JP3067382B2 - 差圧測定装置 - Google Patents

差圧測定装置

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JP3067382B2
JP3067382B2 JP4094151A JP9415192A JP3067382B2 JP 3067382 B2 JP3067382 B2 JP 3067382B2 JP 4094151 A JP4094151 A JP 4094151A JP 9415192 A JP9415192 A JP 9415192A JP 3067382 B2 JP3067382 B2 JP 3067382B2
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恭一 池田
哲也 渡辺
貴裕 工藤
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特別な耐圧ケース及び
別に過大圧保護機構を必要とせず、耐圧ハーメチック端
子が不要で、シンプル、小型安価高性能な差圧測定装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図15は従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図で、例えば、特開昭59−5613
7号の第1図に示されている。図において、ハウジング
1の両側にフランジ2、フランジ3が嵌合い組み立てら
れ溶接等によって固定されており、両フランジ2,3に
は測定せんとする圧力Pの高圧流体の導入口5、圧力
の低圧流体の導入口4が設けられている。ハウジン
グ1内に圧力測定室6が形成されており、この圧力測定
室6内にセンタダイアフラム7とシリコンダイアフラム
8が設けられている。
【0003】センタダイアフラム7とシリコンダイアフ
ラム8はそれぞれ別個に圧力測定室6の壁に固定されて
おり、センタダイアフラム7とシリコンダイアフラム8
の両者でもって圧力測定室6を2分している。センタダ
イアフラム7と対向する圧力測定室6の壁には、バック
プレート6A,6Bが形成されている。センタダイアフ
ラム7は周縁部をハウジング1に溶接されている。シリ
コンダイアフラム8は全体が単結晶のシリコン基板から
形成されている。
【0004】シリコン基板の一方の面にボロン等の不純
物を選択拡散して4っのストレンゲージ80を形成し、
他方の面を機械加工、エッチングし、全体が凹形のダイ
アフラムを形成する。4っのストレインゲージ80は、
シリコンダイアフラム8が差圧△Pを受けてたわむ時、
2つが引張り、2つが圧縮を受けるようになっており、
これらがホイートストン・ブリッジ回路に接続され、抵
抗変化が差圧△Pの変化として検出される。81は、ス
トレインゲージ80に一端が取付けられたリードであ
る。82は、リード81の他端が接続されたハーメチッ
ク端子である。
【0005】支持体9は、ハーメチック端子を備えてお
り、支持体9の圧力測定室6側端面に低融点ガラス接続
等の方法でシリコンダイアフラム8が接着固定されてい
る。ハウジング1とフランジ2、およびフランジ3との
間に、圧力導入室10,11が形成されている。この圧
力導入室10,11内に隔液ダイアフラム12,13を
設け、この隔液ダイアフラム12,13と対向するハウ
ジング1の壁10A,11Aに隔液ダイアフラム12,
13と類似の形状のバックプレートが形成されている。
【0006】隔液ダイアフラム12,13とバックプレ
ート10A,11Aとで形成される空間と、圧力測定室
6は、連通孔14,15を介して導通している。そし
て、隔液ダイアフラム12,13間にシリコンオイル等
の封入液101,102が満たされ、この封入液が連通
孔16,17を介してシリコンダイアフラム8の上下面
にまで至っている、封入液101,102はセンタダイ
アフラム7とシリコンダイアフラム8とによって2分さ
れているが、その量が、ほぼ均等になるように配慮され
ている。
【0007】以上の構成において、高圧側から圧力が作
用した場合、隔液ダイアフラム13に作用する圧力が封
入液102によってシリコンダイアフラム8に伝達され
る。一方、低圧側から圧力が作用した場合、隔液ダイア
フラム12に作用する圧力が封入液101によってシリ
コンダイアフラム8に伝達される。この結果、高圧側と
低圧側との圧力差に応じてシリコンダイアフラム8が歪
み、この歪み量がストレインゲージ80に因って電気的
に取出され、差圧の測定が行なわれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な装置においては、 (1)差圧測定圧の片側の圧力Pは、センサの周囲に
加えられる為、更に、センサの外側を耐圧容器でカバー
しなければならない。 (2)電気信号を外部に取り出す為の耐圧のハーメチッ
クシール端子が必要である。 (3)シリコンウエハーを両面から加工してセンサを形
成する為、形成プロセスが複雑となる。 (4)センサ自身は過大圧保護機構を有していないの
で、別に過大圧保護機構が必要となる。本発明は、この
問題点を、解決するものである。本発明の目的は、特別
な耐圧ケース及び別に過大圧保護機構を必要とせず、耐
圧ハーメチック端子が不要で、シンプル、小型安価高性
能な差圧測定装置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、測定ダイアフラムの両側に測定室が設け
られた差圧測定装置において、シリコン基板にダイアフ
ラムを形成する所定の隙間からなる第1室と、前記シリ
コン基板に設けられ該第1室に一端が連通する第1連通
孔と、前記ダイアフラムの前記第1室が設けられた面の
反対側の面に設けられた凹部と、前記シリコン基板に設
けられ該凹部と連通し前記第1連通孔の個所を除いて前
記ダイアフラムをリング状に囲む第2室と張り出し部
と、前記シリコン基板に設けられ該張り出し部に一端が
連通する第2連通孔と、前記ダイアフラムの前記凹部側
に設けられた歪検出素子と、前記シリコン基板の前記凹
部が設けられた面に一面が接続され該凹部と前記第2室
と室を構成する支持基板とを具備したことを特徴とする
差圧測定装置を構成したものである。
【0010】
【作用】以上の構成において、高圧側測定圧力が第1室
に印加され、低圧側測定圧力が室に印加される。この結
果、高圧側と低圧側との圧力差に応じてシリコンダイア
フラムが歪み、この歪み量が歪検出素子に因って電気的
に検出され、上記配線と電極とを介して外部に信号が取
り出され、差圧の測定が行なわれる。而して、第1室に
過大圧が印加された場合には、ダイアフラムは室の壁に
よってバックアップされる。一方、室に過大圧が印加さ
れた場合には、ダイアフラムは第1室の壁によってバッ
クアップされる。以下、実施例に基づき詳細に説明す
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、
図2は図1のA−A断面図、図3は図1のB−B断面図
である。図において、図15と同一記号の構成は同一機
能を表わす。以下、図15と相違部分のみ説明する。
【0012】21は、シリコン基板22にダイアフラム
23を形成する所定隙間からなる第1室で、間隔が極め
て狭い隙間からなる。24は、シリコン基板22に設け
られ第1室21に一端が連通する第1連通孔である。
【0013】25は、ダイアフラム23の第1室21が
設けられた面の反対側の面に設けられ、深さが極めて浅
くなっている。26は、シリコン基板22に設けられ凹
部25と連通し第1連通孔24の個所を除いてダイアフ
ラム23をリング状に囲む第2室である。27は、ダイ
アフラム23の凹部25側に設けられた歪検出素子であ
る。
【0014】28は、シリコン基板22の凹部25が設
けられた面に一面が接続され凹部25と第2室26と室
29を構成する支持基板である。31は、図4に示す如
く、シリコン基板22の支持基板28との接合面に不純
物が混入されて形成され歪検出素子27に一端が接続さ
れ導体からなる配線である。
【0015】32は、図4に示す如く、支持基板28の
シリコン基板22との接合面側に設けられ配線31に一
端が接続される電極である。33は、図4に示す如く、
シリコン基板22の電極32の近くに設けられた溝部で
ある。
【0016】溝部33は、シリコン基板22の電極32
との接触部に適切なバネ性を付与し、電極32と配線3
1との接触を安定に保持する。41は、図5に示す如
く、シリコン基板22に設けられ、圧力媒体である流体
中のゴミが、第1室21或いは室29に混入するのを防
止するフィルター部である。この場合は、2個設けられ
ている。
【0017】フィルター部41のギャップdを半導体プ
ロセスにより十分小さく形成する事により、ゴミの混入
を防止している。即ち、今、フィルター部41のギャッ
プdは、第1室21の隙間間隔をAとし、ダイアフラム
23の変位量をBとした場合にd≦A−Bを満足する様
に構成されている。
【0018】フィルター部41の一方は、第1連通孔2
4に連通されている。フィルター部41の他方は、第2
連通孔42を介して室29に連通されている。51は、
支持基板28に設けられ、フィルター部41の一方に連
通され、他端が大気に開口する第1導圧孔である。
【0019】52は、支持基板28に設けられ、フィル
ター部41の他方に連通され、他端が大気に開口する第
2導圧孔である。53は、第2室26に接続された張り
出し部である。張り出し部53は高圧が加わった場合
に、張り出し部53で高圧を受け、シリコン基板22と
支持基板28の接合部に大きな応力が発生しない様に構
成されたものである。
【0020】すなわち、室29の外部への開口部の有効
面積より、張り出し部53の有効面積が大きく構成され
ているので、この室29に過大圧が印加された場合に、
シリコン基板22とこのシリコン基板22が固定される
支持基板28との接合部を引き剥がす力に対する軽減効
果が大きいものが得られる。
【0021】以上の構成において、高圧側測定圧力が第
1室21に印加され、低圧側測定圧力が室29に印加さ
れる。この結果、高圧側と低圧側との圧力差に応じてシ
リコンダイアフラム23が歪み、この歪み量が歪検出素
子27に因って電気的に検出され、配線31と電極32
とを介して外部に信号が取り出され、差圧の測定が行な
われる。
【0022】而して、第1室21に過大圧が印加された
場合には、ダイアフラム23は室29の壁によってバッ
クアップされる。一方、室29に過大圧が印加された場
合には、ダイアフラム23は第1室21の壁によってバ
ックアップされる。
【0023】このような装置は、図6から図13に示す
如くして制作する。 (1)図6に示す如く、SOIウエハー101の所要個
所102をRIEエッチングによりエッチングして、酸
化シリコン103とシリコン104をエッチングする。
図7は図6の平面図である。
【0024】(2)図8に示す如く、SOIウエハー1
01の表面にエピタキシャル成長層105を成長させ
る。 (3)図9に示す如く、エピタキシャル成長層105の
表面を研摩により鏡面に加工する。 (4)図10に示す如く、エピタキシャル成長層105
の表面を、RIEエッチングによりエッチングして、凹
部106を形成する。
【0025】(5)図11に示す如く、埋め込まれた、
酸化シリコン103をエッチングする為の孔107を、
RIEエッチング或いは水酸化カリウムによるエッチン
グにより形成する。 (6)図12に示す如く、ふっか水溶液あるいは、ふっ
かガスにより、酸化シリコン103をエッチングする。 (7)図13に示す如く、パイレックスガラスの支持基
板28にシリコン基板22を陽極接合する。
【0026】この結果、 (1)差圧センサの外側は大気圧で良い為、特別の耐圧
容器が不要になる。 (2)電気信号を外部に取り出す為の高耐圧のハーメチ
ックシール端子が不要となる。 (3)シリコンウエハーを片面から加工出来る為、形成
プロセスがシンプルとなる。
【0027】(4)センサ自身に過大圧保護機構を有し
ているので、別に過大圧保護機構が必要でなくなる。 (5)ダイアフラム23は、第1室21と室29と第2
室26とで囲まれているので、外乱歪が、ダイアフラム
23に伝わるのを有効に防止することができ、耐ノイズ
性の良好な差圧測定装置が得られる。図14は本発明の
他の実施例の要部構成説明図である。本実施例において
は、室29に直接連通する第3導圧孔54を支持基板2
8に設けたものである。
【0028】なお、支持基板28は、パイレックスでな
く、シリコンあるいは、ポリシリコンでも良い。また、
製造方法に於いて、SOI基板の代わりに、シリコン基
板に酸化シリコン膜がパターニングされ、その上に、ポ
リシリコンを成長させても良い事は勿論である。また、
歪検出素子はピエゾ抵抗素子或いは振動子型歪み検出素
子でも良く、要するに歪が検出出来るものであれば良
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、測定ダ
イアフラムの両側に測定室が設けられた差圧測定装置に
おいて、シリコン基板にダイアフラムを形成して前記シ
リコン基板と前記ダイアフラムとの間に設けられ所定の
隙間からなる第1室と、前記シリコン基板に設けられ該
第1室に一端が連通する第1連通孔と、前記ダイアフラ
ムの前記第1室が設けられた面の反対側の面に設けられ
た凹部と、前記シリコン基板に設けられ該凹部と連通し
前記第1連通孔の個所を除いて前記ダイアフラムをリン
グ状に囲む第2室と張り出し部と、前記シリコン基板に
設けられ該張り出し部に一端が連通する第2運通孔と、
前記ダイアフラムの前記凹部側に設けられた歪検出素子
と、前記シリコン基板の前記凹部が設けられた面に一面
が接続され該凹部と前記第2室と室を構成する支持基板
とを具備したことを特徴とする差圧測定装置を構成し
た。
【0030】この結果、 (1)差圧センサの外側は大気圧で良い為、特別の耐圧
容器が不要になる。 (2)電気信号を外部に取り出す為の高耐圧のハーメチ
ックシール端子が不要となる。 (3)シリコンウエハーを片面から加工出来る為、形成
プロセスがシンプルとなる。
【0031】(4)センサ自身に過大圧保護機構を有し
ているので、別に過大圧保護機構が必要でなくなる。 (5)ダイアフラム23は、第1室21と室29と第2
室26とで囲まれているので、外乱歪が、ダイアフラム
23に伝わるのを有効に防止することができ、耐ノイズ
性の良好な差圧測定装置が得られる。
【0032】従って、本発明によれば、特別な耐圧ケー
ス及び別に過大圧保護機構を必要とせず、耐圧ハーメチ
ック端子が不要で、シンプル、小型安価高性能な差圧測
定装置を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図1の要部詳細説明図である。
【図5】図1の要部詳細説明図である。
【図6】図1のエッチング工程説明図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】図1のエピタキシャル成長工程説明図である。
【図9】図1の研摩工程説明図である。
【図10】図1の凹部形成工程説明図である。
【図11】図1の孔形成工程説明図である。
【図12】図1のエッチング工程説明図である。
【図13】図1の接合工程説明図である。
【図14】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
【図15】従来より一般に使用されている従来例の構成
説明図である。
【符号の説明】
21…第1室 22…シリコン基板 23…ダイアフラム 24…第1連通孔 25…凹部 26…第2室 27…歪検出素子 28…支持基板 29…室 31…配線 32…電極 41…フィルタ部 42…第2連通孔 51…第1導圧孔 52…第2導圧孔 53…張り出し部 54…第3導圧孔 101…SOIウエハー 102…所要個所 103…酸化シリコン 104…シリコン 105…エピタキシャル成長層 106…凹部 107…孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 13/00 - 13/06 G01L 19/06 H01L 29/84

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定ダイアフラムの両側に測定室が設けら
    れた差圧測定装置において、 シリコン基板にダイアフラムを形成する所定の隙間から
    なる第1と、 前記シリコン基板に設けられ該第1に一端が連通する
    第1連通孔と、 前記ダイアフラムの前記第1が設けられた面の反対側
    の面に設けられた凹部と、 前記シリコン基板に設けられ該凹部と連通し前記第1連
    通孔の個所を除いて前記ダイアフラムをリング状に囲む
    第2室と張り出し部と前記シリコン基板に設けられ該張り出し部に一端が連通
    する第2連通孔と、 前記ダイアフラムの前記凹部側に設けられた歪検出素子
    と、 前記シリコン基板の前記凹部が設けられた面に一面が接
    続され該凹部と前記第2と室を構成する支持基板とを
    具備したことを特徴とする差圧測定装置。
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