JP3064886B2 - 圧縮機の制御装置 - Google Patents

圧縮機の制御装置

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JP3064886B2
JP3064886B2 JP7294298A JP29429895A JP3064886B2 JP 3064886 B2 JP3064886 B2 JP 3064886B2 JP 7294298 A JP7294298 A JP 7294298A JP 29429895 A JP29429895 A JP 29429895A JP 3064886 B2 JP3064886 B2 JP 3064886B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は空気調和機等に使
用される圧縮機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の圧縮機の制御装置を示す要
部ブロック図、図7はそのタイミングチャート図、図8
は絶縁試験の方法を示すフローチャート図である。図に
おいて、1は交流電源を接続するための電源端子台、2
は交流電源を開閉するパワーリレーの常開接点、2aは
パワーリレーのコイル、3は交流電源で駆動される圧縮
機、4はパワリレーのコイル2aを駆動する補助リレ
ー、4aは補助リレーのコイル、5は圧縮機3の発熱を
検出するための圧縮機3の内部の常閉接点の温度開閉
器、6は温度開閉器5と接地間に寄生する静電容量、7
はマイクロコンピュータ、8は温度開閉器5の動作を検
出する回路である。9、10は、パワリレー2の接点が
溶着したときに圧縮機3の保護を行うヒューズである。
【0003】従来の圧縮機の制御装置は上記のように構
成され、補助リレー4がオンによりパワーリレー2もオ
ンする。パワリレー2のオンにより、交流電源が圧縮機
3に供給される。圧縮機3の動作により圧縮機内温度が
上昇するが、圧縮機3が異常時には通常よりも高い温度
になり、温度開閉器5が開く。温度開閉器検出回路8に
より、マイコン7は温度開閉器5が開いた状態を検出
し、補助リレー4をオフにし、圧縮機3の動作を止め
る。
【0004】図7タイミングチャート図により動作を具
体的に説明する。パワリレー2がオン状態になると圧縮
機3は運転をはじめ、圧縮機3の内部温度は上昇する。
温度開閉器検出回路8の出力は、温度開閉器5が閉じて
いるときは、交流電源のゼルクロスに同期してパルス出
力を出す。圧縮機3の内部温度が上昇し、温度開閉器5
が開く温度まで上昇すると温度開閉器検出回路3の出力
は、常時”H”レベルとなる。マイコン7は上記状態を
検出し、パワリレー2をオフ状態にする。圧縮機3の内
部温度が下降し、温度開閉器5が閉じたとき、温度開閉
器検出回路8の出力は交流電源のゼルクロスに同期して
パルス出力になる。
【0005】空気調和機等に圧縮機3が組み込まれた状
態で、空気調和機等本体の絶縁試験を行う場合には、図
8に示すように先ず電源端子台1から電源線を外し(ス
テップ40)、電源端子台1の端子と接地間の絶縁抵抗
を測定する(ステップ41)、そして絶縁抵抗が規定値
以上の場合はユニット交換または圧縮機交換を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の圧縮機の制御装
置は以上のように構成されているので、冷媒が圧縮機3
内部で液化したときに、圧縮機3内部の温度開閉器5と
接地間に静電容量6が生じることがある。本体の絶縁試
験を行う際に、液化冷媒により静電容量6が存在してい
る場合に静電容量6を通じて電流が流れるために、絶縁
抵抗が規定値以下になり圧縮機3は正常にもかかわら
ず、圧縮機交換またはユニットの交換に至るという問題
点があった。
【0007】また、圧縮機3への電力を開閉する接点が
溶着したときに圧縮機3に過電流が流れ、圧縮機を壊し
てしまうという問題点もあった。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、絶縁試験時の誤判定による圧
縮機交換またはユニット交換を防ぐと共に、圧縮機への
電力を開閉する接点の溶着を検出し、圧縮機への電力の
供給を強制的に遮断させる圧縮機の制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の圧縮機の制御
装置は、圧縮機への電力を開閉する常開接点と、補助リ
レーにより駆動されるコイルと、を有するパワーリレー
と、圧縮機に内蔵され、圧縮機を保護する温度開閉器
と、電源がパワーリレーの常開接点の圧縮機側から供給
され、温度開閉器の動作を検出する温度開閉器検出回路
と、を備えたものである。
【0010】請求項2の圧縮機の制御装置は、請求項1
記載のものにおいて、補助リレーをオフにしても温度開
閉器検出回路の出力が交流電源のゼロクロスに同期した
パルス出力であれば、パワーリレーの常開接点は開いて
おらず接点は溶着していると判断するパワーリレー接点
溶着検出手段を備えたものである。
【0011】請求項3の圧縮機の制御装置は、請求項
記載のものにおいて、パワーリレーの常開接点と電源と
の間に圧縮機を保護するヒューズを備え、パワーリレー
接点溶着検出手段がパワーリレーの常開接点の溶着を検
出した場合は、ヒューズと接地間を短絡してヒューズを
溶断させるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を図につ
いて説明する。図1はこの発明の実施の形態1による圧
縮機の制御装置の要部ブロック図である。図において、
1は交流電源を接続するための電源端子台、2は交流電
源を開閉するパワーリレーの常開接点、2aはパワーリ
レーのコイル、3は交流電源で駆動される圧縮機、4は
パワーリレーのコイル2aを駆動する補助リレー、4a
は補助リレーのコイル、5は圧縮機3の発熱を検出する
ための圧縮機3の内部の常閉接点の温度開閉器、6は温
度開閉器5と接地間に寄生する静電容量、7はマイクロ
コンピュータ、8は温度開閉器5の動作を検出する回路
である。9は、パワーリレー2の接点が溶着したときに
圧縮機3の保護を行うヒューズである。そして、圧縮機
3保護のための温度開閉器5用の電源を圧縮機3へ電力
を開閉するパワーリレーの常開接点2の2次側(圧縮機
側)から取っている。
【0013】次に動作を説明する。補助リレー4がオン
によりパワーリレー2もオンする。パワリレー2のオン
により、交流電源が圧縮機3に供給される。圧縮機3の
動作により圧縮機3内温度が上昇するが、圧縮機3が異
常時には通常よりも高い温度になり、温度開閉器5が開
く。温度開閉器検出回路8により、マイコン7は温度開
閉器5が開いた状態を検出し、補助リレー4をオフに
し、圧縮機3の動作を止める。
【0014】図2のタイミングチャート図に示すように
パワーリレー2がオフ状態のとき、温度開閉器検出回路
8には交流電源が供給されないために、温度開閉器検出
回路8の出力は温度開閉器5の開閉によらず常時”H”
レベルになる。従って温度開閉器5の検出は行なえな
い。また、パワリレー2がオン状態になると圧縮機3は
運転をはじめ、圧縮機3の内部温度は上昇する。温度開
閉器検出回路8の出力は、温度開閉器5が閉じていると
きは、交流電源のゼルクロスに同期してパルス出力を出
す。圧縮機3の内部温度が上昇し、温度開閉器5が開く
温度まで上昇すると温度開閉器検出回路8の出力は、常
時”H”レベルとなる。マイコン7は上記状態を検出
し、パワリレー2をオフ状態にする。圧縮機3の内部温
度が下降し、温度開閉器5が閉じても温度開閉器検出回
路8の出力は”H”レベルになる。
【0015】上記実施の形態1の温度開閉器検出手段を
図3のフローチャート図により説明する。補助リレー4
がオフのときは、温度開閉器5の検出は行わない。補助
リレー4をオンにした後(ステップ20)、温度開閉器
検出回路8の出力により温度開閉器5の状態を検出する
(ステップ21)。温度開閉器5の開放状態を検出した
時、マイコン7は補助リレー4をオフにする(ステップ
22)。3分経過後、再度補助リレー4をオンにし温度
開閉器5の状態を検出する(ステップ23)。ここで、
再び温度開閉器5の異常を検出した場合、異常停止とす
る(ステップ25)。
【0016】そして、上記実施の形態1のパワーリレー
接点溶着検出手段を図4のフローチャート図により説明
する。補助リレー4をオフにし(ステップ30)、補助
リレー4がオフする時間及び温度開閉器5が閉じる時間
分のウェイト時間をいれる(ステップ31)。温度開閉
器検出入力はあるか判定し(ステップ32)、温度開閉
器検出回路8の出力が交流電源のゼルクロスに同期した
パルス出力であれば、パワリレー2の接点溶着であるの
で(ステップ33)、異常表示を行い(ステップ3
5)、点検者にパワーリレー2の交換を要求する。ま
た、温度開閉器検出回路8の出力がパルス出力でな
く、”H”レベルの出力であるときはパワリレー2が正
常に動作し、温度開閉器検出回路8への交流電源を遮断
している(ステップ34)。
【0017】以上の構成にしたことで、空気調和機等の
絶縁試験等に温度開閉器5と接地間の静電容量6がパワ
リレー2により分離される。分離されることにより、静
電容量6による漏れ電流が流れなくなり、誤判断による
圧縮機及び本体の誤交換を防ぐことができる。上記静電
容量は、冷媒が圧縮機内に寝込んだときに大きくなり、
冷媒に代替フロンを使用すると更に大きくなる。本発明
では上記静電容量が大きいときも、漏れ電流の影響を防
げる。
【0018】さらに、パワーリレー2の接点が開いてい
るときにも、温度開閉器5の検出を行い、パワーリレー
2の接点状態を判定することで、パワーリレー2の接点
溶着を検出することができる。
【0019】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2を図について説明する。図5はこの発明の実施の形
態2による圧縮機の制御装置の要部ブロック図である。
本実施の形態2では、ヒューズ9と電源の接地相間に常
開接点のリレー11、及びヒューズ10と電源の接地相
間に常開接点のリレー12を備えている。また、マイコ
ン7により、リレーコイル11a、リレーコイル12a
を駆動することでリレー11、12の制御ができる。
【0020】次に、動作について説明する。上記実施の
形態1と同様の手段によりパワリレー2の接点溶着を検
出した場合、マイコン7はリレー11、12を閉じ強制
的にヒューズ9、10と接地間を短絡させ、過電流によ
りヒューズを溶断させ、圧縮機3への電源の供給源を断
ち、圧縮機3の故障を防ぐ。
【0021】
【発明の効果】請求項1の圧縮機の制御装置は、電源が
パワーリレーの常開接点の圧縮機側から供給され、温度
開閉器の動作を検出する温度開閉器検出回路を備えたこ
とにより、絶縁試験時の誤判定による圧縮機交換または
ユニット交換を防止できる。
【0022】請求項2の圧縮機の制御装置は、補助リレ
ーをオフにしても温度開閉器検出回路の出力が交流電源
のゼロクロスに同期したパルス出力であれば、パワーリ
レーの常開接点は開いておらず接点は溶着していると判
断するパワーリレー接点溶着検出手段を備えたことによ
り、パワーリレーの常開接点の溶着を検出することがで
きる。
【0023】請求項3の圧縮機の制御装置は、パワーリ
レーの常開接点と電源との間に圧縮機を保護するヒュー
ズを備え、パワーリレー接点溶着検出手段がパワーリレ
ーの常開接点の溶着を検出した場合は、ヒューズと接地
間を短絡してヒューズを溶断させるので、パワーリレー
の常開接点溶着時の圧縮機の故障を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による圧縮機の制御
装置の要部ブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による圧縮機の制御
装置の動作を示すタイミングチャート図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による圧縮機の制御
装置の温度開閉器の異常検出動作を示すフローチャート
図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による圧縮機の制御
装置のパワーリレーの接点溶着の検出動作を示すフロー
チャート図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による圧縮機の制御
装置の要部ブロック図である。
【図6】 従来の圧縮機の制御装置の要部ブロック図で
ある。
【図7】 従来の圧縮機の制御装置のタイミングチャー
ト図である。
【図8】 従来の圧縮機の絶縁試験の方法を示すフロー
チャート図である。
【符号の説明】
2 パワーリレー、3 圧縮機、5 温度開閉器、6
静電容量、7 温度開閉器検出手段(マイコン)、8
温度開閉器検出回路、9、10 ヒューズ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 85/46 F04B 49/10 331 F24F 11/02 102 F25B 49/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機への電力を開閉する常開接点と、
    補助リレーにより駆動されるコイルと、を有するパワー
    リレーと、 前記圧縮機に内蔵され、該圧縮機を保護する温度開閉器
    と、電源が前記パワーリレーの常開接点の前記圧縮機側から
    供給され、前記温度開閉器の動作を検出する温度開閉器
    検出回路と、 を備えたことを特徴とする圧縮機の制御装置。
  2. 【請求項2】 前記補助リレーをオフにしても前記温度
    開閉器検出回路の出力が交流電源のゼロクロスに同期し
    たパルス出力であれば、前記パワーリレーの常開接点は
    開いておらず接点は溶着していると判断するパワーリレ
    ー接点溶着検出手段を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の圧縮機の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記パワーリレーの常開接点と電源との
    間に前記圧縮機を保護するヒューズを備え、前記パワー
    リレー接点溶着検出手段が前記パワーリレーの常開接点
    の溶着を検出した場合は、前記ヒューズと接地間を短絡
    して該ヒューズを溶断させることを特徴とする請求項
    記載の圧縮機の制御装置。
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CN111536727B (zh) * 2020-06-11 2023-12-26 淮南矿业(集团)有限责任公司 一种矿井降温系统安全保护电路及控制方法

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