JP3050002B2 - テープ回転検出装置 - Google Patents

テープ回転検出装置

Info

Publication number
JP3050002B2
JP3050002B2 JP5195877A JP19587793A JP3050002B2 JP 3050002 B2 JP3050002 B2 JP 3050002B2 JP 5195877 A JP5195877 A JP 5195877A JP 19587793 A JP19587793 A JP 19587793A JP 3050002 B2 JP3050002 B2 JP 3050002B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
output
receiving circuit
light receiving
reflection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5195877A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0757339A (ja
Inventor
基一 田中
浩 濱中
厚 永吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP5195877A priority Critical patent/JP3050002B2/ja
Publication of JPH0757339A publication Critical patent/JPH0757339A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3050002B2 publication Critical patent/JP3050002B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヘッドホンステレオ等の
テープ回転検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、フェザータッチメカニズムが多用
されるようになってきており、テープ回転検出装置は従
来のメカニカルな物から電気的な物が利用されている。
【0003】以下図面を参照しながら、上述した従来の
テープ回転検出装置の一例について説明する。
【0004】図4は従来のテープ回転検出装置を用いた
ヘッドホンステレオのブロック図を示すものである。図
4において、1はメカニズムのリール台と連動してテー
プの回転に応じて回転し、交互に扇形状に明度差のある
反射面を備えた反射板、2は反射板に対して赤外光を発
光するフォトダイオードD1とその電流制限抵抗R1か
らなる発光回路部2aと、反射板1による発光回路部2
aからの反射光を検出するフォトトランジスタQ1とそ
の負荷抵抗R2からなる受光回路部2bで構成される検
出手段である。3は、検出手段2の出力を入力としその
結果を判断し、必要な処理を行うマイコン等で構成され
る制御手段である。4は、電池等よりなる機器の電源、
5は検出手段2を駆動する為の昇圧回路、6はPLAY
/STOP等の操作キー、7は制御手段3により制御さ
れるメカニズムである。図5は検出手段2の断面図であ
り反射板1との位置関係を示している。又8は反射板1
による乱反射を防ぐためのマスク板である。
【0005】以上のように構成されたテープ回転検出装
置について、以下その動作について説明する。まず機器
の操作キー6を操作すると制御手段3でそれを検出し、
メカニズム7に必要な処理を行い、さらに昇圧回路5を
駆動する。昇圧回路5の出力は発光回路部2a及び受光
回路2bからなる検出手段2に供給される。電源を供給
された発光回路部2aを構成するフォトダイオードD1
は赤外光を出す。すると図5に示されるように発光回路
部2aに対向した反射板1の明度差に応じて受光回路部
2bに反射光が入力される。その反射光を受光回路部2
bを構成するフォトトランジスタQ1が検出し反射板の
明暗状態変化を電圧のレベル変化として制御手段3に伝
達する。すなわち図5に示すような反射板の扇状の領域
をAからFとすると、例えばAからB領域への移行時の
動作は以下のようになる。
【0006】A領域では反射板1の反射率が高くフォト
ダイオード1からの光はほとんど反射されるため、フォ
トトランジスタQ1は飽和領域で動作しているが、B領
域での反射板1の反射率は低くフォトダイオード1から
の光はほとんど反射されないためフォトトランジスタQ
1は飽和領域からカットオフ領域動作となり、この時の
出力データはプルアップ抵抗R2により”L”レベルか
ら”H”レベルに変化する。
【0007】BからC領域への移行時はC領域では再び
反射板1の反射率が高くフォトダイオード1からの発光
はほとんど反射されるためフォトトランジスタQ1はほ
とんど時間遅れなく応答し(Td1)フォトトランジス
タは再び飽和領域動作となりこの時の出力データは”
H”レベルから”L”レベルとなる。
【0008】さらにCからD領域EからF領域への移行
時は先に述べたAからB領域への移行時の動作と同一の
動作を行い、DからE領域FからA領域への移行時は先
に述べたBからC領域への移行時の動作と同一の動作を
行う事により反射板1の回転によって受光回路部2bの
出力は図6に示すような電圧の変化となり制御手段3に
伝達されるのである。制御手段3は入力の変化を監視す
る事によりテープの回転状態を常に把握することが可能
になる。この時図5のD領域に示すように非反射部にキ
ズがある、あるいは乱反射が多い等の条件下では図6に
示すように受光回路部で拾う反射光によって受光回路出
力が本来”H”レベルになるはずが”L”レベルになり
制御手段で誤判定される状態になる場合がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のテープ回転検出装置では、特にポータブル機器におい
て電池使用時の電源電圧の変化や機器使用温度変化によ
る昇圧回路の出力電圧変化により発光素子への駆動電流
が大きく変化するため最も駆動電流が低い条件でも反射
領域での受光回路出力が”L”になるためには出力回路
部プルアップ抵抗値を大きく設定する必要がある。一
方、非反射領域でメカニズムを構成する金属部の乱反射
や反射板のキズ等があっても受光回路出力が”H”にな
るためには出力回路部プルアップ抵抗値を小さく設定す
る必要があり、これらの条件を両方満足するためには受
光回路部の感度設定が非常にクリティカルになってしま
う。
【0010】そのため反射領域での条件を有利にするた
め発光回路部に流す電流をかなり多く設定する、又非反
射領域での条件を有利にするためマスク板で乱反射を押
さえる等の対応を行う必要があり、特に電池を電源とす
るポータブルオーディオ機器では消費電流が大きくなり
複雑な構成になるという問題点を有していた。
【0011】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、受光
回路部の感度設定を簡単に行う事ができ、且つ発光回路
部の電流を大幅に削減可能なテープ回転検出装置を提供
することを目的としてなされたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のテープ回転検出装置は、交互に反射領域及び
非反射領域を有しテープの回転に応じて回転する反射板
と、前記反射面に対向し赤外光を発光する発光回路部と
その反射光を検出する受光回路部とからなる検出手段
と、前記受光回路部の出力を入力としテープの回転状態
を検出する入力部と前記発光回路部を駆動する出力部と
を有する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記発光
回路部を通電のON/OFF制御出力により駆動するよ
うに構成し、また、前記制御手段は、受光回路部出力の
読み込みタイミングを、前記発光回路部に通電された状
態で、前記反射板の反射領域における通電に対する受光
回路部の応答時間より遅く、かつ発光回路部への通電時
間内に設定したことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明は上記した構成によって、発光回路部に
通電された状態で受光回路部出力の読み込みタイミング
を前記反射板の反射領域における通電に対する受光回路
部の応答時間より遅く、かつ、発光回路部への通電時間
内に設定することによってキズ等のある非反射領域にお
る受光回路部の応答時間より短く設定することが可能
となり非反射領域で乱反射等により発生する出力変動が
受光回路部出力へ表れる前に本来の正しい出力情報を読
みとることができるため感度設定は反射領域のみの条件
を満たすように設定すればよく、感度設定が簡単にな
る。さらにフォトダイオードの通電ON/OFFデュー
ティーを上記条件を満たす範囲で小さく設定する事によ
り大幅な消費電流削減も可能となるものである。
【0014】
【実施例】以下本発明テープ回転検出装置の実施例につ
いて、図1〜図3を参照しながら詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の実施例におけるテープ回転
検出装置を用いたヘッドホンステレオのブロック図を示
すものである。
【0016】図1において、1はメカニズムのリール台
と連動してテープの回転に応じて回転し、交互に扇状に
明度差のある反射面を備えた反射板、2は反射板に対し
て赤外光を発光するフォトダイオードD1とその電流制
限抵抗R1からなる発光回路部2aと、反射板1による
発光回路部2aからの反射光を検出するフォトトランジ
スタQ1とその負荷抵抗R2からなる受光回路部2bで
構成される検出手段である。構成は従来例と同様の物で
ある。
【0017】制御手段3は、検出手段2の出力2bを入
力とする入力部3aとPLAY/STOP等の操作キー
6を入力とする入力部3bを外部入力に持ち、発光回路
部2aのON/OFFを制御する出力部3e、検出手段
2を駆動する為の昇圧回路5を制御する出力部3c及び
メカニズム7を制御する出力部3dを制御出力に持ち入
力結果を判断し、必要な処理を行うマイコン等で構成さ
れる制御手段である。4は、電池等よりなる機器の電源
である。
【0018】図2は反射板1の回転位置と制御出力3e
と受光回路部2bとの関係を示すタイミングチャートで
ある。
【0019】図3は制御手段3の処理内容を表すフロー
チャートである。以上のように構成されたテープ回転検
出装置について、以下その動作について図3を中心に用
いて説明する。
【0020】機器の操作キー6を操作すると制御手段3
の制御入力3bでそれを検出し(ステップ1)、制御出
力3dでメカニズム7に必要な処理を行い(ステップ
2)、さらに制御出力3cで昇圧回路5を駆動する(ス
テップ3)。これは従来例と同じ動作である。キー入力
がない場合は(ステップ4)に進む。ステップ4におけ
るサンプリング時間Tsはサンプリング定理により反射
板1が回転する事による受光回路2bの出力パルス最短
周期Tの1/2以下に設定することでテープ回転情報は
100%把握可能である。
【0021】昇圧回路5の出力は発光回路部2a及び受
光回路部2bからなる検出手段に接続されており、図2
に示すタイミングで(ステップ4)発光回路部2aを制
御出力3eで駆動するとフォトダイオードD1はON期
間(TON)中のみ赤外光を出力する(ステップ5〜
7)。すると発光回路部2aに対向した反射板1の明度
差に応じて受光回路部2bに反射光が入力される。その
反射光を受光回路部2bを構成するフォトトランジスタ
Q1が検出し反射板の明暗状態変化を電圧のレベル変化
として制御手段3の制御入力3aに伝達し、制御手段3
はテープ回転状態を常に把握することが可能になる。
【0022】ここで図5に示すように反射板の扇状の領
域をA,B,C,D,E,Fとすると、従来例で説明し
たとおり図2のA,C,Eの反射領域では受光回路部2
b出力は発光回路部2aに通電された状態で受光回路部
への反射光が多いためフォトトランジスタQ1の応答時
間(Td1)が短くその後”L”レベルに、又B,Fの
非反射領域では受光回路部2b出力は発光回路部2aに
通電された状態で受光回路部への反射光が少ないためフ
ォトトランジスタQ1はONせず”H”レベルを保持す
る。
【0023】さらにD領域で反射板にキズがある又は乱
反射が多い場合、非反射領域では受光回路部2b出力は
発光回路部2aに通電された状態で受光回路部への反射
光が少ないためフォトトランジスタQ1の応答時間(T
d2)が長くその後”L”レベルとなるため最終的に受
光回路部2bの出力は図2に示すような電圧の変化とな
る。ここでTd1はA,C,Eの反射領域で発光回路部
2aを駆動した場合の受光回路部2bの応答時間であり
時間遅れはほとんどない、Td2はB,D,Fの非反射
領域で発光回路部2aを駆動した場合の受光回路部2b
の応答時間であり受光部入射光量に反比例しTd1に比
べ10〜20倍程度の時間である。
【0024】従って制御手段3は、テープ回転中の制御
出力3eを駆動し、制御出力3eをONする期間中に制
御入力3aにより受光回路部出力2bのレベルを読み込
むことにより(ステップ6)反射板1の回転状態を完全
に把握できる事になるのである。
【0025】以上のように本実施例によれば、発光回路
部2aへの通電後受光回路部2b出力の読み込み時間を
上記反射板の反射領域における通電に対する受光回路部
の応答時間Td1より遅く、かつ、通電時間内に設定す
ることによって、非反射領域にキズや乱反射等の影響が
ある場合でも通電に対してキズ等の影響が出始める受光
回路部の応答時間Td2以内で反射情報を読みとる事が
可能になり、図2”D”領域での乱反射や傷等による誤
入力情報を除去し、且つ制御出力3eでの発光回路部2
aのON/OFF比をかなり下げることが可能になりテ
ープ回転検出装置全体の平均消費電流を大幅に改善でき
ることになる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、交互に反射領域
及び非反射領域を有しテープの回転に応じて回転する反
射板と、前記反射面に対向し赤外光を発光する発光回路
部とその反射光を検出する受光回路部とからなる検出手
段と、前記受光回路部の出力を入力としテープの回転状
態を検出する入力部と前記発光回路部を駆動する出力部
とを有する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記発
光回路部を通電のON/OFF制御出力により駆動する
ように構成し、また、前記制御手段は、受光回路部出力
読み込みタイミングを、前記発光回路部に通電された
状態で、前記反射板の反射領域における通電に対する受
光回路部の応答時間より遅く、かつ発光回路部への通電
時間内に設定することにより、非反射領域の乱反射等に
よる誤入力情報を完全に除去する事が可能なため感度設
定が反射領域での出力条件設定のみでよく、受光回路部
の感度設定を簡単にする事ができる。さらに発光回路部
のON/OFF駆動比をかなり下げることによりテープ
回転検出装置全体の平均消費電流を大幅に改善できるこ
とになり、電池を電源とするポータブルオーディオ機器
における電池寿命を延ばす事が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるテープ回転検出装置の
ブロック図
【図2】本発明の実施例における反射板の回転位置と制
御出力と受光回路部との関係を示すタイミングチャート
【図3】本発明の実施例における制御装置の制御フロー
チャート
【図4】従来のテープ回転検出装置のブロック図
【図5】従来のテープ回転検出装置の反射板と検出手段
の位置関係を示す断面図
【図6】従来のテープ回転検出装置の反射板の回転位置
と受光回路部の出力を示すタイミングチャート
【符号の説明】
1 反射板 2 検出手段 3 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/093 311

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交互に反射領域及び非反射領域を有しテ
    ープの回転に応じて回転する反射板と、前記反射面に対
    向し赤外光を発光する発光回路部とその反射光を検出す
    る受光回路部とからなる検出手段と、前記受光回路部の
    出力を入力としテープの回転状態を検出する入力部と前
    記発光回路部を駆動する出力部とを有する制御手段とを
    備え、前記制御手段は、前記発光回路部を通電のON/OFF
    制御出力により駆動するように構成し、 また、前記制御手段は、 受光回路部出力の読み込みタイ
    ミングを、前記発光回路部に通電された状態で、前記反
    射板の反射領域における通電に対する受光回路部の応答
    時間より遅く、かつ発光回路部への通電時間内に設定
    たことを特徴とするテープ回転検出装置
JP5195877A 1993-08-06 1993-08-06 テープ回転検出装置 Expired - Fee Related JP3050002B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5195877A JP3050002B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 テープ回転検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5195877A JP3050002B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 テープ回転検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0757339A JPH0757339A (ja) 1995-03-03
JP3050002B2 true JP3050002B2 (ja) 2000-06-05

Family

ID=16348477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5195877A Expired - Fee Related JP3050002B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 テープ回転検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3050002B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0757339A (ja) 1995-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6031245B2 (ja) 物体検出装置、物体検出方法、物体検出用プログラム及び情報記録媒体
JP3050002B2 (ja) テープ回転検出装置
US6288628B1 (en) Display unit for selective calling receiver
JP2001057295A (ja) ランプボックス装置
JPS6126994Y2 (ja)
JP2926964B2 (ja) 回転検出装置
JP2733943B2 (ja) 光ディスク装置用ディスクインデックス検出器
JPH0325341Y2 (ja)
JPH07119932B2 (ja) 原稿検知装置
KR200148402Y1 (ko) 전자식 도어록의 메세지기능 온/오프장치
JPS6338423Y2 (ja)
JP3623245B2 (ja) 原稿サイズ検出装置
JPH0633583Y2 (ja) 磁気ディスク装置
JPS6117269A (ja) デイスク装置
JPH0610504Y2 (ja) 光検出装置
KR930004917Y1 (ko) 컴퓨터용 자기테이프의 로드점 감지 제어장치
JP3392223B2 (ja) フィルムの給送制御装置
KR940004506B1 (ko) 플로피 디스크 드라이버의 센서 전력 절감 방법
JPH10186053A (ja) 生体検知センサ
JPH0580063A (ja) 回転速度検出装置
JPH0680430B2 (ja) 回転検出装置
JP2542798Y2 (ja) デジタルオーディオテープレコーダにおけるカセットハーフ検出装置
JPS5865457A (ja) レ−ザ記録装置の原稿台カバ−安全装置
JPH1186146A (ja) シャッタセンサ
JPH0393060A (ja) テープエンド検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080331

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees