JPH0946154A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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Publication number
JPH0946154A
JPH0946154A JP19040495A JP19040495A JPH0946154A JP H0946154 A JPH0946154 A JP H0946154A JP 19040495 A JP19040495 A JP 19040495A JP 19040495 A JP19040495 A JP 19040495A JP H0946154 A JPH0946154 A JP H0946154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
unit
amplification
sound
mobile phone
Prior art date
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Pending
Application number
JP19040495A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisataka Nakajima
久貴 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
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Publication of JPH0946154A publication Critical patent/JPH0946154A/ja
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲の騒音を検知して自動的に音量を調節で
き、利便性を向上させることができる携帯電話機を提供
する。 【解決手段】 騒音検出用マイク11は、周囲の音を収
集して騒音量検出部10と、騒音周波数検出部12とに
出力し、騒音量検出部10は、騒音検出用マイク11か
ら入力された音の音量を検出し、騒音周波数検出部12
は、騒音検出用マイク11から入力された音の周波数分
布を検出して制御部5″に出力し、制御部5″は、騒音
周波数検出部12で検出された周波数が特定のものであ
る時に、騒音量検出部10で検出された音量に応じて、
例えば、特定の周波数帯域の音量が大きい時には、増幅
部3と増幅部4との増幅率を制御してその増幅率を上
げ、音量が小さい時には、増幅率を下げる携帯電話機で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機に係
り、特に周囲の騒音を検出し、スピーカ音量及びマイク
感度を自動的に調整できる携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話機について図10と図1
1と図12とを使って説明する。図10は、従来の携帯
電話機の正面斜視図であり、図11は、従来の携帯電話
機の背面斜視図であり、図12は、従来の携帯電話機の
構成ブロック図である。従来の携帯電話機の外観は、図
10と図11とに示すように、操作部6と、マイク7
と、アンテナ8と、スピーカ9と、更に表示部等が配置
されているものである。
【0003】従来の携帯電話機は、図12に示すよう
に、基本的に、送信部1と、受信部2と、増幅部3と、
制御部5と、操作部6と、マイク7と、アンテナ8と、
スピーカ9とから構成されている。
【0004】次に、従来の携帯電話機の各部を具体的に
説明する。マイク7は、周囲の音声を音声信号に変換し
て送信部1に出力するものである。送信部1は、制御部
5からの指示によって、マイク7から入力された音声を
変調してアンテナ8を介して送信するものである。アン
テナ8は、送信部1から入力された信号を電波として空
中へ伝送し、また、受信した電波を受信部2に出力する
ものである。
【0005】受信部2は、制御部5からの指示によっ
て、アンテナ8から入力された電波信号を復調して増幅
部3に出力するものである。増幅部3は、制御部5から
の指示に従って、特定の増幅率で受信部2から入力され
た音声信号を増幅し、スピーカ9に出力するものであ
る。スピーカ9は、増幅部3から出力された音声信号を
音声に変換するものである。操作部6は、ユーザのキー
入力を受け付けて、その操作内容を制御部5に出力する
ものである。
【0006】そして、制御部5は、操作部6から入力さ
れた指示に従って、送信部1と、受信部2と、増幅部3
とを制御するもので、特に、増幅部3が特定の増幅率で
増幅するように増幅部3を制御するものである。
【0007】次に、従来の携帯電話機の受信動作につい
て説明する。まず、局からの電波をアンテナ8を介して
受信部2が受信し、復調して増幅部3に出力する。増幅
部3は、その復調された受信電波を制御部5からの指示
に応じて増幅してスピーカ9に出力する。スピーカ9
は、入力された音声信号を音声に変えて出力する。
【0008】次に、従来の携帯電話機の送信動作につい
て説明する。まず、マイク7が周囲の音声を拾って送信
部1に出力する。送信部1は、入力された音声を制御部
5の指示に従って変調し、アンテナを介して局に送信す
る。
【0009】ここで、例えば、スピーカの音声が、周囲
の騒音のため聞き取りにくい場合には、ユーザは、操作
部6を操作して制御部5に増幅部3における増幅率を大
きくするように指示をしていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯電話では、周囲の騒音が大きい場合には、わざ
わざ装置のボタンを操作して音量を調整しなければなら
ず、操作が面倒であり、また、周囲の騒音で、ユーザの
声がマイクで拾いにくいときにも、マイクの感度を調整
することができず、利便性に乏しいという問題点があっ
た。
【0011】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、周囲の騒音を検知して自動的に音量を調節でき、利
便性を向上させることができる携帯電話機を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、携帯電話機におい
て、電話機の周囲の音を入力する騒音検出用マイクと、
前記騒音検出用マイクから入力された音の音量を検出す
る騒音量検出部と、話者の音声を音声信号に変換する音
声用マイクと、増幅率が可変であって、前記音声信号を
増幅する第1の増幅部と、増幅率が可変であって、受信
復調した音声信号を増幅する第2の増幅部と、前記第2
の増幅部で増幅された音声信号を音声に変換して出力す
るスピーカと、前記騒音量検出部で検出された音量に応
じて前記第1の増幅部及び前記第2の増幅部の増幅率を
調整する指示を出力する制御部とを有することを特徴と
しており、周囲の騒音に対応した音量調整の操作が不要
となる。
【0013】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の携帯電話機におい
て、騒音検出用マイクから入力された音の周波数分布を
検出する騒音周波数検出部を設け、制御部が、前記騒音
周波数検出部で検出された周波数が特定の周波数の場合
に、騒音量検出部で検出された音量に応じて第1の増幅
部及び第2の増幅部の増幅率を調整する指示を出力する
制御部であることを特徴としており、周囲の騒音に対応
した音量調整の操作が不要となる。
【0014】
【発明の実施の形態】請求項に係る本発明の実施の形態
について、図面を参照しながら説明する。本発明に係る
携帯電話機は、周囲の騒音の検出を行って、その騒音の
大きさに伴って受話器のスピーカの音量と、マイクの感
度とを調整することによって、ユーザが操作を行わなく
ても、適正なスピーカ音量及びマイク感度に調整するも
のである。
【0015】請求項1に係る携帯電話機の実施の形態
(第1の携帯電話機)について図1を使って説明する。
図1は、第1の携帯電話機の構成ブロック図である。第
1の携帯電話機は、図1に示すように、送信部1と、受
信部2と、増幅部3、4と、制御部5′と、操作部6
と、マイク7と、アンテナ8と、スピーカ9と、騒音量
検出部10と、騒音検出用マイク11とから構成されて
いる。
【0016】次に、第1の携帯電話機の各部を具体的に
説明する。騒音量検出部10は、騒音検出用マイク11
からの信号から周囲の騒音の音量を検出して制御部5′
に出力するものである。尚、騒音量検出部10は、図3
に示すような積分回路で構成されている。図3は、積分
回路の回路図である。ここで、図3に示す積分回路につ
いては、「実用オペアンプ回路」,角田秀夫著,東京電
機大学出版局,1992年9月20日発行の36,37
ページにその説明があるので、説明を省略する。
【0017】また、騒音量検出部10には、騒音が大き
いときに、音量が極端に大きくなることを防ぎ、また、
騒音が小さいときに、音量が極端に小さくなることを防
ぐために、図4に示すような上下限リミット回路を設け
ておいてもよい。図4は、上下限リミット回路の回路図
である。この上下限リミット回路は、図5のような入出
力特性を持つものであり、このような回路は従来から知
られているものであるので、その説明を省略する。図5
は、上下限リミット回路の入出力特性図である。
【0018】制御部5′は、騒音量検出部10からの入
力に応じて増幅部3,4を制御し、その増幅率を変える
ものである。騒音量検出部10からの入力が騒音量が大
きいことを示すものであれば、増幅部3,4の増幅率を
上げ、騒音量が小さいことを示すものであれば、増幅部
3,4の増幅率を下げるものである。
【0019】増幅部(第1の増幅部)4は、マイク7か
らの入力信号を増幅するものである。騒音量検出用マイ
ク11は、図6〜図9に示すように、電話機の各部に取
り付けられ、周囲の騒音を拾うものである。尚、図6
は、本実施の形態の携帯電話機の正面図であり、図7
は、本実施の形態の携帯電話機の背面斜視図であり、図
8は、本実施の形態の携帯電話機の右側面図であり、図
9は、本実施の形態の携帯電話機の左側面図である。
【0020】ここで、送信部1と、受信部2と、増幅部
(第2の増幅部)3と、操作部6と、マイク7と、アン
テナ8と、スピーカ9とは、従来のものと同様のもので
あるので、その説明を省略する。
【0021】次に、第1の携帯電話機の動作について説
明する。まず、騒音量検出部10は、騒音検出用マイク
11が検出した周囲の騒音の音量を、制御部5′に出力
する。制御部5′は、入力された騒音の大きさによっ
て、増幅部4と増幅部3とを、騒音が大きい場合には、
増幅率を高めるように、逆に、騒音が小さいときには、
増幅率を下げるように制御する。
【0022】マイク7は、周囲の音声を拾って、音声信
号に変換し、増幅部4に出力する。増幅部4は、制御部
5′によって指示された増幅率に従って、入力された音
声信号を増幅して、送信部1に出力する。送信部1は、
アンテナ8を介して局に送信する。
【0023】受信部2は、アンテナ8を介して局から音
声信号を受信し、増幅部3に出力する。増幅部3は、制
御部5′によって指示された増幅率に従って、入力され
た音声信号を増幅し、スピーカ9に出力する。そして、
スピーカ9は、音声信号を音声に変える。
【0024】また、請求項2に係る携帯電話の実施の形
態(第2の携帯電話機)を図2を使って説明する。図2
は、第2の携帯電話機に係る携帯電話機の構成ブロック
図である。第2の携帯電話機に係る携帯電話機は、周囲
の騒音から特定の周波数の騒音量を検出し、それに従っ
て制御部5″が増幅部4及び増幅部3の増幅率を制御す
るものである。
【0025】次に、第2の携帯電話機の各部を具体的に
説明する。騒音周波数検出部12は、騒音検出用マイク
11が検出した周囲の騒音の周波数分布を算出し、制御
部5″に出力するものである。そして、制御部5″は、
騒音量検出部10と騒音周波数検出部12から入力され
た情報から、各周波数に対する騒音量を演算し、増幅部
4と増幅部3の増幅率を制御するものである。
【0026】具体的には、制御部5″は、検出した騒音
周波数の特定の帯域に対してのみ演算された騒音量に応
じて増幅部3,4での増幅率調整の制御を行うものであ
る。例えば、自動車のエンジン音等の騒音が激しい場合
には、増幅率を上げるようにするが、ユーザの音声の大
小によって増幅率を上下させないように、音声の周波数
帯に属する周波数の音量が大きくなっても増幅率を上げ
ないようにするものである。
【0027】尚、アンテナ8と、マイク7と、送信部1
と、受信部2と、増幅部(第2の増幅部)3と、増幅部
(第1の増幅部)4と、操作部6と、騒音量検出部10
と、騒音検出用マイク11とは、第1の実施例と同様の
ものであるので、その説明を省略する。
【0028】次に、第2の携帯電話機の動作について説
明すると、制御部5″が、騒音量検出部10と、騒音周
波数検出部12とから入力された情報から、例えば、自
動車のエンジン音等の特定の周波数帯域にある騒音量に
従って、その騒音量が大きければ、増幅部3,4の増幅
率を上げ、その騒音量が小さければ、増幅部3,4の増
幅率を下げる。
【0029】尚、本発明の第2の携帯電話機の受信/送
信動作は、第1の携帯電話機で示したものと同等のもの
であるので、その説明を省略する。
【0030】本発明の第1の携帯電話機によれば、周囲
の騒音を検出して自動的にマイク感度とスピーカの音量
を制御しているので、周囲の騒音に対応した音量調整の
操作が不要となり、利便性を向上させることができる効
果がある。
【0031】また、本発明の第2の携帯電話機によれ
ば、周囲の騒音の音量を周波数別に分析して、騒音に特
有の周波数を検出して自動的にマイク感度とスピーカの
音量を精度よく制御しているので、周囲の騒音に対応し
た音量調整の操作が不要となり、更に特有の周波数の騒
音についてのみ選択的に音量調整が可能となるので、利
便性を向上させることができる効果がある。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、騒音検出
用マイクで電話機の周囲の音を入力し、騒音量検出部で
騒音検出用マイクから入力された音の音量を検出し、制
御部が騒音量検出部で検出された音量に応じて増幅率を
調整する指示を第1,2の増幅部に出力する携帯電話機
としているので、第1,2の増幅部での増幅率制御によ
り周囲の騒音に対応したマイク感度及びスピーカ出力と
することができ、操作部を使っての音量調整の操作が不
要となり、利便性を向上させることができる効果があ
る。
【0033】請求項2記載の発明によれば、騒音周波数
検出部が、騒音検出用マイクから入力された音の周波数
分布を検出し、特有の周波数の騒音であれば、制御部が
騒音量検出部で検出された音量に応じて増幅率を調整す
る指示を第1,2の増幅部に出力する携帯電話機として
いるので、特有の周波数の騒音について操作部を使って
の音量調整の操作が不要となり、利便性を向上させるこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る第1の携帯電話機の
構成ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る第2の携帯電話機の
構成ブロック図である。
【図3】積分回路の回路図である。
【図4】上下限リミット回路の回路図である。
【図5】上下限リミット回路の入出力特性図である。
【図6】本実施の形態の携帯電話機の正面図である。
【図7】本実施の形態の携帯電話機の背面斜視図であ
る。
【図8】本実施の形態の携帯電話機の右側面図である。
【図9】本実施の形態の携帯電話機の左側面図である。
【図10】従来の携帯電話機の正面斜視図である。
【図11】従来の携帯電話機の背面斜視図である。
【図12】従来の携帯電話機の構成ブロック図である。
【符号の説明】
1…送信部、 2…受信部、 3,4…増幅部、 5,
5′,5″…制御部、6…操作部、 7…マイク、 8
…アンテナ、 9…スピーカ、 10…騒音量検出部、
11…騒音検出用マイク、 12…騒音周波数検出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話機において、電話機の周囲の音
    を入力する騒音検出用マイクと、前記騒音検出用マイク
    から入力された音の音量を検出する騒音量検出部と、話
    者の音声を音声信号に変換する音声用マイクと、増幅率
    が可変であって、前記音声信号を増幅する第1の増幅部
    と、増幅率が可変であって、受信復調した音声信号を増
    幅する第2の増幅部と、前記第2の増幅部で増幅された
    音声信号を音声に変換して出力するスピーカと、前記騒
    音量検出部で検出された音量に応じて前記第1の増幅部
    及び前記第2の増幅部の増幅率を調整する指示を出力す
    る制御部とを有することを特徴とする携帯電話機。
  2. 【請求項2】 騒音検出用マイクから入力された音の周
    波数分布を検出する騒音周波数検出部を設け、制御部
    が、前記騒音周波数検出部で検出された周波数が特定の
    周波数の場合に、騒音量検出部で検出された音量に応じ
    て第1の増幅部及び第2の増幅部の増幅率を調整する指
    示を出力する制御部であることを特徴とする請求項1記
    載の携帯電話機。
JP19040495A 1995-07-26 1995-07-26 携帯電話機 Pending JPH0946154A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6205217B1 (en) * 1997-05-30 2001-03-20 Nec Corporation Portable telephone set
JP2008035356A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Ricoh Co Ltd ノイズキャンセラ、ノイズキャンセラを有する集音装置及びノイズキャンセラを有する携帯電話機

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