JP3055477U - 角度調整具 - Google Patents

角度調整具

Info

Publication number
JP3055477U
JP3055477U JP1998004795U JP479598U JP3055477U JP 3055477 U JP3055477 U JP 3055477U JP 1998004795 U JP1998004795 U JP 1998004795U JP 479598 U JP479598 U JP 479598U JP 3055477 U JP3055477 U JP 3055477U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper
slot
angle adjuster
pivot
angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1998004795U
Other languages
English (en)
Inventor
國 勝 郭
Original Assignee
國 勝 郭
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 國 勝 郭 filed Critical 國 勝 郭
Priority to JP1998004795U priority Critical patent/JP3055477U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3055477U publication Critical patent/JP3055477U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 第1の方向への回動行程においてはそのスロ
ットに止め具が係止されて好みの回動角度に一時止める
ことができ、逆の第2の方向への回動行程では、前記ス
ロットに止め具が係止されず、円滑に摺動させるための
角度調整具において、前記第1の方向への回勤行程にお
いても、スロットと止め具の係止を解消し、一時停止す
ることなく円滑に摺動させる角度調整具を提供する。 【解決手段】 枢止端部31と自由端部37との間に止
め具が摺動自在に接触できるアーク状の案内道34が形
成され、該案内道の止め具と接触する縁部346に沿っ
てそれぞれ止め具を着脱自在に嵌合係止させる複数のス
ロット341が開設されてなる角度調整具30におい
て、角度調整具の止め具を係止させるための複数のスロ
ット341にそれぞれスロットの開口347を一時閉塞
し、当該スロットに止め具が係止されないようにさせる
爪片36が設けられてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は角度調整具に関し、もっと詳しくは、鏡部の傾斜角度が調整できる鏡 台や、背もたれの傾斜角度が調整できるデッキチェアなどの角度が調整可能な家 具や器具に使用される角度調整具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の角度が調整できる家具や器具は、例えば、図5に示されているように、 移動できるフレーム11の並立している2ポスト111、111の間に、鏡部13がボルト1 2によって回動できるように枢止されてなる鏡台10がある。このような従来の鏡 台10は、鏡部13が回動によって傾斜角度を調整することができるが、ボルト12に よる締付けがやや弛んだ場合、或いは、傾斜角度が少し大き過ぎる場合、鏡部は その自重やボルト軸心線以外のどこかに僅かな力が作用しても揺動し易く、所望 の角度に保持することが難しい。
【0003】 上記従来の角度調整可能な器具の欠点を解消するために、図6に示されている ような鏡台20が市販されている。この鏡台20は、前記従来の鏡台10と同じよう に、鏡部23を回動自在にしたが、2ポスト211、211の間に前記鏡部23の回動を一 時止めるための横杆状の止め具212を設け、且つ、鏡部23の背側231と止め具212 との間に角度調整具24を設けている。この角度調整具24は前記回動自在な鏡台23 に枢止するための枢止端部241と自由端部245とがあり、該枢止端部241と該自由 端部245との間に、前記止め具212が貫通し且つ摺動自在に接触できるアーク状の 案内道244が形成され、該案内道244の止め具212と接触する縁部に沿ってそれぞ れ前記止め具212を着脱自在に嵌合係止させる複数のスロット246、…、…が開設 されている。
【0004】 この従来の角度調整具24を、枢止端部241が枢止部材242,243によって前記鏡 部23の背側231に枢着され、且つ、案内道244が前記横杆状の止め具212に貫通さ れ、自重により互いに当接するように取り付けると、前記止め具212は、鏡部23 が推されて回動したとき、角度調整具24全体の移動に伴い、案内道244に沿って 相対的に摺動することができ、且つ、鏡部23が前記回動により止め具212が案内 道244の最寄りのスロット246位置まで滑って来ると、重力により、図8に示され ているように、前記止め具212を、前記スロット246に嵌合させて鏡部23の回動を 一時止めることができるので、従来鏡台のボルトの弛みによる鏡部の揺動を解消 し、適当にスロットを選べば鏡部を所望の角度に保持することができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図7に示されているように、この従来の角度調整具24の前記ス ロット246は通常の鋸歯のように底部cを境とし、前記枢止端部241寄り側aが急傾 斜にされ、前記自由端部245寄り側bが緩やかな傾斜状とされているので、鏡部23 の傾斜を変えようとする際、前記止め具24はあるスロット246の中に位置される と、鏡部23及び止め具24の自重によって、急傾斜側aに突当たって鏡部23の傾斜 位置をしっかり保持することができ、且つ、図8の鎖線に示されているように、 鏡部23を更に傾斜させると、止め具24は緩傾斜側bに沿って容易にスロット246か ら離脱して次のスロットヘ移動することができるが、鏡部23を傾斜状態から垂直 状態の方向へ回動・回復させようとする際、止め具212は順に複数のスロット246 に陥り、急傾斜側aに妨げられて順調に移動することができず、手で角度調整具2 4を持ち上げなければならない欠点がある。
【0006】 前記従来の角度調整具の欠点に鑑み、本考案は、鏡部などのような回動部材を 傾斜状態から垂直状態の方向へ回動・回復する際、回動部材の回動を一時止める ための止め具を、相対的に、角度調整具の自由端部の方から枢止端部の方へ案内 道に沿って順調に摺動させることができる角度調整具を提供しようとすることを 目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】
上記目的を達成するため、この考案は、回動部材と、この回動部材の回動を一 時止めるための止め具とを備えてなる角度調整可能な器具のための角度調整具で あって、前記回動部材に枢止するための枢止端部と自由端部とがあり、該枢止端 部と該自由端部との間に前記止め具が摺動自在に接触できるアーク状の案内道が 形成され、該案内道の止め具と接触する縁部に沿ってそれぞれ前記止め具を着脱 自在に嵌合係止させる複数のスロットが開設されてなる角度調整具において、前 記複数のスロットにそれぞれ前記スロットの開口を一時閉塞し、当該スロットに 前記止め具が係止されないようにさせる爪片が設けられてなることを特徴とする 角度調整具を提供する。このような構成による角度調整具は、スロットの開口を 一時閉塞できる爪片があるので、回動部材を第1の方向(例えば、傾斜状態から 垂直状態の方向)へ回動・回復させようとする際、鏡部の操作次第で前記爪片に よってスロットの開口を閉塞し、止め具を相対的に案内道に沿って、例えば、自 由端部の方から枢止端部の方へ一時止まることなく円滑に摺動させることができ る。
【0008】 そして、前記爪片は、好ましくは、板状を呈して一端が回動自在になるよう他 端が枢着され、その回動端が前記案内道に突出して、前記止め具が前記枢止端部 から自由端部方向へ摺動する際、前記爪片の回動端が前記止め具に当接されて前 記スロットを開口すべく前記爪片を回動し、また、前記止め具が前記自由端部か ら枢止端部方向へ摺動する際、前記止め具に当接されてスロットを閉塞すべく前 記爪片を回動するように構成されてなる。このような構成による角度調整具は、 スロットを閉塞するための爪片の回動端が案内道に突出しているので、止め具の 案内道沿いに往復摺動することにより、爪片が止め具に当接されてスロットを自 動的に開閉することができる。
【0009】 そして、前記爪片は、スロットの近くに枢着され、且つ、その回動端が先細状 にしたほぼ水滴状輪郭にされ、その枢着端と前記回動端との間に、前記枢止端部 に面する側が扁平状とされ、前記自由端部に面する側が膨出状とされてなること が好ましい。このような構成による角度調整具は、爪片の枢止端部に面する側が 扁平状とされ、自由端部に面する側が膨出状とされたので、爪片が止め具に当接 されて自由端部の方へ回動すると、扁平状の側が下方にくるよう回動してスロッ トを開口させ、枢止端部の方へ回動すると、膨出状の側をが下方にくるよう回動 してスロットを閉塞させることができ、手で角度調整具を持ち上げなくて済む。
【0010】 そしてまた、前記スロットの開口の両側にそれぞれ前記爪片が回動し過ぎて前 記回動端を前記案内道から完全に外れることのないように爪片の回動を止めるた めの止めピンが設けられてなることが好ましい。このような構成による角度調整 具は、爪片の回動を止めるための止めピンがあるので、爪片の回動し過ぎにより 、前記回動端が前記案内道から完全に外れることを防ぎ、確実に前記スロットを 開閉する作用を保つことができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を一実施の形態例で具体的に説明するが、本考案はこの例に限定 されない。 図1に示すのは、本考案の好ましい実施例の角度調整具30の構成拡大図である 。角度調整具30には枢止部材331,332,333によって回動部材に枢止される枢止 端部31と自由端部37とがあり、該枢止端部31と該自由端部37との間にアーク状の 案内道34が形成され、該案内道34の縁部346に沿って複数のスロット341が開設さ れている。前記複数のスロット341にそれぞれ前記スロット341の開口347を一時 閉塞させるための爪片36が設けられている。
【0012】 前記各爪片36は、それぞれ枢着ピン35によってスロット341の近くに枢着され 、且つ、その回動端361が先細状にしたほぼ水滴状輪郭をすると共に、枢着端351 と前記回動端361との間は、前記枢止端部31に面する側363が扁平状とされ、前記 自由端部37に面する側362が膨出状とされる。このような構成によって、爪片36 が、図3に示されているように、自由端部37の方へ回動すると、扁平状の側363が 下方へ来るように回動してスロット341を開口させ、図4に示されているように、 枢止端部31の方へ回動すると、膨出状の側362が下方へ来るように回動してスロ ット341を閉塞させることができる。
【0013】 次に、図1、図3及び図4を参照すると、前記爪片36は枢着端351を、前記回動端 361が常に前記案内道341に少々突出するように枢止され、且つ、前記スロット34 1の開口347の両側にそれぞれ前記爪片36が回動し過ぎて前記回動端361を前記案 内道34から完全に外れることのないように爪片36の回動を制限するための止めピ ン343,344が設けられている。このような構成によって、爪片36は回動し過ぎて 前記回動端361を前記案内道34から完全に外れることなく、確実に前記スロット3 41を開閉する作用を保つことができる。
【0014】 図2に示すのは、前記角度調整具30を用いた鏡台40である。この鏡台40は、2ポ スト42、42の間に鏡部41の回動を一時止めるための横杆状の止め具43を設け、且 つ、前記鏡部41の背側411と止め具43との間に角度調整具30を設けている。前記 止め具43が角度調整具30のアーク状の案内道34を貫通し、且つ、案内道34の縁部 346(図3参照)と摺動自在に接触している。そして、前記止め具43は前記縁部34 6に沿って開設された複数のスロット341に着脱自在に嵌合係止させることができ る。また、図3に示すのは、鏡部41が矢印Aの方向へ回動される場合の説明図であ る。この図を参照すると、前記角度調整具30は前記鏡部41の回動に伴い、前記矢 印Aとほぼ同じ方向へ回動するので、前記止め具43は前記枢止端部31の方から前 記自由端部37の方へ相対的に摺動する。その際、前記スロット341の開口347をそ れぞれ一時閉塞させるための前記複数の爪片36の回動端361の先が常に前記案内 道34に突出しているので、前記止め具43は前記角度調整具30の案内道34に沿って 相対的に前記枢止端部31の方から前記自由端部37の方へ摺動すると共に、前記複 数の爪片36の回動端361の先にそれぞれ突当たって、前記爪片36を逐一に自由端 部37の方へ回動させ、扁平状の側363が下方へ来るようになってスロット341を開 口させる。
【0015】 また、図4に示されているように、鏡部41が矢印Bの方向へ回動されると、前記 角度調整具30も前記鏡部41の回動に伴い、前記矢印Bとほぼ同じ方向へ回動する ので、前記止め具43は前記自由端部37の方から前記枢止端部31の方へ相対的に摺 動するので、止め具43が前記案内道34に沿って相対的に前記自由端部37の方から 前記枢止端部31の方へ摺動する際、上記複数の爪片36の回動端361の先にそれぞ れ突当たって、前記爪片36を逐一に枢止端部31の方へ回動させ、膨出状の側362 が下方へ来るようになり、スロット341を閉塞させる。
【0016】
【考案の効果】
上記実施例から分かるように、本考案は、複数のスロットにそれぞれスロット の開口を一時閉塞し、当該スロットに止め具が係止されないようにさせる爪片が 設けられているので、回動部材を傾斜状態から垂直状態の方向へ回動・回復させ ようとする際、前記爪片によってスロットの開口を閉塞し、止め具を相対的に案 内道に沿って自由端部の方から枢止端部の方へ何ら抵抗なく順調に摺動させるこ とができる。そして、途中のいずれかのスロット341の対応爪片36の先端を過ぎ た直後に一旦停止し、逆に動かせば該爪片36は自重で逆回動し当該スロット341 を開口させるので、止め具43は係止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の角度調整具の実施の形態を示す斜視
図。
【図2】図1に示す角度調整具を適用した鏡台の斜視
図。
【図3】止め具が角度調整具の自由端部側にあり鏡部が
傾斜している状態を示す側面図。
【図4】止め具が角度調整具の枢止端部側にあり鏡部が
垂直になっている状態を示す側面図。
【図5】従来のボルトによって角度調整できる鏡台の斜
視図である。
【図6】従来の角度調整具を用いて角度調整する鏡台の
斜視図である。
【図7】図6に示す角度調整具のスロットの拡大図。
【図8】図6に示す角度調整具の動作を示す側面図。
【符号の説明】
30 角度調整具 31 枢止端部 34 案内道 36 爪片 37 自由端部 41 鏡部 43 止め具 341 スロット 343 止めピン 344 止めピン 346 縁部 347 スロットの開口 351 枢着端 361 回動端 362 膨出状側 363 扁平状側

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回動部材と、この回動部材の回動を一時止
    めるための止め具とを備えてなる角度調整可能な器具の
    ための角度調整具であって、前記回動部材に枢止するた
    めの枢止端部と自由端部とがあり、該枢止端部と該自由
    端部との間に前記止め具が摺動自在に接触できるアーク
    状の案内道が形成され、該案内道の止め具と接触する縁
    部に沿ってそれぞれ前記止め具を着脱自在に嵌合係止さ
    せる複数のスロットが開設されてなる角度調整具におい
    て、前記複数のスロットにそれぞれ前記スロットの開口
    を一時閉塞し、当該スロットに前記止め具が係止されな
    いようにさせる爪片が設けられてなることを特徴とする
    角度調整具。
  2. 【請求項2】前記爪片は、板状を呈して一端が回動自在
    になるよう他端が枢着され、その回動端が前記案内道に
    突出して、前記止め具が前記枢止端部から自由端部方向
    へ摺動する際、前記爪片の回動端が前記止め具に当接さ
    れて前記スロットを開口すべく前記爪片を回動し、ま
    た、前記止め具が前記自由端部から枢止端部方向へ摺動
    する際、前記止め具に当接されてスロットを閉塞すべく
    前記爪片を回動するように構成されてなることを特徴と
    する請求項1に記載の角度調整具。
  3. 【請求項3】前記爪片は、スロットの近くに枢着され、
    且つ、その回動端が先細状をしたほぼ水滴状輪郭にさ
    れ、その枢着端と前記回動端との間に、前記枢止端部に
    面する側が扁平状とされ、前記自由端部に面する側が膨
    出状とされてなることを特徴とする請求項2に記載の角
    度調整具。
  4. 【請求項4】前記スロットの開口の両側にそれぞれ前記
    爪片が回動しすぎて前記回動端を前記案内道から完全に
    外れることのないように爪片の回動を止めるための止め
    ピンが設けられてなることを特徴とする請求項2に記載
    の角度調整具。
JP1998004795U 1998-07-01 1998-07-01 角度調整具 Expired - Fee Related JP3055477U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998004795U JP3055477U (ja) 1998-07-01 1998-07-01 角度調整具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998004795U JP3055477U (ja) 1998-07-01 1998-07-01 角度調整具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3055477U true JP3055477U (ja) 1999-01-12

Family

ID=43189485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1998004795U Expired - Fee Related JP3055477U (ja) 1998-07-01 1998-07-01 角度調整具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3055477U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6076892A (en) Multi-adjustable armrest assembly
US3924844A (en) Toggle clamp lock
JPH0735137B2 (ja) 車両用取外し可能椅子
JPH04236977A (ja) ラチェットカッタ
JP3055477U (ja) 角度調整具
HU224328B1 (hu) Vasaláskészlet ablakhoz vagy ajtóhoz
JP4067881B2 (ja) 門扉の掛金装置
JP3830355B2 (ja) 竿掛け装置
JPH07276937A (ja) ピントルフック
JP3092591U (ja) ラチェット金具及び座椅子
JP2001180358A (ja) 自動車のグラブボックス
JPH0639033Y2 (ja) 扉の開閉装置
JPH0629414Y2 (ja) ヒンジ
JPS6227649Y2 (ja)
JPH07208015A (ja) すべり出し窓
JP4229549B2 (ja) ロック機構
JP4134346B2 (ja) ゲートロック装置
JPH08182563A (ja) 椅子における操作レバーの取付け構造
JP3637574B2 (ja) 用心錠におけるガードアームの基準位置調整装置
JP4044677B2 (ja) 内開き窓のロック装置
US1391814A (en) Combination foundry-tool
US3279837A (en) Cylindrical door latch
JPH024356Y2 (ja)
JPH0453228Y2 (ja)
JP3199896B2 (ja) 吊り具

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees