JP3071231B2 - ワイヤレス窓施錠検知システム - Google Patents

ワイヤレス窓施錠検知システム

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JP3071231B2
JP3071231B2 JP3061774A JP6177491A JP3071231B2 JP 3071231 B2 JP3071231 B2 JP 3071231B2 JP 3061774 A JP3061774 A JP 3061774A JP 6177491 A JP6177491 A JP 6177491A JP 3071231 B2 JP3071231 B2 JP 3071231B2
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明生 石本
五郎 富永
林  哲也
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の窓の施錠に応
じて窓の施錠をワイヤレスで集中的に検知表示できるワ
イヤレス窓施錠検知システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の保安監視用として用いられる窓の
施錠検知システムは、各窓に配設された施錠検知スイッ
チのオンオフにより電線を介して表示が行われるのが一
般的である。また、一部にワイヤレスの窓施錠検知シス
テムも実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
は以上のように、電線に流れる電流によって窓の施錠の
表示が行われるために、各窓と制御パネル間をそれぞれ
電線で接続し、施錠検知時に電流を流すために、配線工
事が大変であり、また安全対策が必要となるばかりか、
電線が途中で断線した場合に機能しなくなり、その補修
に非常に手間が掛り、取付を含めたシステム自体の維持
コストも高価になるなど種々の問題があった。
【0004】また、ワイヤレスの施錠検知システムの場
合は、施錠を検知できる距離が非常に短く、周波数の共
振選択性も小さいために多数の窓の施錠検知を集中して
行うことができないという難点があった。
【0005】この発明は、以上のような従来例の問題点
を解消するためになされたもので、ワイヤレスで多数の
窓の施錠を的確に検知表示でき、かつ、取付ならびに保
守の簡単なワイヤレス窓施錠検知システムの提供を目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
るワイヤレス窓施錠検知システムは、複数の異なる周波
数の信号を生成してこれを所定の周期で順次送信する信
号発生手段と、信号の送信ならびに受信を行うループア
ンテナと、複数の窓の枠にそれぞれ配設されそれぞれの
窓の施錠によって前記窓毎に設定される固有の周波数で
前記信号発生手段からの送信信号に対応して反射信号を
発生する振動子を備えた複数の返信手段と、この返信手
段からの反射信号を検知して反射信号の周波数により返
信した窓の位置を表示する施錠検知表示手段と、前記所
定の周期に合わせて各周波数毎に前記信号発生手段と前
記施錠検知表示手段とを切り換えて送信回路と受信回路
を交互に形成する切換スイッチとを備えるとともに、前
記返信手段は、前記窓の枠の周縁に配設されるコイル兼
用のループアンテナと、スイッチ機能を備える錠と、コ
ンデンサおよび前記振動子とで構成することにより、前
記の目的を達成しようとするものである。
【0007】
【作用】以上のような構成としたこの発明に係るワイヤ
レス窓施錠検知システムは、複数の窓の枠にそれぞれ配
設される返信手段から、各窓の施錠に応じてそれぞれ異
なる固有の周波数で発生する反射信号により、施錠検知
表示手段が的確に窓毎の施錠を検知して施錠された窓の
位置を表示する。これによって、施錠された窓の位置が
集中的に施錠検知表示手段によって表示されて、複数の
窓の施錠が的確に監視される。
【0008】
【実施例】以下に、この発明の第1の実施例を図に基づ
いて説明する。
【0009】(構成)図1はこの発明の第1の実施例を
示すワイヤレス窓施錠検知システムの要部構成説明図、
図2は上記実施例の窓施錠検知システムの制御回路ブロ
ック図、図3は同じく上記実施例の錠を取付けた窓の構
成正面図、図4は実施例のループアンテナの取付を示す
要部分解斜視図、図5は実施例のクレセント錠とマイク
ロスイッチを組合せた錠を取付けた窓の要部構成側面
図、図6は施錠センサの回路図である。
【0010】図1ないし図6において、1は窓施錠検知
システム(以下検知システムという。)、2は複数の異
なる周波数の信号を生成して、これを所定の周期で順次
送出する信号発生手段Aを構成する信号送出部、3は複
数の窓4に並行して天井などに配設されるループアンテ
ナ(以下第1のアンテナという。)、3Aは窓4の内枠
4aの側縁周面に接着剤で接着され、内層に導電材料で
形成され突合せ部分を切欠して、その切欠部Gの両側端
に導通用の接点cとdが露出して設けられた導体の中間
部を絶縁材料で被覆されたシート状のループアンテナ
(以下第2のアンテナという。)である。4bは窓ガラ
ス、4cは窓の外枠、5は窓4を施錠するクレセント錠
(以下錠という。)、5aは錠5の施錠レバー、5bは
係止アングルであり、係止アングル5bにマイクロスイ
ッチSが配設され、このマイクロスイッチSは、マイク
ロスイッチSによってオン,オフされるアダプタADに
接続されている。このアダプタADは水晶振動子やセラ
ミック共振子のようなQの大きい振動子uとコンデンサ
vとを介して、第2のアンテナ3Aの接点cとdに接続
され共振回路を構成している。また、第2のアンテナ3
AはコイルLを兼ねている。
【0011】6aないし6nはそれぞれ周波数選択特性
の異なる返信手段Bである施錠センサ(以下センサとい
う。)であり、それぞれ第2のアンテナ3A,錠5と振
動子uおよびコンデンサvとで構成されている。7は返
信手段Bにより発生する反射信号を受信する信号受信
部、8は受信信号により発信した窓4の位置を検出する
検出部、9は検出部8の検出結果により窓4の位置を表
示する表示部である。10は所定の周期に合せて信号送
出部2と信号受信部7とを各周波数毎に交互に切り換え
て送受信回路を形成する接点aとbを備えた切換スイッ
チ、f1 ないしf n はそれぞれ周波数が異なり所定の周
期で順次信号送出部2から送出される信号、r1 ないし
n はセンサ6aないし6nからの反射信号いわゆるエ
コーによって返信される信号であり、11は検知システ
ム1を制御する制御部、12は電源スイッチ、Pは制御
パネルである。そして、各窓にはそれぞれ異なる固有の
周波数f1 ないしfn で反射信号を返信するセンサ6a
ないし6nがそれぞれ配設されている。Aは制御部11
と信号送出部2とで構成される信号発生手段、Bは第2
のアンテナ3Aと錠5およびアダプタADとで構成され
る返信手段であり、Cは信号受信部7,検出部8と表示
部9および制御部11とで構成される施錠検知表示手段
である。
【0012】(動作)以上の構成に基づいて動作を説明
する。先ず、制御パネルPの電源スイッチ12をオンに
すると、信号送出部2から所定の周期で順次n種の異な
る周波数の信号出力が切換スイッチ10を介して接点a
の接続により第1のアンテナ3に出力される。先ず、第
1のアンテナ3に周波数f1 の信号電流が流れると、こ
の信号電流によって周波数f1 の磁束が発生し、この時
周波数f1 によって共振する固有の周波数選択特性を有
するセンサ6aの錠5が施錠されていると、接点cとd
とが接続されて、第2のアンテナ3Aが閉回路に即ち、
センサ6aの共振回路が形成され、これによって第1の
アンテナ3内を流れる信号電流の電磁誘導により、第2
のアンテナ3A内に電流が生じる。この時、所定のタイ
ミングで切換スイッチ10の接点aがbに切り換えられ
る。これによって第1のアンテナ3からの磁束が消滅
し、第2のアンテナ3Aからエコーr1 が生じる。この
エコーr1 の電磁誘導により第1のアンテナ3に信号電
流が生じ、この信号電流が信号受信部7に受信され、検
出部8によって、この周波数を返信周波数とする窓の位
置が検出されて、表示部9上の窓の位置の番号が点灯表
示される。
【0013】切換スイッチ10は続いて接点bから接点
aに切り換えられ、信号送出部2からf2 の周波数の信
号電流が第1のアンテナ3に流れ、以下同様にしてfn
の周波数まで繰り返して次々に異なる周波数の信号電流
が所定のタイミングで第1のアンテナ3に流されて、こ
の時、施錠されている窓の位置がすべて表示部9に表示
される。そして、所定の周期で再びf1 からfn までの
周波数の信号電流が繰返して順次アンテナ3に送られ、
同様の動作が行われる。
【0014】このようにして、施錠された窓の位置がす
べて表示部9に表示され、複数の窓の施錠の状態を集中
的に監視することができる。この錠5はマイクロスイッ
チSに代えてリードスイッチを用いてもよい。
【0015】次に、この発明の第2の実施例を図7の窓
の要部構成斜視図に示す。図7において、3Bは上記実
施例のループアンテナ3Aの形状を変更して、窓ガラス
4bの周辺部に接着したループアンテナであり、切欠部
Gの両端の導電部形状を内枠4aに配設されるアダプタ
ADに接続できるように屈曲して並行させた形状に形成
したものである。その他の部分はすべて上記実施例と同
一であるので詳細の説明を省略する。この実施例の場
合、全窓施錠後に窓が破られた時は共振回路の破断によ
って、反射信号を発しなくなるので窓の位置表示が消灯
され、監視者は窓の異常を認知することができる。
【0016】更に、第3の実施例を図8および図9に基
づいて説明する。図8は第3の実施例の窓の要部斜視
図、図9はその要部構成断面図である。図において、4
dはスイングして開閉される回転窓の内枠、5Aはロッ
クピン構造の錠、5cは内枠4dに取付けられ上下に摺
動して施錠および解錠を行う導電性のロックピンであ
り、5dは外枠4eに設けられ、ロックピン5cの挿通
により施錠する錠穴である。3cは外枠4c内に配設さ
れた電線wで形成されるループアンテナであり、このル
ープアンテナ3cの両端は、それぞれ振動子uとコンデ
ンサvとを介して錠穴5cの中心部で絶縁間隙gを挟ん
で対向して設けられた接触子T,Tと接続されている。
以上の構成に基づいて動作を説明する。
【0017】回転窓4の内枠4dを回動させて、窓4を
閉めた後、錠5Aのロックピン5cを下方に摺動させて
錠穴5dに挿通すると、ロックピン5cの先端面Fが接
触子T,Tに当接して共振回路が閉回路となる。以下は
上記第1の実施例と同様であるので詳細の説明を省略す
る。この実施例の場合は、あらかじめ外枠4e内に電線
wを配設するだけでループアンテナ3cが容易に形成さ
れる。
【0018】また更に、図10および図11にこの発明
の第4の実施例を示す。図10はこの実施例の回転窓の
構成斜視図、図11(a)は同じく要部分解斜視図、同
図(b)は要部構成断面図である。なお、上記実施例と
同一または相当部分は同一符号で表わす。図10および
図11(a),(b)において、4fは施錠部分に切欠
部Gを設けた窓の外枠であり、この切欠部Gの両端は例
えば塩化ビニルのような絶縁材料で形成された絶縁パッ
ド5eのコの字形の凹穴5fに嵌入されて一体に連結さ
れた枠を形成する。凹穴5fの底面にはそれぞれ接触子
a ,Ta が埋設され、この接触子Ta は外枠4fの両
端部とそれぞれ接触導通すると共に絶縁隔壁5gを貫通
して振動子uとコンデンサvの一方のリード線に接続さ
れている。Tb ,Tb は施錠接触子で、接触子Ta ,T
a との中間にそれぞれ絶縁間隙gとg1,g1を設けて
絶縁パッド5eの底面に配設され、振動子uとコンデン
サvの他方のリード線と接続され、かつ、ロックピン5
cの中心線上に絶縁間隙gが位置している。これによ
り、外枠4fがループアンテナ3Dを形成し、このルー
プアンテナ3Dと振動子u,コンデンサvおよび錠5B
とで施錠センサ6aないし6nを形成している。5dは
ロックピン5cを挿通する錠穴、Fはロックピン5cの
先端面である。
【0019】以上の構成において、ロックピン5cを錠
穴5dに挿通すると、ロックピン5cの先端面Fが施錠
接触子Tb ,Tb に当接導通して共振回路が閉回路とな
る。その動作は、上記第1の実施例と全く同様である。
【0020】以上のように、この発明のワイヤレス窓施
錠検知システムでは、施錠センサにQの大きい水晶振動
子やセラミック共振子などを用い、窓の内枠か外枠でル
ープアンテナを形成したので、従来のコイルとコンデン
サで形成される共振回路に比べてエコーの減衰が緩やか
であり、切換スイッチが送信モードから受信モードに切
り換えられた時にエコーレベルが高く、エコーの検出が
容易かつ確実となり、加えて、エコーの検出距離が大幅
に延びるだけでなく、共振周波数帯が非常に狭くなるの
で、制御できるチャンネル数の増加が容易となり、1箇
所の制御パネルで多数の施錠センサを制御することが可
能になる。
【0021】更に、施錠の検出を電磁誘導を用いて行う
ので、施錠センサ部に電池が不必要となり、センサ部は
受動部品だけで構成されて構造がきわめて簡単になる。
【0022】これによって、窓施錠検知システムの設置
費用を含むコストが大幅に低減され、システムの維持管
理をきわめて容易にするばかりでなく、安全上も非常に
優れたワイヤレス窓施錠検知システムが得られる。更
に、施錠センサは小型で窓の枠にコンパクトに配設され
外観も良好なものとなる。更にまた、既設の窓への返信
手段の取付が非常に容易であり、取付コストも安くでき
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、窓の施錠検知にQの大きい振動子を用いた返信手段
を複数の窓毎に配設し、複数の異なる周波数の信号を所
定の周期で返信する信号発生手段からの送信に応じてこ
の送信信号に対応して、窓の施錠によって固有の周波数
の反射信号を返信する返信手段からの反射信号を検知し
て表示するようにしたので、従来のコイルとコンデンサ
で形成される共振回路を利用したものに比べて反射信号
の減衰が緩やかとなり、切換スイッチが送信モードから
受信モードに切り換えられる時に反射信号のレベルが高
く、反射信号の検出が容易かつ確実となる。加えて、反
射信号の検出距離が著しく延びるだけでなく、共振周波
数帯の幅が非常に狭くなるので、制御できるチャンネル
数の増加が容易となり、1箇所の制御パネルで多数の窓
の施錠検知を集中して行うことが可能になる。
【0024】更に、施錠の検出を電磁誘導を利用して行
うので、検知に電池が不要となり、検出部分はすべて受
動部品だけで構成でき、構造がきわめて簡単になる。更
にまた、既設の窓への返信手段の取付が非常に容易であ
り、取付コストも安くできる。
【0025】これによって、検知システムの設置費用を
含むコストが大幅に低減され、システムの維持管理をき
わめて容易にするだけでなく、安全上も非常に優れたワ
イヤレス窓施錠検知システムが得られる。また、返信手
段は非常に小型で目立たないので、外観も良好なものに
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施例を示すワイヤレス窓
施錠検知システムの要部構成説明図である。
【図2】 第1の実施例の窓施錠検知システムの制御回
路ブロック図である。
【図3】 第1の実施例の錠を取付けた窓の構成正面図
である。
【図4】 第1の実施例のループアンテナの取付を示す
要部分解斜視図である。
【図5】 第1の実施例のクレセント錠とマイクロスイ
ッチを組合せた錠を取付けた窓の要部構成側面図であ
る。
【図6】 第1の実施例の施錠センサの回路図である。
【図7】 第2の実施例のループアンテナの取付を示す
要部分解斜視図である。
【図8】 第3の実施例を示す回転窓の要部構成斜視図
である。
【図9】 第3の実施例の要部構成断面図である。
【図10】 第4の実施例を示す回転窓の要部構成斜視
図である。
【図11】 第4の実施例の要部構成分解斜視図と同じ
く要部構成断面図である。
【符号の説明】
1 ワイヤレス窓施錠検知システム 3A,3B,3C,3D ループアンテナ 4 窓 4a 窓の内枠 4c 窓の外枠 5,5A,5B 錠 10 切換スイッチ A 信号発生手段 B 返信手段 C 施錠検知表示手段 L コイル u 振動子 v コンデンサ なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 13/08 E05B 41/00 E06B 7/28 H01Q 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異なる周波数の信号を生成してこ
    れを所定の周期で順次送信する信号発生手段と、信号の
    送信ならびに受信を行うループアンテナと、複数の窓の
    枠にそれぞれ配設されそれぞれの窓の施錠によって前記
    窓毎に設定される固有の周波数で前記信号発生手段から
    の送信信号に対応して反射信号を発生する振動子を備え
    た複数の返信手段と、この返信手段からの反射信号を検
    知して反射信号の周波数により返信した窓の位置を表示
    する施錠検知表示手段と、前記所定の周期に合わせて各
    周波数毎に前記信号発生手段と前記施錠検知表示手段と
    を切り換えて送信回路と受信回路を交互に形成する切換
    スイッチとを備えるとともに、前記返信手段は、前記窓
    の枠の周縁に配設されるコイル兼用のループアンテナ
    と、スイッチ機能を備える錠と、コンデンサおよび前記
    振動子とから成ることを特徴とするワイヤレス窓施錠検
    知システム。
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KR101243567B1 (ko) * 2008-05-19 2013-03-20 후루타 덴키 가부시키가이샤 건물의 환기팬 구조
JP2010065856A (ja) * 2008-09-08 2010-03-25 Fulta Electric Machinery Co Ltd 現場で取付ける建屋の換気扇装置

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