JP3049930B2 - 非破壊読み出し型固体撮像素子 - Google Patents

非破壊読み出し型固体撮像素子

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JP3049930B2 JP4067343A JP6734392A JP3049930B2 JP 3049930 B2 JP3049930 B2 JP 3049930B2 JP 4067343 A JP4067343 A JP 4067343A JP 6734392 A JP6734392 A JP 6734392A JP 3049930 B2 JP3049930 B2 JP 3049930B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、増幅型の固体撮像素子
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の固体撮像素子は、CCD型撮像素
子と増幅型撮像素子とに大別される。CCD型撮像素子
の単位画素は、入射光を信号電荷に変換するための光電
変換部としての埋込フォトダイオ−ド(以下、BPDと
略称する)と、信号電荷を転送して読み出すための転送
部とから構成されている。BPDは、PN接合領域上に
反対導電型(P型フォトダイオ−ドであればN型、N型
フォトダイオ−ドであればP型)の浅い拡散領域が設け
られた構造をなしている。
【0003】一方、増幅型固体撮像素子の単位画素は、
MOS型静電誘導トランジスタ(以下、MOS・SIT
と略称する)、接合型電界効果トランジスタ(以下、J
・FETと略称する)、バイポ−ラトランジスタなどの
トランジスタからなり、光電変換部は各トランジスタの
構成要素の一部であるMOSダイオ−ド、PN接合ダイ
オ−ドで構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の固体撮像素子においては次のような問題点があっ
た。まず、CCD型撮像素子は、光電変換部に埋込フォ
トダイオ−ドを備えているので、量子効率が高い、残像
が少ない、暗電流が小さく、暗電流のばらつきによる固
定パタ−ンノイズ(以下、FPNという)が小さい、と
いう長所を持つが、個々の画素単位で信号電荷が増幅さ
れずに転送されるため、増幅型撮像素子に比べて感度が
低いという問題がある。
【0005】一方、増幅型撮像素子においては、増幅型
トランジスタの構成要素の一部であるダイオ−ドで光電
変換が行われるため、光電変換用の埋込フォトダイオ−
ドを備えるCCD撮像素子のような優れた光電変換特性
が得られない。たとえば、MOSダイオ−ドでは、ゲ−
ト電極となるポリシリコン層の透過率が低いことから量
子効率が小さくなってしまう上、表面リ−ク電流が大き
いという欠点があり、FPNが大きくなってしまうとい
う問題がある。また、PN接合ダイオ−ドでは、そのリ
セット動作が不完全であるために残像が発生してしま
う。この残像を減らそうとして、フォトダイオ−ド領域
を低濃度化し、完全なリセット動作を実現しようとする
と、今度は表面リ−ク電流が大きくなってしまうという
不都合が生じる。
【0006】本出願人は、すでに特願平3−69405
において、上記問題点を解決するための固体撮像素子を
提案した。図2は、特願平3−69405において提案
した固体撮像素子の構成を示す平面図(図2(a))、
断面図(図2(b))である。図2(a)において、2
0は光電変換部となる埋込フォトダイオ−ド(BP
D)、10は転送ゲ−ト、30は信号電荷増幅用のMO
S型静電誘導トランジスタ(MOS・SIT)である。
【0007】図2に示した固体撮像素子は、光電変換部
がBPDであるため、MOSダイオ−ドに比べて、量子
効率が高い、暗電流が小さいため、そのばらつきによる
固定パタ−ンノイズが小さい、通常のPN接合にみられ
るような残像がない、さらに、発生した信号電荷をMO
S・SITで増幅してから読み出すため感度が高い、と
いう長所を持っている。
【0008】さらに、MOS・SITでは信号の読み出
しは非破壊で行われるため、リセット動作を行わない限
り何度でも読み出し動作を行うことができる。この特性
を積極的に利用する技術として、本出願人は、特願平3
−13705において、高ダイナミックレンジ撮像装置
を提案した。これは、非破壊読み出しを利用して、実効
的な蓄積時間を画素ごとに最適化し、高ダイナミックレ
ンジを得るものである。図2に示した固体撮像素子を、
上記のような高ダイナミックレンジを得る技術に適用し
ようとすると、光電変換部のBPDの特性が良好である
にもかかわらず、信号電荷増幅用MOS・SITの暗電
流が大きいために固定パタ−ンノイズが大きくなってし
まうという問題点がある。
【0009】これは、ある時間間隔で非破壊読み出しを
繰り返し行うためには、BPDに蓄積された電荷をその
都度、順次MOS・SITに転送して読み出し動作を行
い、最終的にリセットされるまで信号電荷を保持するこ
とになるため、MOS・SIT自身の暗電流も信号電荷
に加算されてしまうためである。本発明は、上記問題点
を解決するためのものであり、増幅用トランジスタ自身
の暗電流を小さくし、非破壊読み出しをある時間間隔で
繰り返し行っても、固定パタ−ンノイズの小さい固体撮
像素子を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、入射
光を受光して信号電荷を発生する光電変換部と、増幅用
トランジスタを有する信号読み出し部と、前記光電変換
部で発生した信号電荷を前記信号読み出し部に転送する
転送手段とを構成要素とする画素を複数備えた非破壊読
み出し型固体撮像素子において、前記光電変換部は埋め
込みフォトダイオードを有し、前記転送手段は前記光電
変換部と隣接配置され且つパルス電圧が印加される転送
ゲート電極を有し、前記増幅用トランジスタは、半導体
中に形成されたソース領域、ゲート領域、及びドレイン
領域を備えた接合型電界効果トランジスタであり、前記
半導体中に形成された前記ゲート領域は、その表面がす
べて絶縁膜で被われており、少なくとも前記ゲート領域
の一部は前記転送ゲート電極と隣接配置され、前記転送
ゲート電極にパルス電圧が印加されると前記光電変換部
で発生した信号電荷が前記接合型電界効果トランジスタ
のゲート領域に完全転送されることを特徴とする。ま
た、請求項2の発明は請求項1の非破壊読み出し型固体
撮像素子において、前記埋め込みフォトダイオードは、
一導電型のウエル領域と、該ウエル領域中に配置された
反対導電型のフォトダイオード領域と、該フォトダイオ
ード領域の表面に配置された一導電型拡散領域からな
り、前記ウエル領域は、反対導電型の半導体層によって
取り囲まれて配置されることを特徴とする。また、請求
項3の発明は、請求項1又は2のいずれかに記載された
非破壊読み出し型固体撮像素子において、前記接合型電
界効果トランジスタのゲート領域上には、絶縁膜を介し
てゲート電極が配置されることを特徴とする。また、請
求項4の発明は、請求項3に記載された非破壊読み出し
型固体撮像素子において、ゲート領域上の前記ゲート電
極は、パルス電圧が印加されることにより前記接合型電
界効果トランジスタを動作状態にさせ前記ゲート領域に
転送された前記信号電荷に応じて信号を増幅して非破壊
読み出しを行うことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の固体撮像素子においては、信号電荷を
増幅するための増幅用トランジスタに接合型電界効果ト
ランジスタを使用しているので、ゲ−ト電極下部のSi
表面の空乏化を防ぐことができ、暗電流が小さくなる。
これは、JFETにおいては、ゲ−ト電極下部のSi表
面にチャネル領域と反対導電型の高濃度拡散層(ゲ−ト
領域となる)を形成するため、このゲ−ト領域とチャネ
ル領域とで構成されるPN接合を逆バイアス状態として
も、ゲ−ト領域の表面まで空乏層が延びるのを防ぐこと
ができるためである。
【0012】
【実施例】図1(a) は本発明の実施例による固体撮像素
子の模式的な平面図、図1(b) は、図1(a) の固体撮像
素子のAA’断面図である。図1(a) では、便宜上、A
l膜13を除去してソ−ス電極より下方を示し、各領域
とも実線で示す。まず、図1(a) において、固体撮像素
子の単位画素は、埋込フォトダイオ−ドを備えた光電変
換部20、転送ゲ−ト10、接合型電界効果トランジス
タ(以下、J・FETと略称する)を備えた信号読み出
し部30から構成されており、L字形に設けられた光電
変換部20と正方形状の信号読み出し部30は、転送ゲ
−ト10で接続されている。
【0013】次に、図1(b) において、単位画素の断面
構造を説明する。図において、P型基板1上にはN型半
導体層2が積層されており、N型半導体層2の表面近傍
にはN型ソ−ス領域3とN型ドレイン領域4が形成され
ている。N型ドレイン領域4は、図1(a) に示されるよ
うに、N型ソ−ス領域3の外側に、単位画素を取り囲む
ように形成されており、後述するフォトダイオ−ドのN
型拡散領域7と連続している。また、N型ソ−ス領域3
にはポリシリコンからなるソ−ス電極8が設けられてい
る。
【0014】N型ソ−ス領域3とN型ドレイン領域4の
間の領域上には、絶縁層14を介してゲ−ト電極9がN
型ソ−ス領域3を囲むように設けられ、ゲ−トライン1
2および転送ゲ−トライン11は、絶縁層14を介して
N型ドレイン領域4上に重なるように設けられている。
以上は、図2に示した固体撮像素子の構成と同様であ
る。本実施例においては、ゲ−ト電極9の下部にP型ゲ
−ト領域15が設けられている。ゲ−ト電極9とP型ゲ
−ト領域15の間には、絶縁層14が介されている。
【0015】上述したN型ソ−ス領域3、ゲ−ト電極
9、N型ドレイン領域4、P型ゲ−ト領域15でJ・F
ETが構成されている。このJ・FETは信号電荷の増
幅専用に設けられているので、J・FETに光が入射し
て電荷が発生しないように信号読み出し部30の最上層
は、遮光用のAl膜13で覆われている。一方、光電変
換部20のN型半導体層2には、下からN型ウエル領域
5、P型フォトダイオ−ド領域6、浅いN型拡散領域7
が形成されており、N型拡散領域7、P型フォトダイオ
−ド領域6、N型ウエル領域5、P型半導体基板1とい
う縦構造でNPNNP型埋込フォトダイオ−ドが構成さ
れている。
【0016】光電変換部20と信号読み出し部30を接
続する転送ゲ−ト10は、埋込フォトダイオ−ドのP型
フォトダイオ−ド領域6とJ・FETのゲ−ト電極9の
間に、絶縁層14を介して跨がるように設けられてお
り、フォトダイオ−ドに蓄積された電荷をJ・FETの
ゲ−ト電極9下部に転送する働きをする。上述の図1の
固体撮像素子の動作は次のようになる。
【0017】まず、光電変換部で一定時間受光された入
射光は、埋込みフォトダイオ−ドで光電変換され、発生
した電荷はフォトダイオ−ド領域6に蓄積される。その
後、転送ゲ−ト電極10にパルス電圧を加えることによ
り、蓄積されていた電荷はJ・FETのゲ−ト電極9の
下部に転送される。電荷が転送された後は、フォトダイ
オ−ド領域6には全く電荷が残らないので、残像が発生
することがない。
【0018】次に、ゲ−ト電極9にパルス電圧を加え
て、J・FETを動作状態とすることで、転送された電
荷に応じて、増幅された信号がソ−ス電極8から得られ
る。この際、信号の読み出しは非破壊で行われるため
(ソ−ス電極8から信号を読み出しても、ゲ−ト電極9
の下部に転送された電荷はそのまま残る)、ゲ−ト電極
9にリセット用のパルス電圧を加えて、電荷を吐き出し
てから、次の電荷転送動作に入る。この際、電荷がフォ
トダイオ−ド領域6からゲ−ト電極9の下部に転送され
た後は、フォトダイオ−ド領域6には全く電荷が残らな
いので、残像が発生がない。
【0019】
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光電変換
部にフォトダイオ−ドを備えており、発生した電荷を信
号読み出し部の増幅用トランジスタに転送する構成をと
っているので、量子効率が高く、暗電流に起因するFP
Nが小さいというすぐれた特性を有する。また、フォト
ダイオ−ドから増幅用トランジスタへ電荷が転送された
後は、フォトダイオ−ドには電荷が残らず、完全転送が
可能になるので残像がきわめて少ない。さらに、転送さ
れた電荷は、個々の画素単位の増幅用トランジスタで増
幅されてから読み出されるので、高い感度が確保され
る。
【0021】さらに、本発明においては、増幅用トラン
ジスタに接合型電界効果トランジスタを用いているの
で、ゲ−ト電極下部のSi表面の空乏化を防ぐことがで
き、暗電流が小さくなるので、非破壊読み出しをある時
間間隔で繰り返し行ってもFPNが小さいという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a) は本発明の実施例による固体撮像素子
の模式的な平面図、図1(b) は、図1(a) の固体撮像素
子のAA’断面図である。
【図2】図2(a)は特願平3−69405において提
案した固体撮像素子の模式的な平面図、図2(b) は、図
2(a) の固体撮像素子のAA’断面図である。
【符号の説明】
1 P型半導体基板 2 N型半導体層 3 N型ソ−ス領域 4 N型ドレイン領域 5 N型ウエル領域 6 P型フォトダイオ−ド領域 7 N型拡散領域 8 ソ−ス電極 9 ゲ−ト電極 10 転送ゲ−ト電極 11 転送ゲ−トライン 12 ゲ−トライン 13 遮光用Al膜 15 P型ゲ−ト領域

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射光を受光して信号電荷を発生する光
    電変換部と、増幅用トランジスタを有する信号読み出し
    部と、前記光電変換部で発生した信号電荷を前記信号読
    み出し部に転送する転送手段とを構成要素とする画素を
    複数備えた非破壊読み出し型固体撮像素子において、 前記光電変換部は埋め込みフォトダイオードを有し、 前記転送手段は、前記光電変換部と隣接配置され、且
    つ、パルス電圧が印加される転送ゲート電極を有し、 前記増幅用トランジスタは、半導体中に形成されたソー
    ス領域、ゲート領域、及びドレイン領域を備えた接合型
    電界効果トランジスタであり、前記半導体中に形成された前記ゲート領域は、その表面
    がすべて絶縁膜で被われており、 少なくとも前記ゲート領域の一部は前記転送ゲート電極
    と隣接配置され、 前記転送ゲート電極にパルス電圧が印加されると、前記
    光電変換部で発生した信号電荷が前記接合型電界効果ト
    ランジスタのゲート領域に完全転送されることを特徴と
    する非破壊読み出し型固体撮像素子。
  2. 【請求項2】 前記埋め込みフォトダイオードは、一導
    電型のウエル領域と、該ウエル領域中に配置された反対
    導電型のフォトダイオード領域と、該フォトダイオード
    領域の表面に配置された一導電型拡散領域からなり、前記ウエル領域は、反対導電型の半導体層によって取り
    囲まれて配置される ことを特徴とする請求項1に記載さ
    れた非破壊読み出し型固体撮像素子。
  3. 【請求項3】 前記接合型電界効果トランジスタのゲー
    ト領域上には、絶縁膜を介してゲート電極が配置される
    ことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに
    記載された非破壊読み出し型固体撮像素子。
  4. 【請求項4】 ゲート領域上の前記ゲート電極は、パル
    ス電圧が印加されることにより前記接合型電界効果トラ
    ンジスタを動作状態にさせ前記ゲート領域に転送された
    前記信号電荷に応じて信号を増幅して非破壊読み出しを
    行うことを特徴とする請求項3に記載された非破壊読み
    出し型固体撮像素子。
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