JP3049455B2 - ディスク駆動装置 - Google Patents

ディスク駆動装置

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JP3049455B2
JP3049455B2 JP4079033A JP7903392A JP3049455B2 JP 3049455 B2 JP3049455 B2 JP 3049455B2 JP 4079033 A JP4079033 A JP 4079033A JP 7903392 A JP7903392 A JP 7903392A JP 3049455 B2 JP3049455 B2 JP 3049455B2
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク体が、回転駆
動されるディスク支持体に外嵌保持されたディスク駆動
装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】従来、スピン
ドルモータにおけるロータフレームの外周部に例えばハ
ードディスクなどの記録用ディスク等を固定保持してそ
れを回転駆動するためのディスク駆動装置においては、
ロータフレームに設けた外方張出し部とロータフレーム
に固定されたクランプ部材との間にハードディスク等を
挟圧保持していた。
【0003】クランプ部材は、例えば図2に示すよう
に、そのクランプ部材aのうちハードディスクb、cの
内周部よりも内側の部分をロータフレームdの基部d1
に螺子止めされることによって、ロータフレームdに固
定され、以てハードディスクb、cを挟圧していた。図
2の例では、環状のスペーサeを挟んで2枚のハードデ
ィスクb、cが挟圧保持されている。ところがこのよう
にしてクランプ部材aを固定する場合は、クランプ部材
aのうち内周部よりも内側の部分の回転軸線方向の厚み
と、ロータフレームdの基部d1に螺子孔fを設けるた
めの厚みとによって、ディスク駆動装置gの回転軸線方
向の厚みが比較的厚くならざるを得なかった。また、螺
子hの締め加減が不均等になるとハードディスクb、c
に反り等が発生するおそれがあった。
【0004】この点を改善するためには、クランプ部材
の内周部とロータフレームの外周部にそれぞれ螺子を切
って両者を螺合させ、以てハードディスクを挟圧するも
のとすることも可能である。このようにすると、クラン
プ部材のうちロータフレームに螺子止めするためのハー
ドディスク内周部よりも内側の部分が不要となると共
に、ロータフレームの基部にクランプ部材螺子止め用の
螺子孔を設ける必要もなくなるので、ディスク駆動装置
の回転軸線方向の厚みを大きく低減することができる。
【0005】しかしながら、ディスク駆動装置の回転軸
線方向の厚さが一層薄型化されると、このような手段を
採った場合、ロータフレームとクランプ部材とが相対す
る部分の回転軸線方向長さがきわめて短くなるので、ク
ランプ部材の内周部とロータフレームの外周部に微細な
螺子切りを要し、加工が困難となる。例えばロータフレ
ームとクランプ部材とが相対する部分の回転軸線方向長
さが1mm程度であるような場合には、加工の困難性は
極めて顕著である。
【0006】本発明は、従来技術に存した上記のような
問題点に鑑み行われたものであって、その目的とすると
ころは、ディスク駆動装置の回転軸線方向の厚さがより
一層薄型化されても容易且つ確実に、而も全周に亙って
均等的にディスク体をディスク支持体に固定し得るディ
スク駆動装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディスク駆動装置は、回転駆動されるディ
スク支持体のディスク嵌合用外周部にほぼ隙間なく外嵌
された環状のディスク体の内周縁部の一方の面が、ディ
スク支持体の回転軸線に垂直でディスク嵌合用外周部よ
りも半径方向外方に位置する支持面に支持され、前記支
持面の側に向かってテーパ状に縮径するディスク支持体
の縮径面と、その縮径面と相対するところの前記ディス
ク体の内周縁部の他方の面とが、半径方向内方に向かっ
て間隔が狭まる断面略くさび形状の間隙部を形成し、そ
の間隙部に周方向引張残留応力状態で嵌合した略円形断
面の弾性リング部材の収縮力によってディスク体が支持
面と弾性リング部材との間に挟圧保持されているものと
している。
【0008】
【作用】ディスク支持体のディスク嵌合用外周部にほぼ
隙間なく外嵌され、半径方向に位置決めされた環状のデ
ィスク体の内周縁部の一方の面が、ディスク支持体の回
転軸線に垂直でディスク嵌合用外周部よりも半径方向外
方に位置する支持面に支持される。そして、その支持面
の側に向かってテーパ状に縮径するディスク支持体の縮
径面と、その縮径面と相対するところの前記ディスク体
の内周縁部の他方の面とが、半径方向内方に向かって間
隔が狭まる断面略くさび形状の間隙部を形成している。
そのため、主としてその間隙部に周方向引張残留応力状
態で嵌合した略円形断面の弾性リング部材の収縮力と、
それに対し縮径面から作用する反力とによって、ディス
ク体の内周縁部の両面が、支持面と弾性リング部材との
間に全周に亙って均等的に挟圧保持される。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を、図面を参照しつつ説明す
る。図1は、本発明の一実施例についてのものであっ
て、スピンドルモータ装置を用いた全高約9mmのハー
ドディスク駆動装置の断面図である。但し、左半分はハ
ードディスクが固定されていない状態を示している。
【0010】基盤10は円形断面の凹部12を有してい
る。その凹部12の中央部に、円柱状の固定支柱14の
下端部が嵌合固定されている。固定支柱14の上下中間
部から下端に亙って導出溝16が設けられており、この
導出溝16の内面は絶縁塗装が施されている。このよう
な固定支柱14は、例えば、導出溝16を設けた円柱体
の全面に電着塗装または静電塗装を施した後、円柱体の
外周面を所定寸法に削ることにより得ることができる。
塗装手段としては、薄い塗膜が得られる点及び作業性が
良い点において、電着塗装の方が好ましい。
【0011】18は略椀形状のロータハブ(ディスク支
持体)、20は、ロータハブ18の上方開口部に内嵌さ
れた環状部材22である。ロータハブ18及びそれと一
体をなす環状部材22は、上下玉軸受24及び26を介
して固定支柱14に対し回転自在に支持されている。
【0012】基盤10における固定支柱14の周囲の部
分は環状突部28に形成されており、その環状突部28
上に下玉軸受26の内輪の下端部が支持されている。ロ
ータハブ18の下部は、わずかな間隙を隔てて基盤10
の凹部12内に嵌合しており、ロータハブ18の外周部
における上下中間位置に設けられた環状の張出部30
が、基盤10における凹部12の周縁部に設けられた環
状の上方突起部32のやや上方に位置している。このよ
うな構成によって、基盤10とロータハブ18との間に
ラビリンスシール状の効果を発揮させ、下玉軸受26の
潤滑剤等が張出部30と上方突起部32との間隙から外
方へ飛散することを効果的に防止している。
【0013】固定支柱14の上端部には、環状のブッシ
ュ部材34が外嵌固定され、ブッシュ部材34の外周面
は、半径方向のわずかな間隙を隔てて環状部材22の内
周面と相対している。このような構成によってラビリン
スシール状の効果を発揮させ、上玉軸受24の潤滑剤等
が外方へ飛散することを防止している。
【0014】固定支柱14における上下玉軸受24及び
26の間に、ステータコア36が外嵌固定され、そのス
テータコア36に、ステータコイル38が捲回されてい
る。一方ロータハブ18の内周部には円筒状のロータマ
グネット40が固定されており、半径方向空隙を隔てて
外方にてステータコア36と相対している。
【0015】42はステータコイル38の引出部であ
る。この引出部42は、ステータコア36の内周部側に
設けられた切欠溝部43及び固定支柱14における導出
溝16内を経て基盤10の下方に導出されている。引出
部42のうち導出溝16内を通る部分は、断線等の不都
合を避けるために接着剤により導出溝16内に接着固定
しておくことが望ましい。なお、引出部42の絶縁被覆
が剥げたとしても、導出溝16の内面に絶縁塗装が施さ
れているので、絶縁性は十分に確保される。
【0016】ロータハブ18における張出部30の上面
が第1ディスク支持面44であり、ロータハブ18の外
周部のうちその第1ディスク支持面44のすぐ上の部分
が第1ディスク嵌合用外周部46である。この第1ディ
スク嵌合用外周部46に、環状をなす第1ハードディス
ク48がほぼ隙間なく外嵌されてロータハブ18に対し
半径方向に位置決めされ、その内周縁部の下面は第1デ
ィスク支持面44上に支持されている。
【0017】ロータハブ18の外周部における第1ディ
スク嵌合用外周部46の上の部分には、全周に亙って切
欠部が設けられており、その切欠部の上面が、下方、す
なわち第1ディスク支持面44の側に向かってテーパ状
に縮径する第1縮径面50となっている。その第1縮径
面50と、第1ハードディスク48の内周縁部の上面と
が、半径方向内方に向かって間隔が狭まる断面略くさび
形状の第1間隙部52を形成している。
【0018】54は、第1間隙部52に周方向引張残留
応力状態で嵌合した直径約0.5mmの第1弾性リング
部材である。このような弾性リング部材の材料として
は、例えば合成樹脂、合成ゴム、金属等の様々な材料を
利用し得るが、十分な周方向引張残留応力状態での嵌合
が可能なように、縦弾性係数及び引張強度が十分に大き
い材料を用いることが望ましい。また、弾性リング部材
のうち少なくともハードディスクに接する面には、ハー
ドディスクに対し損傷を与えないような材料を用いるこ
とが望ましい。
【0019】主としてその第1弾性リング部材54の収
縮力と、それに対し第1縮径面50から作用する反力と
によって、第1ハードディスク48の内周縁部の両面
が、第1ディスク支持面44と第1弾性リング部材54
との間に全周に亙って均等的に挟圧保持され、不均一な
挟圧により第1ハードディスク48に反り等が発生する
ことが回避される。
【0020】ロータハブ18の外周部における第1弾性
リング部材54の上に、環状のスペーサ56が外嵌さ
れ、第1弾性リング部材54上に支持されている。その
スペーサ56の上面が第2ディスク支持面58であり、
ロータハブ18の外周部のうちその第2ディスク支持面
58のすぐ上の部分が第2ディスク嵌合用外周部60で
ある。この第2ディスク嵌合用外周部60に、環状をな
す第2ハードディスク62がほぼ隙間なく外嵌されてロ
ータハブ18に対し半径方向に位置決めされ、その内周
縁部の下面は第2ディスク支持面58上に支持されてい
る。
【0021】ロータハブ18の外周部における第2ディ
スク嵌合用外周部60の上の部分には、全周に亙って切
欠部が設けられており、その切欠部の上面が、下方、す
なわち第2ディスク支持面58の側に向かってテーパ状
に縮径する第2縮径面64となっている。その第2縮径
面64と、第2ハードディスク62の内周縁部の上面と
が、半径方向内方に向かって間隔が狭まる断面略くさび
形状の第2間隙部66を形成している。
【0022】主として、この第2間隙部66に周方向引
張残留応力状態で嵌合した直径約0.5mmの第2弾性
リング部材68の収縮力と、それに対し第2縮径面64
から作用する反力とによって、第2ハードディスク62
の内周縁部の両面が、第2ディスク支持面58と第2弾
性リング部材68との間に全周に亙って均等的に挟圧保
持され、不均一な挟圧により第2ハードディスク62に
反り等が発生することが回避される。
【0023】ハードディスクを挟圧保持するために必要
な回転軸線方向の厚みはきわめて小さいので、装置の全
高が約9mm程度のものであっても、2枚のハードディ
スク48及び62を、第1弾性リング部材54及び第2
弾性リング部材68によりそれぞれ容易且つ確実に固定
することができる。
【0024】以上の実施例では、2枚のハードディスク
をロータハブ18に支持させて駆動するものとなってい
るが、ハードディスクの枚数は、1枚または3枚以上で
あってもよい。また、用いるハードディスクとしては、
アルミニウム系材料またはガラス材料製の基板の表面に
磁性膜が形成されたものが望ましいが、勿論これに限定
されるものではない。なお、本発明は、ハードディスク
以外の様々な記録用ディスク及びその他のディスクにつ
いても適用し得る。また、以上の実施例についての記述
における上下位置関係は、単に図に基づいた説明の便宜
のためのものであって、実際の使用状態等を限定するも
のではない。
【0025】
【発明の効果】本発明のディスク駆動装置では、ディス
ク支持体のディスク嵌合用外周部にディスク体を外嵌
し、縮径面とディスク体の内周縁部とによって形成され
た断面略くさび形状の間隙部に周方向引張残留応力状態
で弾性リング部材を嵌合させることにより、ディスク体
の内周縁部の両面が、支持面と弾性リング部材との間に
容易且つ確実に、而も全周に亙って均等的に挟圧保持さ
れ、不均一な挟圧によるディスク体に反り等が発生する
ことが回避される。それゆえ、螺子によってクランプ部
材を締付けるものやクランプ部材の内周部とディスク支
持体の外周部にそれぞれ螺子を切って両者を螺合させる
ものに比し、薄型化にきわめて適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハードディスク駆動装置の断面図である。
【図2】従来のハードディスク駆動装置の断面図であ
る。
【符合の説明】
18 ロータハブ 44 第1ディスク支持面 46 第1ディスク嵌合用外周部 48 第1ハードディスク 50 第1縮径面 52 第1間隙部 54 第1弾性リング部材 58 第2ディスク支持面 60 第2ディスク嵌合用外周部 62 第2ハードディスク 64 第2縮径面 66 第2間隙部 68 第2弾性リング部材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/022 - 17/028 G11B 17/038 G11B 23/00 G11B 25/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動されるディスク支持体のディスク
    嵌合用外周部にほぼ隙間なく外嵌された環状のディスク
    体の内周縁部の一方の面が、ディスク支持体の回転軸線
    に垂直でディスク嵌合用外周部よりも半径方向外方に位
    置する支持面に支持され、 前記支持面の側に向かってテーパ状に縮径するディスク
    支持体の縮径面と、その縮径面と相対するところの前記
    ディスク体の内周縁部の他方の面とが、半径方向内方に
    向かって間隔が狭まる断面略くさび形状の間隙部を形成
    し、 その間隙部に周方向引張残留応力状態で嵌合した略円形
    断面の弾性リング部材の収縮力によってディスク体が支
    持面と弾性リング部材との間に挟圧保持されていること
    を特徴とするディスク駆動装置。
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