JP3065497B2 - 気密築造物 - Google Patents

気密築造物

Info

Publication number
JP3065497B2
JP3065497B2 JP6329704A JP32970494A JP3065497B2 JP 3065497 B2 JP3065497 B2 JP 3065497B2 JP 6329704 A JP6329704 A JP 6329704A JP 32970494 A JP32970494 A JP 32970494A JP 3065497 B2 JP3065497 B2 JP 3065497B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
airtight
concrete
lower support
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6329704A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08158676A (ja
Inventor
良一 吉田
Original Assignee
タバイエスペック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by タバイエスペック株式会社 filed Critical タバイエスペック株式会社
Priority to JP6329704A priority Critical patent/JP3065497B2/ja
Publication of JPH08158676A publication Critical patent/JPH08158676A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3065497B2 publication Critical patent/JP3065497B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気密室を備えた気密築
造物に関し、例えば高地環境を人工的に作り出す低圧ト
レーニング室や環境可変型人工気象室等に利用される。
【0002】
【従来の技術】気密構造物の一例である従来の低圧トレ
ーニング室や環境可変型人工気象室等は、一般に、厚板
鋼板の缶体を型鋼で補強した箱型溶接構造になってい
る。又、低圧室として円筒形もしくは楕円形の圧力容器
が用いられることもある。
【0003】しかしながら、このような従来型の低圧室
を製造するには、曲げ加工、製缶加工、溶接等の高度な
加工技術が必要になり、工期が長くかかったりコスト高
になるという問題があった。又、大型の装置では、道路
輸送上の制限等から、工場では分割して製造し、使用す
る現地で組立工事をしなければならないことが多く、屋
外での溶接やボルト接合作業が発生し、大型の装置を築
造するのは困難であった。これを回避するとすれば、製
造寸法に制約が生ずることになった。更に、箱型のもの
は圧力容器としての合理的な形状でないため、余分の補
強材が必要であった。一方、円筒形等の低圧室は、容積
の割りに有効床面積が小さいので、経済性に欠ける面が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術に於
ける上記問題を解決し、耐圧容器として合理的な形状を
持ち、現地で短い工期で容易に製造でき、長さ方向の寸
法に制限がなく、且つ、低コストで使用性の良い気密築
造物を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、気密室を備えた気密築造物において、所定
の幅及び長さを持ち被支持面上に延設された下部支持体
と、該下部支持体上に該下部支持体との間で前記気密室
を構成するように前記幅方向に湾曲して立設され前記長
さ方向に延設された湾曲構造部と、を有し、該湾曲構造
部は一体化された内側板状体及び外側板状体とコンクリ
ートとであってそれぞれの間で間隔を形成するように配
設された金属製の内側板状体及び外側板状体と前記間隔
内に入れられたコンクリートとを有し、前記内側板状体
と前記外側板状体とは共に前記幅方向に一体として形成
され前記長さ方向に分割されていて平らな面から突出し
た突状部と分割されたそれぞれの両端に相互間がはめ込
みにより結合される結合部を備えていることを特徴と
する。
【0006】
【作用】本発明によれば、気密築造物が下部支持体上に
気密室を構成するように幅方向に湾曲して立設され長さ
方向に延設された湾曲構造部を有する。このような構造
においては、気密室が低圧で使用され外部から大気圧が
かかったり、気密室内が大気圧以上の圧力になる場合に
は、湾曲構造部に主として圧縮又は引張荷重が作用し、
下部支持体には曲げ荷重が作用する。ここで、下部支持
体は気密築造物が設置される地面等の被支持面上に形成
されるので、自重がそれ程問題にならないため、鉄筋コ
ンクリート構造などにより、容易に曲げ剛性等の十分な
強度を保有することができる。
【0007】一方、湾曲構造部は、それぞれの間で間隔
を形成するように配設された鋼板等の金属製の内側板状
体及び外側板状体とその間隔内に入れられたコンクリー
トとを有するので、コンクリートが固化して内外板状体
と一体になり、内外板状体が主として引っ張り強度を分
担し、コンクリートが主として圧縮強度を分担し、両方
が一体として引っ張り及び圧縮荷重に耐えられる構造物
になる。即ち、この気密築造物は内外圧に耐えるのに好
都合な構造になっている。
【0008】又、この湾曲構造部は、内外板状体を型枠
としてこの中にコンクリートを流し込むことにより築造
されるので、内外板状体は、周応力に耐える強度部材で
あると共に、コンクリートの型枠としての機能も果たし
ている。従って、材料が効率的に使用されていると共
に、築造場所におけるコンクリート構造物の築造工事が
極めて容易化され、工期短縮が図られる。そして、内外
板状体とコンクリートとが一体化されることにより、全
体として十分な重量を持った強固な構造物になり、風等
の外力が作用しても歪みを生ずることがない。従って、
鋼構造物に発生するような“きしみ”がなくなる。
【0009】内側板状体と外側板状体とは長さ方向に分
割されていて、相互間をはめ込みにより結合する結合部
を備えているので、分割されたそれぞれの板状体を築造
場所に運んでこれらを結合することにより、長手方向に
任意の寸法の気密築造物を構築できる。即ち、どのよう
な長大物であっても、運搬上の制限なく築造できる。更
に、板状体間がはめ込み結合になっているので、溶接や
ボルト締め等の作業は不要であり、現場作業が極めて容
易化されている。又、溶接しないので、耐侯性鋼板を使
用することができる。その結果、従来の低圧室が屋内仕
様になっていて別の建屋を必要とするのに対して、本発
明によれば屋外仕様にして建屋等を不要のものとするこ
とができる。
【0010】なお、長さ方向の両端壁は、例えば鉄筋コ
ンクリート構造にする。この場合、湾曲構造部と同様
に、間隔を隔てた内外板状体を用い、この間隔に鉄筋を
組んでコンクリートを流し込むようにしてもよい。下部
支持体についても同様である。このようなコンクリート
構造は、現場での築造に適している。但し、気密築造物
を長さ方向に円形や楕円形にして連続させるような場合
には、両端壁は必ずしも必要でない。又、出入り口や窓
等は、気密構造のものが必要に応じて両端壁もしくは湾
曲構造部に設けされる。なお、内外圧力差が大きい場合
には、両端壁を湾曲構造部と同様に半円状等に湾曲させ
た形状にしてもよい。
【0011】又、内側板状体と外側板状体との間に注入
されたコンクリートを固定するために、予めその間に金
網を入れたり、各板状体の内側に小突起を固定したり波
状部分を形成するようにしてもよい。
【0012】
【実施例】図1は気密築造物の一例である低圧室の全体
構造を示す。低圧室は、気密室1を備え、所定の幅及び
長さを持つように長方形に形成され被支持面である捨て
コン2上に延設された下部支持体3と、その上に気密室
1を構成するように矢印Aで示す幅方向に湾曲して立設
され矢印Bで示す長さ方向に延設された湾曲構造部4と
を有する。そして、本実施例では気密室1の長さ方向の
両端が壁構造部5になっている。下部支持体3は、捨て
コン2と一体のコンクリート構造であってもよい。壁構
造部5は、支柱6で補強され、必要な面強度を備えてい
る。符号7は開口で、図示しない気密扉が設けられる。
又、気密室1には、図示しない圧力制御装置や空気組成
制御装置等の配管やセンサ類が結合され、気密室は低圧
トレーニング室や環境可変型人工気象室等として用いら
れる。
【0013】湾曲構造部4は、それぞれの間で間隔41
を形成するように配設された建築用の耐侯性鋼板からな
る内側板状体としての内板42及び外側板状体としての
外板43と、間隔41内に入れられたコンクリート44
とを有する。コンクリート44は、内外板42、43を
組み立てた後流し込まれて固形化される。本例では、気
密築造物は屋外の地上に設置され、下部支持体3は地面
レベル8より下に部分的に埋設されている。
【0014】図2は、内外板42、43の形状の一例を
示す。内外板42、43は同じ形状であるので、主とし
て内板42について説明する。内板42は、同図(a)
に示す如く、単位幅がwで中間の2箇所に凸部42a−
1が形成された平板部42aと、両端に高さがhで先端
に折り曲げ部42b−1、42b−2が形成され平板部
42aから直角に折り曲げられたリブ42bとを有す
る。このリブ42bにより、断面係数の増大により薄板
であっても大きな曲げ剛性を有する。内板42は、矢印
Aで示す長さ方向(図1の矢印Aの幅方向)に、図1
(b)に示すように半円状に曲げられている。又同図
(b)に示す如く、内板42は、隣接する折り曲げ部4
2b−1に42b−2がはめ込まれることにより結合さ
れ、矢印Bで示す幅方向(図1では矢印Bの長さ方向)
に必要な長さだけ自由に延設される。従って、折り曲げ
部42b−1及び42b−2を備えたリブ42bは嵌合
により結合される結合部の一例である。
【0015】内外板42、43は、図1にも示したよう
に、間隔41を形成するように配設され、間隔内にはコ
ンクリート44が充填されている。本例では、半円の方
向(図1の矢印A方向)及び内外板を結合した矢印Bの
方向には、それぞれ適当な直径の縦筋45及び横筋46
が適当なピッチで入れられ、コンクリート44が補強さ
れている。この場合、コンクリートと内外板との結合が
より強固になるように、同図(c)に示す如く、内板4
2(外板43も同様)におけるコンクリートと接触する
面に波状の突出部42c、42dを形成するようにして
もよい。このようにすれば、内外板の強度も一層向上す
る。
【0016】図3は下部支持体3部分の構造を示す。本
実施例では、下部支持体3は鉄筋コンクリート構造にな
っていて、上下の間隔を支持する適当な直径の支持鉄筋
31、縦筋32、33及び矢印A方向の横筋34が適当
なピッチで組み込まれ、これらがコンクリート35で一
体的に固められ、強固な構造体が形成されている。湾曲
構造部4の縦筋45も下まで伸ばされ、コントクリート
35で下部支持体3と一体化されている。又下部支持体
3は、築造物の通常の基礎工事と同様に、地面を掘り込
んで底にぐり石9を敷設し、その上に施工した捨てコン
2上に設置されている。但し、気密築造物の大きさ等に
よっては、必ずしもこのような堀り込み基礎にする必要
はない。なお、低圧室の真空度が大きく(例えば海抜6
000mの高地用又はそれ以上の高所用)且つ長さが長
い場合等には、縦方向の曲げ強度を大きくするために、
下部支持体3の下方に鉄筋コンクリートの桁又は柱を付
けるようにしてもよい。
【0017】図4は壁構造部5及び支柱6部分の構造を
示す。これらの構造体の外郭には、図2に示す内外板と
同じ板材が使用されている。そして、内外壁面51、5
2及び周面61には、それぞれ縦横に鉄筋53、54及
び62、63が組み込まれ、これらが内部に充填された
コンクリート55及び64により固められている。壁構
造部5と支柱6とは一体として結合されていて、内外圧
に対して必要な曲げ強度を有する。
【0018】以上の実施例のような低圧室は、板材の結
合及び鉄筋コンクリート工事によって築造できるので、
短期間に任意の大きさのものを容易に築造することがで
きる。従って、築造コストが低廉である。なお、使用圧
力や、板材の形状等によっては、部分的に又は全体的に
鉄筋を省略することも可能である。
【0019】なお以上では、湾曲構造部が半円形である
場合の例を示したが、圧力条件や使用する内外板の厚み
や形状等によっては、ある程度楕円形にしたり、下部支
持体から立ち上がる部分や天井部分等で多少曲率の大き
い面があってもよい。この場合には、気密室の圧力条件
等から使用する内外板の厚みや形状を定め、内外板に必
要な曲げ剛性を持たせて過大な曲げ応力により破壊しな
いようにする。
【0020】又、以上では内外板42、43等をリブ付
きにして、この部分を嵌合結合部にした例を示した。こ
のようにすれば、内外板が湾曲方向の曲げに対して大き
な曲げ剛性を有することになる。但し、湾曲構造部の曲
率が一定で下部支持体が幅方向に連続していて十分強固
であるような場合には、湾曲構造部4に大きな曲げ応力
が生じないので、例えば図5に示すような断面形状及び
結合部形状でリブがないか若しくは小さい簡単な形状の
板材を用いてもよい。
【0021】図1の低圧室は、平面形状が長方形のもの
であり、室内体育館等として使用できるが、例えば図6
の平面形状に示す如く、その用途に対応して気密築造物
を種々の形状にすることができる。同図(b)のもの
は、例えば室内陸上トラックに用いられる。又、内部に
断熱材を吹きつけて断熱構造にすれば、室内スケートリ
ンクとしても使用できる。同図(c)は、支持構造部3
´を堀り込み、室内プールとして使用する例を示す。
【0022】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、気密室の建
屋が主として湾曲構造部で形成されているので、気密築
造物の主要部分が耐圧容器として合理的な形状になって
いる。一方、下部支持部は、自重の問題がないので、平
坦な形状にする場合でも容易に強固な構造物にすること
ができる。又、長さ方向の両端に壁構造部を設ける場合
には、例えば鉄筋コンクリート等の補強ウエブ付きの強
固な垂直壁を築造することは容易である。従って、圧力
容器として、又使用性の点からも、気密築造物を全体と
して合理的な構造にすることができる。
【0023】この湾曲構造部は、内外板状体で形成され
た間隔にコンクリートを充填して形成されているので、
特に外圧の掛かる低圧室として好都合に使用することが
できる。又、内外板状体とコンクリートとの一体化によ
り、強固な構造物として“きしみ”の発生を防止するこ
とができる。この場合、内外板状体がコンクリートの型
枠としての機能も有するので、材料を効率的に使用でき
ると共に、工事を容易にし工期を短縮することができ
る。そして、気密築造物のコスト低減を図ることができ
る。
【0024】更に、内外板状体をはめ込みにより結合し
て湾曲構造部を築造できるので、運搬上の制限がなく、
長さ方向に任意の寸法の気密築造物を構築できる。又、
溶接やボルト締め等の作業がないため、現場作業は極め
て容易である。そして、金属性の内外板状体として例え
ば耐侯性鋼板を使用できるので、屋外仕様の気密築造物
にすることが極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の低圧室の全体構造を示し、(a)は湾
曲構造部の断面図で(b)は正面図である。
【図2】上記低圧室の内外板部分の構造を示し、(a)
及び(c)は内外板の斜視図で(b)は断面図である。
【図3】上記低圧室の下部支持体部分の断面図である。
【図4】(a)及び(b)は上記低圧室の壁構造部及び
支柱部分の断面図である。
【図5】(a)及び(b)は上記低圧室の内外板の結合
部の他の例を示す断面図である。
【図6】気密築造物の他の形状例を示し、(a)及び
(b)は平面図で(c)は断面図である。
【符号の説明】
1 気密室 3 下部支持体 4 湾曲構造部 41 間隔 42 内板(内側板状体)42a−1 凸部(突状部) 42b リブ(結合部)42c 、42d 突出部(突状部) 43 外板(外側板状体) 44 コンクリート
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 5/02 E04H 3/14 E04H 1/32 A63B 22/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密室を備えた気密築造物において、 所定の幅及び長さを持ち被支持面上に延設された下部支
    持体と、該下部支持体上に該下部支持体との間で前記気
    密室を構成するように前記幅方向に湾曲して立設され前
    記長さ方向に延設された湾曲構造部と、を有し、該湾曲
    構造部は一体化された内側板状体及び外側板状体とコン
    クリートとであってそれぞれの間で間隔を形成するよう
    に配設された金属製の内側板状体及び外側板状体と前記
    間隔内に入れられたコンクリートとを有し、前記内側板
    状体と前記外側板状体とは共に前記幅方向に一体として
    形成され前記長さ方向に分割されていて平らな面から突
    出した突状部と分割されたそれぞれの両端に相互間がは
    め込みにより結合される結合部を備えていることを特
    徴とする気密築造物。
JP6329704A 1994-12-01 1994-12-01 気密築造物 Expired - Lifetime JP3065497B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6329704A JP3065497B2 (ja) 1994-12-01 1994-12-01 気密築造物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6329704A JP3065497B2 (ja) 1994-12-01 1994-12-01 気密築造物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08158676A JPH08158676A (ja) 1996-06-18
JP3065497B2 true JP3065497B2 (ja) 2000-07-17

Family

ID=18224338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6329704A Expired - Lifetime JP3065497B2 (ja) 1994-12-01 1994-12-01 気密築造物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3065497B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08158676A (ja) 1996-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20150014886A1 (en) Preformed formwork for forming concrete floor slab for a height adjustable shipping container building sturcture
US20190127966A1 (en) Permanent forms for composite construction columns and beams and method of building construction
WO2001073239A1 (en) Sandwich wall construction and dwelling
JP3241763U (ja) 建築構造物を建てるための建築システム
US5540020A (en) Building panel
KR101879034B1 (ko) 보 접합용 브래킷 및 이를 이용한 기둥-보 접합구조
US4440376A (en) Earth sheltered building technology
JP3065497B2 (ja) 気密築造物
JPH0215707B2 (ja)
KR101778040B1 (ko) 충전 복합 조립부재를 이용한 건축물의 내진 보강공법
JPH0586674A (ja) 合成床スラブ構造及びその施工方法
JPH0452325Y2 (ja)
RU2107789C1 (ru) Опалубка для стен
JPH0542554B2 (ja)
JPH10299167A (ja) 建築用パネル
JP2852707B2 (ja) 地下構築物
JP2720265B2 (ja) プレキャスト地下室
WO2012011308A1 (ja) 建築物
JPH0728189Y2 (ja) 壁パネル、床パネル屋根パネル及びこれらのパネルからなる地下構造物
JP2734946B2 (ja) コンクリート製壁構造体の構築方法
RU29546U1 (ru) Модульная система каркаса сооружения
JPH0444523A (ja) プレキャストコンクリート製地下室
KR20240077281A (ko) 복근 철망구조체를 활용한 양단열 벽 판넬
JPH04215Y2 (ja)
JPS6317763Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140512

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term