JP3054974B2 - トンネル用防災設備 - Google Patents

トンネル用防災設備

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JP3054974B2
JP3054974B2 JP4038890A JP3889092A JP3054974B2 JP 3054974 B2 JP3054974 B2 JP 3054974B2 JP 4038890 A JP4038890 A JP 4038890A JP 3889092 A JP3889092 A JP 3889092A JP 3054974 B2 JP3054974 B2 JP 3054974B2
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信行 市川
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    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62CFIRE-FIGHTING
    • A62C3/00Fire prevention, containment or extinguishing specially adapted for particular objects or places
    • A62C3/02Fire prevention, containment or extinguishing specially adapted for particular objects or places for area conflagrations, e.g. forest fires, subterranean fires
    • A62C3/0221Fire prevention, containment or extinguishing specially adapted for particular objects or places for area conflagrations, e.g. forest fires, subterranean fires for tunnels

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  • Emergency Management (AREA)
  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)
  • Fire Alarms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トンネル用防災設備
に関するもので、特にトンネル内で火災が発生した時に
火災を効率よく消火できるトンネル用防災設備に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】現在実用化されているトンネル用の輻射
式火災感知器は約180度の監視範囲を持ち、隣合う感
知器とある程度監視範囲が重なり合うようにトンネル壁
面に複数設けられている。
【0003】一般に、長大トンネルの防災設備におい
て、輻射式火災感知器が火災を検出すると、消火や延焼
抑制のため、火災を検出した感知器近傍の水噴霧ヘッド
から消火用水が霧状に散布される。
【0004】図3に示すように、輻射式火災感知器DE
11〜DE13・・・の監視範囲が180度であるた
め、炎の位置や方向が特定できず、広い範囲に水噴霧が
行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トンネル内
で水噴霧が行われると、走行車両の視界が奪われ、危険
であるとともに、追突事故等の二次災害の発生の虞れが
ある。
【0006】これは、上記のように、従来用いられてい
る輻射式火災感知器DE11・・・の監視範囲が180
度であり、炎の位置や方向が特定できず、広い範囲に水
噴霧が行われることに起因する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の点に
鑑み、輻射式火災感知器が火災の炎を検出した時に、き
め細かい火災位置、方向の特定を行い、限定された範囲
の水噴霧等の放水のみで消火や延焼抑制を行うことので
きるトンネル用防災設備を目的とするもので、トンネル
内をその長手方向に沿って複数の境界線により複数の警
戒地区に分割し、前記複数の境界線の一つ置きの境界線
上に、前記境界線に隣接する左側の警戒地区の炎を監視
する左方向監視用の受光素子と、前記境界線に隣接する
右側の警戒地区の炎を監視する右方向監視用の受光素子
とを有し、左方向監視用の受光素子が炎からの光を検出
した時は左側信号を、右方向監視用の受光素子が炎から
の光を検出した時は右側信号をそれぞれ出力する輻射式
火災感知器を設けるとともに、前記複数の警戒地区にそ
れぞれ消火用水放出ヘッドを設け、前記各警戒地区の消
火用水放出ヘッドは、各警戒地区に対応する前記輻射式
火災感知器から出力される左側信号もしくは右側信号に
よって放水制御されることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】輻射式火災感知器が火災の炎を検出した時に、
きめ細かい火災位置、方向の特定を行い、限定された範
囲の放水のみで消火や延焼抑制を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の1実施例を図1、図2によ
り説明する。
【0010】Tはトンネル、DE1、DE2、DE3・
・・はトンネルTの側壁に設けられた輻射式火災感知
器、Z11、Z12、Z21、Z22、Z31、Z32
・・・は感知器DE1、DE2、DE3・・・が監視す
る警戒地区で、感知器DE1、DE2、DE3・・・は
一つ置きの境界線上に設けられている。A11、A1
2、A21、A22、A31、A32・・・は各感知器
DE1、DE2、DE3・・・の左方向と右方向の監視
領域である。
【0011】H1、H2、H3、H4、H5、H6・・
・は各警戒地区Z11、Z12、Z21、Z22、Z3
1、Z32・・・毎にトンネルTの壁面に設けられた消
火用水放出ヘッドとしての水噴霧ヘッド、V1、V2、
V3、V4、V5、V6・・・は各警戒地区Z11、Z
12、Z21、Z22、Z31、Z32・・・毎に設け
られた地区弁である。
【0012】Wは給水源、Pは給水源Wの水を水噴霧ヘ
ッドH1、H2、H3、H4、H5、H6・・・に供給
するポンプ、CPは感知器DE1、DE2、DE3・・
・と地区弁V1、V2、V3、V4、V5、V6・・・
とポンプPとが接続された制御盤である。
【0013】輻射式火災感知器DE2において、11は
左方向、すなわち監視領域A21からの炎の光を検出す
る太陽電池などの受光素子、12は右方向、すなわち監
視領域A22からの炎の光を検出する太陽電池などの受
光素子、13、14は受光増幅回路、15、16は例え
ば炎特有のちらつき信号を検出したか否かを判別する火
災判別回路、17は受光素子11、12のいづれが火災
を検出したかを判別する判別回路、18は判別回路17
が受光素子11が火災を検出したことを判別したときは
左側信号を、受光素子12が火災を検出したことを判別
したときは右側信号を、受光素子11と12の両方が火
災を検出したことを判別したときは左側信号と右側信号
の両方を出力する信号出力回路である。なお、他の輻射
式火災感知器DE1、DE3・・・も同様の構成であ
る。
【0014】また、制御盤CPにおいて、21、22、
23、24、25、26・・・は輻射式火災感知器DE
1、DE2、DE3・・・から各別に出力される左側信
号と右側信号の受信回路、31、32、33、34、3
5、36・・・は各受信回路21、22、23、24、
25、26・・・がそれぞれ信号を受信したときに地区
弁V1、V2、V3、V4、V5、V6・・・にそれぞ
れ開弁信号を出力する地区弁制御回路、41は受信回路
21、22、23、24、25、26・・・のいずれか
が信号を受信した時にポンプPに駆動信号を出力するポ
ンプ制御回路である。
【0015】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0016】図1において、警戒地区Z21の中央付近
で火災が発生した場合、輻射式火災感知器DE2の左方
向監視用の受光素子11が炎からの光を検出し、信号出
力回路18が出力端子t1に左側信号を出力する。制御
盤CPはこの左側信号を受信回路23で受信し、地区弁
制御回路33から地区弁V3に開弁信号を出力して地区
弁V3を開弁させるとともに、ポンプ制御回路41から
ポンプPに駆動信号を出力する。
【0017】これにより警戒地区Z21の水噴霧ヘッド
H3から消火用水が噴霧され、消火並びに延焼抑制が行
われる。
【0018】警戒地区Z22の中央付近で炎が発生した
時には、輻射式火災感知器DE2は右方向受光素子12
が検出して右側信号を出力端子t2から出力し、制御盤
CPは受信回路24で受信して、地区弁制御回路34を
介して地区弁V4を開弁するとともに、ポンプ制御回路
41によりポンプPを駆動する。これにより、水噴霧ヘ
ッドH4から警戒地区Z22に水噴霧が行われる。
【0019】一方、警戒地区Z21とZ22との境界付
近、すなわち輻射式火災感知器DE2の左方向受光素子
11の監視領域A21と右方向受光素子12の監視領域
A22とが重複している部分で火災が発生した時には、
感知器DE2は受光素子11と12の両方が炎の光を受
光するので、信号出力回路18は左側信号と右側信号を
出力端子t1、t2から制御盤CPに出力する。
【0020】これにより、地区弁V3とV4が開弁され
るとともにポンプPが駆動され、水噴霧ヘッドH3とH
4から警戒地区Z21とZ22に対し水噴霧が行われ
る。
【0021】また、警戒地区Z12とZ21の境界付
近、すなわち輻射式火災感知器DE1の右側監視領域A
12と感知器DE2の左側監視領域A21との重複部分
で火災が発生した時には、感知器DE1は右側信号を、
感知器DE2は左側信号をそれぞれ出力する。これによ
り地区弁V2とV3が開弁されるとともにポンプPが駆
動され、水噴霧ヘッドH2とH3から警戒地区Z12と
Z21に対し水噴霧が行われる。
【0022】なお、上記実施例では、左方向と右方向を
それぞれ監視する受光素子がそれぞれ1つの場合につい
て説明したが、炎からでる光の複数の波長成分を検出す
る場合には、各方向毎に複数の受光素子を設ければよ
く、また、火災判別回路15、16は炎の光の複数の波
長成分の比を検出するようにしても、炎の光のエネルギ
ー量を検出するようにしてもよい。
【0023】
【効果】この発明によれば、輻射式火災感知器が火災の
炎を検出した時に、きめ細かい火災位置、方向の特定を
行い、限定された範囲の放水のみで消火や延焼抑制を行
うことができるトンネル用防災設備が得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるトンネル用防災設備の1実施例の
配置状態を説明する図である。
【図2】図1で使用されている輻射式火災感知器と制御
盤の1実施例のブロック図である。
【図3】従来のトンネル用防災設備の配置状態を説明す
る図である。
【符号の説明】
T トンネル Z11、Z12〜Z31、Z32 警戒地区 DE1〜DE3 輻射式火災感知器 11 左方向監視用受光素子 12 右方向監視用受光素子 13、14 受光増幅回路 15、16 火災判別回路 17 判別回路 18 信号出力回路 t1 左側信号出力端子 t2 右側信号出力端子 A11、A12〜A31、A32 監視領域 H1〜H6 水噴霧ヘッド(消火用水放出ヘッ
ド) V1〜V6 地区弁 W 給水源 P ポンプ CP 制御盤 21〜26 受信回路 31〜36 地区弁制御回路 41 ポンプ制御回路 DE11〜DE13 輻射式火災感知器 Z1〜Z3 警戒地区

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル内をその長手方向に沿って複数
    の境界線により複数の警戒地区に分割し、前記複数の境
    界線の一つ置きの境界線上に、前記境界線に隣接する左
    側の警戒地区の炎を監視する左方向監視用の受光素子
    と、前記境界線に隣接する右側の警戒地区の炎を監視す
    る右方向監視用の受光素子とを有し、左方向監視用の受
    光素子が炎からの光を検出した時は左側信号を、右方向
    監視用の受光素子が炎からの光を検出した時は右側信号
    をそれぞれ出力する輻射式火災感知器を設けるととも
    に、前記複数の警戒地区にそれぞれ消火用水放出ヘッド
    を設け、前記各警戒地区の消火用水放出ヘッドは、各警
    戒地区に対応する前記輻射式火災感知器から出力される
    左側信号もしくは右側信号によって放水制御されること
    を特徴とするトンネル用防災設備。
  2. 【請求項2】 前記輻射式火災感知器の左方向監視用の
    受光素子と右方向監視用の受光素子とは、左方向監視用
    の受光素子による監視領域の右端側と、右方向監視用の
    受光素子による監視領域の左端側とが重複するように設
    けられ、かつ、前記輻射式火災感知器の左方向監視用の
    受光素子による監視領域の左端側と前記輻射式火災感知
    器に隣接する輻射式火災感知器の右方向監視用の受光素
    子による監視領域の右端側とが重複するように配置さ
    れ、前記境界線は前記左方向監視用の受光素子による監
    視領域と右方向監視用の受光素子による監視領域との重
    複部分の中間に設定されていることを特徴とする請求項
    1に記載のトンネル用防災設備。
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