JP3055882B2 - 皮膚化粧料 - Google Patents

皮膚化粧料

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚化粧料に関
し、更に詳細には、優れた痩身効果を有する化粧品、医
薬部外品に適する皮膚化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、乳液、クリーム、化粧水、パ
ック、洗浄料等の化粧品や、軟膏剤、分散液、クリーム
剤、外用液剤等の外用医薬品には、これらに所定の薬効
を付与することを目的として薬効成分が加えられてい
る。例えば、痩身効果を目的としてカフェイン、西洋キ
ヅタ抽出物、ハマメリス抽出物、緑茶抽出物、紅茶抽出
物、ウーロン茶抽出物、海藻抽出物等の薬効成分が配合
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の薬効成分を配合した化粧料では、薬効成分の効果が十
分でなかったり、あるいは、薬効を得るのに十分な量を
配合すると、使用感が損なわれたり、変臭・変色など剤
型の安定性に問題が有り、その改善が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、薬効成分
の効果を向上させるべく鋭意研究を行った結果、深層水
と特定の薬効成分を組み合わせれば、本来薬効成分の有
する作用が充分発揮されることを見出し、本発明を完成
するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、次の成分(A)及び
(B); (A)深層水 (B)ホスホジエステラーゼ活性阻害剤、脂肪細胞分化
抑制剤、収斂剤、血行促進剤、リパーゼ活性促進剤から
選ばれる一種又は二種以上を含有することを特徴とする
皮膚化粧料である。以下、詳細に説明する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の(A)成分である深層水
とは、表面海水が沈降して層を形成しているもので、低
温、清浄で栄養塩に富む固有水であり、その取水海域は
富山県沖1000〜4000m、好ましくは2000〜
3000mであり、取水深度は250〜500m、好ま
しくは300〜400mである。
【0007】本発明の皮膚化粧料における(A)成分の
含有量は特に限定されないが、好ましくは、0.1〜8
5重量%(以下単に「%」で示す)の範囲であり、より
好ましくは、5〜50%である。
【0008】一方、本発明の(B)成分としては、ホス
ホジエステラーゼ活性阻害剤、収斂剤、脂肪細胞分化抑
制剤、血行促進剤並びにリパーゼ活性促進剤から選ばれ
る1種又は2種以上を組合わせたものであり、具体的に
は、それぞれ以下に示すものが挙げられる。
【0009】(ホスホジエステラーゼ活性阻害剤)ホス
ホジエステラーゼ活性阻害剤としては、例えば、カフェ
イン及びその誘導体並びにそれらの塩、テオフェリン及
びその誘導体並びにそれらの塩、クエン酸、紅茶抽出
物、緑茶抽出物、ウーロン茶抽出物及びタイソウ抽出物
等を挙げることができる。
【0010】これらホスホジエステラーゼ活性阻害剤の
うち、特に好ましいものとしては、カフェイン及びその
誘導体並びにそれらの塩、テオフェリン及びその誘導体
並びにそれらの塩、紅茶抽出物、緑茶抽出物、ウーロン
茶抽出物及びタイソウ抽出物が挙げられる。
【0011】(脂肪細胞分化抑制剤)脂肪細胞分化抑制
剤としては、ドコサヘキサエン酸(DHA)及びその誘
導体並びにそれらの塩、エイコサペンタエン酸(EP
A)及びその誘導体並びにそれらの塩、α−リノレン酸
及びその誘導体並びにそれらの塩及びレチノイン酸及び
その誘導体並びにそれらの塩等が挙げられ、これらの一
種又は二種以上を適宜選択して配合することができる。
【0012】これら脂肪細胞分化抑制剤のうち、特に好
ましいものとしては、ドコサヘキサエン酸(DHA)及
びその誘導体並びにそれらの塩、エイコサペンタエン酸
(EPA)及びその誘導体並びにそれらの塩及びα−リ
ノレン酸及びその誘導体並びにそれらの塩が挙げられ
る。
【0013】(収斂剤)収斂剤としては、酸化亜鉛、パ
ラフェノールスルフォン酸亜鉛、ペパーミント抽出物、
オウバク抽出物、マロニエ抽出物、アロエ抽出物、ハマ
メリス抽出物、ローズマリー抽出物、スギナ抽出物、西
洋キズタ抽出物、クレマチス抽出物、シモツケソウ抽出
物、ラベンダー抽出物、ユーカリ抽出物、ホップ抽出
物、シラカバ抽出物、イブキトラノオ抽出物、ブッチャ
ーブルーム抽出物等が挙げられ、これらの一種又は二種
以上を適宜選択して配合することができる。
【0014】これらの収斂剤のうち、特に好ましいもの
は、アロエ抽出物、ハマメリス抽出物、ローズマリー抽
出物、スギナ抽出物、西洋キズタ抽出物、クレマチス抽
出物、シモツケソウ抽出物、ラベンダー抽出物、ユーカ
リ抽出物、ホップ抽出物、シラカバ抽出物及びイブキト
ラノオ抽出物である。
【0015】(血行促進剤)血行促進剤としては、トコ
フェロール及びその誘導体、ニコチン酸及びその誘導体
並びにそれらの塩、γ−オリザノール、カンフル、セン
ブリ抽出物、オタネニンジン抽出物、ヒノキチオール、
唐辛子抽出物、イチョウ抽出物、アルニカ抽出物及び紅
花抽出物等が挙げられ、これらの一種又は二種以上を適
宜選択して配合することができる。
【0016】これら血行促進剤のうち、特に好ましいも
のは、トコフェロール及びその誘導体、ニコチン酸及び
その誘導体並びにそれらの塩、センブリ抽出物、オタネ
ニンジン抽出物、ヒノキチオール、唐辛子抽出物、イチ
ョウ抽出物、アルニカ抽出物及び紅花抽出物である。
【0017】(リパーゼ活性促進剤)リパーゼ活性促進
剤として、特に好ましくは、ヒバマタ抽出物が挙げられ
る。
【0018】本発明の痩身化粧料における上記(B)成
分の配合量は、特に限定されないが、好ましくは、0.
0001〜5%、より好ましくは、0.01〜3%であ
る。この範囲であれば、本発明の効果がより顕著に発現
する。
【0019】本発明の皮膚化粧料は、常法に従い、必須
成分である(A)成分と(B)成分とを通常の化粧料と
して知られる種々の形態の基剤に配合して調製すること
ができる。
【0020】皮膚化粧料の形態の例としては、特に限定
されず、例えば、乳液、クリーム、化粧水、パック、洗
浄料、マッサージ料等の化粧品並びにボディ用化粧品や
医薬部外品等とすることができる。
【0021】本発明の皮膚化粧料には、上記した必須成
分の他に、通常の化粧料に配合される成分、例えば、油
剤、粉体、界面活性剤、精製水、低級アルコール、高分
子化合物、ゲル化剤、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤、酸
化防止剤、色素、防腐剤、香料、美容成分等を本発明の
効果を損なわない範囲で適宜選択して用いることができ
る。
【0022】
【実施例】次に参考例、試験例及び実施例を挙げて本発
明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらになんら制
約されるものではない。
【0023】参考例 深層水 富山県沖2500〜2700mの海域において、深度3
00〜350mから採水した海水を深層水として用い
た。本深層水は、下記表1に示すように、表層水と比較
して低温で、栄養塩に富み、清浄なものであった。
【0024】
【表1】
【0025】実施例1 クリーム 表2に示す組成のクリームを調製し、その痩身効果を評
価した。
【0026】
【表2】
【0027】(製法) A:成分1〜7及び11を混合し、加熱して70℃に保
つ。 B:成分8及び13を混合し、加熱して70℃に保つ。 C:AにBを加え、乳化混合した後、冷却する。 D:Cに成分9〜10及び12を加えてクリームを得
た。
【0028】(試験方法)被験クリーム1品につき、1
8〜28才の女性15名をパネルとし、毎晩入浴後に1
回、12週間にわたって被験クリームの適量を大腿部に
塗布して、充分にマッサージした。体脂肪率測定器(体
脂肪計BFT−2000;ケット科学社製)を用いて試
験期間前後の体脂肪率の変化を測定して体脂肪率減少率
をもとめ、さらにそれを平均して痩身効果を評価した。
得られた結果を表2に併せて示す。
【0029】表2の結果から明かな如く、本発明に係わ
る深層水とホスホジエステラーゼ活性阻害剤、並びに深
層水と収斂剤とを配合したクリームは、これらを皮膚に
適用することにより体脂肪率が低減し、優れた痩身効果
を有することが明らかとなった。
【0030】実施例2 マッサージゲル 表3に示す組成のマッサージゲルを調製し、その痩身効
果を評価した。
【0031】
【表3】
【0032】(製法) A:成分1、2、10及び11を加熱混合し、75℃に
保つ。 B:成分3〜9及び成分12を加熱混合し、75℃に保
つ。 C:AをBに徐々に加える。 D:Cを冷却してマッサージゲルを得た。
【0033】(試験方法)被験クリーム1品につき、1
8〜28才の女性15名をパネルとし、毎晩入浴後に1
回、12週間にわたって被験クリームの適量を全身に塗
布して、充分にマッサージした。前述と同様に、試験期
間前後の体脂肪率の変化を測定して体脂肪率減少率をも
とめ、さらにそれを平均して痩身効果を評価した。得ら
れた結果を表3に併せて示す。
【0034】表3の結果から明かな如く、本発明に係わ
る深層水と脂肪細胞分化抑制剤、並びに深層水と血行促
進剤とを配合したマッサージゲルは、これらを皮膚に適
用することにより体脂肪率が低減し、優れた痩身効果を
有することが明らかとなった。
【0035】 実施例3 化粧水 (成分) (%) 1.グリセリン 3.0 2.1,3−ブチレングリコール 2.0 3.ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタン 1.0 モノラウレート 4.エチルアルコール 5.0 5.深層水 85.0 6.オタネニンジン抽出物(注1) 3.0 7.防腐剤 適量 8.香料 適量 9.精製水 残量 (注1)オタネニンジンの根を90v/v%エタノールで抽出したもの。
【0036】(製法) A:成分3、4、7及び8を混合溶解する。 B:成分1、2、5、6及び9を混合溶解する。 C.AとBを混合して均一にし、化粧水を得た。 実施例3は、血行促進効果が良好で、優れた痩身効果を
有する化粧水であった。
【0037】 実施例4 乳液 (成分) (%) 1.ポリオキシエチレン(10E.O.)ソルビタン 1.0 モノステアレート 2.ポリオキシエチレン(60E.O.)ソルビタン 0.5 テトラオレエート 3.グリセリルモノステアレート 1.0 4.ステアリン酸 0.5 5.ベヘニルアルコール 0.5 6.スクワラン 8.0 7.深層水 5.0 8.カフェイン(注1) 0.1 9.タイソウ抽出物(注2) 0.1 10.ヒバマタ抽出物(注3) 0.1 11.防腐剤 適量 12.カルボキシビニルポリマー 0.1 13.水酸化ナトリウム 0.05 14.エチルアルコール 5.0 15.精製水 残量 16.香料 適量 (注1)関東化学社製 (注2)タイソウの果実を精製水で抽出したもの。 (注3)ヒバマタ属の植物の茎を90v/v%エタノールで抽出したもの。
【0038】(製法) A:成分8〜15を加熱混合し、70℃に保つ。 B:成分1〜6を加熱混合し、70℃に保つ。 C:BにAを加えて乳化混合する。 D.Cを冷却後成分7、16を加え、均一に混合して乳
液を得た。 実施例4は、ホスホジエステラーゼ活性抑制効果が良好
で、優れた痩身効果を有していた。
【0039】 実施例5 パック (成分) (%) 1.ポリビニルアルコール 20.0 2.エチルアルコール 20.0 3.グリセリン 5.0 4.カオリン 6.0 5.深層水 7.0 6.イチョウ抽出物(注1) 3.0 7.防腐剤 適量 8.香料 適量 9.精製水 残量 (注1)イチョウの葉を50v/v%エタノールで抽出したもの。
【0040】(製法) A:成分1、3、4及び9を混合し、70℃に加熱し、
攪拌する。 B:成分2、7及び8を混合する。 C:BをAに加えて混合した後、冷却して成分5〜6を
均一に分散してパックを得た。 実施例5は、血行促進効果が良好で、優れた痩身効果を
有するパックであった。
【0041】 実施例6 洗浄料 (成分) (%) 1.ステアリン酸 10.0 2.パルミチン酸 8.0 3.ミリスチン酸 12.0 4.ラウリン酸 4.0 5.オレイルアルコール 1.5 6.精製ラノリン 1.0 7.香料 適量 8.防腐剤 適量 9.グリセリン 18.0 10.水酸化カルシウム 6.0 11.深層水 15.0 12.酢酸−dl−α−トコフェロール(注1) 0.05 13.精製水 残量 (注1)東京化成社製
【0042】(製法) A:成分9、10及び13を混合し、70℃に加熱す
る。 B:成分1〜6、8及び12を混合し、70℃に加熱す
る。 C:BをAに加え、しばらく70℃に保ち、反応が終了
後、50℃まで冷却して、成分7及び11を加え、冷却
して洗浄料を得た。 実施例6は、血行促進効果が良好で、優れた痩身効果を
有する洗浄料であった。
【0043】
【発明の効果】本発明の皮膚化粧料は、深層水と、ホス
ホジエステラーゼ活性阻害剤、脂肪細胞分化抑制剤、収
斂剤、血行促進剤、リパーゼ活性促進剤から選ばれる一
種又は二種以上とを配合することにより、薬効成分の本
来有する効能を充分に発揮させることができ、その結
果、優れた痩身効果を有するものである。このように、
本発明の皮膚化粧料は、美容や医療において極めて有用
なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI A61K 7/48 A61K 7/48 (72)発明者 妹尾 正巳 東京都北区栄町48番18号 株式会社コー セー研究所内 (56)参考文献 特開 平10−60004(JP,A) 特開 平9−67258(JP,A) 特開 平9−110702(JP,A) 特開 平9−285269(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次の成分(A)及び(B); (A)深層水 (B)ホスホジエステラーゼ活性阻害剤、脂肪細胞分化
    抑制剤、収斂剤、血行促進剤、リパーゼ活性促進剤から
    選ばれる一種又は二種以上を含有することを特徴とする
    皮膚化粧料。
  2. 【請求項2】ホスホジエステラーゼ活性阻害剤が、カフ
    ェイン及びその誘導体並びにそれらの塩、テオフェリン
    及びその誘導体並びにそれらの塩、クエン酸、紅茶抽出
    物、緑茶抽出物、ウーロン茶抽出物、タイソウ抽出物か
    ら選ばれる一種又は二種以上であることを特徴とする請
    求項1記載の皮膚化粧料。
  3. 【請求項3】脂肪細胞分化抑制剤が、ドコサヘキサエン
    酸(DHA)及びその誘導体並びにそれらの塩、エイコ
    サペンタエン酸(EPA)及びその誘導体並びにそれら
    の塩、α−リノレン酸及びその誘導体並びにそれらの
    塩、レチノイン酸及びその誘導体並びにそれらの塩から
    選ばれる一種又は二種以上であることを特徴とする請求
    項1又は2のいずれかに記載の皮膚化粧料。
  4. 【請求項4】収斂剤が、酸化亜鉛、パラフェノールスル
    フォン酸亜鉛、ペパーミント抽出物、オウバク抽出物、
    マロニエ抽出物、アロエ抽出物、ハマメリス抽出物、ロ
    ーズマリー抽出物、スギナ抽出物、西洋キズタ抽出物、
    クレマチス抽出物、シモツケソウ抽出物、ラベンダー抽
    出物、ユーカリ抽出物、ホップ抽出物、シラカバ抽出
    物、イブキトラノオ抽出物、ブッチャーブルーム抽出物
    から選ばれる一種又は二種以上であることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の皮膚化粧料。
  5. 【請求項5】血行促進剤が、トコフェロール及びその誘
    導体、ニコチン酸及びその誘導体並びにそれらの塩、γ
    −オリザノール、カンフル、センブリ抽出物、オタネニ
    ンジン抽出物、ヒノキチオール、唐辛子抽出物、イチョ
    ウ抽出物、アルニカ抽出物、紅花抽出物から選ばれる一
    種又は二種以上であることを特徴とする請求項1〜4の
    いずれかに記載の皮膚化粧料。
  6. 【請求項6】リパーゼ活性促進剤が、ヒバマタ抽出物で
    あることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の
    皮膚化粧料。
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