JP3066699B2 - 組合せ端子 - Google Patents

組合せ端子

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JP3066699B2
JP3066699B2 JP5345907A JP34590793A JP3066699B2 JP 3066699 B2 JP3066699 B2 JP 3066699B2 JP 5345907 A JP5345907 A JP 5345907A JP 34590793 A JP34590793 A JP 34590793A JP 3066699 B2 JP3066699 B2 JP 3066699B2
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健司 土屋
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Yazaki Corp
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  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機器内に配線する複数
の電線を一括的に接続可能にするために、板端子を一体
的に組付けた組合せ端子に関し、詳しくは組合せ端子を
構成する板端子の嵌合状態を外力から守るための板端子
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のアース配線等に多用され
る板端子を複数個まとめて1箇所に接続する場合は、前
記板端子の取着孔を同心状に重合して締付けボルトによ
って車体要部に固定していた。しかし、取着作業のとき
板端子の電線接続部が相互干渉や変形を起したりして、
端子機能に支障を来していた。そこで、1つの取着孔に
複数の電線接続部を連設した複式の板端子が知られてい
る。しかし、この板端子では実際の機器などへの取着な
どに先立って、1つの板端子に複数の電線を加締めるた
め、多数の組電線要素を所定位置へ移動させる必要があ
り、煩雑な作業を必要としている。そのため、上記作業
の煩雑化を防止するために、例えば組電線生産工程にお
いて、組電線要素のそれぞれに板端子を前もって接続し
ておき、コンベアーラインにおける配設時などにワンタ
ッチで2つの板端子を結合させる組合せ端子が、実公昭
63−12543号公報に開示されている。
【0003】即ち、図12及び図13に示すように板端
子1Fは、電線の被覆部を加締める被覆加締部2fと導
体部を加締める導体加締部3fからなる断面U字状の電
線接続部4fと、締付けボルトを挿通する取着孔7fを
中心部に設けた基板部5fと、該基板部5fに一体的に
連設され、嵌合相手の板端子1Gとの係止用のロック爪
10fと嵌着孔11fが形成され、前記基板部5fと段
差を有する係止部9fとから構成されている。前記係止
部9f上に形成されたロック爪10fと嵌着孔11f
は、取着孔7fを中心として対向した位置に形成され、
係止部9fは基板部5fの板厚分高い段状に形成されて
いる。
【0004】そして、図12及び図14に示すように上
記構成の2つの板端子1F,1Gを基板部5f,5gが
背合せとなるようにして重合する。次に矢印方向にスラ
イドさせて、板端子1Fの係止部9fと板端子1Gの係
止部9gとが相互に重なり合せるとともに、板端子1F
の嵌着孔11fと板端子1Gのロック爪10g、及び板
端子1Fのロック爪10fと板端子1Gの嵌着孔11g
が相互に嵌合することで2つの板端子1F,1Gは一体
的に結合される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構造の板端子1Fは、係止部9fに嵌着孔11fを開
けたり、ロック爪10fを切り起して設けるため、係止
部9fの断面積が減少して強度が低下する。また、係止
部9fと基板部5fとを連結した段部は折曲加工のため
強度が低下する。そのため、係止部9fや基板部5fが
外力により変形して折れ曲がったり、捩じれたりして相
手の板端子1Gとの嵌合ができなくなったり、また組付
け後にガタ付きが発生したり、嵌合部分が外れ易くなる
という問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、板端子に外力が作用して変形を起こし
ても、端子相互の不嵌合を起したり、嵌合部分が容易に
解除されない組合せ端子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、電
線端部が固着される電線接続部と、締付けボルトが挿通
される取着孔を挟んで対向した導電性板材から成る基板
部と、該基板部の内側端から傾斜段部を介して連設さ
れ、前記取着孔を中心に対向し、係止用のロック爪また
は嵌着孔が形成された係止部とから成る板端子であり、
一対の該板端子の互いの前記係止部が重ね合わせられる
と共に、一方の板端子の前記ロック爪が他方の板端子の
対応した前記嵌着孔に嵌合して一体化する組合せ端子に
おいて、前記板端子の前記電線接続部の長手方向に外力
を受けて屈曲する曲がりラインが前記電線接続部側の前
記基板部上または前記傾斜段部に設けられたことを特徴
とする組合せ端子により達成される。また上記目的は、
前記曲がりラインが、前記電線接続部側の前記基板部の
長手方向に形成された切欠溝部であることにより達成さ
れる。更に上記目的は、前記傾斜段部が、前記板端子の
前記電線接続部の長手方向に対して前記基板部の内側端
部から下方または上方に角度を持って段付けされたこと
により達成される。
【0008】
【作 用】本発明に係わる上記構成の組合せ端子におい
ては、板端子の基板部上の長手方向または傾斜段部に外
力を受けて屈曲する曲がりラインが設けられることによ
り、2つの板端子の嵌合後に、例えば電線接続部に外力
が作用した場合、曲がりラインが屈曲して前記外力を吸
収するため、係止部への外力作用を阻止することができ
る。よって、嵌合状態の係止部が変形することはなく、
嵌合状態を確実に維持することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の組合せ端子における第1実施
例を図1乃至図5を参照して詳細に説明する。図1は本
実施例の組合せ端子の嵌合前を示す板端子の斜視図、図
2は板端子の平面図、図3は組合せ端子の嵌合した状態
を示す斜視図、図4は図3における要部を示す部分側面
図、図5は図4において外力により変形した状態を示す
部分側面図である。図1に示すように組合せ端子1は、
2つの板端子1A,1Bの相互の嵌合により別体であっ
た個々の板端子を一体化するものである。先ず本実施例
の板端子の基本構造を図1及び図2で説明する。
【0010】図1及び図2に示すように板端子1Aは、
電線圧着用の被覆加締部2aと導体加締部3aからなる
U字状断面の電線接続部4aと、この電線接続部4aの
先端に設けられ、電線の取付方向に対して直角方向に突
設され、締付けボルトを挿通する取着孔7aを挟んで対
向するように形成された基板部5aと、板端子相互の係
止手段であるロック爪11aと嵌着孔10aを備え、
記取着孔を中心に対向し、傾斜段部6aにより基板部5
aと段差を有する状態で連結された係止部9aとから構
成されている。前記傾斜段部6aは、基板部5aの内側
端部から電線接続部4aの長手方向に対して下方に所定
角度折り曲げられて係止部9aに連結されており、この
傾斜段部6aにより係止部9aは基板部5aより下方位
置に一体的に配置されることになる。
【0011】前記電線接続部4a側の背合面でない基板
部5a上には該基板部の長手方向に沿って切欠溝部15
が設けられている。この切欠溝部15は電線接続部4a
方向から作用する外力が組合せ端子1の係止部分に及ぶ
のを阻止する曲がりライン12である。即ち、電線等を
介して電線接続部4aに縦方向の外力が作用した時、切
欠溝部15から屈曲変形することで外力は吸収される。
よって、この外力が係止部9aまで及ぶことはなく板端
子相互の嵌合状態を確実に維持することができる。ま
た、相手端子である板端子1Bの基本構造は板端子1A
と略同じであるが、基板部5bの形成方向が反対方向に
形成されており、係止部9bは基板部5bに対して上方
位置に段差を有するように配置されている。即ち、傾斜
段部6bは基板部5bの内側端部から電線接続部4bの
長手方向に対して上方に所定角度折り曲げられて係止部
9bに連結されている。
【0012】組合せ端子1を形成するには、板端子1A
の係止部9aを相手端子である板端子1Bの係止部9b
下方にスライドさせながら押し込むようにして重ね合わ
せる。そして、相互に対応する板端子1Aのロック爪1
1aが板端子1Bの嵌着孔10bに係合すると共に、板
端子1Aの嵌着孔10aに板端子1Bのロック爪11b
が係合する。これにより、図3に示すように板端子1A
と板端子1Bは互いに一体的に嵌合した状態となり組合
せ端子1の組付けが完了する。
【0013】図4は組合せ端子1の係合部分の側面図で
ある。基板部5aより下方位置に設けられた板端子1A
の係止部9aは、基板部5bより上方位置に設けられた
板端子1Bの係止部9bの下側に交差するように嵌合さ
れる。そして、板端子1Bの係止部9b上に設けられた
ロック爪11bが板端子1Aの係止部9a上に設けられ
た嵌着孔10aに係合する。
【0014】図5に示すように上記係合状態で、例えば
基板部5aに縦方向の外力Fが作用した時、基板部5a
上に形成した切欠溝部15部分の板厚は薄肉であるた
め、切欠溝部15部分から折れ曲がり、電線端部を圧着
した電線接続部4aと共に電線接続部側の基板部5aが
上方に変位する。即ち、外力Fが切欠溝部15部分の屈
曲変形により吸収されたことになり、切欠溝部15から
先の傾斜段部6a,6b、基板部5a,5b及び係止部
9a,9bへの外力Fの作用はない。よって、係止部9
a,9bのロック爪11bと嵌着孔10aは何の影響も
受けず、特に傾斜段部6a,6bが変形することがない
ので、隙間が生じてガタ付いたり係合状態が外れたりす
ることはなく、板端子相互の係合状態はそのままの状態
で維持される。尚、本実施例では切欠溝部15が上方へ
屈曲した場合を示したが、外力Fの作用する方向によっ
て下方に屈曲することも可能である。更には、板端子1
A側のみに切欠溝部が設けられたが、板端子1B側にも
設けることでより効果的な外力の吸収が行われる。
【0015】図6は上記実施例の変形例であり、切欠溝
部15aが電線接続部4a側の基板部5a上に斜めに設
けられたものである。この切欠溝部15aによっても電
線14aに作用する外力を吸収することができ、組合せ
端子1の嵌合状態を損なうことなく維持することができ
る。
【0016】次に、本発明の組合せ端子における第2実
施例を図7乃至図11を参照して詳細に説明する。図7
は本実施例の組合せ端子の嵌合前を示す板端子の斜視
図、図8は板端子の平面図、図9は組合せ端子の嵌合し
た状態を示す斜視図、図10は図9における要部を示す
部分側面図、図11は図10において外力により変形し
た状態を示す部分側面図である。図7に示す第2実施例
の組合せ端子1を構成する板端子1Cの基本構造は、図
1に示した第1実施例の板端子1Aと略同じであるが、
第1実施例で設けた切欠溝部が形成されておらず、曲が
りラインの形成手段が異なっている。よって、第1実施
例と同じ部分の説明は省略し、特徴部分のみを説明す
る。
【0017】図7及び図8に示すように板端子1Cの電
線接続部4c側の傾斜段部6cは、基板部5cの内側端
部より角度を持って折り曲げられた折曲部13cが形成
されている。即ち、傾斜段部6cの基板部5cとの結合
部分の角部から反対側の側端に向かって折り曲げ位置が
徐々に基板部5c側端から遠のくように折曲部13cは
形成されている。よって、反対側の側端での折り曲げ位
置は基板部5c側端から長さdの位置になり、傾斜段部
6c面としては折曲部13cから下方向に傾斜すると共
に、基板部5cの長手方向にも傾斜している。この角度
を持って折り曲げられた折曲部13cは、補強リブ的な
役目を果たし、外力に対して第1実施例の折り曲げ構造
より更に強度アップされている。よって、外力が作用し
た時に折れ曲がる外力吸収用の曲がりライン16は、基
板部5cの内側端部付近になる。尚、反対側の傾斜段部
6aは第1実施例と同じ折り曲げ構造である。また、板
端子1B側の係止部9bの自由端の板端子1Cの傾斜段
部6cに対向する角部は嵌合時に傾斜段部6cに当接す
るため、切欠部8が形成されている。
【0018】図9及び図10に示すように上記構成の板
端子1Cを板端子1Bに組付けるには、板端子1Cの係
止部9cを相手端子である板端子1Bの係止部9b下方
にスライドさせながら押し込むようにして重ね合わせ
る。この時、切欠部8が形成されているため、組付けが
容易であり必要な力も小さくて済む。そして、相互に対
応する板端子1Cのロック爪11cが板端子1Bの嵌着
孔10bに係合すると共に、板端子1Cの嵌着孔10c
に板端子1Bのロック爪11bが係合する。これによ
り、板端子1Bと板端子1Cは互いに一体的に嵌合した
状態となり組合せ端子1の組付けが完了する。
【0019】図11に示すように上記係合状態で、例え
ば基板部5cに縦方向の外力Fが作用した時、基板部5
c上の曲がりライン16から折れ曲がる。即ち、外力F
が傾斜段部6c,6bに作用しても容易に変形すること
はなく、前記曲がりライン16から折れ曲がるため、傾
斜段部6b,6c及び係止部9b,9cへの外力Fの作
用はない。よって、係止部9b,9cのロック爪11b
と嵌着孔10cは何の影響も受けず、特に傾斜段部9
b,9cが変形することがないので、隙間が生じてガタ
付いたり係合状態が外れたりすることはなく、板端子相
互の係合状態はそのままの状態で維持される。尚、本実
施例では板端子1C側のみに角度を持って折曲部13c
が形成されたが、板端子1B側にも形成することでより
効果的な外力の吸収が行われる。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の組合
せ端子においては、板端子の基板部上の長手方向または
傾斜段部に外力を受けて屈曲する曲がりラインが設けら
れることにより、電線接続部に外力が作用した場合で
も、曲がりラインが屈曲して外力を吸収するため、係止
部への外力作用を阻止することができる。よって、嵌合
状態の係止部が変形することはなく、板端子が相互にガ
タ付いたり、係合部分が外れたりすることはなく、嵌合
状態を確実に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す組合せ端子の分解斜
視図である。
【図2】図1における板端子の平面図である。
【図3】図1における組合せ端子の嵌合状態を示す斜視
図である。
【図4】図3における要部を示す側面図である。
【図5】図4における変形した状態を示す側面図であ
る。
【図6】第1実施例の変形例を示す組合せ端子の斜視図
である。
【図7】本発明の第2実施例を示す組合せ端子の分解斜
視図である。
【図8】図7における板端子の平面図である。
【図9】図7における組合せ端子の嵌合状態を示す斜視
図である。
【図10】図9における要部を示す側面図である。
【図11】図10における変形した状態を示す側面図で
ある。
【図12】従来の組合せ端子を示す分解斜視図である。
【図13】図12における板端子の平面図である。
【図14】図12における組合せ端子の嵌合状態を示す
平面図である。
【符号の説明】
1 組合せ端子 1A,1B,1C 板端子 4a,4b,4c 電線接続部 5a,5b,5c 基板部 6a,6b,6c 傾斜段部 7a,7b,7c 取着孔 8 切欠部 9a,9b,9c 係止部 10a,10b,10c 嵌着孔 11a,11b,11c ロック爪 12 曲がりライン 13c 折曲部 14a,14b,14c 接続電線 15,15a 切欠溝部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線端部が固着される電線接続部と、締
    付けボルトが挿通される取着孔を挟んで対向した導電性
    板材から成る基板部と、該基板部の内側端から傾斜段部
    を介して連設され、前記取着孔を中心に対向し、係止用
    のロック爪または嵌着孔が形成された係止部とから成る
    板端子であり、一対の該板端子の互いの前記係止部が重
    ね合わせられると共に、一方の板端子の前記ロック爪が
    他方の板端子の対応した前記嵌着孔に嵌合して一体化す
    る組合せ端子において、 前記板端子の前記電線接続部の長手方向に外力を受けて
    屈曲する曲がりラインが前記電線接続部側の前記基板部
    上または前記傾斜段部に設けられたことを特徴とする組
    合せ端子。
  2. 【請求項2】 前記曲がりラインが、前記電線接続部側
    の前記基板部の長手方向に形成された切欠溝部である請
    求項1記載の組合せ端子。
  3. 【請求項3】 前記傾斜段部が、前記板端子の前記電線
    接続部の長手方向に対して前記基板部の内側端部から下
    方または上方に角度を持って段付けされた請求項1記載
    の組合せ端子。
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