JP3057815B2 - 振分け用コンベア - Google Patents

振分け用コンベア

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JP3057815B2
JP3057815B2 JP3153907A JP15390791A JP3057815B2 JP 3057815 B2 JP3057815 B2 JP 3057815B2 JP 3153907 A JP3153907 A JP 3153907A JP 15390791 A JP15390791 A JP 15390791A JP 3057815 B2 JP3057815 B2 JP 3057815B2
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禎治 大崎
瑛 田中
仁志 藤野
博利 民本
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、青果物などを左右二方
向に振り分けて搬送する振分け用コンベアに関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】選果施設では、青果物の等級を人手によ
り選別するための幅広コンベアの終端を、直接一台の自
動包装機の張込口に連結する構成よりも、複数の自動包
装機を用いて作業能率を向上することが望まれる。この
場合には、幅広コンベアにおいて選別された青果物を2
台の自動包装機に振り分けて供給するための振分け用コ
ンベアが必要となる。 【0003】従来の振分け用コンベアEは、図6(a)
に示すように,正逆転可能な一対のベルトコンベアC,
Dを直列に配置し、振分け作業時には両コンベアC,D
を互いに離反方向に駆動して物品を図中左右方向の自動
包装機(図示せず)に配送するものであった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、この振分け
用コンベアEでは、荷受量や作業人員が少なく1台の自
動包装機をもって足りる場合や、2台の自動包装機の一
方が故障或いは包装材補充のため休止する場合には、両
コンベアC,Dのいずれかの搬送方向を逆転し、両コン
ベアC,Dを同一方向に駆動することにより、搬送方向
の下手側の自動包装機のみに青果物を集中させることが
できれば便利である。 【0005】しかし、このように両コンベアC,Dの搬
送方向を同一とした場合には、両コンベアC,Dの境界
部の隙間に物品が落ち込んで停滞し、両コンベアの間の
引継ぎが円滑に行われないという問題点がある。 【0006】この物品の落ち込みを防止すべく、例えば
図6(b)のように、両コンベアの境界部に遊転するロ
ーラ55を軸装して、両コンベア間の隙間を小さくする
ことが考えられるが、例えば枝豆のような小さい物品を
搬送する場合には、依然物品の落ち込みないし停滞を防
止することができない。 【0007】そこで、本発明は、これらの問題点を解決
し、両コンベアの搬送方向を同一方向とした場合にも物
品の落ち込みや停滞を生ずることのない振分け用コンベ
アを提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決すべ
く、本発明の振分け用コンベアは、正逆転自在な2台の
ベルトコンベアをそれらの搬送方向に直列に配置し、両
コンベアの隣接する端部同士を旋回杆を介して連結し、
該旋回杆の枢軸を支点に両ベルトコンベアの隣接する端
部をそれぞれ上方または下方に旋回自在にするととも
に、両ベルトコンベアの隣接する端部をそれぞれ上方ま
たは下方に旋回したときに、 上方に位置する端部が下
方に位置する端部を有するベルトコンベアの上部に位置
することを特徴とするものである。 【0009】 【作用】以上のように構成した本発明は、振分け用コン
ベアの両端に物品を振り分けるときには、両ベルトコン
ベアの端部ローラ軸位置を等しい高さ位置に維持しつ
つ、両コンベアを互いに離反方向に駆動する。このとき
コンベア上に供給された物品は、両コンベアのベルトの
移動により、そのまま両コンベアの終端側にそれぞれ配
送される。 【0010】そして、振分け用コンベアの片側端部に物
品を集中させるときには、両コンベアの端部ローラ位置
を枢軸を中心に移動すると、上方に位置する端部が下方
に位置する端部を有するベルトコンベアの上部に位置す
るので、両コンベアを同方向に駆動して物品を一方向に
搬送する場合にも、物品は両コンベア間を円滑に引き継
がれて配送され、物品の落下や停滞を生ずることはな
い。 【0011】 【実施例】本発明の実施例につき以下に図面を参照して
説明する。図4は本発明を実施する選果施設の内部を示
す平面図であり、この選果施設は、枝豆などの青果物を
人手により選別したのち包装して出荷するようにしたも
のである。 【0012】1は青果物を収容したコンテナ2を選別工
程に搬送するためのローラコンベアであり、荷受場3よ
り発し、選別用ホッパ4を経て空コンテナ置場5に至
る。 【0013】コンテナ2内の青果物を張込む選別用ホッ
パ4の排出口の下部には、等級選別用の一次幅広コンベ
ア6の始端が配置され、該一次幅広コンベア6の終端の
下部には二次幅広コンベア7の始端を配置し、青果物は
コンベア6より7に引き継がれて搬送される。 【0014】コンベア7の終端は、これと略直交方向に
配置された振分け用コンベア10の中央部の上方にのぞ
ませる。振分け用コンベア10の左右両端には、計量器
58に青果物を張込むためのバケットコンベア43,4
4を、夫々振分け用コンベア10の搬送方向に対して略
直角方向に配置する。計量器58の下方には自動包装機
41,42を設置し、自動包装機41,42の排出口に
は、オートチェッカー56、振分け装置57を接続し、
さらに、袋詰めされた青果物を搬送するコンベア45を
直交方向に配置し、該コンベア45に沿ってラベラー4
6を設けると共に、コンベア45の終端には円形の箱詰
め用テーブル47を配置する。48は箱詰めされた青果
物を搬送するローラコンベアであり、箱に封印するカー
トンシーラー49を備える。50は製品置場、51は集
計室である。 【0015】本発明に係る上記振分け用コンベア10
は、図1に示すように、ベルトコンベアAとベルトコン
ベアBとを直列に配置している。コンベアAは、搬送す
べき方向の始端と終端にローラ11,12を配し、これ
らローラ11,12の両端を側板13,13に軸支する
と共に、両ローラにベルト15を卷回する。側板13,
13の下方にはベルト15を正逆方向に駆動する駆動用
モータ17を取付ける。 【0016】コンベアBは、コンベアAと図中左右対称
に、ローラ18,19の両端を側板14,14で軸支
し、両ローラ18,19にベルト20を卷回すると共
に、該ベルト20を駆動する駆動用モータ21を設け
る。16,16はモータ用のケースである。 【0017】そして、図2に示すように、両コンベア
A,Bの境界部に対面する端部ローラ11,18の側方
位置には、枢着片22,22を側板13,14に夫々固
設する。コンベアAの端部ローラ11とコンベアBの端
部ローラ18の間には、旋回杆25,25の中央部を貫
通する枢軸23を配し、該枢軸23は前面板24aおよ
び後面板24bにおいて回転自在に軸支する。枢軸23
と旋回杆25は一体的に連結する。旋回杆25の両端部
はピン25a,25aで枢着片22,22の先端に夫々
回動自在に枢着する。また旋回杆25,25の間には、
青果物落下防止用のガイド板59(図2において図示省
略)を枢軸23の上部側に止着する。 【0018】枢軸23の前端には操作用のハンドル26
を一体的に固着し、ハンドル26の両端部にはグリップ
27,28を軸着すると共に、ハンドル26のグリップ
27近傍には固定用のピン29を緩挿し、該ピン29は
バネ30により挿入方向に常時付勢する。前面板24a
には、ハンドル26を旋回した場合にピン29の先端を
挿入するための孔52,53,54を,枢軸23の上下
および右側にそれぞれ設ける。 側板13,14の終端
付近には受部材32,33を下向きに突設し、該受部材
32,33は機枠34に設けたレール35,36上に摺
動自在に載置する。 【0019】両コンベアA,Bの境界部の上部には、分
流用の山形の分岐板37を前面板24aおよび後面板2
4bの間に架設する。 【0020】しかして、本発明の振分け用コンベア10
の作動を説明する。図3(a)は振分けコンベア10の
作動を説明するための概略図であり、前面板24aは省
略してある。 【0021】自動包装機41,42の両方を同時に用い
る場合には、図3(a)のようにハンドル26を図示の
水平状態にしてピン29と孔54の嵌合により固定し、
旋回杆25を水平状態にして、両コンベアA,Bの端部
ローラ11,18を等しい高さ位置に維持し、両コンベ
アA,Bを互いに離反方向に駆動する。そして幅広コン
ベア7により青果物が供給されると、コンベアAおよび
B上に落下した青果物はベルト15,20の移動により
そのまま両コンベアA,Bの終端側のバケットコンベア
43,44にそれぞれ配送される。また幅広コンベア7
の中央部から落下する青果物は、分岐板37により左右
に分岐して、接合部に落ち込むことなく両コンベアA,
Bに配送される。 【0022】自動包装機42を休止して自動包装機41
のみを用いる場合には、図3(b)のようにハンドル2
6を図中時計方向に回動して、ピン29と孔53の嵌合
により固定し、旋回杆25を略垂直に起立して端部ロー
ラ11を端部ローラ18の上方位置に維持し、両コンベ
アA,Bをいずれも図中右方向に駆動する。そして幅広
コンベア7により青果物が供給されると、コンベアB上
に落下した青果物はそのままバケットコンベア43に向
け配送される。一方コンベアA上に落下した青果物は、
ベルト15の移動に従って両コンベアA,Bの接合部に
配送され、やがてコンベアAから落下するが、このとき
ローラ11の軸位置はローラ18の軸位置の上方に維持
されているので、青果物はこぼれることなくコンベアB
のベルト20に引き継がれて配送されるものである。尚
この場合においてコンベアBは始端部のローラ18側が
下方に低く傾斜した状態になるが、両コンベアA,Bの
接合部にはガイド板59が止着されているので、この接
合部より青果物が落下する虞はない。 【0023】また、自動包装機41を休止して自動包装
機42のみを用いる場合には、図3(b)とは逆にハン
ドル26を反時計方向に回動して、ピン29を孔52に
嵌合させ、ローラ18をローラ11の真上に位置させれ
ばよい。 【0024】かくして自動包装機により袋詰めされて排
出された青果物は、その後はコンベア45により搬送し
つつラベラー46でラベルを貼付され、箱詰め用テーブ
ル47で箱詰めされたのち、ローラコンベア48を経て
カートンシーラ49で箱に封印され、製品置場50に送
られて全工程を終了する。 【0025】このように本発明を実施する選果施設は、
自動包装機を2台同時に運転するので作業能率が高い利
点があるのみならず、等級選別用の幅広コンベア7の終
端に本発明の振分け用コンベア10を略直交方向に配置
し、さらに振分け用コンベア10の両終端には2台の自
動包装機を略直交方向に並列配置するので、両コンベア
A,Bのいずれかの搬送方向を逆転して両コンベアA,
Bを同一方向に駆動することにより、荷受量や作業人員
が少ないときに一方の自動包装機を休止できる利点があ
り、さらには、2台の自動包装機の一方が故障或いは包
装材補充のため休止する場合にも、作業を継続できると
いう利点がある。 【0026】そして、本発明の振分けコンベア10は、
一台の自動包装機のみを用いるときにも、コンベアAの
ローラ11をコンベアBのローラ18の上方位置に維持
できるので、青果物はコンベアAのベルト15からコン
ベアBのベルト20に円滑に引き継がれて配送される利
点がある。また、ハンドル26により両コンベアの隣接
する端部を旋回可能としたので、正逆いずれの方向にも
青果物を集中させることができる。 【0027】さらに、両コンベアA,Bの隣接する端部
の境界部にはガイド板59を止着したので、青果物は境
界部に侵入する虞はなく、この境界部からの青果物の落
下は未然に防止される。 【0028】なお、本実施例における分岐板37は、前
面板24aと後面板24bの間に架設したが、この分岐
板37に代えて、図5のように前面板24aおよび後面
板24bを結ぶ連結杆51,51の中部に分岐板38を
設けてもよい。この場合には、投入された青果物がコン
ベアA,Bの側方にこぼれることがないという利点があ
る。 【0029】本発明の振分け用コンベアは、本実施例の
如く選果施設に適用しうるほか、多様な用途に適用しう
ることはいうまでもない。 【0030】 【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
振分け用コンベアの片側端部に物品を集中させるときに
は、両コンベアの端部ローラ位置を枢軸を中心に移動
し、一方のコンベアの端部ローラを他方のコンベアの端
部ローラの上方位置に維持すれば、両コンベアを同方向
に駆動して物品を一方向に搬送する場合にも、物品は両
コンベア間を円滑に引き継がれて配送され、物品の落ち
込みや停滞を生ずることはない。また、両ベルトコンベ
アの隣接する端部を上方または下方に旋回可能としたの
で、正逆いずれの方向にも物品を円滑に搬送し得る効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明実施例の振分け用コンベアを示す正面図
である。 【図2】本発明実施例の振分けコンベアの要部を示す平
面図である。 【図3】(a)および(b)は本発明実施例の振分けコ
ンベアの作動を示す略正面図である。 【図4】本発明を実施する選果施設の内部の構成例を示
す平面図である。 【図5】分岐板の他の構成例を示す斜視図である。 【図6】(a)および(b)は本発明による改良前の振
分け用コンベアの一例を示す正面図である。 【符号の説明】 A,B ベルトコンベア 11,18 端部ローラ 23 枢軸 25 旋回杆 26 ハンドル 29 ピン 37,38 分岐板 59 ガイド板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 民本 博利 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社技術部内 (56)参考文献 実開 昭55−176230(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/64 - 47/72

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 正逆転自在な2台のベルトコンベアをそれらの搬送方向
    に直列に配置し、両コンベアの隣接する端部同士を旋回
    杆を介して連結し、該旋回杆の枢軸を支点に両ベルトコ
    ンベアの隣接する端部をそれぞれ上方または下方に旋回
    自在にするとともに、 両ベルトコンベアの隣接する端部をそれぞれ上方または
    下方に旋回したときに、 上方に位置する端部が下方に
    位置する端部を有するベルトコンベアの上部に位置する
    ことを特徴とする振分け用コンベア。
JP3153907A 1991-05-29 1991-05-29 振分け用コンベア Expired - Lifetime JP3057815B2 (ja)

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JP4951290B2 (ja) * 2006-08-04 2012-06-13 日本金銭機械株式会社 メダル補給装置
JP2008260567A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Daisey Machinery Co Ltd スライス食パンの包装装置

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