JP3062659U - スクリ―ン印刷機のスクリ―ンマスクのクリ―ニング装置 - Google Patents

スクリ―ン印刷機のスクリ―ンマスクのクリ―ニング装置

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JP3062659U
JP3062659U JP1999002069U JP206999U JP3062659U JP 3062659 U JP3062659 U JP 3062659U JP 1999002069 U JP1999002069 U JP 1999002069U JP 206999 U JP206999 U JP 206999U JP 3062659 U JP3062659 U JP 3062659U
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wiping cloth
solvent
cloth
wipe
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JP1999002069U
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Inventor
武彦 村上
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ミナミ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリーンマスクの裏側とスクリーン孔内に
残って付着している印刷剤を完全に落とす。また溶剤を
塗布する溶剤塗布材のいたみをなくする。 【解決手段】 エア噴出装置5と、拭き取り布18の途
中部を掛け回した拭き取り布の押し当て台8と、溶剤塗
布装置11と、拭き取り布の供給ロール17と、拭き取
り布の巻き取りロール19とを、一緒にスクリーンマス
ク20の裏面に沿って往復移動させるようにする。溶剤
塗布装置11を拭き取り布の供給ロール17と拭き取り
布の押し当て台8との間に配置し、所定のタイミングで
昇降させる。溶剤塗布装置11によって拭き取り布18
を介して間接的に溶剤を塗布し、拭き取り布18の拭き
取り布の押し当て台8に掛け回した部分で拭う。そして
最後に拭き取り布の押し当て台8の吸引口9から吸引を
行うと共にエア噴出装置5からエアを吹きつけて乾燥を
早める。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はスクリーン印刷機のスクリーンマスクのクリーニング装置に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
スクリーン印刷機で印刷する場合は、プリント基板等の被印刷板の上にスクリ ーンマスクを配置し、スクリーンマスク上に載せたクリーム半田等の印刷剤をス キージにより広げ、スクリーンマスクに設けたスクリーン孔を介して被印刷板の 所定位置に印刷するものである。
【0003】 そしてまた、印刷を何回も繰り返して行うと、クリーム半田等の印刷剤がスク リーンマスクのスクリーン孔内に付着してこびりついたり、或いは裏側において スクリーン孔の周囲に広がってしまう。
【0004】 このため、時々スクリーンマスクのクリーニングを行わなければならない。そ してこのクリーニングは従来においてはある程度印刷を繰り返したらスクレーパ 等を使用して掻き取ったり、スポンジ等により拭き取るといった作業で行ってい た。
【0005】 しかし、上記作業による場合には、スクリーン孔内にこびりついた印刷剤まで きれいに落とすことは困難であり、またいずれも作業員による手作業であるから 能率が悪かった。
【0006】 斯かることから、本考案者は先に特開平10−217433号に係る装置を案 出した。 該装置は、上面に溶剤の塗布材を設けた細長い溶剤塗布装置と、所定のタイミ ングで所定の時間回転する、未使用の拭き取り布を巻き付けた拭き取り布の供給 ロール及び拭き取り布の使用済みの部分を巻き取る拭き取り布の巻き取りロール と、前記溶剤塗布装置と平行して前記拭き取り布の供給ロールと拭き取り布の巻 き取りロールの上方に配置し、拭き取り布の途中部を掛け回すと共に上面に設け た吸引口から所定のタイミングで吸引を行うようになした筒状の拭き取り布の押 し当て台と、前記拭き取り布の押し当て台と平行して配置し、上面に設けたエア 噴出口から所定のタイミングでエアを噴出するようになしたエア噴出装置とを、 一体的にスクリーンマスクの裏面に沿って往復移動せしめるべくなし、更に前記 溶剤塗布装置を所定のタイミングで昇降せしめると共に、前記拭き取り布の供給 ロール及び拭き取り布の巻き取りロールと、拭き取り布の押し当て台とを所定の タイミングで昇降せしめるようになしたスクリーン印刷機のスクリーンマスクの クリーニング装置である。
【0007】 而して、該装置によれば、マスクの裏側においてスクリーン孔の周囲に広がっ た印刷剤は勿論、スクリーン孔内にこびりついた印刷剤までも完全に落とすこと ができ、而も自動化によって能率よく行うことができる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、該装置の場合においては、溶剤塗布装置の溶剤塗布材が直接ス クリーンマスクの裏面に接触するために、こびりついた印刷剤やスクリーン孔の 縁に擦れてボロボロになり易いという問題点があった。
【0009】 本考案は上記の点に鑑みなされたものであって、上記本考案者が先に案出した 装置と同様の効果を奏すると共に、更に溶剤塗布装置を拭き取り布の未使用部分 の下側になるよう配置し、溶剤塗布材を拭き取り布を介して間接的にスクリーン マスクに接触するようになし、もってスクリーンマスクの裏面への直接接触によ る場合のような溶剤塗布材のいたみをなくすることができるようになしたスクリ ーンマスクのクリーニング装置を提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】 而して、本考案の要旨とするところは、拭き取り布の途中部を掛け回すと共に 上面に設けた吸引口から所定のタイミングで吸引を行うようになした筒状の拭き 取り布の押し当て台と、前記拭き取り布の押し当て台と平行して配置し、上面に 設けたエア噴出口から所定のタイミングでエアを噴出するようになしたエア噴出 装置と、前記エア噴出装置と反対側であって前記拭き取り布の押し当て台より若 干下方の位置に該拭き取り布の押し当て台と平行して配置した、未使用の拭き取 り布を巻き付けた拭き取り布の供給ロールと、所定のタイミングで回転して拭き 取り布の使用済みの部分を巻き取る拭き取り布の巻き取りロールと、前記拭き取 り布の押し当て台と拭き取り布の供給ロールとの間にこれらと平行するよう配置 した、上面に溶剤塗布材を設けた溶剤塗布装置とを、一体的にスクリーンマスク の裏面に沿って往復移動せしめるべくなし、更に前記溶剤塗布装置を所定のタイ ミングで昇降せしめると共に、前記拭き取り布の押し当て台と、前記拭き取り布 の供給ロール及び拭き取り布の巻き取りロールとを所定のタイミングで昇降せし めるようになしたスクリーン印刷機のスクリーンマスクのクリーニング装置にあ る。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。 図1は本考案の概略的説明図、図2は同正面図、図3は同背面図、図4は同平 面図、図5は一部省略して示した同右側面図、図6は溶剤塗布装置の縦断面図、 図7は本考案の作用説明図である。
【0012】 図中、1は所要の駆動機構をもって水平に往復移動せしめる支持基板である。 2、2は一対の支持板であり、前記支持基板1の両端近傍に平行して張り出すよ うに設け、後記シリンダをもって所定のタイミングで昇降するようになされてい る。3は前記支持板2、2を昇降させるためのシリンダであり、前記支持基板1 に固着し、そのピストンロッド3aの先端を連結杆4を介して後記拭き取り布の 押し当て台の下面に接続している。
【0013】 5はエア噴出装置であり、筒状本体6の上面に設けたエア噴出口7から所定の タイミングで空気を噴出し、乾燥を早めるものである。また、該エア噴出装置5 は後記拭き取り布の押し当て台と平行するようにして前記支持板2、2間に差し 渡し状に固定されている。また、該エア噴出装置5は図示しない適宜のエア供給 装置に接続されている。尚、エアは温風でもよい。
【0014】 8は筒状をなす拭き取り布の押し当て台であり、上面に長さ方向に沿った吸引 口9を設けている。また、上面は平坦としている。また、該拭き取り布の押し当 て台8は前記支持板2、2間に差し渡し状に固定され、一端側を真空装置10に 接続されている。該真空装置10により所定のタイミングで吸引口9から吸引を 行う。また、該拭き取り布の押し当て台8は後記拭き取り布の供給ロールより若 干上方に配置され、拭き取り布の途中部を掛け回している。
【0015】 11は溶剤塗布装置であり、前記エア噴出装置5と反対側に前記拭き取り布の 押し当て台8と平行するようにして配置し、後記シリンダをもって所定のタイミ ングで昇降するようになされている。また、該溶剤塗布装置11は、細長い箱形 の容器12と、該容器12の上面から露出する鹿皮、フェルト等からなる柔軟で 水分を含み易い塗布材13と、前記塗布材13に溶剤(図示せず。)を吹き付け るパイプ14とから構成されている。
【0016】 15は前記溶剤塗布装置11を昇降させるためのシリンダであり、前記支持基 板1に固着し、そのピストンロッド15aの先端を連結杆16を介して前記溶剤 塗布装置11に接続している。
【0017】 17は拭き取り布の供給ロールであり、未使用の綿製拭き取り布18を巻装し ている。また、該拭き取り布の供給ロール17は、前記溶剤塗布装置11を挟む ようにして前記拭き取り布の押し当て台8と平行させて配置されると共に、前記 支持板2、2間に回転自在に支承されている。
【0018】 19は拭き取り布の巻き取りロールであり、拭き取り布18の使用済みの部分 を所定のタイミングで巻き取るものである。また、該拭き取り布の巻き取りロー ル19は、前記支持板2、2間に前記拭き取り布の供給ロール17と平行して配 置され、駆動モータをもって適宜のタイミングで駆動される。また、その他図中 20はスクリーンマスクを示す。
【0019】 次に、図7に即して本実施形態の作用について説明する。 先ず、支持基板1が図上右方向に移動する。尚、スクリーンマスク20は固定 されている。このとき溶剤塗布装置11は上昇せしめられ、その塗布材13が拭 き取り布の供給ロール17から送り出された拭き取り布18の未使用の部分の下 面に接触する。これにより拭き取り布18には溶剤がしみ込む。
【0020】 そして、拭き取り布18のこの溶剤がしみ込んだ部分は溶剤塗布装置11の溶 剤塗布材13によって押し上げられてスクリーンマスク20に接触する。これに よってスクリーンマスク20の裏面及びスクリーン孔には溶剤が塗布される。
【0021】 そしてまた、これに続いて拭き取り布18の拭き取り布の押し当て台17に掛 け回された乾いた部分によって擦りながら拭われる。
【0022】 そして、拭き取り布の押し当て台8がスクリーンマスク20の裏面の端部まで 至ったとき支持基板1の移動が停止し、支持板2、2が降下せしめられると共に 溶剤塗布装置11も降下せしめられる。そして拭き取り布の巻き取りロール19 が駆動され、拭き取り布18の拭いた部分と溶剤がしみ込んだ部分を巻き取る。
【0023】 次に、再び支持板2、2が上昇し、支持基板1が元の方向に移動を開始する。 そしてこのときには拭き取り布の押し当て台8は吸引口9から吸引を行い、また エア噴出装置5はエア噴出口7からエアを噴出してスクリーンマスク20に吹き つける。
【0024】 これによりスクリーンマスク20の裏側においてスクリーン孔の周囲に広がっ た印刷剤は勿論、スクリーン孔内にこびりついた印刷剤まで完全に落とされる。 そして拭った後に吸引とエアの吹きつけが行われるから、乾燥時間も大幅に短縮 される。而もこれらは機械により自動的に行われるから、手作業に比してはるか に能率がよい。
【0025】 そしてまた、溶剤を塗布する溶剤塗布材13は、拭き取り布18を介して間接 的にスクリーンマスクに接触するから、本考案者が先に案出した直接接触による 場合のような溶剤塗布材のいたみをなくすることができる。
【0026】
【考案の効果】
本考案は上記の如き構成、作用であるから、スクリーンマスクの裏側において スクリーン孔の周囲に広がった印刷剤は勿論、スクリーン孔内にこびりついた印 刷剤まで完全に落とすことができる。且つまたクリーニング後の乾燥時間も大幅 に短縮することができる。而も作業は機械により自動的に行われるから、従来の 手作業による場合に比してはるかに能率が向上する。
【0027】 また、溶剤を塗布する溶剤塗布材は、拭き取り布を介して間接的にスクリーン マスクに接触するから、本考案者が先に案出した装置の直接接触による場合のよ うな溶剤塗布材のいたみをなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の概略的説明図である。
【図2】本考案の正面図である。
【図3】本考案の背面図である。
【図4】本考案の平面図である。
【図5】本考案の一部省略して示した右側面図である。
【図6】溶剤塗布装置の縦断面図である。
【図7】本考案の作用説明図である。
【符号の説明】
1 支持基板 2、2 支持板 3 シリンダ 5 エア噴出装置 8 拭き取り布の押し当て台 9 吸引口 11 溶剤塗布装置 15 シリンダ 17 拭き取り布の供給ロール 18 拭き取り布 19 拭き取り布の巻き取りロール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拭き取り布の途中部を掛け回すと共に上
    面に設けた吸引口から所定のタイミングで吸引を行うよ
    うになした筒状の拭き取り布の押し当て台と、前記拭き
    取り布の押し当て台と平行して配置し、上面に設けたエ
    ア噴出口から所定のタイミングでエアを噴出するように
    なしたエア噴出装置と、前記エア噴出装置と反対側であ
    って前記拭き取り布の押し当て台より若干下方の位置に
    該拭き取り布の押し当て台と平行して配置した、未使用
    の拭き取り布を巻き付けた拭き取り布の供給ロールと、
    所定のタイミングで回転して拭き取り布の使用済みの部
    分を巻き取る拭き取り布の巻き取りロールと、前記拭き
    取り布の押し当て台と拭き取り布の供給ロールとの間に
    これらと平行するよう配置した、上面に溶剤塗布材を設
    けた溶剤塗布装置とを、一体的にスクリーンマスクの裏
    面に沿って往復移動せしめるべくなし、更に前記溶剤塗
    布装置を所定のタイミングで昇降せしめると共に、前記
    拭き取り布の押し当て台と、前記拭き取り布の供給ロー
    ル及び拭き取り布の巻き取りロールとを所定のタイミン
    グで昇降せしめるようになしたスクリーン印刷機のスク
    リーンマスクのクリーニング装置。
JP1999002069U 1999-04-01 1999-04-01 スクリ―ン印刷機のスクリ―ンマスクのクリ―ニング装置 Expired - Lifetime JP3062659U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022154156A1 (ko) * 2021-01-13 2022-07-21 한화정밀기계 주식회사 스크린 마스크 청소 장치

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