JP3055448B2 - タッチパネル回路 - Google Patents

タッチパネル回路

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JP3055448B2 JP32207795A JP32207795A JP3055448B2 JP 3055448 B2 JP3055448 B2 JP 3055448B2 JP 32207795 A JP32207795 A JP 32207795A JP 32207795 A JP32207795 A JP 32207795A JP 3055448 B2 JP3055448 B2 JP 3055448B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押圧位置の座標を
検出するタッチパネル回路に関し、特に、抵抗膜を用い
たアナログ方式のタッチパネル回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、タッチパネルはコンピュータ装
置において簡易入力手段を提供するものとして用いられ
ている。そして、アナログ方式のタッチパネルとして
は、抵抗膜を用いたものや静電容量によるものがあり、
抵抗膜を用いたタッチパネルは、微少なスペーサにより
所定の間隔を空けた2枚の均一な抵抗膜が押圧により接
触した位置を、一方の抵抗膜にかけられた電圧勾配によ
り他方の抵抗膜で電圧として読み取る構造になってい
る。したがって、大きな面積で押圧されたり、同時に2
つ以上の押圧位置が存在すると、2枚の抵抗膜が部分的
に並列接続となり、抵抗膜の抵抗値の分布が部分的に不
均一となるため検出位置が不正確になる。そこで、従
来、このような問題点を解決するタッチパネル回路が特
開平5−265632号公報、特開平3−201120
号公報等で提案されており、特開平5−265632号
公報で提案されたタッチパネル回路は、抵抗膜に流れる
電流を検出することにより、複数の位置が押圧された場
合に不正確な位置情報が検出されることを防止するよう
にしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のタッチパネル回路では、抵抗膜に流れる電流値
がある一定値を越えたときに複数位置の押圧としている
ため、指のように比較的広い面積を持ったもので押圧さ
れた場合、基準となる電流値の設定によっては複数位置
の押圧とみなされ、また、複数位置の押圧とならない場
合でも検出位置のずれが発生することは避けられなかっ
た。さらに、押圧が指によるものか又はペン先によるも
のかといった押圧面積の違いを検出することが出来なか
った。
【0004】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
ものであり、押圧面積の違いによる押圧検出位置のずれ
を防ぐことが出来、また、押圧面積の違いを検出できる
タッチパネル回路の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のタッチパネル回路は、抵抗膜式タッチパネルの
一方の抵抗膜に電圧勾配を発生させる電源と、電源を接
続する抵抗膜を選択するスイッチと、抵抗膜の電極の電
圧をディジタル値に変換するA/Dコンバータと、A/
Dコンバータの入力と接続する抵抗膜の電極を選択する
スイッチと、これらを制御するCPUとメモリとからな
るコンピュータ装置に用いられるタッチパネル回路にお
いて、前記電源を一定電流とする定電流手段と、抵抗膜
の接触を検出するタッチ検出手段とを有し、前記CPU
が、前記スイッチを切り換えて、押圧のないときの定電
流手段が接続された抵抗膜の両端の電圧値を測定すると
ともに、押圧のあったとき定電流手段が接続された抵抗
膜の両端の電圧値とを測定し、かつ、前記押圧があった
ときとなかったときの電圧値とを比較して、押圧された
面積の大小の判別を行う構成としてある。
【0006】また、抵抗膜式タッチパネルの一方の抵抗
膜に電圧勾配を発生させる電源と、電源を接続する抵抗
膜を選択するスイッチと、抵抗膜の電極の電圧をディジ
タル値に変換するA/Dコンバータと、A/Dコンバー
タの入力と接続する抵抗膜の電極を選択するスイッチ
と、これらを制御するCPUとメモリとからなるコンピ
ュータ装置に用いられるタッチパネル回路において、前
記電源を一定電流とする定電流手段と、抵抗膜の接触を
検出するタッチ検出手段とを有し、前記CPUが、前記
スイッチを切り換えて検出側の抵抗膜から得られる押圧
位置の電圧値と、定電流源で駆動された抵抗膜の両端の
それぞれの電圧値を測定し、これら3つの値から押圧位
置を算出することによって、押圧面積の違いによる押圧
位置の検出ずれの補正を行なう構成としてある。
【0007】 上記構成からなる本発明のタッチパネル回
路によれば、定電流で駆動された抵抗の両端の電圧の差
は抵抗値に比例しているので、抵抗膜式タッチパネルに
おいて、押圧面積が大きいために2枚の抵抗膜が部分的
に並列接続になって抵抗膜の全抵抗値が低下する現象
は、定電流源で駆動された抵抗膜の両端の電圧を測定し
その差を求め、押圧の無いときと比較することにより検
出できる。
【0008】 また、常に検出側の抵抗膜から得られる押
圧位置の電圧値と、定電流源で駆動された抵抗膜の両端
のそれぞれの電圧値の3つの値から押圧位置を算出する
ことにより、押圧の面積の違いによる押圧検出位置のず
れを防ぐことが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるタッチパネル
回路の一実施例について図面を参照して説明する。図1
は本発明のタッチパネル回路の一実施例のブロック図、
図2はタッチ検出の動作を示すフローチャート、図3は
初期化シーケンスのフローチャート、図4は押圧位置検
出の動作を示すフローチャートである。
【0010】 図1において、タッチパネル回路1は、定
電流Iを発生する定電流源10と、A/Dコンバータ1
1と、A/Dコンバータ11の入力をタッチパネル2の
抵抗膜30の電極31及び電極32並びに抵抗膜20の
電極21及び電極22の4つの電極のいずれかと接続す
るスイッチ41とが設けられている。
【0011】 また、定電流源10と抵抗膜20の電極2
1との接続をON/OFFするスイッチ43と、定電流
源10と抵抗膜30の電極31との接続をON/OFF
するスイッチ44と、抵抗膜30の電極32とGNDと
の接続をON/OFFするスイッチ45と、抵抗膜20
の電極22とGNDとの接続をON/OFFするスイッ
チ46とが設けられている。さらに、全てのスイッチ4
1、43、44、45、46やA/Dコンバータ11を
制御するCPU12と、メモリ13と、タッチ検出回路
3が設けられている。
【0012】 タッチ検出回路3は、抵抗膜20及び抵抗
膜30の抵抗値より十分大きな抵抗値を持つプルダウン
抵抗15と、高入力インピーダンスのバッファアンプ1
4と、前記プルダウン抵抗15及びバッファアンプ14
の入力と抵抗膜20の電極21との接続をON/OFF
するスイッチ42とから構成されている。
【0013】 次に、以上のようなタッチパネル回路の動
作について説明する。まず、タッチ検出の動作について
図2を参照して説明する。図2は、タッチパネル回路に
おけるタッチ検出動作のフローチャートを示す。タッチ
検出回路3は、スイッチ44とスイッチ42だけをON
した状態(タッチ検出状態)のときに、抵抗膜20と抵
抗膜30との接触を検出する。すなわち、スイッチ44
とスイッチ42をONするとともに他のスイッチをOF
Fし(ST50)、指等による押圧があると、定電流I
は、スイッチ44、抵抗膜30、抵抗膜20及びスイッ
チ42を通って流れ、抵抗15の両端に電圧を発生させ
る。
【0014】 この電圧はバッファアンプ14により論理
レベルに変換され、タッチ検出信号としてCPU12に
通報される(ST51)。また、CPU12は、電源投
入時やリセット時、あるいは使用者の操作などにより実
行する初期化シーケンスの中でタッチパネル2が押圧さ
れていないときの抵抗膜20と抵抗膜30の端子間電圧
の測定を実行する。
【0015】 次に、初期化シーケンスについて図3を参
照して説明する。図3は、タッチパネル回路における初
期化シーケンスのフローチャートを示す。CPU12
は、まず、上記タッチ検出回路3によりタッチパネル2
が押圧されていないことを確認する(ST60、6
1)。もし、この時、押圧が認められた場合には、使用
者に対して警告を出すなどの処理を行う(ST62)。
押圧されていないことが確認された後、CPU12はス
イッチ43及びスイッチ46のみをONして抵抗膜20
の間に定電流Iを流すとともに、スイッチ41をbにO
Nし(ST63)、抵抗膜20の電極21の電圧値(V
xhr)をA/Dコンバータ11により測定し(ST6
4)、その結果をメモリ13に格納する(ST65)。
さらに、スイッチ41をdにONして(ST66)電極
22の電圧値(Vxlr)をA/Dコンバータ11によ
り測定し(ST67)、その結果をメモリ13へ格納す
る(ST68)。
【0016】 次に、スイッチ44及びスイッチ45をO
Nして抵抗膜30に定電流Iを流すとともに、スイッチ
41をaにONし(ST69)、抵抗膜30の電極31
の電圧値(Vyhr)をA/Dコンバータ11により測
定し(ST70)、その結果をメモリ13に格納する
(ST71)。さらに、スイッチ41をcにONして
(ST72)抵抗膜30の電極32の電圧値(Vyl
r)をA/Dコンバータ11により測定し(ST7
3)、結果をメモリ13へ格納する(ST74)。
【0017】 そして、電極21の電圧値Vxhrと電極
22の電圧値Vxlrの差をVxrとしてメモリ13に
格納するとともに、電極31の電圧値Vyhrと電極3
2の電圧値Vylrの差をVyrとしてメモリ13に格
納する(ST75)。
【0018】 次に、押圧位置検出の動作を図4及び図5
を参照して説明する。まず、CPU12はタッチパネル
回路1を常にタッチ検出状態にして(ST80)、タッ
チ有りかどうかを判断し(ST81)、タッチ無しと判
定されたときはタッチ検出状態を維持繰り返す。タッチ
パネル2が押圧され、タッチ検出回路3によりタッチ検
出信号が有効になるとタッチ有りと判定され、CPU1
2はスイッチ43とスイッチ46をONするとともにス
イッチ41をaにONし(ST82)、X軸方向の押圧
点の電圧値VxをA/Dコンバータ11により測定し
(ST83)、その結果をメモリ13へ格納する(ST
84)。
【0019】 そして、スイッチ41をbにONし(ST
85)、電極21の電圧値VxhをA/Dコンバータ1
1により測定し(ST86)、その結果をメモリ13へ
格納する(ST87)。
【0020】 さらに、スイッチ41をdにONし(ST
88)、電極22の電圧値VxlをA/Dコンバータ1
1により測定し(ST89)、その結果をメモリ13へ
格納する(ST90)。
【0021】 次に、スイッチ44とスイッチ45をON
するとともにスイッチ41をbにONし(ST91)、
Y軸方向の押圧点の電圧値VyをA/Dコンバータ11
により測定し(ST92)、その結果をメモリ13に格
納する(ST93)。
【0022】 そして、スイッチ41をaにONし(ST
94)、電極31の電圧値VyhをA/Dコンバータ1
1により測定し(ST95)、その結果をメモリ13に
格納する(ST96)。
【0023】 さらに、スイッチ41をcにONし(ST
97)、電極32の電圧値VylをA/Dコンバータ1
1により測定し(ST98)、その結果をメモリ13に
格納する(ST99)。
【0024】 そして、Vxs=Vxr/(Vxh−Vx
l)及びVys=Vyr/(Vyh−Vyl)を演算し
て、その結果をメモリ13へ格納する(ST100)。
この時、X軸方向に関してはVxs=Vxr/(Vxh
−Vxl)、Y軸方向に関してはVys=Vyr/(V
yh−Vyl)の値が大きいほど押圧面積が大きいとみ
なすことができる。
【0025】 すなわち、抵抗膜20の電極21と電極2
2の間の抵抗値は(Vxh−Vxl)/Iで表される
が、押圧の有無に関わらず抵抗膜に流れる電流は定電流
Iとしているため、(Vxh−Vxl)は常に抵抗膜2
0の抵抗値に比例し、押圧面積が大きいほど2枚の抵抗
膜が部分的に並列接続になって抵抗膜の抵抗値が低下す
るためである。
【0026】 そして、Vxs及びVysがある値より大
きいか否か判定し(ST101)、大きいと判定された
場合は、複数押圧が有ることの警告等を行う。なお、こ
の判定の基準となる値は、複数押圧の状態から予め設定
されている。
【0027】 一方、大きくないと判定されたときは押圧
位置の検出を行い、X軸方向に関してはX=(Vx−V
xl)/(Vxh−Vxl)、Y軸方向に関してはY=
(Vy−Vyl)/(Vxh−Vyl)を求め、その結
果をメモリ13へ格納する(ST102)。これによ
り、押圧面積の違いによる抵抗膜20又は抵抗膜30の
抵抗値の変化による検出位置のずれを防ぐことができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明のタッチパネ
ル回路によれば、以下の効果を達成することができる。
第1の効果は、タッチパネルの押圧面積の違いを識別で
きることである。これは、本発明においては、押圧の無
いときの抵抗膜の抵抗値に比例する電圧を測定して記憶
しておき、押圧されたときの抵抗膜の抵抗値に比例する
電圧と比較するようにしたからである。この押圧面積の
違いの識別により、文字認識などの細かな位置検出が必
要なアプリケーションにおいて、指などの比較的大きな
面積で押圧された場合には、使用者に対して警告した
り、ペンを使用するようにメッセージを出したりするこ
とができる。
【0029】 第2の効果は、タッチパネルの押圧面積の
違いによる押圧検出位置のずれを防止できることであ
る。これは、本発明においては、常に、押圧点の電圧を
抵抗膜の両端の電圧の3つの値から押圧位置の検出を行
っているからである。この押圧検出位置のずれを防止で
きることにより、タッチパネルを指などの比較的大きな
面積で押圧したときと、ペン先などの小さな面積で押し
たときの押圧検出位置の違いを避けることが出来る。
【0030】 第3の 効果は、外気温や電源電圧の変化、
スイッチに用いられる半導体素子のON抵抗のばらつ
き、抵抗膜自体の抵抗値の経年変化などによる押圧検出
位置のズレを防ぐことができ、したがって、常に安定し
た押圧位置の検出を行うことができる。これは、本発明
においては、検出側の抵抗膜から得られる押圧位置の電
圧値とともに、定電流源で駆動された抵抗膜の両端のそ
れぞれの電圧値も同時に測定し、常にこの3つの値から
押圧位置の検出を行っているからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタッチパネル回路の一実施例のブロッ
ク図を示す。
【図2】本発明のタッチパネル回路におけるタッチ検出
動作のフローチャートを示す。
【図3】本発明のタッチパネル回路における初期化シー
ケンスのフローチャートを示す。
【図4】本発明のタッチパネル回路における押圧位置検
出動作のフローチャートを示す。
【図5】本発明のタッチパネル回路における押圧位置検
出動作のフローチャートを示す。
【符号の説明】
1 タッチパネル回路 2 タッチパネル 3 タッチ検出回路 10 定電流源 11 A/Dコンバータ 12 CPU 13 メモリ 20 抵抗膜 21,22 電極 30 抵抗膜 31,32 電極 41,43,44,45,46 スイッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抵抗膜式タッチパネルの一方の抵抗膜に
    電圧勾配を発生させる電源と、電源を接続する抵抗膜を
    選択するスイッチと、抵抗膜の電極の電圧をディジタル
    値に変換するA/Dコンバータと、A/Dコンバータの
    入力と接続する抵抗膜の電極を選択するスイッチと、こ
    れらを制御するCPUとメモリとからなるコンピュータ
    装置に用いられるタッチパネル回路において、 前記電源を一定電流とする定電流手段と、 抵抗膜の接触を検出するタッチ検出手段とを有し、 前記CPUが、前記スイッチを切り換えて、押圧のない
    ときの定電流手段が接続された抵抗膜の両端の電圧値を
    測定するとともに、押圧のあったとき定電流手段が接続
    された抵抗膜の両端の電圧値とを測定し、かつ、前記押
    圧があったときとなかったときの電圧値とを比較して、
    押圧された面積の大小の判別を行うことを特徴としたタ
    ッチパネル回路。
  2. 【請求項2】 抵抗膜式タッチパネルの一方の抵抗膜に
    電圧勾配を発生させる電源と、電源を接続する抵抗膜を
    選択するスイッチと、抵抗膜の電極の電圧をディジタル
    値に変換するA/Dコンバータと、A/Dコンバータの
    入力と接続する抵抗膜の電極を選択するスイッチと、こ
    れらを制御するCPUとメモリとからなるコンピュータ
    装置に用いられるタッチパネル回路において、 前記電源を一定電流とする定電流手段と、 抵抗膜の接触を検出するタッチ検出手段とを有し、 前記CPUが、前記スイッチを切り換えて、検出側の抵
    抗膜から得られる押圧位置の電圧値と、定電流源で駆動
    された抵抗膜の両端のそれぞれの電圧値を測定し、これ
    ら3つの値から押圧位置を算出することによって、押圧
    面積の違いによる押圧位置の検出ずれの補正を行なう請
    求項1記載のタッチパネル回路
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