JP3052154B2 - 負荷駆動回路 - Google Patents

負荷駆動回路

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JP3052154B2
JP3052154B2 JP3070137A JP7013791A JP3052154B2 JP 3052154 B2 JP3052154 B2 JP 3052154B2 JP 3070137 A JP3070137 A JP 3070137A JP 7013791 A JP7013791 A JP 7013791A JP 3052154 B2 JP3052154 B2 JP 3052154B2
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JP
Japan
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output
load
power supply
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switching element
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弘一 蓬原
坂井  正善
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Nippon Signal Co Ltd
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Nippon Signal Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02B90/20Smart grids as enabling technology in buildings sector
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof

Landscapes

  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷駆動回路に関し、
特に、フェールセーフ性に優れた負荷駆動回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、工場等におけるプレス機械制御
等の高度の安全性を要求される分野においては、回路故
障、短絡、断線等が発生した場合に回路を必ず安全側に
切り替えるフェールセーフ性を備えた装置や機器を使用
することが原則である。従って、制御の最終対象物であ
る負荷、例えばモータやソレノイド等を駆動するに際し
てもフェールセーフ性が要求されるのは当然である。
【0003】かかるフェールセーフ性の観点から、入力
信号により負荷駆動用のスイッチ回路を直接制御するこ
とは、前記スイッチ回路の故障が直接負荷を誤動作させ
ることとなるため、従来では入力信号によって負荷を直
接制御することができず、一般には入力信号と負荷との
間にフェールセーフ性を確保するためにトランスやリレ
ー等を用いた信号受信系を介在させる必要があり入力信
号と負荷間の回路構成が複雑であった。
【0004】そこで、負荷駆動用のスイッチ回路を入力
信号によって直接制御し、このスイッチ回路の導通・非
導通状態をフェールセーフな構成の監視回路で監視させ
るこにより、入力信号によって負荷を直接駆動できるよ
う構成した負荷駆動回路が提案されている(例えば特開
昭60−223445号公報及び特開昭60−2273
26号公報等参照)。
【0005】かかる負荷駆動回路によれば、入力信号が
入力していないにも拘らず負荷に給電されていることが
確実に検知でき、この検知情報で大本の電源を強制的に
遮断することにより、負荷にとって最も危険な事故を確
実に防止できるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プレス
機械等における大容量の負荷駆動回路にあっては、負荷
に給電する大本の電源の遮断機構には、従来リレー等を
用いた接点式のものが使用されている。かかる接点式で
は、接点の溶着や摩耗の問題がどうしても存在するため
に、信頼性の面で必ずしも充分とは言えない。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みなされたもの
で、大本の電源の遮断機構を無接点化すると共にフェー
ルセーフな構成とした負荷駆動回路を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、負荷
給電回路に駆動用電流を供給するための無接点式スイ
ッチング電源と、前記負荷の給電回路に介装され負荷駆
動指令信号の入力によりONして給電回路を閉成して前
記スイッチング電源からの電流を負荷に供給する半導体
スイッチング素子と、該半導体スイッチング素子のON
状態又はOFF状態を検出し、ON状態のときに論理値
0に相当する低レベル出力を発生し、OFF状態のとき
に論理値1に相当する高レベル出力を発生する故障時論
理値0の低レベル出力となる半導体スイッチング素子状
態検出手段と、該半導体スイッチング素子状態検出手段
の出力と前記負荷駆動指令信号とに基づき、負荷駆動指
令信号が発生してないときに半導体スイッチング素子状
態検出手段の出力が低レベルであるとき異常発生と判定
して前記スイッチング電源の給電動作を停止させる電源
停止判定手段とを備え、前記電源停止判定手段が、負荷
駆動指令信号と半導体スイッチング素子状態検出手段の
出力の論理和を演算するフェールセーフな論理和演算手
段と、同じく負荷駆動指令信号と半導体スイッチング素
子状態検出手段の出力の論理積を演算するフェールセー
フな第1論理積演算手段と、前記論理和演算手段の出力
と第1論理積演算手段の出力との論理積を演算してその
論理積出力を異常判定出力とすると共に、第1論理積演
算手段の出力を自己保持する自己保持機能を備えたフェ
ールセーフな第2論理積演算手段とを備える構成とし
た。
【0009】
【0010】
【作用】かかる構成において、半導体スイッチング素子
がOFFの状態で負荷駆動指令信号が入力すると、論理
和演算手段と第1論理積演算手段の出力により、第2論
理積演算手段から高レベルの出力が発生し、スイッチン
グ電源から負荷の給電回路に駆動電流が供給され、負荷
駆動指令信号の入力によりONしたスイッチング素子を
介して負荷に給電されて負荷が駆動する。半導体スイッ
チング素子状態検出手段は、半導体スイッチング素子が
ON状態かOFF状態かを検出する。そして、ON状態
のときには論理値0に相当する低レベル出力を発生し、
OFF状態のときには論理値1に相当する高レベル出力
を発生する。そして、電源停止判定手段は、負荷駆動指
令信号が発生しているときに半導体スイッチング素子状
態検出手段の出力が低レベルの時(半導体スイッチング
素子ON状態)、又、負荷駆動指令信号が発生してない
ときに半導体スイッチング素子状態検出手段から高レベ
ル出力が発生しているときは、第1論理積演算手段の出
力は停止するが論理和演算手段の出力が継続することで
第2論理積演算手段が第1論理積演算手段の出力を自己
保持することでスイッチング電源の給電動作は停止しな
い。一方、負荷駆動指令信号が発生していないにも拘ら
ず半導体スイッチング素子状態検出手段が低レベル出力
(半導体スイッチング素子ON状態)を発生していると
きには、論理和演算手段の出力停止により第2論理積演
算手段の自己保持出力が停止して、スイッチング電源の
給電動作が停止する。
【0011】これにより、負荷に給電する大本の電源の
遮断を無接点化できると共に、回路に異常が発生した場
合に電源と負荷とを遮断できフェールセーフな構成とな
る。また、電源停止判定手段を、フェールセーフな論理
演算手段を用いて構成することにより、より一層フェー
ルセーフ性を高めることができるようになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。本実施例を示す図1において、大本の電源であ
る商用の交流電源1からの交流入力は第1トランス2を
介してスイッチング電源3に入力する。スイッチング電
源3は、整流回路とトランジスタ5とで構成されてい
る。スイッチング電源3は、後述する信号発生器24から
の交流出力で励磁され、この交流出力でトランジスタ5
がON−OFF動作することで交流出力を発生する。ス
イッチング電源3の交流出力は第2トランス6から整流
回路7で整流されて例えばモータやソレノイド等の負荷
8に供給される。
【0013】負荷8の給電回路には、交流の負荷駆動指
令信号IN の整流出力の入力によって閉成する半導体ス
イッチング素子としてのソリッドステートリレー(以
下、SSRとする)9が介装されている。Cはコンデン
サである。また、半導体スイッチング素子状態検出手段
としてのインピーダンスセンサ10は、SSR9がON状
態かOFF状態かを検出する。該インピーダンスセンサ
10は、信号発生器11と、該信号発生器11からの交流信号
が抵抗Rを介して入力する1次巻線N1 と該1次巻線N
1 からの交流信号を受信する2次巻線N2 及び負荷給電
回路の給電線が巻回された磁性コア12と、2次巻線N2
の受信信号を増巾する増巾器13と、該増巾器13の交流増
巾出力が所定レベル以上の時に出力を発生するレベル検
定器14とで構成されている。
【0014】そして、SSR9のON・OFF各状態の
検出は、SSR9がON状態の時には負荷8が並列に接
続することにより回路インピーダンスが小さくなり2次
側の受信電圧が小さくなりレベル検定器14の出力IS
論理値0に相当する低レベルとなり、逆に、SSR9が
OFF状態の時には負荷8が切り離されて回路インピー
ダンスが大きくなって2次側の受信電圧が大きくなりレ
ベル検定器14の出力I S が論理値1に相当する高レベル
となる。そして、かかるレベル検定器14の出力IS 、即
ち、インピーダンスセンサ10の出力は、該インピーダン
スセンサ10の出力IS と前述したSSR9を駆動するた
めの負荷駆動指令信号IN とに基づき、負荷駆動指令信
号IN が発生してないときにインピーダンスセンサ10の
出力IS が低レベルであるとき異常発生と判定してスイ
ッチング電源3の給電動作を停止させる電源停止判定手
段としての判定回路15に送出される。
【0015】該判定回路15は、負荷駆動指令信号IN
インピーダンスセンサ10の出力IS の論理和を演算する
フェールセーフな論理和演算手段としての例えばワイヤ
ード・オアからなるOR回路16と、同じく負荷駆動指令
信号IN とインピーダンスセンサ10の出力IS の論理積
を演算するフェールセーフな第1論理積演算手段として
の第1AND回路17と、前記OR回路16の出力と第1A
ND回路17の出力との論理積{(IN ∨IS )・(IN
・IS )}を演算してその論理積出力を異常判定出力と
して発生すると共に第1AND回路17の出力をダイオー
ドDを介して自己保持するフェールセーフな第2AND
回路18と、前記負荷駆動指令信号IN 及びレベル検定器
14の出力IS を整流する各整流回路19〜23とを備えて構
成されている。尚、前記第1及び第2AND回路17,18
は、従来公知(例えば実開昭57−4764号公報等参
照)のものである。また、前記ダイオードDは、第2A
ND回路18の交流出力を入力側にフィードバックするた
めの整流回路を意味するものである。
【0016】この判定回路15の出力は回路正常動作時に
は高レベル出力となり、前述した信号発生器24の駆動信
号とされる。該信号発生器24は駆動時に交流信号を発生
してスイッチング電源3のトランジスタ5をON・OF
F動作させてスイッチング電源を駆動させる。次に動作
を説明する。
【0017】大本の商用電源1を接続して負荷駆動回路
を駆動可能状態とする。この状態において、インピーダ
ンスセンサ10の出力IS は、駆動指令信号IN の入力前
ではSSR9がオープン状態になっているため高レベル
にあり、OR回路16の出力が高レベルとなり第2AND
回路18の一方の入力が高レベルとなっている。また、第
1AND回路17の一方の入力も高レベルとなっている。
そして、駆動指令信号IN の発生と同時に第1AND回
路17の出力が高レベルとなることにより、第2AND回
路18の他方の入力が高レベルとなり、第2AND回路18
の出力が高レベルとなる。これにより、信号発生器24が
駆動してスイッチング電源3のトランジスタ5のベース
に交流信号が印加されてトランジスタ5がON・OFF
し、スイッチング電源3が駆動されて商用電源1から第
1トランス2を介して供給された電流を第2トランス6
を介して負荷8の給電回路に供給し、SSR9が駆動指
令信号IN の入力によりONしているので、負荷8の給
電回路は閉成しており負荷8に電流が供給されて負荷8
が駆動する。SSR9がONすると、インピーダンスセ
ンサ10の出力IS は、低レベル出力となり、第1AND
回路17の出力が低レベルとなり、第2AND回路18の入
力の一方が低レベルとなるが、第2AND回路18の出力
がダイオードDを介して入力されるので第2AND回路
18の出力は高レベル状態に自己保持され、スイッチング
電源3の動作はそのまま継続する。
【0018】駆動指令信号IN が停止すると、SSR9
がOFFして負荷8への給電が停止する。この時、イン
ピーダンスセンサ10の出力IS は高レベルとなるので、
駆動指令信号IN が停止してもOR回路16の出力はその
まま高レベルに維持されるので、第2AND回路18の出
力が高レベルに維持されスイッチング電源3はそのまま
動作状態に保持される。従って、負荷駆動回路が正常で
あれば、一旦動作を開始した後は、駆動指令信号IN
発生・停止に基づいて負荷8への給電が制御されるよう
になっており、回路を停止させるときは大本の商用電源
1を切る。
【0019】次にSSR9に短絡故障が発生した場合に
ついて説明する。SSR9の短絡故障は、駆動指令信号
IN がないにも拘らずインピーダンスセンサ10の出力I
S が低レベルとなっていることで検出される。この場
合、OR回路16の入力共に低レベルとなるので、第2
AND回路18の出力が低レベルになる。信号発生器24か
ら交流出力が発生せず、スイッチング電源3のトランジ
スタ5のON・OFF動作が停止しスイッチング電源3
の動作が停止して負荷8へは給電されない。そして、一
旦SSR9が短絡故障すると、インピーダンスセンサ10
の出力IS は低レベルに保持されるので、第1AND回
路17の出力が高レベルにならず、駆動指令信号IN が発
生してOR回路16の出力が高レベルとなっても第2AN
D回路18の入力の一方が低レベルのままとなってスイッ
チング電源3は動作しない。
【0020】また、インピーダンスセンサ10は故障時に
はその出力IS が低レベルとなるので、同様にスイッチ
ング電源3は一旦停止すればその後動作はしない。ま
た、判定回路15の各論理回路16〜18は故障時に出力が低
レベルとなるフェールセーフな構成であるので、同じよ
うにこれらが故障した場合には、スイッチング電源3の
動作は停止する。
【0021】更に、スイッチング電源3のトランジスタ
5が短絡又はオープン故障すればスイッチング電源3か
ら交流出力が発生せず第2トランス6に出力が発生しな
い。また、トランジスタ5に短絡故障が発生し、整流回
路4に短絡故障が発生した場合は、第1トランス2の出
力信号は周波数が低いために第2トランス6に出力は発
生しない。
【0022】従って、如何なる故障が発生した場合で
も、負荷8への給電が停止して負荷8が駆動することは
なく安全である。また、SSR9にオープン故障が発生
したときは、インピーダンスセンサ10の出力IS は高レ
ベルに固定される。この場合、駆動指令信号IN の有る
無しに拘らず第2AND回路18の出力は高レベルとな
り、スイッチング電源3の動作はそのまま継続される。
しかし、この状態では、SSR9がオープン状態である
ため負荷8の給電回路はオープンとなっており、負荷8
へは給電されないので、負荷8は駆動されず安全であ
る。
【0023】このように、かかる構成の負荷駆動回路で
は、如何なる回路故障でも安全側に制御されるので、フ
ェールセーフ性に優れた極めて安全性の高いものとな
る。そして、無接点式のスイッチング電源3を介して負
荷8への給電を行うので、接点の溶着及び摩耗の心配が
なくなり、従来のリレー等によって大本の電源を遮断す
るものに比べて安全性が向上し寿命が格段に延びる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、負
荷駆動回路の大本の電源の遮断機構を無接点式の構成と
したので、接点の溶着や摩耗の心配がなく信頼性が向上
し、寿命を格段に延ばすことができる。また、回路の故
障時には、負荷への給電を確実に停止させることができ
るため、誤っても負荷が駆動することはなく高いフェー
ルセーフ性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成図
【符号の説明】
1 商用電源 2 第1トラ
ンス 3 スイッチング電源 6 第2トラ
ンス 8 負荷 9 SSR 10 インピーダンスセンサ 15 判定回路 16 OR回路 17 第1AN
D回路 18 第2AND回路 24 信号発生
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−227326(JP,A) 特開 昭60−223445(JP,A) 特開 昭62−107675(JP,A) 実開 昭62−149279(JP,U) 特公 平1−39304(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 13/00 G05B 9/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷の給電回路に駆動用電流を供給する
    ための無接点式スイッチング電源と、前記負荷の給電回
    路に介装され負荷駆動指令信号の入力によりONして
    電回路を閉成して前記スイッチング電源からの電流を負
    荷に供給する半導体スイッチング素子と、該半導体スイ
    ッチング素子のON状態又はOFF状態を検出し、ON
    状態のときに論理値0に相当する低レベル出力を発生
    し、OFF状態のときに論理値1に相当する高レベル出
    力を発生する故障時論理値0の低レベル出力となる半導
    体スイッチング素子状態検出手段と、該半導体スイッチ
    ング素子状態検出手段の出力と前記負荷駆動指令信号と
    に基づき、負荷駆動指令信号が発生してないときに半導
    体スイッチング素子状態検出手段の出力が低レベルであ
    るとき異常発生と判定して前記スイッチング電源の給電
    動作を停止させる電源停止判定手段とを備え、 前記電源停止判定手段が、負荷駆動指令信号と半導体ス
    イッチング素子状態検出手段の出力の論理和を演算する
    フェールセーフな論理和演算手段と、同じく負荷駆動指
    令信号と半導体スイッチング素子状態検出手段の出力の
    論理積を演算するフェールセーフな第1論理積演算手段
    と、前記論理和演算手段の出力と第1論理積演算手段の
    出力との論理積を演算してその論理積出力を異常判定出
    力とすると共に、第1論理積演算手段の出力を自己保持
    する自己保持機能を備えたフェールセーフな第2論理積
    演算手段とを備えて構成される ことを特徴とする負荷駆
    動回路。
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