JP3051914U - Icチップ用放熱器 - Google Patents
Icチップ用放熱器Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ICチップ用放熱器の提供。
【解決手段】 被覆されるICチップが実装される基板
と、該放熱片の辺縁の接合部分は緊密に貼り合わされ、
且つ該基板の表面の接地点と該放熱片が電気的に連接
し、該接合部分と該放熱片が支架で連結し、ICチップ
の熱量を散逸させる目的を達成すると共に、ICチップ
パッケージ中のリード線の電気誘導を低減するのに有効
であるものとされる。
と、該放熱片の辺縁の接合部分は緊密に貼り合わされ、
且つ該基板の表面の接地点と該放熱片が電気的に連接
し、該接合部分と該放熱片が支架で連結し、ICチップ
の熱量を散逸させる目的を達成すると共に、ICチップ
パッケージ中のリード線の電気誘導を低減するのに有効
であるものとされる。
Description
【0001】
本考案は一種のICチップ用放熱器に関し、さらに詳しくは、ボールグリッド アレイ(BGA)パッケージに応用されるICチップ用放熱器に関する。
【0002】
ICチップ内に含まれる素子密度は極めて高く、且つその中の回路機能の操作 頻度が高くなり、回路が益々複雑化する傾向にある。このためその発生する熱量 のためにICチップが焼損したり回路の劣化が発生し、それにより信頼性の低下 と寿命の短縮がもたらされ、使用者のコストが増すだけでなく、使用上、誤動作 が発生して損害をもたらすことがある。ゆえに、ICチップに放熱器を取り付け てICチップの作業温度を抑制することが重要な課題となっている。
【0003】 しかし、ICチップは非常に脆弱であり、放熱装置の取付けは非常に難しく、 特にその取付け過程では製造工程との相容性と利便性に注意を払う必要があり、 それにより過多のコストがかかることを防ぎ、またICチップへの損傷による歩 留りの低下を防がなければならない。
【0004】 このほか、ICチップパッケージにはもう一つの問題が発生する。BGAパッ ケージ技術では、その基板(substrate)上にICチップが実装されて 、下方がソルダーボールとされて、基板内においてリード線で上下表面の接点が 連接され、それによりICチップがソルダーボールと電気的に連接するようにし てある。このリード線のインダクション効果がもし抑制できれば、製品の電気特 性はより向上すると思われる。
【0005】
本考案は一種のICチップの放熱を補助する放熱器を提供することを課題とし 、それは、良好な導熱性を有する放熱片でICチップを被覆し、該放熱片をIC チップを支持する装置に固着し、且つ該ICチップと非常に接近するか或いはち ょうど接触するようにし、ICチップの放熱を補助すると共に、ICチップを圧 迫せずICチップを損壊させないようにしてあるものとする。そして製造プロセ スが簡単で、大量生産に適したものとする。
【0006】 本考案は一種のICチップパッケージの電気特性を改善可能な構造を提供する ことを課題とし、それは、良好な導熱性を有する本考案とICチップを支持する 装置の間に緊密な接合関係を形成し、その中、放熱片の接合部を該支持装置に平 らに密着させ、且つ該支持装置の接地点と電気的に連接させるようにしてあり、 この構造により、十分にICチップパッケージ中のリード線のインダクション効 果を低減させて製品の電気性能を増加できるものとする。
【0007】 本考案はさらに一種のICチップ用放熱器を提供することを課題とし、それは 、放熱片の辺縁を接合部分となしてICチップを支持する装置と連結させ、該放 熱片を、その主放熱部分が該接合部分と同じ平面にないものとし、並びに支架を 利用して該主放熱部分と該接合部分を連接させて、両者の間の区域のほとんどを 中空とし、該接合部分の下方の導電エポキシが、ICチップに延伸するのを阻止 し、且つ容易に後続の化合物被覆の工程を進行させるようにしてあるものとする 。
【0008】
請求項1の考案は、一つの支持装置とされて、その上にICチップが置かれ、 該支持装置の上表面に接地点が設けられているものと、 一つの放熱片とされて、上述のICチップを被覆し、良好な導熱性及び導電性を 有して上部が主放熱部分とされ、辺縁が接合部分とされ、該主放熱部分が上記I Cチップに非常に接近するか或いは接触し、該接合部分が平坦な下表面を有して 該下表面が上述の支持装置の上表面と緊密に接合され、且つ接合部分の上述の接 地点と接合する部分に孔が設けられて該孔が導電エポキシで被覆され、該接地点 と該放熱片が電気的に連接しているもの、以上を包括して構成された、ICチッ プ用放熱器としている。
【0009】 請求項2の考案は、前記接合部分と前記支持装置が導電エポキシで接合されて いることを特徴とする、請求項1に記載のICチップ用放熱器としている。
【0010】 請求項3の考案は、前記導電エポキシの一種銀エポキシでも使用可能なことを 特徴とする請求項1又は請求項2に記載のICチップ用放熱器。
【0011】 請求項4の考案は、前記主放熱部分に、被覆するICチップに接近するように 、プレスにより形成された凹部が設けられたことを特徴とする、請求項1に記載 のICチップ用放熱器としている。
【0012】 請求項5の考案は、前記主放熱部分の下表面に被覆するICチップに接近する よう突起が設けられたことを特徴とする、請求項1に記載のICチップ用放熱器 としている。
【0013】 請求項6の考案は、前記放熱片がアルミ金属とされたことを特徴とする、請求 項1に記載のICチップ用放熱器としている。
【0014】 請求項7の考案は、前記放熱片の表面に、プラス極酸化処理により酸化アルミ ニウムが形成され、さらにパンチングプレスによる孔が形成されていることを特 徴とする、請求項5に記載のICチップ用放熱器としている。
【0015】 請求項8の考案は、前記接合部分と前記主放熱部分の間が複数の支架で連接さ れていることを特徴とする、請求項1に記載のICチップ用放熱器としている。
【0016】 請求項9の考案は、前記支架が、外向きに僅かに突出していることを特徴とす る、請求項7に記載のICチップ用放熱器としている。
【0017】 請求項10の考案は、前記支持装置がボールグリッドアレイパッケージの基板 とされたことを特徴とする、請求項1に記載のICチップ用放熱器としている。
【0018】 請求項11の考案は、前記放熱片が化合物材料で完全に被覆されていることを 特徴とする、請求項1に記載のICチップ用放熱器としている。
【0019】 請求項12の考案は、前記放熱片が化合物材料で一部被覆されていることを特 徴とする、請求項1に記載のICチップ用放熱器としている。
【0020】 請求項13の考案は、前記化合物材料がエポキシ樹脂とされたことを特徴とす る、請求項11又は請求項12に記載のICチップ用放熱器としている。
【0021】
本考案は一種のICチップ用放熱器を提供するものであり、それは、放熱片で ICチップを被覆して放熱効果を達成するようにしたものである。被覆されるI Cチップが実装される基板と、該放熱片の辺縁の接合部分は緊密に貼り合わされ ている。且つ該基板の表面の接地点と該放熱片が電気的に連接し、該接合部分と 該放熱片が支架で連結している。本考案の放熱器は、ICチップの熱量を散逸さ せる目的を達成すると共に、ICチップパッケージ中のリード線のインダクタン スを低減するのに有効である。
【0022】
図1は本考案をBGAパッケージに応用した一つの実施例が示されている。該 BGAパッケージの基板10上にICチップ20が支持され、一つの放熱片30 がICチップ20を被覆している。放熱片30は三つの部分を包括してなり、そ れは即ち、接合部分32、支架34及び主放熱部分36とされる。その中、接合 部分32と基板10の間に接着剤が塗布され圧合工程により両者が固着されてい る。接合部分32と主放熱部分36の間は支架34により連接され、且つ支架3 4が僅かに外向きに突出している。
【0023】 放熱片30はICチップ20に非常に接近するか或いはちょうど接触しており 、それにより良好な放熱効果を提供し、並びにICチップ20を圧損しないもの とされている。
【0024】 上述の構造のもう一つの特徴は、接合部分32と基板10が完全に貼合されて おり、間隙を発生せず、このためにパッケージ中のリード線のインダクタンスを 下げることができ、製品の電気特性を向上できることであり、その理由は後述す る。
【0025】 図1に示される放熱片30の構造は図2に示されるとおりである。その中、接 合部分32は環状とされるのが望ましく、支架34により主放熱部分36と連接 され、接合部分32上に孔38が形成されている。図1に示されるように、主放 熱部分36は接合部分32よりも高く、両者は同じ平面になく、その間の支架3 4が緩衝作用を有するものとされている。
【0026】 放熱片30と基板10の結合は、導電エポキシを接合部分32の下方に対応す る基板接触部分に塗布し、導電エポキシは望ましくは銀エポキシとされる。もし 導電エポキシを節約したい場合には、孔38の付近の基板表面だけに塗布する。
【0027】 上述の構造の特徴の一つは、接合部分32と主放熱部分36が支架34により 連接され、両者の間に閉口面が形成されず、下の開口部分に対して化合物材料に よる被覆工程が進行されることであり、これについての詳しい内容は、後述する 。
【0028】 上述の構造のもう一つの特徴は、接合部分32の内周辺縁に一つの円周状の界 面が設けられて、主放熱部分36に連続して延伸されていないことであり、その 作用は放熱片30を基板10に圧着する時に、接合部分32と基板10の間で圧 力が過多にかけられても、導電エポキシが周囲に沿って上向きに溢れ出るために 、主放熱部分36の下方に蔓延して電気回路を絶縁するのを防止をできることで ある。
【0029】 放熱片30は望ましくは、アルミ金属で製造されるが、さらに良好な絶縁効果 を獲得するためには、放熱片30の表面に酸化アルミニウムが形成され、その形 成方法としては一般にはプラス極酸化法が採用される。或いは絶縁物質が放熱片 30の表面に塗布される。
【0030】 放熱片30の表面に酸化アルミニウムを形成するもう一つの理由は、放熱片3 0と基板10間の付着力を増強することで、これは基板10表面とアルミ金属の 結合力不良によるもので、導電エポキシによる接着だけでは脱落の可能性がある ためで、一層の酸化アルミニウム界面を形成することで良好な接合効果を得られ るためである。
【0031】 次に、放熱片30を利用してパッケージ中のリード線のインダクタンスを低減 できる理由を説明する。図3には放熱片30と基板10の結合状況が示される。 基板10内部には多くの引込み線が設けられて上表面のICチップ20と下表面 のソルダーボールを連接している。基板10の上表面には多くの孔が設けられて 接地点12を露出させており、並びに導電エポキシにより接地点12と接地点1 2が電気的に連接されており、接地点12が基板10表面に接合しているため、 基板10内部の引込み線と接近し、これによりこれら引込み線のセルフインダク タンスが低減されている。
【0032】 接地点12と引込み線の間の距離はこのインダクタンス値に影響を与えるため 、接合部分32は基板10表面に平らに密着するのが望ましく、それにより最良 の効果を提供することができる。且つ接合部分32と接合部分32の連接部分に は孔38が設けられ、導電エポキシでその中が被覆されることで電気的連接の目 的が達成される。導電エポキシは銀エポキシとされるのが望ましい。
【0033】 孔38の形成方法として、望ましくは、酸化アルミニウム表層形成後に、さら にパンチングプレスで設けられるものとする。
【0034】 図4には本考案のもう一つの実施例が示され、その中、放熱片30’と前述の 放熱片30の構造はほぼ同じであるが、ただし、主放熱部分36’が凹所40を 有してさらにICチップ20に接近し、それにより、より良好な放熱効果を提供 できるものとされている。凹所40はプレスにより製造される。また凹所40を 設けるほかにも、当該技術に関連する者が容易に思いつく構造、例えば、主放熱 部分36’に下向きに多くの突起を形成し、その上表面を凹ませずに平坦面に保 持し、下表面に設けられた該突起によりICチップ20に接近させる構造も可能 である。
【0035】 前述したように、支架34は僅かに外向きに突出しており、これは支架34が ICチップ20と基板10間の金属線に接触するのを防止するためである。放熱 片30成形時に、支架34部分の厚さはもともと比較的薄いため、放熱片30を 基板10に圧着する時に、支架34は自然に外向きに僅かに突出する。またもう 一種の可能な構造が図5に示され、その中、放熱片30”と放熱片30の構造は ほぼ同じであるが、ただし支架34’に凸角が設けられて、該凸角が圧着過程で 支架34’を案内して外向きに僅かに突出させる作用を有するものとされている 。
【0036】 図6及び図7はそれぞれ埋め込み型と露出型の2種類の異なるパッケージ方式 を示し、その中、埋め込み型では化合物材料50が放熱片30を完全に被覆して おり、露出型では化合物材料50が放熱片30の一部分を被覆し、主放熱部分3 6が露出し、他の放熱装置に外接できるようにしてある。化合物材料50は絶縁 及び防水性を有する材料とされ、望ましくはエポキシ樹脂とされる。
【0037】 以上は本考案の望ましい実施例を説明するものであるが、それ以外にも、本考 案に係る技術に習熟する者が、本考案に基いてなす各種改修及び修飾は、いずれ も本考案の請求範囲に属するものとする。例えば、本考案の放熱片で被覆する物 はただ単一ICチップに限られるわけではなく、且つそれはBGAパッケージに のみ応用されるのではない。ICのほかにも、他のマイクロ素子、例えば光電半 導体及びマイクロ波素子などにも本考案を適用可能である。
【0038】
本考案は一種のICチップ用放熱器を提供するものであり、それは、放熱片で ICチップを被覆して放熱効果を達成するようにしたものである。被覆されるI Cチップが実装される基板と、該放熱片の辺縁の接合部分は緊密に貼り合わされ ている。且つ該基板の表面の接地点と該放熱片が電気的に連接し、該接合部分と 該放熱片が支架で連結している。本考案の放熱器は、ICチップの熱量を散逸さ せる目的を達成すると共に、ICチップパッケージ中のリード線のインダクタン スを低減するのに有効である。
【図1】本考案の一つの実施例の断面図である。
【図2】図1の実施例の放熱片の平面図である。
【図3】図2に示される放熱片と、ICチップを支持す
る基板の接地点との形成する電気的連接を示す構造表示
図である。
る基板の接地点との形成する電気的連接を示す構造表示
図である。
【図4】本考案のもう一つの実施例の断面図であり、そ
の中、放熱片の上部に凹所が設けられている。
の中、放熱片の上部に凹所が設けられている。
【図5】本考案のさらにもう一つの実施例の断面図であ
り、その中、放熱片の支架に凸角が設けられている。
り、その中、放熱片の支架に凸角が設けられている。
【図6】本考案の埋め込み式放熱器実施例の断面図であ
り、その中、放熱片は完全に化合物材料に被覆されてい
る。
り、その中、放熱片は完全に化合物材料に被覆されてい
る。
【図7】本考案の露出式放熱器実施例の断面図であり、
その中、放熱片の主放熱部分は化合物材料に被覆されて
いない。
その中、放熱片の主放熱部分は化合物材料に被覆されて
いない。
10 基板 20 ICチップ 30 放熱片 32 接合部分 34 支架 36 主放熱部分 38 孔 12 接地点 30’ 放熱片 36’ 主放熱部分 40 凹所 30” 放熱片 34’ 支架 50 化合物材料
Claims (13)
- 【請求項1】 一つの支持装置とされて、その上にIC
チップが置かれ、該支持装置の上表面に接地点が設けら
れているものと、一つの放熱片とされて、上述のICチ
ップを被覆し、良好な導熱性及び導電性を有して上部が
主放熱部分とされ、辺縁が接合部分とされ、該主放熱部
分が上記ICチップに非常に接近するか或いは接触し、
該接合部分が平坦な下表面を有して該下表面が上述の支
持装置の上表面と緊密に接合され、且つ接合部分の上述
の接地点と接合する部分に孔が設けられて該孔が導電エ
ポキシで被覆され、該接地点と該放熱片が電気的に連接
しているもの、以上を包括して構成された、ICチップ
用放熱器。 - 【請求項2】 前記接合部分と前記支持装置が導電エポ
キシで接合されていることを特徴とする、請求項1に記
載のICチップ用放熱器。 - 【請求項3】 前記導電エポキシの一種銀エポキシでも
使用可能なことを特徴とする請求項1又は請求項2に記
載のICチップ用放熱器。 - 【請求項4】 前記主放熱部分に、被覆するICチップ
に接近するように、プレスにより形成された凹部が設け
られたことを特徴とする、請求項1に記載のICチップ
用放熱器。 - 【請求項5】 前記主放熱部分の下表面に被覆するIC
チップに接近するよう突起が設けられたことを特徴とす
る、請求項1に記載のICチップ用放熱器。 - 【請求項6】 前記放熱片がアルミ金属とされたことを
特徴とする、請求項1に記載のICチップ用放熱器。 - 【請求項7】 前記放熱片の表面に、プラス極酸化処理
により酸化アルミニウムが形成され、さらにパンチング
プレスによる孔が形成されていることを特徴とする、請
求項5に記載のICチップ用放熱器。 - 【請求項8】 前記接合部分と前記主放熱部分の間が複
数の支架で連接されていることを特徴とする、請求項1
に記載のICチップ用放熱器。 - 【請求項9】 前記支架が、外向きに僅かに突出してい
ることを特徴とする、請求項7に記載のICチップ用放
熱器。 - 【請求項10】 前記支持装置がボールグリッドアレイ
パッケージの基板とされたことを特徴とする、請求項1
に記載のICチップ用放熱器。 - 【請求項11】 前記放熱片が化合物材料で完全に被覆
されていることを特徴とする、請求項1に記載のICチ
ップ用放熱器。 - 【請求項12】 前記放熱片が化合物材料で一部被覆さ
れていることを特徴とする、請求項1に記載のICチッ
プ用放熱器。 - 【請求項13】 前記化合物材料がエポキシ樹脂とされ
たことを特徴とする、請求項11又は請求項12に記載
のICチップ用放熱器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW86215223U TW378791U (en) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | Heat sink structure for chips |
TW86215223 | 1997-09-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3051914U true JP3051914U (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=21628561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998001548U Expired - Lifetime JP3051914U (ja) | 1997-09-05 | 1998-03-02 | Icチップ用放熱器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3051914U (ja) |
TW (1) | TW378791U (ja) |
-
1997
- 1997-09-05 TW TW86215223U patent/TW378791U/zh not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-03-02 JP JP1998001548U patent/JP3051914U/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW378791U (en) | 2000-01-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |