JP3058506B2 - アスファルトプラント及びバッチャープラントの操作盤 - Google Patents

アスファルトプラント及びバッチャープラントの操作盤

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JP3058506B2
JP3058506B2 JP4079179A JP7917992A JP3058506B2 JP 3058506 B2 JP3058506 B2 JP 3058506B2 JP 4079179 A JP4079179 A JP 4079179A JP 7917992 A JP7917992 A JP 7917992A JP 3058506 B2 JP3058506 B2 JP 3058506B2
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稔 田中
好一 水田
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日工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアスファルト合材を製造
するアスファルトプラントや生コンクリートを製造する
バッチャープラントの操作盤に関する。
【0002】
【従来の技術】最近ではアスファルトプラントやバッチ
ャープラントの操作盤は高性能のマイクロコンピュータ
を搭載して制御技術の高度化を図ると共に、大容量の記
憶装置を搭載してプラントの運転に必要なデータ、例え
ば、各種配合データやプラントの各機器の運転時の設定
条件等をきめ細かく記憶させて操作性を高めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高性能
のマイクロコンピュータや大容量の記憶装置により操作
盤の操作性については飛躍的に向上したが、その反面、
一旦障害が発生すると操作間違い、リミットスイッチ等
のセンサの動作不良などの単純な障害なのか、またコン
ピュータやソフトウェア等の重大な障害なのか、オペレ
ータには判断できにくい状況になってきている。
【0004】また、操作盤はプラントを制御する高度な
技術が組み込まれてプラントへの制御情報やプラントか
らの稼動情報をきめ細かく大量に取り扱うことができる
ようになってきたが、これらの情報はほとんどがプラン
トの制御のために一時的に使用されていることが多く、
これらの情報を活用しようとすると別にデータを収集す
る装置と共に、データ処理用のコンピュータを設置する
必要があり、経済的負担も大きくなる。
【0005】本願発明は上記の点に鑑み、操作盤にプラ
ントの制御情報や稼動情報を逐次記憶させて障害発生時
やプラントの運転管理及び工場の運営に有用なデータを
必要とする時に有用なデータを適宜出力させることので
きるアスファルトプラント及びバッチャープラントの操
作盤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、製品の出荷指図を行なう出荷管理装置を
組み込んだアスファルトプラント及びバッチャープラン
トのプラント操作盤において、該プラント操作盤に大容
量記憶装置を備えると共に、操作盤の操作内容を逐次記
憶する操作履歴記憶手段と、プラントの各機器の稼動状
態を記憶する稼動状態記憶手段と、各種材料の貯蔵状
態、貯蔵温度及び計量値等の生産管理に必要なデータを
記憶する生産管理データ記憶手段と、前記各機器の稼動
時間等から保守時期を演算記憶する保守時期記憶手段を
具備し、これらの記憶手段により記憶したデータを適宜
出力させるデータ出力手段を前記出荷管理装置に具備し
たことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、プラント操作盤に大容量の記
憶装置を設けてアスファルトプラント及びバッチャープ
ラントの運転の際に、操作盤を操作してプラントを運転
した操作手順を操作履歴記憶手段によって記憶させ、ま
たプラントに配置した各機器の運転状況や稼動状態を検
出して稼動状態記憶手段により記憶させ、また使用する
材料の在庫量、貯蔵ビンでの貯蔵量、材料温度、あるい
は材料の計量毎のデータなどを生産管理データ記憶手段
により記憶させ、またプラントの稼動実績とから各機器
の保守時期を予測して保守時期記憶手段により記憶させ
る。そしてこれらの記憶データを出荷管理装置に具備し
たデータ出力手段によって必要に応じて適宜出力し、障
害時の障害箇所の探索や機器の保守管理に、また製品の
生産管理や品質管理に利用する。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0009】図1はアスファルトプラントやバッチャー
プラントの操作盤1の構成を説明するブロック図であっ
て、中央位置にプラント2の運転制御を行なうプラント
制御装置3を示している。該プラント制御装置3はマイ
クロコンピュータにより演算、制御を行なう主制御部4
及び文字や絵を表示する表示部5や各種データを入力す
るキーボード6を備えている。また大量のデータを記憶
する大容量記憶装置7を備え、プラント2を制御するソ
フトウエアや機器の運転条件を設定する各種データを記
憶するほか、各種データの記憶手段として大容量記憶装
置7に各種データの記憶エリアを設けると共に、各種デ
ータを収集記憶するソフトウエアを具備して各記憶エリ
アに所望のデータ記憶格納するようにしている。
【0010】前記記憶エリアとしては、 プラント2
の運転に伴って操作盤の各種スイッチ類を操作した順に
その履歴を記憶する操作履歴データ記憶エリア8、
プラント2の各機器を適正に動作させるために出力する
制御データを記憶する制御データ記憶エリア9、 プ
ラント2の各機器から取り込む材料温度や流量等の運転
状態のデータを記憶する運転状態管理データ記憶エリア
10、 プラント2で材料を計量する毎にその計量値
を記憶する計量値管理データ記憶エリア11、 プラ
ント2で製品を製造する毎にその製造量を記憶する製造
量管理データ記憶エリア12、 使用する材料である
砂利や砂、アスファルト、石粉等の在庫量やプラント2
の貯蔵ビンに貯蔵している貯蔵量を逐次記憶する材料管
理データ記憶エリア13、プラント稼動時間からプラ
ント2の各機器の保守時期を演算した保守データを記憶
する保守時期管理データ記憶エリア14、等を設けてい
る。
【0011】また主制御部4にはプラント2の各機器を
制御したり各種センサにより検出した温度や供給量ある
いは計量値といった機器の状態データ等をやり取りする
データの入出力部15を備えている。更に他のコンピュ
ータとの間でデータを伝送するための伝送制御部16を
備えている。この伝送制御部16はデータの高速伝送を
特に必要としない場合にはRS232Cを採用すると良
いし、データの高速伝送が必要な場合には光インターフ
ェースを採用すると良い。
【0012】プラント制御装置3の左側はプラント制御
装置3に対して出荷指図を行なう出荷管理装置17であ
り、出荷管理装置17は主制御部18に表示部19、
キーボード20、データを印字出力するプリンタ21及
びソフトウエアや各種データを記憶する外部記憶装置2
2を備えている。また、伝送制御部23を備えて前記プ
ラント制御装置3の伝送制御部16に接続し、プラント
制御装置3の大容量記憶装置7の各種データを出荷管理
装置17に取り込むことができるようにしている。そし
て各種データ出力用、編集用ソフトウエアを用意してお
き、これを外部記憶装置22に記憶させておき、出荷終
了後の出荷管理装置17の休止中に必要に応じて所望の
データ出力用ソフトウエアを走らせて大容量記憶装置7
の各種データを取り込んで加工編集できるようにしてい
る。
【0013】プラント制御装置3の右側はプラント2の
各機器を監視するプラント監視装置24であり、TVモ
ニタ25を設けると共に、プラント2の材料の搬送部や
ミキサの内部、また材料の積み込み部等にTVカメラを
配置して機器の作動状態、材料の動き具合、製品の仕上
がり具合等をTVモニタ25によって監視できるように
している。
【0014】しかして、アスファルトプラントやバッチ
ャープラントを運転する場合、プラント制御装置3のキ
ーボード6を操作してプラント2の各機器の初期条件を
設定する設定用画面を表示部5に表示させ、該設定用画
面に初期データを表示させながら初期条件の設定作業を
行なう。
【0015】次にキーボード6を操作して表示部5に運
転用画面を表示させ、運転用画面を見ながら材料の供
給、加熱、計量、混合等の運転を開始する。プラント2
の運転に伴うキーボード6の操作内容は大容量記憶装置
7に格納された操作履歴記憶手段のソフトウエアによっ
てハードウエアである操作履歴データ記憶エリアに逐
次記憶格納されていく。
【0016】プラントの運転操作によってプラント2の
制御データは主制御部4から入出力部15を経てプラン
ト2の各機器に出力される。また同時にプラント2側か
らは各機器での材料や熱風の温度、材料のプラント2本
体への供給量等、各機器の稼動状態を示す測定値が運転
状態管理データとして時々刻々入力されて主制御部4に
取り込まれる。これらの制御データは逐次制御データ記
憶エリア9に、また運転状態管理データは運転状態管理
データ記憶エリア10に記憶格納されていく。
【0017】製品の出荷要請があって出荷管理装置17
からプラント制御装置3に出荷指図が伝送されてくる
と、プラント制御装置3の表示部5には指図内容である
製品の配合と製造量とを表示する。オペレータは内容を
確認して材料の計量開始操作を行なうと、プラント2で
は配合に応じて各種材料を所定量計量し、それらを混合
して所望の製品を製造する。これらの材料の計量値は、
計量値管理データ記憶エリア11に、製造量は製造量管
理データ記憶エリア12に逐次記憶されていく。
【0018】この間に、プラント2に貯蔵するようにし
ている材料の貯蔵量や材料ヤードに貯蔵している材料の
増減から在庫量が演算され、そのデータは管理データと
して材料管理データ記憶エリア13に記憶されていく。
【0019】またプラント2の運転開始と共に、稼動時
間を計測し、予め設定記憶させている各機器の寿命に対
して計測した稼動時間から主制御部4により適正な保守
時期が演算され、その保守時期は管理データとして保守
時期管理データ記憶エリア14に記憶されていく。
【0020】こうして大容量記憶装置7に記憶された各
データは出荷終了後の出荷管理装置17の空き時間に出
荷管理装置17の外部記憶装置22に記憶させた各種デ
ータ出力用ソフトウエアを出力手段とし、各記憶エリア
より伝送制御部16、23を経由して必要に応じて適宜
編集加工して出力させるのである。
【0021】その例としては、操作盤やプラント2の障
害時に、操作履歴データ記憶エリア8から障害発生まで
の操作盤の操作履歴を出力したり、制御データ記憶エリ
ア9や運転状態管理データ記憶エリア10から機器の制
御及び稼動経過を出力して障害の探索用に活用すること
ができる。
【0022】また製品の品質管理や生産管理をするため
に、計量値管理データ記憶エリア11から製品毎の計量
実績値を出力したり、製造量管理データ記憶エリア12
から配合別や出荷先別に製造量(出荷量)を一日単位あ
るいは一月単位に出力して活用することもできる。
【0023】材料の在庫量の推移を知りたい場合には、
材料管理データ記憶エリア13よりデータを出力して在
庫状況を知ることができる。
【0024】更にプラント2の各機器の保守時期を知り
たい場合には、保守時期管理データ記憶エリア14から
各機器の保守時期データを出力してその時期を知ること
ができる。
【0025】なお、これらのデータ記憶手段や出力手段
はその組み合わせを自由にすることができ、プラント2
の規模や操作盤の種類によって必要なもののみを操作盤
に具備させると良い。そして出荷管理装置17に具備す
るデータ出力手段であるソフトウエアなどは外部記憶装
置22にハードディスク装置を採用してその中に常駐さ
せるのも良いし、フロッピーディスク装置を採用してそ
の都度フロッピーディスクにより必要ものを提供する
ようにしても良い。また、このほかに有用な管理用デー
タが必要な場合には前記のデータ記憶手段や出力手段に
追加すると良い。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プラント
2の操作盤1に大容量記憶装置7を備え、操作盤の操作
履歴記憶手段、プラントの稼動状態記憶手段、製品の生
産管理データ記憶手段、各機器の保守時期記憶手段を具
備させ、更に操作盤1に組み込んだ出荷管理装置17に
前記記憶手段で記憶させたデータを出力させるデータ出
力手段を具備させることによって、障害発生時の探索用
データや工場運営用の生産管理、品質管理等のデータを
操作盤一台で収集及び出力することができる実益を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の操作盤の概要を説明するブロック図で
ある。
【符号の説明】
1…操作盤 2…プラント 3…プラント制御装置 7…大容量記
憶装置 8…操作履歴データ記憶エリア 9…制御デー
タ記憶エリア 10…運転状態管理データ記憶エリア 11…計量値
管理データ記憶エリア 12…製造量管理データ記憶エリア 13…材料管
理データ記憶エリア 14…保守時期管理データ記憶エリア 17…出荷管
理装置 22…外部記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭64−606(JP,U) 実開 平1−120507(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 19/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製品の出荷指図を行なう出荷管理装置を組
    み込んだアスファルトプラント及びバッチャープラント
    のプラント操作盤において、該プラント操作盤に大容量
    記憶装置を備えると共に、操作盤の操作内容を逐次記憶
    する操作履歴記憶手段と、プラントの各機器の稼動状態
    を記憶する稼動状態記憶手段と、各種材料の貯蔵状態、
    貯蔵温度及び計量値等の生産管理に必要なデータを記憶
    する生産管理データ記憶手段と、前記各機器の稼動時間
    等から保守時期を演算記憶する保守時期記憶手段を具備
    し、これらの記憶手段により記憶したデータを適宜出力
    させるデータ出力手段を前記出荷管理装置に具備したこ
    とを特徴とするアスファルトプラント及びバッチャープ
    ラントの操作盤。
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