JP3050767B2 - ガレージ - Google Patents
ガレージInfo
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- JP3050767B2 JP3050767B2 JP7015404A JP1540495A JP3050767B2 JP 3050767 B2 JP3050767 B2 JP 3050767B2 JP 7015404 A JP7015404 A JP 7015404A JP 1540495 A JP1540495 A JP 1540495A JP 3050767 B2 JP3050767 B2 JP 3050767B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rafter
- support
- piece
- mounting bracket
- connecting piece
- Prior art date
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下部空間が車庫スペー
スとなったガレージに関するものである。
スとなったガレージに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、下部空間が車庫スペースとなった
ガレージにおいては、立設配置される支持柱上に平面視
ロ字状の支持枠を載設し、支持枠上に屋根パネルを載設
して構成されている。支持柱上に載設されると共に上部
に屋根パネルが載設される支持枠としては対向する一対
の側梁の各端部間にそれぞれ前後梁を架設して平面視ロ
字状に構成されており、この支持枠に設置された横梁上
に垂木が載設され、垂木上に屋根パネルが設置されるよ
うになっている。
ガレージにおいては、立設配置される支持柱上に平面視
ロ字状の支持枠を載設し、支持枠上に屋根パネルを載設
して構成されている。支持柱上に載設されると共に上部
に屋根パネルが載設される支持枠としては対向する一対
の側梁の各端部間にそれぞれ前後梁を架設して平面視ロ
字状に構成されており、この支持枠に設置された横梁上
に垂木が載設され、垂木上に屋根パネルが設置されるよ
うになっている。
【0003】支持枠2への横梁50の取付けは、図18
に示されるように対向する一対の側梁4の内側面に取付
金具38が取付けられており、この取付金具38に端部
を載置固定して対向する側梁4間に横梁50が架設され
る。横梁50は図18(b)に示されるように断面視で
上面が斜めに下り傾斜した傾斜面51となっており、横
梁50と直交するように配置されると共に対向する前後
梁5′間に架設される垂木11は図19、図20に示さ
れるように垂木11の下面を横梁50の傾斜面51上に
載置し、垂木11の下面より側方に突設された連結片1
1aのビス孔11bと横梁50のビス孔50aとを位置
合わせして連結片11aを横梁50の傾斜面にビス60
固定することによって取付けられるようになっている。
に示されるように対向する一対の側梁4の内側面に取付
金具38が取付けられており、この取付金具38に端部
を載置固定して対向する側梁4間に横梁50が架設され
る。横梁50は図18(b)に示されるように断面視で
上面が斜めに下り傾斜した傾斜面51となっており、横
梁50と直交するように配置されると共に対向する前後
梁5′間に架設される垂木11は図19、図20に示さ
れるように垂木11の下面を横梁50の傾斜面51上に
載置し、垂木11の下面より側方に突設された連結片1
1aのビス孔11bと横梁50のビス孔50aとを位置
合わせして連結片11aを横梁50の傾斜面にビス60
固定することによって取付けられるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ガレージを
設置するにあたって支持枠2の幅寸法を施工現場で狭め
たりするような場合があるが、支持枠2の幅寸法は支持
枠2を構成する側梁4または前後梁5′の端部を切断す
ることによって対応することができるが、横梁50にお
いては下部を切断して高さ寸法を変更すると側梁4への
取付けができなくなり高さ寸法を切断によって変更する
ことができないものとなっており、この結果幅寸法を施
工現場で簡易に変更することはできないという問題があ
った。また、垂木11と横梁50とを連結するにあたっ
て、垂木11の連結片11aに設けられたビス孔11b
と横梁50に設けられたビス孔50aとの位置合わせが
行いにくく、連結作業に手間がかかるものとなってい
た。さらに、垂木11と横梁50とを連結するビス60
は垂木11の上方より打入作業を行うようになっている
ために連結作業時には作業者が垂木11の上方から連結
作業を行わなくてはならず、高所作業となって連結作業
時の危険性が高くなると共に連結作業に時間を要すると
いう問題があった。
設置するにあたって支持枠2の幅寸法を施工現場で狭め
たりするような場合があるが、支持枠2の幅寸法は支持
枠2を構成する側梁4または前後梁5′の端部を切断す
ることによって対応することができるが、横梁50にお
いては下部を切断して高さ寸法を変更すると側梁4への
取付けができなくなり高さ寸法を切断によって変更する
ことができないものとなっており、この結果幅寸法を施
工現場で簡易に変更することはできないという問題があ
った。また、垂木11と横梁50とを連結するにあたっ
て、垂木11の連結片11aに設けられたビス孔11b
と横梁50に設けられたビス孔50aとの位置合わせが
行いにくく、連結作業に手間がかかるものとなってい
た。さらに、垂木11と横梁50とを連結するビス60
は垂木11の上方より打入作業を行うようになっている
ために連結作業時には作業者が垂木11の上方から連結
作業を行わなくてはならず、高所作業となって連結作業
時の危険性が高くなると共に連結作業に時間を要すると
いう問題があった。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、寸法変更を簡易に行うことができると共に横
梁と垂木との連結作業を手間取ることなく簡易に行うこ
とができるガレージを提供しようとするものである。
のであり、寸法変更を簡易に行うことができると共に横
梁と垂木との連結作業を手間取ることなく簡易に行うこ
とができるガレージを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、立設配置される支持柱1上に平面視ロ
字状の支持枠2を載設し、支持枠2上に屋根パネル3を
載設して構成されるガレージにおいて、対向する一対の
側梁4の各端部間に雨樋機能付き梁5を配設して支持枠
2を構成し、雨樋機能付き梁5の内側に位置するように
対向する一対の側梁4間に横梁23を架設し、横梁23
の長手方向に沿って横梁23の上部に一対の支持連結片
40を相対向させて突設し、両支持連結片40間に挿合
配置された垂木取付金具41を支持連結片40に固着
し、支持連結片40と直交するように垂木取付金具41
の上部より上方に突設された連結片42を対向する雨樋
機能付き梁5間に架設された垂木11の側面にビス43
固定したことを特徴とするものである。
に、本発明では、立設配置される支持柱1上に平面視ロ
字状の支持枠2を載設し、支持枠2上に屋根パネル3を
載設して構成されるガレージにおいて、対向する一対の
側梁4の各端部間に雨樋機能付き梁5を配設して支持枠
2を構成し、雨樋機能付き梁5の内側に位置するように
対向する一対の側梁4間に横梁23を架設し、横梁23
の長手方向に沿って横梁23の上部に一対の支持連結片
40を相対向させて突設し、両支持連結片40間に挿合
配置された垂木取付金具41を支持連結片40に固着
し、支持連結片40と直交するように垂木取付金具41
の上部より上方に突設された連結片42を対向する雨樋
機能付き梁5間に架設された垂木11の側面にビス43
固定したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】しかして、側梁4または雨樋機能付き梁5の端
部を切断して各部材を連結することで支持枠2の幅寸法
を簡単に変更することができ、また、横梁23に設けら
れた支持連結片40の上部を切断すると共に垂木取付金
具41の下部を切断することによって垂木11を連結支
持する連結片42の高さ寸法を変更することができるも
のであり、支持枠2の幅寸法の変化によって連結片42
による垂木11の支持連結位置が変更しても支持連結片
40や垂木取付金具41を切断することによって施工現
場で簡単に対応することができる。また、垂木取付金具
41は連結片42を垂木11の側面にビス43固定する
ようになっているために連結作業は垂木11の側方より
行うことができる。
部を切断して各部材を連結することで支持枠2の幅寸法
を簡単に変更することができ、また、横梁23に設けら
れた支持連結片40の上部を切断すると共に垂木取付金
具41の下部を切断することによって垂木11を連結支
持する連結片42の高さ寸法を変更することができるも
のであり、支持枠2の幅寸法の変化によって連結片42
による垂木11の支持連結位置が変更しても支持連結片
40や垂木取付金具41を切断することによって施工現
場で簡単に対応することができる。また、垂木取付金具
41は連結片42を垂木11の側面にビス43固定する
ようになっているために連結作業は垂木11の側方より
行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。本発明におけるガレージAは、図13、図1
4に示されるように立設配置された支持柱1上に平面視
ロ字状の支持枠2が載設され、この支持枠2上に屋根パ
ネル3が載設されて主体が構成されている。
詳述する。本発明におけるガレージAは、図13、図1
4に示されるように立設配置された支持柱1上に平面視
ロ字状の支持枠2が載設され、この支持枠2上に屋根パ
ネル3が載設されて主体が構成されている。
【0009】支持枠2は対向する一対の側梁4と、側梁
4の各端部間に架設される雨樋機能付き梁5とで主体が
構成されている。27は支持枠2を構成する雨樋機能付
き梁5より導出された排水樋である。雨樋機能付き梁5
は図15(c)に示されるように中空の角筒状となった
下部本体8の上部に樋状部9を設けて主体が構成されて
いる。樋状部9は下部本体8の長手方向に沿う外側端部
より上方に突設された外側片9aと、下部本体8の長手
方向に沿う内側端部より上方に突設された内側片9bと
で構成されており、外側片9aと内側片9bとの間は上
方に開放した状態となっている。また、下部本体8の内
側端部からは外側方に向けて支持突片10が突設されて
おり、この支持突片10上に垂木11の端部が載設され
るようになっている。支持突片10の下方に位置する下
部本体8の側壁には取付ブラケット12が取付けられる
取付板部13が形成されている。
4の各端部間に架設される雨樋機能付き梁5とで主体が
構成されている。27は支持枠2を構成する雨樋機能付
き梁5より導出された排水樋である。雨樋機能付き梁5
は図15(c)に示されるように中空の角筒状となった
下部本体8の上部に樋状部9を設けて主体が構成されて
いる。樋状部9は下部本体8の長手方向に沿う外側端部
より上方に突設された外側片9aと、下部本体8の長手
方向に沿う内側端部より上方に突設された内側片9bと
で構成されており、外側片9aと内側片9bとの間は上
方に開放した状態となっている。また、下部本体8の内
側端部からは外側方に向けて支持突片10が突設されて
おり、この支持突片10上に垂木11の端部が載設され
るようになっている。支持突片10の下方に位置する下
部本体8の側壁には取付ブラケット12が取付けられる
取付板部13が形成されている。
【0010】取付ブラケット12は図11、図12に示
されるように連結基板14の下端より連結基板14と直
交する方向に向けて仮止め用連結片6を突設すると共に
連結基板14の端部より連結基板14と直交する方向に
向けて仮止め用連結片6よりも短い突片15を突設して
主体が構成されており、連結基板14には複数の通孔1
4aが穿設され、仮止め用連結片6には複数のねじ孔6
aが穿設されている。
されるように連結基板14の下端より連結基板14と直
交する方向に向けて仮止め用連結片6を突設すると共に
連結基板14の端部より連結基板14と直交する方向に
向けて仮止め用連結片6よりも短い突片15を突設して
主体が構成されており、連結基板14には複数の通孔1
4aが穿設され、仮止め用連結片6には複数のねじ孔6
aが穿設されている。
【0011】上記取付ブラケット12は連結基板14を
雨樋機能付き梁5の下部本体8の側壁に設けられた取付
板部13に当接し、取付板部13の裏面側に配置された
裏板16と連結基板14とを固着具17にて連結して裏
板16と連結基板14とで取付板部13を挟持すること
によって雨樋機能付き梁5に取付けられている。ここ
で、取付ブラケット12に設けられた仮止め用連結片6
と突片15とが雨樋機能付き梁5と直交するように外側
方に向けて突設されている。
雨樋機能付き梁5の下部本体8の側壁に設けられた取付
板部13に当接し、取付板部13の裏面側に配置された
裏板16と連結基板14とを固着具17にて連結して裏
板16と連結基板14とで取付板部13を挟持すること
によって雨樋機能付き梁5に取付けられている。ここ
で、取付ブラケット12に設けられた仮止め用連結片6
と突片15とが雨樋機能付き梁5と直交するように外側
方に向けて突設されている。
【0012】側梁4は中空の筒状に形成されており、下
部にはブラケット押さえ金具18が取付けられる取付台
部19が設けられている。ブラケット押さえ金具18は
連結基板20の両端上面より連結基板20と直交する方
向に向けて支持片21を突設して主体が構成されてい
る。支持片21は連結基板20の側端よりも外側方に大
きく突出されており、先部には斜めに傾斜した傾斜ガイ
ド部22が設けられている。また、支持片21の長手方
向に沿う下縁は連結基板20の下面よりも一段凹んだ状
態となっている。
部にはブラケット押さえ金具18が取付けられる取付台
部19が設けられている。ブラケット押さえ金具18は
連結基板20の両端上面より連結基板20と直交する方
向に向けて支持片21を突設して主体が構成されてい
る。支持片21は連結基板20の側端よりも外側方に大
きく突出されており、先部には斜めに傾斜した傾斜ガイ
ド部22が設けられている。また、支持片21の長手方
向に沿う下縁は連結基板20の下面よりも一段凹んだ状
態となっている。
【0013】上記ブラケット押さえ金具18は連結基板
20を側梁4に設けられた取付台部19上に載置し、連
結基板20に設けられたねじ孔20aを介して固着具1
7にて取付台部19に連結基板20を連結固定すること
によって側梁4に取付けられている。ここで、ブラケッ
ト押さえ金具18は支持片21の先端が側梁4の端部開
口より外方に突出しないように側梁4の内部に収納され
た状態で設置されるものであり、支持片21の下端と取
付台部19との間には上記取付ブラケット12の仮止め
用連結片6が挿入係止される挿入隙間Sが形成されてい
る。
20を側梁4に設けられた取付台部19上に載置し、連
結基板20に設けられたねじ孔20aを介して固着具1
7にて取付台部19に連結基板20を連結固定すること
によって側梁4に取付けられている。ここで、ブラケッ
ト押さえ金具18は支持片21の先端が側梁4の端部開
口より外方に突出しないように側梁4の内部に収納され
た状態で設置されるものであり、支持片21の下端と取
付台部19との間には上記取付ブラケット12の仮止め
用連結片6が挿入係止される挿入隙間Sが形成されてい
る。
【0014】そして、相互に連結される雨樋機能付き梁
5と側梁4とは側梁4と直交して配置される雨樋機能付
き梁5の端部より突設された仮止め用連結片6を側梁4
の端部開口に挿入すると共にブラケット押さえ金具18
の支持片21と取付台部19との間の挿入隙間Sに挿入
係止し、これによって雨樋機能付き梁5が側梁4に対し
て仮止めされるものであり、雨樋機能付き梁5を側梁4
に仮止めさせた後に側梁4の下面より仮止め用連結片6
のねじ孔6aを介して固着具7を打入することによって
雨樋機能付き梁5と側梁4とが相互に連結固定されるも
のである。ここで、仮止め用連結片6を支持片21と取
付台部19との間に挿入するにあたって支持片21の先
部には傾斜ガイド部22が形成されているので仮止め用
連結片6の差し込み時には引っ掛かったりするようなこ
となくスムーズに仮止め用連結片6が支持片21と取付
台部19との間の挿入隙間Sに挿入されて仮止め用連結
片6が仮止め状態で側梁4に連結されるものである。
5と側梁4とは側梁4と直交して配置される雨樋機能付
き梁5の端部より突設された仮止め用連結片6を側梁4
の端部開口に挿入すると共にブラケット押さえ金具18
の支持片21と取付台部19との間の挿入隙間Sに挿入
係止し、これによって雨樋機能付き梁5が側梁4に対し
て仮止めされるものであり、雨樋機能付き梁5を側梁4
に仮止めさせた後に側梁4の下面より仮止め用連結片6
のねじ孔6aを介して固着具7を打入することによって
雨樋機能付き梁5と側梁4とが相互に連結固定されるも
のである。ここで、仮止め用連結片6を支持片21と取
付台部19との間に挿入するにあたって支持片21の先
部には傾斜ガイド部22が形成されているので仮止め用
連結片6の差し込み時には引っ掛かったりするようなこ
となくスムーズに仮止め用連結片6が支持片21と取付
台部19との間の挿入隙間Sに挿入されて仮止め用連結
片6が仮止め状態で側梁4に連結されるものである。
【0015】上記のようにして構成された支持枠2には
図1に示されるように対向する側梁4の端部間に横梁2
3が架設され、この横梁23と直交するように対向する
雨樋機能付き梁5間にわたってアルミニウム製の複数の
垂木11が架設され、隣合う垂木11間には垂木11と
直交するように母屋24が架設され、両端に位置する垂
木11の中央部には中央屋根受け25が取付けられる。
母屋24上に載置するようにして隣合う垂木11間には
図17に示されるように帯板状となったアクリル製の屋
根パネル3が載置されるものであり、各屋根パネル3は
垂木11に沿って垂木11の上部に設置される屋根押さ
え26によって固定されるようになっている。
図1に示されるように対向する側梁4の端部間に横梁2
3が架設され、この横梁23と直交するように対向する
雨樋機能付き梁5間にわたってアルミニウム製の複数の
垂木11が架設され、隣合う垂木11間には垂木11と
直交するように母屋24が架設され、両端に位置する垂
木11の中央部には中央屋根受け25が取付けられる。
母屋24上に載置するようにして隣合う垂木11間には
図17に示されるように帯板状となったアクリル製の屋
根パネル3が載置されるものであり、各屋根パネル3は
垂木11に沿って垂木11の上部に設置される屋根押さ
え26によって固定されるようになっている。
【0016】中央屋根受け25は垂木11と直交するよ
うに垂木11上に載置されるものであり、長手方向に沿
う適宜の位置でいずれかの垂木11に固着具17にて連
結固定されるようになっている。対向する雨樋機能付き
梁5間に架設される垂木11は図4に示されるように長
手方向に沿う両端に載置段部29を設けた断面凸状に形
成されており、上面には屋根押さえ26の下面より突設
された突起26aが挿入係止される係止凹部30が設け
られている。この垂木11は雨樋機能付き梁5より突設
された支持突片10上に端部を載置し、支持突片10の
下面側より垂木11に固着具17を打入することによっ
て垂木11と雨樋機能付き梁5とが相互に連結固定され
るようになっている。
うに垂木11上に載置されるものであり、長手方向に沿
う適宜の位置でいずれかの垂木11に固着具17にて連
結固定されるようになっている。対向する雨樋機能付き
梁5間に架設される垂木11は図4に示されるように長
手方向に沿う両端に載置段部29を設けた断面凸状に形
成されており、上面には屋根押さえ26の下面より突設
された突起26aが挿入係止される係止凹部30が設け
られている。この垂木11は雨樋機能付き梁5より突設
された支持突片10上に端部を載置し、支持突片10の
下面側より垂木11に固着具17を打入することによっ
て垂木11と雨樋機能付き梁5とが相互に連結固定され
るようになっている。
【0017】隣合う垂木11間に架設される母屋24は
垂木11に設けられた載置段部29に端部を載置すると
共に載置段部29に取付けられた受け部材の係止突起に
母屋24の下面に設けられた連結孔を係合させることに
よって釘等の固着具を用いることなく差し込むだけの手
作業によって簡単に接続することができるようになって
いる。
垂木11に設けられた載置段部29に端部を載置すると
共に載置段部29に取付けられた受け部材の係止突起に
母屋24の下面に設けられた連結孔を係合させることに
よって釘等の固着具を用いることなく差し込むだけの手
作業によって簡単に接続することができるようになって
いる。
【0018】上記垂木11の上面に設けられる係止凹部
30は垂木11の上面より上方に向けて連結突片30a
を突設し、この対向する連結突片30a間に形成されて
おり、図4に示されるように連結突片30aの外面と垂
木11の上面には連続するように断面L字状の弾性体か
らなるクッション材33が設置されるようになってい
る。このクッション材33上に屋根パネル3の側縁部が
載置され、突起26aを係止凹部30に係合するように
して垂木11の上に配置される屋根押さえ26によって
屋根パネル3の側縁部が挟持固定されるようになってい
る。つまり、帯板状の屋根押さえ26の長手方向に沿う
両端下面には弾性体からなるクッション材34が設けら
れており、このクッション材34が屋根パネル3の側縁
部の上面に圧接されると共に屋根パネル3の側縁部の下
面が断面L字状のクッション材33に圧接することによ
って屋根パネル3の側縁部の防水性を確保しながら屋根
パネル3が取付けられるようになっている。
30は垂木11の上面より上方に向けて連結突片30a
を突設し、この対向する連結突片30a間に形成されて
おり、図4に示されるように連結突片30aの外面と垂
木11の上面には連続するように断面L字状の弾性体か
らなるクッション材33が設置されるようになってい
る。このクッション材33上に屋根パネル3の側縁部が
載置され、突起26aを係止凹部30に係合するように
して垂木11の上に配置される屋根押さえ26によって
屋根パネル3の側縁部が挟持固定されるようになってい
る。つまり、帯板状の屋根押さえ26の長手方向に沿う
両端下面には弾性体からなるクッション材34が設けら
れており、このクッション材34が屋根パネル3の側縁
部の上面に圧接されると共に屋根パネル3の側縁部の下
面が断面L字状のクッション材33に圧接することによ
って屋根パネル3の側縁部の防水性を確保しながら屋根
パネル3が取付けられるようになっている。
【0019】対向する側梁4間に架設される横梁23は
図3、図7に示されるように角筒状の本体36の上面よ
り上方に向けて支持連結片40を突設して主体が構成さ
れている。本体36の下面部には内方に一段凹んだ取付
部37が形成されており、図8(b)に示されるように
側梁4の内側面に取付けられた取付金具38の支持片3
9を取付部37に配置し、支持片39の下面より本体3
6に向けて固着具17を打入することによって横梁23
が側梁4に連結固定されている。
図3、図7に示されるように角筒状の本体36の上面よ
り上方に向けて支持連結片40を突設して主体が構成さ
れている。本体36の下面部には内方に一段凹んだ取付
部37が形成されており、図8(b)に示されるように
側梁4の内側面に取付けられた取付金具38の支持片3
9を取付部37に配置し、支持片39の下面より本体3
6に向けて固着具17を打入することによって横梁23
が側梁4に連結固定されている。
【0020】本体36の長手方向に沿って上面部より上
方に突設される一対の支持連結片40は一方の支持連結
片40が他方の支持連結片40よりも長いものとなって
おり、側梁4に対して連結する場合には図8(c)に示
されるように短い方の支持連結片40が外側に配置され
るようにして側梁4に取付けられる。一対の支持連結片
40間には取付けスペース44が形成されており、この
取付けスペース44に垂木取付金具41が設置されるよ
うになっている。
方に突設される一対の支持連結片40は一方の支持連結
片40が他方の支持連結片40よりも長いものとなって
おり、側梁4に対して連結する場合には図8(c)に示
されるように短い方の支持連結片40が外側に配置され
るようにして側梁4に取付けられる。一対の支持連結片
40間には取付けスペース44が形成されており、この
取付けスペース44に垂木取付金具41が設置されるよ
うになっている。
【0021】垂木取付金具41は図6、図9に示される
ように断面略H字状に形成されており、ビス45が挿入
接続される接続部46が設けられた基板47の両端より
上方に向けて連結片42が突設され、基板47の両端よ
り下方に向けて差し込み片48が突設されている。各連
結片42にはビス43が挿入される通孔42aが穿設さ
れている。
ように断面略H字状に形成されており、ビス45が挿入
接続される接続部46が設けられた基板47の両端より
上方に向けて連結片42が突設され、基板47の両端よ
り下方に向けて差し込み片48が突設されている。各連
結片42にはビス43が挿入される通孔42aが穿設さ
れている。
【0022】この垂木取付金具41は横梁23の支持連
結片40と直交するように対向する支持連結片40間に
差し込み片48を差し込み、支持連結片40の外面より
打入されたビス45を基板47の接続部46に挿入接続
することによって横梁23に取付けられている。ここ
で、垂木取付金具41の連結片42は横梁23の支持連
結片40に対して直交する方向に配置されており、横梁
23と直交して対向する雨樋機能付き梁5間に架設され
る垂木11の側面と平行に配置されるようになってい
る。
結片40と直交するように対向する支持連結片40間に
差し込み片48を差し込み、支持連結片40の外面より
打入されたビス45を基板47の接続部46に挿入接続
することによって横梁23に取付けられている。ここ
で、垂木取付金具41の連結片42は横梁23の支持連
結片40に対して直交する方向に配置されており、横梁
23と直交して対向する雨樋機能付き梁5間に架設され
る垂木11の側面と平行に配置されるようになってい
る。
【0023】連結片42は対向する雨樋機能付き梁5間
に架設された垂木11の側面と平行に配置されており、
各連結片42間に垂木11を挿入配置し、垂木11の側
面に当接された連結片42の外面より連結片42に設け
られた通孔42aを介して垂木11にビス43を打入す
ることによって連結片42と垂木11とが相互に連結さ
れ、垂木取付金具41を介して垂木11が横梁23に連
結固定されている。ここで、ビス43による連結片42
と垂木11との連結作業は垂木11の側方より行うこと
ができるようになっており、連結作業時に作業者が垂木
11の上方からビス止め作業を行わなくてもよいように
なっており、ビス43固定を高所作業とならないように
して横梁23と垂木11との連結作業を安全に行うこと
ができるようになっている。
に架設された垂木11の側面と平行に配置されており、
各連結片42間に垂木11を挿入配置し、垂木11の側
面に当接された連結片42の外面より連結片42に設け
られた通孔42aを介して垂木11にビス43を打入す
ることによって連結片42と垂木11とが相互に連結さ
れ、垂木取付金具41を介して垂木11が横梁23に連
結固定されている。ここで、ビス43による連結片42
と垂木11との連結作業は垂木11の側方より行うこと
ができるようになっており、連結作業時に作業者が垂木
11の上方からビス止め作業を行わなくてもよいように
なっており、ビス43固定を高所作業とならないように
して横梁23と垂木11との連結作業を安全に行うこと
ができるようになっている。
【0024】図3(a)に示されるように横梁23の端
部に配置される垂木取付金具41は、図10に示される
ように上記した垂木取付金具41の端部を切断除去した
ものを用いるようにしている。切断除去する部分を図1
0中斜線付分にて示している。このように差し込み片4
8及び連結片42を基板47の一方側にだけ設けた垂木
取付金具41を用いるのは、対向する雨樋機能付き梁5
間に架設される垂木11は両端部が中間部よりも下方に
位置するように湾曲した状態で配置されるために側端に
配置される垂木取付金具41は一方の連結片42及び差
し込み片48があると連結作業が行いにくくなるためで
あり、予め切断除去した垂木取付金具41を使用するよ
うにしているのである。
部に配置される垂木取付金具41は、図10に示される
ように上記した垂木取付金具41の端部を切断除去した
ものを用いるようにしている。切断除去する部分を図1
0中斜線付分にて示している。このように差し込み片4
8及び連結片42を基板47の一方側にだけ設けた垂木
取付金具41を用いるのは、対向する雨樋機能付き梁5
間に架設される垂木11は両端部が中間部よりも下方に
位置するように湾曲した状態で配置されるために側端に
配置される垂木取付金具41は一方の連結片42及び差
し込み片48があると連結作業が行いにくくなるためで
あり、予め切断除去した垂木取付金具41を使用するよ
うにしているのである。
【0025】そして、上記したガレージAは寸法変化を
行いたいような場合があり、この場合には側梁4または
雨樋機能付き梁5の端部を切断して各部材を連結するこ
とで支持枠2の幅寸法を簡単に変更することができるよ
うになっている。また、支持枠2を寸法変更すると垂木
11の長さ寸法も変化することとなり、垂木取付金具4
1による垂木11の支持高さも一緒に変化することとな
るが、この場合には図6中斜線部分で示される支持連結
片40の上部及び垂木取付金具41の差し込み片48の
下部を切断除去することによって垂木取付金具41の連
結片42の高さ位置を自在に変更することができるもの
であり、図5に示されるように垂木取付金具41の設置
位置を変更したりするようなことなく連結片42の高さ
位置を変更してガレージAの幅寸法の変更に簡単に対応
することができるものである。
行いたいような場合があり、この場合には側梁4または
雨樋機能付き梁5の端部を切断して各部材を連結するこ
とで支持枠2の幅寸法を簡単に変更することができるよ
うになっている。また、支持枠2を寸法変更すると垂木
11の長さ寸法も変化することとなり、垂木取付金具4
1による垂木11の支持高さも一緒に変化することとな
るが、この場合には図6中斜線部分で示される支持連結
片40の上部及び垂木取付金具41の差し込み片48の
下部を切断除去することによって垂木取付金具41の連
結片42の高さ位置を自在に変更することができるもの
であり、図5に示されるように垂木取付金具41の設置
位置を変更したりするようなことなく連結片42の高さ
位置を変更してガレージAの幅寸法の変更に簡単に対応
することができるものである。
【0026】
【発明の効果】本発明は、立設配置される支持柱上に平
面視ロ字状の支持枠を載設し、支持枠上に屋根パネルを
載設して構成されるガレージにおいて、対向する一対の
側梁の各端部間に雨樋機能付き梁を配設して支持枠を構
成し、雨樋機能付き梁の内側に位置するように対向する
一対の側梁間に横梁を架設し、横梁の長手方向に沿って
横梁の上部に一対の支持連結片を相対向させて突設し、
両支持連結片間に挿合配置された垂木取付金具を支持連
結片に固着し、支持連結片と直交するように垂木取付金
具の上部より上方に突設された連結片を対向する雨樋機
能付き梁間に架設された垂木の側面にビス固定するの
で、横梁に設けられた支持連結片の上部を切断すると共
に垂木取付金具の下部を切断することによって垂木を連
結支持する連結片の高さ寸法を自在に変更することがで
きるものであり、支持枠の幅寸法の変化によって連結片
による垂木の支持連結位置が変更しても支持連結片や垂
木取付金具を切断することによって施工現場で簡単に対
応することができるものである。また、垂木取付金具は
連結片を垂木の側面にビス固定するようになっているた
めに連結作業は垂木の側方より行うことができるもので
あり、寸法変更を簡易に行うことができると共に横梁と
垂木との連結作業を手間取ることなく簡易に行うことが
できるものである。
面視ロ字状の支持枠を載設し、支持枠上に屋根パネルを
載設して構成されるガレージにおいて、対向する一対の
側梁の各端部間に雨樋機能付き梁を配設して支持枠を構
成し、雨樋機能付き梁の内側に位置するように対向する
一対の側梁間に横梁を架設し、横梁の長手方向に沿って
横梁の上部に一対の支持連結片を相対向させて突設し、
両支持連結片間に挿合配置された垂木取付金具を支持連
結片に固着し、支持連結片と直交するように垂木取付金
具の上部より上方に突設された連結片を対向する雨樋機
能付き梁間に架設された垂木の側面にビス固定するの
で、横梁に設けられた支持連結片の上部を切断すると共
に垂木取付金具の下部を切断することによって垂木を連
結支持する連結片の高さ寸法を自在に変更することがで
きるものであり、支持枠の幅寸法の変化によって連結片
による垂木の支持連結位置が変更しても支持連結片や垂
木取付金具を切断することによって施工現場で簡単に対
応することができるものである。また、垂木取付金具は
連結片を垂木の側面にビス固定するようになっているた
めに連結作業は垂木の側方より行うことができるもので
あり、寸法変更を簡易に行うことができると共に横梁と
垂木との連結作業を手間取ることなく簡易に行うことが
できるものである。
【図1】本発明における一実施例を示す一部省略した断
面図である。
面図である。
【図2】垂木と横梁との連結状態を説明する説明図であ
る。
る。
【図3】横梁への垂木取付金具の取付状態を示すもので
あり、(a)は正面図、(b)は断面図である。
あり、(a)は正面図、(b)は断面図である。
【図4】(a)(b)は垂木取付金具への垂木の連結状
態の各実施例を説明する説明図である。
態の各実施例を説明する説明図である。
【図5】(a)(b)は作用を説明する説明図である。
【図6】(a)は横梁を示す斜視図、(b)は垂木取付
金具を示す斜視図である。
金具を示す斜視図である。
【図7】横梁を示す断面図である。
【図8】横梁の設置状態を示すものであり、(a)は斜
視図、(b)は分解斜視図、(c)は一部省略した概略
断面図である。
視図、(b)は分解斜視図、(c)は一部省略した概略
断面図である。
【図9】垂木取付金具を示すものであり、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
図、(b)は側面図である。
【図10】垂木取付金具の他の実施例を示す側面図であ
る。
る。
【図11】雨樋機能付き梁と側梁の接続状態を説明する
説明図である。
説明図である。
【図12】雨樋機能付き梁と側梁の接続状態を説明する
説明図である。
説明図である。
【図13】ガレージの正面図である。
【図14】ガレージの側面図である。
【図15】垂木の設置状態を示すものであり、(a)は
斜視図、(b)は(a)におけるイ部の拡大斜視図、
(c)は(a)におけるロ部の拡大斜視図である。
斜視図、(b)は(a)におけるイ部の拡大斜視図、
(c)は(a)におけるロ部の拡大斜視図である。
【図16】中央屋根受けと母屋の配置位置を説明する説
明図である。
明図である。
【図17】屋根押さえの配置位置を説明する説明図であ
る。
る。
【図18】従来例を示すものであり、(a)は側梁と横
梁を示す斜視図、(b)は横梁の設置状態を示す断面図
である。
梁を示す斜視図、(b)は横梁の設置状態を示す断面図
である。
【図19】従来例における垂木の取付位置を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図20】(a)は従来例における垂木の設置状態を説
明する説明図、(b)は横梁の斜視図である。
明する説明図、(b)は横梁の斜視図である。
1 支持柱 2 支持枠 3 屋根パネル 4 側梁 5 雨樋機能付き梁 23 横梁 40 支持連結片 41 垂木取付金具 42 連結片 43 ビス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 6/02
Claims (1)
- 【請求項1】 立設配置される支持柱上に平面視ロ字状
の支持枠を載設し、支持枠上に屋根パネルを載設して構
成されるガレージにおいて、対向する一対の側梁の各端
部間に雨樋機能付き梁を配設して支持枠を構成し、雨樋
機能付き梁の内側に位置するように対向する一対の側梁
間に横梁を架設し、横梁の長手方向に沿って横梁の上部
に一対の支持連結片を相対向させて突設し、両支持連結
片間に挿合配置された垂木取付金具を支持連結片に固着
し、支持連結片と直交するように垂木取付金具の上部よ
り上方に突設された連結片を対向する雨樋機能付き梁間
に架設された垂木の側面にビス固定して成ることを特徴
とするガレージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7015404A JP3050767B2 (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | ガレージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7015404A JP3050767B2 (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | ガレージ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08209964A JPH08209964A (ja) | 1996-08-13 |
JP3050767B2 true JP3050767B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=11887801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7015404A Expired - Fee Related JP3050767B2 (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | ガレージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3050767B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101965115B1 (ko) * | 2018-11-09 | 2019-04-02 | 한태록 | 캐노피 구조물 |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP7015404A patent/JP3050767B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08209964A (ja) | 1996-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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