 ４ 回転支点 ５ 傾斜動力源 ６ 膝立て装置 ７ 膝倒し装置 ８ 支柱 ９ ガイドローラ １０ 巻き取りリール １１ 吊りベルト １２ 駆動モータ １３ 膝保持ベルト １４ ガイドローラ １５ 巻き取りリール １６ 引っ張りベルト １７ 駆動モータ
Claims (3)
- 【請求項１】 マット部を左右に傾斜させる機構を備え
た寝返り介護ベッドにおいて、両膝の裏側部分を持ち上
げて両膝を立てる膝立て装置と、両膝を立てた状態で寝
返りの方向と反対側の膝を寝返り方向に倒す膝倒し装置
とを設けたことを特徴とする寝返り介護ベッド。 - 【請求項２】 両膝の裏側部分を上方に吊り上げる吊り
ベルトによって上記膝立て装置を構成する請求項１記載
の寝返り介護ベッド。 - 【請求項３】 膝の周囲に巻き付けて膝を保持する膝保
持ベルトと、寝返り方向と反対側の膝に巻き付けた膝保
持ベルトを、寝返り方向に引っ張る引っ張りベルトとに
よって上記膝倒し装置を構成する請求項１又は２に記載
の寝返り介護ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110524A JP2000300622A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 寝返り介護ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110524A JP2000300622A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 寝返り介護ベッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000300622A true JP2000300622A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14537998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11110524A Pending JP2000300622A (ja) | 1999-04-19 | 1999-04-19 | 寝返り介護ベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000300622A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009247855A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Shigekichi Asanuma | 介護用寝返りと起き上がりが出来る枷 |
| JP2012157678A (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-23 | Mitsutoshi Ishiyama | 床ずれ防止用介護用具 |
| CN107198615A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-09-26 | 北京多源高格科技有限公司 | 翻身设备、护理设备及翻身护理方法 |
| CN116370217A (zh) * | 2023-04-20 | 2023-07-04 | 南京林业大学 | 一种老年人躺卧辅助装置 |
-
1999
- 1999-04-19 JP JP11110524A patent/JP2000300622A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009247855A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Shigekichi Asanuma | 介護用寝返りと起き上がりが出来る枷 |
| JP2012157678A (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-23 | Mitsutoshi Ishiyama | 床ずれ防止用介護用具 |
| CN107198615A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-09-26 | 北京多源高格科技有限公司 | 翻身设备、护理设备及翻身护理方法 |
| CN116370217A (zh) * | 2023-04-20 | 2023-07-04 | 南京林业大学 | 一种老年人躺卧辅助装置 |
| CN116370217B (zh) * | 2023-04-20 | 2023-11-03 | 南京林业大学 | 一种老年人躺卧辅助装置 |
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