JP3059827U - 円錐破砕機の凹円錐板用位置決め装置 - Google Patents

円錐破砕機の凹円錐板用位置決め装置

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JP3059827U JP1998009939U JP993998U JP3059827U JP 3059827 U JP3059827 U JP 3059827U JP 1998009939 U JP1998009939 U JP 1998009939U JP 993998 U JP993998 U JP 993998U JP 3059827 U JP3059827 U JP 3059827U
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正旭 簡
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(57)【要約】 【課題】 組付およびメンテナンスが便利であって、機
械全体がより自在に配設される円錐破砕機の凹円錐板用
位置決め装置を提供する。 【解決手段】 上部ハウジング1に支持面12が形成さ
れ、支持面12に設けられる凹溝に下部位置決め体3が
嵌合される。支持面12上方に突出片および凹溝を有す
るフランジ4が配置され、その凹溝に上部位置決め体5
が螺設される。突出片に突出片と同数の係止溝が設けら
れてストッパブロックが螺設される。凹円錐板2に突出
片と同数のタブ23が設けられてストッパブロックに当
接する。凹円錐板2は上部ハウジング1底面から吊上げ
られ、タブ23は回転してストッパブロックに当接し、
フランジ4は凹円錐板2の回転方向に従って回転する。
さらに、上部位置決め体5と下部位置決め体3とを接触
整合させ、下部位置決め体3を利用してフランジ4と凹
円錐板2とを支持することにより、凹円錐板2を安定に
位置決めできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、円錐破砕機の凹円錐板用位置決め装置に関し、特に凹円錐板が稼動 するほど安定し、加工および組付が迅速に行なえ、さらに揺れ振動防止等の効果 を備える液圧式円錐破砕機の凹円錐板用位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の円錐破砕機における凹円錐板には、U字型ボルトの吊掛によって上部ハ ウジングに固定されるものがあったが、凹円錐板のこのような位置決め方法には 欠点があった。例えば、実用新案登録第3046502号(実願平9−5267 号)「円錐破砕機の凹面用位置決め装置」においては、タブおよび位置決め部材 の押し抜き斜面の設計を採用し、凹円錐板は稼動するほど堅固になる効果が確実 にあるが、上記タブは凹円錐板の鋳造時に一体成形されるため、押し抜き斜面の 加工時に比較的困難を伴う。また、上部ハウジング内の周縁に凹溝を掘り穿つも のは、加工においてもやや不便である。しかも、タブを凹円錐板の下方に設ける ものは、組付においてもまた煩雑である。
【0003】 この他、前述の考案における他の一実施例に開示されている凹円錐板位置決め 構成は、液圧式円錐破砕機に対して設計されたものであるが、当該実施例中にお ける凹円錐板の位置決めに関するものは、何れも凹円錐板底周縁に設けられたタ ブ51’を利用し、フランジ10によって底室部8上方に位置するものである。 しかし、このような組合わせ形態の円錐破砕機において、その最大の欠点は前記 底室部8に必ず内縁突出面を設けなければならず、全体の形状が制限されること になるうえ鋳造加工上の困難を引き起こし、かつ凹面5’の底縁外径は大きくな り、フランジ10の直径もこれに伴い相対的に増大し易くなり、鋳造加工時にお ける相対的困難のみならず、組付またはメンテナンス時においてもまた不便さが 増加してしまうという問題である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記問題点に対して、さらに一歩踏み込んだ改良を加えて完全な実用化の領域 に達する必要があるため、実用新案登録第3046502号(実願平9−526 7号)「円錐破砕機の凹面用位置決め装置」の問題点に対して改良を加え、両接 触面の押し抜き斜度の組合わせにより、凹円錐板が稼動するほど堅固になる効果 を備えるものを考案するに至った。 すなわち、本考案の目的は、組付およびメンテナンスの便利さを向上させた円 錐破砕機の凹円錐板用位置決め装置を提供することにある。
【0005】 本考案のもう一つの目的は、凹円錐板を直接上部ハウジングに位置決めして下 本体と接合させる必要をなくし、機械全体がより自在に配設されることを図り、 最良の破砕量を得られる円錐破砕機の凹円錐板用位置決め装置を提供することに ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するための本考案の円錐破砕機の凹円錐板用位置決め装置に よれば、上部ハウジングは円錐状斜面の上方に内向きに突出する支持面が形成さ れ、その支持面上に対称の凹溝が設けられ、下部位置決め体の嵌合位置決めに供 される。前記下部位置決め体の上端面は前記凹溝の上方に突出し、かつ適当な押 し抜き斜面が形成される。また、前記支持面上方はフランジの配置に供され、前 記フランジは前記支持面に対する上方の接触面に対称に分布する突出片が設けら れるとともに、各突出片底縁には凹溝が設けられ、上部位置決め体が皿ボルトに よって螺設され、しかも前記上部位置決め体の下端面は前記下部位置決め体に整 合する押し抜き斜面を形成する。さらに、前記突出片の上表面には対称かつ前記 突出片と同数の係止溝を設け、ストッパブロックが皿ボルトによって螺設され、 しかも螺設後のストッパブロックは適当な高さに突出する。前記凹円錐板の上周 縁には前記フランジの突出片と同数のタブが設けられ、凹円錐板の装設の後、前 記タブは側面が前記ストッパブロックの側面に当接する。
【0007】 これにより、前記凹円錐板は前記上部ハウジング底面から上方に吊上げられ、 その上方のタブは前記フランジの突出片上面に向かって回転すると同時に前記ス トッパブロックに当接し、前記フランジは前記凹円錐板の回転方向に従って回転 させられる。さらに、前記フランジ底面の上部位置決め体と前記支持面上方の下 部位置決め体とを押し抜き斜面により接触整合させ、前記下部位置決め体を利用 して前記フランジとその上の凹円錐板とを支持することにより、螺設固定の煩雑 な手順を排除し、加工および組付の迅速化を図る。その上、安定に位置決めでき 、稼動するほど堅固となる効果がある。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 まず、図1から図6に示すように、本実施例は概ね上部ハウジング1と、凹円 錐板とを備える。 上部ハウジング1は、外形が略円形体をなし、しかも内周縁面には上が狭く下 が広い円錐状斜面11が形成される。
【0009】 凹円錐板は、上が狭く下が広い中空円錐形体をなし、内周縁面は石材破砕の作 用面21であり、外周縁面22は前記上部ハウジング1の内周縁に合わせ、接合 可能なような斜面に形成される。 図1および図5に示すように、前記上部ハウジング1は、前記円錐状斜面11 の上方において内向きに突出する支持面12が形成され、前記支持面12上に対 称の凹溝121が設けられて下部位置決め体3の嵌合位置決めに供され、前記下 部位置決め体3の上端面は前記凹溝121の上方に突出して適当な押し抜き斜面 が形成される。また、前記支持面12上方はフランジ4の配置に供され、前記フ ランジ4は前記支持面12に対する上方の接触面に対称分布する突出片41が設 けられるとともに、各突出片41底縁には凹溝411が設けられ、上部位置決め 体5が皿ボルト51によって螺設され、しかも前記上部位置決め体5の下端面は 前記下部位置決め体3に整合する押し抜き斜面52を形成する。また、前記突出 片41の上表面には対称、かつ前記突出片41と同数の係止溝42を設け、スト ッパブロック6が皿ボルト61によって螺設され、しかも螺設後のストッパブロ ック6は適当な高さに突出する。
【0010】 前記凹円錐板2の上周縁には、前記フランジ4の突出片41と同数のタブ23 が設けられ、かつ凹円錐板2の装設のあと、前記タブ23は側面が前記ストッパ ブロック6の側面に当接する。 これにより、前記凹円錐板2は前記上部ハウジング1底面から上方に吊上げら れ、その上方のタブ23は前記フランジ4の突出片41上面に向かって回転する と同時に前記ストッパブロック6に当接し、前記フランジ4は前記凹円錐板2の 回転方向に従って回転させられる。さらに、前記フランジ4底面の上部位置決め 体5と前記支持面12上方の下部位置決め体3とを押し抜き斜面により接触整合 させ、前記下部位置決め体3を利用して前記フランジ4とその上の凹円錐板2と を支持することにより、螺設固定の煩雑な手順を排除し、加工および組付の迅速 化を図る。その上、安定に位置決めでき、かつ稼動するほど堅固となる効果があ る。
【0011】 そして、組付についてはまず、各下部位置決め体3を上部ハウジング1におけ る支持面の凹溝121内に嵌合させる。別に、皿ボルト51、61により、上部 位置決め体5およびストッパブロック6がフランジ4の凹溝411および係止溝 42内に各々取付けられる。続いて、フランジ4は上部ハウジング1の支持面1 2上に配置され、上、下部位置決め体5、3が接触するとともに、フランジ4は 逆時計方向に回転させられ、図6に示す上部位置決め体5の最低位置まで下降さ せられる。このとき状態を示す平面図は図3である。
【0012】 また、フランジ4の突出片41間に予め切欠部43を確保し、上部ハウジング 1の支持面12には、この切欠部に対応した位置に切欠状態を形成する。この設 計では、凹円錐板2を組付けるときに、前記凹円錐板2が上向きに吊設されて上 部ハウジング1に装入される際、上周縁のタブ23がこの切欠部43の位置を通 過したあと、時計方向に回転し、タブ23はフランジ4の突出片41の上方に位 置するとともにストッパブロック6に当接する。この組合わせ後の形態は、図1 および図2に示す状態である。ここに至って、本実施例の凹円錐板2は順調に上 部ハウジング1内部に位置決めされる。
【0013】 その後の組付手順は、図7に示すように、上部ハウジング1を本体7内に螺入 し、そしてその他の部材の上部ハウジング背面板8等を組付け、円錐破砕機が形 成される。本考案は、凹円錐板用位置決め装置であるため、円錐破砕機の細部部 材については詳述しない。 そして、組付後の円錐破砕機は、当該凹円錐板2が凸円錐板9の外周に取付け られ、両者間の破砕間隙Sによって石材が破砕される。
【0014】 このように、凹円錐板2は、図1および図2に示すように、時計方向の作用力 Fを受けてストッパブロック6に押接され、当該作用力Fはストッパブロック6 からフランジ4を通じて上部位置決め体5に伝達される。 したがって、凹円錐板は、そのタブ23とフランジ4のストッパブロック6と の当接および上昇関係により、図6に示すように、フランジ4底面の上部位置決 め体5と上部ハウジング1の下部位置決め体3との間における相対の押し抜き斜 面52、31の設計のため、稼動時間が長くなるほど緊密で堅固となり、さらに 凹円錐板2は上方向に当接して上部ハウジング1との結合がより緊密で堅固とな る。
【0015】
【考案の効果】
以上のように、本考案は、加工および組付が上部ハウジングで行われるため、 円錐破砕機の本体の構成を改変する必要がなく、位置決め作業は簡単かつ迅速と なり、かつコストはより低減される。さらに、凹円錐板の揺れ振動防止を可能と することにより、正常な稼動状態を確保しながら機体の破損を防止する効果の増 進が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による凹円錐板用位置決め装置
を示す断面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】本考案の実施例による上部ハウジングおよびフ
ランジを示す平面図である。
【図4】本考案の実施例によるフランジ部分を示す斜視
図である。
【図5】図1のA部分を示す拡大断面図である。
【図6】図5の6−6線断面図である。
【図7】本考案の実施例による凹円錐板用位置決め装置
の使用状態を示す図である。
【符号の説明】
1 上部ハウジング 2 凹円錐板 3 下部位置決め体 4 フランジ 5 上部位置決め体 6 ストッパブロック 11 円錐状斜面 12 支持面 21 作用面 22 外周縁面 23 タブ 31、52 押し抜き斜面 41 突出片 42 係止溝 51、61 皿ボルト 121、411 凹溝

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外形が略円形体であって、内周縁面は上
    が狭く下が広い円錐状斜面をなす上部ハウジングと、 上が狭く下が広い中空円錐形体であって、内周縁面は石
    材を破砕する作用面をなし、外周縁面は前記上部ハウジ
    ングの内周縁に合わせて接合可能な斜面をなす凹円錐板
    とを備え、 前記上部ハウジングは、前記円錐状斜面の上方に内向き
    に突出する支持面が設けられ、その支持面の上に対称の
    凹溝が形成され、その凹溝に下部位置決め体が嵌合位置
    決めされ、その下部位置決め体の上端面は前記凹溝の上
    方に突出して押し抜き斜面をなし、前記支持面の上方に
    フランジが配置され、そのフランジは前記支持面に対す
    る上方の接触面に対称に分布する突出片が設けられ、そ
    の突出片の底縁に凹溝が形成され、その凹溝に上部位置
    決め体が皿ボルトによって螺設され、その上部位置決め
    体の下端面は前記下部位置決め体に整合する押し抜き斜
    面をなし、前記突出片の上表面に対称かつ前記突出片と
    同数の係止溝が形成され、その係止溝にストッパブロッ
    クが皿ボルトによって螺設され、そのストッパブロック
    は螺設後適当な高さに突出し、 前記凹円錐板は、上周縁に前記突出片と同数のタブが設
    けられ、そのタブは前記凹円錐板の装設後に側面が前記
    ストッパブロックの側面に当接し、 前記凹円錐板は、前記上部ハウジングの底面から上方に
    吊上げられ、前記タブは前記突出片の上面に向かって回
    転して前記ストッパブロックに当接し、前記フランジは
    前記凹円錐板の回転方向に従って回転し、さらに前記上
    部位置決め体および前記下部位置決め体は押し抜き斜面
    により接触整合し、前記下部位置決め体によって前記フ
    ランジおよび前記凹円錐板は支持されることにより、安
    定に位置決めされ、かつ稼動するほど堅固となることを
    特徴とする円錐破砕機の凹円錐板用位置決め装置。
  2. 【請求項2】 前記突出片の間に切欠部が形成され、前
    記支持面にはその切欠部に相対する位置に切欠状態が形
    成され、前記タブは前記切欠部を通過したあとに回転し
    て前記フランジの上に位置決めされることを特徴とする
    請求項1記載の円錐破砕機の凹円錐板用位置決め装置。
JP1998009939U 1998-12-14 1998-12-14 円錐破砕機の凹円錐板用位置決め装置 Expired - Lifetime JP3059827U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111503434A (zh) * 2020-05-07 2020-08-07 石家庄正旭环保建材有限公司 嵌入式断热桥被动式建筑保温系统连接件

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