JP5770101B2 - 介護ベッド - Google Patents

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Description

本発明は、傷病療養中の被介護者に発生する褥瘡(床ずれ)を予防すると共に、被介護者に対する介護者の介護作業の負担の軽減が可能となるようにし、リハビリテーション機能を併せ具える介護ベッドに関する。
長期の傷病療養中の被介護者およびこの介護者に対して配慮しなければならない課題は、被介護者に発生する褥瘡の対策と、介護者の介護作業の負担の軽減に大別することができる。褥瘡は長期に亘り同じ仰臥体勢で寝たきりになったような場合に、身体背面の一部に血行不全が生じ、これによる組織の壊死が発症原因となることが知られている。このような褥瘡を予防するためには、例えば、2〜3時間を基本単位とする体位変換によって体圧分散を行い、褥瘡の好発部位への血行を促すようにしなければならない。
ところが、このような褥瘡を発症するような重篤の傷病者である被介護者は、自身で体位変換を行うことができる体力、気力が乏しいもので、介護者の助力を欠かすことができない。しかしながら、基本となる時間単位で体位変換を行うことは、病院看護、家庭看護を問わず看護管理上の大きな負担となっている。しかも、被介護者に意志力が乏しい場合は、その体位変換は介護者の体力に全て依存して行われることになり、介護作業の負担が大きなものとなっている。
また、病床生活をしている被介護者は、介護ベッド上での更衣やシーツの交換、身体のクリーンケア、車椅子への移乗などで身体を仰臥位から側臥位へ大きく変換させなければならない状況が多々生じる。このような場合、介護者は臥床している被介護者の身体を傾斜させ、あるいは抱き起こすなどの介護作業を行うが、このような介護作業が介護者の腰痛などの原因となり、臨床医療における大きな問題となっている。
そこで、上記褥瘡の発症を予防する目的でベッド床を長手方向の左右に分割し、この左右のベッド床を、その中央を傾動支点として交互に傾斜させ、被介護者の体位変換を行う試みが提案されている(特許文献1参照)。また、介護者の身体的負担を軽減する目的で、被介護者の身体を大きく傾斜させるようにした介護ベッドが提案されている(特許文献2参照)。さらに、被介護者の身体を傾斜させる機能および上体を前方に傾斜させて半座位が可能となるようにしたものが提案されている(特許文献3、4参照)。
実用新案登録第3071956号公報 特開2002−143231号公報 特表2009−523560号公報 実開平7−27547号公報
上記特許文献1に開示された介護ベッドは、図27(A)(B)に示すように、介護ベッドB1の中央に臥床する被介護者HBのベッド床B1a、B1bを交互に傾斜させ、被介護者HBの身体背面の血行を促そうとするものである。しかしながら、ベッド床B1a、B1bを傾斜させても、ベッド上の被介護者HBは同図に示すように破線の位置から僅かにずれる程度のものである。したがって、被介護者HBの身体背面は、依然、ベッド床B1a、B1bに密着したままであることから、褥瘡予防に重要な身体背面に対する除圧・減圧効果が十分に得られないことになる。
また、かかる特許文献1による構成では、被介護者HBを抱き起こすための労力の負担を軽減することができない。即ち、身体の側部に力Fを与えても力点P1から角運動の中心となる支点P2との距離がベッド床B1a、B1bの双方が平坦な状態から殆ど変化していないことから身体の重心が移動しないことと、身体の反対側部が身体の回転に抵抗してしまうことによるものである。
一方、特許文献2に開示された介護ベッドは、図28に示すように、介護ベッドB2の長手方向の中心を移動した幅の異なるベッド床B2a、B2bとしたものである。したがって、ベッド床B2aを傾斜させたとき、被介護者HBの身体背面はベッド床B2aに全面が密着したままとなることから、身体背面に対する除圧、減圧効果は全く得られないことになり、褥瘡予防を期待することはできない。
ただし、被介護者HBの重心は身体の反対側部に大きく移動すること、そして角運動の中心となる支点P2が身体の反対側部に移動することにより支点P2と力点P1との距離が長くなることから、図27に示す場合より小さい力Fで被介護者HBの体位の変換が可能となる。しかしながら、図28の構成の介護ベッドは、一方の身体側部からの体位の変換のみ可能であることから、設置位置の制限を受けたり使い勝手の乏しいものとなる。
また、特許文献1、2による介護ベッドにおける被介護者HBの体位の変換は、仰臥位から側臥位へのみであり、半挫位へ変換することはできない。ところが、病床生活におけるベッド上においては仰臥位である状態が多いものの、食事や読書などのような病床における日常生活に対応できるようにするためには、上半身を斜めに起こす半挫位も重要なものとなる。
一方、特許文献3、4による場合は、被介護者を支持する背面部分の支持体が交互する櫛歯状となっていることから、支持体を傾斜させることにより被介護者の身体を傾斜させることが可能であり、この支持体を交互に傾斜させることにより被介護者の身体背面に対する除圧、減圧効果が得られると一応認めることができる。
ところで、褥瘡の好発部位の約80%が臀部に集中することが知られており、仰臥位では仙骨部に体圧が集中することから、この仙骨部に約50%の褥瘡が発生するとされている。したがって、特に褥瘡の好発部位である臀部を集中的に傾斜させて除圧、減圧効果が得られるようにすることが重要な課題となる。
このような観点から上記各特許文献を検討すると、何れの特許文献にも臀部の褥瘡の予防、治療を配慮する構成が認められない。この点で、特許文献3,4に開示された構成による場合は、被介護者の上体を交互に傾斜することが可能と認め得るが、上体のみを傾斜させたのみでは、腰部で上体が軸転する状態となり、重量の大きい臀部をも傾斜させるには至らない。
しかしながら、上記のように上体の傾斜により臀部の傾斜を得ようとする場合は、介護上の新たな問題が発生する。即ち、褥瘡の予防、治療には上述したように単位時間毎に褥瘡の好発部の除圧、減圧を行うのであるが、これは夜間の被介護者の睡眠時間帯にも行わなければならない。仮に臀部の褥瘡の予防、治療のために睡眠時間帯を通じて上体を交互に傾斜させた場合、これが被介護者の睡眠の妨げになることは明らかである。
本発明は、かかる従来の介護ベッドの問題を解決するためになされたもので、被介護者に対する介護者の負担の軽減が可能となるようにし、呼吸介助、拘縮や筋緊張などの緩和が可能となるリハビリテーション機能を備えた介護ベッドにおいて、被介護者の褥瘡の好発部位である臀部の除圧、減圧を集中的に行い臀部の褥瘡の発生を効果的に防ぐようにし、臨床医療に大きく貢献できることを目的とするものである。
そこで本発明は以下に述べる各手段により上記課題を解決するようにした。即ち、請求項1記載の発明では、臥床する被介護者を支承するベッド床を長手方向の左右に分割構成して長手方向の内側を傾動支点として外側が上下動するようになし、該左右に分割構成された前記ベッド床の一方または両方により傾斜面が形成されるようにした介護ベッドであり、
前記ベッド床は、被介護者の上体に対応して支承する左右ベッド床(5)と、被介護者の臀部に対応して支承する臀部ベッド床(92)とで構成され、
前記左右ベッド床(5)は、該左右ベッド床(5)の内側の一部を交互に延長して櫛歯状の傾動片(51a、52a)を有して、この左右ベッド床(5)の前記傾動片(51a、52a)の先端を左右方向の傾動支点となるようにし、
前記臀部ベッド床(92)は、左傾動片(92a)と右傾動片(92b)とを平行に組み合わせて配してなり、この臀部ベッド床(92)の前記左傾動片(92a)と右傾動片(92b)の先端を左右方向の傾動の中心となるようにして、
前記左右ベッド床(5)と臀部ベッド床(92)とが独立して左右方向の傾斜面が形成可能とされ、
前記左右ベッド床(5)は下肢側の端部を前後方向の傾動支点として、該左右ベッド床(5)で前後方向の傾斜面が形成可能とされた介護ベッドにおいて、
前記左右ベッド床(5)の内側の前記傾動片(51a、52a)に対応する位置にして、該傾動片(51a、52a)を先端の押圧ローラー(82、80)を介して離接可能に押し上げる搖動アーム(83、81)が設けられ、
前記臀部ベッド床(92)の左右傾動片(92a、92b)に対応する位置にして、該左右傾動片(92a、92b)を先端の押圧ローラー(99、97)を介して離接可能に押し上げる搖動アーム(100、98)が設けられ、
前記搖動アーム(83、81)が押圧ローラー(82、80)を介して左右ベッド床(5)の内側の前記傾動片(51a、52a)を離接可能に押し上げして、前記左右ベッド床(5)が左右方向の傾斜面を形成し、
前記搖動アーム(100、98)が押圧ローラー(99、97)を介して前記左右傾動片(92a、92b)を押し上げして、前記臀部ベッド床(92)が左右方向の傾斜面を形成することを特徴とする。
請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の介護ベッドにおいて、前記左右ベッド床(5)の傾動片(51a、52a)の先端の傾動支点上に折曲部が位置するマットレスが配置されているようにしたことを特徴とする。
請求項3記載の発明では、上記請求項2記載の介護ベッドにおいて、前記マットレスは、上体に対応する部分と臀部に対応する部分が独立していることを特徴とする。
本発明の介護ベッドによれば、分割構成した左右ベッド床の内側の一部を交互に延長し、この延長部の先端を傾動支点として左右のベッド床が交互に傾動できるようにしたので、被介護者の身体を交互に大きく側臥位にすることができ、身体の側半身にかかる圧力が交互に軽減されて血流が促進される。
さらに、本発明の介護ベッドは、左右のベッド床の交互の傾動により、呼吸介助、拘縮や筋緊張などを緩和するリハビリテーション機能が得られることから、理学医療分野に広く活用することができる。特に、左右ベッド床を被介護者の上体支承部と臀部支承部を独立に構成した場合、臀部を捻転することができるので、仰臥位のままで腰部を治療することができ、しかも、褥瘡好発部位である臀部のみの加療が可能となるので、睡眠時間帯においても被介護者の睡眠の妨げとならないように褥瘡の予防、治療が可能となるなど理学療法分野における新たな可能性を拓くことができる。
また、本発明の介護ベッドによれば、上記の医療面および介護面の効果に加え、被介護者の上半身を斜めに起こす半挫位が可能となるので、食事や読書などのような病床における日常生活への対応が可能となり、1台の介護ベッドで必要十分な機能が得られることになるなど、本発明特有の効果を得ることができる。
検討技術の介護ベッドの概要を示す図である。 検討技術の介護ベッドの要部の構成を示す図である。 検討技術の介護ベッドの駆動機構を説明する図である。 検討技術の介護ベッドの要部の組立状態を示す図である。 検討技術の介護ベッドの動作態様を説明する図である。 検討技術の介護ベッドの動作態様を説明する図である。 検討技術の介護ベッドの効果を説明する模式図である。 検討技術の介護ベッドの動作態様を説明する図である。 検討技術の介護ベッドの動作態様を説明する図である。 検討技術の介護ベッドの効果を説明する模式図である。 検討技術の介護ベッドにおける左右ベッド床の別構成の例を示す図である。 検討技術の介護ベッドにおける左右ベッド床の別構成の例を示す図である。 本発明の介護ベッドの概要を示す図である。 本発明の介護ベッドに採用するマットレスの例を示す図である。 本発明の介護ベッドの要部の構成を示す図である。 本発明の介護ベッドの駆動機構を説明する図である。 本発明の介護ベッドの作用を説明する図である。 本発明の介護ベッドの作用を説明する図である。 本発明の介護ベッドの作用を説明する図である。 本発明の介護ベッドの作用を説明する図である。 本発明の介護ベッドの動作態様を説明する図である。 本発明の介護ベッドの動作態様を説明する図である。 本発明の介護ベッドの効果を説明する模式図である。 本発明の介護ベッドの効果を説明する模式図である。 本発明の介護ベッドの動作態様を説明する図である。 本発明の介護ベッドの動作態様を説明する図である。 図27は、従来の介護ベッドの例を説明する模式図である。 図28は、従来の介護ベッドの例を説明する模式図である。
まず、本発明の説明の前に本発明に至るに際して検討した検討技術を図1から図12に基づいて説明する。
(検討技術)
図1は、検討技術の介護ベッド1の外観を示す図であり、同図に示すように枠組みされたベッドフレーム2内の被介護者の頭部に対応する位置に頭部ベッド床3が固定され、脚部に対応する位置に脚部ベッド床4が固定されている。そして、前記頭部ベッド床3と脚部ベッド床4との間に、被介護者の上体に対応する左右ベッド床5および臀部ベッド床30が配置される。
(左右ベッド床)
前記左右ベッド床5は、図2に示すように左側ベッド床51と右側ベッド床52の内側の一部を交互に延長した櫛歯状の傾動片51a、52aを組み合わせたものである。そして、この傾動片51a、52aに先端には図3に示すようにスピンドルホルダー6、7が固定されており、このスピンドルホルダー6,7に挿通されたスピンドル8、9の両側部が軸受10、11に保持され、さらにこの軸受10、11がベッドフレーム2に固定されているため、傾動片51a、52aの先端部は回転可能に定位置で保たれる。
一方、左側ベッド床51と右側ベッド床52の外側の長手方向の裏面には補強部材12、13が固定されており、この補強部材12、13の中央部にボールジョイントのソケット14、15が固定されている。そして、このソケット14、15内にはギヤボックス16、17の出力軸16a、17aの先端のボールが収容されている。したがって、電動モータ18、19の出力軸18a、19aによりギヤボックス16,17が駆動され、その出力軸16a、17aが上下動した場合においても、左側ベッド床51と右側ベッド床52に対する角度変化に対応することができる。
(臀部ベッド床)
前記左右ベッド床に列設される臀部ベッド床30は、被介護者HBの臀部の狭い範囲に対応するようにしたもので、同実施例では、左傾動片31および右傾動片32の2枚の組み合わせで構成され、左右傾動片31、32が平行に交差した状態となっている。
また、臀部ベッド床30は左右ベッド床5とは独立に傾動できるようにするため、図3に示すように左右傾動片31、32の先端にスピンドルホルダー33、34が固定されており、このスピンドルホルダー33、34にスピンドル8,9が挿通されている。そして、左右傾動片31、32の外側の端部裏面には補強部材35、36が固定されており、この補強部材の35、36の中央部にボールジョイントのソケット37、38が固定されている。
前記ソケット37、38内にはギヤボックス39、40の出力軸39a、40aの先端のボールが収容されている。したがって、電動モータ41、42の出力軸41a、42aによりギヤボックス39、40が駆動され、その出力軸39a、40aが上下動した場合においても、左右傾動片31、32に対する角度変化に対応することができる。
(マットレス)
以上のように左右ベッド床5と臀部ベッド床30を独立して構成した場合は、左右ベッド床5上のマットレスと臀部ベッド床30上のマットレスが相互に干渉しないようにしなければならない。そこで、図4に示すように臀部ベッド床30に対しては、同図に示すように臀部のみに対応する臀部マットレス43を張設する。この臀部マットレス43は、上体マットレス21と同様に左右傾動片31、32の先端の傾動支点上が折曲部となるようにスリット43a、43bが形成され、3分割された状態のピース・マットレス43A、43B、43Cが表面の布材で連結され、一体化されている。
検討技術の介護ベッド1の要部は以上のように構成されていることから、電動モータ41、42を駆動することにより、ギヤボックス39、40の出力軸39a、40aが昇降し、左右傾動片31、32の先端を支点とし、この左右傾動片31、32を傾動させることができる。図5は、ギヤボックス39の出力軸39aが上昇し、左傾動片31が傾動した状態を示すもので、かかる状態では図6に示すようにピース・マットレス43Cは定位置にあるが、スリット43bで屈曲したピース・マットレス43Aとピース・マットレス43Bは傾斜状態となる。したがって、ベッド上の被介護者HBは上体が仰臥位のままで臀部が右方向に捻転されることになる。このとき臀部は図7に示すように左傾動片31により押し上げられていることから、同図の斜線で示す部位の臀部は圧迫から解放されて弛緩状態となる。
一方、図8に示すごとくギヤボックス40の出力軸40aを上昇し、右傾動片32を傾動すると、図9に示すようにピース・マットレス43Bは定位置にあるが、スリット43aで屈曲したピース・マットレス43aとピース・マットレス43Cは傾斜状態となる。したがって、ベッド上の被介護者HBは上体が仰臥位のままで臀部が左方向に捻転されることになる。このとき臀部は図10に示すように右傾動片32により押し上げられることから、同図の斜線で示す部位の臀部は圧迫から解放されて弛緩状態となる。このように左右傾動板31、32の傾動を交互に繰り返すことにより、臀部への圧迫と弛緩が繰り返され、マッサージ効果が得られることになる。
このように検討技術の介護ベッド1による場合は、被介護者HBの臀部の加療が可能となることから、臀部に好発する褥瘡を集中的に治療することが可能となる。また、臀部を捻転する作用から腰部の拘縮の緩和などのリハビリテーション機能が得られる。さらに、実施例1による介護ベッド1によれば、左右ベッド床5と臀部ベッド床30を独立に傾動させることができるので、左右ベッド床5と臀部ベッド床30を相対する逆方向へ傾動させることができ、被介護者HBの症状に合わせた多彩なリハビリテーションが可能となる。
以上に説明した検討技術においては、左右ベッド床5および臀部ベッド床30の主体部を板状体で構成した例に基づいて説明したが、図11、図12に示すように高い剛性の軽金属などのフレーム材を採用してもよく、材質ならびに構造は限定されない。また、左右ベッド床5および臀部ベッド床30の傾動はプログラム制御により自由に設定することが可能である
(本発明)
つぎに、本発明の介護ベッド1について図13から図図26に示す実施例に基づいて以下に説明する。実施例に示した介護ベッド1は被介護者HBの上体または臀部の傾斜が各別に可能となるようにすると共に、半挫位も可能となるようにしたものである。
即ち、実施例の介護ベッド1においては、図13、図14、図15、図16に示すように、被介護者HBの胴部より上の上体に対応させた大きさの左右ベッド床5を傾動フレーム70に配設すると共に、これに列設する状態で臀部ベッド床92を配設する。この臀部ベッド床92は、被介護者HBの臀部の狭い範囲に対応するようにしてあるので、同実施例では、左傾動片92aおよび右傾動片92bの2枚の組み合わせで構成され、左右傾動片92a、92bが平行に交差した状態となっている。
このように、臀部ベッド床92は独立した構成とするため、傾動フレーム70に収容される左右ベッド床5の長手方向の長さは、臀部に相当する長さだけ短いものとなる。なお、かかる実施例の構成においては、左右ベッド床5を前後方向および左右方向に傾動するための電動アクチュエータ75、76、77を用いた駆動機構により行われる。
つぎに、図16に示す前記左右ベッド床5の左右方向および前後方向への傾動に関する駆動機構について以下に説明する。実施例の介護ベッド1では、右側ベッド床52を傾斜するための動力源となる電動アクチュエータ75、左側ベッド床51を傾動するための電動アクチュエータ76に加えて傾動フレーム70を前後方向に傾動するための電動アクチュエータ77を備える。
(左右ベッド床の左右方向の傾動)
前記左右ベッド床5の背面には、両端部が回動可能にベッドフレーム2に固定された一対のパイプシャフト78、79が配設される。前記パイプシャフト78には、右側ベッド床52の傾動片52aに対応する位置に、先端に押圧ローラー80を備えた揺動アーム81基端が固定される。一方、前記パイプシャフト79には、左側ベッド床51の傾動片51aに対応する位置に、先端に押圧ローラー82を備えた揺動アーム83の基端が固定される。
前記パイプシャフト78の中央部には、クランクアーム84の基端が固定され、その先端が電動アクチュエータ75のロッド75aの先端に接続されている。一方、パイプシャフト79の中央部には、クランクアーム85の基端が固定され、その先端が電動アクチュエータ76のロッド76aに接続されている。なお、電動アクチュエータ75、76の本体は、上下方向の遊動が可能となるようにしてベッドフレーム2に取り付ける。
左右ベッド床5の駆動機構は以上のように構成されていることから、電動アクチュエータ75を作動することにより、そのロッド75aが前進してパイプシャフト78を回転し、これに伴って揺動アーム81が揺動して先端の押圧ローラー80が右側ベッド床52の傾動片52aを押し上げる。一方、電動アクチュエータ76を作動することにより、そのロッド76aが前進してパイプシャフト79を回転し、これに伴って揺動アーム83が揺動して先端の押圧ローラー82が左側ベッド床51の傾動片51aを押し上げることになる。
つぎに、左右ベッド床5の前後方向への傾動に関する駆動機構は、両端部がベッドフレーム2に固定されているビームシャフト86に懸架された揺動レバー87を揺動するようにしている。この揺動レバー87は、その中心部にクランクアーム88の基端が固定され、その先端に電動アクチュエータ77のロッド77aの先端が接続されている。なお、この電動アクチュエータ77の本体は、上下方向の遊動が可能となるようにしてベッドフレーム2に取り付ける。このように構成されていることから、電動アクチュエータ77を作動することにより、そのロッド77aが前進して揺動レバー87を揺動する。これにより、この揺動レバー87の両端から延設されたレバーアーム87aの押圧ローラー89が上昇し、傾動フレーム70を押し上げて左右ベッド床5の傾斜状態が得られる。
以上のように構成された実施例の介護ベッド1には、脚部ベッド床4、左右ベッド床5の各々に対しマットレスを配置する必要がある。図13において脚部ベッド床4に配置する脚部マットレス90は、発泡ウレタンフォームなどのクッション材料を袋状布材に収容した平坦状のものとなる。これに対し、左右ベッド床5上に配置する上体マットレス91は、左側ベッド床51、右側ベッド床52の傾動片51a、52aの先端の傾動支点上が折曲部となるようにスリット91a、91bが形成され、発泡ウレタンフォームなどのクッション材料を袋状布材に収容し、3分割された状態のピース・マットレス91A、91B、91Cおよび脚部マットレス90は一枚のカバーシートCSに縫着され分離しないようにしている。
なお、前記ピース・マットレス91A、91B、91Cの相互の接続は、伸縮性を具えたテープ状の素材を接続部に縫着するようにしてもよい。また、脚部マットレス90および上体マットレス91のピース・マットレス91A、91B、91Cを面ファスナーなどの止着具で脚部ベッド床4および左右ベッド床5へ面接合しておくことにより、位置ずれを防止することができる。
本発明の実施例の介護ベッド1は以上のように構成されており、その左右ベッド床5に特定して動作態様を以下に説明する。電動アクチュエータ75を作動すると、押圧ローラー80の上昇に伴って右側ベッド床52を傾動させることができる。この状態では、ピース・マットレス91Bは定位置にあるが、スリット91aで屈曲したピース・マットレス91A、91Cは傾斜状態となる。したがって、ベッド上の被介護者HBは図17に示すように身体左側を下にする側臥位となる。
一方、電動アクチュエータ76を作動すると、押圧ローラー82の上昇に伴って左側ベッド床51を傾動させることができる。この状態では、ピース・マットレス91Cは定位置にあるが、スリット91bで屈曲したピース・マットレス91A、91Bは傾斜状態となる。したがって、ベッド上の被介護者HBは図18に示すように身体右側を下にする側臥位となる。
上記のようにして被介護者HBの身体が側臥位になると、被介護者HBは左側ベッド床51の傾動片51aまたは右側ベッド床52の傾動片52aで支承される状態となる。
なお、図17、図18に示すような側臥位に体位変換するだけで、被介護者HBの身体荷重が低位となった身体左右の一方に偏ることから、高位の身体背面に対する圧迫が緩和されることになり、身体側部の鬱血状態が緩和され血流を促すことができる。また、図17、図18に示す側臥位を交互に繰り返すことにより、身体背面に対する弛緩と圧迫が交互に繰り返されるので、褥瘡の治療効果が得られる。
以上の説明では被介護者HBの側臥位の傾斜角を大きくし、介護作業の能率向上、褥瘡の治療効果を中心に説明したが、側臥位の傾斜角を小さくして左傾または右傾を交互に繰り返すことにより、被介護者HBに違和感を与えることなくリハビリテーションを行うことができる。
即ち、左側ベッド床51、右側ベッド床52を図19、図20に示すように、交互に僅かに傾斜させるだけで身体背面の弛緩と圧迫が交互に繰り返されるので、被介護者HBに違和感を与えずにマッサージ効果が得られ、身体背面の血行が促されて褥瘡治療が可能となる。また、前記傾斜角を適度に設定することにより、呼吸介助、拘縮や筋緊張を緩和するリハビリテーション機能を得ることができる。
(臀部ベッド床の左右方向の傾動)
実施例の構成においては、前記臀部ベッド床92は左右ベッド床5とは独立に左右方向へ傾動できるようにするため、図16に示すように右傾動片92bを傾動するための動力源となる電動アクチュエータ93、および左傾動片92aを傾動するための電動アクチュエータ94を備える。そして、臀部ベッド床92の背面には、パイプシャフト78、79とは独立に回転するパイプシャフト95、96を配設する。前記パイプシャフト95には右傾動片92bに対応する位置に、先端に押圧ローラー97を備えた揺動アーム98の基端が固定される。一方、前記パイプシャフト96には左傾動片92aに対応する位置に、先端に押圧ローラー99を備えた揺動アーム100の基端が固定される。
前記パイプシャフト95には、クランクアーム101の基端が固定され、その先端が電動アクチュエータ93のロッド93aの先端に接続されている。一方、パイプシャフト96には、クランクアーム102の基端が固定され、その先端が電動アクチュエータ94のロッド94aの先端に接続されている。なお、電動アクチュエータ93、94の本体は、上下方向の遊動が可能となるようにしてベッドフレーム2に取り付ける。
臀部ベッド床92は以上のように構成されていることから、電動アクチュエータ93を作動することにより、そのロッド93aが前進してパイプシャフト95を回転し、これに伴って揺動アーム98が揺動して先端の押圧ローラー97が右傾動片92bを押し上げる。一方、電動アクチュエータ94を作動することにより、そのロッド94aが前進してパイプシャフト96を回転し、これに伴って揺動アーム100が揺動して先端の押圧ローラー99が左傾動片92aを押し上げる。
ところで、以上のように左右ベッド床5と臀部ベッド床92を独立に構成した場合は、左右ベッド床5上のマットレスと臀部ベッド床92上のマットレスが相互に干渉しないようにするのが望ましい。そこで、図13に示すように臀部ベッド床92に対しては、同図に示すように臀部のみに対応する臀部マットレス103を張設する。この臀部マットレス103は、上体マットレス91と同様に左右傾動片92a、92bの先端の傾動支点上が折曲部となるようにスリット103a、103bが形成され、3分割された状態のピース・マットレス103A、103B、103Cが表面のカバーシートCSで連結されているが、図14に示すように各ピース・マットレス間にスリットCSsを形成しておくことにより左右傾動片92a、92bの傾動を円滑にすることができる。
本発明の実施例の介護ベッド1は以上のように構成されていることから、電動アクチュエータ93、94を作動することにより、左右傾動片92a、92bを傾動させることができる。図21は、電動アクチュエータ93を作動して右傾動片92bを傾動させた状態を示すもので、かかる状態では同図に示すようにピース・マットレス103Bは定位置にあるが、スリット103aで屈曲したピース・マットレス103Aとピース・マットレス103Cは傾斜状態となる。したがって、ベッド上の被介護者HBは状態が仰臥位のままで臀部のみが左方向に捻転されることになる。このとき臀部は図22に示すように右傾動片92bにより押し上げられることから、同図の斜線で示す左傾動片92aに対応する部位の臀部は圧迫から解放され弛緩状態となる。
一方、図23に示すごとく電動アクチュエータ94を作動して左傾動片92aを傾動すると、同図に示すようにピース・マットレス103Cは定位置にあるが、スリット103bで屈曲したピース・マットレス103Aとピース・マットレス103Bは傾斜状態となる。したがって、ベッド上の被介護者HBは状態が仰臥位のままで臀部のみが右方向に捻転されることになる。このとき臀部は図24に示すように左傾動片92aにより押し上げられることから、同図の斜線で示す右傾動片92bに対応する部位の臀部は圧迫から解放され弛緩状態となる。このように左右傾動片92a、92bの傾動を交互に繰り返すことにより、臀部への圧迫と弛緩が繰り返され、マッサージ効果が得られる。
このように実施例による介護ベッド1によれば、被介護者HBの臀部のみの加療が可能となることから、臀部に好発する褥瘡を集中的に治療することが可能となる。また、臀部を捻転する作用から腰部の拘縮の緩和などのリハビリテーション機能が得られる。さらに、実施例1,2による介護ベッド1によれば、左右ベッド床5と臀部ベッド床92を独立に傾動させることができるので、左右ベッド床5と臀部ベッド床92を相対する逆方向へ傾動させることができ、被介護者HBの症状に合わせた多彩なリハビリテーションが可能となる。
(左右ベッド床の前後方向の傾動)
また、実施例による介護ベッド1による場合は、被介護者HBの半挫位が可能となる。図25、図26は電動アクチュエータ77が作動し、傾動フレーム70を押し上げて前後方向の傾斜状態を形成する過程を模式的に示したもので、図25は水平の定位置にある左右ベッド床5上に被介護者HBが臥床している状態を示す。かかる状態において電動アクチュエータ77が作動し、そのロッド77aが前進すると、ビームシャフト86を支点にして揺動レバー87が揺動を開始する。これにより、押圧ローラー89が傾動フレーム70を押し上げ、図26に示すごとく被介護者HBの半挫位が得られる。
以上詳細に説明したように、本発明による介護ベッド1台で被介護者の褥瘡の予防、治療が可能となると共に、介護者の介護作業の負担が軽減されることになる。また、呼吸介助、拘縮や筋緊張などの緩和が可能となり、リハビリテーション機能も得られ、駆動機構の作動制御を治療種別あるいは被介護者の症状に応じてプログラム設定することが可能となることから、臨床医療分野における広範な活用を実現することができる。さらに、本発明によれば半挫位の形成も可能となることから、食事や読書などのような病床における日常生活への対応が可能となり、高い機能性を得ることができる。
1・・・・・・・介護ベッド
2・・・・・・・ベッドフレーム
3・・・・・・・頭部ベッド床
4・・・・・・・脚部ベッド床
5・・・・・・・左右ベッド床
51・・・・・・左側ベッド床
52・・・・・・右側ベッド床
6、7・・・・・スピンドルホルダー
8、9・・・・・スピンドル
10、11・・・軸受
12、13・・・補強部材
14、15・・・ソケット
16、17・・・ギヤボックス
18、19・・・電動モータ
20・・・・・・頭部マットレス
21・・・・・・上体マットレス
22・・・・・・脚部マットレス
30・・・・・・臀部ベッド床
31・・・・・・左傾動片
32・・・・・・右傾動片
33、34・・・スピンドルホルダー
35、36・・・補強片
37、38・・・ソケット
39、40・・・ギヤボックス
41、42・・・電動モータ
43・・・・・・臀部マットレス
70・・・・・・傾動フレーム
75・・・・・・電動アクチュエータ
76・・・・・・電動アクチュエータ
77・・・・・・電動アクチュエータ
78・・・・・・パイプシャフト
79・・・・・・パイプシャフト
80・・・・・・押圧ローラー
81・・・・・・揺動アーム
82・・・・・・押圧ローラー
83・・・・・・揺動アーム
84・・・・・・クランクアーム
85・・・・・・クランクアーム
86・・・・・・ビームシャフト
87・・・・・・揺動レバー
88・・・・・・クランクアーム
89・・・・・・押圧ローラー
90・・・・・・脚部マットレス
91・・・・・・上体マットレス
92・・・・・・臀部ベッド床
93・・・・・・電動アクチュエータ
94・・・・・・電動アクチュエータ
95・・・・・・パイプシャフト
96・・・・・・パイプシャフト
97・・・・・・押圧ローラー
98・・・・・・揺動アーム
99・・・・・・押圧ローラー
100・・・・・揺動アーム
101・・・・・クランクアーム
102・・・・・クランクアーム
103・・・・・臀部マットレス

Claims (3)

  1. 臥床する被介護者を支承するベッド床を長手方向の左右に分割構成して長手方向の内側を傾動支点として外側が上下動するようになし、該左右に分割構成された前記ベッド床の一方または両方により傾斜面が形成されるようにした介護ベッドであり、
    前記ベッド床は、被介護者の上体に対応して支承する左右ベッド床(5)と、被介護者の臀部に対応して支承する臀部ベッド床(92)とで構成され、
    前記左右ベッド床(5)は、該左右ベッド床(5)の内側の一部を交互に延長して櫛歯状の傾動片(51a、52a)を有して、この左右ベッド床(5)の前記傾動片(51a、52a)の先端を左右方向の傾動支点となるようにし、
    前記臀部ベッド床(92)は、左傾動片(92a)と右傾動片(92b)とを平行に組み合わせて配してなり、この臀部ベッド床(92)の前記左傾動片(92a)と右傾動片(92b)の先端を左右方向の傾動の中心となるようにして、
    前記左右ベッド床(5)と臀部ベッド床(92)とが独立して左右方向の傾斜面が形成可能とされ、
    前記左右ベッド床(5)は下肢側の端部を前後方向の傾動支点として、該左右ベッド床(5)で前後方向の傾斜面が形成可能とされた介護ベッドにおいて、
    前記左右ベッド床(5)の内側の前記傾動片(51a、52a)に対応する位置にして、該傾動片(51a、52a)を先端の押圧ローラー(82、80)を介して離接可能に押し上げる搖動アーム(83、81)が設けられ、
    前記臀部ベッド床(92)の左右傾動片(92a、92b)に対応する位置にして、該左右傾動片(92a、92b)を先端の押圧ローラー(99、97)を介して離接可能に押し上げる搖動アーム(100、98)が設けられ、
    前記搖動アーム(83、81)が押圧ローラー(82、80)を介して左右ベッド床(5)の内側の前記傾動片(51a、52a)を離接可能に押し上げして、前記左右ベッド床(5)が左右方向の傾斜面を形成し、
    前記搖動アーム(100、98)が押圧ローラー(99、97)を介して前記左右傾動片(92a、92b)を押し上げして、前記臀部ベッド床(92)が左右方向の傾斜面を形成することを特徴とする介護ベッド。
  2. 前記左右ベッド床(5)の傾動片(51a、52a)の先端の傾動支点上に折曲部が位置するマットレスが配置されているようにしたことを特徴とする請求項記載の介護ベッド。
  3. 前記マットレスは、上体に対応する部分と臀部に対応する部分が独立していることを特徴とする請求項記載の介護ベッド。
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