JP3057247U - 面光源パネル - Google Patents

面光源パネル

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JP3057247U
JP3057247U JP1998006836U JP683698U JP3057247U JP 3057247 U JP3057247 U JP 3057247U JP 1998006836 U JP1998006836 U JP 1998006836U JP 683698 U JP683698 U JP 683698U JP 3057247 U JP3057247 U JP 3057247U
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敏雄 増山
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キャビン工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成および操作で、広範囲の大きさの被
観察物を、傷やほこりがつかないように保護しながら、
パネル全体の美観を損ねることなく、安定した状態でス
テージに位置を固定させることができる保持手段を備え
た面光源パネルを提供する。 【解決手段】 透光性を有する被観察物7の背後に光を
照射してその被観察物7を透過観察することができるよ
うにした面光源パネルにおいて、金属部材4を、ステー
ジ3の端辺部に備えると共に、ステージ3の光射出面3
aを覆うことができるように形成された、肉厚の薄い、
透明な板状の押さえ部材5を、ステージ3とは別体に備
え、かつ、磁石6を、押さえ部材5の、ステージ3に備
えられた金属部材4に対応する位置に備え、押さえ部材
5をステージ3に重ねあわせることにより、金属部材4
と磁石6とが相互に密着して、押さえ部材5とステージ
3のそれぞれの面で、その間に挟まれる被観察物7を押
圧、固定するようにしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、フィルムなどの透光性を有する被観察物を透過観察するための面光 源パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種面光源パネルは、例えば図5に示すように、本体ケース51の内部に、 光源52、反射フィルム53、導光板54、拡散板55などを備えた構成となっ ている。そして、光源52より光を射出し、反射フィルム53、導光板54、拡 散板55を介して本体のステージ56の中央に位置する拡散板55の上に載せら れたフィルムなどの透光性を有する被観察物の背後に拡散光を照射して、その被 観察物を透過観察することができるようになっている。
【0003】 ところで、この種の面光源パネルを用いて被観察物を透過観察する場合、ステ ージ56の拡散板55に載せた被観察物が動いたり、ステージ56の光射出面( 図5の場合は拡散板55の拡散面)と被観察物との間に隙間が生じたりすると観 察しづらくなる。特に、看板や壁掛け、写真立てなど、被観察物を立てた状態で 使用するような場合には被観察物が動き易い。このため、この種の面光源パネル には、被観察物の位置をステージに固定するための保持手段が必要とされていた 。
【0004】 従来の面光源パネルの被観察物保持手段には、絵画に用いられる額縁を応用し たものがある。その額縁は、内側縁部が面光源パネルを収納可能な大きさに形成 されている。そして、額縁の裏側より被観察物を面光源パネルと共に収納して、 被観察物を額縁の内側縁部とステージとの間に挟み、額縁の裏面に設けられた押 さえ部材などで面光源パネルを押さえることによって被観察物を固定するように なっている(図示省略)。
【0005】 また、その他の被観察物保持手段としては、図6に示すようなものがある。面 光源パネルのステージ61の光射出面61aを覆う大きさに形成された透明カバ ー部材62が、その一端部62aをステージ61の一端部61bに取り付けるこ とによって、ステージ61に対し開閉可能になっている。また、透明カバー部材 62の他端部62bには凸部62cが、面光源パネルのステージ61の他端部6 1cには凹部61dがそれぞれ設けられている。そして、ステージ61を透明カ バー部材62で覆うときに、 凸部62cを凹部61dに嵌め込むことによって、 ステージ61と透明カバー部材62との間に挟まれる被観察物の位置を固定する ことができるようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、額縁を応用した被観察物保持手段を備えた面光源パネルでは、被観察 物の位置を固定させるまでの手間がかかるため、頻繁に被観察物を取り替えて使 用するような場合に不便であった。しかも、額縁の製造に多くの部品点数を要し 、また額縁を設けた分のスペースも余計に取られてしまっていた。また、額縁の 内側縁部とステージ面とで被観察物を押さえるようにしたのでは、固定すること が可能な被観察物は、額縁の内側縁部の大きさにほぼ一致する大きさのものに限 定されてしまう。ある程度幅広い範囲の大きさの被観察物を面光源パネルに固定 させることができるようにするためには、額縁の内側縁部に囲まれた全面を覆う カバーガラスなどの透明部材を設けて、ステージとの間の観察物の全面を挟むよ うにすればよいが、それでは、さらに部品点数が増加して大掛かりな構成となっ てしまう。
【0007】 また、図6に示すような被観察物保持手段を備えた面光源パネルの場合、透明 カバー部材62とステージ61との間に被観察物を面全体で挟むことはできたと しても、透明カバー部材62およびステージ61は被観察物を押し付ける方向に 力が働くようにはなされていないので、透明カバー部材62より小さなサイズの 被観察物を挟むような場合には、面光源パネルを立てたときに被観察物が動き易 い。また、面光源パネル61に透明カバー部材62が接続されているので、例え ば、透明カバー部材の透過率や透過する光の種類を異ならせて被観察資料を観察 するようなことや、被観察物に映し出されたイメージにあわせて面光源パネル全 体の外観を変えるようなことができず、用途がその分狭められたものになってし まっていた。
【0008】 なお、ステージに被観察物をしっかりと固定させるためには、例えば、ばねを 備えた押圧部材を介して被観察物の一部をその両側から直接押さえつけることが 考えられるが、それでは、一箇所に過度の力が集中してしまうのでフィルムなど の被観察物に傷がつきやすくなってしまう。 また、図6に示すような透明カバー部材62とステージ61とで挟んだ外側か らばね製のクリップなどを用いて押さえるようにすれば被観察物の面全体にほぼ 均等な押圧力がかかるが、面光源パネル全体の美観を損ねてしまう。 その他、従来の面光源パネルの被観察物保持手段には、ステージの両側面に溝 を形成すると共に、コの字状に形成された棒状部材の両端部をその溝に嵌め込む ことによってステージの光射出面の一部を線状に押さえるようにしたものがある が、上記押圧部材と同様に被観察物の全面を押さえることができず、また、被観 察物に埃や傷がつきやすい。
【0009】 本考案は、簡単な構成および操作で、広範囲の大きさの被観察物を、傷やほこ りがつかないように保護しながら、パネル全体の美観を損ねることなく、安定し た状態でステージに位置を固定させることができる保持手段を備えた面光源パネ ルの提供を課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案による面光源パネルは、透光性を有する 被観察物の背後に光を照射してその被観察物を透過観察することができるように した面光源パネルにおいて、金属部材を、ステージの端辺部に備えると共に、前 記ステージの光射出面を覆うことができるように形成された、透明な押さえ部材 を、前記ステージとは別体に備え、かつ、磁石を、前記押さえ部材の、前記金属 部材に対応する位置に備え、前記押さえ部材を前記ステージに重ねあわせること により、前記金属部材と前記磁石とが相互に密着して、前記押さえ部材と前記ス テージのそれぞれの面で、その間に挟まれる被観察物を押圧、固定するようにし たことを特徴とする。
【0011】 また本考案は、好ましくは、前記金属部材は、肉厚の薄いテープ状に形成され ていることを特徴とする。
【0012】 また本考案は、好ましくは、前記磁石は、肉厚の薄いテープ状に形成されてい ることを特徴とする。
【0013】 また本考案は、好ましくは、前記ステージの対向する端辺部に、前記金属部材 の肉厚に合わせた深さの溝を形成し、その溝に前記金属部材を埋め込むことによ り、前記金属部材の表面と前記ステージの表面とがほぼ面一となるようにしたこ とを特徴とする。
【0014】 また本考案は、好ましくは、前記押さえ部材の、前記ステージに備えられた前 記金属部材に対向する位置に、前記磁石の肉厚に合わせた深さの溝を形成し、そ の溝に前記磁石を埋め込むことにより、前記磁石の表面と前記押さえ部材の表面 とがほぼ面一となるようにしたことを特徴とする。
【0015】 また本考案は、好ましくは、前記押さえ部材は、前記ステージの光射出面の外 枠を覆うことができる枠部を備えていることを特徴とする。
【0016】
【考案の実施形態】
以下、本考案による面光源パネルの実施形態について図を用いて説明する。 図1は本考案による面光源パネルの一実施形態を示す説明図である。図2は本 実施形態の面光源パネルのステージ部を示し、(a)は平面図、(b) は(a) のA−A部分拡大断面図である。図3は本実施形態の面光源パネルの押さえ部材 を示し、(a)は平面図、(b) は(a)のB−B部分拡大断面図である。なお 、図3(b)では、内部の光学要素を省略して示してある。図4は本考案による 面光源パネルの他の実施形態を示し、(a)はステージ部の平面図、(b) は押 さえ部材の平面図である。 本実施形態の面光源パネルは、本体カバー1の内部に照明光源、反射フィルム 、導光板(図示省略)、拡散板2などを備えていて、本体カバー1のステージ3 の光射出面3aより光を射出して、ステージ3上に位置する、透明性を有する被 観察物を透過観察することができるようになっている。この点に関しては、従来 より一般的に知られている面光源パネルと同様に構成されている。なお、被観察 物を透過観察することができれば、面光源パネルのステージ内部の光学要素はど のように組み合わされていてもよい。
【0017】 拡散板2はステージ3のほぼ中央に配置されている。拡散板2の射出側の対向 する端辺部には、図2(b) に示すように溝2aが形成され、溝2aには、金属 部材4が埋め込まれている。 金属部材4は、肉厚が例えば0.1〜0.2mm程度のステンレス鋼などをテー プ状に裁断されてなる。拡散板2の溝2aは、その深さが金属部材4の肉厚にほ ぼ等しくなるように形成されている。したがって、ステージ3の光射出面3aに おいて、拡散板2の表面と金属部材4aの表面とがほぼ面一になっている。 また、金属部材4は拡散板2の溝2aに両面テープや接着剤などを介して接着 されている。なお、金属部材4を拡散板2に固定させることができれば、例えば 、螺子などを用いてもよい。 また、肉厚を極く薄く形成した金属部材4であれば、拡散板2に溝2aを形成 しないで直接貼り付けるようにしても拡散板2の表面と金属部材4aの表面とを ほぼ面一な状態にしておくことは可能である。
【0018】 また本実施形態の面光源パネルは、図1に示すようにステージ3の射出面3a を覆うことができる大きさおよび形状に裁断された板状の押さえ部材5を、本体 カバー1とは別体に備えている。 押さえ部材5は、例えば、0.8〜2mm程度の肉厚を有する透明なアクリル樹 脂板を、ステージ3の射出面3aにほぼ一致するような輪郭に形成してなる。押 さえ部材5の、ステージ3に備えられた金属部材4aに対向する位置には,図3 (b) に示すように溝5aが形成され、溝5aには磁石6が埋め込まれている。 磁石6は、磁気を帯びた粉末を混ぜて製造された、肉厚が例えば1mm程度のゴ ムを薄型テープ状に裁断してなる。押さえ部材5の溝5aは、その深さが磁石6 の肉厚にほぼ等しくなるように形成されている。したがって、押さえ部材5の表 面と磁石6の表面とがほぼ面一になっている。 また、磁石6は溝5aに両面テープや接着剤などを介して接着されている。 なお、磁石6を押さえ部材5に固定させることができれば、例えば、螺子など を用いてもよい。 また、肉厚を極く薄く形成した磁石6であれば、押さえ部材5に溝5aを形成 をしないで直接貼り付けるようにしてもよい。但し、その場合、磁石6と金属部 材4とが互いに引き付け合う力が、押さえ部材5と拡散板2との間に挟まれる被 観察物を固定することができる程度の大きさを有するように設計されている。
【0019】 また押さえ部材5の外周部には枠部(図1ないし図3において省略)がステー ジ3の光射出面3aの外側を覆うような大きさをもって備えられている。枠部は 、例えば、塗料などで所定の色に着色されており、押さえ部材5を面光源パネル のステージ3に貼り付けたときに、ステージ3の射出面3aの周囲には額縁が備 わっているような外観を呈するようになっている。
【0020】 次に、本実施形態の面光源パネルの使用の際における被観察物の位置固定につ いて説明する。 図1に示す面光源パネルの拡散面3aにフィルムなどの透光性を有する被観察 物7を載せ、その上に押さえ部材5を、磁石6を埋め込んだ側の面がステージ3 の射出面3aに向くようにして載せる。すると、磁石6と金属部材4とが相互に 引き付けられて密着し、押さえ部材5はステージ3に張り付く。そして、被観察 物7は、押さえ部材5とステージ3の射出面3aに挟まれた状態で両側から全面 を均等に押圧されて、位置を固定される。そのため、面光源パネルを立てても被 観察物7は動かない。またこのとき、押さえ部材5が被観察物7の全面を覆うの で、被観察物7に傷がついたり、埃が付着したりすることがない。 このようにして位置を固定した被観察物7に、図示省略した照明光源、反射フ ィルム、導光板(図示省略)、拡散板2などを経て、本体カバー1のステージ3 の光射出面3aより射出された拡散光を照射して、被観察物7を透過観察する。
【0021】 したがって、本実施形態の面光源パネルによれば、簡単な構成および操作で被 観察物に傷や埃をつけることなく被観察物の位置を固定させることができ、頻繁 に被観察物を取り替えるような場合の手間を格段と省くことができる。 また、押さえ部材をステージとは別体に設けたので、用途に応じて、光の透過 率や、透過する光の波長などが異なる複数の押さえ部材を設けておくことで、透 過観察できる条件の幅を拡げることができる。 また、押さえ部材の外周に枠部を形成し、額縁のような外観を呈するようにし たので、電光写真の額縁として用いるなど、被観察物を面光源パネルに固定した 状態のまま壁などに飾るときの美観が向上する。 しかも、被観察物を保持するための構成部品点数が少なくて済み、また、面光 源パネル全体のスペースを従来の額縁のように増加させる必要もない。
【0022】 なお、本実施形態の面光源パネルでは、拡散板に金属部材を、押さえ部材に磁 石をそれぞれ備えるようにしたが、拡散板に磁石を、押さえ部材に金属部材を備 えるようにしてもよい。また、拡散板、押さえ部材のそれぞれに相互に極性の異 なる磁石を備えるようにしてもよい。
【0023】 また本実施形態では、金属部材4、磁石6を、それぞれ拡散板2、押さえ部材 5の対向する一端辺部に備えるようにしたが、対向する両端辺部に備える(ロの 字状になる場合を含む)ようにしてもよい。
【0024】 また、本実施形態では、金属部材4をステージ3の射出面3aに備えるように したが、図4(a),(b)に示すようにステージ3の射出面3aの外周に設け ると共に、押さえ部材5をステージの外周まで覆うことができるように形成し、 金属部材4を設けた位置に合わせた位置に磁石6を設けるようにしてもよい。こ の場合には、位置を固定させることが可能な被観察物の大きさの範囲が一層広く なる。
【0025】
【考案の効果】
以上、本考案によれば、簡単な構成および操作で被観察物に傷や埃をつけるこ となく被観察物の位置を固定させることができる。また被観察物をパネルに固定 した状態で壁などに額縁として飾ることができ、面光源パネルの利用範囲を拡げ ることができる。 より詳しくは、簡単な操作で押さえ部材をステージに着脱できるので、頻繁に 被観察物を取り替えるような場合の手間を格段と省くことができる。 また、用途に応じて、光の透過率や、透過する光の波長などが異なる複数の押 さえ部材を設けておくことで、透過観察できる条件の幅を拡げることができる。 また、電光写真の額縁として用いるなど、被観察物を面光源パネルに固定した 状態のまま壁などに飾るときの美観が向上する。 しかも、被観察物を保持するための構成部品点数が少なくて済み、また、面光 源パネル全体のスペースを従来の額縁のように増加させる必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による面光源パネルの一実施形態を示す
説明図である。
【図2】本実施形態の面光源パネルのステージ部を示
し、(a)は平面図、(b) は部分拡大断面図である。
【図3】本実施形態の面光源パネルの押さえ部材を示
し、(a)は平面図、(b) は部分拡大断面図である。
【図4】本考案による面光源パネルの他の実施形態を示
す説明図である。
【図5】従来の面光源パネルの内部構成を示す断面図で
ある。
【図6】従来の面光源パネルの押さえ部材を示す断面図
である。
【符号の説明】
1. 本体カバー 2. 拡散板 2a. 溝 3. ステージ 3a. 光射出面 4. 金属部材 5. 押さえ部材 5a. 溝 6. 磁石

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性を有する被観察物の背後に光を照
    射してその被観察物を透過観察することができるように
    した面光源パネルにおいて、 金属部材を、ステージの端辺部に備えると共に、 前記ステージの光射出面を覆うことができるように形成
    された、透明な押さえ部材を、前記ステージとは別体に
    備え、かつ、 磁石を、前記押さえ部材の、前記金属部材に対応する位
    置に備え、 前記押さえ部材を前記ステージに重ねあわせることによ
    り、前記金属部材と前記磁石とが相互に密着して、前記
    押さえ部材と前記ステージのそれぞれの面で、その間に
    挟まれる被観察物を押圧、固定するようにしたことを特
    徴とする面光源パネル。
  2. 【請求項2】 前記金属部材は、肉厚の薄いテープ状に
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載の面光
    源パネル。
  3. 【請求項3】 前記磁石は、肉厚の薄いテープ状に形成
    されていることを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載の面光源パネル。
  4. 【請求項4】 前記ステージの対向する端辺部に、前記
    金属部材の肉厚に合わせた深さの溝を形成し、その溝に
    前記金属部材を埋め込むことにより、前記金属部材の表
    面と前記ステージの表面とがほぼ面一となるようにした
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいづれかに
    記載の面光源パネル。
  5. 【請求項5】 前記押さえ部材の、前記ステージに備え
    られた前記金属部材に対向する位置に、前記磁石の肉厚
    に合わせた深さの溝を形成し、その溝に前記磁石を埋め
    込むことにより、前記磁石の表面と前記押さえ部材の表
    面とがほぼ面一となるようにしたことを特徴とする請求
    項1ないし請求項4のいづれかに記載の面光源パネル。
  6. 【請求項6】 前記押さえ部材は、前記ステージの光射
    出面の外枠を覆うことができる枠部を備えていることを
    特徴とする請求項1ないし請求項5のいづれかに記載の
    面光源パネル。
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