JPS6038978Y2 - 脊椎湾曲症矯正用座布団 - Google Patents
脊椎湾曲症矯正用座布団Info
- Publication number
- JPS6038978Y2 JPS6038978Y2 JP12328083U JP12328083U JPS6038978Y2 JP S6038978 Y2 JPS6038978 Y2 JP S6038978Y2 JP 12328083 U JP12328083 U JP 12328083U JP 12328083 U JP12328083 U JP 12328083U JP S6038978 Y2 JPS6038978 Y2 JP S6038978Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion
- curvature
- curvature correction
- spinal curvature
- correcting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、を椎の湾曲を矯正するために用いられるを椎
湾曲症矯正用座布団に関する。
湾曲症矯正用座布団に関する。
一般にを椎湾曲は、を椎の病的な湾曲や姿勢の悪さによ
る湾曲があり、これの矯正方法としてはコルセットのよ
うな矯正器具による方法、あるいは手術等による矯正方
法がある。
る湾曲があり、これの矯正方法としてはコルセットのよ
うな矯正器具による方法、あるいは手術等による矯正方
法がある。
しかしながら、これらいずれの方法を用いて矯正するに
しても、平常の生活にむいて座る姿勢が悪いと、これら
の矯正効果が半減する。
しても、平常の生活にむいて座る姿勢が悪いと、これら
の矯正効果が半減する。
本考案は、これらの矯正方法にかえ、あるいはこれらの
矯正方法とあわせて用いることにより、を椎湾曲症の矯
正効果をあげようとするもので、適宜形状の座布団の右
もしくは左半分の座位部に、適宜厚さの介装材が折畳み
自在に取付けられたことを特長とする。
矯正方法とあわせて用いることにより、を椎湾曲症の矯
正効果をあげようとするもので、適宜形状の座布団の右
もしくは左半分の座位部に、適宜厚さの介装材が折畳み
自在に取付けられたことを特長とする。
つぎに、別紙図面について本考案に係るを椎湾曲症矯正
用座布団の実施例を説明する。
用座布団の実施例を説明する。
含泡樹脂あるいはスポンジ等の弾じよく材が充填された
正方形の座布団1の下側の左側に、該座布団1の半分の
大きさからなる同質材が充填された適宜厚さの長方形の
介装材2の短辺側が折畳み自在に一体に縫着されると共
に、座布団1の左右両側中央部には、椅子等え座布団1
を固定するための紐帯3が取り付けられている。
正方形の座布団1の下側の左側に、該座布団1の半分の
大きさからなる同質材が充填された適宜厚さの長方形の
介装材2の短辺側が折畳み自在に一体に縫着されると共
に、座布団1の左右両側中央部には、椅子等え座布団1
を固定するための紐帯3が取り付けられている。
したがって、この実施例品の使用に際しては、介装材2
をその折り曲げ部4から座布団1側え折り曲げ、右湾曲
症のときは介装材2が右のてん部に位置するように、左
湾曲症のときは介装材2が左のでん部に位置するように
座布団1を椅子等に紐帯3で固定させ、常に着座すると
きは湾曲側0てん部が高くなるようにして使用する。
をその折り曲げ部4から座布団1側え折り曲げ、右湾曲
症のときは介装材2が右のてん部に位置するように、左
湾曲症のときは介装材2が左のでん部に位置するように
座布団1を椅子等に紐帯3で固定させ、常に着座すると
きは湾曲側0てん部が高くなるようにして使用する。
このようにして使用することにより、着座中の姿勢を正
しくさせる。
しくさせる。
上記実施例では座布団1と介装材2とが縫着されたもの
が示されているが、チ“ヤック等で着脱自在としてもよ
い。
が示されているが、チ“ヤック等で着脱自在としてもよ
い。
また、使用[」的も、左右湾曲症のみならず、前後湾曲
症にも使用できることは当然である。
症にも使用できることは当然である。
本考案は上記したように、座布団の右もしくは左半分の
座位部に適宜厚さの介装材が折畳み自在に取付けられて
いるので、この介装材のある方をを椎の湾曲側のでん部
が位置するように常時着座するようにすれば、着座の姿
勢が正しくなり、を椎湾曲症の矯正に役立ち、矯正器具
等と共に使用すれば、矯正効果を一層向上させることが
できるとともに、介装材側を上にしてまくらとして使用
し、あるいは介装材を着脱自在とすれば、座布団の部分
を通常の座布団として使用することもできる凡用性もあ
る等、を椎湾曲症矯正用座布団として好適である。
座位部に適宜厚さの介装材が折畳み自在に取付けられて
いるので、この介装材のある方をを椎の湾曲側のでん部
が位置するように常時着座するようにすれば、着座の姿
勢が正しくなり、を椎湾曲症の矯正に役立ち、矯正器具
等と共に使用すれば、矯正効果を一層向上させることが
できるとともに、介装材側を上にしてまくらとして使用
し、あるいは介装材を着脱自在とすれば、座布団の部分
を通常の座布団として使用することもできる凡用性もあ
る等、を椎湾曲症矯正用座布団として好適である。
図面は、本考案に係るを椎湾曲症矯正用座布団の実施例
を示す斜視図である。 1・・・・・・座布団、2・・・・・・介装材。
を示す斜視図である。 1・・・・・・座布団、2・・・・・・介装材。
Claims (1)
- 適宜形状の座布団の右もしくは左半分の座位部に、適宜
厚さの介装材が折畳み自在に取付けられたことを特長と
するを椎湾曲症矯正用座布団。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12328083U JPS6038978Y2 (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 脊椎湾曲症矯正用座布団 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12328083U JPS6038978Y2 (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 脊椎湾曲症矯正用座布団 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6032913U JPS6032913U (ja) | 1985-03-06 |
JPS6038978Y2 true JPS6038978Y2 (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=30281472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12328083U Expired JPS6038978Y2 (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 脊椎湾曲症矯正用座布団 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038978Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715640Y2 (ja) * | 1988-12-19 | 1995-04-12 | アイダエンジニアリング株式会社 | トランスファプレスのスクラップ排出装置 |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP12328083U patent/JPS6038978Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6032913U (ja) | 1985-03-06 |
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