JP3068218B2 - 電気接点ホルダベース - Google Patents
電気接点ホルダベースInfo
- Publication number
- JP3068218B2 JP3068218B2 JP03001478A JP147891A JP3068218B2 JP 3068218 B2 JP3068218 B2 JP 3068218B2 JP 03001478 A JP03001478 A JP 03001478A JP 147891 A JP147891 A JP 147891A JP 3068218 B2 JP3068218 B2 JP 3068218B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bimetallic
- base
- cylindrical body
- plate
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/005—Electro-mechanical devices, e.g. switched
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/14—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of electrically-heated lighters
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H37/00—Thermally-actuated switches
- H01H37/02—Details
- H01H37/32—Thermally-sensitive members
- H01H37/52—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Description
【０００１】本発明は、過熱に対する熱的保護装置を備
えかつ再使用できるように構成された、自動車用電気ラ
イターおよび他の装置の電気接点ホルダベースに関する
ものである。通常ライタのような装置の電気接点ホルダ
ベースにおいて、熱的保護は過熱事故の場合に焼損しヒ
ユーズを溶融させて回路を短絡するプラスチツク材料の
要素によつて構成された。このようにして、装置を囲む
壁の予想される損傷は回避されるが、ケースは修復され
ず、完全に交換しなければならなくなる。
えかつ再使用できるように構成された、自動車用電気ラ
イターおよび他の装置の電気接点ホルダベースに関する
ものである。通常ライタのような装置の電気接点ホルダ
ベースにおいて、熱的保護は過熱事故の場合に焼損しヒ
ユーズを溶融させて回路を短絡するプラスチツク材料の
要素によつて構成された。このようにして、装置を囲む
壁の予想される損傷は回避されるが、ケースは修復され
ず、完全に交換しなければならなくなる。
【０００２】熱的保護装置の作用が電気ホルダベース全
体の交換を必要としないようにするため、別の解決法は
熱的保護装置として作用するバイメタル層状板の使用を
提案している。しかしながらこの層状板は全体として同
じばねから形成され、ばねはベースにおいてライタ本体
を保持するまたは他の装置の電極としての機能を有し、
したがつてバイメタルの原素材からほヾＴ型片を形成す
るのに材料の浪費が生ずる。さらに、前記解決法におい
て熱的保護装置を形成するバイメタル部分は、事故によ
る損傷をうけるような方法で、ベース内側に嵌合され
た。これは保護装置がベースに挿入される装置の方に折
曲げられているために起こる。そこで、通常より僅かに
大きい圧力を装置に与えると、層状板は変形し、したが
つてその作用は変化しまたは不能になる。この事故を回
避するため、ベースの底部は絶縁材料の要素を備えるが
これは経費を増加することになる。
体の交換を必要としないようにするため、別の解決法は
熱的保護装置として作用するバイメタル層状板の使用を
提案している。しかしながらこの層状板は全体として同
じばねから形成され、ばねはベースにおいてライタ本体
を保持するまたは他の装置の電極としての機能を有し、
したがつてバイメタルの原素材からほヾＴ型片を形成す
るのに材料の浪費が生ずる。さらに、前記解決法におい
て熱的保護装置を形成するバイメタル部分は、事故によ
る損傷をうけるような方法で、ベース内側に嵌合され
た。これは保護装置がベースに挿入される装置の方に折
曲げられているために起こる。そこで、通常より僅かに
大きい圧力を装置に与えると、層状板は変形し、したが
つてその作用は変化しまたは不能になる。この事故を回
避するため、ベースの底部は絶縁材料の要素を備えるが
これは経費を増加することになる。
【０００３】本発明の目的は通常使用されているものよ
り安価なバイメタル層状板から作られた熱的保護装置を
有し、バイメタル層状板がベース内側に事故による破損
および変形をうけることがないようにベース内側に設置
され、信頼性をもたらす、電気接点ホルダベースを提供
することである。本発明の別の目的は装置が作用する全
温度範囲に亘つて変形と温度との間にほヾ直線的関係を
有するバイメタル層状板を提供することである。このこ
とはベース内側の温度がいちじるしく高い値に達するの
を防止し、同時に、本発明の目的であるベースが簡単な
構成配置によつて実施されることを可能にし、したがつ
て装置を組立てるとききわめて小さい公差で作業する必
要性を回避するものである。
り安価なバイメタル層状板から作られた熱的保護装置を
有し、バイメタル層状板がベース内側に事故による破損
および変形をうけることがないようにベース内側に設置
され、信頼性をもたらす、電気接点ホルダベースを提供
することである。本発明の別の目的は装置が作用する全
温度範囲に亘つて変形と温度との間にほヾ直線的関係を
有するバイメタル層状板を提供することである。このこ
とはベース内側の温度がいちじるしく高い値に達するの
を防止し、同時に、本発明の目的であるベースが簡単な
構成配置によつて実施されることを可能にし、したがつ
て装置を組立てるとききわめて小さい公差で作業する必
要性を回避するものである。
【０００４】これらのおよび他の目的は下記記載から一
層良く理解しうるであろうが、本発明は、再使用を可能
にする過熱保護装置を備えた、自動車用電気ライタまた
は他の装置用電気接点ホルダベースであつて、運転室の
座席に永久的に固定されその中に挿入される装置を付勢
する電気接点を支持するほヾ円筒形の本体、休止中前記
円筒形本体におけるライタの保持要素として作用する少
なくとも一つのバイメタルばね、過熱に対する熱的保護
装置であるバイメタル層状板を有する前記電気接点ホル
ダベースにおいて、前記バイメタル層状板は一端が電気
接点に接触し他端が円筒形本体の壁に面しかつその底部
に向かつて折曲げられた独立した要素であることを特徴
とする前記ベースを提供するものである。以下、本発明
は添付図面に基づいてさらに詳細に説明する。
層良く理解しうるであろうが、本発明は、再使用を可能
にする過熱保護装置を備えた、自動車用電気ライタまた
は他の装置用電気接点ホルダベースであつて、運転室の
座席に永久的に固定されその中に挿入される装置を付勢
する電気接点を支持するほヾ円筒形の本体、休止中前記
円筒形本体におけるライタの保持要素として作用する少
なくとも一つのバイメタルばね、過熱に対する熱的保護
装置であるバイメタル層状板を有する前記電気接点ホル
ダベースにおいて、前記バイメタル層状板は一端が電気
接点に接触し他端が円筒形本体の壁に面しかつその底部
に向かつて折曲げられた独立した要素であることを特徴
とする前記ベースを提供するものである。以下、本発明
は添付図面に基づいてさらに詳細に説明する。
【０００５】ベース１０は通常中空円筒形で、一端はラ
イタまたは他の適当な装置を挿入するため開放され、ベ
ースの他端は電気接点１１および１２を支持する端板１
８によつて閉鎖されている。一方の接点１１は本体に電
気的に接続され、他方の接点１２は保持装置としてまた
は他の装置の電極として作用する通常のばね１３に接続
されている。セラミツク要素１５は接点１２に電気的に
接続されたリベツトのヘツド１４と接点１１との間に介
装されている。リベツトのヘツド１４はセラミック要素
にばね１３を固定する接続要素として作用する。
イタまたは他の適当な装置を挿入するため開放され、ベ
ースの他端は電気接点１１および１２を支持する端板１
８によつて閉鎖されている。一方の接点１１は本体に電
気的に接続され、他方の接点１２は保持装置としてまた
は他の装置の電極として作用する通常のばね１３に接続
されている。セラミツク要素１５は接点１２に電気的に
接続されたリベツトのヘツド１４と接点１１との間に介
装されている。リベツトのヘツド１４はセラミック要素
にばね１３を固定する接続要素として作用する。
【０００６】本発明によれば、リベツトのヘツド１４と
セラミツク本体１５との間には、バイメタル層状板１６
がその自由端１７を本体１０の底部に向かつて、側壁と
セラミツク本体１５の間に、折曲げて挿入されている。
ライタまたは他の装置のタツプの電熱板過熱の場合、バ
イメタル層状板１６は湾曲しその端部１７をベースの壁
に接触しこのようにして装置を短絡し保護ヒユーズの焼
損を生ずる。過熱の原因が除去されヒユーズが交換され
ると、ベース１０はそれ自体の通常の作用が可能となる
が、その訳は、その間にバイメタル層状板１６が自動的
にその最初の位置に戻りベースまたは装置の他の要素が
その正確な作用を実施するように交換または損傷の発生
がないからである。
セラミツク本体１５との間には、バイメタル層状板１６
がその自由端１７を本体１０の底部に向かつて、側壁と
セラミツク本体１５の間に、折曲げて挿入されている。
ライタまたは他の装置のタツプの電熱板過熱の場合、バ
イメタル層状板１６は湾曲しその端部１７をベースの壁
に接触しこのようにして装置を短絡し保護ヒユーズの焼
損を生ずる。過熱の原因が除去されヒユーズが交換され
ると、ベース１０はそれ自体の通常の作用が可能となる
が、その訳は、その間にバイメタル層状板１６が自動的
にその最初の位置に戻りベースまたは装置の他の要素が
その正確な作用を実施するように交換または損傷の発生
がないからである。
【０００７】経験的に、バイメタルの熱変形は温度上昇
に伴つてかなり非直線的に増加する。このことは、ある
限界値を超えると、それ以上の温度上昇は加熱されたバ
イメタルにいかなる大きい変形も生ずることがないこと
を意味している。層状板１６の場合、バイメタル層状板
は関連する全温度範囲においてほヾ直線的温度ー変形を
生ずることが必要である。これは、ライタ用の加熱板が
過熱した場合、層状板１６の自由端１７は極めて迅速に
ベースの壁に接触する必要がある。この層状板が短絡の
原因となる反りを得ることで、過剰な高温となることを
避けるためである。休止位置（図１）において、自由端
１７はベース１０の壁からある距離にある。一方、非直
線的特性を備えたバイメタル層状板は、層状板１６の端
部１７を壁から最小距離に位置させて予定温度で短絡が
生ずることを必要としている。そのような場合、きわめ
て低い許容誤差内で作用する必要もあり、必然的に製造
コストが上昇する。
に伴つてかなり非直線的に増加する。このことは、ある
限界値を超えると、それ以上の温度上昇は加熱されたバ
イメタルにいかなる大きい変形も生ずることがないこと
を意味している。層状板１６の場合、バイメタル層状板
は関連する全温度範囲においてほヾ直線的温度ー変形を
生ずることが必要である。これは、ライタ用の加熱板が
過熱した場合、層状板１６の自由端１７は極めて迅速に
ベースの壁に接触する必要がある。この層状板が短絡の
原因となる反りを得ることで、過剰な高温となることを
避けるためである。休止位置（図１）において、自由端
１７はベース１０の壁からある距離にある。一方、非直
線的特性を備えたバイメタル層状板は、層状板１６の端
部１７を壁から最小距離に位置させて予定温度で短絡が
生ずることを必要としている。そのような場合、きわめ
て低い許容誤差内で作用する必要もあり、必然的に製造
コストが上昇する。
【０００８】図２には、点（ｔ，ｄ）までほヾ直線的特
性を備えた温度ー変形特性線図が（Ａ）で示されてい
る。この線図は本発明の目的である装置を短絡するため
のバイメタル層状板１６に適している。温度は横軸に示
され、層状板１６の対応する変形は縦軸に示されてい
る。ばね１３に関し、前記課題はまつたく異つた条件に
おいて提起され、ばね１３の目的は理想的温度水準に達
するときライタの加熱要素を釈放することである。図示
されない加熱要素はらせんばねの戻り力を加えられ、し
たがつてバイメタルばね１３はバイメタル層状板１６と
同じ温度範囲で直線的作動を示す必要はない。
性を備えた温度ー変形特性線図が（Ａ）で示されてい
る。この線図は本発明の目的である装置を短絡するため
のバイメタル層状板１６に適している。温度は横軸に示
され、層状板１６の対応する変形は縦軸に示されてい
る。ばね１３に関し、前記課題はまつたく異つた条件に
おいて提起され、ばね１３の目的は理想的温度水準に達
するときライタの加熱要素を釈放することである。図示
されない加熱要素はらせんばねの戻り力を加えられ、し
たがつてバイメタルばね１３はバイメタル層状板１６と
同じ温度範囲で直線的作動を示す必要はない。
【０００９】バイメタル層状板１６およびバイメタルば
ね１３の異なつた機能を考慮すると、本発明はそれぞれ
に対してもつとも適した種類の材料を選択することが可
能である。たとえば、図２においてバイメタルばね１３
の“温度ー変形”特性は（Ｂ）で示され、前記ばねは、
バイメタル層状板１６を構成するのに適した層状板の特
性（Ａ）に比較して小さい温度ー変形範囲内において点
（ｔ，ｄ）まで、異なつた特性を有する。
ね１３の異なつた機能を考慮すると、本発明はそれぞれ
に対してもつとも適した種類の材料を選択することが可
能である。たとえば、図２においてバイメタルばね１３
の“温度ー変形”特性は（Ｂ）で示され、前記ばねは、
バイメタル層状板１６を構成するのに適した層状板の特
性（Ａ）に比較して小さい温度ー変形範囲内において点
（ｔ，ｄ）まで、異なつた特性を有する。
【００１０】これらのことから、本発明の目的は下記の
ように理解することができる。すなわち、図１に示すよ
うに、層状板１６はばね１３から独立して単一条片であ
りかつそれから組立てられ、二つのばね１３および１６
は必然的に同じ材料から作られることはなく、反対に材
料は異なつた特性の異なつたものとするのが有利であ
る。さらに、層状板１６はベース内に挿入される装置ま
たは事故によりまたは意図的にべース内側に滑り込む物
体によつて破損または変形しないように折曲げられてい
る。
ように理解することができる。すなわち、図１に示すよ
うに、層状板１６はばね１３から独立して単一条片であ
りかつそれから組立てられ、二つのばね１３および１６
は必然的に同じ材料から作られることはなく、反対に材
料は異なつた特性の異なつたものとするのが有利であ
る。さらに、層状板１６はベース内に挿入される装置ま
たは事故によりまたは意図的にべース内側に滑り込む物
体によつて破損または変形しないように折曲げられてい
る。
【図１】本発明による熱的保護装置を備えた、自動車用
電気接点ホルダベースの部分断面図である。
電気接点ホルダベースの部分断面図である。
【図２】本発明のある部分に使用される代表的材料の特
性を示す二つの熱ー変形線図である。
性を示す二つの熱ー変形線図である。
１０ 本体 １２ 接点 １３ バイメタルばね １６ バイメタル層状板 １７ 自由端 １８ 端板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01R 24/06
Claims (3)
- 【請求項１】 再使用を可能にする過熱保護装置を備え
た自動車用電気ライタまたは他の装置の電気接点ホルダ
ベースであって、自動車の内部に永久的に固定されその
中に挿入される装置の電気接点を支持するほぼ円筒形の
本体、休止中前記円筒形本体において保持要素として作
用するバイメタルばね、ベース内部に過熱防止用の熱的
保護装置であるバイメタル層状板を有する前記電気接点
ホルダベースにおいて、前記バイメタル層状板は一端が
電気接点に接触し他端が円筒形本体の壁に面しかつその
底部に向かって折曲げられた自由端である独立した要素
であり、前記自由端は過熱の際温度の関数として実質的に直線的
に変形して回路を短絡させ、前記バイメタル層状板およ
び前記バイメタルばねは温度の関数としてそれぞれの変
形に関して異なった特性を有し、前記バイメタル層状板
は前記バイメタルばねと比較して温度の関数として一層
大きく実質的に直線的に変形する 前記ベース。 - 【請求項２】 前記バイメタル層状板はリベットのヘッ
ドと絶縁セラミック要素との間に挟持され、前記リベッ
トは前記電気接点の一方に電気的に接続された請求項１
に記載のベース。 - 【請求項３】 前記バイメタル層状板の自由端は円筒形
本体の壁と絶縁セラミック要素との間に収容された請求
項２に記載のベース。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT05281290U IT223977Z2 (it) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | Zoccolo portacontatti elettrici per accendisigari ed altri accessori di autoveicoli, dotato di protezione termica contro il surriscaldamen-to che ne consente il riutilizzo. |
| IT52812B/90 | 1990-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04341778A JPH04341778A (ja) | 1992-11-27 |
| JP3068218B2 true JP3068218B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=11277656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03001478A Expired - Lifetime JP3068218B2 (ja) | 1990-01-12 | 1991-01-10 | 電気接点ホルダベース |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5116233A (ja) |
| EP (1) | EP0436865B1 (ja) |
| JP (1) | JP3068218B2 (ja) |
| AT (1) | ATE123725T1 (ja) |
| CA (1) | CA2033684C (ja) |
| DE (1) | DE69020126T2 (ja) |
| DK (1) | DK0436865T3 (ja) |
| ES (1) | ES2074519T3 (ja) |
| GR (1) | GR3017316T3 (ja) |
| IT (1) | IT223977Z2 (ja) |
| YU (1) | YU47682B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1241361B (it) * | 1990-12-21 | 1994-01-10 | Imos Italia Srl | Dispositivo di protezione termica per accendisigari di autoveicoli |
| DE4134171C2 (de) * | 1991-10-16 | 1994-09-01 | Schoeller & Co Elektrotech | Elektrischer Zigarrenanzünder mit Überhitzungsschutz |
| US5403996A (en) * | 1994-02-25 | 1995-04-04 | Casco Products Corporation | Connector receptacle construction for electric cigar lighters |
| US5493098A (en) * | 1994-08-11 | 1996-02-20 | Casco Products Corporation | Electric cigar lighter having combined assembler and connector plug at its rear |
| FR2730680B1 (fr) * | 1994-12-13 | 1997-04-04 | Valeo Vision | Corps d'allumage pour allume-cigares, notamment de vehicule automobile |
| US6051814A (en) * | 1998-07-13 | 2000-04-18 | Casco Products Corporation | Cigar lighter with PTC thermal protection |
| US5998763A (en) * | 1998-11-10 | 1999-12-07 | Casco Products Corporation | Electrical accessory for vehicles and the like |
| JP2001357947A (ja) * | 2000-06-12 | 2001-12-26 | Niles Parts Co Ltd | 車両用ソケット |
| US6324086B1 (en) * | 2001-01-12 | 2001-11-27 | Simon Hsieh | Power source supplier usable in an automobile |
| DE10108960A1 (de) * | 2001-02-16 | 2002-08-29 | Ego Elektro Geraetebau Gmbh | Elektromechanisches Schaltgerät |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2224034A (en) * | 1937-06-30 | 1940-12-03 | Automatic Devices Corp | Cigar lighter |
| US2248402A (en) * | 1938-02-02 | 1941-07-08 | Automatic Devices Corp | Cigar lighter |
| US2258989A (en) * | 1939-05-20 | 1941-10-14 | Joseph I Liner | Bimetallic temperature indicator |
| US3012120A (en) * | 1958-11-18 | 1961-12-05 | American Mach & Foundry | Circuit breaker for electric cigar lighter |
| US3419703A (en) * | 1966-08-08 | 1968-12-31 | American Mach & Foundry | Electric cigar lighters |
| US3424414A (en) * | 1966-11-03 | 1969-01-28 | Casco Products Corp | Cigar lighter receptacle |
| US3863047A (en) * | 1973-11-12 | 1975-01-28 | Tokai Rika Co Ltd | Electric cigarette lighter |
| DE2424385B2 (de) * | 1974-05-20 | 1976-07-08 | Ueberhitzungsschutz fuer elektrische zigarrenanzuender | |
| FR2377579A1 (fr) * | 1977-01-12 | 1978-08-11 | Seima | Allume-cigare |
| IT8553240V0 (it) * | 1985-04-16 | 1985-04-16 | Pramaggiore Luigi | Dispositivo elettrico per la rapida accensione di sigari o sigarette specialmente per autoveicoli |
| DE3932604C1 (ja) * | 1989-09-29 | 1990-05-03 | Schoeller & Co Elektrotechnische Fabrik Gmbh & Co, 6000 Frankfurt, De |
-
1990
- 1990-01-12 IT IT05281290U patent/IT223977Z2/it active IP Right Grant
- 1990-12-13 AT AT90124092T patent/ATE123725T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-12-13 DE DE69020126T patent/DE69020126T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-13 DK DK90124092.9T patent/DK0436865T3/da active
- 1990-12-13 ES ES90124092T patent/ES2074519T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-13 EP EP90124092A patent/EP0436865B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-03 US US07/637,167 patent/US5116233A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-07 CA CA002033684A patent/CA2033684C/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-10 JP JP03001478A patent/JP3068218B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-11 YU YU3891A patent/YU47682B/sh unknown
-
1995
- 1995-09-06 GR GR950402444T patent/GR3017316T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE123725T1 (de) | 1995-06-15 |
| ES2074519T3 (es) | 1995-09-16 |
| JPH04341778A (ja) | 1992-11-27 |
| DK0436865T3 (da) | 1995-10-02 |
| IT9052812U1 (it) | 1991-07-12 |
| CA2033684C (en) | 1995-10-10 |
| YU3891A (sh) | 1994-06-10 |
| EP0436865A2 (en) | 1991-07-17 |
| US5116233A (en) | 1992-05-26 |
| GR3017316T3 (en) | 1995-12-31 |
| IT9052812V0 (it) | 1990-01-12 |
| EP0436865A3 (en) | 1992-06-03 |
| DE69020126D1 (de) | 1995-07-20 |
| CA2033684A1 (en) | 1991-07-13 |
| YU47682B (sh) | 1996-01-08 |
| EP0436865B1 (en) | 1995-06-14 |
| IT223977Z2 (it) | 1995-10-05 |
| DE69020126T2 (de) | 1995-10-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3068218B2 (ja) | 電気接点ホルダベース | |
| JP4385044B2 (ja) | 加熱装置の熱発生要素 | |
| JP2512887B2 (ja) | サ―ジ吸収器 | |
| JPH0430130B2 (ja) | ||
| JP2007147258A (ja) | 加熱装置の熱発生要素 | |
| EP0489528B1 (en) | Resistor device for blower motor | |
| US3863047A (en) | Electric cigarette lighter | |
| US4016400A (en) | Overheating safety device for electrical lighters | |
| JP3963232B2 (ja) | シガーライター | |
| GB1594334A (en) | Thermal protection for electric motors | |
| JPH03207915A (ja) | 過負荷保護装置を備えた電気式シガレットライター | |
| KR20070001841A (ko) | 시동 릴레이 | |
| US2873347A (en) | Thermal responsive device | |
| US3887789A (en) | No-relight cigar lighter socket | |
| US9887498B2 (en) | Compact protection device for automotive cigar lighter and power outlet | |
| JPS61288334A (ja) | 熱安全器 | |
| US3560705A (en) | Cigarette lighter for domestic appliances | |
| JPH0734392B2 (ja) | 正特性サーミスタ発熱装置 | |
| US4237367A (en) | No-relight cigar lighter socket | |
| EP0492042B1 (en) | Thermic protection device for vehicle lighters | |
| US3248502A (en) | Thermally responsive circuit breaker for electric cigar lighter | |
| JP2600849B2 (ja) | 電気温風機 | |
| US1154114A (en) | Stove. | |
| CN113921333A (zh) | 一种宽温域自保持式保护器 | |
| JPS6210610Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080519 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090519 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 11 |