JP3063010U - シロセット加工機 - Google Patents

シロセット加工機

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JP3063010U
JP3063010U JP1999002411U JP241199U JP3063010U JP 3063010 U JP3063010 U JP 3063010U JP 1999002411 U JP1999002411 U JP 1999002411U JP 241199 U JP241199 U JP 241199U JP 3063010 U JP3063010 U JP 3063010U
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JP
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bed
processing machine
set processing
pressing
pants
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JP1999002411U
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Inventor
康弘 富田
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セイコー産業 株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使い勝手がよく、製造コストや使用時の人件
費が低減されるものとする。 【解決手段】 ベッド1の上面を覆ってベッド1との間
に遮蔽空間を形成するものとしたカバー体2を開閉可能
に装設し、前記遮蔽空間の内方となるベッド1上面箇所
にはウール製品wを載置される支持面体5を設け、一
方、前記遮蔽空間の内方となるカバー体2下面箇所には
前記支持面体5に載置されたウール製品wを押圧するも
のとした押圧面部6を形成し、この押圧面部6には押圧
要部gを加熱するための電気加熱手段7を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ウール製品の形状記憶加工に使用されるシロセット加工機に関する 。
【0002】
【従来の技術】
ボイラで発生させた水蒸気の熱を利用してシロセット加工を施すようになされ た加工機(蒸気プレス)は知られている。 ここに、シロセット加工とは毛髪にパーマをかける原理を応用したウール製品 の処理であり、ウール繊維に特殊な加工液を噴霧して加熱することによりウール の分子結合に働きかけ、折り目等の形状を永久的にセットするように行われる形 状記憶処理を言う。 この加工を施されたウール製品は雨に濡れたり洗濯をする等してその加工部分 の形状が一時的に失われても、乾燥によりその加工部分の形状がこの部分の記憶 した形状に復するものとなる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記した従来の加工機では、ボイラ等の比較的高価な付属機器が必要であり、 また固定的に設置された蒸気供給管を結合されているため任意に移動させて使用 することは不可能であり、またボイラーの負荷の変動が大きいときは水蒸気の温 度が大きく変化して最適加工が困難であり、さらに汎用性に乏しいことのほかボ イラーの保守管理に専門の技術者が必要となる等の問題がある。 本考案はこれらの問題点を解消させることのできるシロセット加工機を提供す ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案では、ベッドの上面を覆ってベッドとの間に 遮蔽空間を形成するものとしたカバー体を開閉可能に装設し、前記遮蔽空間の内 方となるベッド上面箇所にはウール製品を載置される支持面体を設け、一方、前 記遮蔽空間の内方となるカバー体下面箇所には前記支持面体に載置されたウール 製品を押圧するものとした押圧面部を形成し、この押圧面部には押圧要部を加熱 するための電気加熱手段を設ける。 上記支持面体及び押圧面部はこれら両者間にウール製品を適当圧で挟み付ける ものとなる。この際、電気加熱手段は押圧要部を正確な一定温度に保持する。ま た上記遮断空間は、電気加熱手段による熱で加工液が加熱されることにより生じ る水蒸気が周囲に放散するのを阻止する。
【0005】 本考案は次のように具体化する。 即ち、ベッド上面の周囲に耐熱ゴム材質からなるシール部材を設け、このシー ル部材の上縁全体にカバー体の下面が当接されることにより遮蔽空間が形成され る構成となす。
【0006】 また支持面体を交換可能となす。この際、形状や大きさの異なる複数種類の支 持面体を付属させるのであり、複数種類の支持面体は、例えば、ズボンの脇縫い 部用のもの、股下部用のもの、及び、脇ポケット部用のものを含むものとなす。
【0007】 また、支持面体の上表面に真空圧を付与してこの上表面から大気を吸引するも のとした真空圧付与手段を設ける。このようにすると、支持面体に支持させたウ ール製品に吹き掛けられたシロセット加工液のウール製品への浸透が支持面体の 上表面から吸引される大気により促進される。
【0008】 さらには、シロセット加工処理時に遮蔽空間内に生じた水蒸気を大気側へ逃が すための通気路を形成したり、電気加熱手段の加熱温度や作動時間を制御するた めの制御手段を設ける。
【0009】
【考案の実施の形態】
図1は本考案に係るシロセット加工機を示し、図2は前記加工機に付属される 部品を示し、図3は前記加工機により処理されるズボンを示している。 これらの図に於いて、1は被処理物の載置部1aとこれを支持した台部1bか らなるベッドであり、2はベッド1上面を覆うものとしたカバー体でベッド1の 後部に設けた駆動部3を介して上下方向へ揺動されるようになされている。
【0010】 上記ベッド1及びカバー体2は、カバー体2がベッド1上面を覆った状態とな ったとき、これら両者間に遮蔽空間が形成されるようになすのであり、具体的に は、載置部1a上面の周囲に一定高さの周壁aを形成すると共に、カバー体2の 下面の周囲にも一定高さの周壁aを形成すると共に、カバー体2の下面の周囲に も一定高さの周壁bを形成し、且つ、一方の周壁aの上縁にゴム質材からなるシ ール部材4を支着させた構成となす。
【0011】 5は載置部1aの周壁aの内方に取外し可能に固定された支持面体である。こ の支持面体は図1に示すような、ズボンの脇縫い部用のものほか、図2Aに示す ような、ズボンの脇下部用のもの及び、同図Bに示すようなズボンの脇ポケット 部用のものを付属させる。この際、ズボンの脇縫い部用のものは支持面をなす上 面が平坦でその長さが凡そズボン全長程度のものとなし、ズボンの脇下部用のも のは支持面をなす上面が平坦でその巾cが図3Aに示すズボンwの脚部の巾c1 よりも広く長さが凡そズボンの股下長さ程度のものとなし、ズボンの脇ポケット 部用のものは図3Aに示す脇ポケット部dの周辺部をズボンの裏側から支持でき る大きさで支持面をなす上面が他のものよりも丸みを帯びたものとなす。そして 何れの支持面体5も、硬質の外形保持体の上部表面を布等で被覆すると共に外形 保持体の下部に取付脚部eを形成したものとなす。
【0012】 6は前記載置部1aに載置された被処理物wを適当圧力で押圧するものとした 押圧面部で、板状体の表面を布等で被ったものとなすと共に前記支持面体5の何 れにも対応できるものとなしてある。この際、何れの支持面体5にも対応する押 圧面部6を形成し難いことがあるが、このような場合は、押圧面部5をカバー体 2に対し脱着可能になすと同時に、前記支持面体5に対応させて複数種類の押圧 面部6を作成し、必要に応じて交換装着するようになすことも差し支えない。
【0013】 上記押圧面部6にはその押圧面部をなす下面gを出来るだけ均一に加熱するも のとした電気加熱手段(電気ヒータ)7を埋設するのであり、具体的には公知の 加熱用電線を前記下面g近傍の特定範囲に均等密度となるように配置したものと なす。
【0014】 8は前記周壁aに形成した透孔で周壁aの内方空間を大気側に開口させるため のものである。この透孔8には屋外の大気に開口された通気管9の基端を結合さ せてある。
【0015】 10は前記電気加熱手段7の加熱時間を制御し、且つカバー体2の上下作動を 行わせるための制御手段である。この制御手段10は、各種の操作スイッチ11 a、11b、11c、前記押圧要部gの温度を表示するものとした温度計12、 前記遮蔽空間内の圧力を表示するものとした圧力計13、前記押圧要部gの加熱 温度を設定するための設定スイッチ14、前記電気加熱手段7による加熱時間を 設定するための設定スイッチ15を備えると共に、被処理物の品質を損ねないよ うに電気加熱手段7による加熱温度を200℃以上に上昇させないものとなして ある。
【0016】 次に上記した加工機でウール製品のズボンを処理する場合の使用例及び作動を 図1〜図4を参照して説明する。ここに、図4はズボンwの脚部の断面を示して いる。 作業者は操作スイッチ11aの操作により電気加熱手段7を作動状態にすると 共に、その設定スイッチ14を操作して設定温度を100〜140℃範囲内の一 定温度に設定し、さらに設定スイッチ15を適当値に設定する。
【0017】 また操作スイッチ11bを操作することにより駆動部3を作動させてカバー体 2を図1に示すように上方へ移動させ、載置部1aの上面に脇縫い部用の支持面 体5を固定させる。そして、この支持面体5の支持面上に裏返しにしたズボンw を載置し、その脇縫い部にシロセット用の加工液を噴霧して浸透させた後、ズボ ンwの所用箇所の形状を次ぎのように整える。の回転中心Oと、砥石軸14の 即ち、加工液を噴霧される前のズボンwは縫製直後のものか洗濯し乾燥させた だけのものであり、図4Aに示すようにその脇縫い部mの一対の布端部m1、m 1は主要面m2に対し起き上がった状態となっているが、この一対の布端部m1 、m1周辺に加工液を噴霧してそれらを同図Bに示すような状態に割り拡げた状 態となす。
【0018】 この後、操作スイッチ11cの操作により駆動部3を作動させてカバー体2を 特定位置まで下方移動させる。これにより、カバー体2の周壁b下面はシール部 材4に圧接すると共に、押圧面部6は支持面体5上のズボンwの脇縫い部mを適 当圧で押す圧した状態となる。この際、ベッド1とカバー体2との間には支持面 体5、ズボンw及び押圧面部6を包囲する状態の遮蔽空間が形成される。
【0019】 この状態の下で、支持面体5上のズボンwは設定スイッチ14により設定され た設定温度に保持された押圧面部7により加熱され、加工液により脇縫い部mの シロセット処理が進行する。この処理中に、加工液が蒸発して大量の水蒸気を発 生するが、この水蒸気はシール部材4によるシール作用で加工機周辺に漏出する ことはなく、透孔8及び通気管9を通じて屋外へ流出する。
【0020】 設定スイッチ15で設定された一定時間が経過すると、カバー体2は自動的に 上昇移動され、支持面体5上のズボンwはそれ以上の加熱を停止される。この時 点ではシロセット処理は終了しており、脇縫い部mのウール繊維は図4Bに示し た扁平折り形状を記憶した状態となる。
【0021】 次は脇縫い部m1用の支持面体5を取り外して図2Aに示す股下用の支持面体 5を固定させ、この支持面体5の上面に表返しさえたズボンwの股下部のみを載 せ、プリーツを入れる箇所に加工液を噴霧して浸透させた後、その形状を整える 。この後は先の脇縫い部mの場合に準じた処理を行うのであり、これにより股下 部に図3Bに示すようなプリーツnが形成され、プリーツn箇所のウール繊維は その形状を記憶した状態となる。
【0022】 そして最後は股下用の支持面体5を取り外して図2Bに示す脇ポケット部d用 の支持面体5を固定させ、この支持面体5の上部にズボンwの上部裏側を被せる ように位置させて脇ポケット部d周辺を載せておき、脇ポケット部dに加工液を 噴霧して浸透させた後、その形状を整える。この後は先の脇縫い部mの場合に準 じた処理を行うのであり、これにより脇ポケット部dのウール繊維はその整えら を停止させる。
【0023】 以上の処理で単一のズボンwのシロセット加工は終了するのであり、以後は各 ズボンwについて同様な処理を行う。作業が終了したとき加工機各部の通電を停 止させる。
【0024】 上記実施例は次のように変形することができる。 即ち、図5に示すように、ベッド1の適当箇所に真空圧付与手段16を設ける のであり、この真空圧付与手段16は、図1及び図2に示すような支持面体5が ベッド1上に装着された状態の下で、この支持面体5の上表面に真空圧を付与し てこの上表面から大気を吸引するものとなす。17はこの真空圧付与手段16に よる真空圧付与作動を開始及び停止させるためのフートスイッチである。なお、 この図に於いて既述のものと同一部位には同一符号が付してある。
【0025】 使用の際は、支持面体5に載置されたウール製品に加工液を吹き付けた後、フ ートスイッチ17を適当時間踏むようにする。これにより、真空圧付与手段16 はフートスイッチ17が足踏み操作されている時間中、支持面体5の上表面に真 空圧を付与するのであり、この真空圧は大気をウール製品の繊維間を通じて支持 面体5の内方に吸引する。こうして吸引される大気はウール製品に浸み込んだ加 工液を製品厚みの全体に迅速に拡散させるものとなる。その他の処理は先の実施 例に準じて行われる。
【0026】
【考案の効果】
上記した本考案によれば、ボイラー等の比較的高価な付属機器が不必要となり 、また電源に接続できる限りに於いて任意に移動させて使用することができ、ま た被処理物を従来の蒸気加熱による場合よりも正確な一定温度に加熱できて最適 なシロセット加工を行うことができるようになり、また通常の使用中に於ける保 守管理のための専門の技術者は不要となって人件費を低減させることができるも のである。 なお同一加工を行うための設備費について本考案品と従来品とを比較すると、 前者はボイラー等が不要となるため後者の凡そ5分の1乃至8分の1程度となる 。
【0027】 請求項2によれば加工中の水蒸気の機体周辺への飛散を防止できるものとなり 、請求項3によればベッドやカバーを変更することなく広い範囲の被処理物を加 工できるものとなり、請求項4によれば単一の加工機でズボンの脇縫い部、股下 部及び脇ポケット部のシロセット加工を行えるものとなり、請求項5によればシ ロセット加工液のウール製品への浸透が迅速に行われるものとなり、請求項6に よれば加工中に発生する水蒸気を簡易に大気に流出させることができるものとな り、請求項7によれば最適なシロセット加工を簡易に且つ的確に行えるものとな る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るシロセット加工機を示
す斜視図である。
【図2】前記加工機に付属される支持面体を示す斜視図
で、Aは股下部用のものであり、Bは脇ポケット部用の
ものである。
【図3】前記加工機により処理されたズボンを示す図で
ある。
【図4】ズボンの脚部の断面を示す説明図で、Aはシロ
セット加工前の状態を示し、Bはシロセット加工後の状
態を示す。
【図5】上記実施例の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 ベッド 2 カバー体 4 シール部材 5 支持面体 6 押圧面体 7 電気加熱手段 9 通気路 10 制御手段 16 真空圧付与手段 w ズボン(ウール製品)

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドの上面を覆ってベッドとの間に遮
    蔽空間を形成するものとしたカバー体を開閉可能に装設
    し、前記遮蔽空間の内方となるベッド上面箇所にはウー
    ル製品を載置される支持面体を設け、一方、前記遮蔽空
    間の内方となるカバー体下面箇所には前記支持面体に載
    置されたウール製品を押圧するものとした押圧面部を形
    成し、この押圧面部には押圧要部を加熱するための電気
    加熱手段を設けたことを特徴とするシロセット加工機。
  2. 【請求項2】 ベッド上面の周囲に耐熱ゴム材質からな
    るシール部材を設け、このシール部材の上縁全体にカバ
    ー体の下面が当接されることにより遮蔽空間が形成され
    る構成であることを特徴とする請求項1記載のシロセッ
    ト加工機。
  3. 【請求項3】 支持面体を交換可能となし、形状や大き
    さの異なる複数種類の支持面体を付属させたことを特徴
    とする請求項1又は2記載のシロセット加工機。
  4. 【請求項4】 複数種類の支持面体が、ズボンの脇縫い
    部用のもの、股下部用のもの、及び、脇ポケット部用の
    ものを含むことを特徴とする請求項3記載のシロセット
    加工機。
  5. 【請求項5】 支持面体の上表面に真空圧を付与してこ
    の上表面から大気を吸引するものとした真空圧付与手段
    を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載
    のシロセット加工機。
  6. 【請求項6】 シロセット加工処理時に遮蔽空間内に生
    じた水蒸気を大気側へ逃がすための通気路を形成したこ
    とを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のシロセッ
    ト加工機。
  7. 【請求項7】 電気加熱手段の加熱温度や作動時間を制
    御するための制御手段を設けたことを特徴とする請求項
    1〜5の何れかに記載のシロセット加工機。
JP1999002411U 1999-04-13 1999-04-13 シロセット加工機 Expired - Lifetime JP3063010U (ja)

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