JP3059528B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3059528B2
JP3059528B2 JP3149671A JP14967191A JP3059528B2 JP 3059528 B2 JP3059528 B2 JP 3059528B2 JP 3149671 A JP3149671 A JP 3149671A JP 14967191 A JP14967191 A JP 14967191A JP 3059528 B2 JP3059528 B2 JP 3059528B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信管理レポートを利
用者の要望に応じて任意な形態で出力できる複数の通信
チャネルを有するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の通信チャネルを持つタイプのファ
クシミリ装置では、複数の通信チャネルか一つのプリン
タ出力装置を共有するために、情報の受信は大容量のメ
モリ等に一次的に記憶、蓄積してからプリントアウトす
る所謂ストアアンドアーウェイ方式を採用している。こ
のようなタイプのファクシミリ装置では、通常、通信情
報の記録を取る際に、ロギングされる順序が、受信を開
始した時刻にならず、受信を完了した時刻になってしま
う。特に、収容している通信回線にG3の回線とG4の
回線とを併有している装置の場合は、両者の通信スピー
ドがかなり相違するため、受信を開始した時刻と受信が
終了した時刻のズレが大きくなってしまっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】出力される通信管理レ
ポートで、利用者にとって重要な情報は、受信が開始さ
れた時刻であるため、受信が完了した.時刻を基準に
ギングされると、受信時間が相前後して表示されてしま
い、情報として利用しにくいという問題があった。ま
た、複数の通信チャネルを有するファクシミリ装置で
は、受信する情報量は、通常その回線数に比例して増加
する。この場合、これらの受信等の情報を全て一括して
通信管理レポートとして提供していたのでは、利用者に
とって不必要な記録が表示されてしまうこととなってし
まう。加えて、記載内容も煩雑になりかなり見にくいレ
ポートになってしまっていた。さらに、実際に通信管理
レポートを活用する形態は、利用者の使用目的、使用環
境などによって種々の態様がある。このような場合、各
ユーザーの活用形態に対応せず、所定の書式でのみ通信
管理レポートを出力していた。そのため、ユーザーにと
ってあまり有益でないレポートとなっていた。
【0004】そこで、本発明の第1の目的は、複数の通
信チャンネルを有するファクシミリ装置の通信管理レポ
ートを、実際に受信が開始した時刻に沿ってソートして
出力する装置を提供することを目的とする。本発明の第
2の目的は、複数の通信チャネルを有するファクシミリ
装置の通信管理レポートを、各チャネル別に情報を整理
して出力する装置を提供することを目的とする。本発明
の第3の目的は、複数の通信チャネルを有するファクシ
ミリ装置の通信管理レポートを、チャネルに接続された
通信回線の種類、例えばISDN、PSTN、DDXな
どに分別して情報を整理して出力する装置を提供するこ
とを目的とする。本発明の第4の目的は、複数の通信チ
ャネルを有するファクシミリ装置の通信管理レポート
を、利用者の使用目的に対応して必要な情報だけを出力
する装置を提供することを目的とする。本発明の第5の
目的は、複数の通信チャネルを有するファクシミリ装置
の通信管理レポートを、利用者が出力形式を選択して使
用目的に対応した情報を出力する装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、複数の通信チャネルを有するファクシミリ装置にお
いて、通信記録情報から通信管理レポートを作成して出
力するに際し、通信管理レポートに記載するファイルの
順序を各ファイルの受信を開始した受信時刻に従ってソ
ートする手段を具備したことにより前記第1の目的を達
成する。請求項2記載の発明では、複数の通信チャネル
を有するファクシミリ装置において、通信記録情報から
通信管理レポートを作成して出力するに際し、通信管理
レポートに記載するファイルを各通信チャネル別にソー
トする手投を具備することにより前記第2の目的を達成
する。請求項3記載の発明では、複数の通信チャネルを
有するファクシミリ装置において、通信記録情報から通
信管理レポートを作成して出力するに際し、通信管理レ
ポートに記載するファイルを各通信チャネルに接続され
ている回線の種類毎にソートする手段を具備することに
より前記第3の目的を達成する。請求項4記載の発明で
は、複数の通信チヤネルを有するファクシミリ装置にお
いて、通信記録情報の通信管理レポートの出力形態をオ
ペレーションスイッチ、内部ソフトウェアスイッチまた
はハードウェアスイッチにて任意に選択して通信管理レ
ポートを出力することにより前記第4の目的を達成す
る。請求項5記載の発明では、複数の通信チャネルを有
するファクシミリ装置において、通信記録情報から通信
管理レポートを作成して出力するに際し、通信管理レポ
ートの出力形式を選択する出力形式選択手段と、該出力
形式選択手段に選択された形式に従って前記通信管理レ
ポートに記載するファイルの順序をソートする手段と、
を具備することにより前記第5の目的を達成する。
【0006】
【実施例】以下、本発明のファクシミリ装置の一実施例
を図1ないし図9を参照して詳細に説明する。図1及び
図2は、本発明のファクシミリ装置1のブロック構成図
である。このファクシミリ装置1は、通信制御ユニット
(CCU)3を、接続する回線20の種類に関係なく複
数個収容している。このファクシミリ装置1では、複数
のCCU3が1つのプロッター2を共有しており、その
ため受信用ファイルの蓄積メモリー用にハードディスク
5を備えている。また、システム制御ユニット(SC
U)4は、バッテリーによるバックアップができるシス
テム内部ソフトウエアースイッチ、通信内容や通信ログ
(通信記録情報)を順次記憶するメモリー6を有してい
る。次に、このように構成された実施例の動作について
説明する。
【0007】まず、図4に示すように、各種の通信回線
から各CCU3での送受信の結果をもとに、通信ログ
(通信記録情報)を作成して、ハードディスク5または
バッテリーバックアップされたメモリー6内に蓄積す
る。そして、利用者の操作により、OPU(オペレーシ
ョンユニット)7からの通信管理レポート出力の指示、
または他に出力条件が設定されている場合には、その条
件を満たした場合は、SCU4内でソフトウエアにより
通信ログを画像情報に展開してプロッター2より通信管
理レポートとして出力する。
【0008】この装置の動作は、すべてSCU4内での
ソフトウェアーにより制御される。具体的には、通信
ログ情報を取るときに、その中にファイル情報として
信開始時刻、送受信チヤネルナンバー、CCU接続回線
20の種類を入れて作成する(図3)。ファクシミリ
装置1のオペレーションユニット(OPU)7上に、図
7に示したように通信管理レポートを出力する際の形式
を指定するための「受信開始時刻ソート出力」10、
「チャネル別出力」11、「回線種別出力」12、各々
のキーを設け、通信管理レポートの出力形式をキー入力
により任意に指定できるようにする。受信時刻ソートキ
ー10は、押下することにより通信管理レポート出力時
のファイル出力順を受信開始時刻順に整理するようにな
っている。チャネル別出力キー11は、押下することに
よりチャネル別の通信管理レポートを出力する。回線種
別出力キー12は、キー入力により接続されている回線
の種類別の通信管理レポートを出力する。で指定さ
れた形式に基づいてログファイルをソートし直したり、
分別してチャネル毎か接続している通信回線20の種類
毎のログファイルを新たに構成し、プリントファイルと
してプロッター2に出力する。通信管理レポートは、通
信管理レポート出力キー13をキー入力することにより
出力される。
【0009】各情報のソートは、SCU4内部のソフト
ウエアにより実行されるが、この時には通信ログ情報に
盛り込まれた諸情報を利用してソートされる。図9に本
実施例におけるSCU4内部の処理の流れ図を示す。ま
ず、チャネル別の出力するかどうかを指定する(ステッ
プ1)。この指定は、OPU7上のスイッチまたはシス
テム内部にあるメモリースイッチの状態によって判断さ
れる。ここでチャネル別に出力する場合(ステップ1;
Y)は、チャネル別に情報をソートする(ステップ
2)。なお、チャンネル別指定された場合は、受信時刻
が入れ代わる可能性がないので、受付時刻の順に並べ換
えが必要となることはない。
【0010】チャンネル別に出力することを指定しない
場合(ステップ1;N)は、受付時刻順に出力を指定す
るかどうかを判断する(ステップ3)。受付時刻順に出
力を指定する場合(ステップ3;Y)は、受付時刻に従
ってソートする(ステップ4)。次に、接続している通
信回線種別に出力指定するかどうか判断する(ステップ
5)。回線種別に出力を指定する場合(ステップ5;
Y)は、受信回線種別にソートする(ステップ6)。そ
の後、プリントファイルを作成して(ステップ7)、プ
リント出力して(ステップ8)終了する。チャンネル
別、通信回線種別が指定されている場合は、チャネル数
または、通信回線種別数分だけレポートを出力する。
【0011】図5、図6は、情報をソートして作成した
通信管理レポートの出力例であり、ファイルNo.順a、
受信が開始された時刻順b、チャンネル別c、通信回線
種別dの通信管理レポートを具体例を示してある。ま
た、上記した実施例ではオペレーションパネル上のキー
状態により、通信管理レポートを出力する際の出力形式
を決定する例を説明したが、実際利用者が使用する場合
は該レポートの用途によりある程度利用形態か固定化さ
れてくる。従って、図8で示した様なシステムでソフト
ウェアによる内部スイッチとしてメモリ上に展開してお
き、通信管理レポート出力の際は、これを参照して出力
形式を決定するようにすることも可能である。この内部
スイッチは、SCU4内のバッテリーバックアップされ
たICメモリー8またはハードディスク5上に展開し、
電源OFFになっても記憶内容が保護されており、かつ
ある特定の操作によりオペレーションパネルより内容の
変更が可能となるようになっている。
【0012】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、通信管理レポ
ートを出力する際、受信開始時刻順にソートし直してプ
リントアウトされる。従って、多回線で通信速度の違う
複数の通信チャネルを使用して通信した場合でも、受信
時刻が相前後して記録されることがなく利用者が非常に
見やすい通信管理レポートを提供することができる。請
求項2記載の発明では、使用されるチャネル別に通信管
理レポートが出力されるので、受信時刻が相前後して表
示されることがなく、かつ各チャンネル毎の利用状況か
簡単に把握できる通信管理レポートを提供することかで
きる。請求項3記載の発明では、使用されている通信回
線の種類(例えばISDN、PSTN、DDX)別に通
信管理レポートが出力されるので、各使用回線毎の利用
状況を容易に認識できる通信管理レポートを提供するこ
とができる。請求項4記載の発明では、利用者の簡単な
キー操作で通信管理レポートの出力形態を任意の形式に
変更、組合せて出力できるので利用者のニーズに最もあ
った形式で通信管理レポートを提供することができる。
請求項5記載の発明では、利用者の簡単なキー操作で通
信管理レポートの出力形態を選択して出力できるので利
用者のニーズに最もあった形式で通信管理レポートを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施例にかかる
ブロック構成図である。
【図2】本発明のファクシミリ装置の一実施例にかかる
ブロック構成図である。
【図3】ログファイルの情報格納方式の一実施例を示
す。
【図4】各回線から受信したファイル動作の具体例を示
す。
【図5】情報をソートして作成した通信管理レポートの
出力例である。
【図6】情報をソートして作成した通信管理レポートの
出力例である。
【図7】本発明のファクシミリ装置のオペレーションパ
ネルの一実施例を示した図である。
【図8】内部ソフトウエアスイッチによるレポート出力
形態割りつけ例である。
【図9】本発明の一実施例におけるシステム制御ユニッ
ト(SCU)内部の処理の流れ図を示す。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 プロッター 3 通信制御ユニット(CCU) 4 システム制御ユニット(SCU) 5 ハードディスク 6 メモリー 7 オペレーションユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 H04N 1/32 - 1/36

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の通信チャネルを有するファクシミリ
    装置において、通信記録情報から通信管理レポートを作
    成して出力するに際し、通信管理レポートに記載するフ
    ァイルの順序を各ファイルの受信を開始した受信時刻
    従ってソートする手段を具備することを特徴とするファ
    クシミリ装置。
  2. 【請求項2】 複数の通信チャネルを有するファクシミ
    リ装置において、通信記録情報から通信管理レポートを
    作成して出力するに際し、通信管理レポートに記載する
    ファイルを各通信チャネル別にソートする手段を具備す
    ることを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 複数の通信チャネルを有するファクシミ
    リ装置において、通信記録情報から通信管理レポートを
    作成して出力するに際し、通信管理レポートに記載する
    ファイルを各通信チャネルに接続されている回線の種類
    毎にソートする手段を具備することを特徴とするファク
    シミリ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2ないし3のファクシミリ装
    置において、通信記録情報の通信管理レポートの出力形
    態をオペレーションスイッチ、内部ソフトウェアスイッ
    チまたはハードウェアスイッチにて任意に選択して通信
    管理レポートを出力することを特徴とするファクシミリ
    装置。
  5. 【請求項5】 複数の通信チャネルを有するファクシミ
    リ装置において、通信記録情報から通信管理レポートを
    作成して出力するに際し、通信管理レポートの出力形式
    を選択する出力形式選択手段と、該出力形式選択手段に
    選択された形式に従って前記通信管理レポートに記載す
    るファイルの順序をソートする手段と、を具備すること
    を特徴とするファクシミリ装置。
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