JP3062554B2 - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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JP3062554B2
JP3062554B2 JP4027984A JP2798492A JP3062554B2 JP 3062554 B2 JP3062554 B2 JP 3062554B2 JP 4027984 A JP4027984 A JP 4027984A JP 2798492 A JP2798492 A JP 2798492A JP 3062554 B2 JP3062554 B2 JP 3062554B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は隣接する2部屋の換気を
同時に行う換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の換気装置としてはダクト
用換気扇がある。これは、隣接する部屋のうち一方側の
部屋の天井裏に主吸気口がその一方側の部屋と連通する
ようにして換気扇本体を取付け、この換気扇本体の排気
口を外部に連通する排気ダクトに連結し、補助吸気口を
他方側の部屋に連通する吸気ダクトに連結した構成で、
主吸気口から一方側の部屋の空気を吸入して排気ダクト
を介して外部に排出すると同時に、補助吸気口から吸気
ダクトを介して他方側の部屋の空気を吸引して同様に排
気ダクトを介して外部に排出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、天井裏に、予め排気ダクト及び吸気ダク
トを設置しなければならないと共に、換気扇本体を一方
側の部屋の天井裏に取付けて、その排気口及び補助吸気
口を排気ダクト及び吸気ダクトに夫々連結する必要があ
り、総じて、施工性が悪いという欠点があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、隣接する2部屋の換気を同時に行う
ものであっても、施工性の改善を図り得る換気装置を提
供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の換気装置は、仕
切壁によって区画形成された第1及び第2の部屋のうち
第1の部屋のコーナー部に開口部を有する支持枠を設
け、この支持枠に前記第1の部屋の室壁に外部に連通し
て形成された第1の貫通孔に嵌合される排気口体を設
け、前記支持枠に前記仕切壁に前記第2の部屋に連通し
て形成された第2の貫通孔に嵌合される吸気口体を設
け、前記排気口体内に空気を外部に向かって吐出するフ
ァン装置を設け、前記支持枠の開口部に吸気孔を有する
化粧枠を設けたところに特徴を有する。
【0006】また、支持枠内に換気量調整手段を操作可
能に設け、この換気量調整手段を、その操作に応じて吸
気孔の開口率を増減すると共に、吸気口体側の通気量
を、吸気孔の開口率が増加されたときには低減し、吸気
孔の開口率が低減されたときには増加させるように構成
しても良い。
【0007】
【作用】上記手段によれば、ファン装置が作動すると、
第1及び第2の部屋内の空気が夫々吸気口体及び吸気孔
から支持枠内に吸引され、これらが排気口体を通して外
部に吐出されることにより、両部屋の換気が同時に行わ
れる。
【0008】また、換気装置の施工手順としては、排気
口体及び吸気口体を夫々第1及び第2の貫通孔に装着
し、この後支持枠の開口部に化粧枠を取付けるだけで良
いから、換気扇本体,排気ダクト及び吸気ダクトを部屋
の天井裏に設置していた従来に比べ、施工性が大幅に改
善される。
【0009】支持枠内に換気量調整手段を設けたものに
あっては、換気量調整手段を操作すれば、吸気孔の開口
率が増減して第1の部屋の換気量が増減され、それに応
じて吸気口体側の通気量、即ち第2の部屋の換気量が変
化するから、第1の部屋の換気量と第2の部屋の換気量
とを相対的に変化させることが可能になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を参照し
ながら説明する。
【0011】まず、図1において、1は外部に面する室
壁、2は建物内に設けられた仕切壁であり、この仕切壁
2によって、第1の部屋としての洗面所3と第2の部屋
としての浴室4とが区画形成されている。
【0012】仕切壁2及びこれと隣り合う室壁1とで形
成される洗面所3のコーナー部において、室壁1には洗
面所3内と外部とを連通状態にする連通孔1aが形成さ
れ、仕切壁2には洗面所3内と浴室4内とを連通状態に
する連通孔2aが形成されている。このうち室壁1の連
通孔1a内には直径150mm程度のパイプ5が挿設さ
れ、仕切壁2の連通孔2a内には直径100mm程度の
パイプ6が挿設されており、後述するように、パイプ5
の内部が第1の貫通孔5aとして機能し、パイプ6の内
部が第2の貫通孔6aとして機能するようになってい
る。
【0013】洗面所3のコーナー部には例えば断面略L
字状をなす支持枠7が配置されている。この支持枠7
は、上面及び下面並びに両側面が閉塞された箱状をな
し、反室壁1側である前面に開口部7aが形成され、室
壁1に沿う側の側面に孔7bが形成され、仕切壁2に沿
う側の側面に孔7cが形成されている。さらに、支持枠
7の周縁部には、室壁1及び仕切壁2に当接するフラン
ジ部7d(図2参照)が形成されており、支持枠7と室
壁1及び仕切壁2との間の隙間が外側から見えないよう
にされている。
【0014】支持枠7の孔7bの縁部には、第1の貫通
孔5aに装着される筒状の排気口体8が設けられてい
る。この排気口体8は支持枠7と一体に形成されたもの
であり、内部にファン装置固定板9が設けられ、このフ
ァン装置固定板9にはファン装置10が螺着されてい
る。
【0015】ファン装置10は、モータ10aとその軸
10bに取着された軸流ファン10cとから構成される
ものであり、モータ10aが作動すると軸流ファン10
cにより空気が外部へ吐出されるようになっている。
【0016】ファン装置固定板9には、ばね材を湾曲状
に形成してなる固定ばね11,11が螺着されている。
固定ばね11,11は、図2に示すように、排気口体8
の外面を貫通してその外部に導出されており、第1の貫
通孔5aに排気口体8が嵌合されると、図1に示すよう
に、固定ばね11,11が内側へ撓んで、その復元力に
より第1の貫通孔5aに対する排気口体8の嵌合が保持
され装着される。
【0017】尚、支持枠7の孔7bの縁部には、ねじ1
2a,12aによりベルマウス12が螺着されており、
ファン装置10が支持枠7内の空気を効率良く吸引でき
るようになっている。
【0018】支持枠7の孔7cには、第2の貫通孔6a
に嵌合される円筒状の吸気口体13が設けられている。
吸気口体13の端部には円環状のフランジ部13aが形
成されており、このフランジ部13aを孔7cの縁部に
螺着し、以て、支持枠7に吸気口体13が取付けられて
いる。さらに、吸気口体13の外周面にはクッション1
4が貼付されており、このクッション14によって、浴
室4内の湿気が洗面所3内に侵入してしまうことを防止
している。
【0019】支持枠7の開口部7aには化粧枠15が着
脱可能に設けられている。即ち、化粧枠15には、左右
両端部に位置して係合爪部15a,15aが設けられ、
上下両端部に位置して折返し部15b(下端部に位置す
るもののみ図示)が設けられており、化粧枠15を支持
枠7の開口部7aに押付けると、係合爪部15a,15
aが夫々支持枠7の係合凹部7e,7eに係合され、且
つ折返し部15bが夫々支持枠7の上下面に係合される
ことにより、化粧枠15が支持枠7に取付けられる。ま
た、この状態から、化粧枠15を前方へ引張ると、係合
爪部15a,15aと係合凹部7e,7eとの係合が解
除されて、化粧枠15が支持枠7から取外される。
【0020】化粧枠15における排気口体8側部分に
は、図3にも示すように、縦長な吸気孔15cが複数個
形成されており、ファン装置10が作動すると、洗面所
3内の空気が複数個の吸気孔15cを介して支持枠7内
に吸引されるようになっている。また、化粧枠15にお
ける吸気口体13側部分には横長な摺動孔15d,15
dが形成されている。
【0021】一方、支持枠7内には、図1及び図2に示
すように、L字板状をなす換気量調整手段としての換気
量調整体16が配置されている。この換気量調整体16
は、化粧枠15に沿う板状の開口率調整部16aと支持
枠7の奥方に向かう板状の通気量調整部16bとから形
成されており、化粧枠15の摺動孔15d,15dに操
作子17,17を介して取付けられている。
【0022】この場合、操作子17は、操作摘み17a
と、操作摘み17aに螺合された取付けねじ17bとか
ら構成されており、操作摘み17aに形成された段部1
7cと取付ねじ17bとの間で化粧枠15及び換気量調
整体16を挟持することにより、換気量調整体16が化
粧枠15の摺動孔15d,15dから抜止めされてい
る。しかも、換気量調整体16は、操作摘み17a,1
7aを移動操作することにより摺動孔15d,15dに
沿って移動されるようになっており、この移動に応じて
吸気孔15cの開口率が増減される。
【0023】即ち、換気量調整体16を吸気口体13側
たる矢印A方向へ移動操作すると、図1に示すように、
換気量調整体16の開口率調整部16aが吸気孔15c
を開放する方向となって、吸気孔15cの開口率が増加
され、逆に、換気量調整体16を排気口体8側たる反矢
印A方向へ移動操作すると、開口率調整部16aが吸気
孔15cを閉塞する方向となって、吸気孔15cの開口
率が減少されて行く。尚、図1においては、吸気口体1
3側へ移動操作された状態にある換気量調整体16を実
線で、排気口体8側へ移動操作された状態にある換気量
調整体16を二点鎖線で示してある。
【0024】しかも、吸気孔15cの開口率が増加され
たとき、即ち、換気量調整体16が吸気口体13側へ移
動操作されたときには、通気量調整部16bが吸気口体
13の端部に接近して、吸気口体13から支持枠7内に
吸引される空気の通気抵抗が増加し、吸気口体13側の
通気量が減少する。逆に、吸気孔15cの開口率が減少
されたとき、即ち、換気量調整体16が排気口体8側へ
移動操作されたときには、通気量調整部16bが吸気口
体13の端部から離間して、吸気口体13から支持枠7
内に吸引される空気の通気抵抗が減少し、吸気口体13
側の通気量が増加する。
【0025】前記第2の貫通孔6aには、洗面所3内に
位置して複数個の通風孔18aを有する吸気グリル18
が設けられている。吸気グリル18の嵌合筒部18bの
外面には、前述の固定ばね11,11に相当する固定ば
ね19,19が設けられており、嵌合筒部18aを第2
の貫通孔6aに嵌合すると、これら固定ばね19,19
によって、その嵌合状態が保持されて装着されるように
なっている。
【0026】次に、上記構成の換気装置を施工する手順
について説明する。
【0027】換気装置を施工するにあたっては、予め、
図4に示すように、室壁1及び仕切壁2にパイプ5,6
が埋設されて、第1及び第2の貫通孔5a,6aが形成
された状態になっており、また、図2に示すように、フ
ァン装置固定板9にはファン装置10が、支持枠7の孔
7bの縁部にはベルマウス12が螺着された状態になっ
ている。
【0028】この状態において、支持枠7を洗面所3の
コーナー部に配置して、第1の貫通孔5aに排気口体8
を嵌合し、固定ばね11,11により排気口体8を第1
の貫通孔5aに固定する。
【0029】その後、吸気口体13を支持枠7の内側か
ら孔7cに挿入して第2の貫通孔6aに嵌合させ、吸気
口体13のフランジ部13aを孔7cの縁部に取付けね
じ20によって固定する。
【0030】次に、支持枠7の開口部7aに化粧枠15
を押付けて、化粧枠15の係合爪部15a,15a及び
折返し部15bを夫々支持枠7の被係合凹部7e,7e
及び上下面に係合し、開口部7aに化粧枠15を取付け
る。
【0031】そして、最後に浴室4側から第2の貫通孔
6aに吸気グリル18の嵌合筒部18bを嵌合し、吸気
グリル18を第2の貫通孔6aに固定する。
【0032】次に上記構成の作用について説明する。
【0033】即ち、図示しないスイッチがオンされてフ
ァン装置10が作動すると、洗面所3内の空気が化粧枠
15の吸気孔15cから支持枠7内に吸引され、浴室4
内の空気が吸気グリル18及び吸気口体13を経て支持
枠7内に吸引され、これらが排気口体8を介して外部に
吐出されることにより、洗面所3及び浴室4の換気が同
時に行われる。
【0034】また、洗面所3の換気量と浴室4の換気量
とを相対的に変化させるには、操作子17,17の操作
摘み17a,17aを化粧枠15の摺動孔15d,15
dに沿って移動操作して、換気量調整体16を移動させ
る。
【0035】例えば、洗面所3を主体に換気する場合に
は、換気量調整体16を、図1に実線で示す状態に移動
する。すると、化粧枠15の吸気孔15cの開口率が増
加して洗面所3の換気量が増加し、吸気口体13側の通
気量が減少して浴室4の換気量が減少される。
【0036】この状態から、浴室4の換気量を増加させ
るには、換気量調整体16を排気口体8方向へ移動操作
すれば良い。すると、化粧枠15の吸気孔15cの開口
率が減少して洗面所3の換気量が減少し、吸気口体13
側の通気量が増加して浴室4の換気量が増加される。
【0037】上記構成によれば次の効果を奏する。
【0038】即ち、排気口体8及び吸気口体13を夫々
第1及び第2の貫通孔5a,6aに装着し、支持枠7の
開口部7aに化粧枠15を取付けるだけで、換気装置の
施工が完了するので、部屋の天井裏に換気扇本体,排気
ダクト及び吸気ダクトを設置していた従来に比べ、施工
性が大幅に改善される。
【0039】しかも、支持枠7内に換気量調整体16を
設けたので、洗面所3の換気量と浴室4の換気量とを相
対的に変化させることが可能となり、状況に応じた最適
な換気を行うことができるようになる。
【0040】また、従来では、換気扇本体及びダクト等
が天井裏に設置されていたので、浴室内の湿気が天井裏
に漏出して建物を劣化させる不具合があったが、上記実
施例によれば、換気装置が洗面所内に設置されているの
で、天井裏に湿気が漏出する心配は全くない。
【0041】尚、上記実施例においては、化粧枠15の
前面に摺動孔15d,15dを設け、これら摺動孔15
d,15dに操作子17,17を介して換気量調整体1
6を取付けたが、例えば、支持枠7の下面に摺動孔を設
け、この摺動孔に操作子を介して換気量調整体を取付け
ても良い。この場合、操作子の操作摘みの位置が低くな
るので、換気量調整体の操作性が向上するという効果が
得られる。
【0042】また、本発明は、上記し且つ図面に示した
実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しな
い範囲内で種々変形して実施し得るのは勿論である。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の換気装置によれば次の効果を得ることができる。
【0044】請求項1記載の換気装置によれば、支持枠
を第1の部屋のコーナー部に配置して、排気口体及び吸
気口体を夫々第1及び第2の貫通孔に装着し、支持枠の
開口部に化粧枠を取付けるようにしたので、施工性の改
善を図り得る。
【0045】請求項2記載の換気装置によれば、支持枠
内に換気量調整手段を設けたので、上記効果に加え、第
1の部屋の換気量と第2の部屋の換気量とを相対的に変
化させることが可能となり、状況に応じた最適な換気を
行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す横断面図
【図2】要部の横断面図
【図3】要部の正面図
【図4】換気装置の施工を行う前の第1の部屋のコーナ
ー部を示す斜視図
【図5】換気装置を施工した後の状態を示す図4相当図
【符号の説明】
1は室壁、2は仕切壁、3は洗面所(第1の部屋)、4
は浴室(第2の部屋)、5aは第1の貫通孔、6aは第
2の貫通孔、7は支持枠、7aは開口部、8は排気口
体、10はファン装置、13は吸気口体、15は化粧
枠、15cは吸気孔、16は換気量調整体(換気量調整
手段)、16aは開口率調整部、16bは通気量調整部
を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/10 F24F 7/06 F24F 13/02 F24F 13/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕切壁によって区画形成された第1及び
    第2の部屋のうち該仕切壁及びこれと隣り合う室壁とで
    形成される第1の部屋のコーナー部に配置され反壁側に
    開口部を有する支持枠と、この支持枠に設けられ前記第
    1の部屋の室壁に外部に連通して形成された第1の貫通
    孔に装着される排気口体と、前記支持枠に設けられ前記
    仕切壁に前記第2の部屋に連通して形成された第2の貫
    通孔に装着される吸気口体と、前記排気口体内に設けら
    れ空気を外部に向かって吐出するファン装置と、前記支
    持枠の開口部に設けられ吸気孔を有する化粧枠とを具備
    してなる換気装置。
  2. 【請求項2】 支持枠内に換気量調整手段が操作可能に
    設けられ、換気量調整手段は、その操作に応じて吸気孔
    の開口率を増減すると共に、吸気口体側の通気量を、吸
    気孔の開口率が増加されたときには低減し、吸気孔の開
    口率が低減されたときには増加させるように構成された
    ことを特徴とする請求項1記載の換気装置。
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