JP3061584B2 - 枕 - Google Patents

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JP3061584B2
JP3061584B2 JP9032211A JP3221197A JP3061584B2 JP 3061584 B2 JP3061584 B2 JP 3061584B2 JP 9032211 A JP9032211 A JP 9032211A JP 3221197 A JP3221197 A JP 3221197A JP 3061584 B2 JP3061584 B2 JP 3061584B2
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均 門脇
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株式会社ファイン
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば足のむく
みやだるさ等を解消させる枕に関する。
【従来の技術】
【0002】足のむくみやだるさ等を解消するための最
も簡単な方法は、足を高くして横になり、足の血行を良
くすることである。
【0003】この場合、通常、足下に枕等を置いて横に
なることが多いが、そのままで睡眠に入り、寝返りをう
ったりすると、足が枕から外れてしまうことが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、枕等
を用いて足を高くして寝ることにより、足の血行が良く
なり、足のむくみやだるさ等が解消されるものの、寝返
りをうったりすると、足が枕から外れてしまうことが多
いため、足の血行を良好とする効果が薄れてしまうとい
った不具合がある。
【0005】また、単に足を枕等に乗せて高くした場
合、足首に対して心地よい振動を与えることが不可能で
あり、マッサージ効果を期待することができないといっ
た不具合もある。
【0006】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたものであり、身体の一部にフイット装着可能とする
ことで、たとえば足首に装着した場合には、足を高く上
げる状態を維持することができ、しかもバイブレーショ
ン機能によってマッサージ効果をも与えることができる
枕を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
足や腕等を支えるための設置部を有する枕本体と、設置
部から上部に延長され内側には足や腕等を囲む収容孔が
形成される一対のアーム部とが具備され、枕本体とアー
ム部が前後方向において薄型を呈するとともに外側にお
いて設置部を水平とした略五多角形を呈するように弾力
性を有する素材で一体形成され、上記設置部には収容溝
を設けて振動体が保持され、これらがカバーで被覆され
ることを特徴とする。
【0008】この発明では、弾力性に抗して一対のアー
ム部を広げて収容孔に足や腕等を収容すると、弾力性に
より一対のアーム部が原位置に復帰することで枕本体が
足や腕等の周囲に薄型に装着される。この場合に設置部
の座りが良くなるとともに、寝返りをうった際に枕本体
が回転した状態での座りも良くなり、寝返りをうった状
態でのたとえば足首のぐらつきが抑えられる。また、振
動体を駆動させることで、枕本体と一対のアーム部にわ
たって弾力性を有する素材を介して振動が伝達するの
で、装着部分の略々全周にわたって振動が与えられる。
【0009】請求項2記載の発明は、前記振動体にはス
イッチ部が設けられ、前記振動体が前記収容溝に収容さ
れる際、スイッチ部が枕本体の外側に向けられて表面積
の大きな板状部材によって構成されることを特徴とす
る。
【0010】この発明では、枕本体を装着してのスイッ
チ部の操作が容易に行われる。
【0011】請求項3記載の発明は、前記アーム部の先
端部の対向する部位には、これらの部位を互いに結束さ
せる結束手段が設けられていることを特徴とする。
【0012】この発明では、一対のアーム部の先端部の
結束手段を結束させることにより、一対のアーム部によ
って枕本体を身体の一部に確実に固定することができる
ので、たとえば睡眠中での使用に際し、枕本体が身体の
一部から外れることなく、確実に保持される。
【0013】請求項34載の発明は、前記枕本体は、上
部あら設置部側に向けて漸次厚みがますように形成され
ていることを特徴とする。
【0014】このはつえいでは、設置部側の厚みが上部
に比べて厚くされるいるため、厚み方向のぐらつきが軽
減され枕本体の座りがより良くなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の枕を、足枕に適
用した場合の一実施の形態を示すものである。
【0016】同図に示すように、足枕10には、たとえ
ば硬質スポンジを素材とするとともに、設置部20aを
水平とした略5角形状の足枕本体20が設けられてい
る。このように、設置部20aを水平とすることで、設
置部20aの座りが良くなるとともに、寝返りをうった
際に後述する足首Aの回転とともに足枕本体20が回転
し、足枕本体20の側部20b,20cが設置部とさ
れ、足枕本体20が回転した状態での座りが良くなり、
寝返りをうった状態での足首Aのぐらつきが抑えられる
ようになっている。
【0017】足枕本体20の上部には、孔状の足首収容
部として足首収容孔21と、この足首収容孔21に連通
させた隙間22によって形成される2つのアーム部2
3,24とからなる足首固定部20Aが設けられてい
る。
【0018】これらアーム部23,24は、弾性力を有
しているため、その弾性力に抗し両アーム部23,24
の先端部分の間隔である隙間22部分を広げることで、
足首収容孔21への足首Aの収容を容易に行うことがで
きるようになっている。そして、両アーム部23,24
から手を離すと、両アーム部23,24が自らの弾性力
によって定位置に復帰し、足首Aにフィットするように
なっている。
【0019】この状態で、それぞれのアーム部23,2
4の先端部同士を近づけると、自らの弾性力に抗してそ
れぞれのアーム部23,24が内方向に変形し、足首全
体が足首収容孔21によってホールドされることにな
る。
【0020】このホールド状態は、後述するカバー40
のホック46を嵌め合わせることにより形成される。
【0021】ここで、足首収容孔21は、足首Aが収ま
る程度の湾曲形状をなすものであるとともに、素材が硬
質スポンジであるため、足首Aの重さが吸収され、足首
Aに対して無理な力が加わらないようにもなっている。
【0022】足枕本体20の足首収容孔21の下方に
は、電池駆動を行うバイブレータ30を収容するための
収容溝25が形成されている。この収容溝25は、バイ
ブレータ30の外径寸法に対して若干小さめとされてお
り、その深さはバイブレータ30全体が収まる程度とさ
れている。これにより、バイブレータ30をその収容溝
25に押し込むと、バイブレータ30は足枕本体20の
弾性力によって弾性保持される。
【0023】したがって、収容溝25に対するバイブレ
ータ30の着脱が容易であるため、電池交換を容易に行
うことができる。また、収容溝25による弾性保持によ
り、衝撃等は足枕本体20によって吸収されるため、足
枕本体20をほおり投げた場合であっても、バイブレー
タ30を衝撃から保護することができる。
【0024】ちなみに、バイブレータ30を収容溝25
に収容させる場合には、バイブレータ本体31の上面側
に設けられている円盤状のスイッチ部32を外側に向け
た状態で押し込む。これにより、スイッチ部32を足枕
本体20の外部から操作することが可能となる。
【0025】また、スイッチ部32の表面積は大きくさ
れているので、その操作を極めて容易且つ確実に行うこ
とができるようにもなっている。
【0026】ここで、バイブレータ30は図3に示す構
成とされている。すなわち、バイブレータ本体31の底
部には、電池33を交換する際に開けられるスライド蓋
31aが設けられている。
【0027】電池33からの電力は、リード線33a,
33bと、スイッチ部32の操作に応じてスライド動作
を行うスライドスイッチ34を介してモータ35に与え
られる。
【0028】モータ35は、緩衝ゴム36を介してバイ
ブレータ本体31内部に保持されており、振動等による
ズレ等の発生が抑えられるようになっている。モータ3
5の両側部には、同一線に突き出した駆動軸37a,3
7bが設けられている。
【0029】これらの駆動軸37a,37bには、偏心
ロータ38a,38bが取り付けられている。これら偏
心ロータ38a,38bの偏心位置は、互いに180度
ずれた位置関係となっている。これにより、これら偏心
ロータ38a,38bによる振動の波動の位相が180
度ずれた関係となっている。
【0030】そして、上記のスイッチ部32を押し込む
と、スライドスイッチ34がオン側に移動し、モータ3
5が駆動されることによって偏心ロータ38a,38b
が回転し、振動が発生する。
【0031】さらに、足枕本体20には、カバー40を
装着することができるようになっている。このカバー4
0のカバー体41は、たとえば汚れの付きにくいパイル
地等によって形成されている。なお、カバー体41の素
材として、パイル地の他に布、合皮、レザー等を用いる
ことができる。
【0032】カバー体41は、足枕本体20の外径寸法
に合わせた袋状とされている。カバー体41の底部側に
は、足枕本体20を挿入するための挿入孔42が設けら
れている。挿入孔42の開口縁部には、ファスナー43
が縫いつけられており、ファスナー43を開閉すること
で、挿入孔42の開け閉めが行われる。
【0033】したがって、足枕本体20に対するカバー
40の着脱が容易であるため、カバー40を取り外して
の洗濯が可能となるとともに、新たなカバー40の装着
も容易に行うことができる。
【0034】カバー体41のアーム覆い部44,45の
先端部分にはホック46が取り付けられており、カバー
40を足枕本体20に装着した状態で、ホック46を嵌
め合わせることにより、足枕本体20の各アーム部2
3,24の先端部同士を自らの弾性力に抗して結束させ
ることができるため、足首Aへの足枕本体20の固定が
容易であり、逆にホック46を外すことで、各アーム部
23,24の先端部分の結束が解かれるので、足首Aか
らの足枕本体20の取り外しが容易となる。
【0035】続いて、以上のような構成の足枕10の使
用方法について説明する。足枕10を足首Aに固定す
る。この場合には、足枕本体20の設置部20aを下に
して、足枕本体20のアーム部23,24をカバー体4
1の上から互いに離れる方向に引っ張る。これにより、
自らの弾性力に抗してそれぞれのアーム部23,24が
外方向に変形し、隙間22の間隔が広げられるため、足
首収容孔21への足首Aの落とし込みが容易となる。
【0036】この状態で、各アーム部23,24から手
を離すと、それぞれのアーム部23,24が自らの弾性
力によって定位置に復帰する。そして、各アーム部2
3,24をカバー体41の上から互いに近づく方向に弾
性力に抗して押し付けつつ、カバー体41のホック46
を嵌め合わせると、足首収容孔21の収容寸法が縮めら
れ、足首Aに足枕10が固定される。
【0037】これと同じようにして、他方の足首Aにも
足枕10を装着する。両足首Aに足枕10を装着した
後、図4に示すように、足を伸ばした状態で横になる。
このとき、足枕本体20の設置部20aが水平とされて
いるため、足枕10の座りが良くなり、足首Aをぐらつ
かせることなく所定の高さ位置に持ち上げておくことが
できる。
【0038】またこの状態では、足首Aの重さが足枕本
体20を形成する硬質スポンジの弾性力によって吸収さ
れるため、足首Aに対して無理な力が加わらず、ソフト
な感触が得られ、睡眠の集中力を妨げることがない。
【0039】しかも、両足枕10は、カバー体41のホ
ック46を嵌め合わせによりそれぞれの足首Aに固定さ
れているため、寝返りをうっても足枕10が外れてしま
うことがない。
【0040】さらに、寝返りをうった際に足首Aの回転
とともに足枕本体20が回転し、足枕本体20の側部2
0b,20cが設置部とされるので、足枕本体20が回
転した状態での座りが良くなり、寝返りをうった状態で
の足首Aのぐらつきが抑えられる。
【0041】一方、足首Aに対してマッサージ効果を与
えるためには、足枕本体20の収納溝25に収められて
いるバイブレータ30の円盤状のスイッチ部32をカバ
ー体41の上から押し下げる。これにより、図3で説明
したように、スライドスイッチ34がオン側に移動し、
モータ35が駆動されることによって偏心ロータ38
a,38bが回転し、振動が与えられる。
【0042】バイブレータ30の駆動を停止させる場合
には、スイッチ部32を再度押し下げることで、スライ
ドスイッチ34がオフ側に戻され、モータ35の駆動が
停止される。
【0043】ちなみに、バイブレータ30の駆動を機械
式或いは電気式のタイマーによってコントロールするこ
ともできる。この場合には、スイッチ部32の戻し忘れ
があっても、自動的にバイブレータ30の駆動を停止さ
せることができるため、そのまま睡眠に入ることができ
るばかりか、電池33の無駄を無くすこともできる。
【0044】このように、本実施の形態では、足枕10
の足枕本体20を硬質スポンジとするとともに、設置部
20aを水平とした略5角形状とし、さらに足首固定部
20Aの上端部に足首収容孔21に連通させた隙間22
を設けることで、2つのアーム部23,24を設けるよ
うにした。また、足枕本体20に対してカバー40のカ
バー体41を着脱自在に装着するとともに、カバー体4
1の両アーム部23,24を覆う部分の対向する部位
に、接合手段としてのホック46を設けるようにした。
【0045】なお、本実施の形態では、足首収容孔21
に連通させた隙間22を設けることで、足首固定部20
Aに2つのアーム部23,24を設けるようにした場合
について説明したが、この例に限らず、アーム部23,
24の先端部分を連結させ、足首収容孔21のみを設け
るようにしてもよい。
【0046】この場合、足首収容孔21に足首Aを固定
するとき、足枕本体20が弾性力を有しているため、足
首収容孔21に爪先を差し込むと、足首収容孔21の孔
が自らの弾性力に抗して押し広げられるため、足首収容
孔21への足首Aの挿入が容易となり、挿入後は足首収
容孔21の弾性力によって足首収容孔21の内面が足首
Aに弾接しフィットする。
【0047】また、本実施の形態では、2つのアーム部
23,24の先端部分を結束させるために、ホック46
を用いた場合について説明したが、この例に限らず、マ
ジックテープを用いるようにしてもよい。
【0048】この場合には、それぞれのアーム部23,
24の先端部分の押し付けと同時に、先端部分の接合が
同時に行われるため、足首Aの固定が容易であり、逆に
アーム部23,24の先端部分を引き剥がすことでアー
ム部23,24の先端部を離すことができるので、足首
Aの取り外しも容易である。
【0049】さらにまた、本実施の形態では、足枕本体
20を硬質スポンジで形成した場合について説明した
が、この例に限らず、チップフォーム等を用いて足枕本
体20を形成するようにしてもよい。
【0050】また、本実施の形態では、足枕10を足首
Aに装着し、横になった状態での使用について説明した
が、この例に限らず、椅子に腰掛けながらの使用も可能
であり、この場合にはバイブレータ30からの振動によ
り、横にならなくても足首Aへのマッサージ効果が得ら
れる。
【0051】さらに、本実施の形態では、本発明の枕を
身体の一部である足首用の足枕10とした場合について
説明したが、この例に限らず、たとえば図5に示すよう
に、腕Bに装着して用いる腕枕としてもよく、この場合
もバイブレータを駆動させることで、装着部分に心地よ
い振動を与えることができ、マッサージ効果が得られ
る。
【0052】さらにまた、足首Aや腕に限らず、手首、
腕、首等に装着して用いる枕としてもよく、この場合も
バイブレータを駆動させることで、装着部分にマッサー
ジ効果が与えられる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の枕によれ
ば、弾力性を有する素材を介在して枕本体と一対のアー
ム部にわたって振動が伝達するので、装着部分の略々全
周にわたってのバイブレーション機能によるマッサージ
効果を与えることができる。
【0054】また、本発明の枕によれば、足や腕等の周
囲に薄型に装着するために、例えば寝たり腰掛けたりの
如き所望の姿勢でマッサージ効果を得ることができ、邪
魔とならずに使い勝手がよい。
【0055】さらに、本発明の枕によれば、設置部の座
りが良くなるとともに、寝返りをうった際に枕本体が回
転した状態での座りも良くなり、寝返りをうった状態で
のたとえば足首のぐらつきを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の枕を足枕に適用した場合の一実施の形
態を示す斜視図である。
【図2】図1の足枕を示す分解斜視図である。
【図3】図1のバイブレータの内部構成を示す図であ
る。
【図4】図1の足枕の使用状態を示す斜視図である。
【図5】図1の足枕を腕枕として使用する状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
10 足枕 20 足枕本体 20A 首固定部 21 足首収容孔 22 隙間 23,24 アーム部 25 収納溝 30 バイブレータ 31 バイブレータ本体 32 スイッチ部 34 スライドスイッチ 35 モータ 38a,38b 偏心ロータ 40 カバー 41 カバー体 42 挿入孔 43 ファスナー 46 ホック A 足首 B 腕

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 足や腕等を支えるための設置部を有する
    枕本体と、設置部から上部に延長され内側には足や腕等
    を囲む収容孔が形成される一対のアーム部とが具備さ
    れ、枕本体とアーム部が前後方向において薄型を呈する
    とともに外側において設置部を水平とした略五多角形を
    呈するように弾力性を有する素材で一体形成され、上記
    設置部には収容溝を設けて振動体が保持され、これらが
    カバーで被覆されることを特徴とする枕。
  2. 【請求項2】 前記振動体にはスイッチ部が設けられ、
    前記振動体が前記収容溝に収容される際、スイッチ部が
    枕本体の外側に向けられて表面積の大きな板状部材によ
    って構成されることを特徴とする請求項1記載の枕。
  3. 【請求項3】 前記アーム部の先端部の対向する部位に
    は、これらの部位を互いに結束させる結束手段が設けら
    れていることを特徴とする請求項1または2記載の枕。
  4. 【請求項4】 前記枕本体は、上部から載置部側に向け
    て漸次厚みが増すように形成されていることを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれか記載の枕。
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CN109316330A (zh) * 2018-11-29 2019-02-12 合肥和正医疗科技有限公司 一种可拆洗u型按摩枕

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