JP3059938B2 - ヘアブラシ - Google Patents

ヘアブラシ

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JP3059938B2
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斉 冨田
敏雄 本間
克己 大西
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鐘紡株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐熱性に優れかつ
吸水による弾性率の変化の少ないヘアブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】人類は、数世紀にわたって種々のヘアブ
ラシを使用してきている。最も普通に知られたブラシは
一端に把手を取り付けた頭部からなるものであり、この
頭部には、束に束ねられた複数の剛毛が植毛部にラッカ
ー、ピッチ、或はその他の接着剤で植毛されている。
【0003】しかしこのようなブラシは製造工程が複雑
であるためコスト高の原因となるとともに、かかるブラ
シの頭部を水と一緒に断続的に使用する場合、頭部を繰
り返し膨脹、収縮させるので植毛部からしばしば剛毛が
外れてしまい、耐久性に乏しいという欠点を有する。
【0004】上述の欠点を克服するために熱可塑性樹脂
を一体成形することにより得られたブラシが用いられて
いる。これは即ち植毛部とブラシ毛が一体化したもので
あり、このために製造コストが安価で、植毛部とブラシ
毛が一体であるためブラシ毛が抜けるという問題点を生
じないものである。このような一体成型されたブラシに
用いる樹脂に要求される物性としては、一体成形によ
ってブラシ毛を成できる成形性ブラシ毛が折れるこ
とのない程度の強度ブラッシングに好適な適度の弾
性、などが挙げられる。このような物性を有する熱可塑
性樹脂として具体的には、例えば6ナイロンを始めとす
るポリアミド系樹脂やポリエチレンを始めとするポリオ
レフィン系樹脂が主に使われている(特開平6−304
019号公報)。
【0005】しかし、ヘアブラシの材質としてポリアミ
ド系樹脂を使用した場合、成形直後と吸水後の弾性率が
成形直後に較べて小さくなるため、ややもすれば、剛毛
や把手が柔らかくなり望ましい弾性が得られずに好適な
ブラッシング性が得られず、ブラシとして充分に機能し
ない場合がある。
【0006】また、ヘアブラシの材質としてポリオレフ
ィン系樹脂を使用した場合、樹脂の耐熱性が不十分であ
り、洗髪後などでドライヤーとともに使用した場合、熱
によってブラシ毛が変形することがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らはかかる従
来技術の有する問題点を解決すべく鋭意研究した結果、
本発明を完成したものであって、その目的とするところ
は、製造工程の単純性、強度、ブラッシング性及び帯電
防止性に優れたヘアブラシを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、ダイマ
ー酸及びテレフタル酸からなる酸成分及び1,4−ブタ
ンジオールからなるジオール成分を主たる成分し相対粘
度が1.8以上であるポリエステル樹脂を、一体成形に
よって植毛部と植毛部から起立するブラシ毛部とが一体
となった形状に成形して得られるヘアブラシである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明で成形材料として用いられる熱可塑
性共重合ポリエステル樹脂は、ダイマー酸及びテレフタ
ル酸からなる酸成分と1,4−ブタンジオールを主体と
するジオール成分とからなり、相対粘度が1.8以上で
あることを特徴とする。
【0011】ブラシ用素材として使用する樹脂はドライ
ヤーの熱に耐えるだけの耐熱性、非吸湿性、好適なブラ
ッシング性を示す程度の弾性、一体成形によってブラシ
毛を安定して製造できる成形性などを有することが必要
であり、これらの観点から上記樹脂を使用することが必
須である。上記樹脂はブチレンテレフタレート骨格を主
体とするため耐熱性にすぐれ、吸湿性も小さく、成形性
にもすぐれている。さらに、共重合成分としてダイマー
酸を有するため、適度な弾性を有し好適なブラッシング
性を与える。
【0012】具体的にはたとえば不飽和脂肪酸の粘土触
媒による低重合体から分離及び水素添加によってトリマ
ー酸、モノマー酸等の副生成物を除去した後に得られた
いわゆるダイマー酸と呼ばれる脂肪族ジカルボン酸の混
合物が用いられる。このようなダイマー酸の好ましいジ
カルボン酸純度としては99重量%以上である。好まし
い具体例としては、ユニケマ社製のPRIPOL100
8(炭素数36で、芳香族タイプ/脂環族タイプ/直鎖
脂肪族タイプ=9/54/37(モル%)のダイマ−
酸)、PRIPOL1009(炭素数36で13/64
/23(モル%)のダイマー酸)、さらにエステル形成
性誘導体としてユニケマ社製のPRIPLAST300
8(PRIPOL1008のジメチルエステル)があげ
られる。又、他の好ましい具体例としては、ヘンケル社
製のEMPOL1010があげられる。熱可塑性共重合
ポリエステル樹脂の構成成分である水素添加ダイマー酸
の共重合組成比は特に限定されないが、好ましくは1〜
50モル%、より好ましくは1〜30モル%である。
【0013】脂肪族ジカルボン酸の他の酸成分は、テレ
フタル酸又はそのエステル形成性誘導体(例えばテレフ
タル酸ジメチル等)を主成分とするが、適宜イソフタル
酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、4,4’−ジフ
ェニルジカルボン酸、4,4’−ジフェノキシエタンジ
カルボン酸、p−オキシ安息香酸、セバシン酸、アジピ
ン酸等の成分を適宜併用しても良い。
【0014】本発明のヘアブラシの材料である熱可塑性
共重合ポリエステル樹脂のグリコール成分としては、
1,4−ブタンジオールを主成分とする(例えば70モ
ル%以上)ことが肝要である。
【0015】本発明のヘアブラシの材料である熱可塑性
共重合ポリエステル樹脂は、相対粘度ηrel がテトラク
ロロエタン:フェノール=2:3の混合溶媒を用い20
℃で測定して1.8以上であることが肝要である。ηre
l が1.8未満の場合、強度が不十分なため、使用時に
ブラシ毛が破損することがある。
【0016】本発明のヘアブラシの材料である熱可塑性
共重合ポリエステル樹脂の製造方法は特に制限されるも
のではなく、公知の方法に従って行うことが出来る。例
えば、テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体、水
素添加ダイマー酸又はそのエステル形成性誘導体、1,
4−ブタンジオールを、同時に又は段階的に直接エステ
ル化するか、或はエステル交換反応させた後、重合する
方法を採用することができる。これらの重合或はエステ
ル化反応、エステル交換反応の際に公知の各種触媒、安
定剤、改質剤、あるいは添加剤などを使用してもよい。
【0017】本発明のヘアブラシの材料である熱可塑性
共重合ポリエステル樹脂には、ポリブチレンテレフタレ
ート樹脂を配合することができる。特に、ブラシ毛の
“腰”が不十分な場合、ポリブチレンテレフタレート樹
脂を配合して“腰”の強さを調節して、ブラシとして必
要な所望のブラッシング性を与えることができる。この
ような場合、ポリブチレンテレフタレートの添加量は使
用する熱可塑性共重合共重合ポリエステル樹脂の組成や
ブラシに付与すべき”腰”によって変化する。
【0018】本発明においては、帯電性を付与するため
に帯電防止剤を添加しても良い。帯電防止剤として具体
的には、カーボンブラック、界面活性剤、高分子型帯電
防止剤から選ばれた1種以上であることが好ましい。
【0019】本発明のヘアブラシの帯電防止剤としてカ
ーボンブラックを使用する場合は、ファーネスブラッ
ク、チャネルブラック、サーマルブラック、アセチレン
ブラック、ケッチェンブラック等が挙げられるが、樹脂
への分散時に帯電防止性能が優れている面より、特にケ
ッチェンブラックが好ましい。
【0020】カーボンブラックの配合量は、熱可塑性共
重合ポリエステル樹脂100重量部に対し、帯電防止性
付与の点より、3重量部以上が好ましく、本来の熱可塑
性共重合ポリエステル樹脂の機械物性を維持するために
は15重量部以下が好ましい。
【0021】本発明のヘヤーブラシに使用する他の帯電
防止剤である界面活性剤としては、非イオン系及びアニ
オン系の界面活性剤が挙げられる。
【0022】非イオン系の界面活性剤としては例えば、
アルキルジエタノールアミン及びそのモノ脂肪酸エステ
ル塩、ヒドロキシアルキルモノエタノールアミン、及び
これらとグリセリン脂肪酸エステルとの混合物等が挙げ
られる。
【0023】一方、アニオン系の界面活性剤としては、
例えば、アルキルスルホン酸ソーダ、アルキルベンゼン
スルホン酸ソーダ等が挙げられる。
【0024】界面活性剤の配合量は、熱可塑性共重合ポ
リエステル樹脂100重量部に対し、帯電防止性付与の
点より、0.5重量部以上が好ましく、本来の熱可塑性
共重合ポリエステル樹脂の機械物性を維持するためには
5重量部以下が好ましい。
【0025】本発明のヘアブラシに使用する高分子型帯
電防止剤としては、非イオン性、カチオン性、アニオン
性が挙げられるが、耐熱性に優れていることから特に非
イオン性が好ましい。
【0026】非イオン性の高分子型帯電防止剤として
は、ポリエチレングリコールまたはその誘導体が挙げら
れる。例えば、ポリエチレングリコール、ポリオキシエ
チレンジアミン、ポリアミドポリエーテルエステルブロ
ック共重合体等が挙げられる。
【0027】カチオン性の高分子型帯電防止剤として
は、ポリビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロラ
イド等の第4級アンモニウム塩型スチレン重合体、ポリ
ジメチルアミノエチルメタクリレート4級化合物等の第
4級アンモニウム塩型アミノアルキル(メタ)アクリレ
ート重合体、ポリジアリルメチルアンモニウムクロライ
ド等の第4級アンモニウム塩型ジアリルアミン重合体が
挙げられる。
【0028】アニオン性の高分子型帯電防止剤として
は、ポリスチレンスルホン酸ソーダ、ポリスチレンスル
ホン酸アンモニウム等のスルホン酸塩型スチレン重合体
が挙げられる。
【0029】高分子型帯電防止剤の配合量は、熱可塑性
共重合ポリエステル樹脂100重量部に対し、帯電防止
性付与の点より、5重量部以上が好ましく、本来の熱可
塑性共重合ポリエステル樹脂の機械物性を維持するため
には20重量部以下が好ましい。
【0030】本発明のヘアブラシの材料である熱可塑性
共重合ポリエステル樹脂には本発明の目的を損なわない
範囲で例えば酸化防止剤及び熱安定剤(例えばヒンダー
ドフェノール、ヒドロキノン、チオエーテル、ホスファ
イト類及びこれらの置換体及びその組合せを含む)、紫
外線吸収剤(例えばレゾルシノール、サリシレート、ベ
ンゾトリアゾール、ベンゾフェノン等)、滑剤及び離型
剤(例えばシリコン樹脂、モンタン酸及びその塩、ステ
アリン酸及びその塩、ステアリルアルコール、ステアリ
ルアミド等)、染料(例えばニトロシン等)及び顔料
(例えば硫化カドミウム、フタロシアニン等)を含む着
色剤、添加剤添着液(例えばシリコンオイル等)、結晶
核剤(例えばタルク、カオリン等)等を1種以上添加す
ることが出来る。
【0031】本発明のヘアブラシの材料である熱可塑性
共重合ポリエステル樹脂には少量の他の熱可塑性樹脂
(例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン系共
重合体などのオレフィン系樹脂、アクリル樹脂、フッ素
樹脂、ポリアミド、ポリアセタール、ポリカーボネー
ト、ポリスルホン、ポリフェニレンオキサイド、ポリエ
ステル、ABS樹脂、MBS樹脂などのグラフト共重合
体など)を配合することが出来る。
【0032】本発明のヘアブラシは、上述の成形材料を
用い、従来公知の熱可塑性樹脂の射出成形法で製造する
ことにより得られる。射出成形の条件は、通常ポリブチ
レンテレフタレート樹脂を成形するときの条件でよく、
例えば、加熱シリンダー温度:230〜250℃、金型
温度:40〜90℃が好ましい。
【0033】
【発明の効果】本発明は、植毛部及び植毛部から起立す
るブラシ毛を一体成形して得られるヘアブラシに関する
ものであり、製造工程の単純性、耐熱性、ブラッシング
性及び帯電防止性に優れている。
【0034】
【実施例】以下、実施例によって本発明を具体的に説明
する。尚、物性評価は、以下の方法に従って行った。
【0035】相対粘度ηrel :溶媒 テトラクロロエタ
ン:フェノール=2:3(重量比) 測定温度 20℃、濃度 1.000g/dl ヘアブラシの実使用状態での評価:図に示すヘアブラシ
を射出成形で作成し、頭髪のブラッシング前後でヘアー
ブラシの外観を比較した。 帯電防止性能評価方法:JIS1号引張試験片の表面を
10秒間ガーゼで摩擦した後、素早く煙草の灰1cmに
近づけた際に、煙草の灰が試験片に吸い寄せられなかっ
た時は○、吸い寄せられた時は×で表した。
【0036】(熱可塑性共重合ポリエステル樹脂の製造
例)テレフタル酸ジメチル,水素添加ダイマー酸(ユニ
ケマ社製、PRIPLAST3008)および1,4−
ブタンジオールにエステル交換及び重合触媒としてテト
ラ−n−ブチルチタネートをエステル交換槽に投入し、
210℃に加熱して生成するメタノールを系外に溜去
し、エステル交換反応を行った。メタノール溜去がほぼ
完了してから反応生成物を重合槽に移し、1時間かけて
温度250℃、真空度0.5mmHg迄徐々に減圧加熱
し、その後重縮合反応を行った。その際の各々の組成と
得られた熱可塑性共重合ポリエステル樹脂のサンプル名
称及び相対粘度ηrel を表1に示した。
【0037】
【表1】
【0038】実施例1〜3、比較例1、2 上記の方法で得られた各種熱可塑性共重合ポリエステル
樹脂及びポリブチレンテレフタレート樹脂(鐘紡社製
PBT124、相対粘度ηrel =2.4)を表2に示す
組成で配合し、この樹脂混合物100重量部に対し、結
晶核剤としてタルク(林化成社製 PKD)0.1重量
部を配合し、予備混合後、住友重機械社製 射出成形機
(ネスタール PROMAT SG−75)シリンダー
温度:240℃、金形温度:60℃で図に示すヘアブラ
シを成形し、評価に供した。結果を表2にあわせて示
す。
【0039】
【表2】
【0040】実施例4〜7、比較例3、4 上記の方法で得られた各種熱可塑性共重合ポリエステル
樹脂100重量部に対し、表3に示す組成の帯電防止剤
及び結晶核剤としてタルク(林化成社製 PKD)0.
1重量部を配合し、予備混合後、日本製鋼社製 二軸混
練機(TEX−30)で混練し、ペレットを得た。得ら
れたペレットを減圧乾燥後、住友重機械社製 射出成形
機(ネスタール PROMAT SG−75)シリンダ
ー温度:240℃、金形温度:60℃で図に示すヘアブ
ラシを成形し、評価に供した。結果を表2にあわせて示
す。
【0041】
【表3】
【0042】実施例1〜7より、本発明の一体成形で得
られたヘアブラシはブラッシング性に優れている。さら
に帯電防止剤を添加した場合には帯電防止性に優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘアブラシの一例の斜視図。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A46B 1/00 A46B 15/00 A46D 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイマー酸及びテレフタル酸からなる酸成
    分及び1,4−ブタンジオールからなるジオール成分を
    主たる成分とし相対粘度が1.8以上であるポリエステ
    ル樹脂を、一体成形によって植毛部と植毛部から起立す
    るブラシ毛部とが一体となった形状に成形して得られる
    ヘアブラシ。
  2. 【請求項2】樹脂が帯電防止剤を含有することを特徴と
    する請求項1に記載のヘアブラシ。
  3. 【請求項3】帯電防止剤がカーボンブラック、界面活性
    剤、および高分子型帯電防止剤からなる群より選ばれた
    少なくとも1種の成分であることを特徴とする請求項2
    に記載のヘアブラシ。
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