JP3069095B1 - 鉄道車両の妻引き戸上レールの取付構造 - Google Patents

鉄道車両の妻引き戸上レールの取付構造

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JP3069095B1 JP11212471A JP21247199A JP3069095B1 JP 3069095 B1 JP3069095 B1 JP 3069095B1 JP 11212471 A JP11212471 A JP 11212471A JP 21247199 A JP21247199 A JP 21247199A JP 3069095 B1 JP3069095 B1 JP 3069095B1
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Abstract

【要約】 【課題】鉄道車両の妻引戸上レールの取付支持構造につ
いて、妻引き戸上レールを付属品とともに戸袋に簡単容
易に組み込むことができ、かつ戸袋から簡単容易に引き
出せるようにその取付構造を工夫すること。 【解決手段】レール支持台にレール、ストッパー、ドア
チェックのためのブレーキレールを取付けてレールユニ
ットを構成し、妻戸袋の奥部にソケット状の差込金を設
け、当該差込金に上記レール支持台の一端を差し込んで
固定し他端を妻入口の上部にネジ止めして、上記レール
ユニットを固定したこと。上記レールユニットのレール
支持台にレール、ストッパーを取付けてユニット化した
ことによって、レール支持台を妻壁の裏の戸袋に妻入口
から挿入し、その一端を戸袋の底部のソケット状の差込
金に差し込むことができ、他端を妻入口上部にネジ止め
することによって、レール支持台にレール、ストッパー
を取付けたレールユニットを上記戸袋と妻入口の上部に
簡単に装着することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は鉄道車両の妻引き戸上
レールの取付構造に関するものであり、レール等をユニ
ット化して、その取付け、取外しを簡単容易にして、取
り付け作業、メンテナンス作業を容易にすることができ
るものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両の妻入口に引き戸が設けられて
いるが、従来、この妻引き戸のレールは妻壁の戸袋から
妻入口の上部に延びているために、戸袋及び妻入口の上
部に妻壁の内装施工前に組み込まれてボルト止めされ
る。このため、妻壁が内装された後にレールを取替えよ
うとすると、妻壁の内装(パネル、化粧材)を外さなけ
ればならない。他方、ドアチェック、ストッパー等の付
属品の点検、メンテナンスを行う必要があるが、これら
を戸袋から取り出すことはできないので取付けられた状
態で点検、メンテナンスを行う他はない。したがって、
この点検、メンテナンスに備えて妻壁の外板の一部を切
欠いて点検口を設けなければならない。妻壁が内装され
た後においても当該内装を取り外すことなく妻引き戸上
レールを簡単容易に取替えることができ、また、点検口
を妻壁に設けることなしに点検、メンテナンスを行える
ことが望ましい。
【0003】
【解決しようとする課題】この発明は、上記従来の鉄道
車両の妻壁の妻引き戸上レールの取付構造の問題の解消
することを目的として、上記妻引き戸上レールを付属品
とともに戸袋に簡単容易に組み込むことができ、かつ戸
袋から簡単容易に引き出せるようにその取付構造を工夫
することをその課題とするものである。
【0004】
【課題解決のために講じた手段】上記課題解決のために
講じた手段は、鉄道車両の妻壁の妻引き戸上レールの取
付構造を前提として、次の(イ)及び(ロ)によって構
成されるものである。 (イ)レール支持台にレール、ストッパー、ドアチェッ
クのためのブレーキレールを取付けてレールユニットを
構成し、 (ロ)妻戸袋の奥部にソケット状の差込金を設け、当該
差込金に上記レール支持台の一端を差し込んで固定し他
端を妻入口の上部にネジ止めして、上記レールユニット
を固定したこと。
【0005】
【作用】上記妻引き戸上レールのレールユニットのレー
ル支持台にレール、ストッパーを取付けてユニット化し
たことによって、上記レール支持台を妻壁の裏の戸袋に
妻入口から挿入し、その一端を戸袋の奥部のソケット状
の差込金に差し込むことができ、他端を妻入口上部にネ
ジ止めすることによって、レール支持台にレール、スト
ッパーを取付けたレールユニットを上記戸袋と妻入口の
上部に簡単に装着することができる。また、上記一端を
差込金に差し込んで係止させているから、他端の止めネ
ジを外すことによって上記レールユニットは容易に戸袋
から上記妻出入口へ引き出され、妻戸袋から容易に取り
外される。したがって、上記レールユニットを戸袋から
取り出して点検、メンテナンスを行えるので、妻壁の内
装に点検口を設ける必要はない。
【0006】
【実施態様】妻引き戸上端に回転型油圧制御装置を設
け、上記レール支持台にブレーキレールを設け、上記レ
ール及びブレーキレールにそれぞれラックギアを設け、
これらのラックギアと上記回転型油圧制御装置とによっ
てドアチェック機構を構成したこと。
【作用】着脱自在な上記レールユニットのレールのラッ
クギアと回転型油圧制御装置との組み合わせで妻引き戸
を閉じ方向において制動し、かつブレーキレールのラッ
クギアと回転型油圧制御装置との組み合わせで開き方向
において制動するドアチェック機構が構成される。
【0007】
【実施例】次いで図面を参照しながら実施例を説明す
る。妻出入口の上部及び妻壁の戸袋40の上部にレール
ユニット1を取付けて、当該レールユニット1のレール
に妻引き戸Dを吊り下げて、左右に開閉自在に支持させ
ている。妻引き戸Dの上端に高さ調整プレートD1を介
して吊り金具11,12がボルトで固定されており、そ
の一方の吊り金具11に戸車13を車軸13aを介して
取り付け、さらに回転型油圧制御装置(回転型ドアチェ
ック)14を取り付けてある。また、他方の吊り金具1
2に車軸を介して戸車を取り付けている。レール16の
レール面16b上を戸車が転動し、ガイドピンPによっ
て案内されて、妻引き戸Dが開閉方向に摺動する。この
とき、上記回転型油圧制御装置14の歯車15がレール
ユニット1のレール16のラックギア16gと噛み合
い、さらにブレーキレール17のラックギア17gと噛
み合って回転し、これによって妻引き戸を閉方向、開方
向のいずれの方向においてもドアチェック作用を奏す
る。
【0008】上記レールユニット1のレール支持台20
は断面逆L形の長尺板材であり、出入口側端(図5にお
いて右端)下部に錠受金20aを有し、取付ボルトを挿
入するためのボルト孔20b、レール16,ブレーキレ
ール17とネジ止めするためのネジ孔20cが設けられ
ている。また、レール支持台の戸袋側端(図5において
左端)に差し込み部21を設けている。
【0009】戸袋の奥部にソケット状の差込み金41を
設けてあり、この差込み金41にレール支持台の上記差
し込み部21を差し込んで、レール支持台の一端を戸袋
側端に着脱自在に固定する。差込み金41は戸袋の壁面
42のブラケット43にネジ止めされていて、戸袋の壁
面42との間に所要の隙間をもって取り付けられてい
る。この差込み金41はその上下にU形の受け部41
a,41aを有し、レール支持台20の差し込み部21
を上記受け部に挿入し易いように、当該受け部41a,
41aの妻引き戸D側の端をハの字状に広げている。な
お、ブラケット43と差込み金41との間に上記隙間調
整用のライナー44を介在させている。このライナー4
4は図11に示すように平板であり、差込み金41の止
めネジ45に対応した切欠44a,44aが設けられて
いて、ブラケット43と差込み金41との間に抜き差し
自在に挿入されている。そして、これを適宜交換するこ
とによって差込み金41とレール支持台20との間の隙
間を調整することができる。
【0010】妻引き戸Dの戸車13を支えるレール16
は断面L形部材であり、その水平部にラックギア16g
がネジ止めして固定されている。レール16の垂直部に
止めネジ用の多数の孔16aが設けられていて、この孔
16aに小ネジを挿入し、水平部を下にした状態でレー
ル支持台20にネジ止めしてレール16がレール支持台
20に固定される。なお、このレール16の左右両端に
スッパー31がネジ止めして設けられていて、妻引き戸
が全開、あるいは全閉したとき妻引き戸Dに設けたスト
ッパローラ30がこのストッパー31に係合して、妻引
き戸Dを全開位置、全閉位置に保持する。このストッパ
機構は従来周知のものであるから、その具体的な機構に
ついての説明は省略する。
【0011】また、ブレーキレール17は断面L形部材
であり、その水平部にラックギア17gがネジ止めして
固定されている。ブレーキレール17の垂直部に止めネ
ジ用の多数の孔17aが設けられていて、ブレーキレー
ル17は、水平部を下にした状態で孔17aに小ネジを
挿入し、ネジ止めしてレール支持台20に固定されてい
る。妻引き戸Dの吊り金11、12はL形部材であり、
戸車の車軸13aの直下に六角特殊ボルト13bがあっ
て、これによって戸車13がレール面16bから外れる
ことを防止している。また、吊り金11、12にストッ
パローラ30がネジ止めされている。
【0012】左右両端にストッパー31を備えたレール
16、ブレーキレール17をレール支持台20に取り付
けてユニット化したレールユニット1を妻出入口側から
戸袋40の上部に挿入し、レール支持台20左端の差し
込み部21を戸袋40の奥上部に設けた差込み金41の
受け部41aに差し込んで、上記レール支持台20の一
端を差込み金41に係止させ、ボルト孔20bにボルト
を挿入してこのボルトでレール支持台20の他端を出入
口上部に固定する。これによってレールユニット1が戸
袋40及び妻出入口の上部に取り付けられる。このと
き、レール支持台20と支持面との間に上記ライナー4
4と同様の構造のライナー46を挿入して(図4参照)
レール支持台20の取付調整を行う。また、反対に上記
ボルトを外せば、レールユニット1は妻出入口の方へ簡
単、容易に戸袋から取り出される。なお、レールユニッ
ト1を戸袋40の開口部に対して斜めにした状態でその
一端を戸袋40の開口部に挿入し、これを妻出入口に近
付けながら上記一端を戸袋の中に徐々に挿入して行くこ
とによって、これを戸袋の中に容易に入れ込むことがで
きる。また、上記回転型油圧制御装置14とレールのラ
ックギアとによるドアチェック機構は従来周知のもので
あるから、その機構の具体的な説明は省略するが、上記
回転型油圧制御装置14は歯車15の一方向の回転に対
してはフリーであり、他方向への回転に対して油圧的に
これを制動するものである。したがって、全閉状態から
の開動作の初期においては、歯車15はレール16のラ
ックギア16g(歯車15の下方に位置するもの)と噛
み合って一方向にフリーに回転し、開動作の終期におい
てブレーキレール17のラックギア17a(歯車15の
上方に位置するもの)と噛み合って、他方向に回転す
る。この他方向回転に対して回転型油圧制御装置14が
制動作用を奏するので、妻引き戸Dは開動作の終期にお
いて制動される。また、全開状態からの閉動作の初期に
おいては、歯車15はブレーキレール17のラックギア
17gと噛み合って一方向にフリーに回転し、閉動作の
終期においてレール16のラックギア16gと噛み合っ
て制動力を受けながら他方向に回転する。したがって、
妻引き戸Dは開動作及び閉動作の終期において制動され
る。妻引き戸が開動作の終点、閉動作の終点に達したと
き、左右の吊り金11、12に設けたストッパローラ3
0がレール16の左右両端に設けたストッパー31に係
合するので、妻引き戸Dは閉位置、あるいは開位置のい
ずれにおいても所定の保持力で保持される。
【0013】
【効果】以上述べた通り、この発明は、鉄道車両の妻引
き戸上レールの取付構造について、レール支持台に付属
品を予め組み付けてレールユニットを構成し、このレー
ルユニットを妻壁の戸袋及び出入口の上部に取り付け、
あるいは取り外すようにしたので、妻壁の内装工事が完
了して後にこれを簡単容易に取り付けることができる。
また、上記レールユニットを戸袋及び妻出入口の上部か
ら、簡単、容易に妻出入口を経て外へ取り外して点検、
メンテナンスを行えるので、これらの点検、メンテナン
ス作業が容易になる。したがって、また点検、メンテナ
ンスのための開口部を妻壁内装に設ける必要はない。ま
た、レールにラックギアを設けるとともにラックギアを
備えたブレーキレールを上記ユニットに組み込み、妻引
き戸上端に回転型油圧制御装置を設けることによって、
妻引き戸の開閉両方向に対して制動作用を有するドアチ
ェック機構を極めてシンプルに構成することができ、そ
の取り付け作業も簡略化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】は実施例の妻引き戸取付構造、妻引き戸、及び
妻壁の全体を示す正面図である。
【図2】は図1の側面図である。
【図3】は実施例の妻引き戸取付構造の正面図である。
【図4】は図2における要部の拡大図である。
【図5】(a)はレール支持台の正面図、(b)は矢視
A−A図である。
【図6】(a)はレールの正面図、(b)は図(a)に
おけるC−C断面図である。
【図7】(a)はブレーキレールの正面図、(b)は図
(a)におけるD−D断面図である。
【図8】(a)は一方の吊り金、戸車、回転型油圧制御
装置のアセンブリの平面図、(b)は正面図である。
【図9】(a)は他方の吊り金、戸車のアセンブリの平
面図、(b)は正面図である。
【図10】(a)は差込み金の平面図、(b)は正面
図、(c)は側面図である。
【図11】はライナーの平面図である。
【符号の説明】
1:レールユニット 11,12:吊り金具 13:戸車 13a:車軸 13b:六角特殊ボルト 14:回転型油圧制御装置 15:歯車 16:レール 16a,17a:孔 16b:レール面 16g,17g:ラックギア 17:ブレーキレール 20:レール支持台 20a:錠受金 20b:ボルト孔 20c:ネジ孔 21:差し込み部 30:ストッパローラ 31:ストッパー 40:戸袋 41:差込み金 41a:U形の受け部 42:戸袋の壁面 43:ブラケット 44,46:ライナー 44a:切り欠き 45:止めネジ D:妻引き戸 D1:高さ調整プレート P:ガイドピン

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄道車両の妻引き戸上レールの取付構造に
    おいて、妻引き戸上レールの レール支持台にレール、ストッパ
    ー、ドアチェックのためのブレーキレールを取付けてレ
    ールユニットを構成し、 妻壁戸袋の奥部にソケット状の差込金を設け、当該差込
    金に上記レール支持台の一端を差し込んで固定し、他端
    を妻入口の上部にネジ止めして上記レールユニットを固
    定した妻引き戸上レールの取付構造。
  2. 【請求項2】妻引き戸上端に回転型油圧制御装置を設
    け、上記レール支持台にブレーキレールを設け、上記レ
    ール及びブレーキレールにそれぞれラックギアを設け、
    これらのラックギアと上記回転型油圧制御装置とによっ
    てドアチェック機構を構成した、請求項1の妻引き戸上
    レールの取付構造を備えた鉄道車両の妻引き戸機構。
  3. 【請求項3】上記差込金とその支持面との間にライナー
    を介在させて差込金の位置調整を行うようにした請求項
    1の妻引き戸上レールの取付構造。
  4. 【請求項4】上記レール支持台とその支持面との間にラ
    イナーを介在させてレール支持台の位置調整を行うよう
    にした請求項1の妻引き戸上レールの取付構造。
  5. 【請求項5】妻引き戸上端に固定した左右の吊り金の出
    入り口側のものに戸車とともに上記回転型油圧制御装置
    を取り付けた請求項2の鉄道車両の妻引き戸機構。
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