JP3062016B2 - 掛け時計 - Google Patents
掛け時計Info
- Publication number
- JP3062016B2 JP3062016B2 JP6264856A JP26485694A JP3062016B2 JP 3062016 B2 JP3062016 B2 JP 3062016B2 JP 6264856 A JP6264856 A JP 6264856A JP 26485694 A JP26485694 A JP 26485694A JP 3062016 B2 JP3062016 B2 JP 3062016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timepiece
- wall clock
- decoration
- hanging hole
- back cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁掛け等の掛け時計に
係り、特に掛け孔部の改良に関するものである。
係り、特に掛け孔部の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在の掛け時計等は、主に電池駆動であ
り、時計に取り付けられている振子は、装飾物として用
いられている。そして、装飾効果を増大させるために、
時計本体の所定位置には、少なくとも一部が時計本体外
に突出するようにプラスチック等の成型部品から構成さ
れる胴飾りが設けられるものが多い。
り、時計に取り付けられている振子は、装飾物として用
いられている。そして、装飾効果を増大させるために、
時計本体の所定位置には、少なくとも一部が時計本体外
に突出するようにプラスチック等の成型部品から構成さ
れる胴飾りが設けられるものが多い。
【0003】このような掛け時計本体1の裏面側には、
図3に示すように、木の切り屑を圧縮して固めたいわゆ
るハードボードやMDFからなる裏蓋2が装着され、こ
の裏蓋2の時計本体1の上部に位置する部分に掛け孔3
が形成される。そして、掛け孔3の形成にあたっては、
裏蓋2を構成するハードボードやMDFが強度的に弱い
ことから、図3(a)に示すように、掛け孔3の周囲数
箇所をねじ4で固定するか、あるいは図3(b)に示す
ように、別部品の掛け金具5等を掛け孔3に合わせてね
じ4で取り付ける等して補強している。
図3に示すように、木の切り屑を圧縮して固めたいわゆ
るハードボードやMDFからなる裏蓋2が装着され、こ
の裏蓋2の時計本体1の上部に位置する部分に掛け孔3
が形成される。そして、掛け孔3の形成にあたっては、
裏蓋2を構成するハードボードやMDFが強度的に弱い
ことから、図3(a)に示すように、掛け孔3の周囲数
箇所をねじ4で固定するか、あるいは図3(b)に示す
ように、別部品の掛け金具5等を掛け孔3に合わせてね
じ4で取り付ける等して補強している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の掛け時計では、掛け孔3の強度を補強するため
にねじ4を止めるためのボスを多くたてることから、全
面にヒケ等が発生し見栄えが悪くなり、またねじ4や掛
け金具5等の部品が増えコスト高を招くという問題があ
った。また、裏蓋2の材質をプラスチックのような強度
の強いものに変更することも考えられるが、これではコ
スト高を招く。
た従来の掛け時計では、掛け孔3の強度を補強するため
にねじ4を止めるためのボスを多くたてることから、全
面にヒケ等が発生し見栄えが悪くなり、またねじ4や掛
け金具5等の部品が増えコスト高を招くという問題があ
った。また、裏蓋2の材質をプラスチックのような強度
の強いものに変更することも考えられるが、これではコ
スト高を招く。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、見栄え低下を防止でき、部品点
数、コスト増大を防止できる掛け時計を提供することに
ある。
のであり、その目的は、見栄え低下を防止でき、部品点
数、コスト増大を防止できる掛け時計を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、時計本体の裏面側で所定範囲に亘り所定
の動きをする駆動系を備えるとともに、駆動系の駆動範
囲を含む領域に対向する時計本体の所定の位置に取り付
けられた成型品からなる胴飾りを備えた掛け時計であっ
て、胴飾りの一部が、上記駆動系の駆動範囲外であっ
て、時計本体の裏蓋より上方の位置に延設され、この胴
飾りの延設部に掛け孔部が一体形成され、当該掛け孔部
が時計本体の内面上部に固定され、かつ掛け孔が上記時
計本体の裏蓋が配置される裏面の位置まで後退させた位
置に形成されている。
め、本発明は、時計本体の裏面側で所定範囲に亘り所定
の動きをする駆動系を備えるとともに、駆動系の駆動範
囲を含む領域に対向する時計本体の所定の位置に取り付
けられた成型品からなる胴飾りを備えた掛け時計であっ
て、胴飾りの一部が、上記駆動系の駆動範囲外であっ
て、時計本体の裏蓋より上方の位置に延設され、この胴
飾りの延設部に掛け孔部が一体形成され、当該掛け孔部
が時計本体の内面上部に固定され、かつ掛け孔が上記時
計本体の裏蓋が配置される裏面の位置まで後退させた位
置に形成されている。
【0007】
【作用】本発明によれば、掛け孔部に成型品が用いられ
ることとなるため、時計を壁等に掛けるに耐える強度が
十分確保される。
ることとなるため、時計を壁等に掛けるに耐える強度が
十分確保される。
【0008】
【実施例】図1および図2は、本発明に係る掛け時計の
一実施例を示し、図1は要部背面図で、図2は図1のA
−A線における断面図である。図において、10は時計
本体、11は装飾駆動系として振子、12は胴飾り、1
3は掛け孔部、14は裏蓋をそれぞれ示している。
一実施例を示し、図1は要部背面図で、図2は図1のA
−A線における断面図である。図において、10は時計
本体、11は装飾駆動系として振子、12は胴飾り、1
3は掛け孔部、14は裏蓋をそれぞれ示している。
【0009】本実施例の時計本体10は、全体が縦長に
形成され、その上部は屋根のように断面形状が三角形と
なるように形成されている。時計本体10の裏面中央部
から上部の所定領域にかけて所定範囲に亘り所定の揺動
運動をする装飾駆動系としての振子11が設けられてい
る。そして、その最外周近傍には、同心状に2本の環状
の胴飾り12が取り付けられている。この胴飾り12
は、たとえばプラスチックの成型品から構成されてい
る。
形成され、その上部は屋根のように断面形状が三角形と
なるように形成されている。時計本体10の裏面中央部
から上部の所定領域にかけて所定範囲に亘り所定の揺動
運動をする装飾駆動系としての振子11が設けられてい
る。そして、その最外周近傍には、同心状に2本の環状
の胴飾り12が取り付けられている。この胴飾り12
は、たとえばプラスチックの成型品から構成されてい
る。
【0010】掛け孔部13は、時計本体1の最上部の三
角形部に嵌め込まれるように、胴飾り12を延設して形
成されている。すなわち、掛け孔部13はプラスチック
の成型品から構成されている。図2に示すように、胴飾
り12の延長部分121が時計本体10の内面上部に形
成されたねじ受けに対してねじ4a(図1では省略して
いる)によりねじ止めされ、掛け孔131は裏蓋14が
配置される裏面の位置まで後退させた位置に形成されて
いる。これは、時計本体10の最上部の形状が三角形で
幅が狭く、裏蓋形状を時計本体に合わせると強度的に問
題となるためであり、上述したように、掛け孔131を
裏蓋14が配置される裏面の位置まで後退させた位置に
形成することによりこの問題を解決している。そして、
ハードボードやMDFからなる裏蓋14が胴飾り12お
よび掛け孔部13を避けるような形状に形成され、時計
本体10の裏面に取り付けられている。
角形部に嵌め込まれるように、胴飾り12を延設して形
成されている。すなわち、掛け孔部13はプラスチック
の成型品から構成されている。図2に示すように、胴飾
り12の延長部分121が時計本体10の内面上部に形
成されたねじ受けに対してねじ4a(図1では省略して
いる)によりねじ止めされ、掛け孔131は裏蓋14が
配置される裏面の位置まで後退させた位置に形成されて
いる。これは、時計本体10の最上部の形状が三角形で
幅が狭く、裏蓋形状を時計本体に合わせると強度的に問
題となるためであり、上述したように、掛け孔131を
裏蓋14が配置される裏面の位置まで後退させた位置に
形成することによりこの問題を解決している。そして、
ハードボードやMDFからなる裏蓋14が胴飾り12お
よび掛け孔部13を避けるような形状に形成され、時計
本体10の裏面に取り付けられている。
【0011】以上説明したように、本実施例によれば、
掛け孔部13を、時計本体1の最上部の三角形部に嵌め
込まれるように、プラスチックの成型品からなる胴飾り
12を延設して形成し、また、胴飾り12の延長部分1
21を時計本体10の内面上部に形成されたねじ受けに
対してねじ4aによりねじ止めし、掛け孔131は裏蓋
14が配置される裏面の位置まで後退させた位置に形成
したので、別部品を用いて補強する必要がなく、見栄え
低下を防止でき、部品点数、コスト増大を防止できる利
点がある。
掛け孔部13を、時計本体1の最上部の三角形部に嵌め
込まれるように、プラスチックの成型品からなる胴飾り
12を延設して形成し、また、胴飾り12の延長部分1
21を時計本体10の内面上部に形成されたねじ受けに
対してねじ4aによりねじ止めし、掛け孔131は裏蓋
14が配置される裏面の位置まで後退させた位置に形成
したので、別部品を用いて補強する必要がなく、見栄え
低下を防止でき、部品点数、コスト増大を防止できる利
点がある。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
見栄え低下を防止でき、部品点数、コスト増大を防止で
きる掛け時計を実現できる。
見栄え低下を防止でき、部品点数、コスト増大を防止で
きる掛け時計を実現できる。
【図1】本発明に係る掛け時計の一実施例を示す要部背
面図である。
面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】掛け時計の従来の掛け孔部の説明図である。
10…時計本体 11…振子 12…胴飾り 13…掛け孔部 131…掛け孔 14…裏蓋
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−274289(JP,A) 実開 昭50−151272(JP,U) 実開 昭62−3089(JP,U) 実開 昭57−14073(JP,U) 実開 平3−74389(JP,U) 実開 昭62−18685(JP,U) 実開 昭56−153881(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04B 1/00 - 49/04
Claims (1)
- 【請求項1】 時計本体の裏面側で所定範囲に亘り所定
の動きをする駆動系を備えるとともに、駆動系の駆動範
囲を含む領域に対向する時計本体の所定の位置に取り付
けられた成型品からなる胴飾りを備えた掛け時計であっ
て、 胴飾りの一部が、上記駆動系の駆動範囲外であって、時
計本体の裏蓋より上方の位置に延設され、この胴飾りの
延設部に掛け孔部が一体形成され、当該掛け孔部が時計
本体の内面上部に固定され、かつ掛け孔が上記時計本体
の裏蓋が配置される裏面の位置まで後退させた位置に形
成されている掛け時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6264856A JP3062016B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 掛け時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6264856A JP3062016B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 掛け時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08122453A JPH08122453A (ja) | 1996-05-17 |
| JP3062016B2 true JP3062016B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=17409175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6264856A Expired - Fee Related JP3062016B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 掛け時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3062016B2 (ja) |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP6264856A patent/JP3062016B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08122453A (ja) | 1996-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |