JP3051319U - 角柱に取り付ける耐火被覆材用ラスの下地構造 - Google Patents

角柱に取り付ける耐火被覆材用ラスの下地構造

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JP3051319U JP1998000478U JP47898U JP3051319U JP 3051319 U JP3051319 U JP 3051319U JP 1998000478 U JP1998000478 U JP 1998000478U JP 47898 U JP47898 U JP 47898U JP 3051319 U JP3051319 U JP 3051319U
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隆己 齋藤
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東邦金属興業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は溶接等の手段によらず、支持筋を機
械的手段で角柱に簡易に取り付けることにできる耐火被
覆材用ラスの下地構造を提供する。 【解決手段】 区画壁に近接して角柱が設置される建造
物において、角柱の区画壁に平行な2面に、両端部に通
孔を有する断面C型の支承金具を対向して設置し、角柱
の区画壁に直角な面には、全長に亘って螺設した長尺支
持筋をその先端が角柱より延長して区画壁に達する位置
に配置して対向するそれぞれの支承金具の通孔に挿通
し、ナットで定着してなる下地材を角柱の上下方向に複
数設置したことを特徴とする角柱に取り付ける耐火被覆
材用ラスの下地構造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は区画壁に近接し、即ちわずかな間隔を設けて角柱が設置される構造物 に関し、角柱および区画壁との間隔を囲んで耐火材を被覆をする場合に、特に前 記間隔部に設ける耐火被覆材を支持するラスの下地材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建造物の角柱は鉄骨で製造されているが、この角柱は火災等の危険から守るた めに全周に亘ってロックウールなどの耐火材で被覆されることが要求される。
【0003】 しかし、区切壁に近接して角柱が設置される建造物においては、区切壁と角柱 との間隙が狭いため、区切壁に沿って対面する角柱の面に耐火被覆をするのは困 難であった。
【0004】 そこで従来は、図1の部分説明図に示すように、区切壁1と直交する角柱2の 面2aおよび2bに、適宜長さの支持筋3を区切壁1と角柱2の間隙4に架橋す るように、先端が区切壁2に達する位置に配置してスッポット溶接で接合し、こ の支持筋3を各面2a,2bの上下方向に30〜40mm程度の間隔で多数固定す る。そして、この間隙4部分を覆うようにラス材4を適宜結束具等を用いて支持 筋3に取り付けた後、角柱2の区画壁に沿って対面する面2dを除く三面(2a ,2b,2c)および間隙4のラス張設部分にロックウールなどを被覆して耐火 構造としていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した支持筋3の角柱2への接合が現場溶接で行われるため、溶接 時アークの飛散により、現場環境によっては火災の原因になることがあるという 問題がある。また、角柱への溶接は、溶接入熱量にもよるが、溶接部に強度等の 材質上の変化をもたらし、構造設計上好ましくないとされている。従って、溶接 を用いない支持筋の固定が要望されている。
【0006】 さらに、上記構造ではラスの取り付け、および耐火材被覆のために、狭い間隔 で多数の支持筋を配置し、接合しなければならず、これにはかなりの手数を要す ることになる。
【0007】 本考案は上記した問題点を解消し、かつ要望を充足するためになされたもので あって、支持筋を角柱に簡易に取り付けることにできる耐火被覆材用ラスの下地 構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は以下の構成を要旨とする。即ち、 (1) 区画壁に近接して角柱が設置される建造物において、L型接続金具の両側 をほぼ直角に折り曲げて成形するフランジ部の各々に通孔を設けたB型接続金具 と、一方のフランジ通孔に雌ネジを設けたA型接続金具を用い、B型接続金具を 角柱の区画壁に近い2つのコーナー部に配設すると共に、他の2つのコーナーは A型接続金具を配設し、角柱の区画壁に平行な2面においては対向するそれぞれ の接続金具のフランジ通孔に、両端部を螺設した支持筋の端部を挿通してナット で係止し、角柱の区画壁に直角な面には、全長に亘って螺設し、かつ尾端部分に ネジ止めを突設した長尺支持筋を、その先端が角柱より延長して区画壁に達する 位置に配置して、A型接続金具のフランジ通孔に該支持筋の尾端部分を螺合し、 B型接続金具のフランジ通孔に先端部分を挿通し、ナットで定着してなる下地材 を、角柱の上下方向に複数設置したことを特徴とする角柱に取り付ける耐火被覆 材用ラスの下地構造。
【0009】 (2) 区画壁に近接して角柱が設置される建造物において、角柱の区画壁に平行 な2面に、両端部に通孔を有する断面C型の支承金具を対向して設置し、角柱の 区画壁に直角な面には、全長に亘って螺設した長尺支持筋をその先端が角柱より 延長して区画壁に達する位置に配置して対向するそれぞれの支承金具の通孔に挿 通し、ナットで定着してなる下地材を角柱の上下方向に複数設置したことを特徴 とする角柱に取り付ける耐火被覆材用ラスの下地構造。
【0010】 (3) 区画壁コーナー部に近接して角柱が設置される建造物において、L型接続 金具の両側をほぼ直角に折り曲げて成形するフランジ部の各々に通孔を設けたB 型接続金具と、一方のフランジ通孔に雌ネジを設けたA型接続金具を用い、角柱 の区画壁コーナー部に直近のコーナー部を除いた3か所のコーナーであって、区 画壁に近いコーナー部にはB型接続金具を配設し、区画壁コーナーと対向するコ ーナー部にはA型接続金具を配設し、角柱の区画壁に沿った2面には、少なくと も両端部分を螺設し、直角に曲げた支持筋を配置して、そのそれぞれの端部をB 型接続金具のフランジ通孔に挿通してナットで係止し、区画壁に直交する角柱の 他の2面のそれぞれには、全長に亘って螺設し、かつ尾端部分にネジ止めを突設 した長尺支持筋を、その先端が角柱より延長して区画壁に達する位置に配置して 、A型接続金具のフランジ通孔に該支持筋の尾端部分を螺合し、A型接続金具の フランジ通孔に先端部分を挿通し、ナットで定着してなる下地材を、角柱の上下 方向に複数設置したことを特徴とする角柱に取り付ける耐火被覆材用ラスの下地 構造である。
【0011】 即ち本考案は、区画壁と角柱との間にある間隙の幅長さに応じて該間隙を架橋 する長さを調整できる長尺支持筋を、接続金具を介して係止した支持筋または支 承金物で定着してなる下地材であり、このような下地材を角柱の上下方向に広い 間隔で数本の設置したものであり、さらに前記間隙部分には必要により縦筋を配 設し、耐火材被覆用ラスを張設し易すい下地構造とする。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下本考案を、図に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図2は本考案の一部を示す斜視図、図3は本考案の支持筋の配設状態を示す説 明図である。図に示すように、区画壁1とわずかな間隔4をもって設置された角 柱2には、その各コーナー21,22,23,24に接続金具6を配置する。
【0013】 接続金具6は図4(a)に示すように本体部分をL型に形成し、その各端部に 本体とほぼ直角に折り曲げられたフランジ部6a,6bを設け、このフランジ部 6a,6bにはそれぞれ支持筋を挿通する通孔6cと、支持筋を螺合する雌ネジ を刻設した通孔6dを有している(以下このタイプをA型接続金具という)。図 4(b)は別のタイプの接続金具7であり、本体および各フランジ部7a,7b の形状はA型接続金具とほぼ同一であり、各フランジ7a,7bにはそれぞれ支 持筋を挿通する通孔7cが設けられている(以下このタイプをB型接続金具とい う)。
【0014】 角柱2の各コーナー部22,23に設ける接続金具はA型接続金具を用い、区 画壁1に近い二つのコーナー部21,24には、B型接続金具を配置することが 支持筋の取扱い上好ましい。以下の説明はこの好ましい配置を採用した例に基づ いて行う。
【0015】 上記各コーナーに配置した接続金具により、支持筋を緊定する。即ち、角柱2 のコーナー部22,23のそれぞれにA型接続金具6をフランジ6aが面2cに あるように配置し、図5(b)に示すように少なくとも両端部分表面をねじ切り 8aした支持筋8を、A型接続金具6のフランジ部通孔6cに挿通し、ナット1 0を介して角柱2の区画壁に平行な面2cに沿って固定する。また、角柱2のコ ーナー部21,24のそれぞれにはB型接続金具7を配置し、前記支持筋8をB 型接続金具のフランジ部通孔7cに挿通し、ナット10を介して角柱2の区画壁 に平行な面2dに沿って固定する。
【0016】 角柱2の面2a,2bには、長尺支持筋9をA型およびB型接続金具を介して 定着する。長尺支持筋9は、図5(a)に示すように、全面にネジ切り9aして おり、一端よりわずか内側にネジ止め突起9bを設けている。該支持筋9の一端 部はA型接続金具6の雌ネジを刻設したフランジ部通孔6dにネジ止め突起9b まで螺合すると共に、角柱コーナー部21,24ではB型接続金具7のフランジ 部通孔7cに嵌合して、他端が区画壁1に達する位置になるように間隙4部を架 橋するごとく調整配置し、ナット10を介して角柱2の区画壁に直行する面2a および2bに沿って固定する。
【0017】 図6は、図1に示す本考案の改良例である。即ち、角柱2の区画壁1に平行な 面2cと2dに、図7に示すように該各面2c,2dより突出する長さを有し、 この突出する両端部に通孔11aを設けた断面C型の支承金具11を対向して配 置するものであり、角柱の区画壁1に直行する面2aおよび2bには、長尺支持 筋9を支障金具の各通孔11aに挿通し、先端を区画壁1に到達させて間隙を架 橋するように配置し、ナット10を介して固定する。本実施例に使用する長尺支 持筋9は、一端にネジ止め突起9bを省略することができる。 図7は支承金具11の拡大斜視図であり、一方の通孔11aに長尺支持筋9を 係止した状態を示している。
【0018】 なお、一方角柱の面2cに配置する支承金具11には、その両端の通孔11a にネジを刻設してもよく、長尺支持筋9を螺合して係止できる。また、前記した 角柱の面2dに配置する支承金具11には、その両端に設ける通孔11aに代え てU字状の嵌合孔を設けたものを使用してもよい。
【0019】 本例は、L型に形成した接続金具6,7を使用することなく、これに代えて支 持筋の役割も兼ね備えた支承金具11を使用するため、構造および施工を簡単に できる。
【0020】 次に区画壁が交差しているコーナー部分に設置されている角柱について説明す る。 図8、図9は角柱に定着する支持筋の配置例を示す上面および側面説明図であ り、長尺支持筋9aは角柱の区画壁1aに直行な面2aに、長尺支持筋9bは角 柱の区画壁1bに直行な面2cに、それぞれのその先端部が間隔4a,4bを架 橋し、区画壁1a,1bに直行して配置され、角柱1の三つのコーナー21,2 2,23に設けた接続金具のフランジにナットを介して固定される。この際、接 続金具はコーナー部22には各フランジ部に通孔6c、雌ネジを設けた通孔6d を有するA型接続金具6を、コーナー部21と23にはB型接続金具7を用いる のが好ましく、長尺支持筋9a,9bは一端をA型接続金具6の通孔6dに螺合 して固定し、先端部位をB型接続金具のフランジに設けた通孔7cに嵌合し、ナ ット10を介して係止される。
【0021】 一方、区画壁1aと1bに沿った角柱2の面2bと2dには、図10に示す両 端部にネジ切り12aをしたL型の支持筋12を配設し、コーナー部21および 23に配置した接続金具7のフランジ通孔にナット10を介して係止する。
【0022】 本考案のラス下地構造は、以上の各図に例示した態様で構成される。即ち、長 尺支持筋9を接続金具を用いてナットで調節しながら、角柱に簡単にかつ強固に 定着し、角柱と区画壁との間隙4部分、即ち、図2や図9に示すように、長尺支 持筋9の架橋設置された部分には、さらに適宜間隔に縦筋13を適宜の手段(例 えば結束金具)を用いて固定することができ、従って、配設する長尺支持筋9の 角柱長さ方向に大きな間隔(例えば3m高さの角柱で数本の間隔)で設置するこ とが可能である。そしてこの架橋部分にラスを張設して、角柱の周囲およびラス 上にロックウール等の耐火材を被覆することができる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、角柱と区画壁の間隔に、溶接等の手段を用いる ことなく、従って角柱を変質することなく、簡易な機械的支持手段で強固なラス 用下地構造を構成することができ、建築物の耐火被覆に極めて有用なものといえ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の耐火被覆用ラスの下地構造の一部を示す
斜視説明図。
【図2】本考案の耐火被覆用ラスの下地構造の一部を示
す斜視説明図。
【図3】図2を上面から見た下地構造の説明図。
【図4】(a)および(b)は本考案の下地構造に用い
る接続金具を示す斜視説明図。
【図5】(a)および(b)は本考案下地構造に用いる
支持筋を示す説明図。
【図6】本考案下地構造における取付け構造の他の例の
一部を示す斜視説明図。
【図7】図6の下地構造に用いる接続金具を示す斜視説
明図。
【図8】本考案下地構造における取付け構造の別の例の
一部を上面から見た説明図。
【図9】図8の下地構造の側面を示す斜視説明図。
【図10】図8の下地構造に用いる支持筋を示す説明
図。
【符号の説明】
1 :区画壁 2 :角柱 2a,2b,2c,2d:角柱の面 3 :支持筋 4 :間隙 5 :ラス 6 :接続金具(A型) 6a,6b:フランジ 6c:通孔 6d:ネジ切り通孔 7 :接続金具(B型) 7a,7b:フランジ 7c:通孔 7d:U字状嵌合孔 8 :支持筋 8a:ネジ山 9 :長尺支持筋 9a:ネジ山 9b:ネジ止め突起 10 :ナット 11 :支承金具 11a:通孔 12 :支持筋 13 :縦筋 21,22,23,24:角柱コーナー部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 区画壁に近接して角柱が設置される建造
    物において、L型接続金具の両側をほぼ直角に折り曲げ
    て成形するフランジ部の各々に通孔を設けたB型接続金
    具と、一方のフランジ通孔に雌ネジを設けたA型接続金
    具を用い、B型接続金具を角柱の区画壁に近い2つのコ
    ーナー部に配設すると共に、他の2つのコーナーはA型
    接続金具を配設し、角柱の区画壁に平行な2面において
    は対向するそれぞれの接続金具のフランジ通孔に、両端
    部を螺設した支持筋の端部を挿通してナットで係止し、
    角柱の区画壁に直角な面には、全長に亘って螺設し、か
    つ尾端部分にネジ止めを突設した長尺支持筋を、その先
    端が角柱より延長して区画壁に達する位置に配置して、
    A型接続金具のフランジ通孔に該支持筋の尾端部分を螺
    合し、B型接続金具のフランジ通孔に先端部分を挿通
    し、ナットで定着してなる下地材を、角柱の上下方向に
    複数設置したことを特徴とする角柱に取り付ける耐火被
    覆材用ラスの下地構造。
  2. 【請求項2】 区画壁に近接して角柱が設置される建造
    物において、角柱の区画壁に平行な2面に、両端部に通
    孔を有する断面C型の支承金具を対向して設置し、角柱
    の区画壁に直角な面には、全長に亘って螺設した長尺支
    持筋をその先端が角柱より延長して区画壁に達する位置
    に配置して対向するそれぞれの支承金具の通孔に挿通
    し、ナットで定着してなる下地材を角柱の上下方向に複
    数設置したことを特徴とする角柱に取り付ける耐火被覆
    材用ラスの下地構造。
  3. 【請求項3】 区画壁コーナー部に近接して角柱が設置
    される建造物において、L型接続金具の両側をほぼ直角
    に折り曲げて成形するフランジ部の各々に通孔を設けた
    B型接続金具と、一方のフランジ通孔に雌ネジを設けた
    A型接続金具を用い、角柱の区画壁コーナー部に直近の
    コーナー部を除いた3か所のコーナーであって、区画壁
    に近いコーナー部にはB型接続金具を配設し、区画壁コ
    ーナーと対向するコーナー部にはA型接続金具を配設
    し、角柱の区画壁に沿った2面には、少なくとも両端部
    分を螺設し、直角に曲げた支持筋を配置して、そのそれ
    ぞれの端部をB型接続金具のフランジ通孔に挿通してナ
    ットで係止し、区画壁に直交する角柱の他の2面のそれ
    ぞれには、全長に亘って螺設し、かつ尾端部分にネジ止
    めを突設した長尺支持筋を、その先端が角柱より延長し
    て区画壁に達する位置に配置して、A型接続金具のフラ
    ンジ通孔に該支持筋の尾端部分を螺合し、A型接続金具
    のフランジ通孔に先端部分を挿通し、ナットで定着して
    なる下地材を、角柱の上下方向に複数設置したことを特
    徴とする角柱に取り付ける耐火被覆材用ラスの下地構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020165210A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社エーアンドエーマテリアル ラス材支持具及びこれを使用する吹付け被覆材の施工方法

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JP2020165210A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社エーアンドエーマテリアル ラス材支持具及びこれを使用する吹付け被覆材の施工方法
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