JP3062851U - ポイントカ―ドのためのポイント表示システム - Google Patents

ポイントカ―ドのためのポイント表示システム

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JP3062851U
JP3062851U JP1999001114U JP111499U JP3062851U JP 3062851 U JP3062851 U JP 3062851U JP 1999001114 U JP1999001114 U JP 1999001114U JP 111499 U JP111499 U JP 111499U JP 3062851 U JP3062851 U JP 3062851U
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JP1999001114U
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俊正 佐藤
Original Assignee
俊正 佐藤
東京磁気印刷株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】カードの費用負担を軽減し、利便性を向上させ
る。 【解決手段】ポイントカード10上の所定の第1の場所
12にポイント発行情報によるポイントに応じた数の第
1のマーク12Aを印字表示させ、その数が所定の数に
達する毎に、その所定の数に達した回数を示す数値又は
第2のマークを第1の場所とは異なる第2の場所13に
表示させ、同時に、数値又は第2のマークに変更された
分の第1のマークの印字表示を消滅減数させ、第1、第
2の場所とは異なる第3の場所14に、ポイントの増減
に連動して、現在表示ポイントに相当する現在交換金額
を表示させ、買物等の交換を行う精算時には、交換金額
に応じて、第1のマークの数及び数値又は第2のマーク
の数を減少消滅させ、ポイントカードの使用に応じてこ
れらの動作を繰り返す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ポイントカードのためのポイント表示システムに関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
全国には約15000の商店街があり、現在約10%(1500個所)でポイ ントカードを導入している。また、ショッピングセンター等の商業集積地、チェ ーンストア、単独商店、入場施設、公共施設、企業等でもポイントカードを発行 している件数が多い。さらに今後急速に拡大する傾向にある。 上記の場合の約80%〜90%は、磁気PETカード・マーク印字式満点使い 捨てカード(所定の個数に達した時点(満点)で、回収、破棄される)を採用して いると予測される。上記の場合は、満点時使い捨て方式のために、カード費用負 担が多く、商店街カード組合等の運営、経営に支障をきたしているケースも多い 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
周知のとおり、マーク印字式満点使い捨てカードは、スタンプに変わる新しい カードとして、平成2年頃から商店街に流通、普及し、現在に至っている。視覚 的に解りやすく満点時ユニット形式なので、子供からお年寄りにいたるまで支持 者が多い。しかし、使い捨てタイプのため多くのカード枚数を必要とされ、ラン ニングコスト面で課題が多かった。
【0004】 そのような問題点を解決するために開発されたのが、リライトカード(繰り返 し書き換えが可能)で、満点使い捨てカードと比較してカード経費が大幅に改善 される特徴を持っている。しかし、開発された透明ハクダク型は、銀色のベース に白色文字で印字される関係で、見にくいことと、情報が数字書き換え式のため に、購買喚起、回収率(数字表示のため、貯金通帳的な感覚)が落ちる等、機能面 で満点使い捨てカードより劣る欠点が指摘されていた。
【0005】 一方、ハクダク型リライトカードとは別に、多色刷りカードの白色部分にロイ コ塗料で数字印刷する、ロイコ型リライトカードが近年開発され、各社が実用化 に向けて技術改革を行っている。しかし、ハクダク型カードと同様に数字書き換 え方式なため、同一個所の書き換えによる耐用年数の限界、回収率の低下問題等 が解決されずに今日に至っている。
【0006】 本考案の目的は、カードの費用負担軽減等の問題点を解決し、あるいは利便性 を向上させることができるようなポイント表示システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、ポイントカードのためのポイント表示システムにおいて、ポ イント発行情報を、ポイントカード上の所定の第1の場所に該ポイント発行情報 によるポイントに応じた数の第1のマークを印字表示させ、該印字表示された第 1のマークの数が所定の数に達する毎に、その所定の数に達した回数を示す数値 または第2のマークを前記ポイントカードの前記第1の場所とは異なる所定の第 2の場所に表示させ、同時に、その時点で前記数値または第2のマークに変更さ れた分の第1のマークの印字表示を消滅減数させ、また、前記ポイントカード上 の前記第1の場所および第2の場所とは異なる所定の第3の場所に、前記ポイン トカード上に表示されるポイントの増減に連動して、現在表示ポイントに相当す る現在交換金額を表示させ、前記ポイントカード上のポイントで買物等の交換を 行う精算時には、交換金額に応じて、前記ポイントカード上に表示された第1の マークの数および数値または第2のマークの数を減少消滅させ、ポイントカード の使用に応じてこれらの動作を繰り返すことを特徴とする。
【0008】 本項案の一つの実施の形態によれば、前記ポイントカードは、磁気カードまた はICカードであり、該磁気カードまたはICカードの少なくとも一面には、前 記ポイント発行情報を記録するためのロイコ塗料多色刷り印刷面が施されている 。
【0009】 本考案の別の実施の形態によれば、前記ポイントカードは、プリペードカード またはテレフォンカードである。
【0010】
【考案の実施の形態】
次に、添付図面に基づいて、本考案の実施の形態について、本考案をより詳細 に説明する。
【0011】 図1は、本考案のポイント表示システムにおいて使用するポイントカードの一 例を示す概略図である。図1のポイントカード10は、磁気カードまたはICカ ードの一面にロイコ塗料多色刷り印刷面が施されたものである。図1に示される ように、ポイントカード10の印刷面には、所持者を示す会員番号等の識別符号 を記録するための場所11と、各種商店等に置かれたポイント発行精算器等で読 み取られたポイント発行情報を、該ポイント発行情報によるポイントに応じた数 の第1のマーク12Aを印字表示させる場所12、該印字表示された第1のマー ク12Aの数が所定の数に達する毎に、その所定の数に達した回数を示す数値ま たは第2のマークを表示する場所13と、ポイントカード上に表示されるポイン トの増減に連動して、現在表示ポイントに相当する現在交換金額を表示させる場 所14とが配列されている。
【0012】 この実施例では、第1のマーク12Aは、ダイヤモンド形の塗りつぶし符号で あるが、本考案は、このような符号に限らず、任意の形のマークを使用すること ができ、ある場合には、この第1のマーク12Aは、種々の図形、記号、グラフ 、数字等でありうる。
【0013】 次に、このようなポイントカードに対して、本考案によるポイント表示システ ムにて、ポイントを記録していく態様について説明する。
【0014】 先ず、ポイント還元セールを採用している販売店である顧客がある商品を購入 したとき、販売店側からその顧客に対してポイントカード10が発行され、その 印刷面の場所11にその顧客に割り当てられた会員番号を記録し、同時に、その 販売店の店頭に設置された本考案のポイント表示システムを採用したポイント発 行精算器にそのポイントカードを掛けて、その購入金額に相当する数のマーク1 2Aをロイコ塗料で印字し、場所13に満点枚数を示す数値も記録し、さらに、 場所14に、その時点で記録されているポイントに相当する現在交換金額を記録 して、その顧客にそのポイントカードを手渡す。このような記録状態のポイント カードを図2に略示している。
【0015】 図2に示すポイントカードは、例えば、ポイントを示すマーク12Aが13個 記録されているだけであるので、13ポイントをその顧客が得たことを示してお り、1ポイントが交換金額にして6円とすると、現在の交換金額として、場所1 4に78円がロイコ塗料にて記録されている。この例では、顧客のその1回の買 物額が、印字表示すべき第1のマークの数が所定の数、すなわち、満点数、この 実施例では、100ポイントに達していないので、場所13には、満点枚数を示 す数値として、0枚をロイコ塗料にて記録している。
【0016】 この実施例では、満点枚数を数値で示したのであるが、本考案は、これに限ら ず、第1のマーク12Aと同様のマークを用いて示すこともできる。勿論、この 場合には、第1のマークとは異なる種類のマークを使用するのが好ましい。
【0017】 次に、その顧客が同一チェーンの販売店である商品を購入した時には、その所 持していたポイントカードを販売店側へ提出すれば、販売店側は、同様のポイン ト発生精算器にそのポイントカードを掛ける。この時の購入金額に相当するポイ ントが85ポイントであったとして、すでに記録されていた13個の第1のマー ク12Aの後に続けて、85個のマークをロイコ塗料にて場所12に記録する。 このとき、累計ポイントは、満点枚数数に数える100ポイントに2マーク足り ないので場所13に記録された0枚の数値はそのままである。また、現在の交換 金額は、588円となたので、場所14に記録されていた78円を消滅させて、 新たに、588円の金額がロイコ塗料にて記録される。この表示状態を図3に示 している。
【0018】 それから、次に、その顧客が同一チェーンの販売店である商品を購入し、同様 に、販売店にそのポイントカードを提出すれば、販売店側は、同様にしてポイン ト表示を更新して、そのポイントカードを顧客へ返す。この時の購入金額に相当 するポイントが丁度2ポイントであったとして、累計100ポイントとなるので 、2ポイント分の第1のマークを場所12へロイコ塗料にて記録する代わりに、 図2のポイントカードの場所12に記録されていた98個の第1のマーク12A をすべて消滅させる。そして、満点枚数として、場所13の数値が0枚であった のを、1枚にロイコ塗料にて書き換える。同時に、現在の交換金額として、場所 14に記録されていた588円を消滅させて、新たに、600円をロイコ塗料に て記録する。このポイントカードの表示状態を図4に示している。
【0019】 次に、その顧客が同一のチェーン点で買物をし、その購入代金を、自分の所持 するポイントカードの有する交換金額で支払いたいと考える時には、そのポイン トカードを販売店側へ提出すればよい。販売店側は、同様のポイント発行精算器 にそのポイントカードを掛けて、精算することができる。この場合において、顧 客が所持していたポイントカードのポイント表示時が、例えば、場所12に表示 された第1のマークの数が46個であり、満点枚数が12枚であり、したがって 、場所14に記録された現在交換金額が7476円であったとし、顧客の購入代 金が1320円であったとする。このとき、本考案によるポイント表示システム を採用しているポイント発行精算器は、場所13に記録された満点枚数を示す1 2枚を消滅させて、新たに10枚をロイコ塗料で印字記録し、同時に、場所12 に記録表示されていた第1のマーク12Aのうち最下段のものから20個分を消 滅減数する。そして、場所14に記録されていた現在の交換金額を示す7476 円を消滅させて、新たにロイコ塗料にて6156円として更新印字記録する。こ のような記録状態のポイントカードを図5に示している。
【0020】 以後、そのポイントカードを所有する同一チェーンの販売店で買物をする毎に 、同様の動作を繰り返すことにより、同一のポイントカードを何度も使用するこ とが可能である。
【0021】 前述の実施例では、本考案のポイント表示システムを、各種商店街等で行われ ているポイント還元セール等において使用される、いわゆるポイントカードに適 用した場合について、説明したのであるが、本考案は、このような、いわゆるポ イントカードに限定されるものではない。例えば、磁気カードやICカードを利 用した各種プリペードカードやテレフォンカード等の金額情報をポイントで表示 したいような場合にも同様に適用できて、同様の効果が得られるものである。し たがって、ここで使用する用語「ポイントカード」は、いわゆるポイントカード のみならず、前述したようなプリペードカード、テレフォンカード、その他の類 似のカードを含む広い意味を有するものである。
【0022】 ある実験例によれば、現在開発され実用化に向かっているロイコ型リライトカ ードは、書き換えが数字式のために、同一箇所のリライト処理を行う関係から、 耐用回数が200回程度であった。これに対し、本考案は、マーク(図形)方式を 採用したことにより、リライト箇所がカード上万遍なく使う関係から、損傷、劣 化が少なく、耐用回数を500回程度まで拡大することができた。
【0023】
【考案の効果】
ポイントカードを耐用回数を伸ばすことができるので、カードの費用負担を大 幅に軽減でき、したがって、ポイント還元セール等におけるポイントカードの使 用の急速な普及、拡大を図ることができる。
【0024】 また、現在でも人気の高いマーク等を生かした視覚的表示の長所を取り入れる ことができるので、携帯する消費者に広く愛用される時代的感覚のポイントカー ドを使用することが可能となる。
【0025】 カードの耐用回数を伸ばすことができることから、プラスチック等を基体とす る磁気カード等の廃棄量を減らすことができ、ゴミによる社会問題、環境問題の 軽減にも貢献できる。
【提出日】平成11年6月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、ポイントカードのためのポイント表示システムは、ポイント カードと、該ポイントカードにポイント発行情報を記録するためのポイント発行 精算器とを備えており、前記ポイントカードは、前記ポイント発行精算器による ポイント発行情報を、該ポイント発行情報によるポイントに応じた数の第1のマ ーク等にて印画表示する所定の第1の場所と、前記印画表示された第1のマーク 等の数が所定の数に達した回数を示す数値または第2のマークを表示する前記第 1の場所とは異なる所定の第2の場所と、現在表示ポイントに相当する現在交換 金額を表示する前記第1の場所および第2の場所とは異なる所定の第3の場所と を有しており、前記ポイント発行精算器は、前記ポイントカードの前記第1の場 所の第1のマーク等の印画表示を、前記第2の場所の前記数値または第2のマー クに変更された分だけ消滅減数させるリライト処理および前記第1の場所および 第2の場所に表示された第1のマーク等の数および数値または第2のマークの数 を、交換金額に応じて減少消滅させるリライト処理を行う構成を有することを特 徴とする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 図1は、本考案のポイント表示システムにおいて使用するポイントカードの一 例を示す概略図である。図1のポイントカード10は、磁気カードまたはICカ ードの一面にロイコ塗料多色刷り印刷面が施されたものである。図1に示される ように、ポイントカード10の印刷面には、所持者を示す会員番号等の識別符号 を記録するための場所11と、各種商店等に置かれたポイント発行精算器等で読 み取られたポイント発行情報を、該ポイント発行情報によるポイントに応じた数 の第1のマーク12Aを印画表示させる場所12、該印画表示された第1のマー ク12Aの数が所定の数に達する毎に、その所定の数に達した回数を示す数値ま たは第2のマークを表示する場所13と、ポイントカード上に表示されるポイン トの増減に連動して、現在表示ポイントに相当する現在交換金額を表示させる場 所14とが配列されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 先ず、ポイント還元セールを採用している販売店である顧客がある商品を購入 したとき、販売店側からその顧客に対してポイントカード10が発行され、その 印刷面の場所11にその顧客に割り当てられた会員番号を記録し、同時に、その 販売店の店頭に設置された本考案のポイント表示システムを採用したポイント発 行精算器にそのポイントカードを掛けて、その購入金額に相当する数のマーク1 2Aをロイコ塗料で印画し、場所13に満点枚数を示す数値も記録し、さらに、 場所14に、その時点で記録されているポイントに相当する現在交換金額を記録 して、その顧客にそのポイントカードを手渡す。このような記録状態のポイント カードを図2に略示している。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 図2に示すポイントカードは、例えば、ポイントを示すマーク12Aが13個 記録されているだけであるので、13ポイントをその顧客が得たことを示してお り、1ポイントが交換金額にして6円とすると、現在の交換金額として、場所1 4に78円がロイコ塗料にて記録されている。この例では、顧客のその1回の買 物額が、印画表示すべき第1のマークの数が所定の数、すなわち、満点数、この 実施例では、100ポイントに達していないので、場所13には、満点枚数を示 す数値として、0枚をロイコ塗料にて記録している。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 次に、その顧客が同一チェーンの販売店である商品を購入した時には、その所 持していたポイントカードを販売店側へ提出すれば、販売店側は、同様のポイン ト発行精算器にそのポイントカードを掛ける。この時の購入金額に相当するポイ ントが85ポイントであったとして、すでに記録されていた13個の第1のマー ク12Aの後に続けて、85個のマークをロイコ塗料にて場所12に記録する。 このとき、累計ポイントは、満点枚数に数える100ポイントに2マーク足りな いので場所13に記録された0枚の数値はそのままである。また、現在の交換金 額は、588円となったので、場所14に記録されていた78円を消滅させて、 新たに、588円の金額がロイコ塗料にて記録される。この表示状態を図3に示 している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のポイント表示システムにおいて使用す
るポイントカードの一例を示す概略図である。
【図2】本考案のポイント表示システムによってポイン
ト表示されたポイントカードの表示状態の一例を示す概
略図である。
【図3】本考案のポイント表示システムによってポイン
ト表示されたポイントカードの表示状態の別の例を示す
概略図である。
【図4】本考案のポイント表示システムによってポイン
ト表示されたポイントカードの表示状態のさらに別の例
を示す概略図である。
【図5】本考案のポイント表示システムによってポイン
ト表示されたポイントカードの表示状態のさらに別の例
を示す概略図である。
【符号の説明】
10 ポイントカード 11 記録場所 12 第1の記録場所 12A 第1のマーク 13 第2の記録場所 14 第3の記録場所
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポイントカードのためのポイント表示シス
    テムにおいて、ポイント発行情報を、ポイントカード上
    の所定の第1の場所に該ポイント発行情報によるポイン
    トに応じた数の第1のマークを印字表示させ、該印字表
    示された第1のマークの数が所定の数に達する毎に、そ
    の所定の数に達した回数を示す数値または第2のマーク
    を前記ポイントカードの前記第1の場所とは異なる所定
    の第2の場所に表示させ、同時に、その時点で前記数値
    または第2のマークに変更された分の第1のマークの印
    字表示を消滅減数させ、また、前記ポイントカード上の
    前記第1の場所および第2の場所とは異なる所定の第3
    の場所に、前記ポイントカード上に表示されるポイント
    の増減に連動して、現在表示ポイントに相当する現在交
    換金額を表示させ、前記ポイントカード上のポイントで
    買物等の交換を行う精算時には、交換金額に応じて、前
    記ポイントカード上に表示された第1のマークの数およ
    び数値または第2のマークの数を減少消滅させ、ポイン
    トカードの使用に応じてこれらの動作を繰り返すことを
    特徴とするポイント表示システム。
  2. 【請求項2】前記ポイントカードは、磁気カードまたは
    ICカードであり、該磁気カードまたはICカードの少
    なくとも一面には、前記ポイント発行情報を記録するた
    めのロイコ塗料多色刷り印刷面が施されている請求項1
    記載のポイント表示システム。
  3. 【請求項3】前記ポイントカードは、プリペードカード
    またはテレフォンカードである請求項1または2記載の
    ポイント表示システム。
JP1999001114U 1999-03-02 1999-03-02 ポイントカ―ドのためのポイント表示システム Expired - Lifetime JP3062851U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001088911A (ja) * 1999-09-17 2001-04-03 Total System Engineering:Kk カード型記憶媒体に伝票情報を書込むための書込プログラムを記録した記録媒体およびカード型記憶媒体に棚卸のためのデータを書込むための書込プログラムを記録した記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001088911A (ja) * 1999-09-17 2001-04-03 Total System Engineering:Kk カード型記憶媒体に伝票情報を書込むための書込プログラムを記録した記録媒体およびカード型記憶媒体に棚卸のためのデータを書込むための書込プログラムを記録した記録媒体

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