JP3063884B2 - 多地点間マルチメディア通信システムとその通信方法 - Google Patents

多地点間マルチメディア通信システムとその通信方法

Info

Publication number
JP3063884B2
JP3063884B2 JP6310873A JP31087394A JP3063884B2 JP 3063884 B2 JP3063884 B2 JP 3063884B2 JP 6310873 A JP6310873 A JP 6310873A JP 31087394 A JP31087394 A JP 31087394A JP 3063884 B2 JP3063884 B2 JP 3063884B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
media
line
point
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6310873A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08167940A (ja
Inventor
道明 松浦
博哉 谷川
万知夫 森内
美雄 永嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP6310873A priority Critical patent/JP3063884B2/ja
Publication of JPH08167940A publication Critical patent/JPH08167940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3063884B2 publication Critical patent/JP3063884B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多地点間マルチメディ
ア通信システムとその通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各地点が複数メディアの端末から
構成され、端末から多地点間処理装置に発呼して接続さ
れたときの多地点間処理装置側の回線利用組合せを地点
毎に一義的に決定するためには、予め端末毎に多地点間
処理装置の回線の電話番号を割り当てる必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の多地点
間マルチメディア通信システムでは、例えば映像、音声
2つのメディアの端末が100地点に存在し、多地点間
映像処理装置、および多地点間音声処理装置の回線数が
10とする場合、多地点間処理装置の1本の回線に対し
10台の端末が電話番号を共有することになるため、回
線がある端末で使用中の場合は、たとえ別の回線が空き
の場合でもそれを利用できないという問題があった。ま
た、端末毎にダイヤルすべき多地点間処理装置の電話番
号が異なるというシステム管理上の煩わしさが存在して
いた。
【0004】本発明の目的は、マルチメディア通信イヴ
ェント毎に、参加する端末間のみでの回線構成を行い、
同一地点の特定のメディア端末の多地点間処理装置の回
線と相手メディアの多地点間処理装置の回線割り当てが
一義的に決定することができる多地点マルチメディア通
信システムの提供である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の多地点間マルチ
メディア通信システムの通信方法は、異なった複数の地
点に設置されている、種類の異なる複数のメディアの端
末が配置された地点端末群と、メディア毎に設けられた
多地点間処理装置と、前記各地点端末群のそれぞれのメ
ディアの端末を対応するメディアの多地点間処理装置に
収容するための通信回線と、該回線を交換接続する交換
機とから構成されている多地点間マルチメディア通信シ
ステムにおける通信方法において、多地点間マルチメデ
ィア通信に参加する各地点端末群の第1のメディアの各
メディア端末から対応する第1のメディアの多地点間処
理装置との間に、各第1のメディア端末からの発信によ
り個別の電話回線の接続による通信回線を設定して保持
し、同一地点端末群内にある協働する第2のメディアの
メディア端末の電話番号を送出するステップと、第1の
メディアの多地点間処理装置が、受信した各電話番号と
対応する各回線番号を第1の組情報として第2のメディ
アの多地点間処理装置に転送するステップと、第2のメ
ディアの多地点間処理装置が、第1の組情報に含まれて
いる電話番号により、第1の組情報に含まれている回線
番号と同一の自装置の固有の回線番号の電話回線を介し
て第2のメディアのメディア端末を呼び出し、通信回線
を設定して保持するステップと、各第1のメディアのメ
ディア端末に他地点の第1のメディアの情報を回線番号
に対応させて表示するステップと、第1のメディアのメ
ディア端末が任意の地点の第1のメディアの情報を要求
するとき、該任意の地点の第1のメディア端末の回線番
号を第2のメディア端末から入力するステップと、第2
の多地点間処理装置が、受信した回線の回線番号を要求
元回線番号とし、受信した要求対象回線番号とを含めて
第2の組情報を第1のメディアの多地点間処理装置へ送
出するステップと、これを受信した第1のメディアの多
地点間処理装置が第2の組情報に含まれている要求対象
回線番号の回線に第2の組情報に含まれている要求元の
回線番号の回線を接続して該地点の第1のメディアの情
報を送出するステップによりマルチメディア通信を行う
ものである。
【0006】本発明の第2の他地点間マルチメディア通
信システムにおける通信方法は、異なった複数の地点に
設置されている、種類の異なる複数のメディアの端末が
配置された地点端末群と、メディア毎に設けられた多地
点間処理装置と、前記各地点端末群のそれぞれのメディ
アの端末を対応するメディアの多地点間処理装置に収容
するための通信回線と、該回線を交換接続する交換機と
から構成されている多地点間マルチメディア通信システ
ムにおける通信方法において、多地点間マルチメディア
通信に参加する各地点端末群の各メディア端末と対応す
るメディアの多地点間処理装置との間に、固有の回線番
号を付与したそれぞれの通信回線を構成するステップ
と、第1のメディアの多地点間処理装置に、固有の回線
番号と該回線番号の回線の端末の端末識別番号との対応
表を検索可能に蓄積するステップと、第1のメディアと
協働する第2のメディアの多地点間処理装置に、固有の
回線番号と該回線番号の回線の端末の端末識別番号との
対応表を検索可能に蓄積するステップとによって通信回
線網が構成された後、各参加地点の第1のメディアのメ
ディア端末に、該端末以外の参加地点の第1のメディア
の情報をそれぞれの端末の収容回線番号対応で縮小表示
するステップと、任意の地点の第2のメディア端末か
ら、要求対象地点の第1のメディアの回線番号を入力す
ると、第2の多地点間処理装置が、受信した通信回線の
回線番号から検索した要求元の端末識別番号と、受信し
た要求対象地点端末群の回線番号とを組情報として第1
のメディアの多地点間処理装置に転送するステップと、
第1のメディアの多地点間処理装置が組情報を受信する
と、前記組情報の要求元の端末識別番号により対応表か
ら回線番号を検索し、要求対象地点端末群の回線番号の
通信回線を介して該要求対象地点端末群の第1のメディ
アのメディア端末の情報を、要求元端末識別番号に対応
する回線番号の通信回線に対して送出するステップを有
する。
【0007】本発明の多地点間マルチメディア通信シス
テムは、異なった複数の地点に設置されている、種類の
異なる複数のメディアの端末が配置された地点端末群
と、メディア毎に設けられた多地点間処理装置と、前記
各地点端末群のそれぞれのメディアの端末を対応するメ
ディアの多地点間処理装置に収容するための通信回線
と、該回線を交換接続する交換機とから構成されている
多地点間マルチメディア通信システムにおいて、各地点
端末群の各メディア端末は、自端末を第1のメディアと
してオペレータにより入力された、協働する相手である
任意の第2のメディア端末の電話番号を蓄積する手段
と、当該第1のメディアが自メディアの多地点間処理装
置を呼び出して接続されたとき、前記蓄積されている入
力された第2のメディアのメディア端末の電話番号を送
出する手段とを有し、交換機は、各メディアの多地点間
処理装置がそれぞれ有している複数の電話回線には、そ
れぞれの装置に付与されているの代表電話番号による代
表扱いで接続する手段を有し、各メディアの多地点間処
理装置は、各多地点間処理装置相互間に接続可能な情報
伝達手段と、任意の地点の第1のメディア端末から対応
する多地点間処理装置として接続されたとき、該接続を
保持する手段と、前記第1のメディア端末が接続された
回線に付与してある固有の回線番号と、受信した電話番
号とを含む第1の組情報を作成する手段と、該第1の組
情報を第2のメディアの多地点間処理装置へ前記情報伝
送路を経て送出する手段と、第2のメディアの多地点間
処理装置として第1の組情報を受信すると、第1の組情
報に含まれている回線番号と同一の固有の回線番号の電
話回線を介して第1の組情報に含まれている電話番号に
より第2のメディア端末に対して発呼して回線を構成
し、保持する手段と、各地点の第1のメディア端末に他
地点の第1のメディアの情報の縮小合成情報を回線番号
に対応させて表示させる手段と、該回線構成後、メディ
ア端末から回線番号が入力されると、入力された回線番
号を要求対象端末回線番号とし、入力を受けた回線の回
線番号を要求元端末の回線番号として含む第2の組情報
を作成して第1のメディアの多地点間処理装置へ送出す
る手段と、第1の多地点間処理装置としては第2の組情
報を受信すると、第2の組情報に含まれている要求対象
回線番号の回線の端末と要求元の回線番号の回線を接続
し、要求対象回線番号の回線の端末における第1のメデ
ィア情報を、要求元端末の電話番号の回線番号の回線に
送出する手段を有する。
【0008】また、本発明の第2の多地点間マルチメデ
ィア通信システムは、異なった複数の地点に設置されて
いる、種類の異なる複数のメディアの端末が配置された
地点端末群と、メディア毎に設けられた多地点間処理装
置と、前記各地点端末群のそれぞれのメディアの端末を
対応するメディアの多地点間処理装置に収容するための
通信回線と、該回線を交換接続する交換機とから構成さ
れている多地点間マルチメディア通信システムにおい
て、各地点端末群の各メディア端末は、多地点間マルチ
メディア通信に参加するとき該端末から当該メディアの
多地点間処理装置を呼び出して接続されると、当該地点
端末群に予め付与されている端末IDを送出する手段を
有し、交換機は、各メディアの多地点間処理装置がそれ
ぞれ有している複数の電話回線に対してそれぞれの装置
に付与されているの代表電話番号による代表扱いで接続
する手段を有し、各メディアの多地点間処理装置は、各
多地点間処理装置相互間に接続可能な情報伝達手段と、
任意の地点の対応するメディア端末が当該多地点間処理
装置と接続されたとき、該接続を保持する手段と、前記
端末IDを受信すると、受信した電話回線に付与してあ
る固有の回線番号と受信した端末IDとの対応表を作成
する手段と、上記各手段の動作により所定のメディアの
メディア端末と多地点間処理装置との間の回線が構成さ
れた後、各参加地点の映像メディア端末に、該端末ID
以外の端末IDの情報をそれぞれのメディアの多地点間
処理装置の回線番号に対応させて縮小表示させる手段
と、収容しているメディア端末から情報要求対象の端末
の回線番号が入力されると、該回線番号が入力された回
線番号の要求元端末IDを前記対応表から検索して該要
求元端末IDとし、要求対象端末の回線番号と併せて第
2の組情報を作成する手段と、該第2の組情報を協働す
る相手のメディアの多地点間処理装置へ送出する手段
と、第2の組情報を受信すると、第2の組情報の要求元
端末IDにより対応表から要求元回線番号を検索し、第
2の組情報に含まれている要求対象端末の回線番号の回
線の端末におけるメディア情報を、要求元端末の回線番
号の回線へ接続してメディア端末に送出する手段を有す
る。
【0009】
【作用】特定したメディア端末が対応するメディアの多
地点間処理装置の代表電話番号をダイヤルし、接続され
た後、自メディア端末地点内の協働する相手のメディア
端末の電話番号を送出する。一方、各多地点間処理装置
は、それぞれの電話回線に対して予め固有の回線番号を
付与しておき、メディア端末から受信した相手メディア
端末の電話番号と受信した電話回線に付与した回線番号
とを第1の組情報として多地点間処理装置間情報伝送路
を介して相手メディアの多地点間処理装置に転送する。
これを受信した相手方のメデアの多地点間処理装置は、
該第1の組情報により受信した回線番号と同一の番号の
回線を介して受信した電話番号を発信してメディア端末
を呼び出し、その地点に対する自メディアの回線を構成
するので、同一地点の特定メディア端末の多地点間処理
装置の回線と相手メディア端末の多地点間処理装置の回
線割り当てが一義的に決定可能となり、さらに、各端末
のメディア情報を縮小して各端末に回線番号対応で表示
するので、任意のメディア端末から情報を要求すると
き、要求対象地点の回線番号を入力するだけで要求対象
端末の情報をアクセスできる。
【0010】また、各メディアの端末がそれぞれ対応す
る多地点間処理装置の代表電話番号をダイヤルし、接続
された後、各メディアの端末は地点毎に予め付与されて
いる端末IDを入力する。この端末IDは各多地点間処
理装置に転送される。各多地点間処理装置で回線番号と
端末IDを組にして記憶しておく。回線が構成された
後、端末毎に他端末の情報の縮小合成表示を回線番号に
対応させて画面表示する。この結果、ある地点の特定の
メディアの端末から他のメディアの多地点間処理装置の
回線番号を参照するときには、端末から回線番号を入力
すると対応する多地点間処理装置に転送され、ここで回
線番号が端末IDに変換され別の多地点間処理装置に送
られる。端末IDを受信した側では、端末IDと回線番
号の変換テーブルを有するので、所望の回線に容易にア
クセスできる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は本発明の多地点間マルチメディア通
信システムの第1の実施例のブロック図である。
【0013】この多地点間マルチメディア通信システム
は、特に、映像端末10〜19と、電話機20〜29と
をそれぞれ有する地点1〜10と、多地点間映像処理装
置110と、多地点間音声処理装置02と、それらを電
話回線で接続する電話交換網と、多地点処理装置間を接
続する情報伝送路03とからなる。
【0014】各地点1〜10の映像端末10〜19はそ
れぞれ電話番号70〜79が付与され、加入者線30〜
39でアナログ電話網00で交換機(不図示)に接続さ
れ、電話機20〜29は、それぞれ電話番号80〜89
が付与され加入者線40〜49によりアナログ電話網0
0の交換機に接続されている。多地点間映像処理装置0
1は代表電話番号90で代表される電話番号91〜95
を有する加入者線51〜55によりアナログ電話網00
の交換機(不図示)に接続されている。また、多地点間
音声処理装置02は、代表電話番号100で代表される
電話番号101〜105を有する加入者線61〜65に
よりアナログ電話網00の交換機に接続されている。さ
らに多地点間映像処理装置01と多地点音声処理装置0
2との間は情報伝送路03により接続されている。
【0015】本実施例では映像端末10〜19には、そ
れぞれ同一地点にある音声端末20〜29の電話番号8
0〜89が蓄積されている。映像端末はパーソナルコン
ピュータ(以下パソコンと略称する)に映像コーデック
ボードと、ネットワークコントロールボード(以下NC
Uと称す)が挿入されたものである。したがって、同一
地点にある音声端末の電話番号は接続に先だってパソコ
ンにキーインされ、パソコンの不揮発性メモリに蓄積さ
れている。多地点間映像処理装置01は加入者線51〜
55に、それぞれ回線番号1〜5が付与されており、多
地点間音声処理装置02では加入者線61〜65に対し
て回線番号1〜5が付与されている。
【0016】次に、本実施例の動作について説明する。
【0017】図3は図1に示す多地点間映像処理装置0
1の構成を示す図、図4は図1に示す多地点間音声処理
装置02の構成を示す図である。
【0018】いま、地点1、3、5、7、9、が、映像
と音声の2メディアを必要とする多地点間会議に参加す
る場合を想定する。そのため、映像端末10、12、1
4、16、18がこの順序で代表番号140をダイヤル
して発呼することによりそれぞれが回線番号1〜5の回
線を介して多地点間映像処理装置01に接続される。
【0019】多地点間映像処理装置01においては情報
処理部140により回線番号と音声端末の電話番号を含
む第1の組情報が作成され、該組情報が情報伝送路03
を介して多地点間音声処理装置02へ転送される。すな
わち、回線番号1と電話番号80、回線番号2と電話番
号82、回線番号3と電話番号84、回線番号4と電話
番号86、回線番号5と電話番号88の第1の組情報を
順次転送する。多地点間音声処理装置02は、電話発呼
機能を有しており、また、自装置の回線番号1の回線を
加入者線61、回線番号2の回線を加入者線62、回線
番号3の回線を加入者線63、回線番号4の回線を加入
者線64、回線番号5の回線を加入者線65に対応させ
ており、加入者線61を介して音声端末である電話機2
0、加入者線62を介して電話機22、加入者線63を
介して電話機24、加入者線64を介して電話機26、
加入者線65を介して電話機68を呼び出す。 呼び出
された各電話機は、オフフックにより応答し、それぞれ
多地点間音声処理装置02に接続される。この結果回線
51と61、回線52と62、回線53と63、回線5
4と64、回線55と65が1対1に対応する。すなわ
ち映像および音声多地点間処理装置に接続されたときの
回線番号は、地点毎に同一となる。
【0020】多地点間映像処理装置01は、ネットワー
クコントロールユニット(以下NCUと称す)111〜
115と、電話機から送出されたPBダイヤル信号を翻
訳するPBレシーバ121〜125と、画面切替スイッ
チおよび画面縮小合成回路130と、情報処理部140
と、情報転送部150と、情報受信部160とを有して
いる。
【0021】多地点間映像処理部01の動作について説
明する。
【0022】映像端末10からの呼が代表電話番号90
をダイヤルすることで最初に着信して電話番号91であ
る回線番号1を介してNCU111に着信し、着信後映
像端末10内に蓄積されている電話機20の電話番号8
0がPBレシーバ121で翻訳され、CPUで構成され
る情報処理部140に転送される。情報処理部140で
は着信した回線番号1と、映像端末10から受信した電
話機20の電話番号80とを組み合わせて第1の組情報
とし、情報転送部150から多地点間音声処理装置02
へ情報伝送路03を通して送出する。このように、NC
U112〜115に着信した呼についても同様に処理さ
れる。
【0023】さらに、画面切り替要求については次のよ
うに処理される。
【0024】画面切り替に先立ち各端末には図5に示す
ような自地点を除いた他地点の4画面縮小合成画面が表
示され、その画面には多地点間映像処理装置01で付与
された回線番号が小さくスーパーインポーズされる。そ
こで、情報伝送路03から送られてきた切り替情報は情
報受信部160で受信され、情報処理部140では切り
替要求元の回線番号1と要求対象地点への回線番号3を
解読し、画面切り替スイッチおよび画面縮小合成回路1
30を動作させ、回線番号1の加入者線51に回線番号
3の加入者線53の映像信号をお送出する。
【0025】図4は音声加算・分配を実現する多地点間
音声処理装置02のブロック図である。
【0026】多地点間音声処理装置02は、音声加算お
よび分配を実現する処理装置であり、NCU211〜2
15と、PBレシーバ221〜225と、音声加算分配
部230と、情報処理部240と、情婦受信部250
と、情報送信部260とを有している。
【0027】次に、多地点間音声処理装置02の動作に
ついて説明する。
【0028】多地点間映像処理部01から送られてきた
回線番号1と、電話番号80の第1の組情報は情報受信
部250を介して情報処理部240に送られ、情報処理
部240において、第1の組情報が、回線番号1に関わ
る情報であることを認識し、NCU211に第1の組情
報の他の要素である電話番号80を送出する。NCU2
11は、電話番号80をダイヤルして電話機20を呼び
出す。NCU212〜215についても同様な処理が行
われる。各電話機のオフフックによって回線が構成され
保持される。また、画面切り替に際しては、要求元が回
線番号1であり要求対象が回線番号3の映像画面である
ときには、テンキーから回線番号3が入力される。この
動作により、多地点間音声処理装置02は、回線番号1
のPBレシーバ221が回線番号3に対応する要求を検
出し、情報送信部260を介して多地点間映像処理装置
01へ、その組情報を転送する。その結果の多地点間映
像処理装置01の動作は前述の通りである。
【0029】本実施例では回線番号が各多地点間処理装
置間で同一としてあるが、異なる場合は、第2の組情報
が回線番号でなく回線番号で検索された要求元の地点の
要求対象メディアの電話番号となり、第2の組情報を受
信した多地点間処理装置側が要求元の電話番号で該当す
る回線番号を検索して該回線に情報を出力することにな
る点が異なってくる。
【0030】次に、本発明の多地点間マルチメディア通
信システムの第2の実施例について説明する。
【0031】図2は、本発明の多地点間マルチメディア
通信システムの第2の実施例のブロック図である。シス
テムの各構成要素とその参照番号は第1の実施例と同一
とする。
【0032】本実施例では、地点1、3、5、7、9が
多地点会議に参加するものとし、映像端末10、12、
14、16、18の順で発呼し、電話機は逆に28、2
6、24、22、20の順に発呼されたものとする。こ
の結果、映像端末10は多地点間映像処理装置01の回
線番号1の加入者線51、映像端末12は回線番号2の
加入者線52、映像端末14は回線番号3の加入者線5
3、映像端末16は回線番号4の加入者線54、映像端
末18は回線番号5の加入者線55に接続される。ま
た、電話機20は多地点間音声処理装置02の回線番号
5の加入者線65、電話機22は回線番号4の加入者線
64、電話機24は回線番号3の加入者線63、電話機
26は回線番号2の加入者線62、電話機28は回線番
号1の加入者線61に接続される。接続後は地点1の端
末から端末ID300、地点3の端末から端末ID30
2、地点5の端末から端末ID304、地点7の端末か
ら端末ID306、地点9の端末から端末ID308を
それぞれ入力する。この際の多地点間映像処理装置の蓄
積する変換テーブルは表1、多地点間音声処理装置02
の蓄積する変換テーブルは表2の通りである。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】 次に、会議が開始されて、画面情報の切り替が要求され
るときの動作を説明する。
【0035】上記のように回線が構成され、対応テーブ
ルが蓄積されると、各地点の映像端末には自端末を除く
各4地点の画面が4画面縮小表示面として表示され各縮
小画面に端末IDが小さくスーパーポーズされる。
【0036】いま、地点1で電話機20により地点5の
画面を要求するため、ダイヤルパッドのテンキーから回
線番号3を#3として入力する。この情報は多地点間音
声処理装置02に入力され、ここで、要求元端末ID3
00と、切り替要求対象地点の回線番号3とを含む組情
報として多地点間映像処理装置01へ転送する。多地点
間映像処理装置01では、変換テーブルを検索して要求
元回線番号1であることが分かり、多地点間映像処理装
置01の回線番号1の加入者線51を介して回線番号3
の加入者線に該当する地点5の映像情報を送出する。
【0037】本実施例における多地点間映像勝利装置0
1の動作は第1の実施例の場合と基本的に同じである
が、情報処理部140は変換テーブルを作成し、多地点
間音声処理装置から転送される組情報が切り替要求元の
端末IDと要求対象地点を示す回線番号であるので、組
情報を保存し、端末IDを変換表を検索して回線番号に
変換し、画面切り替スイッチを駆動する必要がある点が
異なる。
【0038】また、多地点間音声処理装置02は基本的
には第1の実施例と同一であるが、回線番号が多地点間
映像処理装置01と対応しないこともあり、情報処理部
240は画面切り替要求元回線を端末IDに変換する変
換テーブルを作成し、要求元端末IDと要求対象回線番
号との組情報を作成して情報送信部260を介して送出
する点が異なっている。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、第1の多
地点間処理装置に対して各メディア端末が組合せ相手の
メディア端末の電話番号を送出し、第1の多地点間処理
装置が、それを介して受信した回線の回線番号と相手メ
ディアのメディア端末電話番号とを第2の多地点間処理
装置が第1の多地点間処理装置の回線番号と同一の回線
番号の回線を介して受信した電話番号との間に回線を構
成し、各端末の端末情報を回線番号に対応させて表示す
るので、メディア端末は要求する地点の回線番号を第2
の多地点間処理装置へダイヤルするだけで要求する地点
のメディア情報を受信することができる効果がある。
【0040】また、第1のメディア端末と第2のメディ
ア端末がそれぞれ対応する多地点間処理装置に接続する
ことによって回線を構成し、さらに接続にともなって端
末IDを入力することにより、端末IDと回線番号と対
比する変換表をそれぞれの多地点間処理装置に蓄積し、
各端末には他端末の情報の縮小画面を回線番号を対応さ
せて表示するので、複数のメディアの多地点間処理装置
の地点毎の対応が容易に実現できる効果があり、メディ
ア端末から情報を要求するとき、要求対象のメディアの
回線番号を第2のメディアの他地点間処理装置に入力す
るだけで、要求元回線を端末IDに変換し、さらに再変
換して要求元の回線番号の回線に要求対象の回線の端末
におけるメディア情報を接続される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多地点間マルチメディア通信システム
の一実施例のブロック接続図である。
【図2】本発明の他地点間マルチメディア通信システム
の第2の実施例のブロック図である。
【図3】図1に示す多地点映像処理装置01のブロック
図である。
【図4】図1に示す多地点間音声処理装置02のブロッ
ク図である。
【図5】各地点における画面合成表示を示す図である。
【符号の説明】
00 アナログ電話網 01 多地点間映像処理装置 02 多地点間音声処理装置 03 情報伝送路 1〜9 地点 10〜19 映像端末 20〜29 電話機 30〜39 加入者線(映像端末対応) 40〜49 加入者線(電話機対応) 51〜55 加入者線(多地点間映像処理装置対応) 61〜65 加入者線(多地点間音声処理装置対応) 70〜79 電話番号(映像端末10〜19対応) 80〜89 電話番号(電話機40〜49対応) 90 代表電話番号(多地点間映像処理装置対応) 91〜95 電話番号(多地点間映像処理装置対応) 100 代表電話番号(多地点間音声処理装置対応) 101〜105 電話番号(多地点間音声処理装置対
応) 111〜115 NCU(多地点間映像処理装置対
応) 121〜125 PBレシーバ(多地点間映像処理装
置対応) 130 画面切替スイッチおよび画面縮小合成回路 140 情報処理部 150 情報転送部 160 情報受信部 211〜215 NCU(多地点間音声処理部対応) 221〜225 PBレシーバ 230 音声加算分配部 240 情報処理部 250 情報受信部 260 情報送信部 300〜309 端末ID
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永嶋 美雄 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−123158(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/56 H04N 7/15

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なった複数の地点に設置されている、
    種類の異なる複数のメディアの端末が配置された地点端
    末群と、メディア毎に設けられた多地点間処理装置と、
    前記各地点端末群のそれぞれのメディアの端末を対応す
    るメディアの多地点間処理装置に収容するための通信回
    線と、該回線を交換接続する交換機とから構成されてい
    る多地点間マルチメディア通信システムにおける通信方
    法において、 多地点間マルチメディア通信に参加する各地点端末群の
    第1のメディアの各メディア端末から対応する第1のメ
    ディアの多地点間処理装置との間に、各第1のメディア
    端末からの発信により個別の電話回線の接続による通信
    回線を設定して保持し、同一地点端末群内にある協働す
    る第2のメディアのメディア端末の電話番号を送出する
    ステップと、 第1のメディアの多地点間処理装置が、受信した各電話
    番号と対応する各回線番号を第1の組情報として第2の
    メディアの多地点間処理装置に転送するステップと、 第2のメディアの多地点間処理装置が、第1の組情報に
    含まれている電話番号により、第1の組情報に含まれて
    いる回線番号と同一の自装置の固有の回線番号の電話回
    線を介して第2のメディアのメディア端末を呼び出し、
    通信回線を設定して保持するステップと、 各第1のメディアのメディア端末に他地点の第1のメデ
    ィアの情報を回線番号に対応させて表示するステップ
    と、 第1のメディアのメディア端末が任意の地点の第1のメ
    ディアの情報を要求するとき、該任意の地点の第1のメ
    ディア端末の回線番号を第2のメディア端末から入力す
    るステップと、 第2の多地点間処理装置が、受信した回線の回線番号を
    要求元回線番号とし、受信した要求対象回線番号とを含
    めた第2の組情報を第1のメディアの多地点間処理装置
    へ送出するステップと、 これを受信した第1のメディアの多地点間処理装置が第
    2の組情報に含まれている要求対象回線番号の回線に第
    2の組情報に含まれている要求元の回線番号の回線を接
    続して該地点の第1のメディアの情報を送出するステッ
    プによりマルチメディア通信を行うことを特徴とする多
    地点間マルチメディア通信システムの通信方法。
  2. 【請求項2】 異なった複数の地点に設置されている、
    種類の異なる複数のメディアの端末が配置された地点端
    末群と、メディア毎に設けられた多地点間処理装置と、
    前記各地点端末群のそれぞれのメディアの端末を対応す
    るメディアの多地点間処理装置に収容するための通信回
    線と、該回線を交換接続する交換機とから構成されてい
    る多地点間マルチメディア通信システムにおける通信方
    法において、 多地点間マルチメディア通信に参加する各地点端末群の
    各メディア端末と対応するメディアの多地点間処理装置
    との間に、固有の回線番号を付与したそれぞれの通信回
    線を構成するステップと、 第1のメディアの多地点間処理装置に、固有の回線番号
    と該回線番号の回線の端末の端末識別番号との対応表を
    検索可能に蓄積するステップと、 第1のメディアと協働する第2のメディアの多地点間処
    理装置に、固有の回線番号と該回線番号の回線の端末の
    端末識別番号との対応表を検索可能に蓄積するステップ
    とによって通信回線網が構成された後、 各参加地点の第1のメディアのメディア端末に、該端末
    以外の参加地点の第1のメディアの情報をそれぞれの端
    末の収容回線番号に対応させて縮小表示するステップ
    と、 任意の地点の第2のメディア端末から、要求対象地点の
    第1のメディアの回線番号を入力すると、第2の多地点
    間処理装置が、受信した通信回線の回線番号から検索し
    た要求元の端末識別番号と、受信した要求対象地点端末
    群の回線番号とを組情報として第1のメディアの多地点
    間処理装置に転送するステップと、 第1のメディアの多地点間処理装置が組情報を受信する
    と、前記組情報の要求元の端末識別番号により対応表か
    ら回線番号を検索し、要求対象地点端末群の回線番号の
    通信回線を介して該要求対象地点端末群の第1のメディ
    アのメディア端末の情報を、要求元端末識別番号に対応
    する回線番号の通信回線に対して送出するステップを有
    する多地点間マルチメディアシステムにおける通信方
    法。
  3. 【請求項3】 異なった複数の地点に設置されている、
    種類の異なる複数のメディアの端末が配置された地点端
    末群と、メディア毎に設けられた多地点間処理装置と、
    前記各地点端末群のそれぞれのメディアの端末を対応す
    るメディアの多地点間処理装置に収容するための通信回
    線と、該回線を交換接続する交換機とから構成されてい
    る多地点間マルチメディア通信システムにおいて、 各地点端末群の各メディア端末は、自端末を第1のメデ
    ィアとしてオペレータにより入力された、協働する相手
    である任意の第2のメディア端末の電話番号を蓄積する
    手段と、 当該第1のメディアが自メディアの多地点間処理装置を
    呼び出して接続されたとき、前記蓄積されている入力さ
    れた第2のメディアのメディア端末の電話番号を送出す
    る手段とを有し、 交換機は、各メディアの多地点間処理装置がそれぞれ有
    している複数の電話回線にはそれぞれの装置に付与され
    ている代表電話番号による代表扱いで接続する手段を有
    し、 各メディアの多地点間処理装置は、各多地点間処理装置
    相互間に接続可能な情報伝達手段と、 任意の地点の第1のメディア端末から対応する多地点間
    処理装置として接続されたとき、該接続を保持する手段
    と、 前記第1のメディア端末が接続された回線に付与してあ
    る固有の回線番号と、受信した電話番号とを含む第1の
    組情報を作成する手段と、 該第1の組情報を第2のメディアの多地点間処理装置へ
    前記情報伝送路を経て送出する手段と、 第2のメディアの多地点間処理装置として第1の組情報
    を受信すると、第1の組情報に含まれている回線番号と
    同一の固有の回線番号の電話回線を介して第1の組情報
    に含まれている電話番号により第2のメディア端末に対
    して発呼して回線を構成し、保持する手段と、 各地点の第1のメディア端末に他地点の第1のメディア
    の情報の縮小合成情報を回線番号に対応させて表示させ
    る手段と、 該回線構成後、メディア端末から回線番号が入力される
    と、入力された回線番号を要求対象端末回線番号とし、
    入力を受けた回線の回線番号を要求元端末の回線番号と
    して含む第2の組情報を作成して第1のメディアの多地
    点間処理装置へ送出する手段と、 第1の多地点間処理装置としては第2の組情報を受信す
    ると、第2の組情報に含まれている要求対象回線番号の
    回線の端末と要求元の回線番号の回線を接続し、要求対
    象回線番号の回線の端末における第1のメディア情報
    を、要求元端末の電話番号の回線番号の回線に送出する
    手段を有することを特徴とするマルチメディア通信シス
    テム。
  4. 【請求項4】 異なった複数の地点に設置されている、
    種類の異なる複数のメディアの端末が配置された地点端
    末群と、メディア毎に設けられた多地点間処理装置と、
    前記各地点端末群のそれぞれのメディアの端末を対応す
    るメディアの多地点間処理装置に収容するための通信回
    線と、該回線を交換接続する交換機とから構成されてい
    る多地点間マルチメディア通信システムにおいて、 各地点端末群の各メディア端末は、多地点間マルチメデ
    ィア通信に参加するとき該端末から当該メディアの多地
    点間処理装置を呼び出して接続されると、当該地点端末
    群に予め付与されている端末IDを送出する手段を有
    し、 交換機は、各メディアの多地点間処理装置がそれぞれ有
    している複数の電話回線に対してそれぞれの装置に付与
    されているの代表電話番号による代表扱いで接続する手
    段を有し、 各メディアの多地点間処理装置は、各多地点間処理装置
    相互間に接続可能な情報伝達手段と、 任意の地点の対応するメディア端末が当該多地点間処理
    装置と接続されたとき、該接続を保持する手段と、 前記端末IDを受信すると、受信した電話回線に付与し
    てある固有の回線番号と受信した端末IDとの対応表を
    作成する手段と、 上記各手段の動作により所定のメディアのメディア端末
    と多地点間処理装置との間の回線が構成された後、各参
    加地点の映像メディア端末に、該端末ID以外の端末I
    Dの情報をそれぞれのメディアの多地点間処理装置の回
    線番号に対応させて縮小表示する手段と、 収容しているメディア端末から情報要求対象の端末の回
    線番号が入力されると、該回線番号が入力された回線番
    号の要求元端末IDを前記対応表から検索して該要求元
    端末IDとし、要求対象端末の回線番号と併せて第2の
    組情報を作成する手段と、 該第2の組情報を協働する相手のメディアの多地点間処
    理装置へ送出する手段と、 第2の組情報を受信すると、第2の組情報の要求元端末
    IDにより対応表から要求元回線番号を検索し、第2の
    組情報に含まれている要求対象端末の回線番号の回線の
    端末におけるメディア情報を、要求元端末の回線番号の
    回線へ接続してメディア端末に送出する手段を有するこ
    とを特徴とするマルチメディア通信システム。
JP6310873A 1994-12-14 1994-12-14 多地点間マルチメディア通信システムとその通信方法 Expired - Lifetime JP3063884B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6310873A JP3063884B2 (ja) 1994-12-14 1994-12-14 多地点間マルチメディア通信システムとその通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6310873A JP3063884B2 (ja) 1994-12-14 1994-12-14 多地点間マルチメディア通信システムとその通信方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08167940A JPH08167940A (ja) 1996-06-25
JP3063884B2 true JP3063884B2 (ja) 2000-07-12

Family

ID=18010419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6310873A Expired - Lifetime JP3063884B2 (ja) 1994-12-14 1994-12-14 多地点間マルチメディア通信システムとその通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3063884B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08167940A (ja) 1996-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6020915A (en) Method and system for providing an analog voice-only endpoint with pseudo multimedia service
KR100401371B1 (ko) 멀티미디어회의구현방법
US4969184A (en) Data transmission arrangement
US4995071A (en) Video conference installation
JP3556674B2 (ja) 2点間マルチメディア・コールをブリッジ・マルチメディア・コールに変換するためのプロセス
CN100354841C (zh) 数据会议方法、装置和系统
US6621514B1 (en) Video conferencing system
JPH1098467A (ja) ネットワークをベースとするオンデマンド多数共同マルチメディア呼出設定およびディレクトリ・サービス
EP1505766B1 (en) Improved group communication system
JP2006501734A (ja) 電話装置、マルチメディア端末、およびサーバ
JP3063884B2 (ja) 多地点間マルチメディア通信システムとその通信方法
US20020075851A1 (en) Terminal of a packet-switching communications network and method for operating a telecommunications system having a packet-switching communications network
JP2549098B2 (ja) 電子会議システムの伝送制御装置
US5663953A (en) Multipoint intercommunication with pre-querying of members as to participation
JPH1198257A (ja) 会議システム
JP3157936B2 (ja) 通信装置
JP3091926B2 (ja) マルチメディア端末装置
JP2781079B2 (ja) 多地点テレビ会議装置
JP2000350176A (ja) テレビ会議システム
JP2807097B2 (ja) テレビ会議用多地点間通信制御装置
JPH07212494A (ja) 電話からのlan着信方法
JP3325330B2 (ja) 電子交換機
JP3027485B2 (ja) 受付装置
JP2601548B2 (ja) 通話中の呼の転送制御方式
JP2005057619A (ja) 指令召集システム及びそれに用いる指令召集方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140512

Year of fee payment: 14

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term