JP3068565B2 - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JP3068565B2
JP3068565B2 JP10238464A JP23846498A JP3068565B2 JP 3068565 B2 JP3068565 B2 JP 3068565B2 JP 10238464 A JP10238464 A JP 10238464A JP 23846498 A JP23846498 A JP 23846498A JP 3068565 B2 JP3068565 B2 JP 3068565B2
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秀雄 田村
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日本電気移動通信株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話装置に関し、
特に1つのキーで音量調節を行う電話装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、無線携帯電話装置などの小型の
電話装置では、装置の軽量化、小型化などを目的とし
て、1つの音量調節キーで受話音量や着信呼び出し音量
などのボリューム値を調節するものが提案されている
(例えば、特開平8−340228号公報など参照)。
【0003】これは、音量調節キーの連続押下時間が所
定期間以上であった場合は、音量低減操作と判断してボ
リューム値を低減し、音量調節キーのオンオフ操作が所
定期間未満で繰り返された場合は、音量増大操作と判断
してボリューム値を増大するものとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電話装置では、ボリューム値増大時には、音
量調節キーのオンオフ操作を所定期間未満で繰り返す必
要があり、操作が煩わしいという問題点があった。本発
明はこのような課題を解決するためのものであり、1つ
のキーに対する比較的簡単な操作で音量調節できる電話
装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による電話装置は、音量調節キーが第
1の期間以上連続押下された場合は、音量低減処理要求
と判断して、それ以降音量調節キーが非押下となるまで
第2の所定期間経過ごとに音量を低減させ、音量調節キ
ーが第1の期間未満連続押下され、かつその後の音量調
節キーの非押下を経て音量調節キーが第3の期間未満連
続押下された場合は、音量増大処理要求と判断して、そ
れ以降の音量調節キーの非押下および第3の期間未満連
続押下ごとに、音量を増大させるようにしたものであ
る。
【0006】また、音量調節キーが第1の期間以上連続
押下された場合は、音量低減処理要求と判断して、それ
以降音量調節キーが非押下となるまで第2の所定期間経
過ごとに音量を低減させ、音量調節キーが第1の期間未
満連続押下され、かつその後の音量調節キーの非押下を
経て音量調節キーが第3の期間以上連続押下された場合
は、音量増大処理要求と判断して、それ以降音量調節キ
ーが非押下となるまで第4の所定期間経過ごとに音量を
増大させ、音量調節キーが第1の期間未満連続押下され
た後、第5の期間以上音量調節キーが非押下となった場
合は、音量増大処理要求を無効と判断するようにした
のである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態である電話
装置を示す説明図であり、(a)は概観図、(b)はブ
ロック図である。同図において、電話装置1には、受話
器3、送話器4、表示部5、所定操作やダイヤル番号を
入力するためのキーボート6、音量調節キー7、アンテ
ナ8が設けられている。
【0008】電話装置1のケース2内部には、送話器4
からの送信音声信号をアンテナ8から送信するととも
に、アンテナ8から受信した受信音声信号を出力する送
受信部10、送受信部10からの受信音声信号を所定の
ボリューム値で増大または減少させて受話器3側へ出力
する電子ボリューム11、電話装置各部を制御する制御
部9が設けられている。
【0009】次に、図2を参照して、本発明の動作を説
明する。図2は本発明の音量調節処理動作を示すフロー
チャートである。音量調節キー7の押下に応じて、制御
部9は、音量調節キー7が所定期間t1(例えば、0.
5秒間:第1の期間)だけ連続押下されたか否か判断す
る(ステップ21)。ここで、所定期間t1だけ連続押
下されている場合は(ステップ21:YES)、ステッ
プ24〜28で連続的な音量低減処理を行う。
【0010】まず、電子ボリューム11のボリューム値
を1段階低減させ(ステップ24)、所定期間t2(例
えば、0.5秒間:第2の期間)を計時するリピートタ
イマをセットする(ステップ25)。次に、音量調節キ
ー7の押下が継続されているか判断し(ステップ2
6)、継続している場合は(ステップ26:YES)、
リピートタイマがタイムアップしたか否か判断する(ス
テップ27)。ここで、リピートタイマがタイムアップ
していない場合は(ステップ27:NO)、ステップ2
6に戻る。
【0011】一方、リピートタイマがタイムアップした
場合は(ステップ27:YES)、ボリューム値を1段
階低減させ(ステップ28)、ステップ25へ戻る。ま
た、ステップ26で音量調節キー7の押下が継続されて
いない場合は(ステップ26:NO)、一連の音量調節
処理を終了する。したがって、音量調節キー7の所定期
間t1以上連続押下が検出された場合は、それ以降非押
下となるまで、所定期間t2ごとに音量が小さくなる。
【0012】また、ステップ21において、所定期間t
1だけ連続押下されなかった場合は(ステップ21:N
O)、ステップ31〜33で段階的な音量増大処理を行
う。まず、電子ボリューム11のボリューム値を1段階
増大させ(ステップ31)、音量調節キー7が非押下さ
れた後、所定期間t3(例えば、1秒間:第5の期間)
以内に再度押下されたか否か判断する(ステップ3
2)。
【0013】ここで、再押下された場合は(ステップ3
2:YES)、その再押下が所定期間t4(例えば、
0.5秒間:第3の期間)以上連続押下されたか否か判
断し(ステップ33)、所定期間t4以上連続押下され
なかった場合は(ステップ33:NO)、ステップ31
に戻る。このステップ31〜33の処理ループにより、
所定期間t4未満ごとに音量調節キー7の押下が繰り返
された場合の段階的な音量増大処理が行われる。
【0014】一方、ステップ33において、音量調節キ
ー7が所定期間t4以上連続押下されている場合は(ス
テップ33:YES)、ステップ34〜38により、連
続的な音量増大処理が行われる。まず、電子ボリューム
11のボリューム値を1段階増大させ(ステップ3
4)、所定期間t5(例えば、0.5秒間:第4の期
間)を計時するリピートタイマをセットする(ステップ
35)。
【0015】次に、音量調節キー7の押下が継続されて
いるか判断し(ステップ36)、継続している場合は
(ステップ36:YES)、リピートタイマがタイムア
ップしたか否か判断する(ステップ37)。ここで、リ
ピートタイマがタイムアップしていない場合は(ステッ
プ37:NO)、ステップ36に戻る。
【0016】一方、リピートタイマがタイムアップした
場合は(ステップ37:YES)、ボリューム値を1段
階増大させ(ステップ38)、ステップ35へ戻る。ま
た、ステップ36で音量調節キー7の押下が継続されて
いない場合は(ステップ36:NO)、一連の音量調節
処理を終了する。したがって、音量調節キー7の所定期
間t1未満連続押下が検出された後に、音量調節キー7
の所定期間t4以上連続押下が検出された場合は、それ
以降非押下となるまで、所定期間t5ごとに音量が大き
くなる。
【0017】図3は音量調節動作を示す説明図である。
図3(a)は、図2のステップ24〜28による連続的
な音量低減処理を示している。まず、時刻T1に音量調
節キー7が押下(ON)され、これが所定期間t1(例
えば、0.5秒間)以上、ここでは時刻T2まで連続押
下された場合は、その後の連続押下が継続されている期
間にわたって、所定期間t2ごとに1段階ずつ電子ボリ
ューム11のボリューム値が低減され、音量が小さくな
る。
【0018】また、図3(b)は、図2のステップ31
〜33による段階的な音量増大処理を示している。ま
ず、時刻T1に音量調節キー7が押下され、これが所定
期間t1(例えば、0.5秒間)未満連続押下され、そ
の後の非押下(OFF)から所定期間t3(例えば、1
秒間)未満以内、ここでは時刻T2に再度押下された場
合は、その後の所定期間t4(例えば、0.5秒間)未
満の間欠押下に応じて、1段階ずつ電子ボリューム11
のボリューム値が増大され、音量が大きくなる。
【0019】また、図3(c)は、図2のステップ34
〜38による連続的な音量増大処理を示している。ま
ず、時刻T1に音量調節キー7が押下され、これが所定
期間t1(例えば、0.5秒間)以上連続押下され、そ
の後の非押下(OFF)から所定期間t3(例えば、1
秒間)以内、ここでは時刻T2に再度押下され、これが
所定期間t4(例えば、0.5秒間)以上、ここでは時
刻T3まで連続押下された場合は、その後の連続押下が
継続されている期間にわたって、所定期間t5ごとに1
段階ずつ電子ボリューム11のボリューム値が増大さ
れ、音量が大きくなる。
【0020】また、図3(d)は、図3(a)に示した
連続的な音量低減処理と図3(c)に示した連続的な音
量増大処理とを示している。時刻T2において、音量調
節キー7の所定期間t1以上の連続押下検出された場合
は、その後の押下継続に応じて、所定期間t2ごとにボ
リューム値が低減される。
【0021】そして、時刻T3において、音量調節キー
7の所定期間t1未満の連続押下検出された場合は、そ
の後の時刻T4における所定期間t4以上の連続押下検
出に応じて、その後の所定期間t5ごとにボリューム値
が増大される。さらに、時刻T7において、音量調節キ
ー7の所定期間t1以上の連続押下検出された場合は、
その後の押下継続に応じて、所定期間t2ごとにボリュ
ーム値が低減される。
【0022】なお、以上の説明において、期間t1,t
2,t4,t5を0.5秒とし、期間t301秒として
説明したが、これに限定されるものではなく、各期間の
値として任意の値を設定しても良い。また、これら期間
t1〜t5につしては、制御部(CPU)9の内部タイ
マを用いて計時してもよく、外部にタイマ部を設けて計
時しても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、音量調
節キーが第1の期間以上連続押下された場合は、音量低
減処理要求と判断して、それ以降音量調節キーが非押下
となるまで第2の所定期間経過ごとに音量を低減させ、
音量調節キーが第1の期間未満連続押下され、かつその
後の音量調節キーの非押下を経て音量調節キーが第3の
期間未満連続押下された場合は、音量増大処理要求と判
断して、それ以降の音量調節キーの非押下および第3の
期間未満連続押下ごとに、音量を増大させるようにした
ものである。 また、音量調節キーが第1の期間未満連続
押下され、かつその後の音量調節キーの非押下を経て音
量調節キーが第3の期間以上連続押下された場合は、音
量増大処理要求と判断して、それ以降音量調節キーが非
押下となるまで第4の所定期間経過ごとに音量を増大さ
せ、音量調節キーが第1の期間未満連続押下された後、
第5の期間以上音量調節キーが非押下となった場合は、
音量増大処理要求を無効と判断するようにしたものであ
る。したがって、1つの音量調節キーに対する比較的簡
単な操作で音量の増減調節が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態による電話装置の説明
図である。
【図2】 音量調節処理を示すフローチャートである。
【図3】 音量調節動作を示すタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】 1…電話装置、2…ケース、3…受話器(スピーカ)、
4…送話器(マイク)、5…表示部、6…キーボード、
7…音量調節キー、8…アンテナ、9…制御部、10…
送受信部、11…電子ボリューム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03G 1/00 - 3/18 H04M 1/60

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの音量調節キーの操作に応じて音量
    の増減調節を行う電話装置において、前記 音量調節キーが第1の期間以上連続押下された場合
    は、音量低減処理要求と判断して、それ以降前記音量調
    節キーが非押下となるまで第2の所定期間経過ごとに音
    量を低減させ、前記音量調節キーが第1の期間未満連続押下され、かつ
    その後の前記音量調節キーの非押下を経て前記音量調節
    キーが第3の期間未満連続押下された場合は、音量増大
    処理要求と判断して、それ以降の前記音量調節キーの非
    押下および第3の期間未満連続押下ごとに、 音量を増大
    させる制御手段を備えることを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】 1つの音量調節キーの操作に応じて音量
    の増減調節を行う電話装置において、 前記音量調節キーが第1の期間以上連続押下された場合
    は、音量低減処理要求と判断して、それ以降前記音量調
    節キーが非押下となるまで第2の所定期間経過ごとに音
    量を低減させ、 前記音量調節キーが第1の期間未満連続押下され、かつ
    その後の前記音量調節キーの非押下を経て前記音量調節
    キーが第3の期間以上連続押下された場合は、音量増大
    処理要求と判断して、それ以降前記音量調節キーが非押
    下となるまで第4の所定期間経過ごとに音量を増大させ
    る制御手段を備え、 この制御手段は、前記音量調節キーが第1の期間未満連
    続押下された後、第5の期間以上音量調節キーが非押下
    となった場合は、音量増大処理要求を無効と判断する
    とを特徴とする電話装置。
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