JP3053950B2 - 磁気記録テープ - Google Patents

磁気記録テープ

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JP3053950B2
JP3053950B2 JP4039339A JP3933992A JP3053950B2 JP 3053950 B2 JP3053950 B2 JP 3053950B2 JP 4039339 A JP4039339 A JP 4039339A JP 3933992 A JP3933992 A JP 3933992A JP 3053950 B2 JP3053950 B2 JP 3053950B2
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magnetic
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正広 細井
公典 西山
靖浩 佐伯
家康 小林
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Teijin Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録テープに関し、
更に詳しくは二軸配向ポリエチレン―2,6―ナフタレ
ートフィルムをベースフィルムに用いた、熱寸法安定性
に優れた磁気記録テープに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録テープとしては、二軸配向ポリ
エチレンテレフタレートフィルムの表面に磁性層を形成
したものが、従来から広く用いられている。しかしなが
ら、このような従来の磁気記録テープでは、磁気記録の
保磁力が小さく、カセットに巻くテープの長さを長くし
て記録、再生の長時間化を図るためにテープの厚みを薄
くすると、テープの走行性や耐久性が悪化するという問
題がある。
【0003】そこで、このようなポリエチレンテレフタ
レートフィルムを用いた磁気記録テープの問題点を解消
するために、高ヤング率、低熱収縮率の二軸配向ポリエ
チレン―2,6―ナフタレートフィルムを支持体として
用いた磁気記録テープが提案されている。
【0004】しかしながら、このような高ヤング率、低
熱収縮率のポリエチレン―2,6―ナフタレートフィル
ムを用いた磁気記録テープでも、記録、再生の長時間化
を図るためにテープの厚み、即ちベースフィルムの厚み
を薄くすると、加工工程でわずかな応力がベースフィル
ムに加えられるだけで熱収縮率が高くなるため、熱寸法
安定性が不十分となり、スキューが起り易くなるという
問題が生じてくる。従ってベースフィルムの熱収縮率を
いくら低くしても、テープのスキューを防止することが
できない。
【0005】また、このような薄い磁気記録テープをリ
ールに巻いた状態で長時間保管した場合、高温下ではも
ちろんのこと、室温下でもテープが収縮して巻締め力が
働き、特にリール巻芯の表面近くでテープに大きな圧力
が働き、テープ端部をリール巻芯に固定するためのクラ
ンプ部がテープに転写され、テープの幅方向に筋が生
じ、リール巻芯の近くでテープの電磁出力変動が大きく
なる。
【0006】更に、このようなクランプ転写が起らない
場合でも巻締め力によりテープの粗面(バックコート
面)かその反対側の超平坦磁性面に転写され、テープの
電磁出力が変動する原因となる場合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
問題点を解消し、記録再生の長時間化を図るためにテー
プの厚みを薄くしても、リールに巻いた状態で長時間保
管した場合に、スキューや電磁出力の変動が起らない磁
気記録テープを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベースフィル
ムが二軸配向ポリエチレン―2,6―ナフタレートフィ
ルムからなり、磁気記録テープをリールに巻いた状態で
70℃で7時間熱処理した後、70℃に無荷重下で1時
間保持したときのテープ長手方向の収縮率が0.01〜
0.03%であることを特徴とする磁気記録テープであ
る。
【0009】本発明において、ベースフィルムを構成す
るポリエチレン―2,6―ナフタレートは、ナフタレン
ジカルボン酸を主たる酸成分とするが、少量の他のジカ
ルボン酸成分を共重合してもよく、またエチレングリコ
ールを主たるグリコール成分とするが、少量の他のグリ
コール成分を共重合してもよいポリマーである。ナフタ
レンジカルボン酸以外のジカルボン酸としては、例えば
テレフタル酸、イソフタル酸、ジフェニルスルホンジカ
ルボン酸、ベンゾフェノンジカルボン酸などの芳香族ジ
カルボン酸、コハク酸、アジピン酸、セバシン酸、ドデ
カンジカルボン酸などの脂肪族ジカルボン酸、ヘキサヒ
ドロテレフタル酸、1,3―アダマンタンジカルボン酸
などの脂環族ジカルボン酸をあげることができる。また
エチレングリコール以外のグリコール成分としては、例
えば1,3―プロパンジオール、1,4―ブタンジオー
ル、1,6―ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコー
ル、1,4―シクロヘキサンジメタノール、p―キシリ
レングリコールなどをあげることができる。また、ポリ
マー中に安定剤、着色剤、帯電防止剤等の添加剤を配合
したものでもよい。
【0010】また、フィルム表面を粗にしてフィルムの
滑り性を改良するために、ポリマー中に各種不活性固体
微粒子を配合することもできる。
【0011】このようなポリエチレン―2,6―ナフタ
レートは通常溶融重合法によって公知の方法で製造され
る。この際、触媒等の添加剤は必要に応じて任意に使用
することができる。
【0012】ポリエチレン―2,6―ナフタレートの固
有粘度は0.45〜0.90の範囲にあることが好まし
い。
【0013】本発明の磁気記録テープは、リールに巻い
た状態で70℃で7時間熱処理した後、70℃に無荷重
下で1時間保持したときの収縮率が、0.01〜0.0
3%であることが必要である。この範囲外では、磁気記
録テープのスキュー特性が悪化し、更に、この収縮率が
0.03%を越えると、テープの巻締め力による転写が
起り、テープの電磁出力変動が大きくなるので不適当で
ある。
【0014】本発明の磁気記録テープに用いるベースフ
ィルムは、二軸配向ポリエチレン―2,6―ナフタレー
トフィルムであり、縦方向及び横方向のヤング率が共に
650kg/mm2 以上、105℃で30分間(無荷重
下)加熱したときの収縮率が縦方向及び横方向共0.7
%以下であることが望ましい。
【0015】本発明で用いる二軸配向ポリエチレン―
2,6―ナフタレートフィルムは長時間の記録、再生を
行うために、フィルムの厚みを薄くした場合、特に厚み
が7μm以下である場合に、その効果が顕著となる。
ィルムの厚みの下限は、通常1μmである。
【0016】かかる本発明の磁気記録テープは、例えば
下記の方法により製造することができる。
【0017】即ち、上記二軸配向ポリエチレン―2,6
―ナフタレートフィルムに通常の方法で磁性塗料をコー
ティング(塗布)し、基材が変形しない程度の温度(通
常60〜130℃)で乾燥し、塗膜表面が平滑になるよ
うにカレンダー処理してコーテッドウエブとする。
【0018】磁性塗料に含まれる強磁性粉体としては、
γ―Fe23,Co含有のγ―Fe23,Co含有のF
34,CrO2,バリウムフェライト、針状鉄(F
e)などの公知の強磁性粉体が用いられる。
【0019】磁性粉体と共に使用されるバインダーとし
ては、公知の熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、反応型樹脂
又はこれらの混合物である。これらの樹脂としては例え
ば塩化ビニル―酢酸ビニル共重合体、ポリウレタンエラ
ストマー等があげられる。
【0020】磁性塗料は、通常、更に研磨剤(例えばα
―Al2 3 等)、導電剤(例えばカーボンブラック
等)、分散剤(例えばレシチン等)、潤滑剤(例えばn
―ブチルステアレート、レシチン酸等)、硬化剤(例え
ばエポキシ樹脂等)及び溶媒(例えばメチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、トルエン等)等を含有す
る。
【0021】次いで、このコーテッドウエブを、20〜
100kg/cm2 の張力下でロール状に巻き上げてウ
エブロールとし、50〜60℃の雰囲気下に10〜17
0時間放置して磁性膜の架橋剤の架橋反応を完了させ
る。その後、更に60〜80℃の雰囲気下で少なくとも
24時間エージングして、熱収縮率を低下させ、ウエブ
をロールから引き出して所望の幅にスリットする。この
場合、架橋反応完了後のウエブを他の巻芯に巻きかえし
てエージング処理を行ってもよい。第2段のエージング
の加熱温度が60℃未満であったり、所定の温度であっ
ても短時間のエージングの場合は寸法安定性を所望のレ
ベルに改善できない。一方エージングの温度が80℃を
越えると、基材と磁性膜との界面に膨脹率差、内部歪等
に基くストレスが生じ、これが緩和される際に塗膜面の
シワ、剥離などが現われることがある。第2段のエージ
ングは65℃の場合、約24時間で効果が飽和すること
から、少くとも24時間処理すれば充分である。エージ
ングの処理は第1段エージングを経た後、直ちに第2段
エージングを施すことが効率的であるが、一旦室温まで
冷却して、テープ状にスリットする前に第2段エージン
グを施す手順をとっても差しつかえない。
【0022】本発明の磁気記録テープを製造する方法
は、上記方法に限定されるものではなく、任意の方法を
用いることができ、例えば、磁性層の形成方法として
は、無電解メッキや電解メッキによる湿式真空蒸着、ス
パッタリングやイオンプレーティングによる乾式法など
も用いることができる。
【0023】また、ベースフィルムの片側に磁性層を形
成する場合、磁性層を形成していない側の表面に、テー
プとしての走行性を維持するための保護層(バックコー
ト層)を形成するのも好ましい態様である。
【0024】本発明の磁気記録テープは、オーディオ、
ビデオ等の長時間記録用超薄物テープ、高密度磁気記録
テープ、高品質画像記録再生用磁気記録テープとして好
適に用いられる。
【0025】
【実施例】以下、実施例にもとづいて本発明をさらに説
明する。なお、本発明における種々の物性値及び特性
は、以下のようにして測定されたものであり、かつ定義
される。
【0026】(1) 70℃で7時間熱処理した後、7
0℃に無荷重下で1時間保持したときの収縮率 磁気記録テープサンプルをリールに巻き、70℃のエア
オーブン内で7時間熱処理した後、室温まで冷却する。
次いで、この磁気記録テープサンプルをリールから60
0mmの長さに切り出し、500mm間隔の標点を付
け、無張力下で70℃のエアオーブン内で1時間処理し
た後、室温まで冷却する。熱処理前後の寸法変化から熱
収縮率を算出する。
【0027】(2) スキュー スキュー特性は、常温(20℃)、常温下で録画したビ
デオテープを30℃、65%RHで24時間放置した
後、再び常温、常湿下で再生し、ヘッド切換点における
ズレ量を読み取る。
【0028】(3) S/N比 (2)の条件で録画放置したビデオテープについて、シ
バソク(株)製ノイズメーターを使用して、S/N比を
測定する。
【0029】
【実施例1〜3、比較例1〜2】平均粒径0.3μmの
球状シリカ粒子を0.15重量%含有してなる固有粘度
0.65のポリエチレン―2,6―ナフタレートを常法
により溶融押出し、急冷した後、二軸延伸、熱固定して
得た、縦方向ヤング率680kg/mm2 、横方向のヤ
ング率750kg/mm2 、70℃に無荷重下で1時間
保持したときの収縮率0.08%、厚さ7μmのベース
フィルムの片面に、下記に示す組成物をボールミルにて
16時間混練、分散後、イソシアネート化合物(バイエ
ル社製デスモジュールL)5重量部を加え、1時間高速
剪断分散して得た磁性塗料を塗布厚3μmとなるように
塗布した。
【0030】磁性塗料の組成: 針状Fe粒子 100重量部 塩化ビニル―酢酸ビニル共重合体 (積水化学製のエスレック7A) 15重量部 熱可塑性ポリウレタン樹脂 (日本ポリウレタン工業製のニッポラン2304) 5重量部 酸化クロム 5重量部 カーボンブラック 5重量部 レシチン 2重量部 脂肪酸エステル (理研ビタミン製のレシオンP) 1重量部 トルエン 50重量部 メチルエチルケトン 50重量部 シクロヘキサノン 50重量部。
【0031】次いで2500ガウスの直流磁場中で配向
処理を行ない、100℃で加熱乾燥後、スーパーカレン
ダー処理(線圧200kg/cm、温度80℃)を行な
い、巻き取った。この巻き取ったロールを55℃のオー
ブン中に3日間放置した。
【0032】引きつづき、表1に示す条件でエージング
した後、さらに下記組成のバックコート層塗料を厚さ1
μmに塗布し、乾燥させ、さらに8mmに裁断し、磁気
テープを得た。
【0033】バックコート層塗料の組成: カーボンブラック 100重量部 熱可塑性ポリウレタン樹脂(日本ポ リウレタン工業製のニッポラン2304) 60重量部 イソシアネート化合物(日本ポリウ レタン工業製のコロネートL) 18重量部 シリコンオイル 0.5重量部 メチルエチルケトン 250重量部 トルエン 50重量部 得られた各磁気テープについて、リールに巻いた状態で
70℃で7時間熱処理した後の70℃に無荷重下で1時
間保持したときの収縮率、スキュー及びS/N比を測定
した。その結果を表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】表1からも明らかなように、本発明の磁気
記録テープは、スキューが起らず、S/N比も低くて電
磁出力変動が少なかった。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、記録、再生の長時間化
を図るためにテープの厚みを薄くしても、リールに巻い
た状態で長時間保管した場合に、スキューや電磁出力の
変動が起らない、極めて安定な磁気記録テープを提供す
ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 家康 神奈川県相模原市小山3丁目37番19号 帝人株式会社 相模原研究センター内 (56)参考文献 特開 平2−202925(JP,A) 特開 平4−292933(JP,A) 特開 平4−295619(JP,A) 特開 平3−228215(JP,A) 特開 平5−212786(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/78

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースフィルムが二軸配向ポリエチレン
    ―2,6―ナフタレートフィルムからなり、磁気記録テ
    ープをリールに巻いた状態で70℃で7時間熱処理した
    後、70℃に無荷重下で1時間保持したときのテープ長
    手方向の収縮率が0.01〜0.03%であることを特
    徴とする磁気記録テープ。
  2. 【請求項2】 二軸配向ポリエチレン―2,6―ナフタ
    レートフィルムの厚みが1〜7μmである請求項1記載
    の磁気記録テープ。
JP4039339A 1992-02-26 1992-02-26 磁気記録テープ Expired - Lifetime JP3053950B2 (ja)

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JPH05234062A JPH05234062A (ja) 1993-09-10
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