JP3059846B2 - 画像記録再生方式 - Google Patents
画像記録再生方式Info
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- JP3059846B2 JP3059846B2 JP4322791A JP32279192A JP3059846B2 JP 3059846 B2 JP3059846 B2 JP 3059846B2 JP 4322791 A JP4322791 A JP 4322791A JP 32279192 A JP32279192 A JP 32279192A JP 3059846 B2 JP3059846 B2 JP 3059846B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像系等から取り込ん
だ画像をディジタル記録し再生する画像記録再生方式に
関する。
だ画像をディジタル記録し再生する画像記録再生方式に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、撮像系から取り込んだ画像信号を
ディジタル化して記録する方式は、ＲＧＢ信号すべての
帯域を符号化して記録する方式を採用している。そのた
め相当の記録容量が必要となり、１枚のディスクまたは
メモリカードに記録できる画像枚数は極めて少ない。そ
こで、記録媒体に記録する画像枚数を多くするために、
所定の圧縮方式を用いて一画像当たりの記録すべき情報
量を減少させ符号化して記録するようにしている。
ディジタル化して記録する方式は、ＲＧＢ信号すべての
帯域を符号化して記録する方式を採用している。そのた
め相当の記録容量が必要となり、１枚のディスクまたは
メモリカードに記録できる画像枚数は極めて少ない。そ
こで、記録媒体に記録する画像枚数を多くするために、
所定の圧縮方式を用いて一画像当たりの記録すべき情報
量を減少させ符号化して記録するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、余りに
圧縮率を上げ記憶容量を少なくすると、それに連れて画
質が悪くなるという欠点がある。本件発明者は、情報量
の一部を間引き、再生時に相関を利用して間引いた情報
を再現する方法を採用することなく、すなわち画質を低
下させることなく画像記録情報を少なくできないかを考
えた。本発明は上記考察に基づくもので、その目的は記
録段階で従来の画像情報記録方式より少ない記録容量で
記録し、画質を何ら低下させることなく再生できる画像
記録再生方式を提供することにある。
圧縮率を上げ記憶容量を少なくすると、それに連れて画
質が悪くなるという欠点がある。本件発明者は、情報量
の一部を間引き、再生時に相関を利用して間引いた情報
を再現する方法を採用することなく、すなわち画質を低
下させることなく画像記録情報を少なくできないかを考
えた。本発明は上記考察に基づくもので、その目的は記
録段階で従来の画像情報記録方式より少ない記録容量で
記録し、画質を何ら低下させることなく再生できる画像
記録再生方式を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による画像記録再生方式は、映像信号からＹ高
域信号またはＧ高域信号，Ｒ低域信号，Ｇ低域信号およ
びＢ低域信号を取り出し、これら信号をそれぞれ符号化
記録手段に符号化して記録し、前記符号化記録手段から
読み出したＹ高域信号またはＧ高域信号にそれぞれＲ低
域信号，Ｇ低域信号およびＢ低域信号を合成することに
よりＲ信号，Ｇ信号およびＢ信号を再生するように構成
されている。
に本発明による画像記録再生方式は、映像信号からＹ高
域信号またはＧ高域信号，Ｒ低域信号，Ｇ低域信号およ
びＢ低域信号を取り出し、これら信号をそれぞれ符号化
記録手段に符号化して記録し、前記符号化記録手段から
読み出したＹ高域信号またはＧ高域信号にそれぞれＲ低
域信号，Ｇ低域信号およびＢ低域信号を合成することに
よりＲ信号，Ｇ信号およびＢ信号を再生するように構成
されている。
【０００５】上記構成によれば、画像を何ら低下させる
ことなく再生できる。
ことなく再生できる。
【０００６】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図１は本発明による画像記録再生方式の記録
装置の第１実施例を示す回路ブロック図である。撮影レ
ンズ１は、図示しない被写体の像をＲ−ＣＣＤ撮像素子
２，Ｇ−ＣＣＤ撮像素子３およびＢ−ＣＣＤ撮像素子４
の上に結像する。撮影レンズ１を通った光は、図示しな
い分波器によってＲ成分，Ｇ成分およびＢ成分を含む光
に分離され、それぞれＲ−ＣＣＤ撮像素子２，Ｇ−ＣＣ
Ｄ撮像素子３およびＢ−ＣＣＤ撮像素子４に導かれる。
説明する。図１は本発明による画像記録再生方式の記録
装置の第１実施例を示す回路ブロック図である。撮影レ
ンズ１は、図示しない被写体の像をＲ−ＣＣＤ撮像素子
２，Ｇ−ＣＣＤ撮像素子３およびＢ−ＣＣＤ撮像素子４
の上に結像する。撮影レンズ１を通った光は、図示しな
い分波器によってＲ成分，Ｇ成分およびＢ成分を含む光
に分離され、それぞれＲ−ＣＣＤ撮像素子２，Ｇ−ＣＣ
Ｄ撮像素子３およびＢ−ＣＣＤ撮像素子４に導かれる。
【０００７】Ｒ−ＣＣＤ撮像素子２はＲ成分を、Ｇ−Ｃ
ＣＤ撮像素子３はＧ成分を、Ｂ−ＣＣＤ撮像素子４はＢ
成分をそれぞれ電気信号に変換する。各ＣＣＤ撮像素子
２，３および４より出力される電気信号は、ＣＤＳ（相
関２重サンプリング）回路５，６および７でそれぞれノ
イズ成分が除去された後、Ｒ，ＧおよびＢプロセス回路
８，９および１０に送られる。Ｒ，ＧおよびＢプロセス
回路８，９および１０はγ補正を行ない、各信号を高域
／低域分離回路１１，１２および１３にそれぞれ送る。
各高域／低域分離回路１１，１２および１３は、それぞ
れ各信号を低域信号と高域信号に分離する。Ｒ高域，Ｇ
高域，Ｂ高域信号は、Ｙマトリックス回路１４で合成さ
れて、Ｙ高域信号が出力される。図２に高域／低域分離
回路とＹマトリックス回路の出力信号特性の例を示して
ある。符号化・記録回路１５は、ディジタル信号で記録
するためｒ（Ｒ低域）信号，ｇ（Ｇ低域）信号およびｂ
（Ｂ低域）信号を符号化し図示しないＩＣメモリに記録
し、同様にＹ高域信号も符号化し記録する。
ＣＤ撮像素子３はＧ成分を、Ｂ−ＣＣＤ撮像素子４はＢ
成分をそれぞれ電気信号に変換する。各ＣＣＤ撮像素子
２，３および４より出力される電気信号は、ＣＤＳ（相
関２重サンプリング）回路５，６および７でそれぞれノ
イズ成分が除去された後、Ｒ，ＧおよびＢプロセス回路
８，９および１０に送られる。Ｒ，ＧおよびＢプロセス
回路８，９および１０はγ補正を行ない、各信号を高域
／低域分離回路１１，１２および１３にそれぞれ送る。
各高域／低域分離回路１１，１２および１３は、それぞ
れ各信号を低域信号と高域信号に分離する。Ｒ高域，Ｇ
高域，Ｂ高域信号は、Ｙマトリックス回路１４で合成さ
れて、Ｙ高域信号が出力される。図２に高域／低域分離
回路とＹマトリックス回路の出力信号特性の例を示して
ある。符号化・記録回路１５は、ディジタル信号で記録
するためｒ（Ｒ低域）信号，ｇ（Ｇ低域）信号およびｂ
（Ｂ低域）信号を符号化し図示しないＩＣメモリに記録
し、同様にＹ高域信号も符号化し記録する。
【０００８】図３は、図１で記録した画像情報の再生装
置の実施例を示す回路ブロック図である。再生回路１６
は、ＩＣメモリからＹ高域信号，ｒ信号，ｇ信号および
ｂ信号を読み出す。読み出されたＹ高域信号と各ｒ信
号，ｇ信号およびｂ信号は付加回路１７，１８および１
９でそれぞれ合成されＲ信号，Ｇ信号およびＢ信号がそ
れぞれ出力される。画像はＲ信号，Ｇ信号およびＢ信号
入力端子を有するディスプレイ装置によって再生され
る。
置の実施例を示す回路ブロック図である。再生回路１６
は、ＩＣメモリからＹ高域信号，ｒ信号，ｇ信号および
ｂ信号を読み出す。読み出されたＹ高域信号と各ｒ信
号，ｇ信号およびｂ信号は付加回路１７，１８および１
９でそれぞれ合成されＲ信号，Ｇ信号およびＢ信号がそ
れぞれ出力される。画像はＲ信号，Ｇ信号およびＢ信号
入力端子を有するディスプレイ装置によって再生され
る。
【０００９】図４は本発明による画像記録再生方式の記
録装置の第２実施例を示す回路ブロック図である。撮影
レンズ２１は、図示しない被写体の像をＧ−ＣＣＤ撮像
素子２２とＲ／Ｂ−ＣＣＤ撮像素子２３の上に結像す
る。撮影レンズ１を通った光は、図示しない分波器によ
ってＧ成分を含む光と、Ｒ，Ｂ成分を含む光に分離さ
れ、それぞれＧ−ＣＣＤ撮像素子２２とＲ／Ｂ−ＣＣＤ
撮像素子２３に導かれる。
録装置の第２実施例を示す回路ブロック図である。撮影
レンズ２１は、図示しない被写体の像をＧ−ＣＣＤ撮像
素子２２とＲ／Ｂ−ＣＣＤ撮像素子２３の上に結像す
る。撮影レンズ１を通った光は、図示しない分波器によ
ってＧ成分を含む光と、Ｒ，Ｂ成分を含む光に分離さ
れ、それぞれＧ−ＣＣＤ撮像素子２２とＲ／Ｂ−ＣＣＤ
撮像素子２３に導かれる。
【００１０】Ｇ−ＣＣＤ撮像素子２２は、Ｇ成分を含む
電気信号に変換する。Ｒ／Ｂ−ＣＣＤ撮像素子２３は、
Ｒ，Ｂ成分を含む電気信号に変換する。Ｇ−ＣＣＤ撮像
素子２２およびＲ／Ｂ−ＣＣＤ撮像素子２３より出力さ
れる電気信号は、ＣＤＳ（相関２重サンプリング）回路
２４，２５でそれぞれノイズ成分が除去された後、Ｇプ
ロセス回路２６およびＲ／Ｂプロセス回路２７に送られ
る。Ｇプロセス回路２６はγ補正を行ない、高域／低域
分離回路２８に対しＧ信号を出力する。高域／低域分離
回路２８は、Ｇ信号をＧ低域信号とＧ高域信号に分離す
る。一方、Ｒ／Ｂプロセス回路２７は、γ補正を行い、
ｒ信号（Ｒ低域信号）とｂ信号（Ｂ低域信号）に分離す
る。図５に高域／低域分離回路とＲ／Ｂプロセス回路の
出力信号特性の例を示してある。符号化・記録回路２９
は、ディジタル信号で記録するためｒ信号とｂ信号とｇ
信号（Ｇ低域信号）を符号化し図示しないＩＣメモリに
記録し、同様にＧ高域信号も符号化し記録する。
電気信号に変換する。Ｒ／Ｂ−ＣＣＤ撮像素子２３は、
Ｒ，Ｂ成分を含む電気信号に変換する。Ｇ−ＣＣＤ撮像
素子２２およびＲ／Ｂ−ＣＣＤ撮像素子２３より出力さ
れる電気信号は、ＣＤＳ（相関２重サンプリング）回路
２４，２５でそれぞれノイズ成分が除去された後、Ｇプ
ロセス回路２６およびＲ／Ｂプロセス回路２７に送られ
る。Ｇプロセス回路２６はγ補正を行ない、高域／低域
分離回路２８に対しＧ信号を出力する。高域／低域分離
回路２８は、Ｇ信号をＧ低域信号とＧ高域信号に分離す
る。一方、Ｒ／Ｂプロセス回路２７は、γ補正を行い、
ｒ信号（Ｒ低域信号）とｂ信号（Ｂ低域信号）に分離す
る。図５に高域／低域分離回路とＲ／Ｂプロセス回路の
出力信号特性の例を示してある。符号化・記録回路２９
は、ディジタル信号で記録するためｒ信号とｂ信号とｇ
信号（Ｇ低域信号）を符号化し図示しないＩＣメモリに
記録し、同様にＧ高域信号も符号化し記録する。
【００１１】図６は、図４で記録した画像情報の再生装
置の実施例を示す回路ブロック図である。再生回路３０
は、ＩＣメモリからＧ高域信号，ｇ信号，ｒ信号および
ｂ信号を読み出す。読み出された各信号はＲＧＢ化回路
３１によってＧ高域信号とｇ信号が合成されてＧ信号が
形成される。また、Ｇ高域信号とｒ信号が合成されてＲ
信号が、Ｇ高域信号とｂ信号が合成されてＢ信号が形成
される。
置の実施例を示す回路ブロック図である。再生回路３０
は、ＩＣメモリからＧ高域信号，ｇ信号，ｒ信号および
ｂ信号を読み出す。読み出された各信号はＲＧＢ化回路
３１によってＧ高域信号とｇ信号が合成されてＧ信号が
形成される。また、Ｇ高域信号とｒ信号が合成されてＲ
信号が、Ｇ高域信号とｂ信号が合成されてＢ信号が形成
される。
【００１２】図７は本発明による画像記録再生方式の記
録装置の第３実施例を示す回路図である。図４の記録装
置と比較し、高域／低域分離回路２８が省略されてお
り、Ｇ高域信号とＧ低域信号ではなくＧ信号が記録され
るように構成されており、他の回路は図４と同じであ
る。図８にＧプロセス回路２６とＲ／Ｂプロセス回路２
７の出力特性の例が示してある。
録装置の第３実施例を示す回路図である。図４の記録装
置と比較し、高域／低域分離回路２８が省略されてお
り、Ｇ高域信号とＧ低域信号ではなくＧ信号が記録され
るように構成されており、他の回路は図４と同じであ
る。図８にＧプロセス回路２６とＲ／Ｂプロセス回路２
７の出力特性の例が示してある。
【００１３】図９は図７で記録した画像情報の再生装置
の実施例を示す回路ブロック図である。再生回路３３
は、ＩＣメモリからＧ信号，ｒ信号およびｂ信号を読み
出す。読み出されたＧ信号は高域分離回路３４によって
Ｇ高域信号が分離される。ＲＢ化回路３５は、このＧ高
域信号とｒ信号およびｂ信号をそれぞれ合成しＲ信号お
よびＢ信号を出力する。
の実施例を示す回路ブロック図である。再生回路３３
は、ＩＣメモリからＧ信号，ｒ信号およびｂ信号を読み
出す。読み出されたＧ信号は高域分離回路３４によって
Ｇ高域信号が分離される。ＲＢ化回路３５は、このＧ高
域信号とｒ信号およびｂ信号をそれぞれ合成しＲ信号お
よびＢ信号を出力する。
【００１４】図１０は本発明による画像記録再生方式の
記録装置の第４実施例を示す回路図である。撮影レンズ
４１は、図示しない被写体の像をＹ−ＣＣＤ撮像素子４
２とＲＧＢ−ＣＣＤ撮像素子４３の上に結像する。撮影
レンズ４１を通った光は、図示しない分光器によって２
経路に分離され、それぞれＹ−ＣＣＤ撮像素子４２とＲ
ＧＢ−ＣＣＤ撮像素子４３に導かれる。
記録装置の第４実施例を示す回路図である。撮影レンズ
４１は、図示しない被写体の像をＹ−ＣＣＤ撮像素子４
２とＲＧＢ−ＣＣＤ撮像素子４３の上に結像する。撮影
レンズ４１を通った光は、図示しない分光器によって２
経路に分離され、それぞれＹ−ＣＣＤ撮像素子４２とＲ
ＧＢ−ＣＣＤ撮像素子４３に導かれる。
【００１５】Ｙ−ＣＣＤ撮像素子４２は、入射した光を
電気信号に変換する。ＲＧＢ−ＣＣＤ撮像素子４３は、
Ｒ，Ｇ，Ｂ成分を含む電気信号に変換する。Ｙ−ＣＣＤ
撮像素子４２およびＲＧＢ−ＣＣＤ撮像素子４３より出
力される電気信号は、ＣＤＳ（相関２重サンプリング）
回路４４，４５でそれぞれノイズ成分が除去された後、
Ｙプロセス回路４６およびＲＧＢプロセス回路４７に送
られる。Ｙプロセス回路４６はγ補正を行ない、高域／
低域分離回路４８に対しＹ信号を出力する。高域／低域
分離回路４８は、Ｙ信号よりＹ高域Ｙ信号を分離出力す
る。一方、ＲＧＢプロセス回路４７は、γ補正，ホワイ
トバランスを取り、ｒ（Ｒ低域）信号，ｇ（Ｇ低域）信
号およびｂ（Ｂ低域）信号に分離する。
電気信号に変換する。ＲＧＢ−ＣＣＤ撮像素子４３は、
Ｒ，Ｇ，Ｂ成分を含む電気信号に変換する。Ｙ−ＣＣＤ
撮像素子４２およびＲＧＢ−ＣＣＤ撮像素子４３より出
力される電気信号は、ＣＤＳ（相関２重サンプリング）
回路４４，４５でそれぞれノイズ成分が除去された後、
Ｙプロセス回路４６およびＲＧＢプロセス回路４７に送
られる。Ｙプロセス回路４６はγ補正を行ない、高域／
低域分離回路４８に対しＹ信号を出力する。高域／低域
分離回路４８は、Ｙ信号よりＹ高域Ｙ信号を分離出力す
る。一方、ＲＧＢプロセス回路４７は、γ補正，ホワイ
トバランスを取り、ｒ（Ｒ低域）信号，ｇ（Ｇ低域）信
号およびｂ（Ｂ低域）信号に分離する。
【００１６】図１１に高域／低域分離回路とＲＧＢプロ
セス回路の出力信号特性の例を示してある。符号化・記
録回路４９は、ディジタル信号で記録するためｒ信号，
ｇ信号およびｂ信号を符号化し図示しないＩＣメモリに
記録し、同様に高域Ｙ信号も符号化し記録する。再生で
は、再生回路によってＹ高域信号，ｒ信号，ｇ信号およ
びｂ信号が読み出され、ＲＧＢ化回路によって高域Ｙ信
号とｒ信号，ｇ信号およびｂ信号がそれぞれ合成されて
Ｒ信号，Ｇ信号およびＢ信号が出力される。以上の実施
例では、ディジタル記録媒体としてＩＣメモリを用いる
場合について説明したが、ディジタル記録媒体としてデ
ィスク等他の媒体を用いることができるのは勿論であ
る。
セス回路の出力信号特性の例を示してある。符号化・記
録回路４９は、ディジタル信号で記録するためｒ信号，
ｇ信号およびｂ信号を符号化し図示しないＩＣメモリに
記録し、同様に高域Ｙ信号も符号化し記録する。再生で
は、再生回路によってＹ高域信号，ｒ信号，ｇ信号およ
びｂ信号が読み出され、ＲＧＢ化回路によって高域Ｙ信
号とｒ信号，ｇ信号およびｂ信号がそれぞれ合成されて
Ｒ信号，Ｇ信号およびＢ信号が出力される。以上の実施
例では、ディジタル記録媒体としてＩＣメモリを用いる
場合について説明したが、ディジタル記録媒体としてデ
ィスク等他の媒体を用いることができるのは勿論であ
る。
【００１７】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
画像品質の低下を招くことなく画像の記録容量を少なく
できる画像記録再生方式を提供できる。
画像品質の低下を招くことなく画像の記録容量を少なく
できる画像記録再生方式を提供できる。
【図１】本発明による画像記録方式の記録装置の第１の
実施例を示す回路ブロック図である。
実施例を示す回路ブロック図である。
【図２】図１における記録時の各信号成分を示す図であ
る。
る。
【図３】（ａ）は図１で記録した画像の再生装置の実施
例を示す回路ブロック図，（ｂ）はそのとき出力される
Ｒ，Ｇ，Ｂ信号特性図である。
例を示す回路ブロック図，（ｂ）はそのとき出力される
Ｒ，Ｇ，Ｂ信号特性図である。
【図４】本発明による画像記録方式の記録装置の第２の
実施例を示す回路ブロック図である。
実施例を示す回路ブロック図である。
【図５】図４における記録時の各信号成分を示す図であ
る。
る。
【図６】（ａ）は図４で記録した画像の再生装置の実施
例を示す回路ブロック図，（ｂ）はそのとき出力される
Ｒ，Ｇ，Ｂ信号特性図である。
例を示す回路ブロック図，（ｂ）はそのとき出力される
Ｒ，Ｇ，Ｂ信号特性図である。
【図７】本発明による画像記録方式の記録装置の第３の
実施例を示す回路ブロック図である。
実施例を示す回路ブロック図である。
【図８】図７における記録時の各信号成分を示す図であ
る。
る。
【図９】（ａ）は図７で記録した画像の再生装置の実施
例を示す回路ブロック図，（ｂ）はそのとき出力される
Ｒ，Ｇ，Ｂ信号特性図である。
例を示す回路ブロック図，（ｂ）はそのとき出力される
Ｒ，Ｇ，Ｂ信号特性図である。
【図１０】本発明による画像記録方式の記録装置の第４
の実施例を示す回路ブロック図である。
の実施例を示す回路ブロック図である。
【図１１】図１０における記録時の各信号成分を示す図
である。
である。
１，２１，４１ 撮影レンズ ２ Ｒ−ＣＣＤ撮像素子 ３，２２ Ｇ−ＣＣＤ撮像素子 ４ Ｂ−ＣＣＤ撮像素子 ５，６，７，２４，２５，４４，４５ ＣＤＳ回路（相
関２重サンプリング回路） ８ Ｒプロセス回路 ９，２６ Ｇプロセス回路 １０ Ｂプロセス回路 １１，１２，１３，２８，４８ 高域／低域分離回路 １４ Ｙマトリックス回路 １５，２９，３２，４９ 符号化・記録回路 １６，３０，３３ 再生回路 １７，１８，１９ 付加回路 ２３ Ｒ／Ｂ−ＣＣＤ撮像素子 ２７ Ｒ／Ｂプロセス回路 ３１ ＲＧＢ化回路 ３４ 高域分離回路 ３５ ＲＢ化回路 ４２ Ｙ−ＣＣＤ撮像素子 ４３ ＲＧＢ−ＣＣＤ撮像素子 ４６ Ｙプロセス回路 ４７ ＲＧＢプロセス回路
関２重サンプリング回路） ８ Ｒプロセス回路 ９，２６ Ｇプロセス回路 １０ Ｂプロセス回路 １１，１２，１３，２８，４８ 高域／低域分離回路 １４ Ｙマトリックス回路 １５，２９，３２，４９ 符号化・記録回路 １６，３０，３３ 再生回路 １７，１８，１９ 付加回路 ２３ Ｒ／Ｂ−ＣＣＤ撮像素子 ２７ Ｒ／Ｂプロセス回路 ３１ ＲＧＢ化回路 ３４ 高域分離回路 ３５ ＲＢ化回路 ４２ Ｙ−ＣＣＤ撮像素子 ４３ ＲＧＢ−ＣＣＤ撮像素子 ４６ Ｙプロセス回路 ４７ ＲＧＢプロセス回路
Claims (1)
- 【請求項１】 映像信号からＹ高域信号またはＧ高域信
号，Ｒ低域信号，Ｇ低域信号およびＢ低域信号を取り出
し、これら信号をそれぞれ符号化記録手段に符号化して
記録し、 前記符号化記録手段から読み出したＹ高域信号またはＧ
高域信号にそれぞれＲ低域信号，Ｇ低域信号およびＢ低
域信号を合成することによりＲ信号，Ｇ信号およびＢ信
号を再生することを特徴とする画像記録再生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4322791A JP3059846B2 (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 画像記録再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4322791A JP3059846B2 (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 画像記録再生方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06153228A JPH06153228A (ja) | 1994-05-31 |
| JP3059846B2 true JP3059846B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18147674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4322791A Expired - Fee Related JP3059846B2 (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 画像記録再生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3059846B2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-06 JP JP4322791A patent/JP3059846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06153228A (ja) | 1994-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |