JPS5941733Y2 - マツトレス - Google Patents
マツトレスInfo
- Publication number
- JPS5941733Y2 JPS5941733Y2 JP2424879U JP2424879U JPS5941733Y2 JP S5941733 Y2 JPS5941733 Y2 JP S5941733Y2 JP 2424879 U JP2424879 U JP 2424879U JP 2424879 U JP2424879 U JP 2424879U JP S5941733 Y2 JPS5941733 Y2 JP S5941733Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrator
- pinerest
- pine
- vibration table
- tress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、振動器を内装したマツトレスに関するもの
であって、装脱自在の腰部を備え、必要に応じて腰部も
振動できるように構成したものである。
であって、装脱自在の腰部を備え、必要に応じて腰部も
振動できるように構成したものである。
従来、背部とでん部との間に硬質の枕材、いわゆる腰部
を介在させて仰臥すると、この枕材の圧迫により腰椎部
が刺激されて疲労をとり、かつ背筋が矯正されて健康上
よいことが知られている。
を介在させて仰臥すると、この枕材の圧迫により腰椎部
が刺激されて疲労をとり、かつ背筋が矯正されて健康上
よいことが知られている。
しかし、この状態を長時間続けると背椎郡全体にうつ血
が生じ返って不利となる。
が生じ返って不利となる。
この考案は上記のような欠点を排除するべくなされたも
のであって、常時は通常のマツトレスあるいは振動器付
きマツトレスとして使用し、必要に応じ腰部を介在させ
、かつ腰部を振動させて身体、特に腰部のマツサージを
行うことができるようにしたものである。
のであって、常時は通常のマツトレスあるいは振動器付
きマツトレスとして使用し、必要に応じ腰部を介在させ
、かつ腰部を振動させて身体、特に腰部のマツサージを
行うことができるようにしたものである。
この考案の実施例を図面について説明すると、第1図に
おいて、1はマツトレス主体であって、3個に分割形成
され、その中央のものに振動器2が内装されている。
おいて、1はマツトレス主体であって、3個に分割形成
され、その中央のものに振動器2が内装されている。
このマツトレス主体1は独立および/または連続気泡よ
りなる可撓性合成樹脂例えば発泡ポリエチレンおよび/
またはポリウレタン芯体3を布製袋体4に収容して形成
されている。
りなる可撓性合成樹脂例えば発泡ポリエチレンおよび/
またはポリウレタン芯体3を布製袋体4に収容して形成
されている。
マツトレス中央部芯体3の略中央部(仰臥したときに略
腰部に来る場所)に振動器2が埋めこまれ、袋体4の振
動器2の振動部である振動台6の上面を覆う部分は開閉
自在の覆布5として作られ、常時はスナップボタン、マ
ジックテープ等適宜の留具を介して閉じられている。
腰部に来る場所)に振動器2が埋めこまれ、袋体4の振
動器2の振動部である振動台6の上面を覆う部分は開閉
自在の覆布5として作られ、常時はスナップボタン、マ
ジックテープ等適宜の留具を介して閉じられている。
次に、7は上記マツトレス主体1と別個に作られた腰部
であって、発泡ポリエチレンあるいは木材等の硬質材を
以って例えば断面半円状のカマボッ形に作られ、腰部両
端に設けた適宜の取付具8゜8を介して前記振動器2の
振動台6に圧着固定できるようになっている。
であって、発泡ポリエチレンあるいは木材等の硬質材を
以って例えば断面半円状のカマボッ形に作られ、腰部両
端に設けた適宜の取付具8゜8を介して前記振動器2の
振動台6に圧着固定できるようになっている。
すなわち振動器2の振動台6には周縁を残して上面に合
成樹脂板等の硬質材よりなる受板9が貼着され、腰部7
を振動台6に取付けない場合は、この受板9が身体に直
接当って振動体として働らくものであるが、覆布5を開
いてこの振動台6に腰部7を載置固定することにより、
腰部7を介して身体に振動が与えられることになる。
成樹脂板等の硬質材よりなる受板9が貼着され、腰部7
を振動台6に取付けない場合は、この受板9が身体に直
接当って振動体として働らくものであるが、覆布5を開
いてこの振動台6に腰部7を載置固定することにより、
腰部7を介して身体に振動が与えられることになる。
第2図A、Bは取付具8,8の異なる例を示しており、
同人図においては腰部7の両側面に取りつけた締付バン
ドよりなる取付具8゜8の先端鉤部を振動台6の両側縁
に係止して圧接固定したものであり、同B図の場合は、
膝枕7内に埋めこまれた永久磁石片よりなる取付具8,
8を振動台6の両側縁上面に吸着させて取付保持したも
のである。
同人図においては腰部7の両側面に取りつけた締付バン
ドよりなる取付具8゜8の先端鉤部を振動台6の両側縁
に係止して圧接固定したものであり、同B図の場合は、
膝枕7内に埋めこまれた永久磁石片よりなる取付具8,
8を振動台6の両側縁上面に吸着させて取付保持したも
のである。
なお、振動器2は、周知の電磁式あるいは第2図Aに示
す偏心回転重錘によるもの等が用いられる。
す偏心回転重錘によるもの等が用いられる。
この考案は上記の構成よりなるものであって、前記した
ように腰部7を使用する場合は、覆布5を開いて振動器
2上に載置固定するだけで極めて簡単に取付けることが
でき、しかも膝枕7は振動器2の振動台6に圧接固定さ
れているから、膝枕7に合わせて身体を位置させればよ
く、かつ振動器2の振動は減衰することなくそのまま腰
部に伝達され、抑臥した身体は筋肉が弛緩されて充分な
自然状態となり、膝枕7の強力な振動により充分なマツ
サージ効果を発揮する。
ように腰部7を使用する場合は、覆布5を開いて振動器
2上に載置固定するだけで極めて簡単に取付けることが
でき、しかも膝枕7は振動器2の振動台6に圧接固定さ
れているから、膝枕7に合わせて身体を位置させればよ
く、かつ振動器2の振動は減衰することなくそのまま腰
部に伝達され、抑臥した身体は筋肉が弛緩されて充分な
自然状態となり、膝枕7の強力な振動により充分なマツ
サージ効果を発揮する。
また膝枕7を使用しない場合は、覆布5を閉じて振動器
2を作動させるか、あるいは作動させず単なるマツトレ
スとして用いることもできる。
2を作動させるか、あるいは作動させず単なるマツトレ
スとして用いることもできる。
以上述べたように、この考案のマツトレスによればこれ
を仰臥して使用するときに腰部にマツサージを行うため
に特に別個の振動器などを用いることなく、膝枕を着脱
するだけで腰部へのマツサージを身体の状況に応じて強
弱適宜調節できる利点がある。
を仰臥して使用するときに腰部にマツサージを行うため
に特に別個の振動器などを用いることなく、膝枕を着脱
するだけで腰部へのマツサージを身体の状況に応じて強
弱適宜調節できる利点がある。
第1図は斜め側方よりみた斜視図、第2図A。
Bは膝枕を取りつけた状態の各−例を示す正面断面図で
ある。 図中符号、1はマツトレス主体、2は振動器、5は覆布
、6は振動台、7は膝枕、8は取付具、9は受板を示す
。
ある。 図中符号、1はマツトレス主体、2は振動器、5は覆布
、6は振動台、7は膝枕、8は取付具、9は受板を示す
。
Claims (1)
- 略中央部に埋込んだ振動器2の上面に開閉自在の覆布5
を設けたマツトレス主体1と、該振動器2の振動台6に
接続具8,8を介して装脱自在に固定できるようにした
腰部7とからなるマツトレス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2424879U JPS5941733Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | マツトレス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2424879U JPS5941733Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | マツトレス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55125160U JPS55125160U (ja) | 1980-09-04 |
JPS5941733Y2 true JPS5941733Y2 (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=28862368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2424879U Expired JPS5941733Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | マツトレス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941733Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-28 JP JP2424879U patent/JPS5941733Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55125160U (ja) | 1980-09-04 |
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