JP2008260567A - スライス食パンの包装装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
少量ずつのスライス食パンを短い処理時間で包装することを可能とするスライス食パンの包装方法とスライス食パンの包装装置を提供する。
【解決手段】
食パンスライサ1の下流に並列して配置された2台の食パン包装機10、20、及び食パンスライサ1と食パン包装機10、20の間に配設されたスライス食パン分配装置2を有し、そのスライス食パン分配装置2は、横方向に移動可能に配設されて食パンスライサ1から排出されるスライス食パンSを左右の受入れ部分4、5に交互に受け入れるスライス食パン分配ケース3を有し、その左右の受入れ部分4、5の一方が食パンスライサ1から排出されるスライス食パンSを受入れているときに、他方から、包装すべきスライス食パンSを2台の食パン包装機10、20の一方に供給することを交互に行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スライスされた食パンを所定枚数ずつ高速で袋詰め包装することができるスライス食パンの袋詰め包装装置に関する。
食パンは所定厚さにスライスしたものを1斤、半斤などの所定量ずつ包装して販売されるが、1斤の食パンのように枚数を多く包装したものは一度に消費できないことから、個食化の傾向が一層進んだ最近は、半斤又はそれ以下の少い枚数を包装したスライス食パンが流通されている。
一方、スライス食パンの包装装置は、少量ずつのスライス食パンの包装であっても、その包装には量の多いスライス食パンの包装と同等の包装時間が掛かる。スライス食パンの包装速度は、毎分当たり最大で60個程度であり、少量のスライス食パンだからといって多い量のスライス食パンの包装よりも高速で包装することはできない。従って、同じ量のスライス食パンを包装する場合、少量ずつ包装する場合のスライス食パンの包装処理時間は、多い量ずつのスライス食パンを包装する場合の包装処理時間より長時間が必要になる。このように、スライス食パンの包装には更なる高速化が求められる状況になって来ている。
本発明は、スライス食パンの包装における上記した要望に応え、少量ずつのスライス食パンを短い処理時間で包装することを可能とする構造が簡単なスライス食パンの包装装置を提供することを課題としている。
本発明は、前記課題を解決するスライス食パンの包装装置として、食パンをスライスする1台の食パンスライサ、同食パンスライサの下流に並列して配置された2台の食パン包装機、及び前記食パンスライサと前記食パン包装機の間に配設されたスライス食パン分配装置を備え、同スライス食パン分配装置は、前記食パンスライサから排出されるスライス食パンの排出方向に対して横方向に移動可能に配設されたスライス食パン分配ケースを有し、同スライス食パン分配ケースは前記食パンスライサから排出されるスライス食パンを左右の受入れ部分に交互に受け入れるように構成されているとともに、前記左右の受入れ部分の一方が前記食パンスライサから排出されるスライス食パンを受入れているときに左右の受け入れ部分の他方から包装すべきスライス食パンを前記2台の食パン包装機の一方に供給することを交互に繰り返すよう構成されており、前記1台の食パンスライサから排出されるスライス食パンを前記スライス食パン分配装置によって前記2台の食パン包装機に並列に供給して包装するスライス食パンの包装装置を提供する。
本発明によるスライス食パンの包装装置では、1台の食パンスライサの下流に2台の食パン包装機を配設し、その食パンスライサから排出されるスライス食パンを2台の食パン包装機に並列に供給して包装するので、スライスされた食パンは1台のスライサに1台の包装機が配置されている従来のスライス食パンの包装装置に比べ単位時間当り2倍の量のスライス食パンを包装することができる。従って、例えば、スライス食パンの包装量を半斤ずつ行う場合、1斤ずつの食パンを包装する場合よりも2倍の個数の包装を行うことになるが、1斤ずつ包装を行う場合と同等の時間で包装処理することができる。
本発明によるスライス食パンの包装装置で用いるスライス食パン分配装置は、食パンスライサから排出されるスライス食パンを2台の食パン包装機に並列に供給するのであるが、そのスライス食パン分配装置は、食パンスライサから排出されるスライス食パンの排出方向に対して横方向に移動可能に配設されたスライス食パン分配ケースを有していて、そのスライス食パン分配ケースが食パンスライサから排出されるスライス食パンを左右の受入れ部分に交互に受け入れるように構成されているとともに、その左右の受け入れ部分の一方が食パンスライサから排出されるスライス食パンを受入れているときに左右の受け入れ部分の他方からスライス食パンを2台の食パン包装機の一方に供給することを交互に行うように構成されており、食パンスライサからのスライス食パンの受け入れと2台の包装機へのスライス食パンの送り出しを重複させて効率的に迅速に行うので、例えば半斤ずつ包装する場合も、1斤ずつ包装を行う場合と同等の時間で包装することができる。
以下、本発明によるスライス食パンの包装装置を図1及び図2に示した実施例に基づいて具体的に説明する。
図において、1はスライサであり、図の右側から搬入されて来る例えば3斤の食パンローフを所定枚数に切断しスライス食パンSとして前方(図の左方向)から排出するように作動する。食パンスライサは種々の構造のものが知られており、それらの中から適宜のものを採用してよいので、その具体的構造については説明を省略する。
2はスライス食パン分配装置で、食パンスライサ1から送り出されるスライス食パンSを受け入れて収容するスライス食パン分配ケース3と、そのケース内に収容されたスライス食パンの所定量を前方(図の左方向)に押し出して排出させるプッシャー6、7を有している。スライス食パン分配ケース3は、食パンスライサ1から排出されるスライス食パンSの排出方向に対して横方向(図の上下方向)に移動可能に配設され食パンスライサ1から排出されるスライス食パンSを左右の受入れ部分4、5に交互に受け入れるように図の白矢印で示すように左右(図の上下)方向にスライドされる構成となっている。スライサ1でスライスする食パンローフが3斤であればスライス食パン分配ケースは、3斤のローフ食パンの長さの2倍の長さをもつものとなる。
プッシャー6、7は、食パンスライサ1の両側に配設されており、このプッシャー6、7は、スライサ1からスライス食パン分配ケース3の左右の受け入れ部分4、5内に受け入れられているスライス食パンを、それぞれ前方(図の左方向)へ押し出して排出するよう作動される構成となっている。
図1はスライス食パン分配ケース3が図の上方にスライドされた位置にあり、図2はスライス食パン分配ケース3が図の下方にスライドされた位置にある状態を示している。図1の状態では、スライス食パン分配ケース3内の上方の受け入れ部分4に受け入れられているスライス食パンをプッシャー6が前方に押出す状態にあり、一方、図2の状態では、スライス食パン分配ケース3内の下方の受け入れ部分5に受け入れられているスライス食パンをプッシャー7が前方に押出す状態にある。
スライス食パン分配ケース3は、左右の受け入れ部分4、5の一方が食パンスライサ1から排出されるスライス食パンSを受入れているときに左右の受け入れ部分4、5の他方から包装すべきスライス食パンSを食パン包装機側にプッシャー6、7が押出して供給することを交互に行うように構成されている。
10、20はスライス食パンの包装機であって、それぞれ、半斤ずつのスライス食パンを包装する。この2台のスライス食パンの包装機10、20は機器配置が互いに対称に配置されているが、構造は同じなので、包装機10について説明する。包装機20については包装機10に付した符号を20台の対応する符号を付してあり、その説明を省略する。
スライス食パンの包装機10は、横送りコンベア11を備え、この横送りコンベア11は、プッシャー6によってスライス食パン分配ケース3の受け入れ部分4から押出されて供給されて来るスライス食パンを受け入れ、それをスライス食パン包装機10側(図の上方)に送るよう作動する。12はプッシャー、13は包装すべきスライス食パンの搬送路を示し、プッシャー12は横送りコンベア11によってスライス食パン包装機10側に送られて来たスライス食パンを搬送路13を経てスライス食パン包装機10に送り込むよう作動する。
14はプッシャーで、これは包装機10に送られて来たスライス食パンを包装ラインに押し込むもので、符号15で示されているボックス運動を行うことによって、スライス食パンを包装ラインに押し込む。なお、スライス食パンを包装する包装機10、20としては、公知の食パン包装機を適宜採用してよいので、その具体的な構成の説明は省略する。
図示した実施例によるスライス食パンの包装装置は以上説明した構成を有しており、スライサ1において切断されたスライス食パンSはスライス食パン分配装置2に排出されて、その左右の受け入れ部分4、5に交互に受け入れられて収容される。左右の受け入れ部分4、5の一方がスライサ1からスライス食パンSを受け入れている間、左右の受け入れ部分4、5の他方からはプッシャー6又は7によってスライス食パンSが横送りコンベア11又は12に送り出される。横送りコンベア11、12は送り出されて来たスライス食パンを包装機10、20の前方に横送りし、その横送りされたスライス食パンはプッシャー12、22によって各包装機10、20へ送られ、プッシャー14、24によって包装ラインへと押し出されて包装される。
以上、本発明によるスライス食パンの包装装置を一実施例に基づいて具体的に説明したが、本発明はこれに限定されないことはいうまでもなく、特許請求の範囲に記載の本発明の範囲内で種々の変更を加えてよい。例えば、前記した実施例における装置では、スライス食パン分配装置2の下流に、横送りコンベア11及び12、スライス食パン搬送路13及び23、それにプッシャー14及び24などの構成で各包装機へ送り込むものとしているが、スライス食パン分配装置から包装機へのスライス食パンの搬送はこれと異なる適宜の構成によって行ってよい。
本発明の一実施形態によるスライス食パンの包装装置の全体構成を示す平面図で、そのスライス食パン分配装置が図の上方に横移動されている状態で示してある。 図1のスライス食パンの包装装置において、そのスライス食パン分配装置が図の下方に横移動されている状態で示してある。
符号の説明
1 食パンスライサ
2 スライス食パン分配装置
3 スライス食パン分配ケース
4、5 受け入れ部分
6、7 プッシャー
10 食パン包装機
11 横送りコンベア
12 プッシャー
13 搬送路
14 プッシャー
20 食パン包装機
21 横送りコンベア
22 プッシャー
23 搬送路
24 プッシャー

Claims (2)

  1. 食パンをスライスする1台の食パンスライサ、同食パンスライサの下流に並列して配置された2台の食パン包装機、及び前記食パンスライサと前記食パン包装機の間に配設されたスライス食パン分配装置を備え、同スライス食パン分配装置は、前記食パンスライサから排出されるスライス食パンの排出方向に対して横方向に移動可能に配設されたスライス食パン分配ケースを有し、同スライス食パン分配ケースは前記食パンスライサから排出されるスライス食パンを左右の受入れ部分に交互に受け入れるように構成されているとともに、前記左右の受入れ部分の一方が前記食パンスライサから排出されるスライス食パンを受入れているときに左右の受け入れ部分の他方から包装すべきスライス食パンを前記2台の食パン包装機の一方に供給することを交互に繰り返すよう構成されており、前記1台の食パンスライサから排出されるスライス食パンを前記スライス食パン分配装置によって前記2台の食パン包装機に並列に供給して包装することを特徴とするスライス食パンの包装装置。
  2. 前記スライス食パン包装機のそれぞれが、半斤ずつのスライス食パンを包装する食パン包装機であることを特徴とする請求項1に記載のスライス食パンの包装装置。
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