JP3049654B2 - 建材印刷用の抽象柄デザインシミュレーションシステム - Google Patents

建材印刷用の抽象柄デザインシミュレーションシステム

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JP3049654B2
JP3049654B2 JP2401277A JP40127790A JP3049654B2 JP 3049654 B2 JP3049654 B2 JP 3049654B2 JP 2401277 A JP2401277 A JP 2401277A JP 40127790 A JP40127790 A JP 40127790A JP 3049654 B2 JP3049654 B2 JP 3049654B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抽象柄を有する建材印
刷に係り、特に抽象柄をデザインするためのシミュレー
ションシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、木材等の天然資材の不足が叫ば
れ、それに代わるものとして合板、石膏ボード等の種々
の建築素材が開発されており、その建築素材の表面を化
粧すると共に表面を保護するものとして建材印刷の果た
す役割が重要なものとなってきている。建材印刷の柄に
は、木目あるいは石目等の天然物の柄を模した木目柄
と、幾何学模様、砂目模様、地紋、花柄模様等の人間の
創作に係る抽象柄とが知られているが、本発明は後者の
抽象柄に関するものであるので、以下抽象柄の製版につ
いて説明する。
【0003】従来の抽象柄の製版工程の概略を図14に
示す。図14Aに示すように、まず、デザイン画、写真
等からなる抽象柄の単位素材が入稿されると、当該単位
素材を製版カメラで撮影して分版フィルムを作成し、こ
れを段差を解消するために適当なマスクを掛けながらフ
ィルム合成により次々と殖版してリピートし、ベビー
版、即ち校正刷りのための小型版を作成する。単位素材
を撮影したフィルムは通常3〜5cm四方程度の大きさで
あるが、図14Bに示すようにフィルム101を縦横に
それぞれ9回以上リピートすることによって、1m四方
程度の大きさの版を作成することができる。これがベビ
ー版102である。但し、通常は、ダイレクトにベビー
版を作成せず、フィルム101を縦横にそれぞれ3回く
らいリピートさせたエンドレス版を中間段階として作成
することが行われる。次に、ベビー版に基づいてグラビ
ア彫刻を行ってグラビア印刷のための刷版を作成して校
正刷りを行い、所望の抽象柄が得られた場合にはベビー
版をリピートして本版用の版を作成し、再度校正刷りを
行う。これで、所望の抽象柄が得られた場合には本機で
印刷を行う。
【0004】以上の工程によって建材印刷が行われる
が、一般の商業印刷あるいは出版印刷と異なって、建材
印刷に使用する刷版の数は品目によって異なり、しかも
複数の版を使用する場合、各版のパターンは互いに異な
っており、しかも印刷に用いる色は通常の印刷で使用さ
れるシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、
ブラック(K)の4色ではなく、各版毎に指定された特
色が用いられる。例えば、図15Aに示すように、CL
1という色を有する左下がりの斜線パターンと、CL2
いう色を有する右下がりの斜線パターンを有する抽象柄
を印刷するものとすると、商業印刷や出版印刷の場合に
は図15Aのパターンを色分解し、同一のパターンを有
するC,M,Y,Kの4色版を作成し、C色版はシアンの
インキで、M色版はマゼンタのインキで、Y色版はイエ
ローのインキで、K色版はブラックのインキでそれぞれ
印刷を行うのであるが、建材印刷においては、例えば、
図15Bに示すように左下がりの斜線パターンを有する
分版と同図Cに示すように右下がりの斜線パターンを有
する分版の二つの分版を作成し、それぞれ、指定された
特色CL1,CL2で印刷することによって最終的に図1
5Aに示すようなパターンと色を有する柄の印刷を行う
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、抽象柄の単
位素材のデザインにはデザイナーが新たに創作する場
合、デザイナーが創作した柄にこれまでに作成された地
紋パターンを重ねる場合等いくつかの態様があるが、い
ずれにしても全く新しい柄の創作が求められるので、非
常に高度なデザイン能力が要求され、その結果作業負荷
が非常に大きいという問題があった。これに対して、近
年ではコンピュータグラフィックス等によるペイントシ
ステムを使用して抽象柄のデザインを行うことも試みら
れているが、そこで行われる操作は表示画面上にマウス
あるいはスタイラスペンで所望のパターンを描画すると
いう操作であり、従来行われていた紙に絵筆で所望のパ
ターンを描画する作業と変わりはなく、作業負荷の軽減
にはならないものである。また、デザイナーが創作した
柄とこれまでに作成された地紋パターンとの重ね合わせ
は、従来、製版フィルム上で柄フィルムと地紋フィルム
とを重ねて写真的に合成することにより行われていた。
しかし、地紋フィルムと合成する地紋フィルムを選択す
るのには熟練を要し、且つ試行錯誤的に行うので非常な
手間がかかり、しかも柄のパターンと地紋パターンとを
合成するに際してはそれぞれのパターンのピッチを合わ
せる必要があるので製版カメラを使用していずれか一方
のパターンを拡大または縮小、あるいは必要に応じて一
方のパターンを回転させたり、更にはコントラスト調
整、輝度調整等の階調補正の作業が加わるので、作業負
担は非常に大きいものであった。本発明は、上記の課題
を解決するものであって、特に、単位素材として使用す
る新規な抽象柄のデザインを容易に行うことができる
材印刷用の抽象柄デザインシミュレーションシステム
提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】抽象柄は、デザ
イナーが創作したオリジナル柄と地紋パターンを種々に
合成することでデザインすることができると考えられ
る。本発明はこのような観点に立脚するものであり、オ
リジナル柄の画像データを格納すると共に、地紋パター
ンをデータベース化して蓄積しておき、その中から所望
の地紋パターンを検索し、オリジナル柄と検索した地紋
パターンに所望の論理演算を施し、合成することにより
新たな単位素材のパターンを作成するというものであ
り、そのために本発明に係る建材印刷用の抽象柄デザイ
ンシミュレーションシステムは、入力装置と、表示装置
と、創作されたオリジナル柄の画像データを格納するオ
リジナル柄メモリ部と、建材印刷に用いる砂目、布目、
石目等の抽象柄の地紋パターンを蓄積する地紋パターン
データベース蓄積部と、入力装置より検索を行う地紋パ
ターンが指示された場合に、地紋パターンデータベース
蓄積部に蓄積されている地紋パターンの中から指定され
た地紋パターンを検索して、検索した地紋パターンを表
示装置に所定個数縮小して表示する地紋データベース検
索部と、少なくとも加算、減算、AND、OR、排他的
論理和の合成のための演算子を備えてなり、入力装置に
よって地紋パターンデータベース蓄積部による検索の結
果から地紋パターンが選択され、当該選択された地紋パ
ターンと、前記オリジナル柄メモリ部に格納されている
オリジナル柄との合成が指示され、更に、合成のための
演算子が指示された場合に、選択された地紋パターンと
オリジナル柄を指示された演算子により合成する画像合
成部とを備えることを特徴とする。従って、本発明に係
る建材印刷用の抽象柄デザインシミュレーションシステ
ムによれば、オペレータは検索、合成等のメニュー選
択、合成する場合の演算子の指示等の簡単な操作を行う
だけでよく、従って作業負荷を大幅に軽減することがで
き、以て建材印刷用の抽象柄デザインシ及び製版の効率
を向上させることができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
図1は本発明に係る建材印刷用の抽象柄デザインシミュ
レーションシステムの一実施例の構成を示す図であり、
図中、1は入力スキャナ、2は制御装置、3は入力装
置、4はカラーCRT、5はカラーハードコピー、6は
オリジナル柄メモリ部、7はデータベース蓄積部(以
下、データベースをDBと記す)、8はDB登録部、9
はDB検索部、10はイメージメモリ部、11はアフィ
ン変換部、12は階調補正部、13は画像合成部、14
は着色処理部、15は出力処理部を示す。
【0008】まず、図1に示す各部の構成、機能につい
て説明する。入力スキャナ1はレイアウトスキャナ等で
用いられているドラムスキャナで構成される。但し、本
発明においては色分解を行う必要はないのでモノクロス
キャナが用いられる。制御装置2はマイクロプロセッサ
を主体として構成され、本発明に係る抽象柄デザインシ
ステムの各装置、各部の動作を統括して管理するもので
ある。入力装置3は所望の処理のメニューの指示等を行
うものであり、キーボード、そしてマウス等のポインテ
ィングデバイスで構成される。カラーCRT4は表示装
置として配置されているもので、所定の画像表示を行う
ために同期信号発生回路等の駆動回路、ビデオRAMと
してのフレームメモリ等を備えている。なお、表示装置
としてはカラー表示が可能なものであればよいので、カ
ラーCRTに代えてカラー液晶表示装置等を使用するこ
ともできることは当然である。カラーハードコピー5は
カラー画像をハードコピーとして出力するフルカラー画
像記録装置であり、カラーインクジェットプリンタある
いはカラー昇華転写プリンタ等で構成される。オリジナ
ル柄メモリ部6は、デザイナーが創作した柄の画像デー
タを格納するためのものである。DB蓄積部7は、抽象
柄デザインに使用される地紋パターンを蓄積するもので
あり、例えば高速な磁気ディスク装置で構成される。D
B登録部8は、地紋パターンを新たにDB蓄積部7に登
録するための処理を行うものである。DB検索部9は、
DB蓄積部7に蓄積されている地紋パターンの中から指
示された地紋パターンを検索する処理を行うものであ
る。イメージメモリ部10は、DB蓄積部7から読み出
された地紋パターン、画像合成演算の結果得られた合成
パターン等を一旦蓄積しておくためのバッファメモリで
あり、図2に示すように、DB蓄積部8から読み出され
た地紋パターン、画像合成処理部11で拡大、縮小、回
転、階調補正が施された結果得られた柄パターン、及び
合成パターンが書き込まれるパターンメモリ領域、分版
パターンのためのメモリ領域、カラーCRT4またはカ
ラーハードコピー5に出力する際の着色処理を行うため
の着色パターンメモリ領域、そして、カラーCRT4ま
たはカラーハードコピー5に出力するためのパターンが
書き込まれる合成版メモリ領域が確保されている。これ
らの詳細については後述する。なお、図2においては分
版パターンは4種類書き込めるようになされているが、
5種類以上書き込めるようにしてもよいし、3種類以下
でもよい。アフィン変換部11は、図3に示すように、
パターンメモリ1または2に書き込まれているパターン
に対して、指示された倍率で拡大または縮小し、あるい
は指示された角度に回転する画像処理を施し、その結果
をパターンメモリ1または2に書き込むものである。ど
ちらのパターンメモリに書き込まれているパターンにど
のような画像処理を施し、どちらのパターンメモリに書
き込むかはオペレータにより入力装置3から指示される
ことは言うまでもない。拡大の際の画素補間は、隣接す
る画素値の平均値で補間する、いわゆるバイリニア補間
を行うものとする。なお、アフィン変換回路の詳細につ
いては周知の事項であるので省略する。階調補正部12
は、地紋パターンまたはオリジナル柄に対して、シャー
プネス補正、ぼかし補正、コントラスト補正、輝度補
正、白黒反転等の種々の階調補正を行うものであり、例
えば図4に示すように、パターンメモリ1または2に書
き込まれているパターンに対して、指示された階調補正
を施し、その結果をパターンメモリ1または2に書き込
むものである。どちらのパターンメモリに書き込まれて
いるパターンにどのような階調補正を施すか、そしてそ
の結果をどちらのパターンメモリに書き込むかはオペレ
ータにより入力装置3から指示されることは当然であ
る。なお、階調補正のための回路構成は種々知られてい
るので、その詳細については省略する。
【0009】画像合成部13は、図5に示すように、パ
ターンメモリ1、2に書き込まれているパターンを読み
出し、これら二つのパターンに指示された演算を施し
て、その結果をパターンメモリ1、2または3に書き込
むものであり、スクロール部16と論理演算部17とで
構成されている。スクロール部16は、合成する二つの
パターンの一方を上下左右に移動させるためのものであ
り、合成する二つのパターンの柄を一致させたり、所望
の量だけずらせたりする場合に起動される。論理演算部
17は二つのパターンの合成演算を行うものであり、加
算(+)、減算(−)、ディゾルブ(透かし合成)、A
ND、OR、EXOR(排他的論理和)等の演算子が用
意されている。いま、合成の対象となっている二つの地
紋パターンの対応する画素の濃度値をそれぞれD1,D2
とすると、加算「+」は全ての画素について(D1
2)の演算を行う演算子であり、減算「−」は全ての
画素について(D1−D2)または(D2−D1)の演算を
行う演算子であり、ディゾルブは全ての画素について
(aD1+bD2)(但し、a+b=1)の演算を行う演
算子である。なお、画像データが8ビット/画素である
とき濃度値は0〜255であるから、加算した結果25
6以上になる場合には濃度値は255になされ、同様に
減算の結果負の数になる場合には濃度値は0になされ
る。またディゾルブの際の定数a,bは予め画像合成部
13に固定的に設定されていてもよく、オペレータが任
意に設定できるようにしてもよい。AND、OR、EX
ORの演算子は、二つの地紋パターンの対応する画素の
濃度値のビット毎に論理演算を行うものであり、いまそ
れぞれの画素の濃度値を「01100110」,「11001100」と
すると、合成されたパターンの当該アドレスの画素の濃
度値は、ANDの演算では「01000100」となり、ORの
演算では「11101110」となり、EXORの演算では「10
101010」となる。着色処理部14は、作成された分版パ
ターンに対して指示された特色を付与する処理を行うも
のである。その詳細については後述する。出力処理部1
5は、所定の特色を付与された分版パターンデータか
ら、R,G,Bの3版方式、またはC,M,Y,Kの4版方
式に変換することによって、デザインした単位素材をカ
ラーCRT5またはカラーハードコピー7に出力するた
めの処理を行うものである。
【0010】次に、図1に示す建材印刷用の抽象柄デザ
インシミュレーションシステムを用いて抽象柄デザイン
のシミュレーションを行う場合の工程に沿って、各部の
動作を説明する。 (1)地紋パターンのDB登録 これは新たな抽象柄デザインを行う際の素材となる地紋
パターンをDB蓄積部7に登録するための工程であり、
まずオペレータは、所望の地紋パターンを有する版下あ
るいは版下に相当するものを入力スキャナ1にセット
し、入力装置3でDB登録のメニューを選択する。これ
により、制御装置2は、入力スキャナ1及びDB登録部
8を起動する。入力スキャナ1は読み込みを開始し、地
紋パターンを所定の画素密度で分解し、所定のビット
数、例えば8ビット/画素のデジタル画像データとして
出力する。DB登録部8は、入力スキャナ1から出力さ
れた画像データを所定のサイズ、例えば 512 画素× 51
2 画素の画像サイズにトリミングし、登録番号の付与、
DB蓄積部7への書き込みアドレスの発生等の処理を行
う。これによって、読み込まれた地紋パターンの画像デ
ータは、DB登録部8で決定されたアドレスに従ってD
B蓄積部7に蓄積され、このようにして地紋DBが構築
される。なお、どのような地紋パターンをDBとして登
録するかは任意であるが、当該地紋DBは抽象柄デザイ
ンの基礎となるものであるから、性質の異なる基本的な
地紋パターンを系統立てて登録するのがよい。
【0011】(2)オリジナル柄データの書き込み デザイナーが新たに創作したオリジナル柄と、地紋DB
に蓄積されている地紋パターンとを合成して抽象柄のデ
ザインを行う場合には、オリジナル柄をオリジナル柄メ
モリ部6に書き込む。これはオリジナル柄を入力スキャ
ナ1で読み込むことによって行ってもよいし、従来のレ
イアウトスキャナで読み取った画像データを格納しても
よい。
【0012】(3)地紋DBの検索 これはDB蓄積部7に蓄積されている地紋パターンの中
から抽象柄デザインに使用したい地紋パターンを選択す
る工程であり、砂目、布目、石目等の地紋パターンの分
類項目が入力装置3で指示されると、制御装置2はDB
検索部9を起動すると共に、カラーCRT4にDB検索
のための画面の表示を指示する。これにより、カラーC
RT4の画面には図6に示すような画像が表示される。
図6において、カラーCRT4の画面18には二つのウ
ィンドウW1,W2が表示されており、ウィンドウW1には
種々の操作メニューが表示され、図示しないがウィンド
ウW2にはDB蓄積部7に蓄積されている地紋パターン
の中から指示された分類項目に属する地紋パターンが所
定個数縮小されて表示される。図6では16個の地紋パ
ターンが表示されるようになされているが、ウィンドウ
1の操作メニューには、地紋パターンの16分割表
示、64分割表示、4分割表示、フルサイズ表示等の地
紋パターンの表示態様の選択メニューが設けられてお
り、適宜地紋パターンの画像を拡大、縮小できるように
なされている。また、図6に示すスクロールアップ/ダ
ウンの操作は、地紋パターンの表示を順次ずらすための
メニューであり、例えばスクロールアップを指示すると
ウィンドウW2の左上の地紋パターンが画面から消えて
順次一つずつ繰り上がり、右下に次の地紋パターンの画
像が新たに表示される。勿論、1頁単位にスクロールす
ることも可能であることは明らかである。なお、ウィン
ドウW1には上記の操作メニューの外に、所望の地紋パ
ターンを選択するための選択キー、地紋パターンの検索
を終了する終了キー等が設けられている。
【0013】さて、図6に示す画面状態において、マウ
ス等によりカーソル19を適宜移動させ、所望の地紋パ
ターンを指示すると、DB検索部9は指示された地紋パ
ターンを認識し、当該地紋パターンの画像データをDB
蓄積部7から読み出してイメージメモリ10のパターン
メモリ領域の所定の位置、例えば図2のパターンメモリ
1に書き込む。以上の操作を2回行うことによって、図
2のパターンメモリ1,2にはそれぞれオペレータによ
って選択された地紋パターンの画像データが書き込まれ
る。これによって後述するように二つの地紋パターンの
合成を行うことができるが、オリジナル柄と地紋DBに
蓄積されている地紋パターンとの合成を行う場合には、
パターンメモリ1、2の一方にはオリジナル柄の書き込
みを指示し、他方には検索した地紋パターンの書き込み
を指示する。なお、図2にはパターンメモリは三つしか
示されていないが、より多くの容量を有するようにして
もよいことは当然である。
【0014】(4)パターンの合成 以上のようにして、合成すべきパターン、即ち二つの地
紋パターンまたはオリジナル柄と地紋パターンの選択、
及び階調補正、ピッチ変更、回転等の画像処理が終了す
ると、次には選択した地紋パターンを合成する工程を行
う。入力装置3でパターンの合成の指示がなされると、
制御装置2はカラーCRT4にパターン合成のための画
面の表示を指示する。これにより、カラーCRT4の画
面には図7に示すような画像が表示される。図7におい
て、カラーCRT4の画面18には4つのウィンドウW
1,W2,W3,W4が表示されており、図示しないがウィン
ドウW1,W2には選択された地紋パターンあるいはオリ
ジナル柄が図2のパターンメモリ1、2から読み出され
て表示され、ウィンドウW3には画像合成のための演算
子、階調補正、アフィン変換等の操作メニューが表示さ
れている。ウィンドウW4は、ウィンドウW1,W2に表示
されている二つの地紋パターンを合成した結果得られる
合成パターンを表示するために確保されている領域であ
り、パターンの合成のメニューが指示された段階では何
も表示されていない。
【0015】ところで、二つのパターンを合成するに際
しては、必要に応じて、双方のパターンの柄のピッチを
合わせたり、柄の並びの方向を合わせたり、あるいは双
方の画像の階調を合わせるためにコントラスト等を調整
する場合がある。図7のウィンドウW3に表示されてい
る階調補正、アフィン変換はそれを行う操作メニューで
あり、図7に示す画面の状態で階調補正を施すべきパタ
ーン、階調補正の内容及び補正した結果得られたパター
ンの書き込み先を指示すると、階調補正部12が起動さ
れて、指示されたパターンをパターンメモリ1または2
から読み出して上記の動作により指示された階調補正を
行い、その結果を指示されたパターンメモリに書き込
む。同様に、図7に示す画面の状態でアフィン変換を施
すべきパターン、アフィン変換の内容及びアフィン変換
後得られたパターンの書き込み先を指示すると、アフィ
ン変換部11が起動されて、指示されたパターンをパタ
ーンメモリ1または2から読み出して上記の動作により
指示されたアフィン変換を行い、その結果を指示された
パターンメモリに書き込む。これらの階調補正、アフィ
ン変換により画像処理されたパターンはイメージメモリ
部10のパターンメモリ領域から読み出されて図7のウ
ィンドウW1,W2に表示される。
【0016】さて、以上のように必要に応じて画像処理
を行った後に図7の画面の状態において、合成のための
演算子を指示すると、パターンメモリ1及び2の画像デ
ータは画像合成部13に転送され、論理演算部17で所
定の論理演算が行われ、その結果は例えばパターンメモ
リ3に書き込まれると共に、カラーCRT4に転送され
て図7のウィンドウW4に表示される。なお、図7の画
面でウィンドウW3に表示されているシフト量を適宜設
定することによって、パターンの合成に際して一方のパ
ターンを所定量だけ上下左右に移動させることができ、
このときには、指示されたパターンメモリから読み出さ
れた画像データがスクロール部16で設定された量だけ
移動されて論理演算部17に転送され、合成される。
【0017】以上のようにして合成されたパターンは、
これでよければ分版パターンとして分版パターンメモリ
領域に登録されるが、合成パターンをパターンメモリ1
または2に移植して上記の動作を繰り返すことによっ
て、合成されたパターンを一つの素材として他の地紋パ
ターンと合成することもできる。例えばいま、図8Aに
示す地紋パターンと同図Bに示す地紋パターンが選択さ
れて図7のウィンドウW1,W2に表示されている状態で
ORの合成演算が実行されると同図Cのパターンが得ら
れ、当該パターンがウィンドウW4に表示される。これ
により一つの分版パターンが作成され、以上の動作を繰
り返すことによって所望の数の分版パターンを作成する
ことができる。
【0018】(5)単位素材の作成及び出力 分版の作成が終了すると、所望の分版を重ね合わせて単
位素材を作成し、出力する工程を行う。単位素材を作成
するためには各分版にそれぞれ特色を指示しなければな
らないが、そこで、入力装置3で単位素材の作成の指示
がなされると、制御装置2は着色処理部14を起動す
る。このとき、着色を行う分版パターンが指示されると
カラーCRT4の画面には図9に示すような表示が行わ
れる。図9において、ウィンドウW1は指示された分版
パターンが表示される領域であり、ウィンドウW2は着
色する色を指示する操作を行うために用意されている領
域である。従って、オペレータは指示した分版パターン
を観察しながら、所望の着色を設定することができる。
着色する色の設定はC,M,Yの3色のパーセンテージを
設定することにより行うが、パーセンテージの設定はキ
ーボードで数値入力するようにしてもよいし、図9に示
すように、いわゆるスクロールバーで設定するようにし
てもよい。着色処理部14は、図10に示すように、ル
ックアップテーブル(LUT)20〜23と、C色用加
算器24、M色用加算器25、Y色用加算器26を備え
ている。LUTは分版パターンメモリと同じ個数が用意
され、各LUTには、設定された着色データに基づいて
入出力濃度特性が書き込まれる。そして、それぞれ対応
する分版パターンメモリから入力された濃度値から、設
定された着色データに従って当該分版パターンのC色濃
度値、M色濃度値、Y色濃度値を生成し、C色濃度値は
C色用加算器24に、M色濃度値はM色用加算器25
に、Y色濃度値はY色用加算器26に出力する。例え
ば、いま図9に示す状態において、分版パターンメモリ
1に書き込まれている分版パターンに対して、C=100
%,M=80%,Y=30%という色の着色が設定されたと
すると、着色処理部14は当該着色データを取り込み、
図11に示すような入出力濃度特性を書き込む。従っ
て、分版パターンメモリ1から入力される画素の濃度値
がDであるとすると、C色濃度値としてはDが出力さ
れ、M色濃度値としては 0.8Dが出力され、Y色濃度値
としては 0.3Dが出力される。なお、使用しない分版パ
ターンに対応するLUTの出力は全て0に設定される。
【0019】次に、単位素材のカラー表示について説明
する。表示にはカラーCRT4に表示する態様と、カラ
ーハードコピー5でハードコピー出力する態様がある
が、まず、どの分版パターンを組み合わせて単位素材を
作成するかをカラーCRT4上で設定する。そのときの
表示画面の例を図12に示す。画面18の左側には4つ
の分版パターンを表示するための領域U1,U2,U3,U4
が設定され、中央部には所望の分版パターンを組み合わ
せて作成された単位素材のパターンが表示される領域が
設定され、右側には各分版パターンに設定された色が表
示されている。即ち、図12では「○」印の中に設定さ
れた色が表示される。なお、U4の位置には「○」印が
表示されていないが、これは対応する分版パターンが作
成されていないか、作成されていても着色する色が設定
されていないことを示す。そして、この画面で単位素材
を作成するための分版パターンが指定されると、イメー
ジメモリ部10の分版パターンメモリ領域から指定され
た分版パターンの画像データが同期して読み出され、着
色処理部14のLUTに入力され、LUTで生成された
C色濃度値、M色濃度値、Y色濃度値が加算器24〜2
6で加算され、その結果は、イメージメモリ部10の着
色パターンメモリ1,2,3(図2)に書き込まれる。
なお、加算器24〜26における加算の際、合計が25
5を越えるときには255になされる。以上の動作によ
って、単位素材のパターンのC版データ、M版データ、
Y版データが作成される。このように単位素材のパター
ンのC版データ、M版データ及びY版データを作成する
のは次の理由による。つまり、上述したように、建材印
刷においては異なるパターンを有する分版をそれぞれ設
定された特色インキで印刷するのであるが、この建材印
刷用の抽象柄デザインシミュレーションシステムでは
ラーCRTまたはカラーハードコピーを用いて単位素材
のデザインをシミュレーションするものであり、カラー
CRT、カラーハードコピーでは特色を用いて表示する
ことはできないので、それぞれ、R,G,Bのデータ、
C,M,Y,Kのデータを作成しなければならないからで
ある。次に、着色パターンメモリ1,2,3に書き込ま
れた画像データは同期して読み出され、出力処理部15
に入力される。出力処理部15は、図13に示すよう
に、信号反転回路28とハードコピー処理回路29を備
えている。信号反転回路28は、着色パターンメモリ
1,2,3から入力されるC色画像データ、M色画像デ
ータ、Y色画像データをそれぞれ反転して、R信号、G
信号、B信号を生成して出力するものであり、ハードコ
ピー処理回路29は、着色パターンメモリ1,2,3か
ら入力されるC,M,Yの3色画像データからK色のデー
タを作成すると共に、4色のバランスを保たせるために
C,M,Yのレベル調整を行って出力するものである。
【0020】以上の動作により信号反転回路28で生成
されたR,G,Bの画像データはイメージメモリ部10の
合成版メモリ領域(R),(G),(B)に書き込まれ
ると共に、カラーCRT4に供給されて、図12に示す
ように画面18の中央部に表示される。これによって最
終的な単位素材のイメージがオペレータが意図した色と
同様の色で表示されるので、容易にその良否判断を行う
ことができる。カラーCRT4での表示だけでなくハー
ドコピーとして出力したい場合には、例えば図12に示
す画面でハードコピーの指示を行う。当該指示によりハ
ードコピー処理回路29には着色パターンメモリ1,
2,3からC,M,Yの3色画像データが入力され、上記
の動作によって生成されたC,M,Y,Kの4色画像デー
タがカラーハードコピー5に転送されてハードコピーが
出力される。
【0021】(6)分版パターンのフィルム出力 建材印刷を行うについては、ベビー版を作成するため
に、分版パターンをフィルムに出力して刷版を行うのが
通例であるが、図1に示す構成においては、例えば、イ
メージメモリ部10の分版パターンメモリ領域に書き込
まれている画像データを磁気テープに記憶させて、それ
を従来のレイアウトスキャナを用いてフィルム出力する
方法、あるいは適当な通信回線を用いて分版パターンメ
モリ領域に書き込まれている画像データをレイアウトス
キャナに転送してフィルム出力する方法等を採ることが
できる。勿論、図1に示す構成に出力スキャナを追加し
てフィルム出力することや、近年登場したダイレクト刷
版方式で直接グラビア彫刻機で刷版することも可能であ
る。このように、所定の特色を付与された分版パターン
データから、R,G,Bの3版方式、またはC,M,Y,K
の4版方式に変換するので、従来のカラーCRT、カラ
ーハードコピーで容易に出力し、シミュレーションを行
うことができる。
【0022】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種
々の変形が可能であることは当業者に明らかである。例
えば、上記実施例では着色の設定はC,M,Yの3色のパ
ーセンテージを設定することにより行うものとしたが、
R,G,Bのパーセンテージを設定することで行い、カラ
ーハードコピーに出力する際にC,M,Y,Kに変換する
ようにしてもよいものである。また、イメージメモリの
構成についても上記実施例に限らず種々の方式を採用す
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、オペレータは地紋パターンの検索、合成のた
めの演算子の指示等の簡単な操作を行うだけで、試行錯
誤的にオリジナル柄と地紋パターンとの合成を行うこと
ができるので、従来に比較して作業負荷を大幅に削減す
ることができるばかりでなく、従来のフィルム上での合
成に比較して、オフィス等の良好な環境で作業を行える
ので製版の質を大幅に向上させることができる。また、
容易に単位素材のデザインを行うことができるので、得
意先の前でデザインを行うことができるばかりでなく、
その場でハードコピーを提供することもできるので、販
売促進上非常に大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る建材印刷用の抽象柄デザインシ
ミュレーションシステムの一実施例の構成を示す図であ
る。
【図2】イメージメモリ部のメモリ構造の例を示す図で
ある。
【図3】アフィン変換部の構成例を示す図である。
【図4】階調補正部の構成例を示す図である。
【図5】画像合成部の構成例を示す図である。
【図6】地紋データベース検索時の表示画面の例を示す
図である。
【図7】地紋パターン合成時の表示画面の例を示す図で
ある。
【図8】地紋パターンの合成例を示す図である。
【図9】分版パターンに対する特色設定時の表示画面の
例を示す図である。
【図10】着色処理部の構成例を示す図である。
【図11】LUTの動作を説明するための図である。
【図12】単位素材パターンの出力時の表示画面の例を
示す図である。
【図13】出力処理部の構成例を示す図である。
【図14】抽象柄建材印刷の工程を示す図である。
【図15】建材印刷における分版を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1…入力スキャナ、2…制御装置、3…入力装置、4…
カラーCRT、5…カラーハードコピー、6…オリジナ
ル柄メモリ部、7…DB蓄積部、8…DB登録部、9…
DB検索部、10…イメージメモリ部、11…アフィン
変換部、12…階調補正部、13…画像合成部、14…
着色処理部、15…出力処理部、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 榮助 埼玉県入間郡三芳町竹間沢311 大日本 建材製版株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−188875(JP,A) 繊維科学 第26巻 第4号 15−21頁 加藤陽一ほか「コンピュータ利用によ るデザイン開発」 電子科学 第34巻 第6号 55−61頁 石川邦夫「対話型の2次元CADシス テム ASSIST200」 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/50 G06T 11/80 JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力装置と、 表示装置と、 創作されたオリジナル柄の画像データを格納するオリジ
    ナル柄メモリ部と、 建材印刷に用いる砂目、布目、石目等の抽象柄の地紋パ
    ターンを蓄積する地紋パターンデータベース蓄積部と、 入力装置より検索を行う地紋パターンが指示された場合
    に、地紋パターンデータベース蓄積部に蓄積されている
    地紋パターンの中から指定された地紋パターンを検索し
    て、検索した地紋パターンを表示装置に所定個数縮小し
    て表示する地紋データベース検索部と、 少なくとも加算、減算、AND、OR、排他的論理和の
    合成のための演算子を備えてなり、入力装置によって地
    紋パターンデータベース蓄積部による検索の結果から地
    紋パターンが選択され、当該選択された地紋パターン
    と、前記オリジナル柄メモリ部に格納されているオリジ
    ナル柄との合成が指示され、更に、合成のための演算子
    が指示された場合に、選択された地紋パターンとオリジ
    ナル柄を指示された演算子により合成する画像合成部と
    を備えることを特徴とする建材印刷用の抽象柄デザイン
    シミュレーションシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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繊維科学 第26巻 第4号 15−21頁 加藤陽一ほか「コンピュータ利用によるデザイン開発」
電子科学 第34巻 第6号 55−61頁 石川邦夫「対話型の2次元CADシステム ASSIST200」

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