JP3065339U - 蝋 燭 - Google Patents
蝋 燭Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡易かつ安価にマイナスイオン効果の得られる
所望形状に形成された蝋燭を提供することである。 【解決手段】マイナスイオンを発生する粉末状セラミッ
ク2が、蝋燭全体重量の少なくとも3重量%以上混合さ
れて形成した。
所望形状に形成された蝋燭を提供することである。 【解決手段】マイナスイオンを発生する粉末状セラミッ
ク2が、蝋燭全体重量の少なくとも3重量%以上混合さ
れて形成した。
Description
【0001】
本考案は、マイナスイオンを発生する蝋燭に関する。
【0002】
人類の居住する自然界と社会では、プラスイオンとマイナスイオンの二種類が 存在し、これらが平衡な量を保っていると安定した・良好な環境となる。 例えば、森林の中の散歩や、神社・仏閣等の参拝の時、あるいは夕立の後の爽快 な気分等はこの良好な環境の中に置かれているためである。 従って、このプラスイオンとマイナスイオンの一方の量が多くなってどちらかに 片寄ってしまうと環境が悪化してしまうこととなる。
【0003】
現代の環境では、電化製品の氾濫や、車・工場からの排ガスや化学物質等の有 害なガスの排出によりマイナスイオンが減少し、プラスイオンが増加している。 また、精神や肉体の過労やストレス等も体内のプラスイオンの発生となる。 このプラスイオンとマイナスイオンとの調和が崩れることによって人の健康も害 されることになる。
【0004】 すなわち、人体は自律神経(交感神経と副交感神経)系とホルモンによってコ ントロールされており、この交感神経は精神の興奮を高め、反対に副交感神経は 精神を穏やかにしようとする。この二つの神経のバランスが崩れることで精神不 安定となり身体に色々な障害を起こすこととなる。
【0005】 そこで昨今市場には、強制的にマイナスイオンを発生させる各種装置(空調機 ,空気清浄器など)や、建物全体がマイナスイオンを発生する構造となっている もの、あるいはマイナスイオンを発生する物質を縫い込んだ被服など種々提供さ れている。
【0006】 しかし、マイナスイオン効果を得るために別途空気清浄器などの各種装置を購 入したり、建物全体を改造したりするなどコスト面の高騰を招くばかりか、大掛 かりな手間を要する。
【0007】 さらに、マイナスイオン量が極端に多すぎてもバランスが崩れ悪環境になる可 能性も有り、機械的に、かつ不規則に多量のマイナスイオンを強制発生させる虞 が高いこのような従来の装置・建物では、身体への悪影響を招く虞も有った。 また、被服などによってマイナスイオン効果を得ようとすると、該被服を常に身 につけている必要が有り、実用性が低いものとなっていた。
【0008】 また、生活空間の空気中には、埃や煙草の煙、カビなど有害物質が数多く浮遊 している。また、室内には、体臭・食料品・煙草の臭い等の生活臭気が存在して いる。そこで、室内生活空間の殺菌・脱臭等を図るために、昨今では空気清浄器 等の装置を設置しているのが一般である。 しかし、このような場合であっても、上述の場合と同様に別途そのための設備投 資が必要でコスト的な所で問題を抱えていた。
【0009】 そこで本願考案者は、鋭意研究を重ねた結果、日常使用されるもので簡易かつ 安価に安定したマイナスイオン効果が得られ、かつ同時に脱臭・殺菌効果等をも 得られるものはないかという点に着目し本考案の開発に至った。
【0010】 本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところは、簡易かつ安価にマイナスイオン効果の得られる蝋燭を提 供することである。
【0011】
上記課題を解決するために本考案がなした技術的手段は、マイナスイオンを発 生するセラミックを、蝋からなる本体部分に混合してなることである。
【0012】 また、マイナスイオンを発生するセラミックを、芯材に混ぜ込ませてなること としても良い。
【0013】 上記マイナスイオンを発生するセラミックは、粉末状・顆粒状のいずれかの構 造とし、かつ蝋燭本体全体重量の少なくとも3重量%以上混合されている。
【0014】 マイナスイオンを発生するセラミックは、混合希土・トルマリン鉱石を主原料 としてなる。
【0015】 マイナスイオンを発生するセラミックは、角閃石、蛇紋石、石英閃緑石、花崗 斑石、クリストバル石、凝灰石、酸化カルシウム、マグネシア、シリカ及びチタ ンの数種若しくは全種からなるものであってもよい。
【0016】
以下、本考案の一実施形態を説明する。
【0017】 本考案の蝋燭Aは、例えば所望形状に形成された蝋燭全般を対象とし、主に蝋 燭原料1とマイナスイオンを発生するセラミック2を混合してなる。図中3は芯 材を示す。
【0018】 蝋燭原料1としては、木蝋・蜜蝋など一般的な蝋をベースとし、必要に応じて これに香料などの他の周知材料を混合してなるもので、特に限定されることなく 周知の原料が適用される。
【0019】 マイナスイオンを発生するセラミック2は、特に限定されるものではないが、 例えば熱・外圧などといった外的作用が働くと周囲の空気をイオン化させる従来 周知のセラミックが本考案の範囲内で採用される。なお、熱・外圧などといった 外的作用が働くと周囲の空気をイオン化させるのは単なる一例にすぎず、単に放 置しておくだけでも十分なマイナスイオン量を発生することのできるセラミック であっても本考案の対象であることは言うまでもない。
【0020】 例えばその一例を挙げると、混合希土・トルマリン鉱石を主原料としてなるも のや、角閃石・蛇紋石・石英閃緑石・花崗斑石・クリストバル石・凝灰石・酸化 カルシウム・マグネシア・シリカ及びチタンの中から選択した数種若しくは全種 からなるものが代表例としてあげられる。
【0021】 またマイナスイオンを発生するセラミック2は、放射性レア・アース鉱石と、 ジルコン・ジルコニア・アルミナ・シリカ等のセラミックを混合してなるもので あってもよく、そして上記混合希土としては、例えばバネトネザイト・ゼノタイ ム・モナズ石・モナズ石混合体などの天然鉱石等を混合してなるものが代表的な 例としてあげられるが、特にこれらに限定はされない。
【0022】 尚、多くのマイナスイオンを安定して発生させることのできるセラミックが最 も良く、本考案の範囲内において周知のセラミックを適宜選択可能である。
【0023】 具体的には、焼成した上記セラミックを粉末状に破砕、あるいは顆粒状に形成 し、蝋燭原料1に混合させて所望形状の蝋燭Aを形成する。
【0024】 なお、本実施形態では、蝋燭本体部分が杆(棒)状の一般的形状とした蝋燭A をもって説明するが、特にこの形状に限定されるものではなく、本考案の範囲内 で種々の形状、例えば巻き状(例えば蚊取り線香のような渦巻き形状等)・立方 形状・球状・ドーム状(半球状)・円錐状・角錐状・円柱状・角柱状などの一般 的周知形状や動植物・建築物などの所望形状を象った任意形状に形成されてなる 蝋燭を選択することが可能で、特に形状・大きさは任意である。
【0025】 従って、所望形状に形成された蝋燭Aは、その蝋燭本体の内部・外表面にこの ようなマイナスイオンを発生するセラミック2…が混在されている状態となる。
【0026】 蝋燭原料1と混合されるセラミック2の構造としては、特に限定されるもので はないが、50〜100メッシュ程度の粒径とするのが好ましい。 特に、上記セラミック2の粒形状は本考案の作用効果に影響を及ぼすものではな く、また混合される全セラミック2…の各粒径・粒形状などは均一・不均一のい ずれであっても良く、何等限定されない。
【0027】 また、セラミック2の混合割合としては特に限定はされないが、蝋燭全体重量 の少なくとも3重量%以上20重量%以下で混合するものとする。 3重量%以上であれば、例えば、一般的な径・長さの家庭用の蝋燭であっても、 一回の燃焼によって十分な量のマイナスイオンが発生し、また3重量%よりも少 ないと、得られるマイナスイオンの発生量が少なすぎるためである。
【0028】 マイナスイオン発生効果としては、このセラミック2の混合量を多くすればす る程良く、蝋燭全体重量の20%以上であっても本考案の範囲内であるが、コス ト面を考え3%以上20%以下で十分である。 よって、蝋燭全体重量の20%以上混合する実施形態も本考案の範囲内である。 なお、5%程度混合すればコスト面との釣合いから最も好適なマイナスイオン発 生量が得られ好ましい。
【0029】 従って、例えばこのように形成された蝋燭Aに火を付けて燃焼させると、この 燃焼現象によって混合されているセラミック2に熱カロリーが与えられ、該セラ ミック2がマイナスイオンを発生し、該マイナスイオンが室内空間に広がる。 なお、本考案の蝋燭によれば、特に燃焼させず、そのまま放置しておくだけでも 、混合されているセラミックによって十分なマイナスイオンの発生がなされる。
【0030】 また、このようなマイナスイオンを発生するセラミックの粉末あるいは顆粒は 、蝋燭の芯材(灯を点す部分で、通常糸などを撚って形成されている)3部分に 混ぜ込んで点在させるものとしても蝋燭本体に混合せしめた場合と同様にマイナ スイオン効果が十分かつ安定して得られる。
【0031】 特に、このように芯材3に混ぜ込むことで、火を燈した時、常に、かつ直接セ ラミック部分には高熱カロリーが与えられ、マイナスイオンの発生が短時間で起 こり得る。芯材3は、マイナスイオンを発生するセラミックを点在させる以外は その材質・構造等周知のものであり、特に限定されず本考案の範囲内において任 意に適用可能である。
【0032】
「実施例1」 本考案の蝋燭におけるマイナスイオン発生効果を試験した。 試験蝋燭:混合希土・トルマリン鉱石を主原料としたセラミックを、蝋燭主原料 に5%混合して混練成形してなるものを使用。 温度:22.0℃ 湿度:52.0% 測定時間:20分 サンプリング周期:1秒 移動電圧:−40.0V 吸引量:60.0 L/分
【0033】 実施例1のマイナスイオン発生効果を示す結果を図3に示す。 この結果、本実施例の蝋燭Aによれば、図3のデータに示す通り短時間の内にか なりの量のマイナスイオンの発生が確認された。 データ数:1200 プラスイオン平均値 : 0個/cc マイナスイオン平均値:−3022個/cc プラスイオン最大値 : 0個/cc マイナスイオン最大値:−4314個/cc
【0034】 「実施例2」 本考案の蝋燭における消臭効果を試験した。 試験蝋燭:混合希土・トルマリン鉱石を主原料としたセラミックを、蝋燭主原料 に5%混合して混練成形してなるものを使用。 温度:21.2℃ 湿度:25.0% 試験臭気:トルメチルアミン(生ゴミ臭)30%水溶液 試験方法:約5cm×4cmの綿に試験臭気0.03gを含浸させ、これを15 cm×25cm×15cm(5.625ml)の臭気ボックスに入れて密封し、 時間毎に測定器で測定した。そして次に、同じ手順で試験臭気含浸綿をボックス に入れると同時に試験蝋燭を入れ(燃焼させず)、測定器で測定し、試験臭気含 浸綿のみの場合との臭気を比較した。測定器としては、KALMOR−Σを使用 。
【0035】 実施例2の消臭効果を示す結果を図4に示す。 この結果、本考案の蝋燭によれば、図4のデータに示す通り消臭効果が確認され た。図中、――(実線)線は試験蝋燭Aを入れた場合、………(破線)線は試験 臭気含浸綿のみを入れた場合を示す。従って、試験蝋燭Aを入れた場合では、約 6時間後にはΣ値159〜160を上下しながら消臭の限界を示した。
【0036】 上述の実施例1,2では、燃焼させない蝋燭Aで行ったデータによるが、同一 条件下において本考案の蝋燭Aを燃焼させれば、さらに優れたマイナスイオン効 果が早急に、かつ安定して得られる。従って、例えば蝋燭Aを燈した室内空間は 、夕立の後や森林を散歩した時と同様な快適、かつ安定した良好な環境空間とな り、穏やかな健康に良い作用を施す。
【0037】 なお、本考案の蝋燭Aは、燃焼後にあって特に化学変化を起こすものでもない ため、環境汚染などの問題もない。
【0038】
本考案は、上述の通りの構成とし新規有用な蝋燭で、この蝋燭をそのまま放置 若しくは燃焼等するだけで、簡易かつ安価に安定したマイナスイオン効果が得ら れる。
【0039】 すなわち、蝋燭は、一般の家庭でも日常(特に毎朝)普通に一回乃至複数回火 を燈すことがあるもので、かつ安価なものであるため、簡易かつ安価に安定した マイナスイオン効果が得られる。
【0040】 例えば本考案の蝋燭に毎朝火を燈すことにより、その燃焼現象によって混合さ れているセラミックに熱カロリーが与えられ、該セラミックがマイナスイオンを 発生し、該マイナスイオンが室内空間に広がる。そして、これにより室内空間が 、夕立の後や森林を散歩した時と同様な快適、かつ安定した良好な環境空間とな り、穏やかな健康に良い作用を施すことができる。
【0041】 また、本考案によって発生されたマイナスイオンは、汚れた室内生活空間の空 気を森林のような清浄な空気に変える(脱臭・殺菌する)ため、苛々する気分や 集中力低下を解消し、心身の安らぎをもたらすという作用効果も奏する。さらに 、本考案の蝋燭によれば、マイナスイオンの働きによって、むせるような煙や臭 いもなく、さわやかな生活空間を創り出すことができ大変有用である。
【図1】本考案蝋燭の一実施形態を示す斜視図。
【図2】図1のII-II線断面図。
【図3】マイナスイオン発生効果を示す図。
【図4】消臭効果を示す図。
A:蝋燭 1:蝋燭原料 2:マイナスイオンを発生するセラミック
Claims (5)
- 【請求項1】マイナスイオンを発生するセラミックを、
蝋からなる本体部分に混合してなることを特徴とする蝋
燭。 - 【請求項2】マイナスイオンを発生するセラミックを、
芯材に混ぜ込ませてなることを特徴とする蝋燭。 - 【請求項3】マイナスイオンを発生するセラミックが、
粉末状・顆粒状のいずれかの構造とし、かつ蝋燭本体全
体重量の少なくとも3重量%以上混合されていることを
特徴とする請求項1若しくは2のいずれかに記載の蝋
燭。 - 【請求項4】マイナスイオンを発生するセラミックが、
混合希土・トルマリン鉱石を主原料としてなることを特
徴とする請求項1、2若しくは3のいずれかに記載の蝋
燭。 - 【請求項5】マイナスイオンを発生するセラミックが、
角閃石、蛇紋石、石英閃緑石、花崗斑石、クリストバル
石、凝灰石、酸化カルシウム、マグネシア、シリカ及び
チタンの数種若しくは全種からなることを特徴とする請
求項1、2若しくは3のいずれかに記載の蝋燭。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999004802U JP3065339U (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 蝋 燭 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999004802U JP3065339U (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 蝋 燭 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3065339U true JP3065339U (ja) | 2000-02-02 |
Family
ID=43198953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999004802U Expired - Fee Related JP3065339U (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 蝋 燭 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3065339U (ja) |
-
1999
- 1999-06-30 JP JP1999004802U patent/JP3065339U/ja not_active Expired - Fee Related
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |