JP3053333B2 - 印刷紙面検査装置 - Google Patents
印刷紙面検査装置Info
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- JP3053333B2 JP3053333B2 JP6121028A JP12102894A JP3053333B2 JP 3053333 B2 JP3053333 B2 JP 3053333B2 JP 6121028 A JP6121028 A JP 6121028A JP 12102894 A JP12102894 A JP 12102894A JP 3053333 B2 JP3053333 B2 JP 3053333B2
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Description
印刷されている紙面から反射光量を検出し、この検出し
た反射光量から印刷紙面に発生した汚れ等の印刷不良を
検出する印刷紙面検査装置に関する。
で印刷される紙面をnライン×mコラムで分割した単位
(画素)毎に反射光量を測定し、この反射光量と画素毎
に予め記憶している反射光量の基準値との差等により印
刷紙面に汚れ、刷りむら、インキ濃度過多、インキ濃度
過少、飛び汚れ等の印刷不良が発生しているかどうかを
検出する。反射光量は、輪転機等の印刷機のガイドロー
ラ上にラインセンサを取り付け、ライン毎にラインセン
サの1つのセルで画素毎の反射光量を検出している。
査装置は、印刷不良を検出するレベルを印刷紙面全体で
一定にしなければならない。このためには、印刷紙面検
査装置では、各セルの感度の違いや各画素に照射される
光量の違い等の影響を除去して、画素毎の反射光量を検
出する必要がある。
セルの経時変化や各画素に照射される光量の違い等の影
響を除去するために、ライン毎に設けられた各セルに最
初に白紙の紙から反射光量を検出させて、この検出した
反射光量を各セルの最大値とし、各セルで画素毎に検出
した反射光量を最大値を用いて補正することで各セルの
経時変化や各画素に照射される光量の違い等の影響を除
去していた。
に照射される光量の違い等の影響は除去できるが、ライ
ンセンサの各セルは印刷を開始した後に温度変化によっ
て感度が変化し、この温度変化による影響を除去して反
射光量を検出することができなかった。したがって、常
に印刷紙面全体から一定のレベルで印刷不良を検出する
ことができない問題があった。また上記した理由からラ
インセンサには、温度変化に対して安定性の良い高価な
セルを使用するため、印刷紙面検査装置が高価になる問
題があった。
の温度、経時変化等や各画素に照射される光量の違い等
の影響を除去して、一定のレベルで印刷紙面全体から画
素毎の反射光量を検出することができる印刷紙面検査装
置を提供することにある。
装置は、輪転機等の印刷機で印刷される印刷紙面をnラ
イン×mコラムで分割した画素毎に各画素の反射光量と
その画素を含むラインにおける最大の反射光量との比を
基準値として記憶する基準値記憶手段と、印刷紙面の1
ラインに含まれる各画素の反射光量を検出するラインセ
ンサである反射光量検出手段と、前記ライン毎に前記反
射光量検出手段で検出した反射光量の最大値を算出する
最大値算出手段と、画素毎に前記反射光量検出手段で検
出した反射光量を前記最大値を用いて補正し、この補正
した値と前記基準値記憶手段に記憶している基準値を用
いて印刷紙面に発生した汚れ等の印刷不良を検出する印
刷不良検出手段と、を備えたことを特徴とする。
刷紙面から反射光量を検出し、前記ライン毎に各印刷紙
面での反射光量の最大値の平均を算出する手段であるこ
とを特徴とする。
紙面をnライン×mコラムで分割した画素毎に反射光量
の基準値を記憶し、ライン毎に印刷紙面の画素からの反
射光量を検出する。また、ライン毎に検出した反射光量
の最大値を算出し、画素毎に検出した反射光量をこの最
大値を用いて補正する。そして、画素毎にこの補正した
値と反射光量の基準値とを用いて印刷紙面に汚れ等の印
刷不良が発生しているかどうかを検出する。
毎に検出した反射光量の最大値を算出し、この最大値を
用いて検出した反射光量を補正することで温度、電圧、
経時変化、各ラインに照射される光量の差等の影響を除
去して印刷紙面全体から一定のレベルで反射光量を検出
することができる。よって、温度、電圧、経時変化、各
ラインに照射される光量の差等の影響に関係なく常に一
定のレベルで画素毎に印刷不良が発生しているかどうか
を検出するため、高精度で印刷不良の検出を行うことが
できる。
光量を、前記ライン毎に各印刷紙面での反射光量の最大
値の平均値を算出する。したがって、ノイズ等の影響に
よって反射光量の最大値が一時的に変化しても、このノ
イズによる影響も除去して画素毎の反射光量を検出する
ことができ、さらに高精度で印刷不良の検出を行うこと
ができる。
査装置の構成を示すブロック図である。印刷紙面検査装
置1は、CPU2と、ROM3と、RAM4と、印刷さ
れた紙面の画素毎に反射光量を検出してアナログ信号で
出力する反射光量検出部5と、前記反射光量検出部5が
出力したアナログ信号をディジタル信号に変換するA/
D変換部6と、輪転機等の印刷機から同期信号を受信し
てタイミングパルスを出力するタイミングパルス発生器
7と、検出した印刷不良の内容等を表示する表示部8
と、入力操作を行う操作部9とを備えている。
れている(図2参照)。RAM4には、印刷紙面の画素
毎の反射光量の基準値を記憶する基準値記憶エリア4a
を備え、反射光量検出部5には輪転機等の印刷機のガイ
ドローラ上に取り付けられたラインセンサ5aと、光源
5bとを備え、光源5bが移動する印刷紙面を照射し、
ラインセンサ5aの各セルがライン毎に反射光量を受光
しこの受光した反射光量に応じたアナログ信号を出力す
る。また、タイミングパルス発生器7には輪転機等の印
刷機から同期信号が入力される。輪転機等の印刷機は印
刷紙面を搬送する回転主軸にロータリーエンコーダ等を
取り付けて印刷紙面の移動量を検出し、この移動量が印
刷方向に対して垂直に分割している量(コラム量)にな
ったときに同期信号を出力する。
査装置の処理の流れを示す図である。印刷紙面検査装置
1は輪転機等の印刷機からタイミングパルス発生機7に
同期信号が入力されると(n1)、タイミングパルス発
生機7がタイミングパルスをCPU2とA/D変換部6
に入力する。A/D変換部6ではタイミングパルスが入
力されるとラインセンサ5aの各セルが出力しているア
ナログ信号をディジタル信号に変換する(n2)。この
変換されたディジタル値が検出された反射光量値であ
る。CPU2は、n2で変換されたディジタル値を用い
て以下に示す反射光量補正処理(n3)、および印刷不
良の検出処理を行う(n4)。
射光量を1紙面分検出したかどうかを判定し(n5)、
1紙面分検出していない場合には、上記したn1〜n4
の処理を繰り返す。上記したように、輪転機等の印刷機
は、印刷紙面が画素量だけ移動すると同期信号を出力す
る。したがって、印刷紙面検査装置1は、印刷紙面の画
素毎に反射光量を検出し、この検出した反射光量を補正
して、印刷不良が発生しているかどうかの検出を行こと
になる。
の反射光量を検出すると、各ラインの反射光量の最大値
を検出し(n6)、ライン毎の最大値の更新を行う(n
7)。この実施例でライン毎に算出される最大値はライ
ン毎に検出した反射光量の最大値である。すなわち、印
刷紙面検査装置1は、上記したn1〜n7の処理を繰り
返し、1紙面分の反射光量を検出するとライン毎に最大
値を算出し、最大値の更新を行う。したがって、反射光
量を1紙面分の画素から検出すると最大値は更新される
ことになる。
説明する。印刷紙面検査装置1は、画素毎にn2で変換
された反射光量(I)に、この画素が含まれるラインの
最大値(L)を用いて補正した反射光量(I’)を、 I’=K*I/L (K:定数) で算出する。
個のラインで分割され、各ラインが8個の画素に分割さ
れている。各ラインで検出された反射光量が最大であっ
た画素は図中に*を記入した画素である。各画素の補正
された反射光量は以下に示す式で算出される。 I′(1,J)=K*I(1,J)/I(1,1) I′(2,J)=K*I(2,J)/I(2,1) I′(3,J)=K*I(3,J)/I(3,8) I′(4,J)=K*I(4,J)/I(4,8) I′(5,J)=K*I(5,J)/I(5,2) I′(6,J)=K*I(6,J)/I(6,2) I′(7,J)=K*I(7,J)/I(7,1) I′(8,J)=K*I(8,J)/I(8,1) I′(9,J)=K*I(9,J)/I(9,2) I′(10,J)=K*I(10,J)/I(10,
4) 但し:J=1、2、3、4、5、6、7、8(コラム番
号) I(N,J)は画素毎に検出された反射光量を示す。
の各ラインには、従来の検査装置で用いられていた白紙
に相当する画素があり、この画素の反射光量が最大とな
る。したがって、各画素はこの白紙に相当する画素、即
ち、各ラインにおいて最大の反射光量の画素との比率
で、検出された反射光量が補正されることになる。ま
た、ラインセンサ5aの各セルの光−電流特性は比例し
ている。したがって、各セルの感度の違いや各画素に照
射される光量の違い等の影響を除去して、画素毎に一定
のレベルでの反射光量を算出することができる。また、
ラインセンサの各セルが温度変化によって感度が変化し
ても、1紙面分の監視を行う度に最大値が更新されるの
で、この温度変化による影響も除去して常に一定のレベ
ルで反射光量を検出することができる。
補正した反射光量と基準値記憶エリア4aに記憶してい
る基準値との差等から印刷紙面に汚れ等の印刷不良が発
生しているかどうかを検出する(n5)。この時、印刷
不良が発生していることを検出すると、印刷紙面検査装
置1は、警報を鳴らす等してオペレータに知らせる(n
8)。
射光量を補正して印刷不良が発生しているかどうかを検
出することにより、安定性の良い高価なセルをラインセ
ンサに使用しなくとも、常に一定のレベルで印刷紙面全
体から印刷不良を検出することができ、印刷紙面検査装
置1を安価に製造することができる。
AM4に記憶し、1紙面分の画素からの反射光量を記憶
した時に最大値を求め、RAM4に記憶した画素毎に上
記した反射光量の補正を行い、印刷不良が発生している
かどうかを検出するようにしてよい。このようにするこ
とで、反射光量の補正をより正確に行うことができる。
の監視を行う毎に更新するとしたが、複数枚の印刷紙面
を監視し、ライン毎に各印刷紙面で検出された反射光量
の最大値を平均し、この平均値を最大値として設定する
ようにしてもよい。このようにすることで一時的に発生
したノイズ等の影響も除去して、検出した反射光量を補
正することができる。
らの反射光量の検出は、紙面の先頭から検出する必要は
なく、紙面の途中から1紙面分の画素からの反射光量を
検出しても同様の効果を得ることができる。したがっ
て、印刷紙面検査装置には、紙面の先頭を検出する手段
は必要なく、されに印刷紙面検査装置1を安価に製造す
ることができる。
の時間おきにこの間に検出した反射光量の最大値を算出
し、この最大値を用いて検出した反射光量を補正するこ
とにより、各セルの温度や経時変化等による感度の違い
や各画素に照射される光量の違い等の影響を除去して、
印刷紙面全体から常に一定のレベルで画素毎の反射光量
を算出することができる。したがって、安定性の良い高
価なセルを使用しなくとも、常に一定のレベルで印刷紙
面全体から印刷不良を検出することができ、印刷紙面検
査装置も安価に製造することができる。
毎に各印刷紙面で検出された反射光量の最大値を平均
し、この平均値を最大値として設定することにより、一
時的に発生したノイズ等の影響で反射光量の最大値が変
化しても、このノイズによる影響も除去して各画素から
反射光量を補正することができる。したがって、印刷紙
面からの印刷不良の検出をさらに安定して行うことがで
きる。
成を示すブロック図である。
る。
フローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 輪転機等の印刷機で印刷される印刷紙面
をnライン×mコラムで分割した画素毎に各画素の反射
光量とその画素を含むラインにおける最大の反射光量と
の比を基準値として記憶する基準値記憶手段と、印刷紙
面の1ラインに含まれる各画素の反射光量を検出するラ
インセンサである反射光量検出手段と、前記ライン毎に
前記反射光量検出手段で検出した反射光量の最大値を算
出する最大値算出手段と、画素毎に前記反射光量検出手
段で検出した反射光量を前記最大値を用いて補正し、こ
の補正した値と前記基準値記憶手段に記憶している基準
値を用いて印刷紙面に発生した汚れ等の印刷不良を検出
する印刷不良検出手段と、を備えたことを特徴とする印
刷紙面検査装置。 - 【請求項2】 前記最大値算出手段は、複数枚の印刷紙
面から反射光量を検出し、前記ライン毎に各印刷紙面で
の反射光量の最大値の平均を算出する手段であることを
特徴とする請求項1に記載の印刷紙面検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6121028A JP3053333B2 (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 印刷紙面検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6121028A JP3053333B2 (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 印刷紙面検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07323527A JPH07323527A (ja) | 1995-12-12 |
| JP3053333B2 true JP3053333B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=14801035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6121028A Expired - Lifetime JP3053333B2 (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 印刷紙面検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3053333B2 (ja) |
-
1994
- 1994-06-02 JP JP6121028A patent/JP3053333B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07323527A (ja) | 1995-12-12 |
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