JP3067008B2 - エスカレータ作業用足場台 - Google Patents

エスカレータ作業用足場台

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JP3067008B2
JP3067008B2 JP6250928A JP25092894A JP3067008B2 JP 3067008 B2 JP3067008 B2 JP 3067008B2 JP 6250928 A JP6250928 A JP 6250928A JP 25092894 A JP25092894 A JP 25092894A JP 3067008 B2 JP3067008 B2 JP 3067008B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エスカレータの踏段板
上にて使用するエスカレータ作業用足場台に関する。
【0002】
【従来の技術】エスカレータの上方には、通常、照明設
備のように清掃、保守、点検、修理等の作業が必要な設
備が設けられる。この種の作業を行うためには、エスカ
レータ上に作業用足場台を設ける必要がある(公開技報
91−15343参照)。
【0003】例えば、図4に示されるように段違い脚立
16を用いてもよい。段違い脚立16とは各脚の長さを
異なる長さに調整することが可能な脚立あるいはエスカ
レータ用に予め異なる長さに設定した脚立である。作業
を行う際には、この段違い脚立16を2枚の踏段板11
上に亘って配設する。作業者は、この段違い脚立16を
昇って、踏段板11上方の外装部14に設けられた照明
設備13に係る作業を行う。図中、12で示されるのは
エスカレータのクリートライザ、15で示されるのは欄
干である。このような方法の問題は、作業を行う際に段
違い脚立16を支える人員が必要であることや、段違い
脚立16の実用的な長さに限界があるため建物の1階等
のように天井が高く照明設備13等が高いところにある
場合に対処困難であることである。
【0004】これらの問題のうち、人員に関する問題
は、図5に示される作業用足場台17を採用することに
より解消できる。図5に示される作業用足場台17は、
作業台18、横材19及び22、支柱20並びに足場台
21から構成されている。作業を行うに当たっては、ま
ずこれらの各構成部品をエスカレータの踏段板11上に
て組み立てる必要がある。組立ての際には、まず、踏段
板11の溝と係合する滑止め座がその下部に設けられた
4本の支柱を、4本の横材19等によって連結し、骨組
みを構成する。さらに、構成された骨組みの上部に少な
くとも2本の横材22を組み付け、その上に作業台18
を載置固定する。加えて、作業台18上に作業者が昇れ
るよう、支柱20に足場台21を組み付ける。このよう
な構成を有する作業用足場台17は、段違い脚立16に
比べ顕著に安定しているから、段違い脚立16の支持の
ために必要であった人員は、この構成では必要でなくな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5の構成
も、図4の構成と同様、照明設備13等が高いところに
ある場合に対処困難である。すなわち、高所作業を行う
場合には図5のような低背で簡易型の足場を組むのでは
足りず、より安全ではあるが構造上より複雑で組立てに
長時間及び工数を要する大規模な足場を組む必要があ
る。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、支持構造に改善を
施すことにより、作業者の足場をより高い位置にするこ
とが可能でかつ構造上簡素な作業用足場台を実現し、以
て踏段板上により簡単に且つ短時間で設置でき高所作業
の可能な作業用足場台を提供することを目的とする。ま
た、本発明は、支持構造にさらに改善を施すことによ
り、搬入搬出が容易で保管に場所もとらない作業用足場
台を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、使用者の操作に応じ伸展する梯子
と、複数の踏段板にまたがり載置される基礎部材と、梯
子を基礎部材上にて踏段板上方に向け支持する支持部材
と、を備え、エスカレータの踏段板上方にて作業を実施
する際搬入使用されることを特徴とする。
【0008】本発明は、さらに、搬入搬出時に使用され
る車輪が基礎部材の下部に設けられると共に、基礎部材
が折り畳み可能に構成されたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、基礎部材上に支持部材によ
り梯子が踏段板上方に向け支持される。使用者(作業
者)は、把手、ボタン等の操作により梯子を必要な高さ
まで伸展させる。従って、本発明においては、梯子の操
作によって作業者の足場をより高い位置にすることが可
能となり、高所作業が可能になる。また、梯子の支持構
造は、複数の踏段板上にまたがる基礎部材及び基礎部材
上で梯子を踏段板上方に向け支持する支持部材により構
成され、従来に比べ簡素な構造となるため、より簡単に
且つ短時間で設置できる。
【0010】本発明においては、さらに、基礎部材が折
り畳み可能に構成される。従って、基礎部材を折り畳む
ことにより作業用足場台全体がコンパクトになるから、
省スペースでの保管が可能である。また、基礎部材の下
部には車輪が設けられるから、基礎部材を折り畳んだ上
で車輪を用いて移動させるようにすれば、搬入搬出作業
が容易となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図4及び図5に示される従来例
と同様の構成については同一の符号を付し説明を省略す
る。
【0012】図1〜図3には、本発明の一実施例に係る
エスカレータ作業用足場台の構成が示されている。特に
図1及び図2に示されるのは使用状態であり、図3に示
されるのは非使用状態である。
【0013】まず、基礎用アングル5は後述する各部材
を支持する基礎となる部材であり、左右一対の階段状ア
ングルを多数の横アングルにて連結した構成を有してい
る。これらの図に示されるように、基礎用アングル5
は、使用状態においては4枚の踏段板11a〜11d上
に亘り配設され、非使用状態においてはそのほぼ中央部
において90度折り曲げられる。すなわち、基礎用アン
グル5は、そのほぼ中央部に設けられ図示省略した蝶番
等により例えば90度程度屈曲できる構成を有してい
る。基礎用アングル5が折り畳んである状態から当該基
礎用アングル5を伸展させ、さらに基礎用アングル5の
ほぼ中央部に設けられたセットボルト用穴5b及び5c
の位置を一致させた上で折畳みセット用ボルト5aをセ
ットボルト用穴5b及び5cに羅入することにより、当
該基礎用アングル5を伸展状態に保持できる。使用時に
は、この状態とする。使用を終了する際には折畳みセッ
ト用ボルト5aを外し、基礎用アングル5をそのほぼ中
央部で90度屈曲させる。
【0014】また、基礎用アングル5の下部にはストッ
パ4、前輪7、中間輪8及び後輪9が設けられている。
ストッパ4は基礎用アングル5を静止させるための部材
であり、例えばその下部に踏段板11cの溝と係合する
滑止め座が設けられている。前輪7、中間輪8及び後輪
9はそれぞれ踏段板11d,11b又は11aに対応し
て設けられており、本実施例の作業用足場台をエスカレ
ータ上に搬入搬出する際や当該作業用足場台を踏段板1
1に対して位置決めする際に使用される。前輪7、中間
輪8及び後輪9には、それぞれ回転しないようロックす
る機構や、その高さを捩子にて調整する機構が設けられ
ている。但し、これらの機構は周知であるため、図上省
略している。ストッパ4にもその高さを捩子にて調整す
る機構が設けられているが、同様の理由で図上省略して
いる。
【0015】基礎用アングル5の上部には、梯子箱3が
固定されている。梯子箱3はスライド式梯子1を収納す
る箱であり、この実施例ではちょうど踏段板11cの上
方となるよう配置されている。梯子箱3の側面にはスラ
イド式梯子1を伸展収納するための把手6が設けられて
いる。図1においては図示を省略しているが、スライド
式梯子1は図2に示されるように固定部1a及び可動部
1bを有しており、スライド式梯子1は、作業者が把手
6を回転させると少なくとも可動部1bが梯子箱3から
伸展し又は梯子箱3に収納されるよう、構成されてい
る。無論、把手6による手動スライド式に代え、電動ス
ライド式梯子等の構成を採用してもよい。
【0016】また、梯子箱3の他の側面には、作業者が
スライド式梯子1まで昇るための梯子10が固定されて
いる。梯子10は、基礎用アングル5にも固定されてい
る。梯子箱3のさらに他の側面には、ショックアブソー
バとしても機能する支柱2が設けられている。基礎用ア
ングル5にはこの支柱2を取り付けるための穴が設けら
れており(図示省略)、使用状態ではこの穴に支柱2の
一端が取り付けられる。梯子箱3には支柱2の他端を取
り付けるための捩子部が設けられており(図示省略)、
使用状態では支柱2は梯子箱3に捩子止め固定される。
このような支柱を設けることにより、作業者が梯子10
又は1を昇降しても、あるいは作業者がスライド式梯子
1上で作業を行っていても、本実施例の作業用足場台は
転倒することがなく、また梯子箱3等に加わるショック
も緩衝される。非使用時には、支柱2は別途保管され、
あるいは他の部材に収納された状態で保管される。
【0017】なお、図中符号23で示される部材は作業
台であり、必要に応じてスライド式梯子1の先端に捩子
等により固定される。また、24で示される部材は非使
用時にスライド式梯子1又は梯子箱3と基礎用アングル
5の間に介在させる介在物であり、蝶捩子等によりスラ
イド式梯子1又は梯子箱3及び基礎用アングル5に固定
される。
【0018】エスカレータ上方の照明設備13の清掃等
の作業を行う際には、まず、図3に示される状態で保管
されている本実施例の作業用足場台をエスカレータの一
端に搬入する。このとき、後輪9等のロックを外すこと
により、作業用足場台を簡便な作業にてかつ省力にて搬
入できる。次に、後輪9を踏段板11a上に、中間輪8
を踏段板11b上に、それぞれ配置した上で、介在物2
4を外し、基礎用アングル5を伸展させる。この状態で
は、ストッパ4が踏段板11c上に、前輪7が踏段板1
1d上に位置している。その上で、折畳みセット用ボル
ト5aを使用して基礎用アングル5の状態を伸展状態に
固定し、さらに支柱2を取り付ける。必要な場合には、
作業台23も取り付ける。さらに、このような状態から
エスカレータを運転し、スライド式梯子1が所望の作業
対象下に位置するよう、作業用足場台を移動させる。そ
の後、後輪9、中間輪8及び前輪7を利用し作業用足場
台の位置を微調整した上で、後輪9、中間輪8及び前輪
7をロックすると共に、ストッパ4、後輪9、中間輪8
及び前輪7の高さを調整し、作業用足場台を静止させ
る。このような設置作業が済んだ後、作業者は、把手6
を用いてスライド式梯子1の長さを調整し、梯子10を
用いてスライド式梯子1に昇り作業を開始する。
【0019】従って、本実施例によれば、支柱2により
基礎用アングル5上にスライド式梯子1を踏段板11上
方に向け支持する構造を採用したため、把手6の操作に
よって作業者の足場をより高い位置にすることができ
る。従って、建物の1階等のように天井が高い場合に
も、照明設備13等に関する作業を行うことができる。
また、そのための構造は非常に簡素であるから、大規模
な足場を組む場合に比べ、作業時間を短縮できる。これ
は、コスト低減につながる。基礎用アングル5は4枚の
(一般には複数の)踏段板11上に亘って配置されるか
ら、構造上安定性が高く、支える人員も必要でない。ま
た、基礎用アングル5を折り畳み可能にしているため、
省スペースでの保管が可能になる。また、基礎用アング
ル5の下部に車輪7〜9を設けているため搬入搬出作業
が容易となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
支持部材により基礎部材上に梯子を踏段板上方に向け支
持する構造を採用すると共に、使用者の操作に応じて伸
展可能な梯子を用いるようにしたため、梯子の操作によ
って作業者の足場をより高い位置にすることが可能とな
り、高所作業が可能になる。また、梯子の支持構造が従
来に比べ簡素な構造となるため、より簡単に且つ短時間
で設置できる。
【0021】本発明によれば、さらに、基礎部材を折り
畳み可能にしたため、省スペースでの保管が可能にな
る。また、基礎部材の下部に車輪を設けるようにしたた
め、基礎部材を折り畳んだ上で車輪を用いて移動させる
ようにすれば、搬入搬出作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るエスカレータ作業用足
場台の使用状態を示す斜視図である。
【図2】この実施例の使用状態を示す側面図である。
【図3】この実施例の非使用状態を示す側面図である。
【図4】一従来例に係るエスカレータ作業用足場台の使
用状態を示す側面図である。
【図5】一従来例に係るエスカレータ作業用足場台の使
用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 スライド式梯子 2 支柱 4 ストッパ 5 基礎用アングル 5a 折畳みセット用ボルト 5b,5c セットボルト用穴 6 把手 7 前輪 8 中間輪 9 後輪 11 踏段板 13 照明設備
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 31/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者の操作に応じ伸展する梯子と、複
    数の踏段板にまたがり載置される基礎部材と、梯子を基
    礎部材上にて踏段板上方に向け支持する支持部材と、を
    備え、エスカレータの踏段板上方にて作業を実施する際
    搬入使用されることを特徴とするエスカレータ作業用足
    場台。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエスカレータ作業用足場
    台において、搬入搬出時に使用される車輪が基礎部材の
    下部に設けられると共に、基礎部材が折り畳み可能に構
    成されたことを特徴とするエスカレータ作業用足場台。
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