JP3067692B2 - 道路反射鏡 - Google Patents
道路反射鏡Info
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Description
用する道路反射鏡への着氷雪防止手段を施した道路反射
鏡に関し、鏡面の着氷雪による乱反射を赤外線センサー
で直接検知し、この検知信号により、電気ヒーターを制
御することで鏡面への着氷雪を防止する技術に関する。
鏡面が曇り、役立たない。特許第2098945 号(特公平5
−84764 号)、特許第2110002 号(特公平6−41683
号)では道路反射鏡の裏面に不凍液による蓄熱材と断熱
材とを入れ反射鏡と裏板とで一体化し、曇りを防止する
ことが実用化され、次第に普及するようになって来てい
る。しかし、冬期に真冬日になる地方や多降雪な地域に
あっては、鏡面に着氷雪し、反射鏡の役目をしないこと
がある。従来の反射鏡の着氷雪防止方法としては、旅客
鉄道のプラットホームなどには反射鏡の鏡体と裏板の間
に電気ヒーターを入れ、商用電力より受電し、10〜20℃
のサーモスタットを介して電気ヒーターを通電すること
により加温する方法が使用されている。このヒーター方
式では鏡面への着氷雪に関係なく、電気ヒーターを通電
するために、電力使用料が高価になる問題があった。
での道路反射鏡の問題点を解決することを目的として考
えられたもので、具体的には、道路反射鏡に着氷雪があ
ることを検出し、検出時にのみヒーターを通電する省エ
ネルギー方式の道路反射鏡を提供することにある。
解決するために鋭意研究した結果、道路反射鏡の鏡面側
の上方部に赤外線投光手段と受光手段を用いることが有
効であることを見い出し、本発明に到達したものであ
る。
熱の伝熱を緩衝する空隙を設けてゲル化蓄熱剤を密封袋
に入れて設置し、次に面状の電気ヒーターを設置し、さ
らに防水袋入り断熱材を密着配置し、鏡面と裏板とで一
体化した道路反射鏡において、着氷雪を検出するための
赤外線投光手段と受光手段とを鏡面の上方に設け、着氷
雪を検出した時に電気ヒーターを通電し、電気ヒーター
が所定温度以上に上昇して過熱時に通電をオフするため
の回路を具備したことを特徴とする道路反射鏡を提供す
るものである。
段及び受光手段を反射鏡の鏡面側の上方部に設け、これ
により着氷雪を検出時に電気ヒーターに通電制御し、ヒ
ーターの過熱に際し該電気ヒーターを遮断するよう制御
する手段を具備した道路反射鏡を提供するにある。
の鏡面の裏面に電気ヒーターと過昇防止用サーモスタッ
トAを設置し、さらにその裏に防水袋入り断熱材を介し
て鏡面と裏板とで一体化し、反射鏡の鏡面側の上方部に
赤外線投光器及び受光器を設け、これにより外気温度の
上下に応じ前記電気ヒーターの通電をオン・オフ作動を
行うようにした道路反射鏡を提供するにある。
の鏡面の裏に空隙保持材を介して空隙を設け、鏡面と裏
板との間にゲル化蓄熱剤入り容器、電気ヒーター、過昇
防止用サーモスタットA及び負気温になったときに加熱
するためのサーモスタットB、並びに防水袋入り断熱材
を設けて鏡面と裏板により一体化し、この電気ヒーター
の通電のオン・オフ作動を反射鏡の鏡面側の上方部に設
けた赤外線投光器及び受光器により着氷雪を検出したと
き及び負気温になったときに電気ヒーター回路の通電制
御するようにした道路反射鏡を提供するにある。
レス鏡面と裏板との間に空隙保持材を介して小許の間隙
を設けてこれにゲル化蓄熱剤を容器又は密閉袋に封入し
て設け、その裏側に防水袋入り断熱材を配置し、鏡面と
裏板との間を一体化した反射鏡において、凸面状の鏡面
と裏板との間に電気ヒーターを蓄熱剤入り容器又は密閉
袋の表側又は裏側に設け、過昇防止用サーモスタットA
と負気温になったときに加熱するためのサーモスタット
Bとを鏡面の背面及び電気ヒーターの表側又は裏側に設
け、反射鏡の鏡面側上方部に赤外線投光器及び受光器を
設け、前記投光器及び受光器により鏡面の着氷雪を検出
したときに、前記電気ヒーターの通電をオン・オフする
電気制御回路を具備して成る道路反射鏡を提供するにあ
る。
に説明する。図1は、本発明の反射鏡の要部を断面と
し、反射鏡を支柱に取付けた状態を示す一部切欠断面図
である。図1において、1は鏡面であり、2はその上方
に突設したフードである。鏡面1と裏板3との間に蓄熱
剤入り容器4を封入する。容器4内に封入する蓄熱剤5
は潜熱蓄熱剤でも顕熱蓄熱剤の何れでもよい。
気ヒーター6と防水袋入り断熱材7とを鏡面1と裏板3
との間に設けて一体化する。8は鏡面と蓄熱剤入り容器
4との間に空隙保持材8Aを介して設けた空隙である。
本発明においては、過昇防止用サーモスタットA9と負
気温になったときに加熱するためのサーモスタットB10
とを容器4の前後に設け、赤外線投光器11と受光器12と
をフード2の上方に設ける。13は投光器11と受光器12と
の支持部である。鏡面の裏板3は支持金具14及び連結金
具15及び締付金具16により支柱17に取付ける。18は位置
決め用止金である。
す図である。図2において、19は電源でこれが投光器11
に接続されて、投光器11により投光すると反射鏡の鏡面
1で、着氷雪に際して反射した光が受光器12に入る。20
は受光器12の電源であり、受光器12はサーモスタット9
を介して電気ヒーター6に接続され、更に他のサーモス
タット10が電源20とサーモスタット9との間に介挿さ
れ、鏡面の氷雪の付着状況を検知した時と負気温時に回
路を開閉するよう構成する。
のが、他への妨害を与えにくく、又他からの妨害を受け
にくい点で有利である。具体的な波長としては0.7 μm
程度の近赤外線等が用いられる。投光手段の発振周波数
600 kHz、副搬送波が37.5kHz程度のものが、外部
光からの妨害を受けにくく好ましい。その指向性として
は、鏡面中の広い割合での検知のため、開角40〜50°程
度と到達距離が約1m以上となるものが好ましい。
光器は原発信周波数4MHz±20KHz程度のものが外
部からの妨害を受けにくく実用上好ましい。又、指向性
としては、中心軸より±20〜25°、検知距離1m以上の
ものが好ましい。赤外線投光手段、受光手段に使用され
る機器は、防塵、防水タイプの完全封止型のカバー手段
によってカバーされている方が長寿命化となる。投光
器、受光器は下向又は斜め下向に設置し、前面に防雪用
カバーをつけることが好ましい。
による検知方法について更に詳細に説明する。赤外線投
光手段、受光手段に用いる投光器、受光器は1個のケー
スに一緒に入れても別々でもよい。投光器、受光器は鏡
面(鏡面のR=2200〜3600mm)に対して0°〜30°の投
光角及び受光角を設定する。鏡面に着氷雪がない時は、
投光された赤外線は鏡面で正規反射するため、投光角度
と同じ角度に偏向し、通過する。鏡面にホコリが付着し
ても、鏡面として使用限界内であれば通過光量が低下す
ることになる。鏡面に着氷雪があると、1.0 μmの近赤
外線の投光光線は、氷雪では、吸収率が低いために氷雪
で乱反射され、受光器に乱反射した光が入射し、検知器
で検知する。投光器、受光器の発光、受光範囲は鏡面の
2分の1から3分の2程度の広い面積を検知できること
が好ましい。又、投光器、受光器は反射鏡の上部フード
の近くに取付けるが、鏡面視界の邪魔にならない位置に
取付けることが好ましい。
細に説明する。反射鏡の材質としては、メタクリル樹
脂、強化ガラス、ステンレス鋼などがあるが、蓄熱剤を
入れた容器を使用するときは、伝熱のよいステンレス鋼
が望ましい。ステンレス鋼を研磨した鏡面を使用するこ
とが一般的であるが、鏡面を反射率アップ、硬度アッ
プ、平滑性アップ及び耐蝕性アップのためにクロームメ
ッキを施すことが好ましい。
が一般的に使用される。吹雪等の発生しやすい地域に
は、フードの長さを2〜3倍に長くし、鏡面前方の風速
を減ずることが好ましい。
じ大きさがよい。又鏡面はアールがついているので、ア
ールに合わせて設置できるよう柔軟な形状がよい。布に
一定間隔でヒーター線を布設し、固定して使用される
が、ヒーターの間隔をあまり広くすると温度むらが発生
するため、20〜50mm程度が好ましい。
0.02〜0.1 W/cm2 程度とする。ヒーターを通電する電
源としては、商用の100 V又は200 V、太陽光発電機、
風力発電機、バッテリー、エンジン発電機でも使用可能
である。
よく、又、面積としては鏡面サイズ600 mmφ、800 mm
φ、1000mmφ、600 mm×450 mm、800 mm×600 mmのミラ
ーにおいて、鏡面の大きさに合わせた形状の袋に入れ
る。蓄熱剤の厚さとしては7mm〜25mm程度のものを使用
する。
で、袋は一定距離間隔で仕切りをつけることが好まし
い。又、振動や垂下防止のために蓄熱剤はゲル化して使
用する。断熱材としては、発泡スチロール、発泡ポリウ
レタン、グラスウールなどを使用する。
は、全体を防水袋に入れて使用する。鏡面のすぐ裏に伝
熱緩衝のための空隙を確保するが、この空隙保持材8A
としては、網目構造材を使用する。網目の大きさは10〜
40mm□程度で、厚さは7〜20mm程度のものがよい。材質
としては軟質で発泡体で独立気泡のプラスチックがよ
い。ヒーターを制御する過昇防止用サーモスタットAと
しては、ヒーターが過熱したときに温度の過昇防止用と
して、+10〜15℃にて、ヒーターへの通電をストップさ
せる安全装置用として使用する。又、もうひとつ別個に
雰囲気がマイナス気温に低下したとき、電気ヒーターに
通電加熱するためのサーモスタットBを更に設置するこ
とが好ましい。
止用ミラーとして、省電力使用で着氷雪防止となるた
め、実用上極めて有効な手段である。
付けた様子を示す要部を断面とした一部切欠断面図であ
る。
モスタットA、サーモスタットBとを結ぶブロックダイ
ヤグラムである。
Claims (4)
- 【請求項1】 鏡面反射鏡であって、該反射鏡の鏡面表
側の上方部に赤外線投光器、受光器を設置し、前記反射
鏡の鏡面と裏板との間に鏡面の大きさと同じ面状電気ヒ
ーターと過昇防止用サーモスタットAと負温度検出用サ
ーモスタットBとを内蔵する道路反射鏡において、投光
器、受光器からの着氷雪検知信号と負温度検出用サーモ
スタットBとにより電気ヒーターを通電し、過昇防止用
サーモスタットAにより、ヒーターの過昇を検知し電気
ヒーターの通電を遮断するよう制御する手段を具備する
ことを特徴とする道路反射鏡。 - 【請求項2】 反射鏡の鏡面表側の上方部に赤外線投光
器、受光器を設置し、鏡面と裏板との間に反射鏡の鏡面
の大きさと同じ面状電気ヒーター、過昇防止用サーモス
タットAと負温度検出用サーモスタットB及び発泡ポリ
ウレタン又はグラスウールを防水袋に入れた断熱材を内
蔵する道路反射鏡において、投光器、受光器からの着氷
雪検知信号と負温度検出用サーモスタットBにより負温
度を検出して電気ヒーターを通電し、過昇防止用サーモ
スタットAにより電気ヒーターの過昇を検出し、ヒータ
ーへの通電を遮断するよう制御する手段を具備すること
を特徴とする道路反射鏡。 - 【請求項3】 伝熱性のよいステンレス鏡面の反射鏡で
あって、反射鏡の鏡面表側の上方部に赤外線投光器、受
光器を設置し、鏡面と裏板との間に網目状の空隙保持
材、過熱防止用サーモスタットAと負温度検出用サーモ
スタットBと反射鏡の鏡面の大きさと同じ面状電気ヒー
ター、厚さ7〜25mmのゲル化蓄熱剤入り容器を設置し、
その裏に発泡ポリウレタン又はグラスウールを防水袋に
入れた断熱材を配置し、投光器、受光器からの着氷雪検
知信号と負温度検出用サーモスタットBとにより負温度
を検出して電気ヒーターを通電し、過昇防止用サーモス
タットAとにより電気ヒーターの通電を遮断するよう制
御する手段を具備することを特徴とする道路反射鏡。 - 【請求項4】 反射鏡の鏡面表側上方部に検知距離を少
なくとも1m以上として赤外線投光器と、受光器とを中
心軸より±20〜25℃の指向性として0°〜30°の投光角
及び受光角で設置し、反射鏡の鏡面とその裏側に設けた
裏板との間に網目構造の空隙保持材を介してゲル化蓄熱
剤容器と鏡面とほぼ大きさの同じ、反射鏡の単位面積当
り0.02〜0.1 W/cm 2 の面状電気ヒーター並びに防水袋
入り又は防水構造の断熱剤とを設置し、前記ヒーターに
接続されるサーモスタットA及びBを受光器に接続して
鏡面と裏板との間に設け、投光器、受光器からの着氷雪
検知信号と負温度検出用サーモスタットBとにより負温
度を検出して電気ヒーターに通電し、温度上昇に際し過
熱防止用サーモスタットAにより通電を遮断するよう制
御する手段を具備することを特徴とする道路反射鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9126798A JP3067692B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 道路反射鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9126798A JP3067692B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 道路反射鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10317328A JPH10317328A (ja) | 1998-12-02 |
JP3067692B2 true JP3067692B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=14944225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9126798A Expired - Lifetime JP3067692B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 道路反射鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3067692B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITTV20080022A1 (it) * | 2008-02-04 | 2009-08-05 | Walter Crosato | Riflettore stradale con riscaldamento e allarmi. |
JP5737811B2 (ja) * | 2010-01-08 | 2015-06-17 | 積水樹脂株式会社 | 防曇性道路反射鏡 |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP9126798A patent/JP3067692B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10317328A (ja) | 1998-12-02 |
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